世界的に有名な日本のアニメと言えばドラゴンボールは外せません。
ドラゴンボールは1986年~1996年の11年間にわたり、テレビで放送されました。平均視聴率は脅威の20%越え、そんな大人気アニメであるドラゴンボールは日本だけではなく、世界の80カ国以上で放送されていました。
単行本の発行部数は全世界累計で2億6千万部を超えるものとなり、世界中で知られる日本アニメの先駆け的な存在となりました。
そんな世界中から愛されているドラゴンボールですが、当然のごとくパクられています。
そのアニメのタイトルは「スーパーチャイルド」。主人公は髪型や服装に至るまでどこをどう
見ても孫悟空です。髪の毛も逆立っていて、手には棒も持っています。着ている服に至っては孫悟空と全く同じです。
タイトルの英語の使い方もひねりが全くなく、いかにも韓国っぽく感じてしまうのは僕だけでしょうか?
また、このアニメのすごいところはあらゆるものをパクりまくっているところで、作中にはロボットアニメの大御所であるマジンガーZそっくりのロボットが登場します。さらに日本のものだけに留まらず、あのETのようなキャラクターも登場する始末。まさにパクリのチャンポン状態。
こんなパクリまくりの韓国アニメスーパーチャイルドですが、なんと「スーパーキッド」と名前を変え、韓国産のアニメとして海外へ輸出もされているんです。この「スーパーキッド」は英語版で輸出されており、英語のナレーション付きでいかにもな感じではありますが、中身はただのパクリアニメです。
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