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アカデミー賞 短編アニメ映画賞 受賞作品。これまでにウィル・マコーマック監督の愛してるって言っておくねや、イッサ・レイが出演するHair Love(原題)、バオなどが受賞しています。
原題/別名:Paperman
上映日 | 2013年03月23日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 7分 |
ジャンル | アニメ、ショートフィルム・短編 |
スコア | 3.9 |
監督 | ジョン・カーズ |
出演者
ジョン・カーズ、カリ・ウォールグレン
感想・評価
1.モノクロの無声映画のような世界観音楽も相まってとても素敵で見終わったあとにホッコリできたwww風が起こしたイタズラから紙飛行機を使って思いを伝えようとする男性が純粋で良いよねまたあのキスマークだけが赤いのが、とても印象的に使われていて良かったな紙飛行機の動きもだけれど、途中で道路渡る所とか、随所アニメーションが素晴らしい!男性のコミカルな動きも良いし女性の仕草、表情も良いんだよなラブストーリー作らせたら天下一品ですよ流石ディズニーセリフもなく色のない世界でもストーリーが伝わり、最後には幸せな気分で終えれる見事なショートアニメでした
2.すごくすごく素敵だった!たった7分でこんなにも幸せな気持ちにさせられるのね??一目惚れの勢いってこんな感じかあ❤︎
3.なんか、もう、神音楽が最高7分で泣ける同時上映とかそのレベルじゃない。
4.『1950年代の駅のホームで、飛んでいった書類を拾ってくれた女性に惹かれた青年くんが、偶然職場のビルの向かい側で、その女性を見つけました。その青年くんがとった行動とは…』〜紙ひこうきとても素敵でピュアな6分間。この青年くんにとって、絶対に逃したくない、という想いを行動にした瞬間に立ち会えました。曲がまた、素敵♪盛り上げどころで、しっかりと音を重ね、もう青年くんを応援するしかありません✨٩(ˊᗜˋ )و頑張れー⭐️Haruka823さんご紹介、ありがとうございます♪素敵な6分間でした✨Disney+に入ってよかったです⸜( ´ ꒳ ` )⸝⭐️↑営業?ネタバレ?↓…そして、その後、青年くんを待っていたのは…解雇だったりして?会社の書類をかなりの枚数、紙飛行機にして外に飛ばしちゃったり、仕事中に、無断で持ち場を離れたり…まぁ、解雇されちゃっても、運命の人との出会いと比べれば、些細な事ですね⸜( ´ ꒳ ` )⸝⭐️
5.モノクロで一つだけ色が入ってるの表現が良かった?出会って恋をしてまた出逢うまでに紙ひこうきを使って試行錯誤してるのが良かった✨セリフないのに伝わってきて終わったあと幸せな気持ちになるディズニーのショートムービーはすごい✨
原題/別名:LOGORAMA
製作国 | フランス |
上映時間 | 17分 |
ジャンル | アニメ |
スコア | 3.8 |
監督 | ルドヴィク・ウープラン、フランソワ・アロー、エルヴェ・ドゥ・クレシー |
脚本 | ルドヴィク・ウープラン、フランソワ・アロー、エルヴェ・ドゥ・クレシー |
感想・評価
1.ドナルド悪いな〜!笑このロゴのキャラがこの役か!っていうのが沢山あって、ニヤリと笑いました。ノースフェイスがゴゴゴゴ…と出てきた時もとても笑いました。ラストの破壊シーンでかかるThe Ink Spotsの"I Don't Want To Set The World On Fire"は、最近インスタのリールとかで怖い映像とかに合わされているのをたまに見かける。それ自体はあまり好きではないけど、怖い映像とこういう朗らかな昔の海外の音楽ってなんか合うなと思う。奇妙なバランスで、より怖さが増すっていうか。
2.【第82回アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞】全て企業ロゴで制作された短編アニメ。企業ロゴを選定するのに4年がかりで完成させたという。マクドナルドは予想通りのキャラでよかった。それしかないよね、分かる。細かいセリフはあまり分からなかったがアクションドラマとして面白かった。我々はユニバーサルのロゴの中で生きてるのかもしれない…#第82回アカデミー賞
3.制作の大半をロゴの選定に充てたって話好きエッソガールが途端に可愛く見える
4.企業ロゴで出来ている街とそのキャラをメインに作られた斬新な短編アニメーション。悪意ある役どころのドナルドが最後までとりあえずぶっ飛びすぎだし、登場人物のほとんどが口悪い(笑)最後の超展開にはちょっと驚くが最高に笑えるし、斬新なアイディアから来たその独特な世界観で少しクセになる面白さのある作品。
原題/別名:PETER & THE WOLF
製作国 | イギリス |
上映時間 | 30分 |
スコア | 3.7 |
監督 | スージー・テンプルトン |
脚本 | スージー・テンプルトン、マリアネッラ・マルドナード |
感想・評価
1.セルゲイ・プロコフィエフか子供のための交響曲として書き下ろした同名のオーケストラを聴きながら、森の近くに住むピーターと近くに住む動物たちの営みを描く。ウルフウォーカーを観たせいか、少しだけ狼さんの扱いが哀れに思えてしまったけど、それぞれが、それぞれの生き方にプライドを持つそんな生き物たちの(それは人間たちも平等だという意味で)凛とした姿を映し出す。実はこの交響曲聴くのは私は初めて。物語と共に音楽を味わうと、何も知らないで聴くよりもより一層重厚感が増すものなのですね。
2.イギリスの作家スージー・テンプルトンによる、聴き馴染みの深い同名の交響曲にのせて送る人形アニメーション。少年ピーターの成長物語が主軸。「アノマリサ」はあえて人形であることを逆手にとった動きが特徴的だが、この作品はとことんリアル指向。目玉がキョロキョロと動いたり、涙をにじませたり。この人形アニメと普通の実写が分からなくなる、ふわふわした感覚が好き。アヒルの首の動き、寝てる猫のからだの揺れ、狼のしっぽなど難しい動物の動きがとてもリアル。氷が張った森の池に、差し込む光の木漏れ日がとても自然。#短編アニメ
3.少年の眼光が鋭い。動物達が可愛いらしい。1つの寓話として見て良かったと思える作品でした。
4.陰鬱なでも幼さ特有の鋭くて強烈な眼をしたピーターとある種グロテスクなまでの教訓性、付随する無遠慮な不条理観、音楽に合わせた動き、無音のエンドロール、狼の先にある丸くて大きな月 新人監督による人形アニメーションとは思えない完成度、日本でも早く公開してほしい
原題/別名:Mr. Hublot
上映日 | 2014年05月30日 |
製作国 | フランス |
上映時間 | 13分 |
スコア | 2.9 |
監督 | アレクサンドル・エスピガレス、ローラン・ヴィッツ |
脚本 | ローラン・ヴィッツ |
感想・評価
1.【第86回アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞】世界観は面白かったがもうひとつ捻りが欲しかった。いかにもアカデミー会員が好きそうな感じではあった。#第86回アカデミー賞
2.ロボットのような人間か、人間のようなロボットか。どちらも面白そうだ。(作品の内容とは関係ない)
3.ブリキの街とキャラクターが素敵。強迫神経症っぽい主人公と犬(?)のお話。
4.僕はアニメも好きなので、このフランス・ルクセンブルグ共同作品のアニメショートも見ました。2013年ベスト・ショート・アニメのアカデミー賞受賞の作品です。観たのは「ミスター・ウブロ」。11分で凄い短いですが、アニメが最高。ミスター・ウブロは神経質の引きこもりで日常生活がちょっとでも変更があれば大変。そのミスター・ウブロが見捨てられた小型犬のペットロボットを拾って、共同生活が始まる。これがミスター・ウブロにもっと大変な事に。。。
原題/別名:THE FANTASTIC FLYING BOOKS OF MR. MORRIS LESSMORE
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 15分 |
ジャンル | アニメ |
スコア | 3.6 |
監督 | ウィリアム・ジョイス、ブランドン・オールデンバーグ |
脚本 | ウィリアム・ジョイス |
感想・評価
1.本への愛をすごく感じた。白黒の世界が本と出会って変わっていく表現が素敵でした。
2.本をこよなく愛した青年モリスの一生を描いた無声短編アニメーション。アーティスティックで可愛らしい。本との出会いで彩られる世界が上手く表現されていたと思う??ディズニーの似たような短編(紙ひこうき等)と比べるとどうしても劣るけど、これはこれで好き。
3.運命変えちゃう本だってあるかもね?!擬人化された本が可愛い
4.いいねえお気に入りの本を見つけて彩度高めてくれるあの感じ、、懐かしいなあ過去にクリップした映画みよう週間始めた、記念すべき1作品目で多分7〜8年前に見たいと思った映画
5.【第84回アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞】本の擬人化の具合が絶妙で、完成されたアニメーションが素晴らしい。最後は思わず涙ぐんでしまった。本は読むことで人生に彩りが出てくるし、本自体にも生命が与えられる。忘れがちなことを思い出させてくれる作品。#第84回アカデミー賞
原題/別名:THE LOST THING
製作国 | オーストラリア、イギリス |
上映時間 | 16分 |
ジャンル | アニメ |
スコア | 3.6 |
監督 | アンドリュー・ラーマン、ショーン・タン |
感想・評価
1.★★★liked it 『落としもの』 The Lost Thingアンドリュー・ラーマン&ショーン・タン監督 15分ショートフィルムアカデミー短編アニメ受賞
2.迷子、落とし物、失くしたもの、lostという言葉のもつ響き、どれがしっくりくるのだろう。ショーン・タンの描く世界は、英語だけでは覆えないもっと広く大きな拡がりが感じられる。最初に見たのは『アライバル』の表紙だったと記憶しているけれど、中は未読、読み通したのは『セミ』と『エリック』だけ。彼の作品に触れると人は、ひとりの一生分という短い時間だけでなく人類という大きな物語の一部であるという壮大なstoryに触れされてもらえた気がして、圧倒されてしまう。この物語は迷子に出会いお世話をし、もうひとつの世界に出会うお話だと思った。もうひとつの世界。それはあくせく働く中でもしかしたら見えなくなっているかもしれない世界、でもある。でも、確かにそれは存在する。見方を変えれば見えてくるかもしれないよ、と教えてくれる優しい物語。異質なものとの出会いを見逃さず、丁寧に向き合い、その声を聴き、感情に寄り添い、良い方向に仕向けようと努める。多くの人がそういう人であればもっと日々健やかに生けていけるんじゃないかな。私はどうだろう、そんな風に優しく生きれているかな。子どもの頃に小動物を拾って途方に暮れたことのある人なら誰でも好きな物語。ガラクタでも魅力を感じたら拾ってしまう人も。断捨離といってゴミ袋にまとめて捨ててしまったものたちのことを思い出してちょっと反省しながら見た、今度からはちゃんと、末永く大切にできるものばかりを選び取るようにしたい。#ショーン・タン#絵本#短編アニメ
3.「ショーン・タンの世界展」にて。独特の世界観!とても好きでした。観る人によっていろんな意味にとれるであろうメッセージ性。生き物、乗り物、道具などなど。全てが独特の不思議な形だったりして楽しめました。この想像力はどこから来るのだろう!
4.展示会の特別上映で絵本作家の作る可愛いアニメーション、ユートピア....
5. ショーン・タンの世界展での特別上映で鑑賞してきました!ショーン・タンが誘う独創的な絵柄、アニメーション、言葉少なながらもラストには大きく広がるメッセージ性。すばらしかったです。
原題/別名:Historia de un oso/Bear Story
製作国 | チリ |
上映時間 | 11分 |
ジャンル | アニメ |
スコア | 3.5 |
監督 | Gabriel Osorio Vargas |
脚本 | ダニエル・カストロ、Gabriel Osorio Vargas |
感想・評価
1.★★★liked it 『ある熊の物語/ベア・ストーリー』 Historia de un oso/Bear Storyガブリエル・オソリオ・ヴァルガス監督11分ショートフィルムアカデミー短編アニメ受賞チリ発軍事独裁政権の弾圧はなればなれになった家族Full Moviehttps://youtu.be/HG4He0HP1Tk#★★★likedit#★ショートフィルム
2.【第88回アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞】家族と離れ離れになってしまったある熊の物語。じんわりと涙が溢れてきた。いい作品だ。#第88回アカデミー賞
3.家族との再会の願いを機械仕掛けのブリキ玩具に乗せて!切ない!!かわいいクマのキャラクターだけど小さい子供には伝わらないでしょー
4.かつてネスレシアターで鑑賞。ある理由から、妻と息子と離ればなれになってしまった親グマ。これはカラクリ装置で語られるクマの物語...。心温まる短編アニメでした。クマが擬人化された世界を舞台に主人公が披露する立体紙芝居、ブリキの人形で再現される彼の半生という2層構造の物語が、意外に新鮮で面白かったです。また、その構造上、ラストシーンの解釈が観る人によって分かれているようですが、僕はハッピーエンドだと捉えました。(OPのベッドには"あれ"がありましたし...。)ちなみに、本作は監督が実の祖父の実体験を基に製作したそう。チリ・クーデターの後、独裁政権下で囚われたものの命からがら逃げのびた、という祖父がいなければ、この作品を作ることはおろか、監督が存在しなかったと思うと、何とも感慨深いですね...。 セリフのないアニメーションだからこそ映像で伝えている情報も多く、登場人物の豊かな表情に和まされる一作でした。
原題/別名:Feast
上映日 | 2014年12月20日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 6分 |
ジャンル | アニメ、ショートフィルム・短編 |
スコア | 3.7 |
監督 | パトリック・オズボーン |
出演者
ケイティ・ロウズ、トミー・スナイダー
感想・評価
1.ジャンキー???飼い主思いのワンちゃんにキュンとくる✨が、単に可愛いだけでは済まされない話でもあった?#ショートフィルム#アニメーション#ディズニー
2.自分の幸せより 飼い主の幸せを尊重してあげた優しい犬#ディズニープラス
3.不覚にも泣いてしまったでもあんな真上からミートボール落としたらわんわんむせちゃうから良くないよ赤さん
4.犬目線で紡ぐ物語。飼い主と仲良く美味しいお肉を食べて贅沢な暮らしをしていたが...犬の心の成長を見せるプチ感動作
5.ディズニーのアニメーション部門による短編作品。8分の尺に数多のスタッフが関わっているのは、予算の暴力か。何ともまぁ、大変美味しそうな残飯クオリティである。タッチも柔らかいながら、"愛犬"のモーションの躍動感とか、アニメーションの質の高さに満足感が凄い。短い尺の中に、食べることというシンプルな行為から、家族ヒストリーをテンポよく紡ぐ語り口は、「カール爺さん」の導入の夫婦の歴史を思い出した。上手い構成力も流石。赤地のジャンキーな食べ物に、ベジタブルの緑のコントラストが混じってくる、アニメと話運びの連動性とか、ディズニーの強みってココよね、という。
原題/別名:Bao
上映日 | 2018年08月01日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 8分 |
ジャンル | アニメ |
スコア | 3.6 |
監督 | ドミー・シー |
あらすじ
不思議な”肉まん”と人間のお母さんの心温まる物語
感想・評価
1.ピクサーの作る絵のリアルさが圧巻。セリフなしの作品だからこそテンポ良くストーリーが進み、7分の短さでも非常に満足できる出来になっている。ちっちゃい小籠包くんみたいな子がめちゃくちゃ可愛くて見惚れてるうちに、徐々に、彼が人間のように成長していくことが分かってくる。実はこの作品は「子供の成長と親離れ・子離れ」がテーマだったのである。可愛い小籠包は、幼い頃愛らしかった実の子供のメタファーであり、反抗期や思春期の我が子に対してなかなか子離れができず過保護になってしまうお母さんが描かれている。本作の監督ドミー・シーはディズニー映画初のアジア人女性で、中国系移民のバックグラウンドを持つ。本作は監督の母をモチーフにしており、後半の衝撃シーンは、実際に「お前をまた私のお腹に戻すことができたら良いのにねぇ。そうしたらまたいつも一緒にいられるのに。」と言った母の言葉を視覚化したものと思われる。ショートムービーでこの満足感、さすがディズニー。
2.中盤のあれが怖すぎた、しばらく肉まん食べれない…。家族だからこそ親子のバランスは難しいですね。
3.何これ!ニヤニヤが止まらない?設定が面白い。中華まんに手足が生えて...成長して...1人の子どもの成長を見る様な作品だった。お母さんがスライディングした時は笑った。でも最後はちょっとしんみりしてほんわかして。同じルーティンの日々に何か変化が起きるとワクワクしたりする。ただその感情が時に自分自身を振り回したりもするし、何かに期待し裏切られたり。そんな日常で起こりそうな感情をぎゅっと7分にまとめている作品。▼鑑賞に至った経緯隙間時間に観られる作品を探して見つけた為。
4.配信で。ピクサーの短編映画。肉まんに命が宿る。作ったおばさんとの成長物語。とにかく肉まんが可愛い。少し奇妙なハートフルショート。
5.小籠包に魂が宿るところから始まる物語ディズニーのアニメーションは安定にすごく良かったし、ショートフィルムだからまとまっててサラッと見れる反抗期って親からしたら困るけど、成長の1部だと実感した
原題/別名:Souvenir, souvenir
製作国 | フランス |
上映時間 | 15分 |
ジャンル | アニメ、ショートフィルム・短編 |
スコア | 3.4 |
監督 | バスティン・デュボワ |
感想・評価
1.アルジェリア戦争をテーマにした映画を作るために、主人公が戦争経験者の祖父に取材を試みる話。映画そのもののタッチは粗めなのに、戦争を描いた映画の中の映画のタッチはカートゥンネットワークみたいなコミカルにデフォルメされているものだったのが興味深い。映画を作るために祖父から話を聞いていたはずなのに、いつのまにか手段と目的が逆転してしまっていたり、作り手の心境の変化みたいなものも感じられた。戦争に良い思い出なんてない。仲間との狩りやパーティー等、他愛のない話では饒舌に話す祖父が、戦争のこととなると頑なに口を噤むのがそれを表しているようだった。しかし誰かが語り継いでいくことで人々は当時の状況を知り、二度と繰り返してはいけないと思える。過去の過ちから目を背けずに平和な未来を実現するために、こういう人たちの話が聞けることを大事にしていかなければいけないと思った。
2.祖父の暗い過去……アルジェリア戦争に行った彼の実体験を聞きたい孫( ・᷄ὢ・᷅ )?だけど、思い出したくもない過去の中でも唯一話してくれるのは楽しそうな事ばかり……もっとリアルな話が聞きたいが、話そうとしてくれない……自分なりに調べたら戦争は、想像で描いた残酷な世界……私はアルジェリア戦争そのものを知りませんでした(¯□¯ )?そうゆう事実がある事を知るきっかけになった、作品でした✨
3.フランス映画祭連携プログラム。アルジェリアの戦争の思い出。絵画風のアニメーションは良い。
4.絵本のようなタッチのアニメーション15分と短いのに、飽きてしまいました。#aoikovic.アニメ#aoikovic.ショートフィルム
5.今年鑑賞のショートフィルム184作品目。ブリリアショートショートシアターオンラインで鑑賞。過去にアルジェリア戦争に参加した祖父と、その祖父から戦争の出来事をどうしても聞きたいアニメーターの孫のお話し。アニメーションだけど、ドキュメンタリーチック。この話、どこまでが本当なのか…気になる。戦争の悲惨さはもちろん、“戦争を知らない世代との温度差”のようなものを感じた。いや温度差というより“戦争を次の世代に伝える難しさ”、というテーマかもしれない。ショートフィルムはこのような大切なテーマを短く教えてくれるから、スゴい。#たくや_2020年鑑賞#たくや_ショートフィルム
原題/別名:If Anything Happens I Love You
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 12分 |
ジャンル | アニメ、ショートフィルム・短編 |
スコア | 3.7 |
監督 | ウィル・マコーマック、マイケル・ゴヴィエ |
脚本 | ウィル・マコーマック、マイケル・ゴヴィエ |
感想・評価
1.倦怠夫婦ものだと思って見始めたので、中盤からの展開に衝撃を受けた。白黒の世界の中でアメリカ国旗の赤と青が鮮やかに飾られ、そこからパトランプの赤と青へと繋がるなど、色を使った丁寧な演出がとても良かった。
2.時系列の逆転による約束された悲劇のやりきれなさと秀逸なタイトル回収が良かった。短編だしなんの前情報もなしに観るのが良いです。
3.うーーーーん……台詞はないのに、泣きそうになった。多くを語らないからこそ突き刺さる様なメッセージとなる怒りや悲しみが入り交じって心が、ゾワゾワする
4.邦題がまた良い◎当たり前を当たり前だと思わないようにしないとね
5.喉の奥が深いですあつーくなった記憶が。大切な人をぎゅうとしたくなりました。
原題/別名:THE DANISH POET
製作国 | ノルウェー、カナダ |
上映時間 | 16分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 3.2 |
監督 | トーリル・コーヴェ |
脚本 | トーリル・コーヴェ |
感想・評価
1.【第79回アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞】リヴ・ウルマンがナレーションをつとめた短編アニメ。ナレーションで進められるアニメのため工夫がなくアニメとしては普通だった。#第79回アカデミー賞
2.運命やその因果について深く考えさせられる短編アニメーションでとても好き。女性一人がキャラクターの声すべてを担当している点や、可愛らしい絵柄もgood。
3.アカデミー賞受賞作品…なんだ…☆何処を切り取っても、可愛らしい「ポストカード」になりそう…と観ていたんだけど…物語は…ちょっと…かな…(汗)…「恋愛」を描いているんだけど…2人が結ばれるまでの展開が…「う〜ん」…(汗) 手放しで喜べ…ないな…私は…(汗)世の中の出来事は…「偶然」のようだけど「必然」なのよ…と…伝えたかったのかな…「絵」は本当に可愛らしい…だけに…ちょっと勿体ないな…と思ってしまった… YouTubeにて鑑賞…☆原題で検索…♪…さて…雨降り&肌寒い朝…だけど…劇場へGO…♡ 予定していた事が「出来る喜び」を感じながら…エンジョイ〜(o^^o)#youtube#NFB
4.短編。絵本さながらの絵の可愛らしさに動感を持たせるクオリティが凄い。
5.ノルウェーとカナダの共同制作。アカデミー賞受賞の短編アニメーション。父母の元に自分が誕生するまでに、いかに多くの偶然が縁を繋いできたかを描くアニメーション。ヒューマンの分類なんだろうが、ハートフルなものではない。他人の死や夫の死さえ、父母・祖父母の縁を繋いだ“偶然”に過ぎないという軽い扱いで、ちょっと薄ら寒い。【おはなし】デンマークに住むノイローゼの詩人は、医師にノルウェー旅行をすすめられる。詩人は図書館でデンマークからノルウェーに移住したノーベル文学賞作家シグリ・ウンセットを知る。ウンセットの著作を読み、会いたいと手紙を出す。彼は幸い返事をもらい作家へ会うためノルウェーへ向かう。旅の途中、雨宿りを頼んだ家は作家の遠い親類だという。縁を感じた詩人は嬉しく思いながら家に上がらせてもらう。雨の雫がおりる窓越しに、ひとりの女性に出会う。一瞬で恋に落ちる詩人。互いに惹かれ会うも、娘には婚約者がいた。婚約者と詩人の間で揺らぐ娘。だが二人は互いにウンセットのあるエッセイを読んでいた。親の決めた婚約者を捨て、新しい恋人の元に行くものの、婚約者を忘れられず後悔したというおはなしである。娘は婚約者を選んだ。再会できるまで髪を切らないと慰めの約束を交わして別れる娘と詩人。
傷心の詩人はウンセットにも会わずデンマークに帰ってしまう。一方婚約者と結婚し新しい生活を始めた娘は、詩人を忘れられずひたすら髪を伸ばし続けた。(夫婦だというのに夫の当て馬っぷりがひどい)ある日ひょんな事で夫は死んでしまう。娘は夫の葬儀をよそにイソイソと詩人に想いを告げようと手紙を綴る。(急展開すぎる上にこの時夫はもはやモブ扱い!ひどい)しかし手紙は届かなかった。娘は夫との間に出来た沢山の子供たちとともに、穏やかな生活を過ごした。髪を切る事なく…そこにウンセットの訃報が届く。子供に促されて葬儀に出席する。一方詩人も敬愛する作家の訃報を受け、ノルウェーに旅に出る。奇しくも葬儀で再会し、改めて愛を確かめ合うふたり。(ウンセットはモブ。ご遺体の上でハグする始末。ウンセットのエッセイが出会い・別れ・再会の因果なんだからもうちょっと敬意を払ってください…)ラストはさらに子供世代が同じように偶然の出会いを果たすくだりが描かれ、語り部の“私”につながる奇跡が謳われる。で終わり。“私”から見てるので、祖母の側にいるのは詩人となるため、祖母の死別した夫は遠慮なくモブ扱いにしてるんでしょうが、“私”にとっちゃ血の繋がりではその元夫のほうが大事だと思うんだが。どうなんだろう…とにかく容赦ないモブ扱いが怖い短編だった…自分も他人にとっちゃモブに過ぎないんですけれども…#アニメ#短編アニメ#詩人#小説家#シグリ・ウンセット#実在の人物#ノルウェー#デンマーク#アカデミー賞#NFB
原題/別名:Dear Basketball
上映時間 | 6分 |
スコア | 3.9 |
監督 | グレン・キーン |
脚本 | コービー・ブライアント |
ナレーション | コービー・ブライアント |
感想・評価
1.鉛筆の跡が残るこのアニメーションが大好きですバスケットボールを愛したコービーのことを思い出させてくれる
2.【第90回アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞】昨年事故で亡くなったNBAのスーパースター、コービー・ブライアントの詩を映像化した作品。#第90回アカデミー賞
3.こどもの日短編映画一気見⑤これはYouTubeにて。どちらかと言えば手書き風、絵コンテに近い絵。ちょっとナレーション減らしても良いかも。コービーブライアントに思い入れがあれば響くのかも
4.最近NBAにハマったからコービーについて見たくて、見てみた。短いながらにとてもいい作品です。
5.バスケットは幼きコービーに夢を与えてくれた。だからコービーはバスケットに対してありったけの愛を注げた 僕の中の永遠のヒーロー、ありがとうKobe Bryant
原題/別名:Lend a Paw
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 8分 |
ジャンル | アニメ |
スコア | 3.4 |
監督 | クライド・ジェロニミ |
感想・評価
1.プルート、めっちゃ悪い顔するやん!!笑これは子どもの頃に見たことのあった短編。こちらも「キツネと猟犬」に収録されてた特典映像。錘をつけて捨てられ、湖に沈みそうな子ネコを助けたプルート子ネコはプルートになつくけど、プルートは鬱陶しそうミッキーは小ネコのことばかり気にしてる面白くないプルートそこへ、天使と悪魔が現れる…展開とキャラの動きがとっっても、トムジェリ笑悪いことを企むプルートの憎たらしい顔よ、、トムジェリの数少ないほんわかラスト回でも似たような展開があったなぁ瀕死のトムを巡って、ジェリーの良心/ 悪心が天使と悪魔になって出てくる回…子ネコにイジワルした挙句にミッキーにバレて雪降る外に放り出されたプルートシクシク泣く姿が可哀想だったよ、、自業自得だけど…悪魔にボコボコにやられた後、何故か自らの両翼もいで悪魔バッコーーーンやった天使が1番男前でした(何だろこの感想)
2.子猫に嫉妬しちゃって天使と悪魔が葛藤してるプルートがかわいい。良い子だねえ。
3.一生懸命プルートの後を追う子猫が可愛かった。天使プルートが羽取るとこ笑った。
4.【第14回アカデミー賞 短編アニメ賞受賞】仔猫に嫉妬するプルートの頭の中に悪魔と天使が現れて…という話人に優しくすることの大切さを教える教訓的な話。#第14回アカデミー賞
5.猫に嫉妬しちゃうプルートかわいい。プルートってよく氷漬けになるね。
原題/別名:Piper
上映日 | 2016年07月16日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 6分 |
ジャンル | アニメ、ショートフィルム・短編 |
スコア | 3.8 |
監督 | アラン・バリラーロ |
脚本 | アラン・バリラーロ |
感想・評価
1.配信で。ピクサーの短編。ピクサークオリティーの綺麗な砂浜が舞台。可愛いひな鳥が母親からの餌を卒業して、やどかりに学び、自らアサリを取るまでを描いている。キラキラした映像が美しい。
2.かわいいーーーー!!!!映像めっちゃキレイ!ちょこまかさ加減最高!言葉は一言も無いのに、全て手に取るように分かる。ヤドカリベビーとの触れ合いもかわいい。癒される作品。
3.水の表現が相変わらず素晴らしい!とても可愛くていやされた!ふとした瞬間に見れるの幸せだなぁと思えるのでディズニープラスは良いと思う?❤️
4.子育てって大変!!…でも最高に楽しい♪いや〜ミラベルが始まる前にウルウルしちゃったよ〜!!もはや本編より良いのでは…ってぐらい素晴らしかった♪
5.かわいい。かわいいとにかくかわいい。水の映像がきれいでした。恐れ得たいものを冒険や挑戦をすることで、新たな見方を見つける(すてきな発見できる)というメッセージ性もよかったです。かわいいし感動しました。
原題/別名:LA MAISON EN PETITS CUBES
上映日 | 2009年03月07日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 12分 |
ジャンル | アニメ、ショートフィルム・短編 |
スコア | 3.9 |
監督 | 加藤久仁生 |
脚本 | 平田研也 |
ナレーション | 長澤まさみ |
感想・評価
1.水辺に一人で住むおじいさん、水位が上がるのに合わせて少しづつ家を高く積み上げていく…フランスの絵本のような絵柄で、おじいさんの現在と過去が描かれるとても柔らかい雰囲気だけど、どこか寂しい作品12分2009年アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞
2.「つむ」の意味を心から理解していないと描けないお話だよね、、言葉の重みよね、、素晴らしすぎない?
3.自分の中で地味にアニメーションブーム。絵のタッチがとてもすき。でも、切なすぎて。。自分だったら耐えられないよーと思ってしまった。
4.寂しそうで泣いてしまう。積み重ねられていく積み木の家が過ぎ去った年月を感じさせてわかりやすくて、とても切ない。素敵な思い出たちを振り返るお爺ちゃん。さみしい。
5.小さい頃何回も読んでた。大人になった今でも泣いちゃうな。
原題/別名:Hair Love
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 7分 |
ジャンル | ショートフィルム・短編 |
スコア | 3.8 |
監督 | マシュー・A・チェリー |
脚本 | マシュー・A・チェリー |
出演者
イッサ・レイ
感想・評価
1.2019年に製作されたショートアニメーション作品。髪にコンプレックスを持つ少女とその奮闘を描く物語かと思いきや、まさかそこから母親の髪にまで話が及ぶとは。驚きました。良作。
2.私も40sっぽいヘアスタイルにする時はYouTubeのお手本見ながらセットするから女の子の気持ちがよく分かる。女の子もまた母親にしてもらったように自分の娘にもヘアセットしてあげるんだろうな〜。
3.素敵なお話だったほっこりするテレビの音声以外セリフないんだが、とても伝わる
4.パパのヴィジュアルがよすぎるんだわ……エンドロール大好きだった
5.日曜日の午後5時半、ベッドに寝そべって鑑賞負けた……?????悔しいーーーー???!!!!切り替えていこう!!!切り替えてあとギャンギャン勝ってこう???✊✊✊????!!!!!贔屓の試合終わったあと楽天対ロッテ戦見てたけど楽天の3点ビハインド9回表の攻撃、あさむの最終打席ホームラン良かったよ……!あさむあさむあさむーーー??????!!!ある朝、女の子が眠い目をこすって起きるとカレンダーにはハートのマークが。今日は彼女の待ちに待った特別な日。飛び起きた彼女は、髪型をバッチリ決めようと四苦八苦するがなかなか上手く纏まらず……。素敵な話でした……???✨!暖かい気持ちになる、お父さんと娘ちゃんの髪型奮闘ほっこりムービー?短い尺の中で色々凝縮されてコミカルさと暖かさの割合が丁度よくてサクッと纏まっており、バッドヘアデーみたいな感じかな、と思いきやじーん……とさせてくれる感じが理想のショートフィルムで良かったです☺️????抗がん剤治療"See? Now wasn't that easy?""Are you ready to do this?"nod#家族(月)
原題/別名:Flowers and Trees
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 9分 |
ジャンル | アニメ |
スコア | 3.5 |
監督 | バート・ジレット |
感想・評価
1.白雪姫に出てくる2羽の怖そうな鳥たちがここにも出ていた、、!
2.嫌がらせばかりしてるとバチが当たる。だけど、ここまで怖いといかがなものかと思ってしまった。その後結婚してるのも普通では考えられないよね。知ってる名曲に合わせてアニメーションされるので楽しめた。
3.花と木というか木と木。木なのにちゃんと色っぽくて(?)凄い。世界初のテクニカラー・アニメーション映画(調べてもよく分からなかった)らしい。シリーシンフォニーは本当、平和→悪→平和でしかないから安心して見られる。
4.美しい〜!!!ディズニープラスのクラシックシリーズで鑑賞。フィルムの良さもあるけれど、デジタル復刻版もとても良い。
5.第5回アカデミー賞短編アニメ映画賞(1993)世界初のカラー映画?!色使いや動きが明るく軽やかで短い時間の中でしっかり空想の世界を表現できているところがさすがウォルト・ディズニー
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