ヴァルハラ・ライジング
発売日 | 2012年9月14日 |
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価格 | 4,179円(税込) |
発売元 | コムストック・グループ |
販売元 | パラマウント ジャパン |
型番 | PPA-300163 |
【特典】
日本版劇場予告
(C)Copyright 2009 : Valhalla Rights ApS, One Eye Production, Blind Eye Productions, Scanbox
孤高の戦士ワン・アイの戦いを描く問題作。「ヴァルハラ・ライジング」の上映スケジュール・上映館・あらすじ・感想レビューなどをご紹介。ヴァルハラ・ライジングの上映時間に間に合う乗換案内も提供。
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超自然的な力を持つ、物言わぬ片目の戦士ワン・アイ。彼は長い間、スコットランド人の族長バルデの奴隷として捕らわれていた。バルデを殺し脱走に成功した彼は、世話係の少年アーと共に暗黒の旅に出る。その道中、聖地エルサレムを目指すバイキングに出会い彼らの船に乗り込むが、船は何日も深い霧に包まれ、やがて未開の地へと辿り着く。新大陸の秘密が明らかになるにつれ、バイキングたちは恐ろしい運命に直面し、ワン・アイは本当の自分を知るのだった。
デンマーク出身の鬼才ニコラス・ウィンディング・レフンの2009年監督作品。第64年カンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、世界で高い評価を受けた『ドライヴ』の前作で、北欧神話をベースに片目の戦士ワン・アイの闘いの日々を描く。大自然の中で描かれるのは、サディスティックなまでの戦闘シーン、寡黙の男の計り知れない強靭さ。レフン監督の革新的な映像は、『ドライヴ』へと続く彼の才能を物語っている。(作品資料より)
公開日 | 2012年4月7日 |
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キャスト |
監督・原案:ニコラス・ウィンディング・レフン 出演:マッツ・ミケルセンマールテン・スティーヴンソンゲイリー・ルイスジェイミー・サイブス |
配給 | コムストック・グループ |
制作国 | デンマーク=イギリス(2009) |
上映時間 | 93分 |
(C)2009: Valhala Rights ApS, One Eye Production, Blind Eye Productions, Scanbox
ヴァルハラ・ライジング
発売日 | 2012年9月14日 |
---|---|
価格 | 4,179円(税込) |
発売元 | コムストック・グループ |
販売元 | パラマウント ジャパン |
型番 | PPA-300163 |
【特典】
日本版劇場予告
(C)Copyright 2009 : Valhalla Rights ApS, One Eye Production, Blind Eye Productions, Scanbox
肥田医師が訴える、内部被爆の実態。「核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝」の上映スケジュール・上映館・あらすじ・感想レビューなどをご紹介。核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝の上映時間に間に合う乗換案内も提供。
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かくのきずひだしゅんたろういしとないぶひばく
福島原発事故以降、放射能に不安を抱く人々の要望に応え、2012年に95歳となった肥田舜太郎医師は、自身の広島での被爆体験と被爆治療にあたった経験を元に低線量被曝、内部被曝についての講演を日本全国で重ねている。本作で肥田医師は、直接被爆していない人々も、ただ体がだるいといった原因不明の症状を発症していくことの疑問を、戦後30年経った1970年代にやっと理解できるようになったと語る。その理解の元となるのは、アメリカの原発製造会社ウェスティングハウス社に勤めていたスターングラス博士が低線量被曝についての実態を研究した著書「低レベル放射能」である。スターングラス博士は、原発からは平常の運転時でさえ放射能が漏れていて、その地域の癌の発症率が高いというデータを挙げており、原爆投下後の調査でも低線量被曝の影響をアメリカは意図的に隠してきたと憤る。
2006年にフランス人のマーク・プティジャン監督が描いた本作は、日米両政府が被爆者の実態を隠してきたことを明らかにし、原爆投下から67年経ち、福島原発事故が起こった後でも、日本政府の対応がなんら変わっていないことを訴えるドキュメンタリー。(作品資料より)
公開日 | 2012年4月7日 |
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キャスト |
監督・脚本:マーク・プティジャン 出演:肥田舜太郎 日本版ナレーション:染谷将太 |
配給 | アップリンク |
制作国 | フランス(2006) |
上映時間 | 53分 |
新鋭監督による才気あふれるサスペンス。「キリング・ショット」の上映スケジュール・上映館・あらすじ・感想レビューなどをご紹介。キリング・ショットの上映時間に間に合う乗換案内も提供。
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きりんぐしょっと
強盗とヤクの売人を仕事としているテスは、仲間のドーン、カラ姉妹と共に車を走らせていた。目的地は郊外にあるダイナー。ラスベガスの裏社会を牛耳るメルのシマを荒らす相手に会い、その正体を暴く事。3人はダイナーに到着するが、時間になっても現れない事に苛立った彼女たちは一斉に銃を構えた。その瞬間、ダイナーの女主人はライフルで応戦。するとコックが店の奥からライフルを持って登場し、さらには黒人警官が現れ…。
『ウォッチメン』のマリン・アッカーマン、「トワイライト」シリーズのニッキー・リード、ドラマ「トゥルーブラッド」のデボラ・アン・ウォール。注目の美人女優たちが犯罪のプロに扮し、激しい銃撃戦を繰り広げるクライム・サスペンス。限定された空間“ダイナーの中”で展開する心理戦がスリリングで、時間軸を行ったり来たりしながら少しずつ物語を先に進めて行く構成が面白い。アメリカの新鋭アーロン・ハーヴィー監督による練り込まれた脚本、二転三転する筋書き、才気を感じさせる演出に要注目。ブルース・ウィリスやフォレスト・ウィテカーという大物俳優らが、一癖も二癖もあるキャラクターを嬉々として演じているのも見どころだ。
公開日 | 2012年4月7日 |
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キャスト |
監督・脚本:アーロン・ハーヴェイ 出演:ブルース・ウィリスフォレスト・ウィテカーマリン・アッカーマンニッキー・リードデボラ・アン・ウォールシェー・ウィガムジル・ストークスベリー |
配給 | プレシディオ |
制作国 | 日本(2011) |
年齢制限 | R-15 |
上映時間 | 94分 |
(C)2011 CATCH44 AP LLC ALL RIGHTS RESERVED.
キリング・ショット ブルーレイ&DVDセット (2枚組)
発売日 | 2012年9月5日 |
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価格 | 3,980円(税込) |
発売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
販売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
型番 | 1000328129 |
【特典】
TVスポット
劇場予告編
ミショウvsスペックホルダー、最後の戦い!?。「劇場版 SPEC~天~」の上映スケジュール・上映館・あらすじ・感想レビューなどをご紹介。劇場版 SPEC~天~の上映時間に間に合う乗換案内も提供。
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げきじょうばんすぺっくてん
警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策室係(通称ミショウ)の当麻紗綾と瀬文焚流は、洋上のクルーザーで複数のミイラ化した死体が発見された事件を調べていた。そこに死んだはずの一十一(ニノマエ・ジュウイチ)から、スペックホルダー抹殺計画を話し合う御前会議のメンバーを皆殺しにする映像が届けられる。スペックホルダー逮捕のため公安部特務選任部が組織され、当麻と瀬文、瀬文の昔の恋人・里子らがメンバーに選ばれ…。
2010年10月からTBS系列にて放送され、カルト的な人気を得たドラマ「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」。ドラマエンディングの「映画化とかぜってーしねーからな」というセリフを華麗に覆し、映画化の運びとなった。人間の脳の使われていない能力を顕在化させた“SPEC”という、いわゆる“超能力”を使った犯罪を調べる警視庁の部署・ミショウの刑事たちが、凶悪化していくスペックホルダー(SPECを持つ人びと)と戦う姿を描く。当麻を演じる戸田恵梨香、瀬文を演じる加瀬亮のコンビネーションもそのままに、栗山千明や浅野ゆう子らがギャグたっぷりに盛り上げている。監督はTVドラマシリーズも手がけた堤幸彦。
公開日 | 2012年4月7日 |
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キャスト |
監督:堤幸彦 出演:戸田恵梨香加瀬亮福田沙紀神木隆之介椎名桔平竜雷太栗山千明伊藤淳史三浦貴大浅野ゆう子でんでん |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(2012) |
(C)2012「SPEC~天~」製作委員会
満身創痍で子どもを守ろうとする母・Cocco。「KOTOKO」の上映スケジュール・上映館・あらすじ・感想レビューなどをご紹介。KOTOKOの上映時間に間に合う乗換案内も提供。
ことこ
幼い息子・大二郎を育てているシングルマザーの琴子は、世界が二つに見える現象に悩んでいた。近づいてくる人すべてが大二郎を襲うように思えるのだ。神経過敏になり精神的に追い詰められた琴子は、虐待を疑われて大二郎と引き離されてしまった。ある日、琴子の元を小説家の田中が訪ねてくる。偶然に琴子の歌声を聞き、運命を感じたと言う。琴子と田中は一緒に暮らし始めるが、リストカット癖と田中への暴力はひどくなっていく…。
塚本晋也監督が、最も尊敬するシンガーソングライターだというCoccoと組んで、現代の“母性”を描いた衝撃のドラマ。子どもを守りたいと強く思うあまり、精神の均衡を失っていく琴子の姿には、思わず恐怖を覚える人もいるだろう。激しく動き回るカメラワークと神経に響くような大音量は、まさに琴子が感じている外界からの攻撃を表しているようだ。子どもを守ろうと一人で必死で戦う琴子の姿に、放射能から子どもを守ろうと過敏になっている現代の母親像が被って見える。シナリオは東日本大震災の前に出来上がっていたそうだが、まさに時代の空気を表しているとも言えるだろう。ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門グランプリ受賞のほか、多くの映画祭でも高い評価を受けている一作。
公開日 | 2012年4月7日 |
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キャスト |
監督・製作・企画・脚本・撮影・編集・出演:塚本晋也 原案・企画・音楽・美術・出演:Cocco |
配給 | マコトヤ |
制作国 | 日本(2011) |
年齢制限 | PG-12 |
上映時間 | 91分 |
(C)2011 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
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