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戦争のおすすめドラマ。戦争ドラマには、ルベン・ガルシア監督のSEAL Team/シール・チーム シーズン4や、北野武(ビートたけし)が出演するあの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機、Uボート ザ・シリーズ 深海の狼 シーズン1などの作品があります。
原題/別名:Shogun
製作国 | 日本、アメリカ |
ジャンル: | アドベンチャー・冒険、ドラマ、歴史、戦争 |
スコア | 3.2 |
製作総指揮 | ジェームズ・クラヴェル |
脚本 | エリック・バーコヴィッチ |
出演者
リチャード・チェンバレン、島田陽子、三船敏郎、フランキー堺、目黒祐樹、金子信雄、安部徹、高松英郎、宮口精二、ジョン・リス=デイヴィス、ダミアン・トーマス、レオン・リセック
感想・評価
1.昔、みたような気がする色々ツッコミどころあるけどまあ面白かった
2.戦のスケールが小さかったり、日本の描写に違和感があったりするけど、それは日本人が時代劇に刷り込まれているからで、所詮はファンタジー、どっちが正しいかなんて誰に判断できようか。それよりも今の我々にも理解しがたいこの世界こそ、ブラックソーンの感じている感覚に近いのだし、彼と同じ気持ちを共有できていると思えばそれは正しいのでは。なにより日本側のキャストが良かった。あと、すっかり日本に感化されたブラックソーンが同僚に再会した時の野蛮人を見るような目が最高。
3.https://umemomoliwu.com/shogun
4.三船敏郎がお茶目な徳川家康を演じる。外国人による日本ファンタジーとして見れば面白い。島田陽子がアメリカでブレイクしてしまい勘違いしてしまった作品。後にMUTEKIに出るようになるとは、その当時知る由もない。リメイクの噂もあるが日本を舞台の作品は、制作費が凄いので立ち消えかもしれない。#将軍#島田陽子#三船敏郎
公開日 | 2008年12月07日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 戦争、単発ドラマ |
スコア | 4.0 |
脚本 | 鄭義信 |
出演者
井浦新(ARATA)、倍賞美津子、原沙知絵、前田亜季、田辺誠一、中尾彬
原題/別名:Army Wives Season 7
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | ドラマ、恋愛、戦争 |
スコア | - |
原作 | キャサリン・ファゲイト |
製作総指揮 | マーク・ゴードン |
脚本 | タニヤ・ビアンク |
あらすじ
"軍人の妻である4人の女性と、軍人の夫である1人の男性。それぞれ秘密や謎をもち、バックグラウンドも性格も全く異なる“妻たち”が、時にぶつかりながらも絆を深めていく。"
出演者
キャサリン・ベル、ウェンディ・デイヴィス、サリー・プレスマン、キム・デラニー、スターリング・K・ブラウン、テリー・セルピコ、ドリュー・ファラー
原題/別名:Combat Hospital
製作国 | カナダ、イギリス |
ジャンル: | ドラマ、戦争 |
スコア | 3.3 |
製作総指揮 | ダニエル・ペトリ・Jr |
あらすじ
"紛争が続くアフガニスタン南部のカンダハル。この地域で唯一の外科治療を施せる「ロール3病院」は、ISAF(国際治安支援部隊)の多国籍医療チームが運営するNATO軍による陸軍病院である。世界中から集められた医師や看護師たちが、慣れない現場に戸惑いながらも戦地ならではの治療をこなしていく。緊迫する戦地という熾烈な環境の中で、人の生死に関わる治療を行う彼らは、時に自身の技能を疑い、ぶつけどころのない怒りを持て余し、苦悶する・・・。"
出演者
イライアス・コティーズ、ルーク・マブリー、デボラ・カーラ・アンガー、ミシェル・ボース、テリー・チェン、アーノルド・ピノック
原題/別名:Army Wives Season 1
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | ドラマ、恋愛、戦争 |
スコア | - |
原作 | キャサリン・ファゲイト |
製作総指揮 | マーク・ゴードン |
脚本 | タニヤ・ビアンク |
あらすじ
"主人公は、'軍人'を夫にもつ4人の女性たちと、同じく'軍人'を妻にもつ1人の男性。彼ら5人と、'軍人'であり、彼らの夫や妻である男女が繰り広げる人間ドラマを描く群像劇シリーズ。バーの店員と客として出会ってから数日で、軍人の夫と子連れ結婚したロキシー、絵に描いたような完璧な妻を演じるクラウディア、元警官で、家計を支えるために代理母として妊娠し周囲を驚かせるパメラなど、妻たちは個性豊か。'妻'仲間のもう一人、ローランドは戦地でのトラウマに苦しむ妻を支える夫。そんな彼女/彼等は、夫の昇進、軍隊の規律や伝統に従う事への戸惑い、軍人の妻同士の交流としがらみ、過去の秘密の暴露、パートナーが抱える戦地でのトラウマなど、思いもよらない様々な出来事に直面する。そんな中、バックグラウンドも性格も全く異なる妻たちは、「軍隊」という特殊な社会を通じて関わり合い、時に反発し合いながらも、奮闘しを深めていく・・・。"
出演者
キャサリン・ベル、ウェンディ・デイヴィス、サリー・プレスマン、キム・デラニー、スターリング・K・ブラウン、テリー・セルピコ、ドリュー・ファラー
公開日 | 2008年12月24日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 戦争 |
スコア | 3.7 |
脚本 | 池端俊策 |
出演者
野村萬斎、北野武(ビートたけし)、阿部寛、高橋克典、橋爪功、山口祐一郎、風間杜夫、伊武雅刀、高橋克実
原題/別名:Seal TEAM Season 2
公開日 | 2021年04月26日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | アクション、ドラマ、戦争 |
スコア | 4.3 |
監督 | クリストファー・チュラック |
脚本 | ベンジャミン・カヴェル |
出演者
デヴィッド・ボレアナズ、マックス・シエリオット、ジェシカ・パレ、ニール・ブラウン・Jr、A・J・バックリー、トニ・トラックス、ジャド・ローマンド
感想・評価
1.シーズン1は特殊部隊の任務の紹介、いわゆるドンパチが楽しめたが、シーズン2は隊員としての過酷さを公私に渡り描かれている。ゆえにドンパチあり笑いあり涙あり楽しめる!
2.B1の私生活でのあの出来事は想定外やったわー。ブラボーチーム、メンバーそれぞれ大きな出来事がありすぎちゃう?
3.なんとなく見ている作品。S2.話は色々とあったけれど、前作に比べて内面を描く話が多かった。けれど、なによりも最終話のあっさり任務と、みんなの姿にびっくり。みんな髭そって正装だと、誰が誰だかさっぱりわからなかった。他の作品に出ていても気付かないかもね。
4.シーズン1より面白かった!戦闘機やヘリで攻撃するシーンが映画並の凄さ。そもそも今の攻撃ってあんな凄いことになってるの…?で、今回も盛りだくさんでした。クレイはシーズン1から近しい人を亡くして大変だわ。でも最後良かった!!退役軍人の後遺症の問題にも触れ始め、今後も楽しみ。しかしこんな危険な仕事で給料高そうなのに教育費で揉めてるのはなぜ。
5.どのエピソードもとてもよかった。ショッキングな幕開けで、今シーズンは各キャラクターに動きあり。任務に出るシーンはどれも緊迫感があって、実際もあんな過酷で生死と隣合わせの仕事をしてるんだよね...。最後の方でスワンの為にクレイがしようとしてる事は当然だよね。映画「ホテル ムンバイ」のような事件も出てきたりオスプレイも登場したり毎回飽きずに楽しめた。ワンコも活躍してたしこのドラマの唯一の癒し。最後まで元気で活躍してね。最後、髭を剃ったメンバーが誰が誰かわからなかった(笑)シーズン3早く見たい!
原題/別名:SEAL Team season4
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | アクション、ドラマ、戦争 |
スコア | 4.5 |
製作総指揮 | デヴィッド・ボレアナズ、Spencer Hudnut |
監督 | ルベン・ガルシア |
脚本 | ベンジャミン・カヴェル |
出演者
デヴィッド・ボレアナズ、マックス・シエリオット、ジェシカ・パレ、ニール・ブラウン・Jr、A・J・バックリー、トニ・トラックス、ジャド・ローマンド
感想・評価
1.U-NEXTで配信開始直後から一気に見ました。チームにとっていろいろ変化のあったシーズンになりました。なんでレイばかりひどい目に合うの?ケルベロスの引退、ペッパーの参加。ソニーがパパになり、クレイが結婚。でも、ジェイソンはますます孤立。相変わらずの迫力のある戦闘シーンで見ごたえがあります。ミリオタじゃなくても楽しめる。S5がどうなることやら、気になります。
原題/別名:Das Boot Season 2
公開日 | 2021年08月08日 |
製作国 | ドイツ、チェコ |
ジャンル: | ドラマ、戦争 |
スコア | 3.4 |
製作総指揮 | オリバー・ボーゲル、Marcus Ammon |
監督 | マティアス・グラスナー、リック・オスターマン |
脚本 | ヨハネス・W・ベッツ |
あらすじ
"シモーヌ・ストラッサー(ヴィッキー・クリープス)は、1942年のドイツ占領下の港町ラロシェルに、ドイツ海軍の通訳の任務のため到着する。小艦隊の長官であるグルック(レイナー・ボック)の厳しい指導のもと、彼女はすぐに能力を発揮し、ゲシュタポの捜査官ヘイゲン・フォースター(トム・ヴラシア)の目にとまる。彼女はドイツより重要な理由、ずっと会いたかった弟のためにラロシェルにやってきたのだ。シモーヌと弟のフランクの再会は楽しいものだったが、それは束の間の出来事であった。フランクはすぐに新しいUボートであるU612の乗組員となって、恐ろいい水中の戦場へと旅立つ。若いクルーたちにとっては最初のミッションであり、しだいに、言葉では表せない戦争の恐怖と直面して閉所恐怖症や高まる緊張と奮闘し始めることに・・・・・・。一方、陸では別の戦いが勃発する。シモーヌは、反ドイツのレジスタンスにのめりこんでいき、その心はフランスとドイツの間で次第に引き裂かれる。ゲシュタポのフォースターの鋭い監視下で、生き残るためには欺瞞と裏切りの世界で器用に世渡りをしなければならなかった・・・・・・。"
出演者
トム・ヴラシア、リック・オコン、ヴィッキー・クリープス、オーガスト・ウィトゲンシュタイン、フランツ・ディンダ、ティエリー・フレモン、レオナルト・シャイヒャー
感想・評価
1.シーズン1に比べると陸の上での展開がやたら多く、潜水艦でのシーンが残念ながら少ない。また緊迫感も感じにくい?明らかにシーズン3ありきで終わってしまい、なんか繋ぎのようで残念ながらシーズン2は消化不良だった?空、海の色、街の景色も灰色が基調となっており、ホント重た〜いストーリ展開と感じた。WOWOW録画
2.WOWOW録画鑑賞・吹替版映画『Uボート』の続編となるTVシリーズ第2弾。第二次世界大戦を舞台に、ドイツ潜水艦の過酷な戦いとナチス占領下の人々の葛藤をスリリングに描く。シーズン1は面白かったが、2はグダグダ。1で主要なメンバーだったシモーヌが早々に死亡。エピソードは、ナチス親衛隊の工作員をアメリカに輸送する任務がU822艦長ラインハルツ少佐へ下るが、少佐は"ある決意”を胸に秘めていた…そしてU822出航後、追跡を命じられたヴランゲル艦長はU612でそれを追う。シモーヌの意思を継いだルームメイトのマルゴは、ユダヤ人家族の逃亡を助ける為、奔走する。そしてナチス親衛隊保安部のフォルスターは、仏人チンピラ・アナトールを雇入れ捜査を開始。一方、シーズン1でUボートの反乱で艦を追われたホフマン艦長は、救命ボートで漂流、アメリカ側に救助され、武器商人サム・グリーンウッドに新たなレーダー開発に協力する代わりにドイツへの帰国を提案される。シーズン1では、殺しまくるレジスタンスと人間味のあるナチス保安部フォルスターとの戦い、秘書シモーヌのレジスタンスへの協力、フォルスターとの交流。Uボートではホフマン艦長と対立する副官らの反乱などが並行して描かれて、楽しめた。2020年独作品原案 ロータル=ギュンター・ブーフハイム出演ホフマン…… リック・オコン(小松史法)フォン・ラインハルツ…… クレーメンス・シック(加藤亮夫)ヴランゲル…… シュテファン・コナルスケ(山岸治雄)フランク…… レオナルド・シャイヒャー(福西勝也)フォルスター…… トム・ヴラシア(四宮豪) マルゴ…… フルール・ジェフリエ(村田遙) デュバル…… ティエリー・フレモン(蓮岳大)その他声の出演エーレンベルク …… 赤坂柾之アナトール …… 佐々木拓真カサンドラ …… 東内マリ子サム …… 横田大輔以下ネタバレ注意忘備録あらすじ第1話 『新たな極秘任務』鑑賞日2021/10/10U822の艦長ヨハネス・フォン・ラインハルツ少佐は客船を貨物船と誤認して攻撃し、潜航したところを敵船から爆雷で攻撃される。ヨハネスはとっさの機転で難を逃れ、ラン・ロシェルに帰投。英雄として迎え入れられるが、いたたまれない。そんな中、ヨハネスに「貨物」をある場所まで運ぶ新たな任務が与えられる。一方、ドイツ秘密国家警察本部でフォルスターの通訳として働くシモーヌは、偶然出会ったユダヤ人の家族をかくまい……。第2話 『不愉快な同盟』鑑賞日2021/10/10ユダヤ人親子をかくまっていた地下室で撃たれたシモーヌは、病院に運ばれる。一方ニューヨークで武器商人サム・グリーンウッドのもとにいるホフマンは、アメリカ軍のレーダー小型化のため協力するよう頼まれる。その見返りにドイツへ帰国させてくれる人物を紹介され、ホフマンはバーガーを訪ねる。そしてラ・ロシェルでは、U822の艦長ラインハルツがUボートごと亡命する計画を立てていると分かり……。第3話 『裏切りの針路』鑑賞日2021/10/10ヴランゲルは、ラインハルツによるアメリカ亡命計画を阻止するため、乗組員たちを率いてU612で出航する。また、ホフマンがニューヨークにいるという情報を掴んだフォルスターは、海洋工学に詳しい彼がアメリカで自由の身でいることに危機感を募らせる。一方、アナトールはユダヤ人家族を手引きしたのがマルゴであることを突き止め、フォルスターの信頼を得て、ドイツ秘密国家警察の副警官に任命される。第4話 『賽は投げられた』鑑賞日2021/10/10U822では、アメリカに亡命を図るラインハルツとフランクが自分たちの側に付きそうな乗組員を探っていた。ある日、ラインハルツは艦内の重い空気を変えようと、海上で乗組員を集めて大騒ぎしていたが、敵機に遭遇し……。一方、フランスでは、ジャン=リュックの農場に身を潜めていたユダヤ人親子の息子イリアスの具合が悪化し、マルゴはエティエンヌ神父に助けを求め、ビゼという元医者を紹介される。第5話 『危険な賭け』鑑賞日2021/11/7ラインハルツのアメリカ亡命を阻止すべくU822を追いかけるU612だが、急いで追うあまり艦内で火災が起き、結局取り逃がしてしまう。一方、U822では、補給艦との会合を避けたラインハルツに対し、疑いの目が向けられていく。その後、3隻のコルベットから爆雷を落とされるU822を見たヴランゲルは、手柄を立てるのは自分だという考えから、コルベットへの攻撃を命じ……。第6話 『別離』鑑賞日2021/11/7U822ではエルヴィンが反乱を起こしたが、フランクが形勢を逆転させ、多数の乗組員はラインハルツの命令で魚雷室に閉じ込められる。コルベットからの攻撃で損傷を受けたU612では、乗員が修理に躍起になる中、ルッツの亡霊に苦しめられていたピプスが自ら命を絶ってしまう。一方、サン=レミのマルゴは、ダヴィド親子が国境を越えられるようエティエンヌ神父に偽の出生証明書を書いてもらおうと頼み……。第7話 『決戦』鑑賞日2021/11/7ヴランゲルはラインハルツを生け捕りにすべく、U822を艦砲や体当たりで攻撃させる。一方、ラインハルツはU822が沈没したように見せかけて逃げようとするが、ヴランゲルの執拗な追跡に、ついに対決を決意する。一方、ホフマンはサムが死んだことを打ち明けられないまま、カサンドラを連れてメーン州に向かう。そしてフランスでは、ダヴィドとルートが逃亡に失敗し逮捕され、マルゴは悲しみに打ちひしがれ……。第8話 『向こう岸へ』最終回鑑賞日2021/11/7ヴランゲルがフリーデル親衛隊少佐らをメーン州海岸へ送るためU822を沿岸に近づけたとき、酔ったエーレンベルクがUボートを岸へ向かって全速力で動かす。そして、フランクたちは泳いでアメリカに上陸しようと、急いで海に飛び込む。ヴランゲルから妻の自殺を聞きショックを受けたラインハルツは……。一方、カサンドラに真実を告げたホフマンは、ひとりダイナーで亡き父親の幻覚を見ていた。痛みでもうろうとしていると……。#NM戦争映画#WW2#大西洋の戦い#Uボート#レジスタンス#スパイ#NY
3.シーズン1はBS11で字幕版を視聴。シーズン2はどんな展開になるのだろう…と思っていたら…。民族浄化がいよいよ始まり…。WOWOWも字幕版が増えて嬉しい(吹き替えは昔から苦手なので…)。白黒ハッキリしてなくて、ヨーロッパのドラマという感じ。
4.WOWOW。流浪の船長はNYでドイツに帰りたがっている。別のUボート艦長がレッド・オクトーバーの艦長と同じようなことをしようとしている。陸では色んな人がユダヤ人を逃がそうとしている。という状況でのあれこれ。トーマス・クレッチマン登場も、また微妙なやられ方してw
5.ナチス・ドイツ占領下のフランス、ラ・ロシェルを舞台に、ひそやかに抵抗する女たちと、そこから出港していくUボートの乗組員たちの闘いを描いたドラマ。家族からは「うーん、微妙」と評価されてましたが、私は好きでした。戦争がどうなっていくか、という大きな流れはわかっているけれど、このドラマに出てくる登場人物たちや、物語が「どこに辿り着くのか」が全くわからないという、今までこんなに「先の予想がつかない」ドラマあったかなーという感覚。新鮮。どちらのシーズンも、立ち上がる女たちの強さと無力さが印象的。髭面の見分けがつきにくいところだけが難点。
公開日 | 2015年08月10日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 戦争、単発ドラマ |
スコア | 4.1 |
脚本 | 岸善幸 |
出演者
黒島結菜、阿部寛、清水くるみ、秋月成美、中村蒼、新井浩文
公開日 | 2011年08月05日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 戦争 |
スコア | 3.2 |
原作 | こうの史代 |
脚本 | 浅野妙子 |
出演者
北川景子、小出恵介、優香、速水もこみち、りょう、篠田三郎、市毛良枝、小西舞優、芦田愛菜
感想・評価
1.原作も読み、映画は生涯ベストなくらい好きなので、実写版はハズレの予感しかなかったけど鑑賞。2011年8月の終戦記念スペシャルドラマ。映画は2016年なのでその5年も前!内容的には(さらにいくつもの)の量に近いロングバージョン。すずさんが北川景子なのは全然イメージと違って、のんちゃんを使って欲しかったところ。哲さんがもこみちなのもちょっと受け入れ難い。美男美女すぎる。あと所々映るの街並みが現代なのも違和感しかなかった。2021-60
2.北川景子版のすずも良かったです。今見ると若いなぁ。連続ドラマ版と比べると凝縮されており、こちらも泣けました。
3.戦争のこと知るために映画を見るのは大事だなと改めて実感した。今まで戦争で亡くなったり怪我したりする人に関する映画たくさん見てきたけど、この映画はまた他のと違って悲しい場面もいっぱいあって泣きそうになった。
4.すずさんのイメージが少し違い過ぎた。私的に、りんさんも少し違ったけど、まぁ良かったかな。あまり過激ではないから、小学校でも見れる。是非見て欲しい。戦争が起こした悲劇を知って欲しい。
5.原作のイメージから。すずさん役、北川景子さんは綺麗すぎます?すずさんのボーっとした雰囲気、幼さが出せてない?全体的に豪華キャストだけど、雰囲気と役柄がアンマッチのよーに思えました、、、
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 戦争 |
スコア | 4.1 |
ナレーション | 草笛光子 |
出演者
ジョナサン・ハイド、ポール・フリーマン、イルファン・カーン、セルジュ・アザナヴィシウス、マルセル・ヘンセマ、スティーヴン・マクハティ、ジュリアン・ワダム、ティム・アハーン
感想・評価
1.「平和に対する罪ー侵略戦争を犯罪とみなし、国家指導者の個人責任を問うー」は事後法だとして否定するも、通例の戦争犯罪を理由とする死刑判決も是認するに至った過程。「人は戦争を裁けるのか」
2.これはドキュメンタリー映画の『東京裁判』をより見たくなった。当時の裁判資料や映像、判事たちの日記や手紙、覚書をもとに作成したドラマ。判事目線で東京裁判が描かれていて、それぞれが戦争に対してどういった解釈をしているのかが理解できる。第三次世界大戦が起こらないためにはどういった判決が正しいのか。約2年半という長い歳月をかけて、きつい場面もたくさんあっただろうけど答えを追い求めた判事たちの精神力がすごいと思う。
3.フッテージが豊富で、ドラマ仕立てのドキュメンタリー最高峰。今季1番
4.良作でした。NHKの底力を感じた。テーマ音楽がとても気に入りました。
5.ドキュメンタリー映画の東京裁判と併せて観ると「なるほど〜」となる部分が多く、面白い面白い。裁判長の印象が2作でそこそこ違うし、突如帰国しちゃう事件とかの描かれ方も微妙〜に違うので勉強になるいずれの作品に於いても天皇起訴問題はちゃんと描かれてた辺り、この争点がほんとに重要だったんですね、という再認識。
公開日 | 2011年08月12日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドキュメンタリー、戦争 |
スコア | 3.3 |
原作 | 井上こみち |
脚本 | 坂上かつえ |
出演者
西島秀俊、檀れい、荒川ちか、須賀健太、和田聰宏、仲野太賀(太賀)、中尾明慶、寺本純菜、戸田昌宏、田本清嵐(タモト清嵐)、松尾スズキ、りりィ、平田満、内藤剛志
感想・評価
1.これ当時開始直後から辛すぎて泣き晴らした、父親はこのドラマに熱くなりすぎて母親と喧嘩するっていう...イッヌが、、イッヌが...当時リアルタイムで見れてよかったなぁ
2.太平洋戦争当時にあった実話で飼い犬の供出・献納を基に描いた作品。当時は飼い犬も軍用犬として出征命令があることを本作を通して初めて知りました。犬を飼っている方には身に詰まるお話でした。
原題/別名:The Good Lord Bird
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | ドラマ、歴史、戦争 |
スコア | 4.4 |
製作総指揮 | ジェームズ・マクブライド、パドレイク・マッキンリー、マーシャル・パーシンガー |
監督 | ケヴィン・フックス |
脚本 | イーサン・ホーク、ジェームズ・マクブライド |
出演者
イーサン・ホーク、ボー・ナップ、ニック・エヴァスマン、エラー・コルトレーン、ジャック・アルコット、Mo Brings Plenty
感想・評価
1.奴隷制度を終わらせることはできなかったが、奴隷制度を終わらせた戦争を始めた英雄
公開日 | 2006年09月17日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 戦争、単発ドラマ |
スコア | 3.7 |
原作 | 荻原浩 |
監督 | 金子文紀 |
脚本 | 山元清多 |
あらすじ
"フリーターが戦時下へ!特攻隊員が現代へ!60年の時空を超えた愛と青春のタイムスリップウォーズ!【ストーリー】2005年夏。台風が通過したばかりの海にサーフィンをしにやってきた男がいた。彼は、尾島健太(森山未來)。波は大荒れにもかかわらず、健太は海に向かってパドリングを始める。健太が沖に向かってサーフボードに体を預けているその海の上空を、昭和19年夏、九十三式陸上中間練習機が飛んでいた。操縦しているのは石庭吾一(森山未來・二役)。年の頃は健太と同じ。しっかりと操縦桿を握っている吾一の遠くで稲妻が走る。と同時に、吾一には飛行機のエンジン音が聞こえなくなり、意識が遠のいて行く。そして同時に、現代の健太も、目の前に大きな半透明の壁が立ちはだかり、気が遠くなっていった。健太が意識を取り戻した時、今まで見たことのない、景色を目の当たりにする。一面の田んぼと畑。健太は戦争中の日本にやってきてしまった・・・。一方、吾一が目を覚ましたのは病室。海で倒れているところを救出され、連れてこられたのだ。吾一は、彼が倒れていた際、近くに置いてあった車から尾島健太と断定され、健太の家で暮らすようになリ・・・。【TBSオンデマンド】"
出演者
森山未來、上野樹里、玉山鉄二、内山理名、樹木希林、古田新太、麻生祐未、篠井英介、石井正則、田中哲司
感想・評価
1.ありました。回天モノとしては『出口のない海』に劣るけど、発想はすごく良かった。現代からきた若者がその雰囲気を失わないままに最後を迎えるところが好き。(小説版の方がラストの描き方が好きで何度も読み返した。)
2.上野樹里が一途な役をやってて可愛かった。最後にブルーハーツ流れてすごくしんみりした。
3.こんな日本にする為に先人達は散っていったのかみたいなセリフ良かったよなあ
公開日 | 2003年09月28日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 戦争、単発ドラマ |
スコア | 3.9 |
脚本 | 遊川和彦 |
あらすじ
"多くの歌手に歌われて愛されている曲、『さとうきび畑』をモチーフにしたドラマ。第2次大戦下、日本で唯一上陸戦が繰り広げられ、一般市民が犠牲となった地・沖縄。ただひたすらに家族を愛する男・平山幸一(明石家さんま)が、希望を捨てず妻と子供たちを守ろうとする姿を描く。共演には黒木瞳、坂口憲二、仲間由紀恵、上戸彩、オダギリジョーなど、豪華な顔ぶれが揃った。【ストーリー】沖縄・那覇で小さな写真館を営む平山幸一(明石家さんま)は、妻・美知子(黒木瞳)と5人の子供たちの幸せな笑顔を心から望む父親。美知子は6人目の子供を宿し、長男・勇(坂口憲二)は大学の後輩・紀子(仲間由紀恵)との結婚を決め、家族は幸せに包まれていた。そんな中、日本は第2次世界大戦に突入。結婚して間もない勇は、招集命令を受けて出征する。平山家に入った紀子は、美知子と共に家族を支えながら勇の帰りを待つことに。しかし、さらに戦争は激化。長女・美枝(上戸彩)、次男・昇(勝地涼)も戦場で命を捨てる覚悟を決める。そして、遂に幸一にも招集礼状が届いた。家族で過ごす最後の日、幸一は志願して出征する子供たちに命の大切さを説く。数日後、疎開先の小学校で教師として働く紀子の元に、勇が戦死したと連絡が入り・・・。【TBSオンデマンド】"
出演者
明石家さんま、黒木瞳、坂口憲二、仲間由紀恵、上戸彩、勝地涼、大平奈津美、オダギリジョー、森山良子
感想・評価
1.半端な映画よりも、ずっとしっかり描写されてます。反戦もの、戦争ドキュメントドラマとしては、今まででいちばんよかったかも。出演者、演出、物語ともしっかりしててよかったです。出てた人がみんなまだ活躍してるから、いま見ても古臭さを感じません。オススメ。
2.まあまあ、、テレビドラマやからな…お金かけられへんのもわかるけどさ。爆発シーンがチープすぎな。で、キャストもそのときの人気俳優をミーハーに使っただけで、演技力は皆無。明石家さんまは個人的に好きやけど、さんまちゃんである必要は全くない作品やった。これゴールデンタイムで放送やったんかな?沖縄戦はもっと残酷やからな。戦争映画を観てきた者からすると、すんごい綺麗に描かれてるように見えていい気持ちはしなかった。#yuu_戦争
3.ホンマに嗚咽出るくらい泣いた。さんまさんの役がどハマりすぎやし、この時代の人の残虐さとかがもろにわかって今の暮らしの当たり前がどんなけ幸せで素晴らしいことなのかがわかる。最後まで笑顔を忘れずに。
4.懐かしい!!2回は見た!見てから約10年前経ったけど覚えてる。いろんなシーンもたくさんの表情今でも思い出せるくらい心に残ったドラマです!そしてすごく泣いた記憶。明石家さんまがまたいい役だった…辛く厳しい世の中でも明るい人間になりたいな戦争物はいくつになってもいつ見ても考えさせられる。一生平和がいい?
5.戦争ものはどうやっても辛いし泣いてしまう。でも日本人としっておきたいし、まだまだ知らないことだらけなんだろうなーと。最近は悪影響だからとソフトな作品が多いみたいだけどしっかり伝えるのにはリアリティも必要だと思う。
原題/別名:Das Boot Season 1
公開日 | 2019年08月10日 |
製作国 | ドイツ、チェコ |
ジャンル: | ドラマ、戦争 |
スコア | 3.4 |
製作総指揮 | アンドレアス・プロハスカ、オリバー・ボーゲル、Marcus Ammon |
監督 | アンドレアス・プロハスカ |
脚本 | ヨハネス・W・ベッツ |
出演者
トム・ヴラシア、リック・オコン、ヴィッキー・クリープス、オーガスト・ウィトゲンシュタイン、フランツ・ディンダ、リジー・キャプラン、ティエリー・フレモン
感想・評価
1.ドラマとして破格の製作費が投入された作品。映画版の続編として描かれている。ドイツ潜水艦U-612の密室内での重苦しい雰囲気、乗組員たちの汗臭さが伝わってくる。海中での緊迫感、またフランスでのドイツ軍に抵抗するレジスタンス。ただ、ちょっとスピード感に欠けたのは否めない。
2.もっと潜水艦の戦いのシーンを見たかった。シモーヌが千原ジュニアに似てる。ホフマンはもちろん、冷酷な先任も、軍服が超絶似合ってかっこいいです。
3.トム・ヴラシア目当てで見た面白いのかどうかよくわからんリック・オコンの顔面好き
4.映画の続編を謳うシリーズだけど……。ちょっと違うんではないかな (´・ω・`)ホフマン艦長は確かにイイ男だね?続編「シリーズ2」もあるようだけど…もうイイかな?
5.神も仏も無い恐ろしさに背中がゾワっとするくらい戦争は地獄だドラマとしても展開が読めない素晴らしい
公開日 | 2008年07月08日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 戦争 |
スコア | 4.1 |
脚本 | 中園ミホ |
出演者
小泉孝太郎、大泉洋、阿部サダヲ、光石研、袴田吉彦、近藤公園、六角精児、不破万作、東根作寿英、弓削智久、田島優成、永堀剛敏、根岸季衣、市毛良枝、戸田菜穂、山崎努、加藤あい、淡島千景
感想・評価
1.これは完全に阿部サダヲ。戦陣訓のシーンが永遠に脳裏から離れない。
2.正直なところ消化しきれなかった生きたかったはずの人間が死に、死ぬべきだと決意していた人間が生きる感情的だったり論理的に考えても脱走...?ってなったなんで?いくら戦争とはいえ兵士も1人の人間。"正しい判断"が狂ってるまだ若いのにお国を背負って生き恥を晒さない捕虜であることは隠し遠さなければいけないトイレットペーパーで投票した○×、生きるか死ぬか、阿部サダヲの演技が上手すぎてイラつきも増してた^_^ 軍戦争のため、国のため脱走をすることで国のためだと名誉の死を選んだのに隠蔽され捕虜は無かったことに。何が生まれたんだろう。「白旗を挙げた兵士は一人もいなかっただろうに何が生き恥だ」と勇気を出した嘉納さんが誰よりも強い。愛する人がいるから生きる理由があることが何より人を強くさせるんだと。そして同調圧力、ずっとムズムズしていた。理不尽で現代じゃ考えられない思考回路あーーーーーーモヤモヤする
3.しょせん映画、作り物。そう言うのは簡単かもしれない。それでもコレを観ると「生きていこう」と思わせてくれる。今ここで生きていられることに、少しだけ幸せを感じられる一本だと思います。
4.阿部サダヲの迫力に驚いた。他のドラマやグループ魂ではニコニコ笑ってるイメージだけど、目を吊り上がらせて怖い!って思った。最期はあれで良かったのか、雰囲気を貫いて欲しかったような気もするけど。戦争映画に点数を付けるのはいつも悩みますが、良作だと思います!
5.彼らのそれぞれの選択に、誰一人として責めを負うものはいなくて、こうして生きている今日が、彼らがどうしても生きたかった明日で、彼らが死んだからこその今日であることは、間違いない。
公開日 | 2010年08月14日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 戦争 |
スコア | 3.7 |
原作 | 棟田博 |
脚本 | 倉本聰 |
出演者
北野武(ビートたけし)、小栗旬、堀北真希、向井理、井浦新(ARATA)、塚本高史、遠藤雄弥、温水洋一、生瀬勝久、八千草薫、石坂浩二、長渕剛
原題/別名:Seal TEAM Season 3
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | アクション、ドラマ、戦争 |
スコア | 4.3 |
監督 | クリストファー・チュラック |
脚本 | ベンジャミン・カヴェル |
出演者
デヴィッド・ボレアナズ、マックス・シエリオット、ジェシカ・パレ、ニール・ブラウン・Jr、A・J・バックリー、トニ・トラックス、ジャド・ローマンド
感想・評価
1.今シーズンはメンバーたちがプライベートとこれからのキャリアについて葛藤する展開がかなり多くて、正直もっと戦闘シーンをいっぱい観たかったていうのはある。ただ3シーズン目ともなると終わらせるタイミングも探りながら、どこまでドラマを引っ張るのかも難しくなってくるころだし仕方ない。最後のほうサーベラスちゃんまさかの引退か最悪戦死なんてこともあるのかという不穏な空気がちょっと流れてそのハラハラさがやばかったけど何事もなくて一安心?
2.シーズン2から3にかけてあっという間に見終わりました。本当によくできた面白いドラマですチームメンバーやケルベロスワンちゃんの進退も気になります。別のシールズのドラマ見てますが、ブラボーチームみたく体が仕上がっていませんでした。笑シーズン4が待ち遠しいです!
3.ep1前シーズンの後半でチーム存続の危機となったブラボーチームだが、無事にクレイも現場に復帰。冒頭のカーチェイスからのヘリでの支援のところのカメラワーク最高。ケルベロスがお座りするとヤバいってのが久しぶりに出てきた。任務シーンのそれぞれの動きや、カメラワーク、演出がシーズン初期よりもかなり洗練されてきているように思う。転じて人間ドラマの方はかなり重めになってきている。それぞれのメンタル面や重圧など。ジェイソンのは相当まずそう。ep2 危うく爆死するところだったジェイソンは、同じような状況で死んだかつての仲間を思い出す。精神的な闇はアラナのことがあってからなのか・・・。ソニーとデイヴィスの関係をレイが気がついてしまう。任務に支障はないものの、ちょっとヤバそうだなep3新しい上司が着任。レイが昇進→ブラボーチームから離れることを見越してチームに厳しい訓練を課すジェイソン。アゼルバイジャンの変電所を確保するミッションに向かうが敵の装備が予想より高いことが判明する。レイの機転で困難を打開できた。クレイと彼の父が行おうとしていることに対しては、着任したリンデルから命令に近い忠告が入る。ソニーとデイヴィスはかなり綱渡りだ・・・。デイヴィスは仕事のプレッシャーに耐えられるのだろうか。ep4中国領域近くの船から人質確保奪還のミッション。10分という時間制限の中で行うための演習をするが毎回グリーンチームに負けてしまう。グリーンチームから新しくブラボーチームに入る新人を選ぶ。レイのキャリア選択について怒るジェイソン。演習で成功しないまま、船の特定ができたため、現地へ出発。何度やっても成功しなかった作戦をそのまま続行せずに、レイの案を採用。グリーンチームから選ばれたのは、クレイが推した人物ではなく、いずれレイのようなB1をサポートできる人材だった。ep6北イエメンでの任務後編は、前編でのクリフハンガーから。脱出する手段を爆破されてしまい、さあどうする?ヘリも危険。そして大使はなんとかして対話で解決を望む。大使の行動に感銘を受けたようなクレイ。新人の腕にも素直に褒めていた。 ep7ep6のラストでのジェイソンの脚が予想以上に悪い状況。ナタリーに言われて診察を受けたが、結果はジェイソンが一番恐れていたことだった。ジェイソン離脱でB1を代理でレイが。リサとの関係についてレイを逆恨みしていたソニーが誤解だったと理解した後の対応良いep8前話のラストでのジェイソンの行動は「そうなるだろうな」と思えるものだった。ブラボーチームの今回のミッションは、海兵隊パイロットの救出。またしてもソニーがやばい状況になってハラハラした。ep9ジェイソンの手術は成功し、復帰が目前に迫ったが、カウンセリングで自分が見ようとしない本心を指摘されてイラつく。一方ブラボーチームのミッションはエボラウイルス蔓延地域へ。完全防護服でメンバーなどは今の状況とリンクしている。リサがちょっとヤバいかも ep10ふぁーーー!ソニーの相棒はクレイだよねやっぱり。隠していても言わなくても、いくつかの態度や言葉でソニーの相手が誰なのかズバリ言い当ててしまった。そして、デイヴィス擁護のブラボーチームメンバー。特にソニーの言葉には熱くなってしまった。ep11任務で潜入先での通過コード、たまに面白いチョイスなんだけど、今回は「大脱走」の出演者名だった。最初に「Bronson」で次に「McQueen」と来たのでこの2名だと「荒野の七人」もあるので、どっちだろうと思っていたら、画面にホワイトボートに書かれたコードが!思わず一時停止してメモったのが以下Bronson :ダニ−Garner:ヘンドリーMcQueen:ヒルツGraf:ヴェルナー(白イタチ) Reiser:クーンAlberty:シュタインナッハCoburn:セジウィックMikell :ディートリッヒKiwe :フリックたまにこういうコードの遊びがあるのが面白い。前にイギリスの特殊部隊と任務に当たった時は、プレミアのチーム名だったし、DDayの上陸地名だったこともある。The mission markers in the training exercises seem to be derived from the characters in 暴力脱獄 (1967):…#IMDbなるほど、訓練の方のコードも映画絡みだった。エピソードについては、シーズン中盤にある前後編の前編。しばらくモブっぽかったヴィックがちょいちょい前面に出てきているので、彼に何かありそうで心配でならない。いつもは本部で指示のみのブラックバーンがやはり有能だということがわかった。ep12前編の展開もかなり危機的だったが、後編もピンチの連続。このドラマの肝である、判断と行動が問われる展開。そんな中でも、それぞれの人間関係を取り上げていく構成がうまい。しかし、なんとこの終わり方、後編で解決しないのかよ!!!ep13前epで発生した謎の爆発からの任務失敗の責任を追求する展開。本部からの監視と通信がないため、各人の記憶に頼り、epタイトル「Fog of War」とはまさに。ミスリードな画面クローズアップがあり、観る側も翻弄される。信頼とは、チーム内での絆とはを問う回。チームの信頼を裏切った人物に対しての制裁について語るフルメタルの意見が怖い。「シャベルと苛性ソーダが必要だ」ってもう・・・。「許す、だが信頼しない」は一番恐ろしい言葉だと思う。そしてとある人物がこのエピソードでサヨナラだった。ep14激務後の休暇という名目で、NASCARレーシングドライバーのオースティン・ディロンがドライビングテクニックを指導するというオープニング。Aディロンは本人。こういうお遊びな演出も楽しい。その流れから今度はトルクメニスタンでの軍事訓練に配属される中で任務今回のコードは、NASCARに関連するもの。トルクメンバシの兵士との早撃ち合戦で名乗りを上げたのもソニーだし、クレイがレベッカと参加していたパーティでシールズなりきり男に絡んでふっとばしたのもソニー。ソニーらしいといえばらしい。前epでサヨナラとなった人物からレイへメールが。それの対処方法でジェイソンとは意見が異なったが、最終的にレイらしい解決方法を選んで良い方向へ進んだことがepのラストで示される。クレイはどうなっていくのだろうか。ep15ナイジェリアでのダム建設を守るための任務へ。対ボコ・ハラムだが、指示されるまで戦闘不可のため、道路に爆弾をしかけたり(この辺のテクニカルな説明はフルメタルとトレントが行うのがツボ)して対策をする。最終的に15センチの装甲を持つ兵器が出てきて、それへの対応策はやはり、対空支援。支援の呼び出し、誘導、位置の報告など映画だとあまりやらない部分を細かく行っていてその辺もマニアには楽しいものだろうと思う。クレイの将来、レイの家族への対応、ジェイソンの心の疲労がどうなるか今後楽しみ。ep16やはり例の偽シールズに対するソニーの行いに罰が。3ヶ月ジャララバードへの派遣出発直前に下される。ソニーは一人テキサスへ。クレイはリンデルが勧める道を選ぶのか。ジェイソンも同じく大佐に次の段階へのキャリアを示唆される。永遠にB1としては生きられないep17和平交渉により、閉鎖が決まったラーキン基地へ派遣されたBチーム。のんびりした雰囲気の中ヒマを持て余すが、デイヴィスはどうも不穏な動きがあると感じている。ソニーは故郷で幼馴染と久しぶりに再会。ソニーのシーンとデイヴィスのシーンを交互にするの意図的クレイはSTA-21の申し出を受けたとジェイソンに知られ、案の定ジェイソンはそれに対して激怒し、彼を一人レディング前哨基地へ送る。一見和平交渉が進んでいると思えたが、旧知の人物が虐殺される。ソニーと父親は過去に相当なにかあったみたいだな。このエピソードで今後いろいろ関わりそうな人物が3人ほど登場。今後が気になる。 ep18ターゲット捕獲のミッションで使用されているコードはネイティブアメリカンの種族名だな。チェロキーにナバホ。前哨基地にいるクレイが偵察時に基地の兵士と交わす会話「山の溝に部隊を配置して戦争に勝てるとは思えない」これ、映画「アウトポスト」の状況についてと被るというかそれだろうな。ソニーの父親役、ジョン・サヴェージなのよね。「ダーク・エンジェル」思い出す・・・。前哨基地の責任者、レイデン中尉がちょっとかっこよかった。彼の背負う責任を第三者的な位置から見て、結果的にジェイソンの背負うものが見えてきたクレイ。ep19タハラに繋がる人物の確保へ向かうブラボーチームに待ち受けている危機。かなり絶対絶命になるのでハラハラする。このエピソードの冒頭の映像が、ラストの結果に繋がる演出になっている。マンディーが情報協力を半ば脅しで得た人物の安否結果。ケルちゃんかわいい険悪に思えたソニーと父との間も無事修復、ソニーがなんと故郷に腰を据えることを考えているが、父に自分の「家」はどこかを気付かされてしまう。ここの親子のシーンはいいですね。ソニーって基本的にはとても優しい人物。ep20シーズン最終話。やっとソニーが6週間の訓練を終えて合流。とはいえ、イマイチ溶け込めない。マンディはサミームの家族へ見舞いへ向かい、ジェイソンが付き添う。彼が不在のところへブラボーチームへ出動要請が。ジェイソン抜きで赴くが、またピンチに。自分抜きで出動させたことに苛立つジェイソンに対して、ブラックバーンが言ったことが厳しい。同じ気持ちを味わえってことか。ソニーの一か八かの行動とクレイの機転で危機は脱しクレイとソニーもわだかまりを水に流した。そして・・まさかのあの二人が!ていうか、そこで終わるの!?という・・・。シーズン4が早く日本で観られるようになってほしい。まあ、ちょいちょい兆候はあったけどあの二人は同士みたいなもんだと思ってたから・・・。S3完走。そもそもS1の一番最初のジェイソンもPTSDだったので、彼になにもないわけはないんだけど、このシーズンはずっと彼が迷走していた気がする。主に私生活で。みな、B1であるジェイソンを尊敬はするものの、自分の未来が同じでありたくないと思っているのが辛い。
4.シーズン2の熱い感じの方が好きだった!テーマなのかもしれないが、ちょっとB1が情緒不安定でモヤモヤした、、、メインキャラ以外の発言がちょっと増えたのは良かった!
5.引き続きおもしろすぎ!見終わった今シールチームロスがひどいwシーズン4楽しみ楽しみ
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