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原題/別名:Dancer in the Dark
上映日 | 2000年12月23日 |
製作国 | デンマーク |
上映時間 | 140分 |
ジャンル | ドラマ、ミュージカル |
スコア | 3.7 |
監督 | ラース・フォン・トリアー |
脚本 | ラース・フォン・トリアー |
あらすじ
チェコからアメリカにやってきたセルマは女手ひとつで息子を育てながら工場で働いている。セルマを母のように見守る年上の親友キャシー、何かにつけて息子の面倒を観てくれる隣人ビル夫妻、セルマに静かに思いを寄せるジェフ。様々な愛に支えられながらもセルマには誰にも言えない悲しい秘密があった。病のため視力を失いつつあり、手術を受けない限り息子も同じ運命を辿るのだ。愛する息子に手術を受けさせたいと懸命に働くセルマ。しかしある日、大事な手術代が盗まれ、運命は思いもかけないフィナーレへ彼女を導いていく・・・。
出演者
ビョーク、カトリーヌ・ドヌーヴ、デヴィッド・モース、ピーター・ストーメア、ジャン=マルク・バール、ヴラディカ・コスティック、カーラ・セイモア、ジョエル・グレイ、ヴィンセント・パターソン、ジェリコ・イヴァネク、シオバン・ファロン、ウド・キア、ステラン・スカルスガルド
感想・評価
1.うっ…って頭と胸が痛くなる映画レビュー見て怖気付いてたけどとりあえず見てよかったです
2.何回見ても凄まじい。あれは演技とかじゃないやんビョークやん。。。鬱映画と言われるけど私は逆にパワーをもらえる
3.後味の悪い映画シリーズ。この手の後味悪い映画ってどういう意図でどういう観客向けに作ってんだろうな…
4.惨くて、その惨さと対象に明るい楽しげなミュージカルを見せてくるのは非常に残酷でやるせない気持ちになった!泣いたこんなにもリアルな人間を描いて胃が重くなるミュージカル映画をなんか毛嫌いして今まで見てこなかった(この映画もホラーだと思って足を運んだ)けどミュージカルも悪くないなと!工場のミュージカルが一番好き感動してここも感極まって身体がぽかぽかしたセルマはミュージカルに支えられて今日まで生きてきたんだな……失明という結末を知って抗いながら生きていく力強い女性で真摯に生きてきたからこそ起こった出来事がホント許せない遺産使いすぎるなあの奥さんお前がいなかったらあんなこと起きなかったんだよウッ失明が遺伝すると知ってて尚「赤ちゃんを抱きたかった」と子を産んだセルマセルマが働いてる理由も夫に送金すると嘘ついてたのも全て子のためで自らの贖罪であり子の未来のため、結果治療が施せた点だけが唯一の救いでセルマにとってはハッピーエンドなのかもほんと見れてよかった作品
5.悲しくて涙とか感動とかいう次元ではなく、「虚無」の一言。この映画を観る人は鬱映画ってキーワードから観てる人が多いと思いますが、ラストシーンのビョークの演技、ラストの賛否なんてぶっ飛ぶくらい引き込まれます。それだけで見る価値あり。また最後に固定カメラなのが良い演出。
上映日 | 2016年12月17日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 111分 |
ジャンル | ドラマ、SF、ファンタジー |
スコア | 3.7 |
監督 | 三木孝浩 |
脚本 | 吉田智子 |
原作 | 七月隆文 |
主題歌/挿入歌 | back number |
あらすじ
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。そして、二人の運命は“すれ違い”始める―――
出演者
福士蒼汰、小松菜奈、東出昌大、山田裕貴、清原果耶、大鷹明良、宮崎美子
感想・評価
1.意味が分かると切なくなったけど、もうちょっとその後とか欲しかったなぁにしても、小松菜奈が良い子すぎるのと、「ん?」の破壊力よ
2.死ぬほど辛かったし彼女目線死ぬほど辛いだろうなああああああ
3.恋愛映画で初めて泣いた。最初は普通の恋愛系という感じだったのに、ストーリーが進むにつれてどんどん分かっていって切ない。ハッピーエンドと言うのか分からないけど、前向きな切なさだった。
4.シンプルに泣けたたしかに頭は使うけれどわたしは凄い作品だなとおもった
5.電車の中で主人公に見つけてもらおうとする小松菜奈のシーンの透明度と空気感が素晴らしすぎる。あそこにこの映画の全てが詰まってる。
上映日 | 2012年07月14日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 127分 |
ジャンル | サスペンス、ドラマ |
スコア | 3.0 |
監督 | 蜷川実花 |
脚本 | 金子ありさ |
原作 | 岡崎京子 |
主題歌/挿入歌 | 浜崎あゆみ |
あらすじ
芸能界の頂点に君臨するトップスターりりこ。しかし、りりこには誰にも言えない秘密があった。彼女は全身整形。「目ん玉と爪と髪と耳とアソコ」以外は全部つくりもの。整形手術の後遺症がりりこの身体を蝕み始め、美容クリニックの隠された犯罪を追う者たちの影がちらつく。さらには、結婚を狙っていた御曹司が別の女と婚約。生まれついての美しさでりりこの座を脅かす後輩モデルの登場。究極の美の崩壊と、頂点から転落する恐怖に追い詰められ、現実と悪夢の狭間をさまようりりこ。疾走の果てに、世の中を騒然とさせる事件へと繋がっていく・・・。
出演者
沢尻エリカ、大森南朋、寺島しのぶ、綾野剛、水原希子、新井浩文、鈴木杏、寺島進、哀川翔、窪塚洋介、原田美枝子、桃井かおり
感想・評価
1.原作マンガは映画化が決まってから読み、それからの鑑賞。覚えのあるセリフは散りばめられ、あらすじはなぞっていたけれど、実写化あるあるですがこの作品も原作とは別物でした。映画は薄っぺらく感じた。この監督しか作れないグラビア撮影シーンは単純に面白かったですね。少々クドかったですけど。沢尻エリカの演技は楽しみにしていたのですが、うーん・・。役に入り込み過ぎたみたいなことも聞こえてきましたが、彼女はりりこという人物をどう捉えていたのでしょうか。今作のりりこには軸が感じられませんでした。だから映像の印象しか残っていない。もし監督が違う人だったら、この作品ほど美しく撮れなくても、沢尻で魅力あるりりこが作れたんじゃないかと思いました。
2.沢尻エリカさんがとにかく綺麗!顔だけではなく身体もほんと美しかったです。内容としては、マネージャーが彼氏を目の前でリリコに寝取られるのは見ていて心情的に辛かった・・・。
3.記録用。漫画を読ん出たので映画も。ストーリーは鬱展開だけど、映像が綺麗だからいいかな。お洒落に仕上がってた?
4.岡崎京子ではなくキューブリック。でもなく実は蜷川実花。なんていうか、岡崎京子の世界観ではないよね。たしかに、ビビットカラー系の世界観であることは間違いないんだよ。でも赤紫じゃない!!朝日!パステルカラー!渋谷系!こいつらを上手いこと混ぜたのが岡崎京子なんだよ、赤ビビットでクラシックはもう「時計仕掛け」じゃねぇか、、、リリコは作中からも読み取れるように、時代の洗礼を受け続け、消費されていく商品としての自分に対して、大きな危機感を覚えていた。一過性の美を望んだにも関わらず、永遠に人々の美の対象として崇め奉られることを望んだ。果たして目的は達成された。記者会見での言動により、リリコは伝説と成りえたのである。同様に、主演の沢尻エリカも伝説になった。この作品を通して、お嬢様キャラのイメージを払拭し、演技派としての才能を開花させた。そして、近年の大スキャンダルにより、芸能界を追われたものの、消費のレールから抜け出し、伝説となった。
カルチャーとは消費が激しいものである。日々、生み出され、消費され、消えていく。そうして残ったものが真のカルチャーになりうる。前述のように、蜷川実花は、原作へのリスペクトからか原作者の世界観を保とうとした。しかし、彼女自身の作家性をも保とうとしたばかりに、岡崎京子とケンカした。岡崎京子は、世界観に作家性を求めた作家である。あの独特の余白がある空気感。暗い緊迫した話にも関わらず、パステルカラーのやんわりとした空気感。それが岡崎京子の良さである。にも関わらず、蜷川実花は、彼女から空気感を奪い去り、自分の世界観を接着させた。吉と出るか、凶と出るか、、凶が出た。化学反応は起きなかった。両方の長所のみを潰しあった。伝説にはなれなかった。伝説になったリリコと沢尻エリカ。伝説になれなかった蜷川実花。真のカルチャーになった前者となれなかった後者。今後、何がしかのドラマを生み出して、真のカルチャーへと昇華する蜷川実花を切に願う。
5.顔やスタイルにコンプレックスを抱える女の子が整形手術を経てスターにのし上がった後の顛末を描くストーリー。美への執着や承認欲求がテーマの一つかもしれないが、そんなメッセージ性よりも、ひたすらに沢尻エリカの美しさを眺めるための作品と言った方が的を得ている気がする。ダークやアングラ要素が濃いめに混ざってるので、苦手な人は回避した方がいいかもです。
原題/別名:Memento
上映日 | 2001年11月03日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 113分 |
ジャンル | サスペンス、ミステリー、スリラー |
スコア | 3.8 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
脚本 | クリストファー・ノーラン |
あらすじ
数分前の記憶を忘れてしまう前向性健忘の男が妻殺しの犯人を追う、クリストファー・ノーラン監督が贈る異色サスペンス。
出演者
ガイ・ピアース、キャリー=アン・モス、ジョー・パントリアーノ、マーク・ブーン・ジュニア、ラス・フェガ、スティーヴン・トボロウスキー、ジョージャ・フォックス、ハリエット・サンソム・ハリス、カラム・キース・レニー、ラリー・ホールデン
感想・評価
1.はいきたー。きましたね。ノーランはいっつもこう!何回か観直さないといけないやつです。
2.1回見て思ったことは登場人物に善人がいない。みんな嘘ついてるし、主人公含めて。最初は復讐できてよかったねって気持ちだったのに、最後の方なんかみんなクソでがっかりした。
3.設定めちゃめちゃおもろい、好みすぎるけど私の脳みそが発展途上なせいか1発で完全理解は難しかったので出直してきます
4.面白かった!記憶とメモ、人はどちらを信じるのか?
原題/別名:Knives Out
上映日 | 2020年01月31日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 130分 |
ジャンル | クライム |
スコア | 3.8 |
監督 | ライアン・ジョンソン |
脚本 | ライアン・ジョンソン |
あらすじ
NYの豪邸で世界的ミステリー作家の85歳の誕生日パーティーが開かれた翌朝、彼が遺体で発見される。名探偵ブノワ・ブランは、匿名の人物からこの事件の調査依頼を受けることになる。パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら屋敷にいた全員が第一容疑者。調査が進むうちに名探偵が家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫っていく―。
出演者
ジェイミー・リー・カーティス、アナ・デ・アルマス、マイケル・シャノン、クリス・エヴァンス、トニ・コレット、ダニエル・クレイグ、キャサリン・ラングフォード、ラキース・スタンフィールド、クリストファー・プラマー、ジェイデン・マーテル(ジェイデン・リーバハー)、ドン・ジョンソン
感想・評価
1.名探偵ブランが小説家ハーラン・スランビーの死の謎を解き明かすミステリー。チョコミントさん(@5621)におすすめしていただいたので鑑賞。ネトフリのマイリストに入れてたのにすっかり忘れてた。これ、好きでした…!!!わりとはじめの方に犯人は明かされるんですが、面白いのはそのあとどう犯人に迫っていくか!予想してない結末に驚きました。普通に毎回騙されました…ミスリードとか気づかないよ…冒頭のアイテムの再登場、うわあああああああ!
2.ミステリーは敬遠してたんですがこれは大好きです。他のミステリーも見てみようと思いました。多分こんなんではないけど。
3.探偵モノのミステリーを見たくて視聴しましたが…想像と違った展開で面白かったです。オーソドックスな最後にトリックが明かされ、犯人が判る映画を見たかったのですが、中盤でネタばらしがあり、後は、コロンボ的な展開で、探偵が謎を解いていくのただ見ているだけかと残念に思いきや…。ミステリーモノの犯人あて展開は、選択肢がある中で、大抵は、想像の範囲内に結論があって、"その展開かぁー"と楽しむものだと思っていましたが、全く想像外の展開に感動しました。伏線は結構あるのに…。あの展開が読めてた人がいたらスゴイ。ラストのネタばらしに久々にテンションが上がる映画を見れて良かったです。
4.いくつもある伏線とミスリードが楽しめる。登場人物のキャラも立ってる。
5.観ているあいだは「ふぅん」という感じだったけど、考察読んだらだんだん好きになってきた作品。でもそれって、映画の見かたとしていいのか…?とちょっと自己嫌悪。もう少し示唆されていることに気がついたりとか、かしこくなりたいものです…。
原題/別名:Baby Driver
上映日 | 2017年08月19日 |
製作国 | イギリス、アメリカ |
上映時間 | 113分 |
ジャンル | アクション、音楽 |
スコア | 4.0 |
監督 | エドガー・ライト |
脚本 | エドガー・ライト |
あらすじ
天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴート)。彼の最高のテクニックを発揮するための小道具、それは完璧なプレイリストが揃っているiPod。子供のころの事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だが、音楽にノって外界から完璧に遮断されると、耳鳴りは消え、イカれたドライバーへと変貌する。ある日、運命の女の子デボラ(リリー・ジェームズ)と出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを決意。しかし彼の才能を惜しむ組織のボス(ケヴィン・スペイシー)にデボラの存在を嗅ぎ付けられ、無謀な強盗に手を貸すことになり、彼の人生は脅かされ始める――。
出演者
アンセル・エルゴート、ケヴィン・スペイシー、リリー・ジェームズ、ジェイミー・フォックス、ジョン・バーンサル、ジョン・ハム、エイザ・ゴンザレス、フリー、スカイ・フェレイラ、ジェフ・チェイス、ウィルバー・フィッツジェラルド、ラニー・ジューン
感想・評価
1.あんまりアクション見ないけど、音楽とアクションってワードに惹かれて鑑賞。音楽のノリと映像のノリが合ってて、見てるこっちもノれた。要はのってた、車だけに。
2.私がもっともっと若くて、中学生だったら面白いと思っただろうな〜主人公も若くてハンサム、恋人も可愛いし情熱的!
3.カーアクション・音楽・クライムサスペンス...いずれも素晴らしい。心理的物語構造としても、立ちはだかる父親的なるものを倒し、母親的なるものを取り戻す(故にデボラがやや記号的キャラクターになってしまっているが)という、エディプス神話構造を踏まえているのも見事。最終的にはベイビーが大人になる成長物語でもあった。
4.前半の音楽とカーアクションは気持ちよかった。後半はなんかテキトーな感じかな(笑)
5.何を楽しんでよいのやら、私にはよく分からない映画でした。これほどシリアスな内容なのに、強盗チームが意味もなく内輪揉めをやりだし、それが仕事に影響してしまう展開は受け入れがたい。全体的にイライラする展開の多い物語です。私にとっては、美しいエイザ・ゴンザレスがマシンガンをぶっぱなす場面と、全編に渡ってとびきり可愛いリリー・ジェームズを観るためだけの映画になってしまった。世間の高評価に比べ、なぜ自分がこの作品を楽しめなかったかは、もう少しよく考えたいと思います。
上映日 | 2021年02月11日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 126分 |
ジャンル | ドラマ |
スコア | 4.1 |
監督 | 西川美和 |
脚本 | 西川美和 |
原作 | 佐木隆三 |
あらすじ
下町の片隅で暮らす三上(役所広司)は、見た目は強面でカッと頭に血がのぼりやすいが、まっすぐで優しく、困っている人を放っておけない男。しかし彼は、人生の大半を刑務所で過ごしてきた元殺人犯だった。社会のレールから外れながらも、何とかまっとうに生きようと悪戦苦闘する三上に、若手テレビマンの津乃田(仲野太賀)と吉澤(長澤まさみ)が番組のネタにしようとすり寄ってくる。やがて三上の壮絶な過去と現在の姿を追ううちに、津乃田は思いもよらないものを目撃していく……。
出演者
役所広司、仲野太賀(太賀)、六角精児、北村有起哉、白竜、キムラ緑子、長澤まさみ、安田成美、梶芽衣子、橋爪功
感想・評価
1.実際の社会問題をテーマにしていて、考えさせられる話だった。1度反社会的勢力に所属した人は、その後様々な社会制度が受けられなくなる法律があり、今の社会は強いものが虐げられる時代になっていると思う。1度刑務所に入ってしまえば、社会に出ても受け口がなく、もう一度犯罪行為をしてしまう現状は私たちにも危害が及ぶ可能性があるので由々しき事態であると思った。しかし、この作品はそんな社会に対する問題提起はしておらず、その社会で生きていく主人公の苦悩が描かれており、面白かった。社会で生きていくには弱くなるしかないのかなぁ。この映画は主人公を取り巻く人達がいい人ばかりだったけど、現実はそうもいかないのかもしれないのだと思う。
2.役所広司と大賀の演技に脱帽。北村有起哉など脇を固めるメンバーも素晴らしい。残酷ながらもリアルなラストに号泣。
3.社会は理不尽。不器用な人は生きづらい世の中だなぁ。障がい者のことを嘲笑ってる人たちとかほんと理不尽。
4.なかなかいろんな感情を湧出させられる映画であった。ただ、自分としては他の方の評価ほどスコアはあまり高くなくった。
5.やっと観た。役所広司の振り幅の広さに唖然とする。かーっとなって突き進む危なっかしさと純粋さ、正義、プライドを持っていて、なんか応援したくなる。こんなキャラクター他に誰かできるかね?嬉しそうに黄色い自転車乗ってぐるぐるしてたのかわいかったなぁ。介護施設での雑談の場面で暴れだすかとヒヤヒヤしたが、ちゃんと学習しててえらかった笑ラストは呆気なく感じた。もう少しみてたかったなぁ。
原題/別名:Ant-Man and the Wasp
上映日 | 2018年08月31日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 118分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.9 |
監督 | ペイトン・リード |
脚本 | クリス・マケナ、エリク・サマーズ、アンドリュー・バラー、ガブリエル・フェラーリ、ポール・ラッド |
原作 | ラリー・リーバー、スタン・リー、ジャック・カービー |
あらすじ
バツイチ、無職、前科持ちで、離れて暮らす愛娘だけが生きがいのスコット。脅威の"スーツ“を手に入れたことで、身長 1.5cm の最強ヒーロー<アントマン>になったものの、ある大事件をきっかけに FBI の監視下に置かれることに…。
そんな頼りない彼を支えるのが、アントマンの開発者ピム博士の娘、ホープ。彼女もまた父の開発した"スーツ”と脅威の身体能力で、完璧ヒロイン<ワスプ>に!まったく正反対のふたりの前に、すべてをすり抜ける神出鬼没の謎の美女<ゴースト>が現れ、アントマン誕生の鍵を握る研究所が狙われる――。敵の手に渡れば、世界のサイズが自在に操られてしまう!? ありとあらゆるものをすり抜けられる能力を持つ強敵から、アントマンたちは世界のサイズを操る”秘密“を守りきれるのか? いま、人もモノもすべてが大小変幻自在の「アリ」えないバトルが勃発する!
出演者
ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、マイケル・ペーニャ、ハナ・ジョン=カーメン、ローレンス・フィッシュバーン、ウォルトン・ゴギンズ、ミシェル・ファイファー、ジュディ・グリア、アビー・ライダー・フォートソン、デヴィッド・ダストマルチャン、ヴァネッサ・ロス、ランドール・パーク、ロブ・アーチャー、ジョシュア・ミケル
感想・評価
1.アントマン特有のサイズを自由自在に変えてのバトルはやっぱり楽しい。けど、30年量子世界で生きてたお母さんがバチバチのメイクの整った顔で出てきた時に仕方ないんだろうけどなんかなぁ〜って冷めてしまった。敵の壁すりぬける人も、10分前まで誰が死のうと私が助かれば何でもいい!みんな私の痛みを知らないんだ!とか言っときながら、FBIから逃げる時には私はたくさんの人を傷つけたからあなたとは一緒にいられない。とか言い出して、心理描写適当だなぁーって思っちゃった。全てはインフィニテイウォーが良すぎたせいかもしれない…
2.2のが面白いアントマン強いなー戦い方楽しそうだなーってずっと思って見てた(笑)娘かわいい、、
3.規模感小さそうだしアントマンそこまで華やかじゃないからな〜と見るのを渋ってた過去の自分まじで早く見た方がいいよ…。前回に引き続きルイスの回想シーンが一番のお気に入りだけど、最後の終わり方があそこに繋がるのほんと良くできたシリーズもので鳥肌。
4.娘が可愛い。やっぱりこの小さくできるシステムが一番欲しい車も家も!なんで缶開けちゃいけないのよと思ってたら案の定蟻。母が体乗っとってるところ綺麗な人に見える表情がすごい。最後はタイミング悪く人口が半分になりはっとさせられた。
5.2022-21アントマンシリーズは安定の面白さ?あのリモコン便利だな!!!
原題/別名:MONSTERS, INC.
上映日 | 2002年03月02日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 92分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.9 |
監督 | ピート・ドクター |
脚本 | ダン・ガーソン、アンドリュー・スタントン |
あらすじ
ディズニーとピクサー製作のフルCGアニメーション映画。モンスター・シティのエネルギー源である子供の悲鳴を集める会社「モンスターズ株式会社」で活躍するサリーとマイクが、街を揺るがす大きな騒動を巻き起こす。
出演者
ジョン・グッドマン、ビリー・クリスタル、メアリー・ギブス、スティーヴ・ブシェミ、ジェームズ・コバーン、ジェニファー・ティリー、ボブ・ピーターソン、ジョン・ラッツェンバーガー、フランク・オズ、ダン・ガーソン、スティーヴ・サスキンド、ボニー・ハント、ジェフ・ピジョン
感想・評価
1.生まれ年の作品だったのか。小さい頃、ビデオで何見るか迷ったときの選択肢の一つで、毎回これを見てたそして、ロズがよく夢に出てきた大学に入り、スターウォーズをみてからは夢に出るのがジャバ・ザ・ハットに変わりました
2.ユニバーシティに続いて、こっちも鑑賞。多分、十数年ぶりくらいに観たかも。こっちも安定で面白い。ピクサーらしさ全開のドタバタコメディ。ドアの保管庫のシーンは何回見ても楽しい!きっとアトラクションにしたらもっと楽しいと思うから、作ってほしい!個人的にはスノーアイスも懐かしかった〜スノーアイスは今でも食べてみたいと思ってるwwwユニバーシティの後に観たから、やっぱり"マイクとサリー、ちょっと老けた?"ってなる
3.生まれて初めて見た映画。扉が動いたりするのにすごい興奮してた記憶。何回見ても良い。
4.記録用DVDについてるミニゲームめっちゃくちゃ好きだった チャプター画面が凝りすぎ
5.ブーが可愛すぎ。サリーとブーのタッグも最高だったけどマイクとサリーの関係が素敵すぎ。お別れのシーンはガチ号泣だった。キャラの表情の細かさも凄かった
原題/別名:Sing Street
上映日 | 2016年07月09日 |
製作国 | アイルランド |
上映時間 | 106分 |
ジャンル | 音楽、青春 |
スコア | 4.1 |
監督 | ジョン・カーニー |
脚本 | ジョン・カーニー |
あらすじ
1985年、大不況のダブリン。人生の14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィナの大人びた美しさにひと目で心を打ちぬかれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛特訓&曲作りの日々が始まった。
出演者
フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、エイダン・ギレン、マリア・ドイル・ケネディ、ジャック・レイナー、ルーシー・ボイントン、マーク・マッケンナ、イアン・ケニー
感想・評価
1.ザ・青春映画。曲がめっちゃオシャレで好き。主人公がお兄ちゃんに教えてもらったバンドに影響されて登校のシーンで毎回服装が変わってて面白かった。お兄ちゃんめっちゃいい奴。周りの人たちも素敵な人ばかり。うさぎが可愛かった。
2.最高な青春音楽映画。まずオリジナル曲の質がとても良いです。最初の曲からクオリティ上がりすぎだろ感はあるがそれはこの際どうでもいいです。「バックトゥザフューチャー」を彷彿とさせる学園祭的シーンをメインにした妄想リハシーンが最高にカッコ良いです。ダンスの文化がなかったのかアメリカの高校風に踊ってくれと言われ、ロボット並みの関節の硬さを魅せつけるエキストラのダサさが絶妙でクスッと笑ってしまいます。主人公の兄も最高です。音楽オタクで、弟に音楽のことをいろいろ教える彼はとてもカッコ良いです。あんなにいっぱいレコード持ってて、音楽のこと教えてくれる兄が欲しかったなぁと思ってしまいます。ラフィーナも魅力的です。最初の濃いめの化粧から、薄めの化粧に変わると途端に可愛くなり、最後の方はまた濃いめになっていましたが可愛く見える魅力的な年上女性でした。青春を取り戻した気持ちになれるような素晴らしい映画です!
3.音楽っていいな。曲良すぎて観て速攻サントラダウンロードした。
4.最後大雨降ってきて大荒れの中クソでかい船が現れてびっしょびしょの顔で終わるのめちゃくちゃ笑ってしまったキラキラ眩しくてまともに見れねえエイモンと兄貴が最高すぎる
原題/別名:Little Women
上映日 | 2020年06月12日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 135分 |
ジャンル | ドラマ |
スコア | 4.1 |
監督 | グレタ・ガーウィグ |
脚本 | グレタ・ガーウィグ |
あらすじ
19世紀、アメリカ、マサチューセッツ州ボストン。マーチ家の四姉妹メグ、ジョー、ベス、エイミー。情熱家で、自分を曲げられないため周りとぶつかってばかりの次女ジョー(シアーシャ・ローナン)は、小説家を目指し、執筆に励む日々。自分とは正反対の控えめで美しい姉メグ(エマ・ワトソン)が大好きで、病弱な妹ベス(エリザ・スカレン)を我が子のように溺愛するが、オシャレにしか興味がない美人の妹エイミー(フローレンス・ピュー)とはケンカが絶えない。この個性豊かな姉妹の中で、ジョーは小説家としての成功を夢見ている。ある日ジョーは、資産家のローレンス家の一人息子であるローリー(ティモシー・シャラメ)にダンス・パーティで出会う。ローリーの飾らない性格に、徐々に心惹かれていくジョー。しかしローリーからプロポーズされるも、結婚をして家に入ることで小説家になる夢が消えてしまうと信じるジョーは、「私は結婚できない。あなたはいつかきっと、もっと素敵な人と出会う」とローリーに告げる。自分の選択でありながらも、心に一抹の寂しさを抱えながらジョーは小説家として自立するため、ニューヨークに渡る――。
出演者
シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、ローラ・ダーン、ティモシー・シャラメ、トレイシー・レッツ、ボブ・オデンカーク、ジェームズ・ノートン、ルイ・ガレル、ジェイン・ハウディシェル、クリス・クーパー、メリル・ストリープ、アビー・クイン、ジェイミー・ガザリアン、ジェン・ニコレセン
感想・評価
1.エマ・ワトソンはジョーのイメージでしたが、観てみたらメグで良かったかな。何となく地味なイメージのメグが、エマ・ワトソンで華やかになった感じでした。ジョー役はジョー役で良かったし、厄介者のイメージのエイミーもフローレンス・ピューが好演してて、イメージが上がったんじゃないでしょうか。(ミッドサマーの女優さんだと、観終わってから知りました)姉妹たちがじゃれあうシーンだけでも、これだけの女優さんが揃うと見応えがありましたね。物語としては、原作の有名どころのエピソードを交えつつ、現在と過去を行き来する撮り方で、多少、今がどっちの時代の話なのか分かりにくい場面もありました。最終的にジョーと原作者のオルコットが同一化されてて、物語と現実をリンクさせて、オルコットの言いたかったことを伝える感じで終わらせたのが、今の時代の作品だなってなりました。
2. 劇場で観てたんですが、サブスク解禁してたので改めて観てみました。テレビが悪いせいか、室内のシーンが暗すぎてよく見えない(汗)。やっぱり映画館がいいわぁ…。 『パラサイト』とオスカーを争った本作です。残念ながらオスカーは逃したのですが、私の好みから言えば本作に軍配を挙げます。 映像の明るさ、美しさ、女性たちのキャラクターの魅力、音楽の素晴らしさ、何度でも見返したくなる佳作です。 シアーシャ・ローナンの生き生きとした美しさ、フランシス・ピューも、ひと目で惹きつけられるパワーがありますね!乗りに乗ってる女優さんたちの共演は、後の語り草になることでしょう。 アジアの台頭と女性たちの一層の活躍と。ハリウッドの転換に位置する映画のひとつということでしょう。
3.ずっと観たかった作品??キャストがかなり豪華でびっくり、全体的に明るくて、いい話でよかった!
4.備忘録テーマ的には19世紀の性差の話でも4姉妹とその周りの人たちの醸し出す雰囲気が良いから楽しい話になってるティモシーシャラメが4人の仲間?になるところとお父さんがクリスマスに帰ってくるところは名シーンやなぁラスト凄い。女性にとって結婚が幸せっていう意見と結婚しなくても幸せになれるっていう意見が対立してるなかで、ずっとその狭間にいたジョーがどういう決断をしたかどっちとも取れる演出ティモシーシャラメがイケメン過ぎるあと正式にフローレンスピューのファンになりました
5.私は本当にグレタ・ガーウィグとエイミーが嫌いなんだな。「高慢と偏見」読んだ後だと「若草物語」が「高慢と偏見」+清教徒的道徳観で成り立ってるのがわかったからエイミーがあんなんなの「高慢と偏見」の妹と一緒かと思うと仕方ないともわかったんだけどグレタ・ガーウィグの色がつくと余計飲み込みにくくてもうこの人が関わってる作品観なくていいや。シアーシャ・ローナンはできるだけグレタ・ガーウィグ関係ないところにいてほしい。
原題/別名:Get Out
上映日 | 2017年10月27日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 104分 |
ジャンル | ホラー、ミステリー、スリラー |
スコア | 3.8 |
監督 | ジョーダン・ピール |
脚本 | ジョーダン・ピール |
あらすじ
ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家に招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。その夜、庭を猛スピードで走り去る管理人と窓ガラスに映る自分の姿をじっと見つめる家政婦を目撃し、動揺するクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで気が滅入ってしまう。そんななか、どこか古風な黒人の若者を発見し、思わず携帯で撮影すると、フラッシュが焚かれた瞬間、彼は鼻から血を流しながら急に豹変し、「出ていけ!」と襲い掛かってくる。“何かがおかしい”と感じたクリスは、ローズと一緒に実家から出ようするが・・・。
出演者
ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ、ブラッドリー・ウィットフォード、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、キャサリン・キーナー、スティーヴン・ルート、ベティー・ガブリエル、ラキース・スタンフィールド、リルレル・ハウリー
感想・評価
1.授業にて再鑑賞。一応フィクションではあるものの、黒人が明らかなる人種差別とはまた違う微妙な空間に晒された時の感覚が半端なく丁寧に描かれる。コメディアンだった人物による映画監督のデビュー作にしてはバランスが取れすぎていて完成度が半端なく高い。偉業。
2.何このサイコホラー。怖いというかムカついてしまったな。黒人の扱いが露骨に浮き彫りになる。奥様の催眠怖い…。黒人をターゲットにするローズ一家は凝固法と呼ばれる手法で黒人の肉体を乗っ取る秘密結社だった。ホラーという意味では楽しめたけど、どういうメッセージングをしたかったのがもうちょいな感じ。白人と黒人は結局どうすればいいの?分断社会なの?そういうテーマ性というか思想というか脚本は甘い感じがしました。
3.黒人のクリスは白人の彼女ローズの実家に遊びに行くことに。黒人の使用人、白人だらけのパーティーなど、そこでの出来事に違和感を覚えていく。こういう心を削ぎ落とされていくホラーもあるんだな。展開も内容も良かった分集中して鑑賞してしまい、観終わってグッタリ。
4.めっちゃ面白かった。びっくりするホラーよりこうゆう不気味な感じのホラーの方が好み。
5.パラサイトとかこの映画みたいに伏線貼りまくる映画はを現代映画と名づける
原題/別名:Toy Story
上映日 | 1996年03月23日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 81分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.9 |
監督 | ジョン・ラセター |
脚本 | ジョス・ウェドン、アンドリュー・スタントン、ジョエル・コーエン、アレック・ソコロウ |
あらすじ
カウボーイ人形のウッディは、アンディの一番のお気に入り。ところが、アンディの誕生日に最新式のスペース・レンジャー、バズ・ライトイヤーが現れて、ウッディの主役の座が奪われそうに。張り合うウッディとバズは、ひょんなことからオモチャいじめが趣味の少年シドに捕まってしまい、大ピンチ!脱出作戦で力を合わせて頑張るうちに、やがて“友情の絆”が芽生えていく、大人から子供まで楽しめる究極のエンターテイメント作品。
出演者
トム・ハンクス、ティム・アレン、ドン・リックルズ、ジム・ヴァーニー、ウォーレス・ショーン、ジョン・ラッツェンバーガー、アニー・ポッツ、ジョン・モリス、エリック・フォン・デットン、ローリー・メトカーフ、R・リー・アーメイ、サラ・フリーマン、ペン・ジレット
感想・評価
1.久しぶりに見た〜!思い出補正強め。子供の頃、両親共働きで家ではピクサー映画が友達だったと言っても過言じゃない。特にトイストーリーは弟とよく見たな〜懐かしい。何度見ても飽きないのはストーリーはもちろんだけど、キャラクターが強烈かつ魅力的。特にウッディは今でもネタにされるくらい癖が強い。笑今でもわからないのがシド家では犬を追い出し、アンディ家では犬を招き入れる。この対比構造は何を意味してるんだろう…?
2.中学生の時トイストーリーのガチャガチャしまくって部屋にめっちゃクチャ飾ってた( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)
3.記憶がない頃から何百回と観てる作品。最早友達くらいキャラクターに愛着が湧いてる。笑 やっぱりバスとウッディコンビで大好き、ラストシーンなんか泣けちゃったわ
4.今頃になってトイストーリー観ました。CGアニメだけど、オトナも見れますね、いつのまにかディズニーの世界に入っていて、オモチャの一員になっている。もう一回コドモになろっかな。なれないか。笑
5.初めてちゃんと観た。もっと早く観るべきでした笑今でもこんなにわくわくして観れるんだから、子供の頃に見たらあの頃以上におもちゃに愛着湧いてたんだろうな。
原題/別名:Zootopia
上映日 | 2016年04月23日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 109分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 4.0 |
監督 | バイロン・ハワード、リッチ・ムーア |
脚本 | バイロン・ハワード、ジャリッド・ブッシュ、リッチ・ムーア、ジム・リアドン、フィル・ジョンストン、ジェニファー・リー |
あらすじ
動物が人間のように暮らす大都会、ズートピア。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか…?「アナと雪の女王」「ベイマックス」のディズニーが“夢を信じる勇気”にエールを贈る、感動のファンタジー・アドベンチャー。
出演者
ジニファー・グッドウィン、ジェイソン・ベイトマン、アラン・テュディック、ケイティ・ロウズ、シャキーラ、イドリス・エルバ、ネイト・トレンス、J・K・シモンズ、ジェニー・スレイト、トミー・タイニー・リスター、オクタヴィア・スペンサー、ボニー・ハント、トミー・チョン
感想・評価
1.2回目だけど普通に良いレイシズムを動物で比喩しているかのよう
2.2022年 72本目ウサギのジュディとキツネの詐欺師ニックのバディもの人間社会の人種差別を動物たちの暮らす楽園ズートピアに置き換えて子供にもわかりやすく描かれていたディズニー映画にしては結構シリアスだったジュディとニックのバディが最高だったニックかっこいいジュディの吹き替え声優の上戸彩さんがしっかりマッチしていた
3.動物が暮らすファンタジーの世界なのにちゃんと「肉食動物/弱肉強食」の概念があったり、身分や職業差別があったり、おとぎ話とリアリティの世界が入り交じってて新鮮だった。これぞディズニー。海賊版が売られてたり「ありのままで」ってセリフがあったり自社アニメいじりまくってるのも今のディズニーらしくて良いね?新社会人に希望を与えるお話でもあるとおもう。「駐車違反を100件取り締まれ」といわれて「200件取り締まってやる」と言えるような社会人になりたい?
4.ストーリー【3.9】キャラクター【4.0】映像【4.0】音楽【3.0】総評【3.7】これは「ディズニー映画であってディズニー映画でない」そんな感じ(伝われ)。可愛いキャラクターや世界観に惹かれて観ると、色んな意味でギャップ萌えします。
5.ナマケモノが可愛すぎるんだ…ディズニーらしい伝え方で、初心に帰れる感じ。ほっこり。
上映日 | 2016年09月17日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 142分 |
ジャンル | ミステリー |
スコア | 3.9 |
監督 | 李相日 |
脚本 | 李相日 |
原作 | 吉田修一 |
主題歌/挿入歌 | 坂本龍一、2CELLOS |
音楽 | 坂本龍一 |
あらすじ
ある夏の暑い日に八王子で夫婦殺人事件が起こった。窓は閉め切られ、蒸し風呂状態の現場には、『怒』の血文字が残されていた。犯人は顔を整形し、全国に逃亡を続ける。その行方はいまだ知れず。事件から一年後。千葉と東京と沖縄に、素性の知れない3人の男が現れた。殺人犯を追う警察は、新たな手配写真を公開した。その顔は、出会った男に似ていた。いつしか交際を始めた愛子と田代。二人の幸せを願う洋平であったが、前歴不詳の田代の過去を信用できず苦悩する。同居を始め、互いの関係が深くなっていく優馬と直人。しかし直人の日中の不審な行動に優馬は疑いを抱く。ある事件をきっかけに心を閉ざした泉と彼女を救えなかったことに苦悶する同級生の辰哉。親身に支える田中であったが、無人島で暮らす彼の素性を誰も知らない。愛した人は、殺人犯だったのか?それでも、あなたを信じたい。そう願う私に信じたくない結末が突きつけられる―――。
出演者
渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子、池脇千鶴、佐久本宝
感想・評価
1.三つのストーリーが一つの事象とリンクし並行的に描かれている。脚本もさることながらなにより、俳優の「怒り」という感情の表現が全て違い、とても感慨深い作品
2.俳優陣の演技力に圧倒された2時間でした。特に宮崎あおいの演技には人の感情や想いの深さが体現されていてすごいなと思いました。3人もクローズアップする必要があったのかなと思いつつも、妻夫木聡もすごい色気があっていいし、渡部謙の親父な感じも良かった。劇中の大切なものは自分の中から増えるのではなく、減っていくという言葉に納得しました。人生で大切なものがたくさんあったことってないし、大切なものを失って人間変われるんだなと思いました。是非観るべき映画だと思います。
3.俳優たちの本気具合凄すぎる、特に女性陣の演技力凄かった、、怖い怒りにもいろいろな形があるのだなぁとでも、もうテーマが重すぎてしんどかった方が強い
4.キャスティングが凄い違和感なくここまで作り上げられたのなかなかだよ重いよ~~~健康時に見るべき
5.似てる俳優集めて誰が犯人でしょうって話。ゲイの妻夫木が見られる。マツケンはイケメン。森山未來のキレ方既視感ある。最後晴れてる沖縄行きたくなる。
原題/別名:Now You See Me/Grand Illusion
上映日 | 2013年10月25日 |
製作国 | フランス、アメリカ |
上映時間 | 115分 |
ジャンル: | サスペンス、ミステリー、クライム |
スコア | 3.8 |
監督 | ルイ・レテリエ、エド・ソロモン |
脚本 | エド・ソロモン、ボアズ・イェーキン |
あらすじ
「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエが監督を務め、ハリウッドの豪華キャストで贈るトリック・エンターテインメント。マジックを駆使して完全犯罪を行う4人組“フォー・ホースマン”をFBIとインターポールのタッグが追う。
出演者
ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン、アイラ・フィッシャー、デイヴ・フランコ、メラニー・ロラン、モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、マイケル・ケリー、コモン、デヴィッド・ウォーショフスキー、ジョゼ・ガルシア、ジェシカ・リンジー、カトリーナ・バルフ、ステファニー・オノレ
感想・評価
1.物語の進むスピードが早すぎてわたしの脳では理解が追いつかないところがあったけど、結局はマジシャンたちの手の上で転がされてたってことなんやな
2.ウディ・ハレルソンが出る映画は面白い。まさに”NOW YOU SEE ME. “モヤっとがスッキリして楽しかった
3.展開早すぎて追いつけなかったから巻き戻ししまくった。人間不信になりそう。
4.もっとはよ見れば良かったこうゆーの大好き!!
5.ストーリーに思うところあれど、イリュージョンのシーンがかっこよすぎてひゃくぱー満足できます!!
上映日 | 2009年10月10日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 130分 |
ジャンル | サスペンス、ドラマ |
スコア | 3.4 |
監督 | 佐藤東弥 |
脚本 | 大森美香 |
原作 | 福本伸行 |
主題歌/挿入歌 | YUI |
あらすじ
特別な才能もなく、人生の目標もない、どこにでもいる典型的な“負け組”カイジ。保証人になったために多額の借金を抱えてしまったカイジは、悪徳金融の遠藤に言われるままギャンブル・クルーズに参加する。そこで行われているのは、命を賭けた究極のゲームだった…。
出演者
藤原竜也、天海祐希、香川照之(市川中車)、山本太郎、光石研、松山ケンイチ、松尾スズキ、佐藤慶、もたいまさこ、吉高由里子
感想・評価
1.おもしろい。藤原竜也が藤原竜也すぎる。モノマネ芸人のネタのせいで笑ってしまうポイントがいくつか。イカゲームはこれを参考にしたんでしたっけ?やはりよく似ていました。
2.カイジほどの状況ではないけどそれなりにクズなので身に染みた明日からではなく今日からやろうと思った
3.・原作ほど複雑にはしていないが、割といい感じに要約してた感。これ全く原作知らずに見たらどんな感じに見えるんだろう…・似てるかどうかはともかく「必死さ」という意味ではやっぱり藤原竜也で正解かも。ビール美味しそうだった…・鉄骨はちょっと焦らしすぎ感。・ざわざわ…・曲がとても良かった。
4.なぜかラブホで1と2見た笑笑面白かったけど、なぜラブホまで行ったんでしょう
5.結果3本くらいしかないゲーム。橋を渡る部分もそんなに引っ張る意味あるの?
上映日 | 2012年08月25日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 134分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.6 |
監督 | 大友啓史 |
脚本 | 藤井清美、大友啓史 |
原作 | 和月伸宏 |
主題歌/挿入歌 | ONE OK ROCK |
あらすじ
今から約140年前――動乱の幕末。最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男。斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。もう決して人は殺さない<不殺(ころさず)の誓い>を立てた抜刀斎だった。大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、いま剣心の真の戦いが始まる――!
出演者
佐藤健、武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、綾野剛、須藤元気、田中偉登、奥田瑛二、江口洋介、香川照之(市川中車)
感想・評価
1.何度観てもアクションシーンが圧巻蒼井優演じる恵がかっこよくて妖艶で強くて好き
2.頬に十字傷のある男。緋村剣心に佐藤健以外は考えられない!「るろうに剣心」シリーズ①幕末の動乱という時代背景に伴って、絶妙な心理状況が雰囲気をより良いものに。そんな難しいことを考えないにしても、剣心たちの殺陣やアクションシーンを観るだけでもお腹いっぱい満足?綾野剛が出演していたのが個人的にポイントで、俳優目当てで観ても楽しめます。キャラクターとしては蒼井優の恵が芯がある女性で好きですね。香川照之演じる武田も流石の怪演でした。これはワンオクの『The Beginning』までがセットです。
3.『鬼 に 金棒』みたく『るろう に 剣心』るろうさんって名前で剣の心があるみたいな、、、だとずっと思ってたwちょっと例えがアレだけど?#がい2022#がいネト
4.漫画の実写化の成功例じゃない! と思った。2次元らしい技の数々とか、元々が漫画の作品がどうなるんだろうと思ったけど良い感じでまとまっていた…。よく分からない技突然出してくるな、というのはあったけど、アニメ観てたから逆にそこまで気にならなかったのかもしれない。剣心、常人じゃなかったな…。まだ序章な感じだったから続きが楽しみ。
5.着物かっこいいフットワーク軽いのかっこいい剣術かっこいい解毒医者かっこいい根性脳筋男かっこいい(左之助)
原題/別名:Ready Player One
上映日 | 2018年04月20日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 140分 |
ジャンル | アクション、アドベンチャー・冒険、SF |
スコア | 4.0 |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
脚本 | ザック・ペン、アーネスト・クライン |
原作 | アーネスト・クライン |
あらすじ
いまから27年後の世界。人類はゴーグル1つですべての夢が実現するVRワールド[オアシス]に生きていた。そこは、誰もがなりたいものになれる場所。無敵のヒーローやハーレークイン、キティだってなれる夢の世界! ある日、オアシスの天才創設者からの遺言が発表される ーー「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、この世界のすべてを授けよう」と。突然の宣告に誰もが沸き立ち、56兆円をめぐって、子供から巨大企業まで全世界の壮大な争奪戦が始まった!果たして想 像を超えた戦いの先に、勝利を手にするのは一体誰だ!
出演者
タイ・シェリダン、オリヴィア・クック、ベン・メンデルソーン、リナ・ウェイス、T・J・ミラー、サイモン・ペッグ、マーク・ライランス、Philip Zhao、森崎ウィン、ハナ・ジョン=カーメン、ラルフ・アイネソン、スーザン・リンチ、クレア・ヒギンズ、ローレンス・スペルマン、パーディタ・ウィークス、マイケル・ワイルドマン、シモーヌ・カービー、ローナ・モリソン、Paul Barnhill、レティーシャ・ライト、カエ・アレキサンダー、マッケンナ・グレイス
感想・評価
1.合う合わないが大きいのかわたしには、一から十までつまらなかった。開始10分までがピークで、そこからずっと(つまんない…長い…)としか思わなかった。おっ?となる見所がない。未来的な雰囲気を遺しながらも、ただ積まれたコンテナに生きて、所謂"負け犬の逃げ場"として存在しているオアシス(VR世界)。開始時にはそんな印象しか受けなかったし、最後までそれが覆される事はなかったけれど、オアシスを守るぞ!の一辺倒で現実のスラムめいた町並みやそこに生きる人達についてのフォローは何もなかった。
最終盤で、オアシスは週休2日にします、現実を生きろや、メシ美味いぞ って言うだけ。主人公とその仲間たちが金持ちになって終わるだけ。そりゃ現実で金持ってたらオアシスの事やそこにしか逃げ場のない下層民の事はどうでも良いよな、と。主人公も全く魅力のない人物で困った。応援したくない。この映画で一番可哀想なのは主人公の所為で死んだオバさんだろ。なんか急に好きになったアバターの女の子の中身には顔にアザがあって気にしている様子なんだけど、そんなの俺は気にしないぜ!と。
ぱっと見でオタクな里芋系がどこ目線だよ…と思っていたら、女の子の方もそんなんでコロッといっちゃうベリーイージー女子。オタクの妄想感がつよすぎる。二人のアバターの造形も皮膚感や頬のブツブツがちょっと気持ち悪くて、ほぼ大半がこの絵面で辛かった。
日常から結構ゲームをプレイするけれど、そのキャラが映画に出てるからと言って そっか~、としか思わないし、そもそもコレらは映画内の一般人が着ているアバターに過ぎないからなんの感慨もない。シュガーラッシュの方がよほど上手かったと思う。あれはキャラクターがそのまま存在している感じがあったし。オアシスを手にしようとするIOIの何が悪いのかイマイチ伝わってこないのもなぁ…、強制労働は確かに問題だけれど自分の裁量に合わない額の課金をしたのはその本人な訳であって。
更に言えば強制労働はOKなのに、最終盤取って付けたように登場する警察は普段何してるんだ…?ガバガバにも程がある警備もどうかと思うし、開発者のハリデーも無責任が過ぎるし、第一の試練からして簡単過ぎて ほんとにコレが数年解明されなかったのか?って。マリオカートでも数時間かからず分かるレベルでしょこれ。会社を挙げて研究してる部門あるくせにこれはどうよ。主人公の仲間も、アルテミスとエイチ以外の二人は取って付けたようなキャラで全然立ってない。
中身も片方が子供なくらいで、意外性もない。何もかもがご都合主義の上に成り立っていて、ペラペラ。ただ 権利関係大変だったろうな~、ってだけのどうしようもない映画だった。ざっと見た他のレビューでも 映像が綺麗、○○のキャラが出てる!以外に特筆する部分がなさそうなのは中身の無さ故だと思う。
2.オタク文化の集大成のような映画。アニメ・映画・ゲーム好きは特に楽しめると思う。映像美が素晴らしいので、映画館で観たかった
3.節約の為に映画館での鑑賞を断念した作品。Blu-rayで鑑賞した感想「やっぱ観に行けば良かった。。。(泣)」
4.面白い。果たして俺の低い文化レベルで楽しめるだろうか…と鑑賞前は不安だったけれど、蓋を開けてみればそれは杞憂だった。こんなに正面切ってオタク讃歌やられたら面白いって言うしかない。まさかターミネーター2以外に親指溶鉱炉構文を正当に使える映画があるとは知らなかった。他のオマージュもだいたい拾えたような気がしてるけど、やはり気がしてるだけでまだまだ小ネタ大量にあるんだろうな。おもちゃ箱をひっくり返したような感じ、で俺の厨二心もにっこりしながらサムズアップしてた。ただ現実はこんなにうまくいかないから、みんなマッチングアプリは慎重に使おうな!!!
5.映画好きには色々と出してくれてたまらない映画。現実世界とバーチャルの世界をうまく操ってて、紛らわしくなりがちなのに全然ややこしくなくて、めちゃくちゃおもしろい。ありとあらゆる有名映画のシーンやらキャラが出てくるんだけど、唯一シャイニングは怖かった〜。最後もスッキリ!
原題/別名:Beauty and The Beast
上映日 | 2017年04月21日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 130分 |
ジャンル | 恋愛、ミュージカル |
スコア | 4.0 |
監督 | ビル・コンドン |
脚本 | スティーヴン・チョボスキー |
あらすじ
ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか…?
出演者
エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、エマ・トンプソン、ジョシュ・ギャッド、ケヴィン・クライン、イアン・マッケラン、ググ・バサ=ロー、ユアン・マクレガー、スタンリー・トゥッチ、オードラ・マクドナルド、ハティ・モラハン、エイドリアン・シラー、ソノヤ・ミズノ
感想・評価
1.大好きな映画。もう何度観たことか‥何度観ても泣ける。そして満点すぎる配役。もうこのキャスト以外考えられないといった感じ。「be our guest」はずっとアニメーションなので冷静になると「何を観させられているんだろう‥」ってなるけど単純に曲が良いし、Ewan McGregorやEmma Thompsonの歌声が聴けて最高。実写版オリジナル曲も良すぎるしBGMとしても何度でも観れる。Emma Watsonはハーマイオニー然り知的で芯のある女性像が本当に似合う‥。フェミニズムの観点からも説得力がある気がして違和感なく観れるのも良き。美しい映像にもうっとり。あんなお城やドレス、憧れちゃう。ディズニーの悪役谷から落ちがち。結局全部魔女のせい。
2.普段Disneyプリンセス系は全く観ないがエマ・ワトソンだし見よう的なノリで見た。思ったより面白かったです。
3.ひさびさに全身が泡立った。予備知識 Wikipediaで、「美女と野獣」を読んでおかれることをお勧めします。注)今回、ウォルト・ディズニー制作のアニメーション1991版を「原作」と呼称する。推薦度は、原作未見ならば4原作好きならば3原作見ていて普通に楽しんだならば4原作原理主義ならば2私は悩んだ末4認定にした。たぶん、日本語版もついたサントラがでるだろうなあ。BRとサントラ買うんだろうなあ。たぶん、字幕付きで観るんだろうなあ。<高評価する点>・各所のCG描写の繊細さが素晴らしい。
例 街並み・城場内外・金属部品・脚本と演出、特に原作になかったシーンの描写が秀逸。・長回しシーンや夜食、晩餐会のシーンが好感が持てる。・ガストンのけつ顎。意外とイケメン。・狂言回しのル・フウがいい仕事している。原作より上かも。・ポット夫人とチップ、ワードローブ、フットスツールが原作並み。<気になる点>エマの胸元ばかり映すな(怒)・吹き替え陣が軒並みダメ。原作リスペクトしろ、キャスティング。・ミュージカルとしては、アナと雪の女王には劣る。・ディズニーランドのミッキーのフィルハーモニー観て考えろ。 こういう作品こそ、3Dや4DX向きだろ。日本の声優をなめんな。ルミエールは是非とも、山寺宏一さんにしてほしい。コグスワースなら、いくらでもいるだろ。ベルは、本職使え。アナ雪で分かってるだろうに。#ミュージカル#吹き替え#実写化#名作
4.何回でもみれるエマワトソンの歌が好きでずーっと聴いてたなあ。
5.見返したけどやっぱり泣ける。ディズニーの実写装飾の一つ一つからクオリティーが高すぎる。なんて言ってもエマ・ワトソンが可愛すぎる。2出してほしい あとエマ・ワトソン女優復帰してほしい
ホットトピックス
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