目次>
TELASAで鑑賞できる映画作品が2933件見つかりました。TELASA(テラサ)ではドラマ・バラエティ・アニメ・映画・特撮など幅広いジャンルの動画が月額618円(税込)で見放題&初回加入15日間無料!テレビ朝日公式コンテンツサイトとしてビデオパスが大幅バージョンアップ!
原題/別名:The Amazing Spider-Man
上映日 | 2012年06月30日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 136分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.6 |
監督 | マーク・ウェブ |
脚本 | ジェームズ・ヴァンダービルト、アルヴィン・サージェント、スティーヴ・クローヴス |
あらすじ
ピーター・パーカーは、ちょっとサエナい高校生。正義感は強いが、女子にはモテない。両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。翌日、ピーターの人生は激変する。蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を感知する \
出演者
アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、リス・エヴァンス、デニス・リアリー、マーティン・シーン、サリー・フィールド、イルファン・カーン、キャンベル・スコット、エンベス・デイヴィッツ、クリス・ジルカ、マックス・チャールス、C・トーマス・ハウエル
感想・評価
1.内容忘れてたので再鑑賞。サムライミ版ヒロインは全く好きになれなかったんだけど、グヴェンちゃんはかわいくて聡明でとてもいい!設定甘いだろと思うところはあるけど勢いで押し切れてるかんじ。
2.街の感じがめっちゃいい。撮り方が上手いのか?全景をドカンと魅せるサム・ライミ版と打って変わって狭い切り取りで見せたりして、街に馴染んでる。サム・ライミ版がわたしのスパイダーマンだから、と勝手に思ってたから今更初鑑賞。これはこれで良い。サム・ライミ版は展開が早いのが良さでほんとスタートでベンおじさん亡くなるんやけどそれでもわかりやすく感情入る作りになってて良きこっちはスパイダーマンになる時のワクワク感みたいのが、ベンおじさん死んだあとからスパイダーマンへと変化する構成だからワクワクがなくて、でも車上荒らし見つけた時チョけるのが理解不能でだからベンおじさん殺した奴への憎しみ感とかも中途半端に感じたから最初の方は入り込みづらかった。それでも、スパイダーマンになるまでをゆっくりゆっくり見せてベンおじさんとのやり取りもゆっくりゆっくり見せて全体的にシリアスに不安な空気漂って街感リアルなのはとっても良き「親愛なる隣人」に至るまでの物語。スパイダーマンになるのもゆっくり少しずつ、力も使いこなせないから糸から糸、クレーンからクレーンへ飛び回るシーンでの感動がでかい。メイおばさんも老婆ってゆうよりはこんな感じのイメージが合ってる。ミートローフとかそのへんの細やかなところが原作に忠実。らしい。デイリービューグルは文字くらいしか出てこんのは残念けど高校生のままで進むのがいいんだわね。高校生っぽくないけど。博士がなんか色々葛藤してて良かった。あとエマ・ストーン好き。ほんと好き。グウェンってキャラがやっぱ好き。両親探しみたいのがなんか、いらんこつなんですけど。2に繋がるっぽかったから、いいのか?
3.マーベル詳しくないから、どういう繋がりとかわからないけど。主人公賢すぎではないかな
4.今きてるスパイダーマンの予習はしといたほうがいいかと思って鑑賞。前に見たことあるはずだけどバスケのシーン以外はほとんど覚えてなかったので、結構楽しめた。アンドリュー・ガーフィールドが印象的だった気がする。作品は何がしたいのかがちょっと弱い気はする。だからと言って面白くないわけではなく、アクションシーンは小気味よくウェブを使ってたりして凝っている。パーカーの両親が息子を犠牲にしてまで守りたかったものがいまいちハッキリとしない。変換率(だったかな?)の数値のことなのか、研究そのものなのか。パーカーがそれをコナーズ博士に教えたから大変なことになったというわけでもなさそうだし。局部的には大変なことになったけど、あれくらいなら話し合いでなんとかできそうな気はしないでもない。コナーズ博士が踏ん切りをつけたのは、オズコープ社を解雇されたからだし。ちなみにオズコープ社にコナーズ博士が雇われている“あの人を治療する”もどこかにいっている。主人公と敵役の交点はあるが軸にはなっていず、軸はどこかと言うと特に見当たらない。スパイダーマンフォーマットだと「予期せぬスパイダーマンへの覚醒が、ベン叔父さんの死によって責任へと変わり、力を持てあました子供がヒーローになる」になると思う。「それができてればあとは楽しければ」ということなのだろうか。“スパイダーマン”と“アメージングスパイダーマン”の違いはよく知らない。ノーウェイホームの予告編に出てた機械のアームをつけた人は出てこなかった。サム・ライミ版だったかな?
5.エマストーン若い!かわいい?ピーターが最初とも今とも全然違うから新鮮だった✨
原題/別名:The Amazing Spider-Man 2
上映日 | 2014年04月25日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 142分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.7 |
監督 | マーク・ウェブ |
脚本 | アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー |
あらすじ
ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)はスパイダーマンとしてNYの人々を守り、1人の男性として恋人グウェン(エマ・ストーン)を愛する人生を満喫していた。しかし旧友であるハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がNYに戻り、少しずつその生活に変化が・・・。オズコープ社の電気技師マックス・ディラン(ジェイミー・フォックス)が事故で変貌した、高圧電流で全てを破滅する電撃魔人エレクトロを始め、強力なサイ型アーマーで全てを粉砕する怪力鉄人ライノ、そして高速グライダーで全てを切り裂く空中怪人グリーン・ゴブリンが、“スパイダーマンのいない世界”を創ろうと、次々と彼の前に立ちはだかる。そしてついに、世界の終わりが近づこうとしていた・・・。
出演者
アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、サリー・フィールド、ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、コルム・フィオール、フェリシティ・ジョーンズ、ポール・ジアマッティ、キャンベル・スコット、マートン・ソーカス、マックス・チャールス、B・J・ノヴァク、サラ・ガドン、マイケル・マッシー
感想・評価
1.やっぱりなんかオシャレなスパイダーマン?エンドロールかっこいい〜!元熱狂的なスパイダーマンファンおじだった電気マン。最初はフランケン的な可愛さあったのに悲しい?そして第二の敵はお馴染みハリーサム・ライミ版も笑顔可愛かったけど、より今時っぽいというか女ウケしそうなお顔になっとる〜?(ホグワーツ行ったら絶対スリザリン配属と思う)えええこれで終わり?と思って調べたら打ち切りなのね、、、なかなか面白かったけどなぁラストのちびっこスパイダーマンが可愛すぎてほっこりでした✨NYの夜景をバックにするキス、超キレイかった?------自分用メモ------敵:電気男、友人ハリー認められたい、血が欲しい両親の謎が明らかになる回グウェン、、あのシーンが悲しすぎてノーウェイホームのあのシーンでフラッシュバックしてもう涙止まらんかった?
2.おもろ映画。エレクトロンとのバトル最高でしたね。3が見たかった
3.スパイダーマンシリーズ、本当に気の毒な人と短気でおバカな人だらけだな…
4.再鑑賞電気男、事故っただけで悪役に堕ちてて可哀想...ノーウェイホームと同一人物とは思えない陰キャぶりに驚いた。エマ・ストーンは黄色のお洋服がめちゃめちゃ似合う!サム・ライミ版の情緒不安定のMJと比べるとアメイジングのヒロインは完璧。なのになんて結末だよ.....2022-9
5.復習全部が悲しすぎて初めて見たときこの結末がトラウマになった、、、スパイダーマン相変わらず陽キャすぎる
上映日 | 2019年05月17日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 116分 |
ジャンル | コメディ |
スコア | 4.0 |
監督 | 田中亮 |
脚本 | 古沢良太 |
主題歌/挿入歌 | Official髭男dism |
あらすじ
華麗に大胆に悪人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン(=信用詐欺師)、ダー子、ボクちゃん、リチャード、そして五十嵐。次なるオサカナ(=ターゲット)は、香港マフィアの女帝で、その冷酷さから<氷姫>という異名を持つラン・リウ。彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤを狙って、一行は香港へ。ランに取り入ろうと様々な策を講じるが、なかなかエサに食いつかず苦戦する。そんな中、天才詐欺師ジェシーが現れ、同じくランを狙っていることがわかる。そして、以前ダー子たちに騙され恨みを持つ日本のヤクザ・赤星の影もちらつき始め、事態は予測不可能な展開に。騙し騙されの三つ巴の戦いを制するのは誰なのか!? 史上最大のコンゲームが始まる!!
出演者
長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、織田梨沙、瀧川英次(赤ペン瀧川)、マイケル・キダ、前田敦子、佐津川愛美、岡田義徳、桜井ユキ、生瀬勝久、山口紗弥加、小池徹平、吉瀬美智子、佐藤隆太、石黒賢、竹内結子、三浦春馬、江口洋介
感想・評価
1.僕の大好きな『コンフィデンスマンJP』シリーズがついに待望の映画化!やはり期待通り!いや、期待を遥かに超えてきた!ドラマでもめちゃくちゃ面白かったこのシリーズ、映画の尺と規模感になり、さらにパワーアップして帰ってきた!!ロマンス編という事で、詐欺師達にとっての”愛”についても描かれ、いつもの騙し騙されの中に愛と恋心が孕み、事態は想定外の方向へ?!3人の運命は一体…?!騙されると分かっているのに騙される!本当に衝撃的なラスト。もう何を信じていいのか分からなくなる。全てが繋がった時の爽快感はもう最高です!過去にドラマで騙してきた人達がカメオ出演するサプライズもあり、ファンにとっては嬉しい限り!ただこのシリーズは1話完結型なので、とりあえず映画見て、その後ドラマを見てみるというのもオススメです!目に見えるものが真実とは限らない。コンフィデンスマンの世界へようこそ。#こうだい
2.最後のどんでん返しまで何があるかわからなくて、やっぱり面白い〜!豪快に笑うダー子が大好き!
3.そんなわけないじゃん!とは思いつつもストーリーやトリックが良くできているなぁと思います!小ネタも多くてなかなか面白い!ドラマは観たことなかったのですが今作単体でも楽しめたので、次の作品も観ちゃうなぁ。
4.今まで気にはなってたけど見なかった作品。面白かったー!!騙し合い過ぎてもう次の作品からなんも信じれない笑最初から疑ってしまうー!けどほんまに竹内結子、三浦春馬映像では生きてるのにいないんかぁ、、ってちょっと思っちゃうなぁ。いい俳優女優さんやった。
5.いつだかにNetflixで視聴これをみてすぐくらいに三浦春馬と竹内結子が亡くなった報道を見て受け入れられなかったコンフィデンスマン面白いな、また観たいなと思っていた矢先の事だったから凄くショックだった
原題/別名:SPIDER-MAN: Homecoming
上映日 | 2017年08月11日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 133分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.9 |
監督 | ジョン・ワッツ |
脚本 | ジョン・フランシス・デイリー |
あらすじ
ニューヨーク。15歳のピーター・パーカーはスパイダーマンだ。部活のノリで街を救う、ヒーロー気取りの高校生。そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道”へと導こうとするのがアイアンマンことトニー・スターク。スタークに新しいスーツまで作ってもらい興奮するピーターは、自分の力を認めてもらおうと街に飛び出す日々。そんなある日、巨大な翼で飛行する怪物が街に突如現れる。ピーターはここぞとばかり、ニューヨークの平和のために怪物退治に乗り出そうとするが、スタークに「アベンジャーズに任せておけ」と止められてしまう。「ガキ扱いは、ゴメンだ!」とピーターはその忠告を聞かずに戦いに挑むが―。
出演者
トム・ホランド、マイケル・キートン、ロバート・ダウニー・Jr、マリサ・トメイ、ジョン・ファブロー、グウィネス・パルトロー、ゼンデイヤ、ドナルド・グローヴァー、ジェイコブ・バタロン、ローラ・ハリアー、トニー・レボロリ、タイン・デイリー、ケネス・チョイ、アンガーリー・ライス、ローガン・マーシャル=グリーン、ジェニファー・コネリー、クリス・エヴァンス、ケリー・コンドン、ホルヘ・レンデボルグ・Jr
感想・評価
1.着実にノーウェイホームに近づきつつあります、トムホ版です。とか言って一回観てたらしいです。前回の評価☆3.4って、絶対ちゃんと観てないでしょ。アメスパシリーズもそれなりに面白かったんですが、全然こっちのが好きでした。MCUも途中から全然追えてないんですが、きっとその中でもコメディ色が強いシリーズなんですかね、めっちゃ楽しいです。ピーターがめっちゃドジで庶民的だし、郊外だとウェブ使いこなせなくて走って移動するとことか笑えます。イスの男ネッドとのコンビもイイですね。ゼンデイヤも今までのMJのキャラクターと全く違って、これからピーターとどんな関係になってくるのか楽しみです。完全な悪とも言えない、しかも今作のヒロインの父親というバルチャーも最高のヴィランでしたね。マイケルキートンってことで、バットマンVSスパイダーマンが実現してました。
2.2022年 16本目話わかりやすくて、見やすかった!なんだかんだイスの男結構活躍してて笑う
3.ピーターが相変わらず可愛いwww無邪気で見てて楽しい主人公。葛藤とかも10代の若い男の子って感じて憎めない。
4.持つ者持たざる者の中で、持たされたことの責任に少しずつ気づき始め、最後にはトニースタークから渡された姿ではなく、自分自身の姿で街を救おうとするピーターパーカーの姿がとてもカッコ良かった。親愛なる隣人で有り続ける、有り続けようとする姿勢が他のアベンジャーズには無い等身大の覚悟に胸を打たれた。
5.NWHを見たので見返してみた。感想は新しい発見もあってやっぱり面白い!!スタークが進学するならMITにコネがあるぞって発言はNWH見た後だと笑う。歴代スパイダーマンと比較して行動1つ1つが危なっかしいのがトムホの魅力よくここまで色んなピーターパーカーを用意できるな…と感動。スーツサポートのカレンに名前をつける時好きな子の名前にしようとするのはRPGのキャラに名前つける時あるあるだよね?あれ?無い?
原題/別名:Les traducteurs/The Translators
上映日 | 2020年01月24日 |
製作国 | フランス |
上映時間 | 105分 |
ジャンル | スリラー |
スコア | 3.8 |
監督 | レジス・ロワンサル |
脚本 | レジス・ロワンサル |
あらすじ
あなたは、この結末を「誤訳」する。舞台はフランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売のため、9人の翻訳家が集められた。外部との接触が一切禁止され、日々原稿を翻訳する。しかしある夜、出版社社長の元に「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる。」という脅迫メールが届く—誰が、どうやって?
出演者
ランベール・ウィルソン、オルガ・キュリレンコ、アレックス・ロウザー、シセ・バベット・クヌッセン、リッカルド・スカマルチョ
感想・評価
1.わぉ...最初は、高圧的なアレックスがちょっと不快だったり、よくある展開じゃないからどういうことだろう?っていう感じで、面白いか面白くないかも分からなかったけど、終盤は、映画が終わった時には、そういうことだったのか...って物語の全容が分かってるような、怒涛の展開。追い詰められたところで、翻訳家たちが多言語で話してるシーンが迫力があって面白かった。物語の全体が分かった上でもう一回見たら、今度はスッキリ見れるかな?
2.言語を利用した会話劇とかスピーディーで面白い??翻訳家と文学の融合が楽しかった。ミステリー・スリラーファンではない馬鹿な私からしたらかなり面白い展開だった。
3.日本製のコピー機はすごいってサえっそうなの?あっそうなの?って後半忙しい。でも大体オスカルブラックのせいじゃない?あんたがイケてる出版社で自分で出したらよかったぢゃんて感じ。おじいちゃん可哀想じゃん。うーん面白い。
4.全体像をつかめないからこそ面白い。稚拙で(他の翻訳家が被害を被るって想像しなかったの?)、行きあたりばったりで(車が間に合わなかったら?)、矛盾してるからこそ(自殺現場近くに包丁落ちてたのはスルー?)、リアリティがある。この映画の良さはたぶんそこにある。エリックもアレックスも狂ってる。数をカウントするところ、もっと彼らならではのお洒落なカウントの方法はなかったかな。例えば小説の章タイトルをスペイン語で、とかさ。
5.考察サイトを見ないと真相が分かりづらかった。集中してみないとだめかも。
上映日 | 2021年06月11日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 125分 |
ジャンル | ドラマ |
スコア | 3.9 |
監督 | 永井聡 |
脚本 | 長崎尚志(リチャード・ウー)、川原杏奈、永井聡 |
原作 | 長崎尚志(リチャード・ウー) |
主題歌/挿入歌 | ACAね、Rin音 |
あらすじ
複写された『絶対悪』二人の共作、それは連続殺人事件漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)。高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族......そして、彼らの前に佇む一人の男。
出演者
菅田将暉、Fukase、高畑充希、中村獅童、小栗旬、中尾明慶、松田洋治、宮崎吐夢、岡部たかし、橋爪淳、小島聖、見上愛、テイ龍進、小木茂光
感想・評価
1.セカイ系の映画何処ぞの韓流スターかと思ったら、だーごない♪で旗振ってた「SEKAI NO OWARI」ボーカルの人がサイコパス役で役者初挑戦。これを機会に調べたら面白い経歴の人やね。(実はあのピエロ?二代目らしいですよ)典型的サイコパスあるある演技で、ちょっとやりすぎでは?演技と思わせないのが本当の上手い演技なのでは?って初めは思いましたが、、、演技してる演技を演技(哲学?)してる様な気もする。題名『キャラクター』通りに。もし狙ってたのなら凄いかも。永井監督もあまり目立つ感じではない印象ですが、良作を定期的に作っている監督さん。菅田将暉、高畑充希、小栗旬(本作は、おぉ!そう来るか!やられた!って思うかと)、中村獅童あたりの役者もはまってて、なかなか面白い。風呂敷広げすぎて失敗作だと思う『20世紀少年』は記憶から消しとくとして、浦沢直樹の最高傑作だと思う「マスターキートン」の原作の方が脚本。PG12で、ちょっとだけグロ(蛆虫ぇぇ)だけど、要所にシブいキャラクターを揃えた良作かと。(そういや、これテレビで放送できるん?鬼滅も普通にやってるし、ネットにゃもっとエグいの転がってるから、もうその辺は緩くなってんのかしら?)
2.ツッコミどころはいくつかあったけど、キャスト達の演技が上手だからすごく引き込まれた。ふかせさんすげぇ。
3.Fukase、役にはまっていて、凄く怖かったですが、、面白かったです。
4.設定は面白く、凄惨な犯行現場や役者さんは良かった。ストーリーはさくさく進むけれど、肝となる漫画家と犯人の関係性が魅力不足で何だかもったいない。警察側も主人公側もそれなりに描こうとすると無駄に警察の無能さが目立つ感が否めず、互いに中途半端な印象に。
5.おもしろかった!ふかせ!こわいよー!最後まで見ても結局辺見と両角の関係がわたしには理解できなかった!
上映日 | 2019年04月19日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 123分 |
ジャンル | 恋愛 |
スコア | 3.6 |
監督 | 今泉力哉 |
脚本 | 澤井香織、今泉力哉 |
原作 | 角田光代 |
主題歌/挿入歌 | Homecomings |
あらすじ
28 歳のテルコはマモル(マモちゃん)に一目惚れした5ヶ月前から、生活はすべてマモちゃんを中心に動いている。仕事中でも、真夜中でも、マモちゃんからの電話が常に最優先。仕事を失いかけても、親友に冷たい目で見られても、マモちゃんがいてくれるならテルコはこの上なく幸せなのだ。けれど、マモちゃんにとっては、テルコはただ都合のいい女でしかなかった。マモちゃんは、さっきまで機嫌良く笑っていたのに、ちょっと踏み込もうとすると、突然拒絶する。今の関係を保つことに必死なテルコは自分からは一切連絡をしないし、決して「好き」とは伝えられない。ある日、朝方まで飲んでマモちゃん家にお泊まりしたことから、2人は急接近。恋人に昇格できる!と有頂天になったテルコは、頼まれてもいないのに家事やお世話に勤しみ、その結果、マモちゃんからの連絡が突然途絶えてしまう…。それから3ヶ月が経ったころ、マモちゃんからひょっこり電話がかかってくる。会いにいくと、マモちゃんの隣には年上の女性、すみれさんがいた…。
出演者
岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、穂志もえか(保紫萌香)、中島歩、片岡礼子、筒井真理子、江口のりこ
感想・評価
1.沼〜☺️でも仕事やめたり、そこまで自分をささげられる相手に出会うってすごいよ。がんばってる
2.最初テルちゃん可哀想って思ってたけどだんだん見てくうちにテルちゃんのことが分からなくなった笑ずっと離れられないんだろうなー好き、すら分からなくなっちゃうくらい沼っちゃったんだね笑
3.3億9000万円第31回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品
4.揃いも揃って、どうしようもない人たちばかり!「沼」というものの疑似体験ができました。若葉竜也の演技が素晴らしい。ナカハラ頑張れ。
5.今泉作品は、恋愛ものでも一癖ありますね。とても良い意味で。切なくて、可笑しくて、楽しい映画でした。岸井ゆきの、成田凌もすごく良かったですが、若葉竜也の演技にやられました。この人、ほんとにいろんな役ができますよね。大好きな役者です。
原題/別名:Spider-Man 3
上映日 | 2007年05月01日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 139分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.6 |
監督 | サム・ライミ |
脚本 | サム・ライミ、アイヴァン・ライミ、アルヴィン・サージェント |
あらすじ
ブラック・スパイダーマンとなったピーターは、その黒いスーツがもたらす新たなパワーに酔いしれ、怒りを制御することができない。 彼に何が起こったのか---? 慕っていた叔父を殺した犯人への復讐。 スパイダーマンを父の仇と信じ込む親友ハリーとの決闘。 未来を誓い合った恋人メリー・ジェーンとの心のすれ違い。 そこに現れるグウェンとの微妙な恋愛関係。 悲しき運命の連鎖が、彼を究極の戦いへと導く。 さらに新たな脅威ヴェノムがスパイダーマンに襲いかかる! 戦いは、ニュー・ゴブリン、サンドマンを巻き込み、熾烈さを増していく・・・・。
出演者
トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、トファー・グレイス、ブライス・ダラス・ハワード、ジェームズ・クロムウェル、ローズマリー・ハリス、J・K・シモンズ、ビル・ナン、エリザベス・バンクス、ディラン・ベイカー、テレサ・ラッセル、クリフ・ロバートソン、ジョン・パクストン、テッド・ライミ、ブルース・キャンベル、パーラ・ヘイニー=ジャーディン、エリヤ・バスキン、マゲイナ・トーヴァ、ベッキー・アン・ベイカー、スタン・リー、ルーシー・ゴードン、マイケル・パパジョン、ジョー・マンガニエロ、スティーヴ・ヴァレンタイン、マーク・ヴァン
感想・評価
1.人生で初めての「映画館で観たスパイダーマン」なので特別な作品ではあるのですが、小学生時代の初見時を思い出しながらも「どうしてこうなった」と惜しい気持ちが押し寄せてしまいましたね。とにかく詰め込み過ぎで慌しい作品だ。後のアメスパ2と同じ様な問題を抱えながら、同じ様に解決もし辛いプロットになっている。ハリーとサンドマンのみに絞れば収まりが良いだろうが絶対的な悪が存在しなくなるので最終決戦が盛り上がりに欠けてしまう。何よりヴェノムを削れば本作最大の魅力であるブラックスーツスパイダーマンと暴走するピーターを描く事が出来ない。ならばサンドマンを削れば…となると「許しの物語」を弱まりハリーとの物語にも不足が生じる。ドミノ倒し的に構成が破綻してしまうので、そもそもの企画から間違っていたのかも…。製作の舞台裏を知ってる今だから言える話かもしれないが、やはり監督がやりたかった事を抑えつけてやらせる続編は碌な事にならない。
ハリーの復習はねちっこくて嫌らしいし、エディは前2作のヴィランとちがって「どうしようもない逆恨み小悪党」だし、MJの気持ちもわからなくもないが行動が軽過ぎるし、じゃあピーターはどうなんだと言えばこいつも行動が軽過ぎる。浮かれる気持ちもわかるが、そりゃ彼女が見てる前でのデリカシー0のキスはアウトですよ。何よりね、真実を知ってるならここまで拗れる前に全てハリーに話してしまいなさいよ、オズボーン家の執事さんは。色々と拗れ過ぎですよ。ちゃんと話し合え。駄作かと言われたら「んな事はない!!」と強く擁護したい作品ではあるのですが。何だか惜しいですよね。美味しい要素だらけなのに、という。ブラックスーツスパイディを見ると少年時代のワクワクを思い出せるし、ピーター&ハリーの完璧な連携を見せる親友バディでの共闘には胸が熱くなるし、良い映画ですよ。「あいつは良いやつだ。今日は何かあったんだろう」とピーターを擁護するボロアパートのオーナー。ライミ版は何処までも性善的な映画なのであった。
2.黒いスパイダーマン、かっこよ。昔は三部作の中で3が一番好きやった。見直したら2が一番かな。でも面白かったです。
3.ノーウェイホームのために復習③突然意味不明すぎるほどのキャラ変すぎんか!?1と2から続けて見るとよりいっそうわからん。主にピーターも意味不明だし大した悪人もいないし作者が変わったのか?ってくらいいまいちよくわかんない平凡なボクがスパイダーマンに!?!?イェー!スパイダーマン!みたいなノリではまったくなく終始暗いんだけど原因は「コミュニケーションしろや」に尽きてるという…
4.スパイダーマンシリーズで1番好みだったし1,2,3話を飽きることなく楽しめたブラックスパイダーの時性格最悪胸糞だし、若干優里に似てる
5.ピーターにもMJにもモヤモヤした。そりゃほかの女とキスしたら怒るでしょ。そしてMJは簡単に揺らぐね。記憶喪失の人利用したらダメよ。闇堕ちスパイディのビジュが良すぎたので一生闇堕ちしててほしかったな()。ヴェノムってこんな感じなんだ。こっちのヴェノムも嫌いじゃないな。存在感薄かったけど。もっと壮大に戦っても良かったかな?って思わなくもない。サンドマンどこいったの?死ななかったヴィラン初めてだね。サンドマンはベン・パーカーを殺したことは後悔してるとか言って、ピーターも許すとか言っちゃってるけど、悪いことし続けてるからね。それはちょっと違うんじゃない?なんかメリバ感。
原題/別名:Spider-Man 2
上映日 | 2004年07月10日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 127分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.7 |
監督 | サム・ライミ |
脚本 | アルヴィン・サージェント |
出演者
トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、アルフレッド・モリナ、ジェームズ・フランコ、ローズマリー・ハリス、J・K・シモンズ、ディラン・ベイカー、ビル・ナン、テッド・ライミ、エリザベス・バンクス、ブルース・キャンベル、ドナ・マーフィ、ダニエル・ギリス、グレッグ・エデルマン、ダニエル・デイ・キム、クリフ・ロバートソン、ウィレム・デフォー、ヴァネッサ・フェルリト、クリスティーン・エスタブルック、エリヤ・バスキン、マゲイナ・トーヴァ、ケリー・コネル、アーシフ・マンドヴィ
感想・評価
1.敵に襲われるシーンにホラー演出入るところがサム・ライミって感じで良い。悲鳴にもこだわってそう。1のときも思ったけど敵のデザインがちょいダサなのは時代のせいなの…?ストーリーは王道のヒーローもので面白いしアクションもかっこいい。メイおばさんとベンおじさんの言葉にはグッとくるものがある。でもでも!MJのこと全然好きになれなくて困る…ヒロインにもっと好感持たせてくれ〜?
2.アクションが前作から進化しててすごく見応えあった!主人公の心の葛藤も描かれてて面白かったMJはコロコロ男変わるなあ…笑
3.いぇーい!スパイディー?親愛なる隣人!!アメリカ人でなくとも皆、NYのコンクリートジャングルの間をカッコよく飛びたいって気持ちあるよね?!サム・ライミ版は悪役にも哀愁があって好きです。
4.何故か分からないけど、前作に比べると熱が冷めた(?)ワクワクが減りました
5.ハッピーエンドでこっちもハッピー!やっとですか、誰もが待ち望んでいた結末!何回かうるうるしたシーンもあって、感動も面白さも、ハラハラも全部詰まっていた!それにしても4本の触手、気持ち悪すぎ。あの動き、本当に無理。
原題/別名:Promising Young Woman
上映日 | 2021年07月16日 |
製作国 | イギリス、アメリカ |
上映時間 | 113分 |
ジャンル | クライム、スリラー |
スコア | 4.0 |
監督 | エメラルド・フェンネル |
脚本 | エメラルド・フェンネル |
あらすじ
キャシー(キャリー・マリガン)は【明るい未来が約束された若い女性(プロミシング・ヤング・ウーマン)】だと誰もが信じて疑わなかった。ある不可解な事件によって不意にその有望な前途を奪われるまでは。平凡な生活を送っているかに見えるキャシーだったが、実はとてつもなく頭がキレて、クレバーで、皆の知らない“もうひとつの顔”を持っていた。夜ごと出掛ける彼女の謎の行動の、その裏には果たして一体何が――?
出演者
キャリー・マリガン、アダム・ブロディ、レイ・ニコルソン、サム・リチャードソン、ボー・バーナム、ラヴァルヌ・コックス、アリソン・ブリー、クランシー・ブラウン、ジェニファー・クーリッジ、ブライアン・リリス、クリストファー・ミンツ=プラッセ、モリー・シャノン、Angela Zhou、スティーヴ・モンロー
感想・評価
1.中盤から終盤にかけて溜まっていったフラストレーションがラストで一気にスカッとするシナリオ最高?劇場で鑑賞したかったな〜?
2.酔ったフリをして男性達から誘わせて家に上がり込み、襲われそうになったら、急に暴れ出す。タチが悪いし、リスク半端なくない?男性の方が力強いし、無理やり犯されても文句言えないじゃん。普通に生きていて、男性からあんな暴言浴びる?日本だからないのかな?しかも、暴言浴びた後、バール持って車を破壊するとか、サイコ女?復讐するなら、無差別にいかんでも、アルに最初から行けばいいのに。しかも、おもちゃの手錠で大失敗とか、甘すぎる。家族同然の親友の復讐とはいえ、こんなに自分を犠牲にするか?そもそも記憶がなくなるまで酔うのも自業自得。それにつけ込む輩がおるのも、よくある話で。途中で、アルの仲間と真剣に恋するのも萎える。ジョーカーみたいなナース姿で、血みどろのぐちょぐちょで、アルの腹を切り裂いたら評価5だったけどな〜。主演の子、派手バージョンは最高に可愛かった?#ラストはマヌケ
3.男性社会に対するカウンターのような前半から、完全に個人的な復讐劇に移っていく後半。深い怨念の前に、正しさの境界線はぼやけて消えていく。「キャンセル」がカルチャーとして消費されていく現代。許す許さないは社会ではなく個人。
4.「なんで私が怒ってるのか分かる?」って妻に詰められる夫の図のような笑死刑宣告以外あり得ないのに裁判を食らってる感じでひたすらに緩い緊張感が続く。姫野カオルコ著『彼女は頭が悪いから』のマイルドポップバージョンで不快で痛快でやっぱり不快でどちゃくそ面白い。 彼女は誰を許し、許さなかったのか。その理由と線引きは。蛇に睨まれた蛙の行末をとくとご覧あれ♡※ I,II,III,からのIIII ...5が表示された時にわかるゾワゾワ感。そしてラストのあれは衝撃、憔悴、喝采っていうか『 ; )』で完全にやられてしまった?#納得の#アカデミー賞脚本賞
5.何とも言えない気持ちになって終わった( ; ゚Д゚)男と女っていろいろありますよね…
原題/別名:Freaky
上映日 | 2021年04月09日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 101分 |
ジャンル | ホラー、スリラー |
スコア | 3.7 |
監督 | クリストファー・ランドン |
あらすじ
女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。家では夫と死別した悲しみを紛らわすかのようにアルコールに溺れる母と、警察官の姉の板挟み。学校では、嫌がらせのターゲットにされ、我慢を強いられる日々。親友のナイラ、ジョシュと過ごす時間が、わずかな慰めだった。その日の夜、アメフトの応援後に無人のグランドで、母の迎えを待っていたミリーに、邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が、鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、異変が起こる。ふたりは入れ替わってしまったのだ。24時間以内に入れ替わりを解除しなければ一生元の身体に戻れない状況の中、殺戮を企てるブッチャーからミリーは身体を取り戻すことはできるのか? 女子高生と連続殺人鬼がぶつかり合う、長い長い夜が幕を開けようとしていた……。
出演者
ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラック、ユリア・シェルトン、ケイティ・フィナーラン、ダスティン・ルイス、ダナ・ドロリ、ミッチェル・フーグ、チャールズ・グリーン、デジャ・ディー
感想・評価
1.入れ替わりのあるあるが詰め込まれてて、分かりやすくて面白かった。
2.洋画のホラー映画ってなんでアメフト部ばっかり殺されるんや…
3.懐かしくも感じるスクール系ホラーコメディ。テンポよくサクサク進みます。ブッチャーの女子っぷりが可愛くてつい愛着が湧いてしまうんですがちゃんとそれだけで終わらないようにしている、伏線があってラストに効いてくるなど意外と作り込まれている印象。家族愛も感じられていいお話に感じつつも犠牲になってしまうのが主人公を虐めていたいた人達ばかりでスッキリしたような複雑なような…皮肉に感じました。
4.アマゾンプライムビデオで。女子高生と殺人鬼が入れ替わる話。もはや古典設定の中身が入れ替わる系ですが、それぞれ入れ替わって気づくジェンダー視点が新しく加わってたのが2020年って感じ。ヴィンス・ヴォーンみたいなガタイが良い男性はまずいじめられないが、なにかあるとすぐ警察に疑われる。小柄な女性は力はないが、容疑者と疑われることは少ない。とかね。殺人鬼役のヴィンス・ヴォーンの女子演技が可愛い。おじさんの女子演技好きなのでもっと女子とおじさんが入れ替わる話バンバン作ってほしい。テンポもよく最初の2組のカップル以外で殺されるのはミリーに対して意地悪な態度をとった奴らなので可哀そう感が出なかったのはヨシ。警官のお姉ちゃんが殺されるのでは?とヒヤヒヤしたけど大丈夫。
5.話が分かりやすくて内容がすんなり入ってくるサクサク話が進むから飽きないし面白いみんなの殺し方がグロかった
原題/別名:Spider-Man
上映日 | 2002年05月11日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 121分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.7 |
監督 | サム・ライミ |
脚本 | デヴィッド・コープ |
出演者
トビー・マグワイア、ウィレム・デフォー、キルスティン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、J・K・シモンズ、クリフ・ロバートソン、ローズマリー・ハリス、ランディ・ポッフォ、ジョー・マンガニエロ、マイケル・パパジョン、テッド・ライミ、ブルース・キャンベル、スタン・リー、エリザベス・バンクス
感想・評価
1.J.Kシモンズの早口面白くて笑っちゃう体感的な話だけど、アメスパ、MCUに比べて登場人物みんなあんまり感情乗ってなくて面白いグリーンゴブリンのラストもツボ
2.懐かしい!そして久々見たらやっぱいい、、、最新作まで観まくろう〜
3.最新作見るために復習開始。グリーンゴブリンざまぁみそしる〜。
4.・サム・ライミ版、やっぱり好きなんだよな〜!!!!!!!!!!!!?・ベンおじさんのところで泣く
5.尻軽MJとセンス◯のピーター2002年とは思えない古さがあるものの出来は良い
上映日 | 2021年02月11日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 126分 |
ジャンル | ドラマ |
スコア | 4.1 |
監督 | 西川美和 |
脚本 | 西川美和 |
原作 | 佐木隆三 |
あらすじ
下町の片隅で暮らす三上(役所広司)は、見た目は強面でカッと頭に血がのぼりやすいが、まっすぐで優しく、困っている人を放っておけない男。しかし彼は、人生の大半を刑務所で過ごしてきた元殺人犯だった。社会のレールから外れながらも、何とかまっとうに生きようと悪戦苦闘する三上に、若手テレビマンの津乃田(仲野太賀)と吉澤(長澤まさみ)が番組のネタにしようとすり寄ってくる。やがて三上の壮絶な過去と現在の姿を追ううちに、津乃田は思いもよらないものを目撃していく……。
出演者
役所広司、仲野太賀(太賀)、六角精児、北村有起哉、白竜、キムラ緑子、長澤まさみ、安田成美、梶芽衣子、橋爪功
感想・評価
1.誰もが必死で中流であることにしがみつき、そこから外れることを何よりも恐れる今の世の中、一度はみ出した者を認めようとする寛容さはどこにも無い。社会における自分の立ち位置を守るために、自分よりも弱い立場の人間を徹底的に叩く。主人公の男性も必死でもがきながら、やっと真っ当な人生を歩み始めようとするのだが…。とにかく役所広司の演技が素晴らしい。それだけで観る価値のある映画だと思うし、内容的にもズシッとした余韻の残るいい作品だった。
2.現代の社会構造を忠実に映画化してる犯罪者契約社員1人もん債務者悲しいが共通するものを実際にみてきたこうした境遇にある人が何人ほどこの映画をみるのかな
3.ある日急にお前が右手だと思ってるのは左足だぞって言われたら理解したふりはするかもしれないけど納得はできないんだろうな……。
4.すばらしき世界とはなんだろう...三上さんよく堪えたなあ。社会的弱者を貶め、優位に立つ世の中であってはならないと思う。それぞれの個性が際立っていてよかった。
5.やっぱ役所広司の演技好きだわ〜!!!!繊細な感情が、1つひとつの表情から伝わってきました。寄り添ってくれたと思ったら突き放す人間てね…期待させておいて無責任なもんですよね。あと相手のことを知らないうちは噂や肩書きでイメージを持ってしまいがちだけど、それを信じ込んでしまうのってすごく恐ろしいことだと思う。その人がどう生きてきて今何を思っているかなんて、誰にも分からないのにね。いざ自分がかかわってみないと。はじめは警戒していたのに、田舎が近いってだけで急に親近感わいちゃったりするでしょ?ほれみろですよ。かかわりを持っても呼び名が「前科者のおじさん」「三上さん」と分かれてしまうのは、まさにそれを表しているよね。ついカッとなってしまう三上さんに怒鳴られた相手のリアクションがさまざまなのもおもしろかった。大きい声を出したら勝ち、じゃないね。冷静に対応したいなと思いました。(今後そういう状況に陥った時にむけて笑)わ〜もっと感想言いたい。観た後に語りたくなる映画ですね!福岡の姐さんとか、良かったよね…!言葉と思いの重みを感じました。ありがとう、本当にありがとう。ひとつだけ、、挿入曲がどれもしっくりこなくて一瞬冷めちゃった。今これ合ってるのかな?と考えてしまいました。
上映日 | 2020年07月23日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 124分 |
ジャンル | ドラマ、コメディ |
スコア | 3.9 |
監督 | 田中亮 |
脚本 | 古沢良太 |
主題歌/挿入歌 | Official髭男dism |
あらすじ
舞台は、“伝説の島”と呼ばれる南国リゾート マレーシアのランカウイ島!世界有数の大富豪一族をオサカナ(ターゲット)にダー子、ボクちゃん、リチャードらお馴染みの面々が10兆円の資産を狙い華麗にそして超絶大胆に仕掛けるコンゲーム(騙し合い)。のはずが…百戦錬磨のコンフィデンスマン、ダー子たちに訪れる最大の危機!!果たして狙ったオサカナの為なら命の危険も惜しまない彼らの運命は!?
出演者
長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、織田梨沙、関水渚、瀧川英次(赤ペン瀧川)、前田敦子、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、滝藤賢一、濱田岳、濱田マリ、デヴィ・スカルノ、石黒賢、生瀬勝久、柴田恭兵、北大路欣也、竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介
感想・評価
1.今回も良かった!芯の強い女の子を磨き上げていく過程が圧巻。そしてあれよあれよと伏線回収されていく後半も気持ちいい。
2.三浦春馬と竹内結子が輝いていた映画だった。頭がコンフィデンスの世界になりすぎて自分で伏線回収してしまって、あまりスッキリ感はなかった。
3.コックリの英語スピーチ、台湾人の方に語りかける中国語、素晴らしかった◎
4.最高のエンターテイメント!久々にメジャーな邦画でヒットだったかも
5.笑って、予想して、騙されて、泣いて、納得して、とっても清々しい気持ちになる。安定感ある。脚本がいつも最高。ビビアンの日本語の喋り方やイントネーションが「ビビアンだ!!!!」ってなった?相変わらずかわいい。それから織田梨沙ちゃんがどんどん素敵なプリセスに変身していく様子は見ていて楽しかったです。春馬のダンスシーンよかったな…と思うと同時に悲しみも沸々と…。竹内結子もチャーミングな役どころで好きだった。お二方ともこのシリーズの良きアクセントになってたんだなと改めて思った。とても寂しい。
上映日 | 2019年07月26日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 130分 |
ジャンル | アクション、ドラマ、戦争、歴史 |
スコア | 3.9 |
監督 | 山崎貴 |
原作 | 三田紀房 |
あらすじ
日本と欧米の対立が激化の一途を辿っていた第二次世界大戦前の昭和8年…。日本帝国海軍の上層部は超大型戦艦「大和」の建造計画に大きな期待を寄せていた。そこに待ったをかけたのは、海軍少将・山本五十六。山本はこれからの戦いに必要なのは航空母艦だと進言するが、世界に誇れる壮大さこそ必要だと考える上層部は、戦艦「大和」の建造を支持。危機を感じた山本は、天才数学者・櫂直(菅田将暉)を海軍に招き入れる。櫂の数学的能力で、「戦艦大和」建設にかかる莫大な費用を試算し、その裏に隠された不正を暴くことで計画を打ち崩そうと考えたのだ。「軍艦の増強に際限なく金が注がれ、やがて欧米との全面戦争へと発展してしまう。そんなことはあってはならない!」と、櫂は日本の未来を守るため、海軍入隊を決意。持ち前の度胸と頭脳、数学的能力を活かし、前途多難な試算を行っていく。だがそこに、帝国海軍内の大きな壁が立ちはだかっていく・・・。
出演者
菅田将暉、舘ひろし、田中泯、浜辺美波、柄本佑、橋爪功、小林克也、國村隼、小日向文世、笑福亭鶴瓶、奥野瑛太
感想・評価
1.途中眠くなるけど、オチが結構好き。そうなるのかーって感じですね
2.ラストの涙が全てを物語っている。あの表情は脳裏からしばらく離れない。
3.日本の国民性を利用して、絶望に落とすための完璧な「大和」何事も疑ってかからんと、無知のまま搾取されて死んでいくんとちゃうかなと思って怖くなった
4.戦争を会議室から見る。軍人を文官から描く。不正を暴き、世を正す。勧善懲悪をベースにしたビジネスドラマといえる。…にしては演技はオーバー気味だし何が今起きているのか説明してくれるセリフも目立ち、なにより敵がさして魅力的でないのがもったいなく感じた。配役ふくめ、きちんとヒットを狙う気概が垣間見えもしましたが。
5.戦艦大和は、最初からそんな運命を背負っていたのか…。すごい理系の能力に圧倒されました!
原題/別名:Free Guy
上映日 | 2021年08月13日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 115分 |
ジャンル: | アクション、コメディ、アドベンチャー・冒険 |
スコア | 4.1 |
監督 | ショーン・レヴィ |
脚本 | マット・リーバーマン |
あらすじ
物語の主人公は平凡で退屈だと感じながら毎日を繰り返す、銀行窓口係の男=ガイ。ルール無用、何でもありの暴力に溢れた街で、毎日毎日強盗に襲われる銀行窓口係のガイが、そんな退屈(!?)な日常に疑問を抱き、ある日ついに強盗に反撃。奪い取った眼鏡を掛けてみると、街中に今まで見えていなかったアイテムやミッション、謎な数値があふれていることに気がつき大興奮。この世界はビデオゲームの中で、自分はその“背景モブキャラ” だという<衝撃の事実>を気づいたガイが、“正義の味方 になるために立ち上がる姿が描かれる。
出演者
ライアン・レイノルズ、ジョディ・カマー、ジョー・キーリー、チャニング・テイタム、タイカ・ワイティティ、ウトカルシュ・アンベードカル、リルレル・ハウリー、ブリトニー・オールドフォード、オーウェン・バーク、アーロン・W・リード、Jamaal Burcher
感想・評価
1.ずっとおもしろかったんだけど、特に終盤めちゃくちゃテンション上がりました。
2.人生はただ繰り返すだけのものじゃない人は何でもなりたいものになれる
3.これ系の映画の中ではシンプルな面白さ・わかりやすさはNo1!素敵すぎるラストも良き。GTAオンラインで青シャツ&ベージュチノパンのキャラを作って良い人プレイするわ笑 あとHALOのスコーピオンとかマンティスがチラッと出てきてフフってなった
4.2022年 6本目コメディとオタク要素がちょこちょこ散りばめられてて面白かったです。10代、20代が楽しめるのかなって感じとりあえずディズニーとゲーム好きの人は見ててくそ面白いと思うグラセフやりたくなってきますね
5.最高!!!ちゃんと考えさせられる部分もあり、ユーモアもたっぷりで、アクションも最高!!私の好きなもの詰め込んだ感じ?2022年1発目に観たから、最高の1年の始まりになった〜??
原題/別名:Spider-man:Far From Home
上映日 | 2019年06月28日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 130分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 4.1 |
監督 | ジョン・ワッツ |
脚本 | クリス・マケナ、エリク・サマーズ |
あらすじ
“ホーム”であるニューヨークを離れ、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと2週間の夏休み旅行へ出かける。そこでピーターの前に突如現れるのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)だ。「出番だぞ。私と共に戦う覚悟はあるか?」とピーターに告げるが・・。
出演者
トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロン、ジェイク・ギレンホール、ジョン・ファブロー、サミュエル・L・ジャクソン、マリサ・トメイ、コビー・スマルダーズ、マイケル・キートン、アンガーリー・ライス、マーティン・スター、ヌーマン・エイカー、トニー・レボロリ
感想・評価
1.エンドゲームの後のお話。アイアンマンの代わりとか、リーダーとか、そういう周りの期待や言葉がとても重く感じて普通に過ごしたいと思っているピーター。少年故の考えの甘さとか、浅はかさとか、優柔不断なところが本当にリアル。けど、やっぱり悪者は放っておけない、彼は正真正銘ヒーローだと思う。ピーターとハッピーの新しい友情もとても好きだし、ハッピーがトニーとピーターを重ねて微笑んでる目がとてもとても優しくて、観ていて涙が止まらなかった。MJもめちゃくちゃ可愛いし、MJにヤキモチやいちゃうネッドも大好き。
2.トムホ版1作目は、トムホ版ピーターが可愛い!ってだけで終わったけど、個人的には今作めちゃくちゃ面白くなった!というか現代版スパイダーマンという感じで良かった!初代スパイダーマンみたいな重さはなくてポップなんだけど、薄っぺらい感じじゃなくてリズミカルに進んでいく感じ。マーベル見てたほうが楽しめるのは重々承知の上で、ギリ見てなくても分かるし色々ちょうどよかったなーという感じ!終わり方も良かった。あんな裏切りをした奴が大人しく死ぬわけないもんね〜(笑)さて!ノーウェイホーム見に行きますか!
3.NWH見たので見返してみた。アベンジャーズへ加入したい一心で学校生活を疎かにしていた前作から、今作は日常での平穏を望むピーターに襲いかかる試練という話。トムホピーターは他のスパイダーマンと比べ幼さがあるため必然的にヴィラン=大人との対立が印象的。「何かこの子いつもスターク社が管理してるものに振り回されてるな…」と不憫に感じてしまうが、作品自体は緊張と緩和がしっかり取れてて面白い。MJといいリズといい女の子の好みがわかり易いよね。長身スレンダー女子はいいぞ…
4.映像の錯覚がとても本物に近い迫力SFの最新技術をみた気がする
5.フューリーかっこよ大人のかっこよさハッピーもわたしもムズムズほしい
原題/別名:Green Book
上映日 | 2019年03月01日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 130分 |
ジャンル | ドラマ、コメディ |
スコア | 4.2 |
監督 | ピーター・ファレリー |
脚本 | ニック・ヴァレロンガ、ピーター・ファレリー、ブライアン・クリー |
あらすじ
時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)のコンサートツアーの運転手として雇われる。まだまだ人種差別が根強く残る時代になぜか、黒人にとって制約と危険の多い南部を目指すシャーリー。粗野で無教養なイタリア系用心棒と、インテリな天才黒人ピアニストという何もかも正反対な二人が、黒人用旅行ガイド〈グリーンブック〉を頼りに、ふたりはツアーへ旅立った──。
出演者
ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ、ドン・スターク、セバスティアン・マニスカルコ、P・J・バーン、ブライアン・ステパニック、ニック・ヴァレロンガ、イクバル・テバ、Ninja N. Devoe、トム・ヴァーチュー
感想・評価
1.実際にあった話!??心温まる…それでいて緻密に作り込まれている映画。伏線、キャスト、音楽、ストーリーどれをとっても最高。何より対比の仕方が本当に上手い。とりあえず差別蔓延る一昔前(今も?)のアメリカ社会まじ終わってるな。トニーがいてくれて良かったよ。
2.全然違うタイプのバディの物語。ありがちな設定で、特別な演出やクライマックスみたいなものはなかったけど、沢山の大切なものに気づかせてくれる作品でした。旅の途中の「寂しい時は自分から歩み寄らないと」という何気ない言葉が最後のシーンに繋がっていて、この作品に相応しいラストだったなと感じました。
3.人種差別がまだ色濃く残る時代のお話。我々日本人がとても苦手というか意識の少ない事象を扱っている。そう、話の大まかな筋はとてもよく出来ている。最初はソリの合わない2人が度を通して互いを認め合い、成長していく。だがその根幹には白人と黒人という根深い問題が絡まっている。この映画がお決まりの白人救世主の話だという批判があるとは言え、こうした映画によって、少なくとも歴史の一コマを知ることはできる。そこから生まれる我々の意識というものが良い方向に作用することもあるのではないだろうか。
4.品ある天才黒人ピアニストシャーリーとクラブのセキュリティが改修工事で暇になった乱暴者?のイタリア系白人トニー2人のバディ物トニーはシャーリーの演奏ツアーに運転手兼マネージャーとして同行する舞台はまだ差別が残る62年のアメリカ南部平成生まれの日本人の自分には正直全てを理解はできないけどでこぼこな2人のテンポのいい旅は観てて飽きなかったし重たいテーマを扱いつつもくすりと笑えるし最後にはとても幸せな気持ちになった。最高にかっこいい2人の男達の実話を元にした昔話。史実も調べてみたくなりました。
5.徐々にお互いを認め合っていく様子が良かった。トニーはなんでも美味しそうに食べるなぁ
原題/別名:기생충/Parasite
上映日 | 2020年01月10日 |
製作国 | 韓国 |
上映時間 | 132分 |
ジャンル | サスペンス、ドラマ、コメディ |
スコア | 4.1 |
監督 | ポン・ジュノ |
脚本 | ポン・ジュノ、ハン・ジヌォン |
主題歌/挿入歌 | チェ・ウシク |
あらすじ
全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギジョンも豪邸に足を踏み入れるが...この相反する2つの家族の出会いは、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇へと猛烈に加速していく――。
出演者
ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、チャン・ヘジン、パク・ミョンフン、イ・ジョンウン、チョン・ジソ、チョン・ヒョンジュン、パク・ソジュン、パク・クンノク、チョン・イソ
感想・評価
1.面白かった。予想外に凄惨な終わり方だったけど、アカデミー賞流石だなと思った。
2.ポン・ジュノ監督韓国映画の恐ろしさに脱帽too many aspects, 面白かった!
3.面白かった。ストーリーも引き込まれた。家に帰って伏線についてあれこれ考えるのもまた楽しかった。
4.コメディの良いな…サスペンス貧乏家族が知恵と話術を使って豪邸に住み込む話
5.ほんとにゼットコースターに乗ってるような気分で見れる映画。何度見てもおもしろい。
原題/別名:Joker
上映日 | 2019年10月04日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 122分 |
ジャンル | ドラマ、クライム、スリラー |
スコア | 4.0 |
監督 | トッド・フィリップス |
脚本 | トッド・フィリップス、スコット・シルヴァー |
あらすじ
「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか? 切なくも衝撃の真実が明かされる!
出演者
ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、サジ・ビーツ、フランセス・コンロイ、マーク・マロン、ブレット・カレン、グレン・フレシュラー、ジョシュ・パイス、シェー・ウィガム、ブライアン・カレン、ビル・キャンプ、ダグラス・ホッジ、イザベラ・フェラーリ、デイビット・イアコノ、マンデラ・ベラミー
感想・評価
1.衝撃だった。なぜかワクワクした。ホアキンの演技力にただただ感嘆した。
2.全体的に重く暗い印象だけどちょいちょいジョーカーがコミカルでクスっとできた。
3.ホアキン・フェニックスの魅力に遅ればせながら気付かされた作品。
4.怪演。どこまでも救いのないストーリーでひりついた。TVショーで脳みそぶち抜くところは少し爽快に感じてしまった。あんな境遇なら、おかしくなっても仕方ないもん…
5.2回目の鑑賞。人は誰しも承認欲求を持っている。突発的に笑ってしまう病気で周りから敬遠される日々。通っていたクリニックも閉鎖になり薬ももらえない。同僚にも裏切られ、生きがいのピエロの仕事もクビになってしまう。自分が養子であることが明らかになり、自分の存在自体が否定されているように感じるアーサー。そんなアーサーを肯定してくれたのが、デモを起こす市民たちで、アーサーが「ジョーカー」となっていく過程は美しさすらあった。ジョーカーは、アーサー自らが作り上げたものなのか、それとも社会が作り上げたものなのか。公開当時、アメリカで社会現象にまでなった本作は、様々な考え、見方ができ、観れば観るほど考えさせられ惹きつけられる作品。
ホットトピックス
Copyright © 2024 entametalk.jp All Rights Reserved.
エンタメTALKはアダルトコンテンツを含みますので、18歳未満の方の閲覧を固くお断りいたします。