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原題/別名:SPIDER-MAN: Homecoming
上映日 | 2017年08月11日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 133分 |
ジャンル: | アクション |
スコア | 3.9 |
監督 | ジョン・ワッツ |
脚本 | ジョン・フランシス・デイリー |
あらすじ
ニューヨーク。15歳のピーター・パーカーはスパイダーマンだ。部活のノリで街を救う、ヒーロー気取りの高校生。そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道”へと導こうとするのがアイアンマンことトニー・スターク。スタークに新しいスーツまで作ってもらい興奮するピーターは、自分の力を認めてもらおうと街に飛び出す日々。そんなある日、巨大な翼で飛行する怪物が街に突如現れる。ピーターはここぞとばかり、ニューヨークの平和のために怪物退治に乗り出そうとするが、スタークに「アベンジャーズに任せておけ」と止められてしまう。「ガキ扱いは、ゴメンだ!」とピーターはその忠告を聞かずに戦いに挑むが―。
出演者
トム・ホランド、マイケル・キートン、ロバート・ダウニー・Jr、マリサ・トメイ、ジョン・ファブロー、グウィネス・パルトロー、ゼンデイヤ、ドナルド・グローヴァー、ジェイコブ・バタロン、ローラ・ハリアー、トニー・レボロリ、タイン・デイリー、ケネス・チョイ、アンガーリー・ライス、ローガン・マーシャル=グリーン、ジェニファー・コネリー、クリス・エヴァンス、ケリー・コンドン、ホルヘ・レンデボルグ・Jr
感想・評価
1.ツッコミどころ多めだけど展開は面白かった。
2.うーん、ここしばらくアメイジングスパイダーマン、サム・ライミ版スパイダーマンと立て続けに観た。その流れでMCU版を観ると、どうしても過去の作品と比較してしまう。本作は単体では普通に面白い作品だと思うが、過去作と比較するとスパイダーマンらしさが薄いと感じた。アベンジャーズの世界に合わせるためか、大切な要素を削ってしまっているような…。例えば、これまでのシリーズでは「悪人を見逃したことでベンおじさんが死んでしまう」という事件がスパイダーマンとして活躍する強いきっかけになっている。それがMCU版だと「トニー・スタークに認められたい。アベンジャーズとして活躍したい」であり、なんというかあまり共感できなかった。これまでの作品はあくまでも「スパイダーマンの物語」であって、彼が活躍するしか市民が助かる道はなかったのだけれど、本作だと敵を倒すヒーローをアイアンマンに置き換えても成立してしまう。
最近観た「Dr.ストレンジ」とか「シャン・チー」はアベンジャーズの世界とも繋がりながらちゃんと個々の世界を描いてたと思うし、あまり覚えてないけどアイアンマンやキャプテン・アメリカの単体の作品もそうだった気がする。ヒーローごっこでしかなかったピーターという子供と、それを守ろうとする大人(トニーや他のアベンジャーズ)の存在という構図があり、そこからピーターが一皮剥けて成長する姿を描くためにこうならざるを得なかったのかもしれないけど。最後、突然「隣人を守る」ことをなぜ目指し始めたのかよく分からなかった。別にそこまで街を守るヒーローとして活躍している描写もないし、今回の見せ場は全て街の外だったし。一度観たことがあるのに、再度観ながら「このシーン見た事あるな…」みたいな場面が最後の会見のシーン以外は一切なかった。これは一作だけで成り立つ作品ではなく、この後のシリーズでのピーターの成長や活躍が描かれる部分まで含めて壮大な作品としていくつもりだから、単体だと印象の薄い感じに仕上がっているのかもしれない。
3.死にそうなピンチでも絶体絶命でも深刻にならずシリアスゼロで飛び込める勇気を持つ奴こそ強い奴
4.やっとトムホ主演のとこまできた!んーーコメディ要素あったりしてたけど、内容は前作までの方がよかったトムホはイケメンでかわいかった、もうちょっと身長ほしい
5.最新作観たくて視聴無印の1~3は地上波で何回も観たが、ホームカミングシリーズは初めてめちゃくちゃ面白い、主人公が陰キャで、成長していくってのがオタク心をくすぐる、見た目完全に陽キャ寄りで突っ込みたくなったけど闘い方もガジェット満載な闘い方で面白かったそれにしてもアイアンマンが強すぎてもうあいつ一人でいいんじゃないかな状態になってた
原題/別名:The Amazing Spider-Man
上映日 | 2012年06月30日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 136分 |
ジャンル: | アクション |
スコア | 3.6 |
監督 | マーク・ウェブ |
脚本 | ジェームズ・ヴァンダービルト、アルヴィン・サージェント、スティーヴ・クローヴス |
あらすじ
ピーター・パーカーは、ちょっとサエナい高校生。正義感は強いが、女子にはモテない。両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。翌日、ピーターの人生は激変する。蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を感知する。
出演者
アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、リス・エヴァンス、デニス・リアリー、マーティン・シーン、サリー・フィールド、イルファン・カーン、キャンベル・スコット、エンベス・デイヴィッツ、クリス・ジルカ、マックス・チャールス、C・トーマス・ハウエル
感想・評価
1.うーん、この映画はスパイダーマン出せば売れるでしょっていう感じで脚本作られたような内容。せっかくいい配役だったのに、残念。そして、ピーターもチャラいキャラだったし、グウェンと結ばれる過程も大分雑だった…。コナーズ博士の右腕が生えてる場面で右腕にとろろ昆布くっついてるように見えた(笑)ノーウェイホームを2回目観るために、とりあえず2も観ます。
2.ライミ版と比べるとう〜ん、となるがこれはこれで超楽しい(そもそもライミ版がウルトラ傑作なので比較の対象になり得ない)エマ・ストーン、超可愛い。ちょこちょこ歩きながらチラチラ振り返るシーン素晴らしい。個人的ベストエマ・ストーンシーンだと思うし、あのエマ・ストーンを撮影した、という一点だけでもこの映画を見る価値はあると思う。スパイダーマンってやはり親愛なる隣人というところが、他のマーベルヒーローとは一線を画すヒーローだと思っているので(『スパイダーマン2』のあの素晴らしき電車のシーン)、ラストのクレーンの所は良かった。これはトムホ版スパイダーマン三作では結局抜け落ちてしまっていた要素だった。『ノーウェイホーム』は素晴らしかったけどそこが非常に残念だったなぁ。
3.最新作のためそのヨン!アメージング編!ピーター・パーカーは学生気弱な青年も蜘蛛の力得て自信にみなぎりイジめっ子にリベンジ!ドヤ顔?いつも初めは人助けてしても警察、メディアは悪者扱い?スパイダーマン…けど市民はヒーローだって知ってる?今回は MJに代わって グウェンちゃん?MJから格段に可愛いくなった!グエンの刑事パパは心配でピーターに別れ迫まるけど、エマ・ストーン諦めるなんて無理な話し~マジメで研究熱心なコナーズ博士、虫コナーズなので爬虫類パワー摂取してトカゲ男に!トカゲのシッポ切りからの再生能力披露?高速ビルステージバトル!スピーディー&パワフルで迫力満点?それでもエマ・ストーンにみんな持ってかれるな!ひと家族2枚!在庫は廃棄処分…“ あ○イジるん?失敗だーマスク “( アメージング・ スパイダーマン )あれ?あべ?…
4.スパイダーマン の映画シリーズ一番好きなシリーズ!原作に最も忠実!!
5.なんだかんだ初めて見たアメイジングシリーズアクションも派手だしストーリーもしっかりしてるし良かった高校生なのに近しい人がいなくなりすぎて切ない…エマストーン可愛いすぎる
原題/別名:7번방의 선물/Miracle in Cell No. 7
上映日 | 2014年01月25日 |
製作国 | 韓国 |
上映時間 | 127分 |
ジャンル: | ドラマ |
スコア | 4.2 |
監督 | イ・ファンギョン |
あらすじ
春には黄色いランドセルで学校へ・・・娘の入学式を夢見ていた、知的年齢が6歳の父親ヨングと、しっかりものの6歳の娘イェスンに突然の事件が影を落とす。ヨングは殺人の容疑で逮捕、収監。娘はひとり寂しく父を思い、塀の中では父が娘に会いたいと思いを馳せていた。そんなある日、ヨングに命を助けられた7番房の房長と仲間たちが、娘イェスン潜入大作戦を決行!しかし、二人の幸せな時間は長くは続かず・・・。裁判の最終弁論、ヨングは最後の最後になぜか無実の罪を認めてしまうのだった。 数年後、娘イェスンは弁護士となり父の無罪を証明するために奔走する。そして父が本当に守りたかったものが時を越えて明かされる・・・。
出演者
リュ・スンリョン、パク・シネ、カル・ソウォン、オ・ダルス、パク・ウォンサン、キム・ジョンテ(キム・テウク)、チョン・マンシク、キム・ギチョン、パク・キルス、チョ・ジェユン、チョ・トクヒョン、チョン・ジニョン
感想・評価
1.泣いた。プリズンブレイクっぽいシーンもあった。ただ迫力には欠けるかも。人情映画だと思う。
2.涙なしには見られない。映画見てシンプルに涙出てきたのいつぶりだろうって思うくらい久しぶりに普通に泣けた。たくさんの人のいろんな思いが伝わってきて、苦しくて悲しくて辛くて愛おしくて、イェスンの可愛さに癒されて、ヨングの可愛さに癒されて、たくさんの人におすすめしたい作品。
3.昔、映画館で私が見ていた隣のシアターで上映していたのがこの映画でした。ちょうど上映終了でお客さんが出てきていたのですが出てくる人出てくる人、全員号泣していたのを鮮明に覚えていました。私も絶対泣くのが分かっていたので中々手が出せませんでしたが?数年の時を経てついに鑑賞。そりゃ皆んな号泣して出てくるわ。かなり重いテーマですが、映画の雰囲気は明るめで7番房の人達には何回も笑わせて貰いました。現実的な事を言うと、もっと周りが強く主張出来なかったのか…と。諦めるの早くない?本人の意思を尊重したって言われたらなんとも言えないですが。
4.泣きすぎて涙枯れます、、将来何を頑張るかきっかけをくれた作品娘が最後冤罪をひっくり返すシーンもパパが処刑されるシーンもガチで過呼吸になるので気をつけてください本当に見てよかった、、
5.自分でも何故か分からんところで涙が溢れてくる泣きすぎて頭痛い´;ω;`
原題/別名:Les traducteurs/The Translators
上映日 | 2020年01月24日 |
製作国 | フランス |
上映時間 | 105分 |
ジャンル: | スリラー |
スコア | 3.8 |
監督 | レジス・ロワンサル |
脚本 | レジス・ロワンサル |
あらすじ
あなたは、この結末を「誤訳」する。舞台はフランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売のため、9人の翻訳家が集められた。外部との接触が一切禁止され、日々原稿を翻訳する。しかしある夜、出版社社長の元に「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる。」という脅迫メールが届く—誰が、どうやって?
出演者
ランベール・ウィルソン、オルガ・キュリレンコ、アレックス・ロウザー、シセ・バベット・クヌッセン、リッカルド・スカマルチョ
感想・評価
1.おもしろかった 意気込んで見たくせに犯人ぜんぜん分からなかったし、こうなるのかな?って思ってた展開にもならなくて 場面のつなぎ方とか言語の違いによる思い込みはこわいね〜 最後エリックの圧こわ!って思ってたらみんなおっかなくなって最高だった
2.文学が好きな人はぜったい見て欲しい。「焚書は序章に過ぎない。 本を焼く者は、やがて人間も焼くようになる。」って言葉を思い出したし、多少はその言葉を意識して作られてる気もする。個人的に緊迫する場面で翻訳者たちがコミュニケーションする様子がめっちゃよかった。ネタバレじゃないけど、日本製のアレのメーカーが気になる。
3.凄い何回も騙されたイミテーション・ゲームでも思ったけどアレックス・ローザーすげえ、、、
4.二転三転する先が読めない心理戦。才能というコンプレックスで本来の目的で見失い、お金に走った出版社社長の顛末を描いたミステリー。 謎解きを楽しむミステリーというよりかは、露わになって行く社長の人間性と犯人の意図が絡まり合うクライムサスペンスに近い印象です。 小説の翻訳もそうだけど、映画の字幕も同じようなことが言えるなぁーと思いながら見てました。 文字の訳し方で作品の良さが失われてしまうのは、作家にとっては屈辱。 その作家の気持ちを汲み取れず、利益重視で物事を進める「才能を搾取する側」と「される側」で繰り広げられる心理戦にハラハラさせられます。 トリックやオチ自体には目新しさは感じませんでしたが、目には目をとばかりに、自分の作品に泥を塗ろうとした社長に汚名を着せて終わるという因果応報な終わり方で、個人的には楽しめました。 アレックス役の子がまだあどけなさは残りますが、エドワード・ノートンのような雰囲気が出てた素敵な俳優さんでした。 あと、オルガ・キュリレンコのミステリアスな美しさが作品に華を添えていました。ストーリー 4演出 5音楽 4印象 4独創性 4関心度 5総合 4.4#ミーハー女子大生のお気に入り
5.どんでん返しだが都合が良い。メッセージ性を押し出したいラストだが、そこまでの道のりが少々雑というか、どんでん返しさせたいだけの演出だったように思える。どんでん返しと聞いて観たくなった作品。確かに二転三転する中でどんでん返しではあったけれど、都合が良すぎるというか、前半の地下室での犯人探しは必要だったのかしら?というイメージを持ってしまった。全世界待望のミステリー小説、完結編の各国同時発売に向けて、9人の翻訳家が集められた。翻訳家たちは外部との接触を一切禁止され、毎日20ページずつ渡される原稿を翻訳していく。しかしある夜、出版社社長のもとに脅迫メールが届く。そんなストーリー。
まず地下室に隔離した状態で翻訳するなんてそんなやり辛い仕事があるのか!と思ったんだけど、『ロバート・ラングドン』シリーズの4作目『インフェルノ』で実際に行っていたのか!ダン・ブラウンさんやるなぁ笑作中でも言われていたけれど、翻訳するのに作品一通り読ませてもらえず、毎日20ページだけの作業というのは、翻訳があっているのか分からずやり難い作業よね。作品のラスト、犯人が分かる瞬間に私たちに問い掛けられる問題提起。それについては文学や芸術に愛があり良かったと思う。考えなければならない問題だ。けれど、それについてもう少し詳しく描いて欲しかった感覚はある。『インフェルノ』で実際に行われたことに触発されたけれど、一応問題提起もしなきゃ!みたいな軽い感じ。犯人探しやら地下でわちゃわちゃするより、そちらの方が大事に描いて欲しかった。どんでん返しの付属品みたいなイメージ。翻訳という設定もあまり活かされていない。また、もし地下でのやりとりをより見せたいのならもう少しハラハラしたのにして欲しかったなぁ。
なんか、出版社のオーナー(ランベール・ウィルソンさん)がモラハラだなぁ、としか思えず…。犯人が計画を実行している時はスピード感がありハラハラドキドキ出来た。そこは面白かった。二転三転の仕方は美しかったです。こんな畳み掛けるようなストーリー展開アリなのか?!とかっこいいなぁと思いながら見た。だからこそよりひとつひとつを大事に描いて欲しかったかな。9人っていうのも少々多いよね。もう少し少人数にして、個々の人物を掘り下げて欲しい。文句を言いましたが面白かったです。日本製のコピー機は素晴らしいそうですよ!
上映日 | 2020年09月11日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 130分 |
ジャンル: | ドラマ |
スコア | 3.6 |
監督 | 行定勲 |
脚本 | 堀泉杏 |
原作 | 水城せとな |
あらすじ
7 年ぶりの再会 突然の告白 運命の歯車が動き出す―学生時代から「自分を好きになってくれる女性」と受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた、大伴恭一。 ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる。戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、ふたりは一緒に暮らすことに。 ただひたすらにまっすぐな今ヶ瀬に、恭一も少しずつ心を開いていき・・・。しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わり始めていく。
出演者
大倉忠義、成田凌、吉田志織、さとうほなみ(佐藤穂奈美)、咲妃みゆ、小原徳子
感想・評価
1.そばにいたいってわかってるのに、そばにいると何だかうまくいかない。流されてばっかりの主人公が、「待つ」って決断をして、とても嬉しかった。
2.話がスムーズに進んでいくのが好きな私には後半がダラダラ長くてなんだか疲れてしまった
3.ベッドシーンがある同性愛ものをはじめて観たので最初戸惑った大伴先輩罪な男〜と思ったけど、先輩側からしたら今ヶ瀬のまっすぐさがちょっと重くて怖いかも中途半端な優しさって人を傷つけてしまうけど多分誰にも悪気はないので、それがまたしんどい
4.衝撃的な映画でした。ただのBLだと思ってなめてました。二人の演技力やばすぎる。本当の純愛はこれだ!と思ってしまいました。終わり方もかなり好き。本 濡れ場とか、こっちがドキドキしました。
5.映画館で見た時はただの映画だと思ってました。男性カップルのYouTuberを見てるので、見たくなってNetflixでもう一回見ました。ただの映画だと思ってたのに、成田くんの駆け引きが上手すぎて、青春映画よりもキュンキュンしてます?女とのバトルが面白すぎて!2人の関係見せつけたり大倉が自分と同じお酒頼んだ時ちょっと嬉しそうな表情したり2回目こんなに面白く見られるとは思ってませんでした!スコアは他の人より高めで!
上映日 | 2019年07月26日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 130分 |
ジャンル: | アクション、ドラマ、戦争、歴史 |
スコア | 3.9 |
監督 | 山崎貴 |
原作 | 三田紀房 |
あらすじ
日本と欧米の対立が激化の一途を辿っていた第二次世界大戦前の昭和8年…。日本帝国海軍の上層部は超大型戦艦「大和」の建造計画に大きな期待を寄せていた。そこに待ったをかけたのは、海軍少将・山本五十六。山本はこれからの戦いに必要なのは航空母艦だと進言するが、世界に誇れる壮大さこそ必要だと考える上層部は、戦艦「大和」の建造を支持。危機を感じた山本は、天才数学者・櫂直(菅田将暉)を海軍に招き入れる。櫂の数学的能力で、「戦艦大和」建設にかかる莫大な費用を試算し、その裏に隠された不正を暴くことで計画を打ち崩そうと考えたのだ。「軍艦の増強に際限なく金が注がれ、やがて欧米との全面戦争へと発展してしまう。そんなことはあってはならない!」と、櫂は日本の未来を守るため、海軍入隊を決意。持ち前の度胸と頭脳、数学的能力を活かし、前途多難な試算を行っていく。だがそこに、帝国海軍内の大きな壁が立ちはだかっていく・・・。
出演者
菅田将暉、舘ひろし、田中泯、浜辺美波、柄本佑、橋爪功、小林克也、國村隼、小日向文世、笑福亭鶴瓶、奥野瑛太
感想・評価
1.ちょうど2.8点。面白いけど騒ぐほど面白いかと言われればそうではない。
2.とても面白かったし、戦争について改めて考えさせられた。菅田将暉、柄本佑はじめ、キャストもあつかったし、よかった!
3.田中泯さんが渋いそれぞれの正義それぞれの思い終わらせるための戦艦未来のため未来の日本のため負け方を知らない日本人のためこんな考え方もあるんだなと。
4.帝大を除籍された天才数学者の櫂は海軍を二分している争いに巻き込まれていく空母か戦艦かという争いしかし観てるうちに私たちは気づく「戦争に勝つために」「戦争を起こさないために」という2つの信念の戦いだったことに最初から思いはすれ違っていたのだとハラハラドキドキの楽しさから予想もしてない切れ味を見せる終盤までの構成が素晴らしいですね菅田将暉江本祐若さに似合わぬ老獪な演技舘ひろし國村隼橋爪功田中泯小日向文世笑福亭鶴瓶重鎮たちの力みのない迫力浜辺美波静かに華やかに咲く一輪の花これ以上は望めない豪華なキャストただ若い2人を活躍させる為にはしょうがないのか上層部の軍人達の振る舞いが少し軽く見えてしまった原作があるだけに難しいのかもしれないけど…あのメンツですからもう少し重厚さが出せたと思うのですまぁその辺は山崎監督といのもあるのかなとはいえ切り口は凄く面白いし配役もバッチリ何とも言えないラストも秀逸見応えのある作品でした
5.最後の最後でどんでん返しめちゃくちゃびっくりした、、、最後の戦艦と日本の未来が一緒みたいなセリフがとても印象的だった
原題/別名:Green Book
上映日 | 2019年03月01日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 130分 |
ジャンル: | ドラマ、コメディ |
スコア | 4.2 |
監督 | ピーター・ファレリー |
脚本 | ニック・ヴァレロンガ、ピーター・ファレリー、ブライアン・クリー |
あらすじ
時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)のコンサートツアーの運転手として雇われる。まだまだ人種差別が根強く残る時代になぜか、黒人にとって制約と危険の多い南部を目指すシャーリー。粗野で無教養なイタリア系用心棒と、インテリな天才黒人ピアニストという何もかも正反対な二人が、黒人用旅行ガイド〈グリーンブック〉を頼りに、ふたりはツアーへ旅立った──。
出演者
ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ、ドン・スターク、セバスティアン・マニスカルコ、P・J・バーン、ブライアン・ステパニック、ニック・ヴァレロンガ、イクバル・テバ、Ninja N. Devoe、トム・ヴァーチュー
感想・評価
1.なかなかいいお話だった!今まで見てた、黒人差別映画は、必ず立場が下なのだっだが、今回は、黒人が白人を雇う話で新鮮だった。街の中で、黒人差別が多い中、雇われた白人の人の気持ちの変わりようが、とてもいい!!最後のシーンはいいね!素敵!!!
2.冒頭で黒人が使ったコップをゴミ箱に捨ててしまう主人公が、1人の黒人のドライバーとして雇われ関係性を築いていく。「平和は隣の人と仲良くなることから始まる」この映画の2人みたいに、まずは身近な人と理解を深め仲良くなり、その輪を広げていければ良いなと思った。・「寂しい時は自分から行動しなきゃ」・フライドチキンを激推しするシーンが印象的だった。
3.『最強のふたり』にも似た雰囲気のロードムービー。今なお根強く残る差別問題だけど、このテーマを扱う映画に良作が多いのはなんとも皮肉。しかも実話ベースなんだよね。
4.ケンタッキーを食べたくなったまあ、何が言いたいかというと結論、とても素敵な映画
5.とてもいい映画だったし、ちょくちょく来るジョークとピアノの演奏が全く飽きさせない
上映日 | 2009年08月01日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 114分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 3.8 |
監督 | 細田守 |
脚本 | 奥寺佐渡子 |
主題歌/挿入歌 | 山下達郎 |
あらすじ
『時をかける少女』の細田守監督が手掛ける長編オリジナルアニメーション。謎の人工知能“ラブマシーン”の暴走によって生じた世界の危機を救うため、インターネット上の仮想空間「OZ」と現実世界、両方の世界で奮闘する。
出演者
神木隆之介、桜庭ななみ、横川貴大、谷村美月、富司純子(藤純子)、斎藤歩、谷川清美、佐々木睦、信澤三惠子(信沢三恵子)、永井一郎、山像かおり、小林隆、田村たがめ、清水優、中村正、田中要次、中村橋弥、高久ちぐさ、板倉光隆、仲里依紗、諸星すみれ、今井悠貴、皆川陽菜乃
感想・評価
1.まじでこれ好きすぎて何回もみた!!!ちっちゃいころは目が充血してるとことかトラウマになりそうだったけど!笑今の時代サマーウォーズの世界観にめっちゃ似てるからネット上は気をつけないと!
2.記録これ、放送されると必ず見ちゃう夏!夏きた!し、暑さを思い出す。花札実家にあったな〜やり方知らないな〜やろうかな。
3.背景や雰囲気の夏っぽさが好き。またOZの空間、アバターデザインも好き。終盤の花札シーンはやはり何度見ても良い。またキャラクターの中にもカッコよくて魅力ある人がいて好きだし、高校生の青春物語としても微笑ましい。
4.ラブマシーンがいろいろな機関を混乱させた時、おばあちゃんが固定電話を使ってみんなを鼓舞するシーンが現代のインターネットの時代に人との繋がりの大切を著していて印象的でした。主人公がテレビで顔を晒されてしまうシーンが少し違和感がありましたが全体的にとても良かったです
5.思い出めも✍世界観が大好きな作品。大袈裟かもしれへんけんど、僕は職場がバーチャルの世界やと思ってる。仮の姿と現実の自分との狭間で葛藤しながらも自分らしさを探しながら仕事してます。この作品の好きな所は、現実世界とバーチャルの世界が絶妙にリンクしてる点。僕は花札したことないけど、この作品を観る度に気の許せる人としてみたくなる♪年齢には関係なく、素の自分なりたい自分、仮の姿の自分いろんな自分の間で人は葛藤しながらも闘い生きているんかな。些か厨ニくさいけど、好きな作品。何かに頑張って打ち込んではる人を見ると自然と勇気が湧いてくるんよね❤僕も頑張りゃんとって♪大家族は大変そやけど、賑やかで楽しそ❤www思い出スコア。
原題/別名:Spider-Man
上映日 | 2002年05月11日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 121分 |
ジャンル: | アクション |
スコア | 3.7 |
監督 | サム・ライミ |
脚本 | デヴィッド・コープ |
あらすじ
幼くして両親を亡くし、伯父夫婦のもとで育てられたピーター。高校3年生となった彼は、6歳の頃からずっと思いつづけている隣家のメリー・ジェーンに未だに告白できずにいた。そんなある日、ピーターは親友ハリーから彼の父親ノーマン・オズボーンを紹介される。ノーマンは巨大軍需企業オズコープ社の経営者にして天才科学者。ノーマンはピーターの科学の才能を高く評価し、彼に目を掛けるようになる。そんな中、大学の研究所を見学したピーターは、遺伝子組み換えでスーパースパイダーとなったクモに刺されてしまう。
出演者
トビー・マグワイア、ウィレム・デフォー、キルスティン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、J・K・シモンズ、クリフ・ロバートソン、ローズマリー・ハリス、ランディ・ポッフォ、ジョー・マンガニエロ、マイケル・パパジョン、テッド・ライミ、ブルース・キャンベル、スタン・リー、エリザベス・バンクス
感想・評価
1.全部見直してNWHもう一回見に行く!中学生ぶりくらいに見たけど良い、、、スパイダーマンキス?
2.スパイダーマンのイメージとして「幼稚さ」があった。最新作が公開されるとのことで初めてスパイダーマンシリーズを1から観ようと「スパイダーマン」を観た。ストーリーがはっきりしていて、シンプルに楽しめた。ピーターとハリーのビジュアルがかっこよかったのもこの映画の推しポイントだった。「スパイダーマン2」を観ること、そして最新作を映画館で観ることが楽しみになった。
3.久しぶりに見た。何回も見たけどやっぱりいい。まさに等身大のヒーロー。ヒーロー映画1作目として完璧な出来だと感じた。そしてやっぱりMJの身体能力は高い。
4.これ観たのいつか覚えてないけどその後行ったUSJで感動したのは覚えてる
5.20年前の作品ですが、やっぱり面白い。そして、やっぱりトミー版のスパイダーマンはテンション上がるし、メインタイトルの曲が最高!!さらに、ウィレムデフォーの演技力というか顔のインパクトがすごい(笑)それぞれのキャラがしっかりしているので、見てて飽きないし、楽しい。
原題/別名:Midsommar
上映日 | 2020年02月21日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 147分 |
ジャンル: | ホラー、ミステリー |
スコア | 3.5 |
監督 | アリ・アスター |
脚本 | アリ・アスター |
あらすじ
家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖......それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
出演者
フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン、ジュリア・ラグナースソン、アーチー・マデクウェ、エローラ・トルキア、ビョルン・アンドレセン
感想・評価
1.祝祭の明るい雰囲気からじわじわ広がる恐怖が気持ち悪くさせてくる作品。同じ監督のヘレディタリー継承の方がまだ見やすい。
2.なんかよくわからん。所々ショッキングだけど大半は退屈。見どころはそんなに多くはない。考察とかすれば楽しいかもだけどそんな気になれない。
3.個人的にはそこまで衝撃を受けませんでした。普段からグロや残酷な話を見ている人は物足りないかも。 村でのシーンより、最初の両親死亡シーンや、彼氏とその友達のリアルな会話の方が魅力的でした。メンヘラ彼女の背景が気になる。色々うまくいってないんだね〜話聞こか?となる。最後に彼氏がくまちゃんの皮被ってキョトンとしてるシーンは友達と爆笑しました。
4.わ〜映像綺麗、衣装かわいいななんて思えるくらいの、体も心も元気なときに見るべし。でないと病みます。園子温監督見慣れてたら、耐えられるかも。
5.閲覧注意な映画。大学の同級生の故郷スウェーデンの祭典に参加することになった。陽が沈まない白夜のもとで、奇妙な儀式が行われる。儀式の一環で、人が絶壁から落ちたり、小屋で燃やされたり、無礼なことをすれば処罰されたり、、。最終的に一緒に行った同級生の何人かは命を落とす。多様な文化を感じた。宗教的意味合いを含むシーンが多々あり。浮気をすると痛い目合うと教訓を示したもの。
原題/別名:Spider-Man 3
上映日 | 2007年05月01日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 139分 |
ジャンル: | アクション |
スコア | 3.6 |
監督 | サム・ライミ |
脚本 | サム・ライミ、アイヴァン・ライミ、アルヴィン・サージェント |
あらすじ
ブラック・スパイダーマンとなったピーターは、その黒いスーツがもたらす新たなパワーに酔いしれ、怒りを制御することができない。 彼に何が起こったのか---? 慕っていた叔父を殺した犯人への復讐。 スパイダーマンを父の仇と信じ込む親友ハリーとの決闘。 未来を誓い合った恋人メリー・ジェーンとの心のすれ違い。 そこに現れるグウェンとの微妙な恋愛関係。 悲しき運命の連鎖が、彼を究極の戦いへと導く。 さらに新たな脅威ヴェノムがスパイダーマンに襲いかかる! 戦いは、ニュー・ゴブリン、サンドマンを巻き込み、熾烈さを増していく・・・・。
出演者
トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、トファー・グレイス、ブライス・ダラス・ハワード、ジェームズ・クロムウェル、ローズマリー・ハリス、J・K・シモンズ、ビル・ナン、エリザベス・バンクス、ディラン・ベイカー、テレサ・ラッセル、クリフ・ロバートソン、ジョン・パクストン、テッド・ライミ、ブルース・キャンベル、パーラ・ヘイニー=ジャーディン、エリヤ・バスキン、マゲイナ・トーヴァ、ベッキー・アン・ベイカー、スタン・リー、ルーシー・ゴードン、マイケル・パパジョン、ジョー・マンガニエロ、スティーヴ・ヴァレンタイン、マーク・ヴァン
感想・評価
1.みーんな不器用だよねあと指輪もっと大切に扱ってぽっけに直で入れるな
2.私は1, 2の方が面白いって思っちゃったなあ...いや!3も面白いんだけどね!?ヴェノムとか叔父さんの死の真相とか色々新情報?知れるし笑けどハリーが死んじゃうのは許せんなぁって思った。(誰目線)ヴェノムこうやって出てきたんだぁっていう驚きがあった。けどあれだね、このヴェノムってヴィランズ感強いね。サンドマン1番厄介なやつだよね(^_^;)
3.ブラックスパイダーマンもかっこいい!やっと三部作見終わりました
4.サンドマン・ヴェノム(?)・ハリー 敵も多ければ自分自身も敵!状況が苦しいだけに見てて辛いけどその分アクションがさらに激しかった序盤、看護師さんに「最高の友達ね」って言われて「あぁ、命あげても良い」って答えてたハリー そういう感じね...悪ピーター・パーカーやばいね〜〜お互いにお互いをすごく傷つけあってるのにそれを上回る絆持ってる3人がただただ凄い何はともあれサム・ライミ版 3部作完!
5.泣けた〜?おばあちゃんから指輪をもらったところとかおじいちゃんの死んだ理由も泣けた?指輪雑に持ってるから絶対に落とすと思ったら落としてやっぱり!ってなった黒スパイダーマンもかっこいい!??
原題/別名:Wonder
上映日 | 2018年06月15日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 113分 |
ジャンル: | ドラマ、ファミリー |
スコア | 4.3 |
監督 | スティーヴン・チョボスキー |
脚本 | スティーヴ・コンラッド |
原作 | R・J・パラシオ |
あらすじ
オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は…。生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。
出演者
ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソン、マンディ・パティンキン、ダヴィード・ディグス、イザベラ・ヴィドヴィッチ、ダニエル・ローズ・ラッセル、ナジ・ジーター、ノア・ジュプ、ミリー・デイビス、ブライス・ガイザー、エル・マッキノン、アリ・リーバート
感想・評価
1.始めは胸が苦しくて見るのが辛かった‥。人間は実は誰も普通じゃなくて、それぞれに苦悩があって、でも関わり合って支え合って、前を向けるんだなあと胸が熱くなった。温かく優しい気持ちになれる。特に両親に感情移入してしまう‥。息子に向き合い愛情たっぷりに接していて、素敵だった。
2.とてもハートフルな優しい映画でした。主人公の少年だけでなく、その周りの家族の悩みや葛藤、そこからの成長を観ることができ、自分や家族について見つめ直す機会をこの映画で得られた気がした。人に薦めたい1本!
3.本当に心から優しい気持ちになれる作品すごく好き人とちがう自分を受け入れるのって誰もが難しいことだと思う。さらにそこから一歩踏み入れていくのはとてもコワイオギーのつよさ家族の温かさそして、ちゃんとオギー自身を見てくれる友達心がホッと温まりました好きな映画
4.自分から進んで初めて見た洋画?な気がする!人と異なる顔を持って生まれてきた男の子がその見た目が原因のいじめも困難も、家族、学校、自分の勇気色々なものの手助けで克服していく物語。家族の大切さがほんとにわかる。顔が周りの子とちがったとしてもその分家族に恵まれていた主人公が、殻を破り普通の子供として学校に通う。そしてそのお姉ちゃんは、弟が人と違うせいで、親ににかまってもらうことが少なく、ずっと我慢してきた。そういうような主人公以外の細かい心情が映像に現れていたのが良かった。感動で泣いた。
5.めちゃくちゃ良いお話 余韻〜みんな色々抱えてて、それでも自分だけにいっぱいいっぱいにならないって大事そういう気持ちにさせてくれるオギーは太陽だね〜子供たちの成長してくのとかもう親目線で何回も泣いちゃうよ
原題/別名:The Amazing Spider-Man 2
上映日 | 2014年04月25日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 142分 |
ジャンル: | アクション |
スコア | 3.8 |
監督 | マーク・ウェブ |
脚本 | アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー |
あらすじ
ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)はスパイダーマンとしてNYの人々を守り、1人の男性として恋人グウェン(エマ・ストーン)を愛する人生を満喫していた。しかし旧友であるハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がNYに戻り、少しずつその生活に変化が・・・。オズコープ社の電気技師マックス・ディラン(ジェイミー・フォックス)が事故で変貌した、高圧電流で全てを破滅する電撃魔人エレクトロを始め、強力なサイ型アーマーで全てを粉砕する怪力鉄人ライノ、そして高速グライダーで全てを切り裂く空中怪人グリーン・ゴブリンが、“スパイダーマンのいない世界”を創ろうと、次々と彼の前に立ちはだかる。そしてついに、世界の終わりが近づこうとしていた・・・。
出演者
アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、サリー・フィールド、ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、コルム・フィオール、フェリシティ・ジョーンズ、ポール・ジアマッティ、キャンベル・スコット、マートン・ソーカス、マックス・チャールス、B・J・ノヴァク、サラ・ガドン、マイケル・マッシー
感想・評価
1.身軽で上下左右動き回る戦闘シーンはガンアクションとは違った面白さ。You look amazing ってサラッと言ってみてー終始イチャイチャからのラストはしんど過ぎる。俺たちの戦いはこれからだ!って感じの打ち切り漫画。
2.エレクトロ対アメイジングスパイダーマンが全スパイダーマンシリーズで一番カッコいい戦闘シーンだと思う。カメラワークが凄くてスピード感が半端なく迫力あるアクションで見ていて最高に楽しい。なによりエレクトロというヴィランが強くてカッコよすぎる。やっぱり電気や雷を扱える能力者は良い。あのシーンは何度見ても辛い。だけど見た事によって新たな感動が生まれる映画を作ってくれた。
3.リアル感がマシマシすぎてハラハラするいいが故に戦闘シーンをもう少し欲しいなと感じた
4.わたしのスパイダーマンウィーク第五夜電気の感じめちゃかっこよかった
5.それは想像してなかったよグウェン??どんどんアメコミ感増し増し、CGのクオリティ増し増し?MCUシリーズに手をつけたら長くて疲れそうやから、このシリーズで見納めかな〜
原題/別名:Intouchables
上映日 | 2012年09月01日 |
製作国 | フランス |
上映時間 | 113分 |
ジャンル: | ドラマ、コメディ |
スコア | 4.1 |
監督 | エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ |
脚本 | エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ |
あらすじ
フランスの歴代観客動員数で3位を記録したヒューマン・コメディ。車いすの富豪フィリップとその介護者に採用されたスラム街出身の黒人青年ドリスは、正反対ゆえにぶつかり合いながらも、次第に強い友情が育んでいく。
出演者
フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、アンヌ・ル・ニ、オドレイ・フルーロ、ジョセフィーヌ・デ・ミオー、クロティルド・モレ、アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ、シリル・マンディ、サリマタ・カマテ、Absa Diatou Toure、トマ・ソリベレ
感想・評価
1.よく芸能人の離婚の理由で「性格の不一致」というのが出て来る。これを聞く度に「性格が同じだったら上手くいくの?」とか、「そもそも性格が一致する人なんて、いるの?」と思ってしまう。この映画に出て来る二人は、性格はおろか、生まれも育ちも、現在の境遇もまるで違う。それなのに何故か馬が合って、良いコンビになってしまう。黒人達がよく使う言葉で「ソウルブラザー」がある。魂と魂が触れ合い、「刎頚の友」になることを意味する。この二人は正に「ソウルブラザー」。一人は富豪だけど、事故で全身麻痺となり、車椅子生活を送るフィリップ、もう一人は、失業手当を得る為に、フィリップの介護士募集に応募して、「不採用通知」を入手しにやって来た黒人青年ドリス。2人の出会いは決して印象の良いものではなかったのに、フィリップの気まぐれで採用されるドリス。ここから月とスッポン、水と油のような2人の共同生活が始まる。フィリップは高い教養を持ち、文学や芸術を愛する。
一方ドリスはドリスは教養の欠片も無く、ナンパや下ネタを連発、音楽もノリのよいディスコミュージックを好む。正に典型的なアッパークラスとローワークラス。全く異文化の二人が共同生活する中で「化学変化」が起こっていく。障害を持っていることで引っ込み思案だったフィリップを、愛敬一杯で物怖じしないドリスが引っ張って、どんどん外に連れ出していく。そしてスウェットばかり着て、芸術を理解しようとしないドリスは、フィリップに影響されて、油絵を描いたり、スーツを着てドレスアップしたりする。この実話に基づいた本作をみていると、肌の色や見掛け、学歴や履歴、金持ちと貧乏人、そして障害者であることとか、魂が触れ合う出会いの前では何の意味もなさないし、そんな「壁」は越えられてしまうと思う。決して、感動させようとか、泣かそうとか、そんなあざとい演出も展開も無く、下ネタを交えた明るい笑いで満ちた「人間賛歌」のドラマは、逆にストレートに心を打つ。
2.もー男と男の友情って感じでほんとに最高、ダンスのシーンかっこよすぎるしドリスが最後フィリップにしてあげた事がかっこよすぎて泣いた。何回でも見たい。
3.実話だそうで良い話ですね!ただ映画としては可もなく不可もなく…。実際の出来事から良い部分だけ抜き取って描いたんだろうなと思われ、もはやファンタジーの世界。登場人物全員良い人っていう。残念なことにわたしそういう映画全く響かないんですよね…。とはいえ不快に思わされることもなかったので嫌いではないです!好きでもないけど。まぁでも、万人に好かれる道徳的かつ優等生的な映画も必要だと思います!ので、これからもそういう映画じゃんじゃん作ってください!気が向いたら見ます!
4.実話なのね!フィリップが頭堅い感じじゃなくて、ブラックジョーク楽しんでるのがすごく良かった
5.これが実話だということが驚きすぎる友情に人種や年齢の壁はないという事ブラックジョークが最高すぎるもっと早く観ればよかったと後悔
原題/別名:La La Land
上映日 | 2017年02月24日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 126分 |
ジャンル: | 恋愛、ミュージカル |
スコア | 3.9 |
監督 | デイミアン・チャゼル |
脚本 | デイミアン・チャゼル |
あらすじ
夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア<エマ・ストーン>は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン<ライアン・ゴズリング>と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから二人の心はすれ違い始める……。
出演者
ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ローズマリー・デウィット、ミーガン・フェイ、ジェイソン・フックス、ジェシカ・ローテ、ソノヤ・ミズノ、ジョン・レジェンド、キャリー・ヘルナンデス、ヘムキー・マデーラ
感想・評価
1."ラ・ラ・ランド"過去に記録したものを削除し、改めて投稿。本作は4度目の視聴となり見る度に好き度が増しています!家族がミュージカルが嫌いで、私が初めてこの映画を見る際に「面白くない」と印象づけられていたこともあり、最初見た時はあまり響きませんでした。だからこの映画が面白くないと思う人の気持ちも十分に理解することが出来てると思います。だけど4度目に至るまでに見直した分だけ、この映画が好きになりました。
初めて見たのは3or4年前。高校に入学した頃だった(はず)私は映画自体年に数本しか観ない人間で、ミュージカルやドラマ系映画にはあまり関心がありませんでした。正直ストーリーも大まかにしか捉えておらず、ディナーでケンカが起きた理由すらも考えていませんでした。ですが「夢を追う」二人の姿を意識して視聴すると、二人の細かい演技が登場人物の心理状況を緻密に表しているのだと分かり、感動させられましたね....特筆すべきは本作の「ミュージカル」における撮影方法だと思います。ひとつひとつの曲をロングカットで撮影していて、最初のフリーウェイを貸し切っての撮影ではワンテイクで成功させたそうです?。単純に難易度が高いだけでなくそれをたったの一回で成功させたのは偉業と呼ばざるを得ないですよね。それでいて一曲一曲心に残る染みるような素晴らしい楽曲で、定期的にプレイリストを再生しちゃう中毒性もあります。歌でストーリーや心情を表しているので、歌詞の内容にもちゃんと注目して聞ことでより作品を理解できました。
主役がライアン・ゴズリングとエマ・ストーンという配役も素晴らしく、ゴズリングに至ってはピアニストにしか見えなくn......。叩かれるのでやめとこ夢を追う二人はその夢を叶えることが出来るのか、諦めるのか。二人の行き着く未来はハッピーエンドなのか、そうではないのか。がストーリーのオチになっています。僕からしたらこれは完璧なバッドエンドです。確かにハッピーエンドとの解釈もあるんですが、二人の有り得たかもしれない生活の風景見させられたらそうは思えなくなりました。ミアがお店のロゴを見て立ち止まるシーンで毎回辛くなって、あの曲を弾き始められると涙が頬を...。一度では汲み取りきれない魅力が溢れる作品だと思います。細かい演出の仕方やストーリーが心に刺さり、4度目でもとても感動したので是非もう一度観直したいです。
2.1回目視聴32回目視聴4考察?感想?みたいなの読んで見直したら深みが増した
3.とにかく色彩が綺麗ミュージカルは得意分野ではなく敬遠しがちだったけどなんだか新しいミュージカルを見た気がしたエマ・ストーンは何色を着ても映えるしライアン・ゴズリングの演奏は圧巻だったお茶目なライアン・ゴズリングしか見ていなかったのでこんなにダンディでこんなにスーツが似合うとは知らなかった
4.非常に見終わった後が気持ち悪い。どこが面白かったのかよくわからない。
原題/別名:Iron Man
上映日 | 2008年09月27日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 125分 |
ジャンル: | アクション、アドベンチャー・冒険、SF |
スコア | 3.9 |
監督 | ジョン・ファブロー |
脚本 | マーク・ファーガス、ホーク・オストビー、アート・マーカム、マット・ホロウェイ |
あらすじ
アフガニスタンで自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に襲われ拉致されてしまう。胸に深い傷を負い捕虜となった彼は、組織のために最強兵器の開発を強制される。トニーは装着することで、圧倒的な破壊力とパワーを発揮できる戦闘用パワードスーツを敵の目を盗み開発。敵地からの脱出に成功するが、奇跡的に生還したトニーは、ある事実を知り愕然とする・・・。自らが社長を務める会社が開発した兵器がテロ組織に使用されていたのだ。トニーはその償いをすべく、テロ撲滅に命を捧げることを決断。最先端の技術を駆使し、新たなパワードスーツの開発に着手する。
出演者
ロバート・ダウニー・Jr、ジェフ・ブリッジス、テレンス・ハワード、グウィネス・パルトロー、ショーン・トーブ、レスリー・ビブ、ファラン・タヒール、サイード・バッドレヤ、ビル・スミトロヴィッチ、クラーク・グレッグ、ティム・ギニー、ジョン・ファブロー、スタン・リー、サミュエル・L・ジャクソン
感想・評価
1.えーーーーー!!!面白いかっこいい嬉しい?✨マーベル一つも面白いと思えなかったらどうしようかと思ったアイアンマンはたのしく観れそう!
2.ただの硬そうなロボットかと思ってたら、人間味溢れるクレイジーな天才ヒーローじゃん。信念貫いててかっこよかった。大活躍のペッパーちゃんかわいい。女好きな人とわかってても惹かれちゃうのわかる。仕事と割り切れば大丈夫だったけど、そうじゃなくなると気持ち抑えられないのわかるー。正直言って見たいと思うジャンルじゃないなーと思って手を出してなかったMCU。スパイダーマン・ノーウェイホームを見てしっかり見ることに。なんで興味がなかったというと、まず自分が幼い頃からヒーローにあまり触れてこず、ヒーローに対しての憧れがない。 どちらかというと悪の方の話の方が好きだったり。そして大きな問題として、自分の思考が追いつかないという点。組織とか敵とか難しくって何がどうなってるのか処理しきれないのだけど、大筋の話はわかる。だからかなり集中して見ないと、"なんとなくおもしろかった"で終わってしまうんだよな。誰かと一緒に大はしゃぎしながらとか、映画館でがっつり観たい。
3.やっとちゃんと鑑賞theアメリカ映画エンディングで、あーこの曲ね!と今更ペッパーとの愛の行方が見ものですな
4.いやおもしろすぎんか!!!今まで観た映画の中で一番好きといえる!!!夜中3時に観始めたのにおもしろすぎて目が覚めたわ!MCU第一話や!!まずはトニー・スターク天才すぎんかっていう当たり前の感想は置いといて、言わせてくれ、トニー・スターク、自分の正義を貫くところ、すべてを語らないところ、身寄りがいないところ、まさにヒーローでかっこいい……。トニー・スタークとペッパー、ローディー、あと彼のロボットたちとの掛け合いがなんとも愛があって好き。最初から最後までほんとに全く飽きなかった。おもしろい。あと、にっくきテン・リングスの話すアラビア語がわかっちゃう、嬉しい。そして悪を倒したいと思った時に倒せる能力が欲しい。映画の前半でトニーは、「世界は完璧じゃない」という理由で武器を作っていた。でも実際に現地に行って自分の作った兵器で殺される人たちを見て、虐げられてる側の友人を持ったことが、彼の中の正義を変えた……そりゃそんな状況に遭ったらそうなるよ、なんでそんな状況に遭わないとわからないんだろう…
5.スーツ装着のシーンは男心をくすぐる!設計して作れるのはスゴすぎる!
原題/別名:Spider-Man 2
上映日 | 2004年07月10日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 127分 |
ジャンル: | アクション |
スコア | 3.7 |
監督 | サム・ライミ |
脚本 | アルヴィン・サージェント |
あらすじ
スパイダーマンとしてグリーン・ゴブリンと死闘を繰り広げてから2年、ピーターは大学生活の傍ら、新聞社に写真を売り込んでいた。舞台女優となった愛しいメリー・ジェーンともすれ違いがち。その一方で、彼の親友ハリーは父の会社を継ぎ、仇であるスパイダーマンへの復讐に燃えていた。
出演者
トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、アルフレッド・モリナ、ジェームズ・フランコ、ローズマリー・ハリス、J・K・シモンズ、ディラン・ベイカー、ビル・ナン、テッド・ライミ、エリザベス・バンクス、ブルース・キャンベル、ドナ・マーフィ、ダニエル・ギリス、グレッグ・エデルマン、ダニエル・デイ・キム、クリフ・ロバートソン、ウィレム・デフォー、ヴァネッサ・フェルリト、クリスティーン・エスタブルック、エリヤ・バスキン、マゲイナ・トーヴァ、ケリー・コネル、アーシフ・マンドヴィ
感想・評価
1.今回もかっこよかった?興奮しまくりの2時間だった??1よりもロマンス要素多めな感じで素敵だった?老若男女、誰が見ても楽しめる作品?
2.2がいちばんすき電車のシーンが正に親愛なる隣人で泣くMJはメンヘラ
3.ちっちゃい頃に見てトラウマになったやつこんなに繋がってたのか
4.No Way Home を観るには観た方がヨシ という情報がどこからともなく入ってきて、しかたなく観はじめたのですが。めちゃくちゃ面白くて深くて感動してしまった。あまりの面白さにそのまま続けて3も鑑賞。観ていて気づいたのだけど、前に見たことありましたわ……でも大して記憶に残っていなくて、ほんとうに節穴だったんだな。2は主にパーカーの心の機微(というほどわかりにくくはないけど)が丁寧に描かれていて、スパイダーマンでいることで自分の生活もままならずメイおばさんもお金ないし、そしてスパイダーマンとしてもなんかビミョーな扱いだし、辛すぎもう無理、みたいな気持ち、自分はスパイダーマンじゃないけど、すごいわかる。
そしてそんな自分に自信も持てないし、MJを危険にも晒せないし恋にも積極的になれない……みたいな気持ちも、スパイダーマンじゃないけどめちゃくちゃわかる。アクション映画にも関わらず、相手とのコミュニケーションやすれ違いを恋愛映画(あまり観ませんが…)より強く感じるのは、描き方がとても丁寧なんだろうなー。まずは自分を肯定しないと、何を言われても自信が持てないし言葉通りに受け取れないんだよね……最終的にはハッピーエンドなんやけど、3ではパーカーを受け止めてくれたMJの心理描写が中心になるのはまるで実生活のようだしこうしたすれ違いをお互いが埋めていくことが人と一緒にいるには必要なんやな、、てまるでヒューマンドラマを観ているように勉強になりました。新作のためだけではなく、本当に観てよかった。また観よう。
5.スパイダーマン2がビルからビルへと飛び移る様は見事な描写ですが、ドラマとしてはいただけませんでした。MJ、前作から男をとっかえひっかえのイメージ変わらず。心はピーターを思っていても、常にBFをおいています。どういう心境??男がいないと生きていけない感じですかね。まず、そこで気持ちが離れ。。ピーターも容量悪すぎというか。。。人を助けるためといいながらも、家賃も払わず大学も欠席し、バイトもまともにできず、結果周りの人に迷惑かけまくっていますし。本末転倒と言いますか…。そして、自分からMJを振っておきながら、未練タラタラで相変わらずMJと連絡とろうとするし。なんやろ。。そして、Dr. オクトパスの実験も、アッサリ失敗してるし。まぁ、尺の問題でそうなってしまったのかもですが、失敗したら大変危険な実験にも関わらず、一度も試すことなく、ぶっつけ本番で人呼んで・・モンスター化しちゃって、人も死んで…と、なかなかのハチャメチャぶり。そんなこんなで共感できない部分が多すぎて、途中で観るのが嫌になっちゃいました。そういう人間ドラマはスルーして、あくまでエンターテイメントとして、スパイダーマンの華麗なアクションを見る分には、1より良かったと思います。
原題/別名:기생충/Parasite
上映日 | 2020年01月10日 |
製作国 | 韓国 |
上映時間 | 132分 |
ジャンル: | サスペンス、ドラマ、コメディ |
スコア | 4.1 |
監督 | ポン・ジュノ |
脚本 | ポン・ジュノ、ハン・ジヌォン |
主題歌/挿入歌 | チェ・ウシク |
あらすじ
全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギジョンも豪邸に足を踏み入れるが...この相反する2つの家族の出会いは、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇へと猛烈に加速していく――。
出演者
ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、チャン・ヘジン、パク・ミョンフン、イ・ジョンウン、チョン・ジソ、チョン・ヒョンジュン、パク・ソジュン、パク・クンノク、チョン・イソ
感想・評価
1.笑える要素もあって本当に面白かったアカデミー作品賞なだけある
2.面白かった観れて良かった!リアルをファンタジーに魅せてて面白い!なんだか家族一丸と特化しててキャラも濃い、金持ち側にもどちらにも共感できてしまう、北朝鮮ギャグも最高、凄く面白かった!!
3.後味悪いって言われてたけどそこまでではない。ウシクくんかわちー
4.好き。途中までコメディなのに狂っていく感じがたまんない。上と半地下と地下、陽と陰、対比がわかりやすくていい。地下の夫婦の気味悪さが後味悪さに拍車かけてていいな〜おもしろかったです。
5.2022年9本目1回映画館で見たけどまた見たくなったので?やっぱり面白いな〜
原題/別名:Leon Director's Cut Edition
上映日 | 1996年10月05日 |
製作国 | フランス、アメリカ |
上映時間 | 133分 |
ジャンル: | サスペンス、アクション、ドラマ、クライム |
スコア | 4.3 |
監督 | リュック・ベッソン |
脚本 | リュック・ベッソン |
あらすじ
凶暴な純愛がここに完結する。『グラン・ブルー』『二キータ』のリュック・ベッソン監督が、ニューヨークを舞台に放つアクション・エンタテインメント!アカデミー賞女優、ナタリー・ポートマン鮮烈のデビュー作。『レオン オリジナル版』には未使用の、レオンとマチルダが心を通わす過程がより緻密に描かれた、22分のシーンを加えた完全版。家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣の部屋に住む殺し屋レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。そこから二人の奇妙な共同生活が始まった。弟の仇を討ちたいというマチルダにしかたなく殺しのテクニックを教えるレオンと、読み書きもできないレオンに文字を教えるマチルダ。やがて二人の間には父娘とも恋人ともつかない愛情が芽生えていくが…。
出演者
ジャン・レノ、ゲイリー・オールドマン、ナタリー・ポートマン、ダニー・アイエロ、ピーター・アペル、ウィリー・ワン・ブラッド、ドン・クリーチ、マイケル・バダルコ、エレン・グリーン、エリザベス・リージェン、フランク・センジャー、サミー・ナセリ
感想・評価
1.何となく見る気が起きなくてやっと見れた。名作名作と言われ続ける作品、どんなものなんだろうとずっと気になっていました。個人的な感想は、正直あんまり好きな終わり方じゃなかった。絶対ハッピーエンドがいいって訳じゃないけど、腑に落ちない終わり方で少し残念。でもあの終わり方がいいと言われればそうなのかもしれないけど、、役者の演技と雰囲気が最高でした。ナタリー・ポートマンの子役時代初めて見たけど、13歳でこれかあ、、とビックリ。大人になったナタリーが取材に対して、「レオンは私にキャリアをくれたし、100%ポジティブな経験だった」と言う一方、「でも今見るとあの作品は不適切、現代の視点で見ると褒められない部分がたくさんある」と言っていたらしく、その気持ちがすごく分かった。たしかに現代でリメイクは難しいだろうし、他の子役でマチルダの魅力を出せる人もいないと思う。また何年か後に見てみたい、自分の感想も違ってるかもしれないから。
2.名作らしく凄く良い!!に留まらない作品!そして、また人生のどこかで観返したいと思わせてくれた作品。初見時はこの映画の雰囲気、ストーリーに完全に惹き込まれていました。ラストの切なさも尾を引きます、、、。
3.何度観ても色褪せない。ゲイリーオールドマンの演技に釘づけになる
4.ゲイリー・オールドマンのエェーーヴゥリィワーーーン!!!!何回も見た
5.名作名作言われている所以がよくわかりましたこの映画の世界に入りたいと思わせるレベルの作品には人生であんまり出会わないんですが、この映画には1秒でも長く作品の中に入り浸りたいと思わされました。序盤はカメラワークとか光の使い方上手いな〜って思いながら「映画」として鑑賞していたのですが、途中からはもう、もうひとつの「人生」として体験していました。不思議な2人の人間関係、大好きです?
原題/別名:CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
上映日 | 2005年09月10日 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
上映時間 | 115分 |
ジャンル: | コメディ、ファンタジー、ファミリー |
スコア | 3.6 |
監督 | ティム・バートン |
脚本 | ジョン・オーガスト |
あらすじ
「ウォンカの工場ついに公開!幸運な5人の子供たちに見学を許す」。ウォンカ製のチョコレートに入った”ゴールデン・チケット”を引き当てた5人の子供とその保護者を特別に工場に招待すると、工場主のウィリー・ウォンカ氏が異例の声明を発表!
出演者
ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、デヴィッド・ケリー、ヘレナ・ボナム=カーター、ノア・テイラー、ミッシー・パイル、ジェームズ・フォックス、ディープ・ロイ、クリストファー・リー、アダム・ゴドリー、アナソフィア・ロブ、ジュリア・ウィンター、ジョーダン・フライ、フィリップ・ウィーグラッツ、リズ・スミス、アイリーン・エッセル、デヴィッド・モリス、シェリー・コン、ニティン・ガナトラ
感想・評価
1.親子ゆえの愛の歪みを心の綺麗な少年のブレないコアが溶かしていくとてもいいお話なのにジョニーデップの癖の強さで終わってしまいそうな危うい作品!笑優しい子供と優しいお年寄りのやりとりは優しさの泉です何度か見るとジョニーの癖にも慣れてきます^^お読みいただきありがとうございます
2.なぜ今まで見てこなかったのか後悔した。建設物から小道具まで全てがアーティスティック。ウンパルンパの音楽も多彩なジャンルでセンスが光っていた。珍しくまた見たいと思った映画。
3.子供の頃に観て、ずっと記憶に残っている作品。ティム・バートン監督が創り出す世界観は本当に素晴らしい。こんな映画観たことないという感じ。何度観ても面白いと思わせてくれる映画。
4.挿入歌がすき!高校生の時、ウンパルンパが歌ってる最初の曲を着信にしたのを思い出した!
5.久しぶりに見たら面白かった何回みたんだろって感じ?やっぱり世界観が最高すぎるし、チャーリーみたいな心優しい子になりたいと思った
ホットトピックス
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