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映画&テレビ

FODで鑑賞できるおすすめ映画 20作品

  • 更新日 2023-01-12
  • By Kira

目次>

  • 真・鮫島事件(2020年製作の映画)
  • きっと、うまくいく(2009年製作の映画)
  • 溺れるナイフ(2016年製作の映画)
  • 新聞記者(2019年製作の映画)
  • サイレントヒル(2006年製作の映画)
  • グリーンブック(2018年製作の映画)
  • マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)
  • カメラを止めるな!(2017年製作の映画)
  • WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)
  • パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)
  • 7番房の奇跡(2013年製作の映画)
  • 永遠に僕のもの(2018年製作の映画)
  • ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
  • 君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
  • アイアンマン(2008年製作の映画)
  • 万引き家族(2018年製作の映画)
  • 君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)
  • 9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)
  • 海街diary(2015年製作の映画)
  • ミッドサマー(2019年製作の映画)

FODで鑑賞できる映画作品が20件見つかりました。FODプレミアムでは月額976円(税込)でドラマ・バラエティ・アニメ・映画など対象の作品が見放題!更にフジテレビの最新ドラマ・バラエティなどが放送後から期間限定で無料で見ることができます。初回2週間無料で、毎月最大1300円分のポイントももらえる!

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

上映日 2020年11月27日
製作国 日本
上映時間 80分
ジャンル ホラー
スコア 2.7
監督 永江二朗
脚本 永江二朗


あらすじ

その日、佐々木菜奈は、高校時代の同級生たちと、毎年恒例の部活会をリモートで開催した。仲間の一人、あゆみが連絡も無しに参加してこない。しばらくするとあゆみの彼氏、匠が画面に映り、菜奈たちを怒鳴りつける。「お前らか!一緒に行ったのは・・・!お前らのせいで、あゆみは・・・!!」そう言って、あゆみの部屋を映す。そこには、壮絶な死に顔の、絶命したあゆみの姿があった。「あゆみが言ったんだ。呪いで殺されるって・・・。呪いってなんだよ。あの話って一体なんなんだよ・・・!」すると、匠のいる部屋の扉を叩く音がする。扉を開ける匠。すると扉の先は・・・。ようやく裕貴、鈴が重い口をひらいた。20年以上前に『2ちゃんねる』で流行った『鮫島事件』という平成ネット史最大の闇と言われる都市伝説があり、『鮫島事件』の真相に触れたものは、必ず呪われて死ぬとされていること。さまざまな説がある中で、発祥とされる廃墟に3人で行ったこと。その時からあゆみの様子がおかしかったこと。『鮫島事件の呪い』は、本当に実在するのか? 『鮫島事件の呪い』を渡されパニックに陥る菜奈たち。呪いが伝染し、死へのカウントダウンが始まる―

出演者

武田玲奈、小西桜子、濱正悟、林カラス(林裕一朗)、鶴見萌、しゅはまはるみ、佐野岳

感想・評価

1.みんなでワイワイやってるところからのフリーズの怖さの引き立て方好き。ほん怖系都市伝説まとめ読みたくなった。

2.突貫で作ったんでしょうねぇこれお兄ちゃんがただただ可哀想(T_T)妹が武田玲奈ちゃんだったばっかりにねぇエンディング主題歌までなかなかの芳しさでしたねえそういえば昨日のあれ何だったの

3.顔あげたらいるパターン、急に鏡に映るパターン、振り返ったらいなくて安心して前向いたらいるパターンなど、小さい頃か刷り込まれた古典的な恐怖演出による、「くる!?こない!?」のこっちのドキドキが沢山あり楽しかった。だからと言って面白い訳ではない

4.画質がいいせいか毛穴が気になる1番の怖さは2020年に鮫島事件で映画を出したことかな

5.武田玲奈ちゃんファンは最高かも?ホラーとしても何度もびっくりさせられます。良作!

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

原題/別名:3 Idiots

きっと、うまくいく

上映日 2013年05月18日
製作国 インド
上映時間 170分
ジャンル ドラマ、コメディ、青春
スコア 4.3
監督 ラージクマール・ヒラニ
脚本 ラージクマール・ヒラニ、アビジット・ジョシ


あらすじ

2010年インドアカデミー賞史上最多16部門を受賞したコメディドラマ。ニューデリーの名門工科大学に入学した3人の新入生が巻き起こす珍騒動を描きながら、同時並行で10年後の物語がミステリー仕立てで展開される。

出演者

アーミル・カーン、R・マーダヴァン、シャルマン・ジョシ、カリーナ・カプール、ボーマン・イラニ、オミ・ヴァイディア、モナ・シング、ジャーヴェード・ジャーフリー、パリークシト・サーハニー、アリ・ファザル、サンジャイ・ラフォン

感想・評価

1.インドの超難関理系大出身の2人が、10年後の再会を誓い卒業後行方不明となった1人の親友を探す。一方で、失踪した彼との思い出を中心に、3人の破茶滅茶な大学時代を回想する。初めてインド映画なるものを拝見。コミカルなシーンだけじゃなくて、生き方に対する示唆的な内容・セリフも含まれている。キャッチーな曲も印象的だが、俳優それぞれの演技も質が高く、しっかりと心を掴まれる作品。スピルバーグが何度も見るのも頷ける名作。

2.初めてインド映画みてみた。何度も自然と涙が出てきてすごく楽しめた。うまーくいく!

3.3時間に感じないくらい飽きることがなくみれた。にっこりしちゃう

4.幸福度の高い映画だな…!面白!!伏線回収が丁寧で面白くて良かった〜ランチョーたちと学長のバトル笑えたりムカついたりでかなり引き込まれたし、最後ああもっていくのズル過ぎるな!ボールペン渡す所ムチャ熱かった。ランチョー、何が真に良い事か、何が無駄で良くないかって考えてちゃんと行動する奴で好きだった。それに影響された二人の人生、うまくいって嬉しい。長いけど珍しく全く苦じゃなかった。あとラストーギーがめちゃくちゃカッコイイ。

5.初インド映画。思っていたより歌わないし踊らない?印象。(ミュージカル映画だと思っていた)登場人物の名前が覚えられない?色々ツッコミ所があるけれど、結果♪兄弟 うま〜くいく〜♪ に全部持っていかれる。(曲名:Aal Izz Well ←自分用にメモ)

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

溺れるナイフ

上映日 2016年11月05日
製作国 日本
上映時間 111分
ジャンル 恋愛、青春
スコア 3.3
監督 山戸結希
脚本 井土紀州、山戸結希
原作 ジョージ朝倉
主題歌/挿入歌 ドレスコーズ


あらすじ

東京で雑誌モデルをしていた美少女・望月夏芽は、ある日突然父の故郷である浮雲町(うきぐもちょう)に引っ越すことになる。東京から遠く離れた田舎町には刺激がなく、自分が欲する「何か」から遠ざかってしまったと落ち込む夏芽だったが、土地一帯を取り仕切る神主一族の末裔で跡取りである長谷川航一朗(コウ)に出会い、強烈に惹かれていくのだった―。

出演者

小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅、上白石萌音、志磨遼平、斉藤陽一郎、嶺豪一、堀内正美、市川実和子、ミッキー・カーチス

感想・評価

1.そもそもの原作のストーリーがすごく好きだし面白いので、期待して観ました。キャスティングがすごく原作にマッチしてて良かった。よくぞこの人たちを選んでくれましたね!って感じ。撮り方も尖ってて、まさに主人公のコウちゃんみたい。あ、そこで時間取るんだ、みたいなのがたくさんありました。良い意味で。音声を別撮りしてるシーンが多くて、それがバレバレなシーンがあってそこだけ気になったけど、大自然を生かして上手くストーリーが盛り上がっていくのが見応えあって良かった。

2.2021この時の菅田将暉のビジュアルが1番好き♥ななちゃん美しすぎる♡

3.公開された高校生のときみんな「わけわかんねー」って言ってたけどわたしわかったよちょっと大人になったいますだなな結婚を受けてもう一度見てみたけど解釈は同じだった全部コウちゃんのものだー(全部コウちゃんのものじゃんね・・)

4.結婚してからみた。小松菜奈の輝きを失わずに演じれるあのキャラはいいかも

5.原作の透明感や奥行きをどこまで映画化してるのかと拝見。これ原作知らない人は訳がわかるのか?日本の青春映画ってこんなに雰囲気重視で酷かったっけ?アレ?アレレ?小松菜奈と菅田将暉を見るならまだ、、見れるかな。映画としては、ちょっと酷いと思った。

新聞記者(2019年製作の映画)

上映日 2019年06月28日
製作国 日本
上映時間 113分
ジャンル サスペンス、ドラマ
スコア 3.7
監督 藤井道人
脚本 詩森ろば、高石明彦、藤井道人
エグゼクティブプロデューサー 河村光庸
主題歌/挿入歌 Overground Acoustic Underground


あらすじ

東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名 FAX で届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある強い思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚。二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!

出演者

シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、岡山天音、郭智博、長田成哉、宮野陽名、高橋努、西田尚美、高橋和也、北村有起哉、田中哲司、望月衣塑子

感想・評価

1.シム・ウンギョンの演技が、ヌメッとしていて、とても良かった。#不正を暴く#自殺

2.最後はハッピーエンドでないあたりが、実際の話のようでリアルだった。なんの答えも見いだせないものの、ひしひしと訴えるものがありました、

3.日本アカデミー賞で色々と賞に選ばれていた作品。終始怪しげな雰囲気で緊張感のある演技が続いた。最後はあやふやなまま観た人にラストを想像させるような感じで、桃李くん死んじゃうのかなと思ってネットをみたが、おそらく死を選んでしまう感じだった。不正を暴こうと頑張ったのに力及ばず、、子どもも生まれたばっかりなのにそんな悲しい結末はない。

4.政治のこととかよく分からんけど、取り敢えず、肩の力抜いて、人生楽しもうぜ。

5.キャストも良くて踏み込んだ作品とは思うけど映画としてはもう一声欲しかった既視感がありすぎるなんか知ってるやつだったとぅーりは大好き

サイレントヒル(2006年製作の映画)

原題/別名:Silent Hill

サイレントヒル

上映日 2006年07月08日
製作国 カナダ、フランス、日本、アメリカ
上映時間 126分
ジャンル サスペンス、ホラー
スコア 3.3
監督 クリストフ・ガンズ
脚本 ロジャー・エイヴァリー


あらすじ

最愛の娘・シャロンが、悪夢にうなされて叫ぶ「サイレントヒル......」という奇妙な言葉。母親のローズはその謎を解くため、ウェストバージニア州に実在する街・サイレントヒルを訪ねることにする。しかしまったくひと気がなく、深い霧に覆われたその街は、一度足を踏み入れたら抜け出すことのできない呪われた迷宮だった。そこで失踪してまったシャロンの身を案じるローズは、おそるおそるサイレントヒルを探索するうちに想像を絶する恐怖に見舞われていく......。

出演者

ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ローリー・ホールデン、デボラ・カーラ・アンガー、キム・コーツ、ターニャ・アレン、アリス・クリーグ、ジョデル・フェルランド、コリーン・ウィリアムズ、ロン・ガブリエル

感想・評価

1.古い映画にしてはCGが自然ゲームが元ネタだが知らなくても楽しめる鬱が加速する

2.【霞み演出が物語る…】ヒットゲームシリーズ「SILENT HILL」の1作目を忠実に再現した本作品夢遊病様の娘をとともに夜道を車で走行中事故にあい、気がつくと助手席に乗っていたはずの娘がいなくなっていることに気付いた母親ローズ。娘を探して、30年前の火事以来閉鎖された町、サイレント・ヒルへ吸い込まれるように導かれる…【よかったよポイント】 CGの映像、音楽、効果音の迫力。クリーチャーのおどろおどろしい感じ。【ダメだよねこりゃ!!ポイント】終盤の宗教説教的な匂い。結局親子の話。序盤のただ事ではない感が霧が晴れると同時に「そんなことね」な話にすり替わっていく残念感。序盤のドキドキを返して欲しい!霞ませたいのは色々と浅い展開だったかもしれませんね…このゲームプレイしたファンにしかオススメできません

3.この監督はメイキングからも原作ゲームへのリスペクトが高く、キャラクターへのリアリティも細かく妥協がない。採算度外視で、監督の熱意にキャストも応えて生まれたもうこれ以上ない出来の映画。クリーチャー一つ一つが生きている。そして主人公の服の汚れ具合のこだわりも素晴らしい。こんなにクリーチャーがいい映画はない。

4.久々2度目。やはりクリーチャーの造形は良い。が、今見ると数的な物足りなさやあまりに"偏った"残酷さを感じて面白くはない。もともとのゲームでは各シチュエーションでの怖さと脱出アクションを楽しめばよかったが、映画となるともう少し物語に深みが欲しい。雰囲気は楽しめたが。ネタバレ狂信を促すリーダー。レイプ。憎悪と良心の分身。残酷な拷問を受ける子ども。そしてただ純粋に職務を全うし自己犠牲のもと火炙りにされる警官(「ママそばにいて」という言葉を発するシーンなど、よくこんな非道シーン思いついたなと。全体を通しても彼女は美しい自己犠牲を強いられてばかり)。全て女性に託されているところが胸糞。憎悪と、クリーチャー造形や地下の火事もうまく関連性が作れていなくて残念。

5.皆さんのレビューを読んでゲームが元だと知り、そう言う目で観ちゃって……先入観なしで観たらもう少し気持ちが盛り上がったのかなぁ……なーんて。レビュー拝見してから作品鑑賞もそれぞれだなぁと感じた次第です。出てくる化け物が凄く独創的で素晴らしいものでした!キモカワ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

原題/別名:Green Book

上映日 2019年03月01日
製作国 アメリカ
上映時間 130分
ジャンル ドラマ、コメディ
スコア 4.2
監督 ピーター・ファレリー
脚本 ニック・ヴァレロンガ、ピーター・ファレリー、ブライアン・クリー


あらすじ

時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)のコンサートツアーの運転手として雇われる。まだまだ人種差別が根強く残る時代になぜか、黒人にとって制約と危険の多い南部を目指すシャーリー。粗野で無教養なイタリア系用心棒と、インテリな天才黒人ピアニストという何もかも正反対な二人が、黒人用旅行ガイド〈グリーンブック〉を頼りに、ふたりはツアーへ旅立った──。

出演者

ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ、ドン・スターク、セバスティアン・マニスカルコ、P・J・バーン、ブライアン・ステパニック、ニック・ヴァレロンガ、イクバル・テバ、Ninja N. Devoe、トム・ヴァーチュー

感想・評価

1.実際にあった話!??心温まる…それでいて緻密に作り込まれている映画。伏線、キャスト、音楽、ストーリーどれをとっても最高。何より対比の仕方が本当に上手い。とりあえず差別蔓延る一昔前(今も?)のアメリカ社会まじ終わってるな。トニーがいてくれて良かったよ。

2.全然違うタイプのバディの物語。ありがちな設定で、特別な演出やクライマックスみたいなものはなかったけど、沢山の大切なものに気づかせてくれる作品でした。旅の途中の「寂しい時は自分から歩み寄らないと」という何気ない言葉が最後のシーンに繋がっていて、この作品に相応しいラストだったなと感じました。

3.人種差別がまだ色濃く残る時代のお話。我々日本人がとても苦手というか意識の少ない事象を扱っている。そう、話の大まかな筋はとてもよく出来ている。最初はソリの合わない2人が度を通して互いを認め合い、成長していく。だがその根幹には白人と黒人という根深い問題が絡まっている。この映画がお決まりの白人救世主の話だという批判があるとは言え、こうした映画によって、少なくとも歴史の一コマを知ることはできる。そこから生まれる我々の意識というものが良い方向に作用することもあるのではないだろうか。

4.品ある天才黒人ピアニストシャーリーとクラブのセキュリティが改修工事で暇になった乱暴者?のイタリア系白人トニー2人のバディ物トニーはシャーリーの演奏ツアーに運転手兼マネージャーとして同行する舞台はまだ差別が残る62年のアメリカ南部平成生まれの日本人の自分には正直全てを理解はできないけどでこぼこな2人のテンポのいい旅は観てて飽きなかったし重たいテーマを扱いつつもくすりと笑えるし最後にはとても幸せな気持ちになった。最高にかっこいい2人の男達の実話を元にした昔話。史実も調べてみたくなりました。

5.徐々にお互いを認め合っていく様子が良かった。トニーはなんでも美味しそうに食べるなぁ

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

マスカレード・ホテル

上映日 2019年01月18日
製作国 日本
上映時間 132分
ジャンル サスペンス、ドラマ
スコア 3.6
監督 鈴木雅之
原作 東野圭吾


あらすじ

都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、刑事として「犯人逮捕を第一優先」に掲げ、利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様の安全が第一優先」のポリシーから、利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして、仮面(マスカレード)を被った犯人の正体とは・・・。

出演者

木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、梶原善、泉澤祐希、東根作寿英、石川恋、濱田岳、前田敦子、笹野高史、高嶋政宏、菜々緒、生瀬勝久、宇梶剛士、橋本マナミ(橋本愛実)、田口浩正、勝地涼、松たか子、鶴見辰吾、篠井英介、石橋凌、渡部篤郎

感想・評価

1.「コンフィデンスマンSP」の長澤まさみと「ジャッジアイズ」の木村拓哉が共演する東野圭吾ミステリー。風来坊や破天荒の役回りが多い木村拓哉の七三分けが見れる稀有な映画だ。事前情報をキムタクと長澤まさみが出る程度しか知らなかったためか、俺が単細胞すぎるだけなのか事件の黒幕には見事に騙されてしまった。悔しいのでマスカレードナイトを見ようと思う。ちなみに今作も例に漏れず木村拓哉 演 木村拓哉だし長澤まさみ 演 長澤まさみだ。

2.こういう系みんな犯人にみえてくる笑お客様がルールって考えは素敵だなって警察の勘の鋭さも頭のキレもすごい話の展開がダラダラしてないから見てて飽きなかった

3.みた。おもろかった。キムタクがポンコツに見えて鋭いとことかかっこよくてずるい

4.キムタクかっこいい。新田は絶対キムタクではないけど、でも東野圭吾はキムタクをイメージして新田というキャラを作ったのだからまぁこれでいいのか。でもやっぱ東野圭吾作品は原作が1番面白い。

5.以前からずっと観て見たい映画でしたが、大変面白かったです!!原作の小説は未読なのですが、タイトルやテーマや演じている方々、画面の魅力から気になっていたので大満足でした。映像の美しさやカメラワークなどがとても好きで、見ていて飽きることが少なく、緩やかな場面も気づけばあっという間に過ぎているような、展開が非常に面白かったです。タイトル回収がとにかく気持ちがよくて、素晴らしかったなと感じています…!ずっと聞き慣れた音楽にハッとさせられて、新田さんと山岸さんの対比が最後まで楽しめました。映像の画面的な美しさがずっと続き、尚且つ内容がとても好きで目が離せなかったです。続編の公開も楽しみにしています。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

カメラを止めるな!

上映日 2018年06月23日
製作国 日本
上映時間 96分
ジャンル ホラー、コメディ、パニック
スコア 3.8
監督 上田慎一郎
脚本 上田慎一郎
主題歌/挿入歌 鈴木伸宏、伊藤翔磨


あらすじ

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。映画史をぬり変えるワンカットゾンビサバイバル!……を撮ったヤツらの話。

出演者

濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、市原洋、山﨑俊太郎、大沢真一郎(大澤真一郎)、どんぐり(竹原芳子)、浅森咲希奈、吉田美紀、合田純奈、秋山ゆずき、山口友和

感想・評価

1.前半はえーんぐろいよーて感じで、途中からはあーはいはいってなるし最後の最後までは想像ついちゃう汗

2.以前テレビで放送した時少しみてやめちゃったやつ。中盤から面白くなるというのを知り今更ながら観てみた。これは一応ゾンビ映画と言っていいのか?ネタバレしそうで何書いていいかわからない。ただ前半の映像がこういう風につながっていくんだ…と知った時面白く思えた。いかに我慢して最後まで観ていられるかそれにより面白さが変わってくるね!

3.これが一発録りってのがすごいと思った、帰りに友達とわいわい話し合いながら帰った。

4.ガッチで意味わかんなかったけど、なんか面白かった。結構笑った。いっぱいカットしてたしワンカットだった。

5.(何が何でも意地で)カメラを止めるな!流行りの「作品を作る過程を作品に」のスーパー上位互換版、監督のしたり顔が思い浮かぶーーこの映画を見たことない友達の横でニヤニヤしながら再視聴したい!関係ないけど途中の遊戯王の効果音みたいなのは何?

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

原題/別名:Waves

WAVES/ウェイブス

上映日 2020年07月10日
製作国 アメリカ
上映時間 135分
ジャンル 恋愛
スコア 3.7
監督 トレイ・エドワード・シュルツ


あらすじ

高校生タイラーは、成績優秀なレスリング部のエリート選手、美しい恋人アレクシスもいる。厳格な父親ロナルドとの間に距離を感じながらも、恵まれた家庭に育ち、何不自由のない生活を送っていた。そんなある日、不運にも肩の負傷が発覚し、医師から選手生命の危機を告げられる。そして追い打ちをかけるかのように、恋人の妊娠が判明。徐々に狂い始めた人生の歯車に翻弄され、自分を見失っていく。そしてある夜、タイラーと家族の運命を変える決定的な悲劇が起こる。一年後、心を閉ざして過ごす妹エミリーの前に、すべての事情を知りつつ好意を寄せるルークが現れる。ルークの不器用な優しさに触れ、次第に心を開くエミリー。やがて二人は恋に落ちるが、ルークも同じように心に大きな傷を抱えていた。そして二人はお互いの未来のためにある行動に出る・・・。

出演者

ケルビン・ハリソン・ジュニア、テイラー・ラッセル、スターリング・K・ブラウン、レネー・エリス・ゴールズベリー、ルーカス・ヘッジズ、アレクサ・デミー、クリフトン・コリンズ・Jr、ハーモニー・コリン

感想・評価

1.前情報0で見たので、美しい世界で美しいカップルの話かと思ったら全然ちがった。ヒトとしての辛さや間違いや憎しみの中でも生きる。お母さんは強い。

2.んーー音楽と映像の映画っていう感じなのかなベイビー・ドライバーみたいな?

3.全体的にネオンで統一されてる感じがすごくおしゃれで綺麗だったテイラーラッセルがめっちゃタイプな顔かわいいなんだか圧巻された

4.タイラーが主人公の物語だと思っていたので途中からの展開にびっくりした。じっくりと、丁寧に心の内面に寄り添うような描き方と音楽だった。

5.めっちゃネオンカラーがギラギラとりあえず雰囲気は一級品です!内容は…んーどうなんだろ?好きな人は好きなのかな?って感じですね。正直良さげに見えるけど中身実はそんな無くね?って感じでした。でも音楽は素晴らしかったです!大きく分けて二部構成の様な作りになってます。(細かく三部構成?)最初緩やかな始まりに展開がそこまで発展せずこの一家の現状タイラーの現在を描いていき少しづつ展開が動き始めて、大きなポイントが来た時には半分が経ってるって感じですね。この少しづつ展開が動き始めるのが待てない人には、まだかなーって思うかもしれません。でもゆっくりと描くからこそ後半の家族愛に深みが増すのかなって思いました。大きなポイントの次からエミリーにスポットが当たり物語が進行していきます。この二部構成で兄弟を主役にする事によりウィリアムズ一家の幸せそうな家庭だけどお互い心の中では…という部分を浮き彫りに出来たのかな。それとここでカメラサイズが一気に変わるのがとても良かったです!現在の感情環境の変化によりカメラサイズで表現するのはめっちゃ大好きです!

狭くなる…絶望感…圧迫される画面と共に私も心がギュッとなりますね。そして最後には悲劇もあったけど家族全員が新しい一歩を踏み始めたのかなって思いました。作品としては良かったと思いますが、正直気になる点が多々あるので、この手の作品は雰囲気が良くてメッセージ性が強く面白いってか素晴らしかったよねってなる事が多い気もしますが、これは気になる点が強かったので雰囲気に騙されないかなって想いますね笑言い方酷いけど笑若気の至りでは対処出来ない出来事や、やってる事は子供だねって思ってしまう事や、二部構成の様に兄弟を主役にするのは良いけど、あまりにもハンドル切りすぎて前半にやって来た事を生かしてるけど殺してる様にも感じるストーリー。え?そこまでされた?って思っちゃう様な描き方。もっと出来事があった後の周りの反応等を見れたら、ルークのファーストコンタクトではもっとグッときたのかなと思いました。全体的に、、良さげに見えるけどそこまでかな。。メッセージ性等は強く感じますが、それを上手く伝えきれてないかなと。雰囲気はとても良く音楽もとても良かったです。カメラサイズが変化するやり方はとても好きですね。ただ、もっと細かくして欲しい部分を大雑把にしちゃったかなと思っちゃいました。この感じの作品ならば、もう少し長めにしても良かったかなと思います。私の好きなシーンカメラサイズの変化

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

原題/別名:기생충/Parasite

パラサイト 半地下の家族

上映日 2020年01月10日
製作国 韓国
上映時間 132分
ジャンル サスペンス、ドラマ、コメディ
スコア 4.1
監督 ポン・ジュノ
脚本 ポン・ジュノ、ハン・ジヌォン
主題歌/挿入歌 チェ・ウシク


あらすじ

全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギジョンも豪邸に足を踏み入れるが...この相反する2つの家族の出会いは、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇へと猛烈に加速していく――。

出演者

ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、チャン・ヘジン、パク・ミョンフン、イ・ジョンウン、チョン・ジソ、チョン・ヒョンジュン、パク・ソジュン、パク・クンノク、チョン・イソ

感想・評価

1.面白かった。予想外に凄惨な終わり方だったけど、アカデミー賞流石だなと思った。

2.ポン・ジュノ監督韓国映画の恐ろしさに脱帽too many aspects, 面白かった!

3.面白かった。ストーリーも引き込まれた。家に帰って伏線についてあれこれ考えるのもまた楽しかった。

4.コメディの良いな…サスペンス貧乏家族が知恵と話術を使って豪邸に住み込む話

5.ほんとにゼットコースターに乗ってるような気分で見れる映画。何度見てもおもしろい。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

原題/別名:7번방의 선물/Miracle in Cell No. 7

7番房の奇跡

上映日 2014年01月25日
製作国 韓国
上映時間 127分
ジャンル ドラマ
スコア 4.2
監督 イ・ファンギョン


あらすじ

"春には黄色いランドセルで学校へ・・・娘の入学式を夢見ていた、知的年齢が6歳の父親ヨングと、しっかりものの6歳の娘イェスンに突然の事件が影を落とす。ヨングは殺人の容疑で逮捕、収監。娘はひとり寂しく父を思い、塀の中では父が娘に会いたいと思いを馳せていた。そんなある日、ヨングに命を助けられた7番房の房長と仲間たちが、娘イェスン潜入大作戦を決行!しかし、二人の幸せな時間は長くは続かず・・・。裁判の最終弁論、ヨングは最後の最後になぜか無実の罪を認めてしまうのだった。 数年後、娘イェスンは弁護士となり父の無罪を証明するために奔走する。そして父が本当に守りたかったものが時を越えて明かされる・・・。"

出演者

リュ・スンリョン、パク・シネ、カル・ソウォン、オ・ダルス、パク・ウォンサン、キム・ジョンテ(キム・テウク)、チョン・マンシク、キム・ギチョン、パク・キルス、チョ・ジェユン、チョ・トクヒョン、チョン・ジニョン

感想・評価

1.泣いた。みんな優しすぎる。所長めちゃいいひと。人は最初は偏見持つけど関わっていくうちにその人を理解できるようになる。

2.Kep1erのイェソが出演してると聞いて。気球のことファンタジー過ぎて好き??

3.一回観てるなと、早い段階で気付き始めたのと同時に、自分の中で「辞めるなら今のうちだよ。本当に観るの??」みたいな内なる声がしてて、まるで草むらに地雷が沢山あるのを分かってて、そこに足を踏み入れるような感覚で観た。。。前半の笑えるポイント、クスッとなるポイント、親子がかかわる全てのまわりの人に眩しい化学反応のごとき【あたたかさ】があちらこちらに見えたこと、そんなそんなが余計に辛さを増してると自覚する中、後半いよいよ思い出してきた初見の時のトラウマを覚悟しながらの、涙。涙。。とまらん涙。。。純粋のどこが悪いんだ、、どこからどうみても天使なのに悪魔に仕立てあげられる神経は、独断であれ、集団心理であれ、社会的地位の序列維持の為の誤った忖度であれ、ましてや知的障害と見た目大人である事のイビツさを、極悪犯罪者風にみたてる安直さといい、とても、、とても受け入れられるもんじゃない!!

MAXレベルの【怒り】がある。僕の好きなチョン・ジニョンさんを観るだけでトンイを観た感動も常に沸き上がるんだけど、今作での彼もはまり役だ。子役の可愛さ、聡明さ、お茶目さが、今ほぼ同年の我が愛しき娘ともダブり、、トラウマ必至の展開は、クライマックスなんて言葉すら使いたくない、、そんな最終盤は、MAXレベルの【辛さ】がある。勿論全編通して、映像から滲み出してきそうなくらいの随所にみられる【愛】もMAXレベル!こんなにツライとあと何回一生のうちに観る気になるかは怪しいが、MAXレベルの愛、あたたかさ、怒り、辛さ、を胸にマグマのようにこみ上げた以上は、ショーシャンクと同レベルと言わざるをえない。。。。。(•ᵕᴗᵕ•)#ただ泣きたい時に観たくなる映画〜なんて形容だけはしたくない!、、、そんな生やさしいトラウマじゃないっス。(u_u)

4.久々に観たからレビューし直した!定期的に観る大好きな作品???セーラームーンのランドセルから始まる物語。韓国映画の感動物は本当に激アツすぎる!!!!!知的障害と娘への愛情を利用されて、都合よく濡れ衣を着せられる父親を見てると苦しい。娘もただただ可哀想。警察の闇に病む。辛くて悲しい映画のはずなのに、登場人物がユーモアたっぷりで笑いどころがあってほっこりもできる。テンポも良くてバランスが取れてる傑作。演技も全員上手い。父親の判断はどうするのが最善なのか分からなかったけど、7番房に入れたのは不幸中の幸い。課長は最高にイケてる男だった!泣きたい人みんなに観てほしい。

5.久しぶりに終盤ボロボロ泣いてしまった。こんな真夜中に。冤罪のお話、自分的にはグリーンマイルには勝てなかったけど、、知的障がい者をターゲットにした実話が実際あることが本当に悲しいな

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

原題/別名:El Ángel/The Angel

永遠に僕のもの

上映日 2019年08月16日
製作国 スペイン、アルゼンチン
上映時間 118分
ジャンル ドラマ、クライム
スコア 3.6
監督 ルイス・オルテガ
脚本 Sergio Olguín、ルイス・オルテガ、ルドルフォ・パラシオス


あらすじ

ブロンドの巻き毛に透き通る瞳、艶やかに濡れた瞳、磁器のように滑らかな白い肌―。神様が愛をこめて創ったとしか思えない美しすぎる17歳の少年、カルリートス。彼は欲しい物は何でも手に入れ、目障りな者は誰でも殺す。息をするように、ダンスを踊るように、ナチュラルに優雅に。やがて新しい学校で会った、荒々しい魅力を放つラモンと意気投合したカルリートスは、二人で様々な犯罪に手を染めていく。だが、カルリートスは、どんなに悪事を重ねても満たされない想いに気づき始める―。

出演者

ロレンソ・フェロ、チノ・ダリン、ダニエル・ファネゴ、セシリア・ロス、ルイス・グネッコ、ピーター・ランサーニ、メルセデス・モラーン、ウィリアム・プロシアック、マレーナ・ヴィラ

感想・評価

1.面白いけど変な映画!!序盤のラモンとの初「仕事」シーンまでは、へーワルってこうやって犯罪してるんだなあ…と思ってましたが、ボスのラモン父もドン引きするくらい何一つ犯罪に躊躇がなく、現場のその時でできるだけの最大の盗みをやってのけるカルリートス。この時点でもうカルリートスだけ「仕事」犯罪者ではなく「趣味」犯罪者だとわかりますね。なので「仕事」犯罪者のラモンともラモンの家族ともミゲルとも噛み合わないまま、誰とも長続きしないで破綻させてしまう…ラモンに目をつけたのはカルリートス側のほうだったから、彼はラモン以外には取り立てて興味がなかったのかも。でも、一瞬二人の心が通じ合ったかと思えば、心中のような行動をとってラモンを殺してしまいました。盗んで自分のものにした後も興味がなくて人にあげてしまう、カルリートスらしい行動といえばそうなのかもしれません?世間のルールも、犯罪者のルールも守れなかった自由人カルリートス。人の決めたことを全く意に介さない美しい顔のものを天使と呼びたくなる気持ちもわかりますが、それだけならあまりにロマンチストすぎて、やっぱり変な映画…と思います。

2.コントラスト、世界観はとても好き。 邦題のセンスはちょっと笑ラモンとカルリートス美男×美男いや美男×美女のツーショットシーンはドキドキするところやや多め泥棒は芸術泥棒は生活の術その対比の描き方がとても綺麗だった

3.急に初老の局部を映さないで欲しい。びっくりした。テンションが全然わからなかったけど、キャスティングが天才だった。

4.欲望(犯罪行為)が"単なる抽象概念"でしかなければ、その動機もないという.この幼稚極まりない純粋さを説明するのに、クレイジー以外の言葉が見つかればよいのだけど…当惑これが実話とはね

5.彼は堕ちるとか堕ちていくとかじゃなく、地に足をつけて踊ってるだけ。見ている周囲の人たちと、映画を観ているこっちはしっかり落ちる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

原題/別名:La La Land

ラ・ラ・ランド

上映日 2017年02月24日
製作国 アメリカ
上映時間 126分
ジャンル 恋愛、ミュージカル
スコア 3.9
監督 デイミアン・チャゼル
脚本 デイミアン・チャゼル


あらすじ

夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア<エマ・ストーン>は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン<ライアン・ゴズリング>と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから二人の心はすれ違い始める……。

出演者

ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ローズマリー・デウィット、ミーガン・フェイ、ジェイソン・フックス、ジェシカ・ローテ、ソノヤ・ミズノ、ジョン・レジェンド、キャリー・ヘルナンデス、ヘムキー・マデーラ

感想・評価

1.ジャズをこよなく愛し、ジャズ・バーの開店を夢見るセブ。ナンドもオーディションに落ちるが撮影所近くの寡婦で働きながらハリウッド女優を夢見るミア。2人は出会い、轢かれるがお互いの夢を追うために別れる決断をする。ラストは5年後が描かれる。あるあるのラブストーリーであるが、退屈せずに見る事ができた。

2.素晴らしい映画だった。もう何回も見ているし、ストーリーの結末にも納得している。それでも、自分の夢と自分の大切な人との時間の両方は守れないという現実を強く感じて見る度になんとも言えない気持ちになるのはまだ自分が子供だからなのだろうか。どっちも妥協したくないなあ。

3.どこ切り取ってもポスターにできるくらい色彩が美しい。あとは、ミュージカル映画なのはもちろんそうなのだけど、それぞれの歌が無理やり突っ込まれた感がないのがいい。そこで感情が溢れたら歌うよね、わかる、って感じ。夢を追うことと恋愛って両立できないものなのかね。ささいなすれ違いって、客観的にみたらえええ、そんななる?って思うけど実際自分ごとになったときってたしかに大問題だ。「もしもあの時」っていうのはきっと誰もが一度は思い描いたことがあると思うんだけど、それを映像化するのって簡単じゃないと思う。見てるこっちまでが、もしかしてあり得たかもしれない世界線にどっぷりと浸かって、最後は途端に現実に引き戻されて、それでいてただ虚無になるのではなくて少しの希望を持たせるような、そんな終わり方をしたこの映画のこと、私は言葉に表し切れないくらい気に入った!!!恋愛映画におけるエンディングとしてはハッピーではないのかもしれないけど、なんでだよ!!!と不思議とならなかったのはなんでだろう。私は根が卑屈なので、多くのハッピーエンドってその後は描かれないけど、きっとどんなカップルもみんながみんなそんなうまくいきやしないでしょ、と思ってしまう。一緒にならなかった方がずっと相手を思い続けるだろうし、思い出は必ず美化されて、結果的にお互いの存在が人生における宝物になったりするのでしょう。知らんけど。

4.綺麗事で終わらないあたりがリアルで好き。ロスまで本物見に行った。

5.Netflixにて公開前に飛行機で観てあまりによかったので映画館に行き、円盤も購入。Netflixでレコメンされたのでそのまま視聴。アカデミー賞総なめのミュージカルなんだが、なんとも言えないほろ苦系。ライアン・ゴズリングとエエマ・ストーンの雰囲気がそれを見事に増幅。2人とも目と表情がよい。恋愛かキャリアか⁉️みたいなありきたりのテーマを超えた作品性がある。特にラストの既視感なきシーンはいつ見ても切ない。あれはどっちの空想だったのか、改めて観てやっばりセバスチャンの方かなぁと思った。良い作品だね。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

原題/別名:Call Me by Your Name

君の名前で僕を呼んで

上映日 2018年04月27日
製作国 イタリア、フランス
上映時間 132分
ジャンル ドラマ、恋愛、青春
スコア 4.0
監督 ルカ・グァダニーノ
脚本 ジェームズ・アイヴォリー


あらすじ

1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく。眩しすぎる太陽の中で、激しく恋に落ちるふたり、しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づいてくる。

出演者

ティモシー・シャラメ、アーミー・ハマー、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサール、エステール・ガレル、ヴィクトワール・デュボワ

感想・評価

1.映像・音楽・構成・演技、何もかも刺さりまくった。生涯心に残るであろう1本。

2.夏のイタリアが綺麗に、丁寧に写されているカメラワークが魅力のひとつ。どうしてもLGBTにくくって観てしまう人もいるかもしれないが、そのような捉え方ではこの映画は理解出来ないと思う。ラストシーンの長回し、ティモシーシャラメの演技力に感動した。

3.ティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ、二人の才能を世界に知らしめた傑作青春映画。エンドクレジットのラストカット。シャラメのクローズアップだけで行ける!と判断したグァダニーノもすごいし、期待に余りある演技で応えたシャラメもとんでもない。息子の恋路を見守る両親、傷ついたけど理解してくれるガールフレンド(たぶん両親が食事の席でそれとなく話してくれたんだろうな)周りの人がいい人すぎる。エリオが17歳であんなに屈託なく両親に甘えられるのも羨ましいし、理解してくれる人たちが周りにいることってとても大切だなーと思う。2人で束の間の旅行に出掛けるときのエリオのはしゃぎっぷり。列車を見送る背中のリュックサック、我慢できなくて公衆電話からお母さんに泣きつくところ…愛おしいのと切ないのでポロポロ泣いた。傷ついた息子を慰める父のせりふが美しい。同時に自らの(おそらく原作者の)魂の告白でもある。彼が古代ローマの彫刻を研究している、という設定も効いている。初恋は痛いよね。死んじゃいたいよね。でも世界は美しいし、みんな君のこと愛しているよって、言ってくれる人たちがいて、エリオは本当によかったね。今(そしてかつて)胸の痛みを抱えている世界中のティーンエイジャーに、そっと寄り添い、抱き締めめてくれるような映画。

4.映るもの全てが素敵だった〜家、庭、街、そしてシャラメの表情。ラストシーンのシャラメの演技すごすぎてしんどくなったあと、観ながらずっと両親の反応を気にしてたけど何事にも肯定してくれる両親なのすごくよかった

5.大学のゼミで見ました。自分はなんも考えずにぼーっと見てたけどゼミのみんなはめっちゃ色々考えててもっとまともな意見考えとけばよかったと思った。まぁなんも考えずに見てたのはLGBTQの映画やのにそんな感じがなくて、あまりメッセージ性を感じなかったからやと思うけど。それにしても長すぎてしんどかった。球体論のところまで考察できるメンバーが凄すぎた。でもそんなこと考えてたら正直映画楽しめないわ笑笑

アイアンマン(2008年製作の映画)

原題/別名:Iron Man

アイアンマン

上映日 2008年09月27日
製作国 アメリカ
上映時間 125分
ジャンル アクション、アドベンチャー・冒険、SF
スコア 3.9
監督 ジョン・ファブロー
脚本 マーク・ファーガス、ホーク・オストビー、アート・マーカム、マット・ホロウェイ


あらすじ

"アフガニスタンで自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に襲われ拉致されてしまう。胸に深い傷を負い捕虜となった彼は、組織のために最強兵器の開発を強制される。トニーは装着することで、圧倒的な破壊力とパワーを発揮できる戦闘用パワードスーツを敵の目を盗み開発。敵地からの脱出に成功するが、奇跡的に生還したトニーは、ある事実を知り愕然とする・・・。自らが社長を務める会社が開発した兵器がテロ組織に使用されていたのだ。トニーはその償いをすべく、テロ撲滅に命を捧げることを決断。最先端の技術を駆使し、新たなパワードスーツの開発に着手する。"

出演者

ロバート・ダウニー・Jr、ジェフ・ブリッジス、テレンス・ハワード、グウィネス・パルトロー、ショーン・トーブ、レスリー・ビブ、ファラン・タヒール、サイード・バッドレヤ、ビル・スミトロヴィッチ、クラーク・グレッグ、ティム・ギニー、ジョン・ファブロー、スタン・リー、サミュエル・L・ジャクソン

感想・評価

1.とても良かった。MCU作品ちょびちょびツマミながら観てる感じで、アベンジャーズもよく分からず観てたし、この際全部時系列順に観ようと思ってまずアイアンマン。トニースタークカッコよすぎ。有り合わせの物でアークリアクター作るん天才すぎやろってか、チート過ぎる。最初の銀色のThe鉄!って感じの文字通りの見た目のアイアンマンめちゃくちゃ好きやな。アークリアクターをペッパーに取り替えて貰うシーンちょっと胸がムズムズした。ペッパーが心臓1号機捨てずにトニーに贈ったやつで復活するのアツかった。終わり方もかっこよくて好き

2.成金ヒーローも悪くないマーベル沼にまた一歩浸かった...

3.最初はうーん?って感じだったけどどんどん面白くなっていった!トニー・スタークの性格が魅力的。ラストの会見シーンに痺れた!!藤原啓治さんの声が良いなぁ

4.MCUは、とりあえず正史は真面目に追っているけどなぜかこのアイアンマン1は見ていなかったので今更見た。めちゃめちゃ面白いね!?アイツ何者なんだ…からのI am Ironman、最高だな…やっと聞けたペッパーと付き合ってからのとこしか知らなかったから最初ああいう感じだったんだ〜と思った ダウニ顔が良いな〜

5.MARVELをフェーズ1から見直しているので記録していきます。アイアンマン誕生の物語。トニースタークという男はやはりかっこいいです。自社の作った兵器によって襲われ、捕らわれるが、自分の頭脳と技術で脱出する。しかし、自分の行ってきたことが自分の望まぬ現実を生み出していることに気づき、「正しさ」を求めて行動を始める天才でスーパーヒーローなアイアンマンが生まれていく。1作目はハデなアクションはそんなになく、アイアンマンはほとんど飛んでいるだけに近いが、それでもトニースタークの人間性とハイテクでワクワクする機械や演出で退屈することなく観られます!

万引き家族(2018年製作の映画)

万引き家族

上映日 2018年06月08日
製作国 日本
上映時間 120分
ジャンル ドラマ
スコア 3.9
監督 是枝裕和
脚本 是枝裕和


あらすじ

高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。社会という海の底を這うような家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず、互いに口は悪いが仲よく暮らしていた。冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。

出演者

リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木みゆ、緒形直人、森口瑤子、山田裕貴、片山萌美、柄本明、高良健吾、池脇千鶴、樹木希林

感想・評価

1.当時中学2年生だった私は友達と映画館で、???だった。さて、いつ見直そうか

2.どんな形であれ「家族」は「家族」だ。そして世の中はお金じゃないのかもしれない。そう思えた映画だった。

3.深いなぁーーなんとも言えない気持ちになる。キャスト陣の演技が上手すぎて切なすぎた。

4.花火や素麺みたいな象徴が過剰な是枝監督の演出はやっぱり苦手だけど、後半の警察官との会話みたいな社会を真っ直ぐ描いているシーンは好き。

5.家族の在り方家族って何…となにか考えさせられる作品だったʕ •ᴥ•ʔ

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

君の膵臓をたべたい

上映日 2017年07月28日
製作国 日本
上映時間 115分
ジャンル ドラマ、恋愛、青春
スコア 3.7
監督 月川翔
脚本 吉田智子
原作 住野よる
主題歌/挿入歌 Mr.Children


あらすじ

高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた――。そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人――。

出演者

浜辺美波、北村匠海、大友花恋、矢本悠馬、桜田通、森下大地、上地雄輔(遊助)、北川景子、小栗旬

感想・評価

1.なんだか見入っちゃった。浜辺美波さん、北村匠海さんの演技が好き。最近は邦画を見るようにしてるけど、やっぱいいね。

2.気付いたら引き込まれていてあっという間の2時間だった。新郎がまさかすぎて声出たw

3.青春。結末がなんでやねーんって感じだけど、浜辺美波ちゃんが可愛くて北村匠海のピュアな感じも上手だし思わず泣いた。

4.当時無名だった浜辺美波の出世作。切なく悲しいストーリーだけど、ただ悲しいだけでなく命の大切さや素晴らしさを教えてくれる。タイトルで敬遠せず、是非多くの人に観て欲しい作品。

5.小説面白いなって思ってた。映画原作に結構忠実でこちらもいいなと思った。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

原題/別名:Les traducteurs/The Translators

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

上映日 2020年01月24日
製作国 フランス
上映時間 105分
ジャンル スリラー
スコア 3.8
監督 レジス・ロワンサル
脚本 レジス・ロワンサル


あらすじ

あなたは、この結末を「誤訳」する。舞台はフランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売のため、9人の翻訳家が集められた。外部との接触が一切禁止され、日々原稿を翻訳する。しかしある夜、出版社社長の元に「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる。」という脅迫メールが届く—誰が、どうやって?

出演者

ランベール・ウィルソン、オルガ・キュリレンコ、アレックス・ロウザー、シセ・バベット・クヌッセン、リッカルド・スカマルチョ

感想・評価

1.わぉ...最初は、高圧的なアレックスがちょっと不快だったり、よくある展開じゃないからどういうことだろう?っていう感じで、面白いか面白くないかも分からなかったけど、終盤は、映画が終わった時には、そういうことだったのか...って物語の全容が分かってるような、怒涛の展開。追い詰められたところで、翻訳家たちが多言語で話してるシーンが迫力があって面白かった。物語の全体が分かった上でもう一回見たら、今度はスッキリ見れるかな?

2.言語を利用した会話劇とかスピーディーで面白い??翻訳家と文学の融合が楽しかった。ミステリー・スリラーファンではない馬鹿な私からしたらかなり面白い展開だった。

3.日本製のコピー機はすごいってサえっそうなの?あっそうなの?って後半忙しい。でも大体オスカルブラックのせいじゃない?あんたがイケてる出版社で自分で出したらよかったぢゃんて感じ。おじいちゃん可哀想じゃん。うーん面白い。

4.全体像をつかめないからこそ面白い。稚拙で(他の翻訳家が被害を被るって想像しなかったの?)、行きあたりばったりで(車が間に合わなかったら?)、矛盾してるからこそ(自殺現場近くに包丁落ちてたのはスルー?)、リアリティがある。この映画の良さはたぶんそこにある。エリックもアレックスも狂ってる。数をカウントするところ、もっと彼らならではのお洒落なカウントの方法はなかったかな。例えば小説の章タイトルをスペイン語で、とかさ。

5.考察サイトを見ないと真相が分かりづらかった。集中してみないとだめかも。

海街diary(2015年製作の映画)

海街diary

上映日 2015年06月13日
製作国 日本
上映時間 126分
ジャンル: ドラマ
スコア 3.7
監督 是枝裕和
脚本 是枝裕和
原作 吉田秋生


あらすじ

父が死んで、鎌倉の家に、腹違いの妹がやってきました―。海の見える街を舞台に、四姉妹が絆を紡いでいく。深く心に響く、家族の物語。両親を許せない長女と、自分を許せない四女。それぞれの想いを抱えながら、四人が本当の家族になっていく一年間の物語。まぶしい光に包まれた夏の朝、鎌倉に住む三姉妹のもとに届いた父の訃報。十五年前、父は家族を捨て、その後、母(大竹しのぶ)も再婚して家を去った。父の葬儀で、三姉妹は腹違いの妹すずと出会う。三姉妹の父を奪ったすずの母は既に他界し、頼りない義母を支え気丈に振る舞う中学生のすずに、長女の幸は思わず声をかける。「鎌倉で一緒に暮らさない?」しっかり者の幸と自由奔放な次女の佳乃は何かとぶつかり合い、三女の千佳はマイペース、そんな三姉妹の生活に、すずが加わった。季節の食卓を囲み、それぞれの悩みや喜びを分かち合っていく。しかし、祖母の七回忌に音信不通だった母が現れたことで、一見穏やかだった四姉妹の日常に、秘められていた心のトゲが見え始める―。

出演者

綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、大竹しのぶ、堤真一、加瀬亮、風吹ジュン、リリー・フランキー、前田旺志郎、鈴木亮平、池田貴史(レキシ)、坂口健太郎、キムラ緑子、樹木希林

感想・評価

1.鎌倉生活紹介映画。ただただ鎌倉に行きたくなる、生シラス食べたい、綺麗な海を眺めながらぼんやりしたい。終始ほのぼのする、起承転結が当たり前の映画ばかりの中でこういう作品も良いなと思えた。鎌倉行きてええええ

2.是枝さんの日常系映画って穏やかなのにどうしてこうも響くのだろうか

3.ゆらゆらと時間が流れる一緒に行った友だちと超モブキャラの自己紹介のセリフ「好きな食べ物は、チンジャオロースと塩タンです!おねがいします!」ってとこになぜか2人して下向いて肩揺らしたし、映画館出てから目合わせて笑った

4.青白いような淡いようなそんな雰囲気が好き洋画のハチャメチャしたのも好きやけどゆっくり穏やかなのも良い鎌倉に行きたい

5.いい意味で特徴がない映画こんな豪華なキャストでも日常を違和感なく描けている。誰が主人公とかではなく、出てくる人全てに意味があり、表情がありとてもいい時間だった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

原題/別名:Midsommar

ミッドサマー

上映日 2020年02月21日
製作国 アメリカ
上映時間 147分
ジャンル ホラー、ミステリー
スコア 3.5
監督 アリ・アスター
脚本 アリ・アスター


あらすじ

家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖......それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

出演者

フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン、ジュリア・ラグナースソン、アーチー・マデクウェ、エローラ・トルキア、ビョルン・アンドレセン

感想・評価

1. レビューするのを忘れてました。賛否両論はっきり分かれる作品だろうなと思った。確かに、ホラー映画としては終始明るい中で何が起こるかわからない感じは結構新鮮だと思った。だけど、個人的にはハマらなかった。観た後に心に残ったのは、面白いというより何を見せられてるんだろうっていう感覚と、グロいなーってことかな。 ただ、ホラー映画をあまり観るタイプではないので、ホラー映画をたくさん観ると評価も変わるかも。ホラー映画を観てみようって気持ちにさせてくれた意味では観てよかったです。

2.まじ恐怖。ひぃーーーーーーって何回ビビったか。でもみちゃう。みちゃいけないようなものみた感が、なんかくせになる。

3.不思議な世界観っていうか、、色々と意味わからんすぎて。わたしにはハマりませんでした。あと、主人公にイライラしてしまう。

4.2021.7月内容全く知らずでずっと見たかったやつ!想像と違いすぎて衝撃的だったしそーゆうことありそう!途中これはなんだ?笑ってなった!

5.期待作でしたが、ちょっとあまりにも気持ち悪かったのでこの評価です。まあ好きな人は好きなのかも。

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    目次
    •真・鮫島事件(2020年製作の映画)
      •きっと、うまくいく(2009年製作の映画)
        •溺れるナイフ(2016年製作の映画)
          •新聞記者(2019年製作の映画)
            •サイレントヒル(2006年製作の映画)
              •グリーンブック(2018年製作の映画)
                •マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)
                  •カメラを止めるな!(2017年製作の映画)
                    •WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)
                      •パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)
                        •7番房の奇跡(2013年製作の映画)
                          •永遠に僕のもの(2018年製作の映画)
                            •ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
                              •君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
                                •アイアンマン(2008年製作の映画)
                                  •万引き家族(2018年製作の映画)
                                    •君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)
                                      •9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)
                                        •海街diary(2015年製作の映画)
                                          •ミッドサマー(2019年製作の映画)
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                                          •真・鮫島事件(2020年製作の映画)
                                            •きっと、うまくいく(2009年製作の映画)
                                              •溺れるナイフ(2016年製作の映画)
                                                •新聞記者(2019年製作の映画)
                                                  •サイレントヒル(2006年製作の映画)
                                                    •グリーンブック(2018年製作の映画)
                                                      •マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)
                                                        •カメラを止めるな!(2017年製作の映画)
                                                          •WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)
                                                            •パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)
                                                              •7番房の奇跡(2013年製作の映画)
                                                                •永遠に僕のもの(2018年製作の映画)
                                                                  •ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
                                                                    •君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
                                                                      •アイアンマン(2008年製作の映画)
                                                                        •万引き家族(2018年製作の映画)
                                                                          •君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)
                                                                            •9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)
                                                                              •海街diary(2015年製作の映画)
                                                                                •ミッドサマー(2019年製作の映画)
                                                                                • 注目記事
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