目次>
ABEMAで鑑賞できる映画作品が20件見つかりました。ABEMAは24時間無料でさまざまな番組が見られるだけでなく、好きな時間に好きな場所で話題の作品を楽しめる新しい未来のテレビ。ニュースやオリジナルドラマ、恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩な番組をいつでもお楽しみいただけます。
原題/別名:I Am Sam
上映日 | 2002年06月08日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 133分 |
ジャンル | ドラマ |
スコア | 4.0 |
監督 | ジェシー・ネルソン |
脚本 | クリスティン・ジョンソン、ジェシー・ネルソン |
あらすじ
父親役を演じたショーン・ペンがアカデミー主演男優賞にノミネートし注目されたヒューマン・ドラマ。7歳程度の知能しか持っていないことから、娘を引き離されてしまった父親が裁判で娘を取り戻すべく奮闘する。
出演者
ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、ダコタ・ファニング、ダイアン・ウィースト、ロレッタ・デヴァイン、リチャード・シフ、ローラ・ダーン、ブラッド・アラン・シルヴァーマン、ジョセフ・ローゼンバーグ、スタンリー・デサンティス、ダグ・ハッチソン、ロザリンド・チャオ、ケン・ジェンキンス、ウェンディ・フィリップス、マイケル・B・シルヴァー
感想・評価
1.フィルマークスを始めて、初めてクリップした映画。(笑)そっから5年間この映画はクリップの一番下にありました。お待たせサム。結果好きな映画ではありましたが前半がかなり嫌いな映画でした。とにかく脚本がヘンテコすぎますサムに娘ができ(この流れも正直不自然に感じました)色々な人の助けを借りて娘をなんとか育て上げる。シーンを跨ぐと娘は結構成長してて普通に難なく会話をできる程度に。すると突然サムの目を見て「パパは他の人とは違う。けど私は気にしないわ」と悟り切った表情で彼の手に手を添えますこのシーンで大爆笑してしまいましたいやこの年齢の女の子が言うセリフじゃないって(笑)父親の知能が7歳ということでバランスをとりたかったのでしょうか。にしても前半の娘のセリフがほとんど不自然すぎて頭に入ってこなかったそれが後半になるにつれようやく子供らしい脚本になっていったので映画自体かなり良いものになっていった印象です。とにかく前半部分は嫌いでしたしかしショーンペンの演技は素晴らしかったです。本当に知能が7歳の人にしか見えませんでした。舌足らずな感じ、仕草、表情。完璧です。ダコタファニングちゃんも流石天才子役と言った感じで最高でした。前半はアレでしたが後半は拍手レベルです。終わり方もすごく良かったので見終わった気分は良かったのですが何度でもいうけど前半のストーリーが微妙すぎる映画です
2.超感動作。サムの周りの人がみんな本当にいい人であったかい気持ちになれる。切なほっこり。ティッシュ箱必須‼︎
3.砂糖とかの陳列で始まるオープニングが好き。ショーン・ペンの圧巻の演技力、ダコタ・ファニングの圧倒的な天使力は素晴らしいのだけど、何回みてもそんなに泣けないんだよなぁ。ふしぎ。
4.親子愛の物語かと思ってたけど、サムとサムを取り囲む人達の純粋な深い愛を感じられる暖かい作品でした。スタバ行きたくなります。
5.最高に泣いた映画。当時付き合ってた彼氏が私以上に泣いててちょっと引いた思い出笑ビートルズのカバーも最高だったなあ…サントラほしい。
原題/別名:Extremely Loud & Incredibly Close
上映日 | 2012年02月18日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 129分 |
ジャンル | ドラマ、アドベンチャー・冒険、ミステリー |
スコア | 3.8 |
監督 | スティーヴン・ダルドリー |
脚本 | エリック・ロス |
あらすじ
ジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を映画化。愛する父親を9.11のアメリカ同時多発テロで亡くした少年が、父親が残した鍵とメッセージを探すためにニューヨークの街を奔走する姿を描くドラマ。
出演者
トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー、ヴィオラ・デイヴィス、ジョン・グッドマン、ジェフリー・ライト、ゾー・コードウェル、ヘイゼル・グッドマン、スティーヴン・ヘンダーソン
感想・評価
1.泣いた〜〜。おじいちゃんとの関わりとママが先回りしてたことと愛のお話。
2.色んなブラックさんたちとの出会い、支えてくれる人たちの暖かさ、何より母の愛に泣いた。家族と過ごす時間を大事にしよう。「太陽の光が地球に届くまでの8分間」の話と父親と過ごした日々をかけてるセリフがすごく刺さった。あと、矛盾語合戦は聞いてるだけでも面白い。
3.6階目の録音と映像で完全に泣いた。そのあと、母親との暖かい会話が良かった。なぜかラスト、フォレストガンプ思い出した。見なきゃ笑
4.物語が進むにつれてオリバーが自分の心情を吐露できる人が現れる。その度にあぁそういうことだったのねと理解。中盤あたりから、どんどん物語に惹きこまれた。9.11の重みを受け止めると同時に、母親の愛にとても感動した。
5.家族や周りの人の愛のお話。とても良い作品で、涙が止まらなかった。「何もしないより、絶望した方がマシ」悲しいけど、優しくなれる映画でした。
原題/別名:American Sniper
上映日 | 2015年02月21日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 132分 |
ジャンル | アクション、ドラマ、戦争 |
スコア | 3.9 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ジェイソン・ホール |
あらすじ
米軍史上最多160人を射殺した男。国を愛し、家族を愛し、それでも戦場を愛した男――。ある日、9.11の惨劇を目撃したクリス・カイルは、自ら志願し、米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊をする。イラク戦争のさ中、クリスが命じられた任務は「どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること。」その狙撃の精度で多くの仲間を救ったクリスは“レジェンド”の異名を轟かせるほどになる。しかし、彼の腕前は敵の知るところとなり、“悪魔”と恐れられ、その首には2万ドルの賞金を掛けられ、反乱兵たちの標的となってしまう。一方、クリスの無事を願い続ける家族。平穏な家族との生活と想像を絶する極限状況の戦地…過酷なイラク遠征は4回。愛する家族を国に残し、終わりのない戦争は幾度となく、彼を戦場に向かわせる。度重なる戦地への遠征は、クリスの心を序々に蝕んでいく…息つく暇もない極限の緊迫感で誰もの心を打ち抜く―伝説的スナイパーの半生を描いた、衝撃の実話。世界を震わせる真実のドラマが幕を開ける――。
出演者
ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、カイル・ガルナー、ルーク・グライムス、ジェイク・マクドーマン、マーネット・パターソン、エリック・クローズ、ブライアン・ハリセイ、サム・ジェーガー、キア・オドネル、コリー・ハードリクト、エリック・ラディン、ナヴィド・ネガーバン、ジョエル・ランバート、アサフ・コーエン
感想・評価
1.戦争が描かれている作品特有の、出口のない切なさをかんじた。狙撃手としての才能は、彼を、幾度となく戦場に向かわせた。そして彼はその度任務を全うする。けれど、伝説と呼ばれ英雄とされた、その一方で、彼は、家庭にもどるが馴染みきれず、戦場で負った心の傷に悩まされ続けた、一人の男だった。そして、伝説と、英雄と呼ばれた男の、哀しいその人生の終焉。それを悼む多くの人。戦争について。様々な事を考え、あのラストに衝撃をうけての鑑賞となりました。幸せとは。正義とは。実話ベースとのこと。なお、深く考えさせられずにはいられません。私には、良い作品でした。興味深く、面白かったです。
2.4度のイラク遠征で、計160の殺害したレジェンド事クリス・カイル。シリアのメダリストスナイパーを殺害出来たことに踏ん切りがついて帰国する。でもPTSDなっており、家族との時間がうまく作れない。同じ退役軍人の力になる事で自分を取り戻していく。からの衝撃的なラスト( ゚皿゚)実話しか勝たんやけど、僕的にラストがなぁ
3.かなり見たのにコメントを書き忘れていた。これはしっかり書きたいところ。長いし重いけど、退役軍人の人とか見たらどう思うのだろうかと考える作品。
4.反戦でも戦争賛美でもなく、一人の兵士が伝説的なスナイパーになるにつれ精神を病んでいく姿が描かれているように思う。戦争がいかに人を狂わせるかが、誤解を恐れずに言うと興味深く面白かった。主人公のクリス・カイルが何度も言うイラクの現地人への“蛮族”という言葉。武器を手にした者は女も子どもも殺さなければいけない状況で“蛮族”と思わなければギリギリの精神を保てなかったのだと思う。撃たれた兵士の武器を拾い上げた子供に「捨てろ!捨ててくれ!でないと撃たないとならない」と思うシーンが印象的。また、“フルメタル・ジャケット”を彷彿とさせる新兵訓練シーンも印象的。ああ言う場面は文句なしに楽しい。30歳になって入隊したクリスに教官が「ジジイめ!ノアの方舟の生き残りか?何歳だ?」「30歳です!」「こいつらの親かよ!」って(笑)主演のブラッドリー・クーパー、素の美形っぷりとはかけ離れた、いかつい姿にびっくり。すさまじい役作りだ。18kg増量したと見かけた。何度も戦地で銃撃戦の中、奥さんに電話するがあのような事は本当にあるんだろうか。敵側のスナイパーにも平和な日常がある場面もすごく良かった。史実でもあるラストは重く悲しいけど戦争、そしてアメリカの闇の部分だと感じた。銃が合法的な国でなければあぁはならなかったかもしれない。
5.もっと銃撃戦の描写があっても良かったリアルを追求しすぎて戦闘が地味子供を殺す描写がグロ最後良かった
原題/別名:Jurassic Park
上映日 | 1993年07月17日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 127分 |
ジャンル | アドベンチャー・冒険、パニック |
スコア | 3.8 |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
脚本 | マイケル・クライトン、デヴィッド・コープ |
あらすじ
世界的大ヒットを記録した「ジュラシック・パーク」シリーズの第一弾作品。絶滅した太古の恐竜たちを最新の遺伝子工学によって蘇らせた究極のアミューズメントパークで巻き起こるパニックを描く。
出演者
リチャード・アッテンボロー、サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、アリアナ・リチャーズ、ジョセフ・マッゼロ、マーティン・フェレロ、ボブ・ペック、ウェイン・ナイト、サミュエル・L・ジャクソン、B・D・ウォン、ジェラルド・R・モーレン、ミゲル・サンドヴァル、キャメロン・ソア
感想・評価
1.研究費用に困っていた研究員2人は、何年か費用を工面する代わりに、遺伝子操作で蘇らせた恐竜のテーマパークのアドバイザーとしてのオファーを受けた。しかし外部の人間により買収されたエンジニアにより、パーク内のセキュリティーは解除されてしまい、パーク内を見学していた彼らは恐竜に襲われることになる。恐竜映画といえばまずこれっしょ的な名作。子供頃よくテレビでやっていたのをよく見ていたが、今子供が恐竜に夢中で、その影響で名前をいろいろ覚えてしまい、見たくなってしまった。子供に見せるには捕食シーンなどがあるので、せめて小学生くらいかな。しかし動きなどはさ流石スピルバーグ監督で、とてもよく出来てるなと改めて思う。ティラノサウルス、トリケラトプス、ブラキオサウルス、ヴェロキラプトル、ディロフォサウルスと、当時は名前すら知らない恐竜も今は分かるので、より楽しめた。子供の頃とはまた違う視点で楽しめるのもいいね。
2.子供の頃からずっと好きな映画。あのスリルがたまらない。USJに行くたびに見たくなるのは自分だけではないはず。
3.久しぶりに観たくなって見た。なぜだか定期的に見たくなる。ジュラシックパーク、現実にあったらすごく夢があるけどそうはうまくいかないのが世の常。恐竜の血を吸った蚊の化石から血を採取して、DNAで恐竜のクローンを作るとかよく考えたなぁ。にしてもあの有名な音楽と相まって、博士たちが初めてパークで恐竜を見た瞬間は私自身もおぉ〜っとなった。CGすごい!でも一職員のネドリーが裏切っただけで崩壊するシステムって大丈夫なのか…。いや、そんなもんなんかなぁ。ネドリーが車の中でやられるシーンは何年経ってもなぜか頭から離れない…。
4.なんだかんだちゃんと観た記憶がなかったので視聴。恣意的科学技術操作の警鐘ですね。生命の力は恐ろしい。ネドリーみたいな太っちょ理系のSE=裏切り者みたいなのってこの時代特有の偏見なんでしょうね。そしていつだって発端は不満を持った内部の犯行だよね。子どもらのいる車内にティラノが迫ってくるシーンとかスリリングだったし、今の時代でもどう撮ったんだろうってくらいわりかしリアリティはちゃんとあった。要所で音楽がいいし、コップの水面が揺れることで存在が近づいてることを示してたり、ティラノの足跡に溜まる水越しの慄いた顔とか、鼻息でガラスが曇るところとか、描写、切り取り方も随所に良い。電圧のスイッチを入れたら恐竜が襲ってきたシーン怖かったな。最後までハラハラした〜。人間は無事だったけど恐竜たちのいる世界はどうなってしまったのか?っていうのは続編ですか?ニセモノではなく本物を見せたかったという想いも分かる。でも現実には危険がやってきてしまった。ちなみにティラノって言うかT-REXって言うか問題みたいのあるよね。
5.ユニバが好きで、好きだった作品。作品見る前にユニバ行ってしまった
原題/別名:Now You See Me/Grand Illusion
上映日 | 2013年10月25日 |
製作国 | フランス、アメリカ |
上映時間 | 115分 |
ジャンル | サスペンス、ミステリー、クライム |
スコア | 3.8 |
監督 | ルイ・レテリエ、エド・ソロモン |
脚本 | エド・ソロモン、ボアズ・イェーキン |
あらすじ
「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエが監督を務め、ハリウッドの豪華キャストで贈るトリック・エンターテインメント。マジックを駆使して完全犯罪を行う4人組“フォー・ホースマン”をFBIとインターポールのタッグが追う。
出演者
ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン、アイラ・フィッシャー、デイヴ・フランコ、メラニー・ロラン、モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、マイケル・ケリー、コモン、デヴィッド・ウォーショフスキー、ジョゼ・ガルシア、ジェシカ・リンジー、カトリーナ・バルフ、ステファニー・オノレ
感想・評価
1.キングスマンやだいどんでん返しやオーシャンズ11がお好きな方に♡♥️私は綺麗に騙されたーーー!けど、ラドクリフくんが出てる2の方が台詞の掛け合いが私は面白かったです(どんでん返しを楽しむなら1がお勧め)人によってはポップさが少し薄っぺらく感じるかもしれないですが映像は豪華なので私は観て良かったです✨
2.細かい工夫に気付けた時の嬉しさといったら!最高。ダイナミックかつ繊細映画
3.自分もショーみてる感じで楽しかった!!黒幕もまさかだった〜すごい!!!
4.納得のいくトリックの説明もないし、オチも強引すぎて弱いし、頭を使おうとするだけ無駄だった。加えてキャラの魅力が全くないのにロマンスを見せつけられて退屈極まりなかった。早く終われと思いながら観続けた。
5.あの女ミスリードだったんかいマジックまじでかっこいいなああの最初の機械の出し方だけ教えてほしいあとシャボン玉で浮かぶタネも教えてほしい
原題/別名:Notting Hill
上映日 | 1999年09月04日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 123分 |
ジャンル | 恋愛 |
スコア | 3.9 |
監督 | ロジャー・ミッシェル |
脚本 | リチャード・カーティス |
あらすじ
ノッティングヒルを舞台に、ハリウッド女優と冴えない本屋店主の恋を描くラブ・ストーリー。スター女優であるアナが、偶然立ち寄った本屋でウィリアムと出会ったことから、身分違いの恋が始まる
出演者
ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント、リス・エヴァンス、ジーナ・マッキー、ティム・マキナニー、エマ・チャンバース、ヒュー・ボネヴィル、ジェームズ・ドレイファス、ミーシャ・バートン、ヘンリー・グッドマン
感想・評価
1.同居人がろくでもないなぁと思ったけど良い奴だったジュリア・ロバーツ綺麗
2.書店での出会いというのがとても良い。しかも旅行に関する本しか扱っていないというマニアックな場所での出会い。展開が早いと思いきや紆余曲折ありまくりで逆に早くくっつけと思ってしまったww近所の人しか入れない公園に、忍び込むのではなく住人として過ごすようになるラストがよかった。美男美女眩しい。
3.ジュリアロバーツの美しさ、ヒューグラントの素朴なハンサムさに心を打たれ、2人の出演作を他にも観たくなった。
4.こんなん憧れるに決まってるでしょ!ってストーリー。ヒロインが好きになれなかった。
5.幸せならよしです!でも女優さんの身勝手にえってちょっと思っちゃった。わかんない
上映日 | 2019年09月13日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 120分 |
ジャンル | ドラマ、恋愛 |
スコア | 3.3 |
監督 | 蜷川実花 |
脚本 | 早船歌江子 |
主題歌/挿入歌 | 東京スカパラダイスオーケストラ |
あらすじ
天才ベストセラー作家、太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら、恋の噂が絶えず、さらには自殺未遂を繰り返すという破天荒な生活を送っている。弟子でもある作家志望の静子と、未亡人の富栄。ふたりの愛人と正妻をめぐり、日本中を騒がせた“文学史上最大のスキャンダル”が幕を開けようとしていたー。
出演者
小栗旬、宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみ、成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原竜也
感想・評価
1.小栗旬のクズっぷりと宮沢りえの女の強さと沢尻エリカの美しさと二階堂ふみのメンヘラっぷりが楽しめます!!!
2.1夜に色んなこと起こりすぎだけど、絵が綺麗だからいいんだよな
3.2022.1.9ずっと見たかったやつ!本当にこんな人生だったのかなと知りたくなった♥
4.宮沢りえ・二階堂ふみ・沢尻エリカ並べられたらもう・・3人とも魅力的過ぎてこまった
5.最近、小栗旬テレビでよく見るけど、作品ちゃんと見たことないなーと思って鑑賞!映像やリズム感、演出が本当に素敵だった〜!!!そこはさすが蜷川実花!!小説とはちょっと違う内容だった、太宰治が主人公だった内容の薄さは前評判で聞いてたからあんまり期待せず見れたのでちょうどよかった!太宰のダサく情けないのに魅力がある感じ小栗旬だからこそだなぁと思った。小栗旬をたっぷりあびれたので満足☺️色気がすんごかっった
原題/別名:Moana
上映日 | 2017年03月10日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 107分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ、ミュージカル |
スコア | 3.8 |
監督 | ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー |
あらすじ
”モアナ”は好奇心に溢れた、海を愛する美しい少女だ。数々の伝説が残る南太平洋の大きな島で育ったモアナは、幼い頃に海と“ある出会い”をしたことから、海に選ばれる。そして16歳になったとき、運命に導かれるように“禁じられた”海へ旅立つが─。
出演者
アウリイ・カルバーリョ、ドウェイン・ジョンソン、レイチェル・ハウス、テムエラ・モリソン、ジェマイン・クレメント、アラン・テュディック、ニコール・シャージンガー
感想・評価
1.あらすじ神秘的な伝説が息づく南海の楽園、モツゥヌイ島。16歳の少女モアナは、幼い頃のある体験がきっかけで海と特別な絆で結ばれていた。島では外洋に出ることが固く禁じられていたが、好奇心旺盛なモアナは、いつか外の海を見てみたいとの思いを募らせていた。そんな中、島で不穏な出来事が起こり始める。それは、かつて半神半人のマウイが命の女神テ・フィティの心を盗んだために生まれたという暗黒の闇が、島にも迫っていることを示していた。モアナは祖母タラに背中を押され、伝説の英雄マウイを見つけ出し、テ・フィティに心を返すために大海原へと飛び出していくのだったが......感想つい最近のレビューでも書いたんだけど、自宅のテレビを4Kに変えたばかりで、この作品はその恩恵を十分に受けたと思う。
ディズニー+は環境さえ整っていれば劇場並の迫力で鑑賞できることが素晴らしい。前置きは置いといて内容。ディズニーらしいシンプルかつメッセージ性のある物語で面白かった。モアナが魅力的。ディズニーの女性キャラの中でも特に好き。一貫性のあるブレない性格と、怖気ない勇敢な性格がカッコいい。ラーヤと同じくこういう女性キャラの方が好み!そしてマウイ。字幕の声がドウェイン・ジョンソンなのが初めて知って驚いた。
確かに見た目とかロック様に似てるし、適任かも(笑)。そして世界観。信じられない程の映像美で描かれる海の透明さ、荒さや南国の島の雰囲気。どれも素敵。ディズニーの中でもかなり力を入れているんじゃないかな。歌も印象的。鑑賞後でもつい口ずさみたくなる曲調な曲ばかりでさっそくプレイリスト入れました(笑)。映画情報「モアナと伝説の海」は、2016年にアメリカ合衆国で公開された3Dコンピュータアニメーションによるスぺクタル・アドベンチャー映画。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作する56作目の映画である。監督 ロン・クレメンツ ジョン・マスカー脚本 ジャレド・ブッシュ制作 オスナット・シューラ―製作総指揮 ジョン・ラセター出演者 アウリイ・クラヴァ―リョ ドウェイン・ジョンソン音楽 オペタイア・フォアイ マーク・マンシーナ リン=マニュエル・ミランダ編集 ジェフ・ドラヘイム制作会社 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
2.モアナの力強く信念を貫く姿に感動したし、私も頑張ろうって思えた!!背中押してもらえました!マウイの「まだ落ちてまーす!!」みたいなセリフで声出して笑ったのと、マウイの歌とカニの歌がかなり良かった!
3.当時映画館で見た。音楽がいいね、やっぱりディズニーは。パワフルな女の子が可愛い!
4.劇中に流れる曲が、頭から離れなくなる。観終わったあとも余韻で口ずさんでしまう。
5.なんと初めてみた.....?豚さんと海の旅かと思いきやにわとりさん?笑ココナツの海賊怖いけど可愛かった海は底知れぬ闇のようにかんじてしまって苦手だけどこの映画では海が可愛く見えるという不思議な感覚だった笑モアナやおばあちゃん、お父さん、お母さんみんなそれぞれの優しさに満ちていて素敵だった1番うるっときたのはお母さんが身支度を手伝ってくれるシーン笑最後ははっとなったそうか、心を失ったのはあなただったのね...?
原題/別名:Me Before You
上映日 | 2016年10月01日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 110分 |
ジャンル | 恋愛 |
スコア | 4.0 |
監督 | テア・シャーロック |
脚本 | ジョジョ・モイズ |
あらすじ
舞台はイギリスの田舎町。ルイーザ・クラーク(エミリア・クラーク)は、お洒落をすることが大好きな26歳。ある日、働いていたカフェが閉店することになったルーが新たに得た職は、バイクの事故で車椅子生活を余儀なくされ、生きる希望を失ってしまった元青年実情家のウィル・トレイナー(サム・クラクリン)の介護兼話し相手をする、期間6ヶ月の仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったがルーの明るさが、ウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は最愛の存在になっていく。しかしある日ルーは知ってしまう。ウィルが決めた「生きる時間」があとわずかだということを・・・。
出演者
サム・クラフリン、ヴァネッサ・カービー、エミリア・クラーク、アイリーン・ダンウッディ、Pablo Raybould、ガブリエル・ダウニー、ヘンリ・チャールズ、サマンサ・スパイロ、ブレンダン・コイル、ジェナ・コールマン、アラン・ブレック、マシュー・ルイス、ジャネット・マクティア、チャールズ・ダンス
感想・評価
1.悲しいはずなのに何故か前向きに。映画にひたりながらエンドロールを見れる
2.普段ラブロマンスあまり見ないので、比べる対象が少ないですが、これは私のベストオブラブロマンスです。終わり方が賛否両論だと思いますが、私はこの終わり方が最高に良かった。ネタバレするので言えませんが是非沢山の人に見て欲しい!
3.名作と聞いたので観ました。カフェの閉店で失業したルーが事故で障害をおった元実業家のウィルの見張り役として雇われるというストーリー。まず、ルーを演じたエミリアクラークが可愛い。それに顔の表情が多彩で顔の至る所の筋肉が使われて表現してるのでとても良い。ストーリー的には幸せの形は人それぞれであって決まった幸せなどないということだと思う。別にお金があるからとか恋人がいるからといって必ず幸せとは限らないわけで。この映画を見て、色んなことしたいなと思えたし元気を貰えたので是非観てほしい。
4.見始めた瞬間からハッピーエンドは望めないなって思ってた私もこのストーリーのラストが1番ハッピーエンドに近いのかなと思ったパピオン?なんだっけあいつはダメだ何で彼と7年も一緒にいたのか
5.世界一嫌いなあなたにを見るのは2回目です。初めて見たのは高校生の時、ちょうど映画が公開されて母と映画館に見に行ったのを覚えています。17歳の時に見るのと21歳になってから見るの、1回目に見るのと2回目に見るので考え方や感じ方、見方が全然違いました。本当の幸せとは愛なのか、お金なのか。安楽死をしようとしているウィルをルーが知ってしまってから、ルーはウィルに生きていて良かったと思えるように変えたいと頑張る姿、ずっと彼も笑顔で楽しんでいたのでルーはもしかしたら彼の事を変えれると思っていたのかもしれません。ですが最終的には彼の意思は変わらず安楽死を行うとなって、彼の意思を変えることは出来ず、物語終盤でルーの父親が人を変えることはできない。といったセリフを言いました。ここでどれだけ頑張っても人のことを変えるのはとても難しい事だと思いました。ウィル自身の看病でルーの足枷になってしまう。そのためウィルは安楽死を選んだのではないでしょうか。これはルーを愛しているからこその選択だったと思います。自分がルーの立場だったら自分もルーみたいにウィルを変えてやろう。
とも思いますが、ウィルの今すぐにでも君を抱きたいのに抱けない。と言うセリフを聞いて本当は触れたいし一緒に走りたいのに自分の体のせいで何もできない。ずっと迷惑をかけてしまう。と言う思いを聞くと、自分は良くても相手が良くなければ相手のことを尊重することも大切だと思いました。だけどやっぱり止められることもできる安楽死を愛する人が決めるのは悲しいし辛いです。ウィルがルーを想う気持ちがとても切ない一方、とても素敵でした。安楽死という選択は物語の最後でも覆ることはありませんでしたが、その目的はウィルの中で変わっていったはずです。最後にウィルは愛する人と居れて幸せだったと思います。高校生の時はハッピーエンドじゃなかったのが悲しかったですが、今考えてみるとハッピーエンドだったような気もします。今回もとても泣きました。。安楽死、貧困、恋愛、お金、健康、幸せのことについて考えさせてくれる素敵な映画でした。エドシーランの曲もとてもこの作品と合ってました?ルーの彼氏すごくどこかで見た事あるな〜と思ったらハリーポッターのネビルだったのか!!
原題/別名:Men in Black
上映日 | 1997年12月06日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 97分 |
ジャンル | アクション、SF |
スコア | 3.7 |
監督 | バリー・ソネンフェルド |
脚本 | エド・ソロモン |
あらすじ
ニューヨーク市警の刑事エドワーズは、黒いスーツに身を包んだ男\
出演者
トミー・リー・ジョーンズ、ウィル・スミス、リンダ・フィオレンティーノ、ヴィンセント・ドノフリオ、リップ・トーン、トニー・シャルーブ、シオバン・ファロン、リチャード・ハミルトン、フレドリック・レーン
感想・評価
1.ウィルスミスがかっこいい男2人の凸凹コンビがなんともいえずよかった。SF系苦手だけどわりと楽しめたと思う!
2.話は分かりやすく、誰が見ても面白いと思う。チープな感じも逆にいい。KとJのコンビも最高で、このコンビネーションはメッシ、イニエスタ、シャビのトライアングルを思い出させる。誰もボール取れないね笑
3.あの「ピカッてやつ」で、ぼくの記憶も飛んでいるのか、何回か観ているはずなのに、あんまり話を覚えてなくて、毎回新鮮で楽しい。
4.エイリアン好きだけど虫嫌いにはなかなか辛いものがあった粗暴だけど能力のある若者とベテランのコンビっていいよなぁ
5.バディものと、スーツはやっぱり素敵。息子がエイリアンや宇宙好きなので一緒に鑑賞。ボスのCMはここからきてるのね。
原題/別名:Big Fish
上映日 | 2004年05月15日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 125分 |
ジャンル | ドラマ、アドベンチャー・冒険、ファンタジー |
スコア | 3.9 |
監督 | ティム・バートン |
脚本 | ジョン・オーガスト |
あらすじ
ダニエル・ウォレスのベストセラー小説をティム・バートン監督が映画化。自分の人生をいつも奇想天外に語るホラ吹きの父に死期が迫り、里帰りした息子ウィルは父の本当の話を聞きたいと願うが…。父と子の絆を描く感動ストーリー。
出演者
ユアン・マクレガー、アルバート・フィニー、ビリー・クラダップ、ジェシカ・ラング、ヘレナ・ボナム=カーター、アリソン・ローマン、ロバート・ギローム、マリオン・コティヤール、マシュー・マッグローリー、ミッシー・パイル、スティーヴ・ブシェミ、ダニー・デヴィート、ダニエル・ウォレス、トレヴァー・ガニョン、デヴィッド・デンマン、マイリー・サイラス
感想・評価
1.事実は小説よりも奇なり。ファンタジー作品の王様ティム・バートン監督が放った、事実と虚構とが混ざる不思議なお話。これ、父と息子の物語として観ると最高に泣けるんですよ!!!単純に、伝記モノだったり、カタリベがいて過去の英雄伝を描くのはありきたり。これは、病床に着く父に対して、わだかまりがあった息子が段々と治療を理解していって、本当の父子になる姿を描いているのが秀逸。まあ、私も彼と同じ境遇だったら父を信用することは出来なかったかもしれません。最期に父子の関係を築けたのは幸せだったと思います。あと、物語が本当に素敵で、こんな人生だったら輝いているだろうし、誰かに誇張して語りたくもなるよなーと。皮肉めいたこと言うなら、主人公であるエドワードは偽善者過ぎて好きになれないかもなー(笑)ちなみに、大好きな映画なのでDVDを購入済み。毎年必ず観てるなあ。音楽や映像も素敵。色褪せない名作!自分も父になったから思うけど、こんな父親になりたいとは思わないにしても、息子には自分の人生をしっかり語れる人間になりたいな。
2.絵本の世界を見ているような映画だった。洋服を着たままバスタブに浸かっているシーンが美しい。
3.金髪ボブのブルードレスの女の子はティムバートンの作品によく出てくる気がします。
4.久しぶりにファンタジー?お父さんの話がどれも面白くて、まるで絵本の中に入ったみたいでした?沢山の水仙の花を集めてプロポーズするシーン、サーカスで時が止まるシーンが美しかった優しい嘘って素敵人を笑顔にするために嘘をつくのは上級者だな〜息子が作ったお父さんの最期の話に感動ʃᵕ̩̩ ᵕ̩̩⑅身終わった後は、暖かい気持ちに包まれました
5.あらすじおとぎ話を語ることで有名になったエドワード。未来を予知する魔女のこと、一緒に旅をした巨人のこと、人を襲う森とその先にある美しい町のことなど、彼が語る人生のストーリーに、誰もが楽しく、幸せな気分になるのだった。しかしやがて、老いた彼は病に倒れてしまう。そして彼の作り話にうんざりしながら育った息子ウィルは、長年疑っていた父についての真実を探るべく、ある人物を尋ねる。感想見た後にとても余韻に浸っている。とてもいい作品だと思うし、いろんな人に見てもらいたい。ティム・バートンと言えば癖強めな作風の作品が多いけど、この作品は万人向けだと思う。緩急差はあまり無い作品だけど、とにかく内容が温かく優しい。父のことをほら吹きだと思っている息子が、真実を知る所が良い。そこでお父さんの知らなかった人間性などを知って偉大な父であることを始めて分かるシーンが本当に感動する。話を盛るという事に対して寛容的で素晴らしい。
現実を見ることも大事だけど、想像力を働かせることも大事!一番好きなシーンはお嫁さんとお花畑の所。何があってもずっと一途だし、こんな男の人は理想的だよね(笑)。スペクターのシーンとか少し怖かった....病気の時に見る夢みたいな?映画情報「ビッグ・フィッシュ」は、ティム・バートン監督による2003年のファンタジー映画。ダニエル・ウォレスのベストセラー「ビッグ・フィッシュ‐父と息子のものがたり」を原作にジョン・オーガストが脚色した。劇場公開翌年の2004年には第76回アカデミー賞作曲賞にノミネートされた。監督 ティム・バートン脚本 ジョン・オーガスト原作 ダニエル・ウォレス「ビッグ・フィッシュ‐父と息子のものがたり」制作 ブルース・コーエン ダン・ジンクス リチャード・D・ザナック製作総指揮 ア―ン・シュミット出演者 ユアン・マクレガー アルバート・フィニー ビリー・クラダップ音楽 ダニー・エルフマン撮影 フィリップ・ルースロ編集 クリス・レベンゾン配給 ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント
原題/別名:Ocean's Eleven
上映日 | 2002年02月02日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 116分 |
ジャンル | アクション、クライム |
スコア | 3.8 |
監督 | スティーヴン・ソダーバーグ |
脚本 | テッド・グリフィン |
あらすじ
史上最強の犯罪ドリームチーム誕生。超豪華オールスター・キャストで放つサスペンス・アクション!
出演者
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、アンディ・ガルシア、ドン・チードル、エリオット・グールド、カール・ライナー、ケイシー・アフレック、スコット・カーン、エディ・ジェイミソン、バーニー・マック、シャオボー・クィン、レノックス・ルイス、ウラジミール・クリシュコ、ホリー・マリー・コムズ、トファー・グレイス、ジョシュア・ジャクソン、バリー・ワトソン、シェーン・ウェスト、スティーヴン・ソダーバーグ
感想・評価
1.何度目かの鑑賞。ヒヤリが少なくワクワクが多い。テンポ良く清々しい。
2.俳優陣が豪華すぎて贅沢な映画?テンポ感もよくサクサク見れちゃう若い時のマットデイモンの下っ端役が可愛い笑次作を見るのが楽しみ!
3.超クールな犯罪集団。年齢を問わない男達が集まってミッションを行う。若い時のブラッド・ピットは今と違えど、いい雰囲気出てる。最終的に失敗して捕まるのかなと思いきや、サクサクっとミッションコンプリート。次作を観るのが楽しみ。
4.久々の鑑賞!やっぱり面白い☺みんな若い✨✨ブラピがカッコイイなぁ?犯罪のプロ集団。気持ちいい爽快感?今年の前半はシリーズ物を攻略していこうかなと、なんとなく思っています?これも、全部は観ていないので。
5.こんだけキャスト揃ってて、このかっこよさ。たまらん。シリーズでは1番すきやっさ。あと、ハンバーガーの食べ方が世界一かっこいい男ブラピ。
原題/別名:SHAZAM!
上映日 | 2019年04月19日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 132分 |
ジャンル | アクション、コメディ |
スコア | 3.7 |
監督 | デイビット・F・サンドバーグ |
脚本 | ヘンリー・ゲイデン |
あらすじ
思春期真っ只中の少年ビリーは、ある日、魔術師からヒーローの才能を見出され、世界の救世主に選ばれちゃって、ある言葉を叫ぶと、心は少年のまま体は大人のスーパーヒーローに変身できるようになる。その言葉とは・・・「シャザム!」。その最強サイコ―な魔法の言葉を唱えると、【S=ソロモンの知力、H=ヘラクラスの強さ、A=アトラスのスタミナ、Z=ゼウスのパワー、A=アキレスの勇気、M=マーキューリーの飛行力】という6つのスーパーパワーを持ち合わせるヒーローに変身する!シャザムは、あのスーパーマンを凌ぐほどの絶対的強さを秘める最強のスーパーヒーローだ!しかし、筋肉隆々の神のような肉体の中で、心は少年のままシャザムになったため、“超能力で携帯を充電できる?”とかティーネージャーらしくスーパーパワーをいたずらで使ったりしてしまう。しかし楽しいだけではいられない。彼にはある使命が課せられていた…
出演者
ザッカリー・リーヴァイ、マーク・ストロング、アッシャー・エンジェル、ジャック・ディラン・グレイザー、アダム・ブロディ、ジャイモン・フンスー、ミシェル・ボース、ロス・バトラー、D・J・コトローナ、ロン・シーファス・ジョーンズ
感想・評価
1.最初の方の子どもが思いつくような無駄なことに能力使う感じ好き
2.微妙って聞いててずっと観るの後回しにしてたけど、配信終わるしって事でやっと観た?いや、普通におもしろかったな前半ちょっと退屈だったけど笑こんなんなら2時間なくても良かったのでは?微妙なのは吹き替えの方なのね字幕で観た後に少しだけ吹き替えで観たけど、あれはまじひどいので字幕で観るのをおすすめします?
3.運命+脅迫によってヒーローとなる主人公。ヒーロー映画へのメタ性があるところは好きだった。ヒーローにはやはりノブレス・オブリージュみたいなものが付き纏う。最終的にはご当地戦隊ヒーロー物みたいになる。デイヴィッド・F・サンドバーグには北欧の深い暗闇を撮ってほしいと思ってしまう。冒頭のシーンの色遣いがほぼホラー。
4.戦いの魅せ方とかストーリーがシンプル過ぎて全体的に薄い印象だけどコメディとしては楽しめる。ダーラ可愛かったな。やっぱりdcよりMarvelの方が好きだな。
5.想像より面白かった!男の子が変身してスーパーヒーローになるっていう設定が好き
原題/別名:The Incredible Hulk
上映日 | 2008年08月01日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 112分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.4 |
監督 | ルイ・レテリエ |
脚本 | ザック・ペン |
出演者
エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ティム・ブレイク・ネルソン、タイ・バーレル、ウィリアム・ハート、ピーター・メンサー、ルー・フェリグノ、ポール・ソールズ、ヒクソン・グレイシー、スタン・リー、ロバート・ダウニー・Jr
感想・評価
1.いやまあ、面白かった。全然、めちゃくちゃ面白かった。ていうか、こいつ科学者やったんやな。全然知らんかったわ。
2.映像は緑の色調でつくられている。ラストシーンとの対比がより際立った印象。
3.ハルクスマッシュ!!笑笑笑なんじゃそらなんかもう、見るのに力入ってしまって疲れた…いやもちろんおもしろかったけど!最初、敵にしては弱すぎないか?と思ったけどちゃんと最後は化け物出てきて安心しました。追われたり追われなかったりご都合主義多かったけど、まぁしょうがない。アベンジャーズを先に観てしまったので、初代エドワードノートンにちょっと違和感抱いてしまってごめんなさい。
4.科学者のブルースバナーは軍協力の元、スーパーソルジャーを生み出す血清を研究していたが何故か自身に打ち込む暴挙に出て見事、失敗。ハルクとなり将軍や恋人を襲って逃亡。それからというものアメリカから追われる逃亡者となり世界各地を転々として治療法を探していた。ハルクを掴まえ兵器の拡大を狙う軍と、ハルクの巨大な力に憧れる兵士に襲われるブルースと彼女の運命は~!何故、自身に打ち込んだ~!とツッコミたくなるし心拍数を上げなければ変身せず平和に暮らしていけるのに何故、軍隊は襲うんだー!まぁ兵器狙いなのは知ってるけども。ハルクの治療のシーンはなんだったんだー!などなど色々ツッコミたくなるようなシーンがかなり!
あるんですが他のマーベル映画とは違い、悪役として有名になり世界から追われるというダークヒーロ的な?アベンジャーズのおかけでようやく身の安全が保証されたのかなー。色々な人物から力を狙われ、その危険性から他者へ奪われることを危惧している所はアイアンマンと一緒なのかなと。軍隊との公園での戦いは見事であり戦車とかが出てくるのは最高‼️彼女との恋愛や逃避行も最高だアベンジャーズ以降の続編ではハルクに関わる登場人物は将軍しか出ないという。エドワードノートンは脚本にも携わったのにクレジットに出されなかったことでプロデューサーやザックペンと争いを起こしマーベルから引退したけど。リブタイラーは何故、出てくれなかったんだろ?ヒロインも居なくなるなんて。細目なスタイリッシュな科学者がマッチョなハルクになるというギャップ感を楽しめるのはノートン版だけ。
5.おれの中ではもうハルクはマークラファロだけど、エドワードノートンもいいねえ。
原題/別名:A Clockwork Orange
上映日 | 1972年04月29日 |
製作国 | イギリス |
上映時間 | 137分 |
ジャンル | ドラマ、SF、クライム |
スコア | 3.8 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
脚本 | スタンリー・キューブリック |
原作 | アンソニー・バージェス |
あらすじ
喧騒、強盗、歌、タップダンス、暴力。山高帽の反逆児アレックスは、今日も変わらず最高の時間を楽しんでいた ― 他人の犠牲の上にのみ成り立つ最高の時間を。モラルを持たない残忍な男が洗脳によって模範市民に作りかえられ、再び元の姿に戻っていく。
出演者
マルコム・マクダウェル、パトリック・マギー、マイケル・ベイツ、ウォーレン・クラーク、ジョン・クライヴ、エイドリアン・コリ、カール・ドゥーリング、ポール・ファレル、オーブリー・スミス、スティーヴン・バーコフ
感想・評価
1.なんとなく面白いです。アレックスの奇妙な物語というか何というか。自業自得因果応報。悪いことをしたらダメですね。てか、あんなヤツらでも警官になれるの?
2.やっとこさ観た。いろいろと過激すぎぃ非行少年であろうと洗脳後のあの仕打ちは、、アレックスの暴力性を取り除いた政府が元に戻っても良しとしてるってオチは風刺効いてて?「アルトラ反対!」
3.再鑑賞。この監督の緻密な構図設定、人間の持つ暴力性やら道徳やら、選択されたクラシック音楽の崇高さ、カルト映画の破壊と創造は制作された時代に於いても現在観ても強烈なインパクトを落とすホラーショー。
4.風刺映画。サイコパスで変わった世界観。有名作品ではあるけど、個人的に好みではなかった。観てて気分悪くなるような暴力シーン多め。強烈でした。でも不思議と引き込まれて、最後まで観れたのはこれが名作ってことね。って思わされた。
5.2022年12本目タイトル、パッケージは以前から知っており、やっとの鑑賞。見終わった後考察記事を見るくらいにはよくわからなかった。タイトルの意味もなるほど!ってなるし、原作の出版ミスで終わり方が変わっていたことも面白い。スタンリー・キューブリックはシャイニングも同様に原作を違うものに解体してしまう監督・脚本家だと知れた笑個人的には内容どうこうというより映画内の色彩や音楽を楽しむ物かなと感じたかな。好き嫌いがキッパリ分かれるタイプの映画ではあった。
原題/別名:The Dark Knight
上映日 | 2008年08月09日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 152分 |
ジャンル | サスペンス、アクション、クライム |
スコア | 4.2 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
脚本 | ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン |
あらすじ
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名乗り、不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった…。
出演者
クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、マイケル・ケイン、マギー・ギレンホール、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン、モニーク・ガブリエラ・カーネン、ロン・ディーン、キリアン・マーフィ、チン・ハン、ネスター・カーボネル、エリック・ロバーツ、リッチー・コスター、アンソニー・マイケル・ホール、キース・ザラバッカ、コリン・マクファーレン、ジョシュア・ハート、メリンダ・マックグロウ、ネイサン・ギャンブル、マイケル・ジェイ・ホワイト、ウィリアム・フィクナー、マシュー・オニール、エディソン・チャン、マイケル・ストヤノフ、デヴィッド・ダストマルチャン
感想・評価
1.バットマンビギンズよりも断然面白いね。やっぱりジョーカーの悪役ぶりがより際立っているからかな。どうしてもバットマンよりもジョーカーに注目してしまった、、、レイチェルの死によってデント検事が墜ちてしまったところは震えた。ジョーカーはここまでよんでいたんだよね。そして、最後のバットマンの決断、、、「ダークナイト」これ以上ピッタリのタイトルはないね。レイチェルの手紙も良かった。それを燃やすアルフレッドも。
2.アメコミに関しては全く知識も興味も無かったが、評判と予告編につられて鑑賞。前評判どおりジョーカーはサイコー!ただ、ノーランって、話進めるの下手くそよね。ジョーカーが出てないシーンは、かったるかったなーコイントスもういいよ!けど4.5点つけちゃう。ヒースレジャーは偉大だった。
3.新たなる脅威ジョーカーたちは銀行強盗で金を奪うが仲間ですら無慈悲に殺し合いをさせ、首謀者のジョーカーは金をバスに乗せ去っていく。銀行はマフィアのマネーロンダリングに使われており、ブルースは市警のゴードンと解決を進めるが酷使した身体は痛々しく傷だらけになっていた。同じくして敏腕の検事ハービーに協力を促すゴードンとブルースを合わせた3人は手を組むことになり、マフィアと協力していたラウが香港に逃げてしまったのを追ったブルースによって連れ戻すことに成功する。しかしジョーカーはマフィアを残忍な手段で脅し新しいボスとして暗躍し始め、バットマンが姿を現すまで市民を殺すとの伝言がテレビで放送されてしまう。次々と関係者が殺されたことに屈しブルースはハービーの開いた記者会見で自らがバットマンと名乗り出ようとするがハービーが嘘をつき庇い逮捕される。
それを好機とジョーカーらは護送車を襲撃するがバットマンとゴードンによって捕まえられる。だがハービーとレイチェルは離れた場所で監禁されており助けに行くものの、ジョーカーは逆で情報を伝えていてレイチェルを助けに行ったブルースはハービーを助けることになり、ゴードンはハービーを助けるために向かうが本当はレイチェルが監禁されている場所は爆発してしまう。ヒーローだって所詮人間。本当に重くシリアスで情緒的な深みが際立っている。もちろんアクションやバットモービルなどのギミックを始めとした映像も素晴らしいがヒーローとしての苦悩やそれにまつわる悲劇がリアルに描かれている。正義感の脆さ、そしてブレずに信念を貫く真の正義と、上部だけではないエゴイズムの塊である悪。その対立で生まれる摩擦がとても良い緊張感を生んでるし、時に高揚もしてしまう。俳優の名前には疎いがこの作品を見た後、当時ヒースレジャーが亡くなったことをニュースで知ってショックだった。それほど頭ひとつ抜けた演技力と強烈な印象を残すタレント性を持った役者は稀有なんだなと痛感させる一本。アルフレッドの至れり尽くせりのエグい甲斐性に胸がじーんとするし、バットポットが急旋回するときにタイヤが横軸にくるくると回るシーンに男は絶対グッとするはず。
4.バットマンを見ずこれを最初に見たが、面白かった。ジョーカーの演技がなんといっても良い。
5.おっさん「俺がバットマンだ!」ぼく(そのケツアゴでは誤魔化せないやろ...)
原題/別名:Arrival
上映日 | 2017年05月19日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 116分 |
ジャンル | SF |
スコア | 3.8 |
監督 | ドゥニ・ヴィルヌーヴ |
脚本 | エリック・ハイセラー |
原作 | テッド・チャン |
あらすじ
突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船。謎の知的生命体と意志の疎通をはかるために軍に雇われた言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、“彼ら”が人類に<何>を伝えようとしているのかを探っていく。その謎を知ったルイーズを待ち受ける、美しくそして残酷な切なさを秘めた人類へのラストメッセージとは―。
出演者
エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー、マイケル・スタールバーグ、マーク・オブライエン、ツィ・マー、アビゲイル・ピニョフスキ、ジュリア・スカーレット・ダン、ルーカス・シャルティエ=デザート、アナナ・リドヴァルド、ラッセル・ユエン、ジョー・コブデン
感想・評価
1.最初あの'殻'と喋るのかと思ったら中に入って宇宙人とやり取りをするのか笑エイリアンみたいなの出てくるのに危害も加えてこなかったり、何を伝えようとしているのかなどを調査していく過程も割と退屈せずに観れた印象。でも最後はちょっと急展開な気も少し。あと、これはこーゆう事だったんだよね?ってゆー答え合わせがまだ自分の中で理解しきってるかわからないので、ちょっと他の人のネタバレとか考察を見てこの作品の最終的な評価をしようかなと思います。
2.2022,01,19この映画のように世界が一丸となって戦っていかなければならない状況だよな〜とコロナと戦っている今の世の中と少し重なるところを感じました。もう少し詳細というか、ヘプタポッドの生態?とか細かい描写が欲しかったなあと!全てを分かっても同じ選択が出来るかな、、
3.おもしろかったし、設定もいいと思うし、スーっと入ってきたけど、もうちょっと深掘りしてほしかった感はあった。自分たちで考えてね、じゃなくてもうちょっと説明欲しいところはあった。1つ1つの場面をもっと詳しく長く見たい!
4.SFの皮を被ったヒューマンドラマ。最後のじんわりくる終わりかたは好き。
5.未来が見えたら選択を変えるのか、変えたとしても見たものが未来。
原題/別名:Toy Story 4
上映日 | 2019年07月12日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 100分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.8 |
監督 | ジョッシュ・クーリー |
脚本 | ラシダ・ジョーンズ、ウィル・マコーマック |
あらすじ
“おもちゃにとって大切なのは子供のそばにいること”──新たな持ち主ボニーを見守るウッディ、バズらの前に現れたのは彼女の一番のお気に入りで手作りおもちゃのフォーキー。彼は自分をゴミだと思い込み逃げ出してしまう...。ボニーのためにフォーキーを救おうとするウッディを待ち受けていたのは、一度も愛されたことのないおもちゃや、かつての仲間ボーとの運命的な出会い、そしてスリルあふれる遊園地での壮大な冒険だった。見たことのない新しい世界で、最後にウッディが選んだ“驚くべき決断”とは...? 世界中が涙した前作を超える、「トイ・ストーリー」史上最大の感動のアドベンチャー。その結末は、あなたの想像を超える──。
出演者
トム・ハンクス、ティム・アレン、パトリシア・アークエット、ジョーン・キューザック、ボニー・ハント、ローリー・メトカーフ、アニー・ポッツ、ジョディ・ベンソン、ドン・リックルズ、ジェフ・ガーリン、エステル・ハリス、ブレイク・クラーク、ロリ・アラン、バド・ラッキー、キアヌ・リーヴス
感想・評価
1.エンディング……………デュークカブーンがあまりにもキアヌすぎて笑い死んだ
2.賛否両論生んだ大人気シリーズの続編。評価が割れた理由は明白でしたね。やはり、過去作である「トイ・ストーリー3」が出来過ぎていたというのもあったかもしれないね。文句のつけようがないもんな、あれは。ただし、あれから続編を作るというハードルの高さを考えれば、スタッフの頑張りを讃えざるを得ない出来栄えだった。非常に良かったと思います。ストーリーのぐちゃぐちゃ具合も、最後にはシンプルにまとまっていたし。何より、トイ・ストーリーらしいキャラクターの良さも出ていたよね。新キャラ良かったです。確かにあのラストは賛否両論かな。
それこそ、無理矢理な設定変更をしない限り今後の続編制作は難しくなってしまった。というか、ウッディとボニーの関係について、あまり深掘りしてないから、シリーズずっと観ていてもラストの選択に関して善し悪しを判断しづらいものがあったよね。加えて、初期作のメンバーがあまりに活躍しないのでつまらなかったという意見に関しても納得。全てにおいてシリーズの中で中途半端なラストになってしまった。残念ながら、前作で綺麗におさめといて欲しかった…という意見に頷いてしまう。これまでのピクサーは伝説を残し続けてきた。それは挑戦の連続だったはず。今度は、シリーズではなく、新しい作品の制作で挑戦して欲しいです!
3.トイストーリーをめちゃめちゃ愛しているファンが作った完璧な二次創作みたいな印象。総合的にはとてもよかったです。
4.トイストーリー3より好き!ギャビーも愛すべきキャラだし、フォーキー可愛すぎる…賛否両論あるけど、それは見ている人間たちが描く理想であって、ウッディたちの判断はこうだった、っていうただそれだけの話なんじゃないかな。これもう続編ないのかな?っていう終わり方でちょっと寂しいけど、素敵な映画でした。
5.ラストシーン意外過ぎてビックリ。今回は完全に大人向けの作品。もうさすがに続編はないのかなぁ?
原題/別名:Guardians of the Galaxy Vol. 2
上映日 | 2017年05月12日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 136分 |
ジャンル | アクション、アドベンチャー・冒険、SF |
スコア | 4.1 |
監督 | ジェームズ・ガン |
脚本 | ジェームズ・ガン |
あらすじ
“スター・ロード”ことピーター・クイルをリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな破壊王ドラックス、ツンデレ暗殺者ガモーラなど、たまたま出会ったノリで結成された宇宙の“はみ出し者”チーム、<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>。小遣い稼ぎに請けた仕事をきっかけに、強大な力を持つ“黄金の惑星”の指導者アイーシャ率いる無敵艦隊から総攻撃を受け、彼らの宇宙船ミラノ号は壊滅寸前に…。間一髪、ガーディアンズを救ったのは“ピーターの父親”と名乗る謎の男エゴと、触れただけで相手の感情が分かる能力を持つマンティスだった。仲間からの忠告にも関わらずエゴに魅了されていくピーターの姿を見て、次第にチームの絆に亀裂が…。そこへ“ピーター育ての親”ヨンドゥが率いる宇宙海賊の襲撃や、さらに銀河全体を脅かす恐るべき陰謀が交錯していく。はたして、ピーターの出生に隠された衝撃の真実とは? そして、彼らは絆を取り戻し、銀河を救うことが出来るのか? その運命の鍵を握るのは、チーム一小さくてキュートな、ガーディアンズの最終兵“木”グルートだった…。
出演者
クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、マイケル・ルーカー、ショーン・ガン、エリザベス・デビッキ、カート・ラッセル、シルヴェスター・スタローン、ポム・クレメンティーフ、ネイサン・フィリオン、トミー・フラナガン
感想・評価
1.1作目と甲乙つけがたい、完成度の高さだった。▶感想ピーターの本当の父親インフィニティサーガを考慮すると、あまり重要度は高くないが、本作を観れば、ガーディアンズのメンバーをより好きになる。マンティスとドラックスの辛辣な絡みも面白いし、ガモーラとネビュラの和解もあった。冒頭のベイビーグルートが『Mr.Blue sky』に合わせて踊ってるのが可愛すぎる。何よりテーマは父親愛。ヨンドゥの男気には大感動だった。笑いと涙が程よく詰まっている。また、セレスティアルズである、エゴも登場するため、『エターナルズ』を鑑賞しておくと面白い。
2.相変わらずボンクラしか出てこないが、家族というテーマを登場人物分だけ描いてるようなストーリーがグッときた。ドラマとしてもよく、しかし高尚にならないバランス感覚が非常に良かった。
3.キングスマン的な気持ち良さを感じる。最強リミックスが流れながら華麗にミッションをこなす姿は見ていて楽しい。絆のようなものが見えるようになり、前作よりもまとまりがあって良かった。グルートが可愛い。
4.グルートの可愛さとヨンドゥのかっこよさに痺れ続ける作品。今まではガモーラが可愛いと思っていたがMARVELの中でもヨンドゥ推しになってしまった…地球で戦っているヒーロー達とはまた少し違く話が壮大なところがいいですよね。あとガーディアンズって他の作品に比べて見た事ない人から結構嫌煙されがちってイメージがあるけど今回も曲、ストーリー共に安定的に面白いのでとりあえず見てみて!笑
5.ヨンドゥかっこいいなーこの手のアニメ要素の強い映画はあまり好きじゃ無いと知れた
原題/別名:Captain Marvel
上映日 | 2019年03月15日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 124分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.9 |
監督 | アンナ・ボーデン、ライアン・フレック |
あらすじ
過去の記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。彼女の記憶には、恐るべき戦いの引き金となる “秘密”が隠されていた。正体不明の敵に狙われた彼女が、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?禁断の記憶をめぐるサスペンスフル・アクションが幕を開ける!
出演者
ブリー・ラーソン、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソン、クラーク・グレッグ、リー・ペイス、ジェンマ・チャン、アネット・ベニング、ベン・メンデルソーン、マッケンナ・グレイス、コリン・フォード、ジャイモン・フンスー、ロバート・カジンスキー、ヴィク・サハイ、ケネス・ミッチェル
感想・評価
1.全体的におとなしめでしたが、どのキャラクターも好きになれる良い映画でした。一応戦闘もありますが、キャロルが強過ぎるために気持ちが昂ることはあまりなかったです。にしても、このタロスがファーフロムホームでバカンスしに来ていたと思うと、良かったね泣という気持ちになります。最後にフューリーが武力ではなくヒーローを欲しがるのは、あくまで防衛のための戦力ということなんでしょうが、戦争ってそれの繰り返しなんだよな〜。
2.ジュードロウてほんと裏がありそうな役が似合う始まりが知れて大興奮した
3.2022 13本目マーベル、そしてアベンジャーズ誕生の話だった。若いフューリ長官とコールソン!!ドラマ見てたから、コールソン出てきて上がりました(^-^ゞエンドゲームに繋がる終わり、エンドゲームでいったん終わってしまう。なんだか寂しい。
4.米国空軍パイロットだった女性がなぞのエネルギーを全身に浴びて、目から光線が出るスーパーウーマンになる話。というか、宇宙のかなたまで生身で飛んでいってしまうし、強さのデフォルメは明らかにスーパーマン以上。これは女性差別の逆差別であって、もはや弱者である女性をひたすら強くすれば感動が得られると思っているに違いない。実際感動したが。アベンジャーズのニック・フューリー率いる「SHEILD」の前日談でもある。
5.B級SFサスペンス感。どのキャラも絶妙に魅力がない。特に主人公。走り方どうした。インフィニティウォーからのアントマンで大興奮した後だと余計ハードル上がっててダメだった。
ホットトピックス
Copyright © 2024 entametalk.jp All Rights Reserved.
エンタメTALKはアダルトコンテンツを含みますので、18歳未満の方の閲覧を固くお断りいたします。