熱血スポーツドラマの人気ランキングおすすめ作品20選

スポーツのおすすめドラマ。スポーツドラマには、デクラン・ローニー監督のテッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく シーズン2や、ジュノー・テンプルが出演するテッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく シーズン1、タンブリングなどの作品があります。

スワッガー（2021年製作のドラマ）

原題／別名：Swagger

出演者

オシェア・ジャクソン・Jr、Isaiah R. Hill、シャイネル・アゾロー、テッサ・フェラー、クヮヴェンジャネ・ウォレス、カリール･ハリス、James Bingham

感想・評価

1.変なレビューかもしませんが…Apple TV のオリジナルコンテンツなので、視聴者が限られるのかもしれないけど、多くの人に見てほしい子供の頃に憧れたジョーダンや今活躍してるNBAスーパースターたちにも子供のころにあったかもしれない背景コロナの中での今の子供達の境遇また自分とは違う国の最近の出来事を改めて考えるきっかけにもなると思うドラマの中の子供達に希望があるエンドになってくれることを望んでます現実はもっと厳しいだろうけど最終話まで視聴したら、また感じ方がかわるのかな

跳べ！ロックガールズ～メダルへの誓い シーズン2（2010年製作のドラマ）

原題／別名：Make It or Break It Season 2

あらすじ

"名門体操クラブ「ロック」に奨学生としてやってきた主人公のエミリー。シングルマザーの母親と車椅子生活の弟を抱えた彼女は体操選手として卓越した才能を持つ高校生。しかし名門体操クラブ｢ロック｣にいる生徒は皆お金持ちのお嬢様ばかり。チームメイトから闘争心をむきだしにされたエミリーだが、徐々に仲間として認められ、人一倍の努力により全米選手権で好成績を獲得。見事、米国代表チームの一員としてオリンピックを目指すことになる。 プライベートも充実し始めたエミリーは、バイト先で知り合ったイケメンのミュージシャンとお互いの気持ちを確かめ合うが、夢を追いかけ遠く離れたロサンゼルスへ向かう彼を見送ることに。そして、エミリーもまた、オリンピックという自分の夢を追いかける決意を固める。"

出演者

エイラ・ケル、ジョジー・ローレン、キャシー・スケルボ、キャンディス・キャメロン・ブレ、チェルシー・ホッブス、スーザン・ウォード、ベティ・ギルピン、ニール・ジャクソン、アンソニー・スターク

Ballers Season 4（原題）（2018年製作のドラマ）

原題／別名：Ballers Season 4

出演者

ドウェイン・ジョンソン、ジョン･デヴィッド･ワシントン、アリエル・ケベル、オマー・ベンソン・ミラー、ロブ・コードリー、ジャズミン･サイモン、トロイ・ギャリティ、ドノヴァン･W･カーター

Happy!（2006年製作のドラマ）

出演者

相武紗季、宮迫博之、荒川良々、田口淳之介、小林麻央、夏川純、沼田爆、森下能幸、渡辺えり（渡辺えり子）、哀川翔、浜田雅功、笑福亭鶴瓶、片平なぎさ、不破万作、村田雄浩、マリア・シャラポワ

感想・評価

1.つい最近、原作漫画も読破したので勢いに任せて視聴。『20世紀少年』もだけど、やっぱり浦沢直樹作品の実写化・映像化は難しい！どう考えてもTVSPでは尺が足りない。ただ今観てみると、色んな意味で芸能界を去った方々が共演していて中々興味深かった。しかも、テニス界の女帝シャラポワも出演していたとは。

2.確か2回スペシャルあったはずだけどな(；´∀｀)これだけなのか？

激アツ！！ヤンキーサッカー部（2018年製作のドラマ）
 

出演者

竜星涼、浅香航大、矢野聖人、稲葉友、山本涼介、平埜生成、堀家一希、勝村政信、小野武彦（黒木進）、若林正恭

感想・評価

1.とっても楽しめたし感動した。スポ根ものは基本好まないけど浅香さん好きなので観てみた。

2.夜中にのんびり見るのに最高だった。高校の部活やってる頃思い出して泣けた。ドラマ内の竜星涼さんみたいな性格の人、私の友達によく居るタイプ。とりあえず良いヤツ的な笑

3.2018年9月21日と28日の2週連続で放送。｢激レアさんを連れてきた。｣に実際に出演した方のエピソードを元に作られたスペシャルドラマ。

4.地方のため、番組自体は存じ上げませんが、ドラマのみ放送されたので録画してゆっくり観賞です。実話を脚色というけれど、とてもぶっ飛んだ内容。元選手の岡野さんが、非常にすごい才能を持っている方だと分かりました。日本がワールドカップ初出場を決めたゴール、リアルタイムで見たのですが、名前を覚えていないという失礼をいたしました。ヤンキー。懐かしい響きです。当時のヤンキーの風貌をしっかりと再現してくれています。しかしながら、今も昔も意外とかわいいヤンキー。このドラマって、すべてが王道なのですが、見やすい、笑える、スッキリ終了で、なかなかおもしろいです。ヤンキーたちの初めてのサッカーや、学校の勉強会、言われたことを素直に実行する姿勢にはまりました。岡野さん、すごい！

5.スポーツものには弱いです‼まさに青春で、笑いあり、涙ありで感動しました?実話だそうですが、本当にこんな話しあるかって思うくらいドラマがあるんですよね～！

Ballers Season 5（原題）（2019年製作のドラマ）

原題／別名：Ballers Season 5

出演者

ドウェイン・ジョンソン、ジョン･デヴィッド･ワシントン、アリエル・ケベル、オマー・ベンソン・ミラー、ロブ・コードリー、ジャズミン･サイモン、トロイ・ギャリティ、ドノヴァン･W･カーター

感想・評価

1.綺麗にまとめて終わった感じ。the rockの体型に目が慣れてむしろファンに#hbogo#husband

DIVE!!（2021年製作のドラマ）

 

あらすじ

"【テレビ東京放送作品】坂井知季(井上瑞稀)の通うミズキダイビングクラブ(通称:MDC)は、赤字経営による存続の危機に陥っていた。そんなMDCのもとに突如現れた新任コーチの麻木夏陽子が提案したクラブ存続の条件……それは、｢次のオリンピックにMDCから日本代表選手を送り出す｣というもの。知季とその座を争うのは、MDCのエース富士谷要一(作間龍斗)、幻の高校生ダイバー沖津飛沫(髙橋優斗)をはじめとした個性豊かなダイバーたち。身体一つを武器に、その一瞬にすべてを賭けた少年たちの熱い戦いが今、始まる――！"

出演者

井上瑞稀、髙橋優斗、作間龍斗、馬場ふみか、大東駿介、望月歩、佐久本宝、田鍋梨々花、前田旺志郎、藤原さくら、野間口徹、村上淳、兵頭功海、岩本晟夢、牧亮佑

感想・評価

1.テレ東京 ドラマホリック!!枠主題歌：「青にDIVE」by HiHi Jets1話の一家団欒の場面の会話が小ボケ連発で楽しくてハマった。気付けば、知と富士谷君と飛沫のトリオと共に王道青春ストーリーど真ん中。夏だ、水泳だ、飛び込みだ！！高さ10mから時速60㎞で真っ逆さま、1.4秒の空中演技だ！！ジャニーズは努力が9割とか言うけれど、HiHiも例外ではなく、元オリンピック選手の金戸恵太氏がついてみっちり4ヶ月の高飛び込み猛特訓を経て体当たりでこのドラマに挑まされていた。タッキーは今後、彼らをメジャーデビューさせて本気で売っていく考えなんだなって思えた。真っ直ぐで爽やかで良かった。売れてくれ。馬場ふみか×大東さんのノリが最高だったのでなにかしらで再共演希望。放送終わって1クール経ったけどたまにOPのギターが聴きたくなる。#テレビ東京#ドラマホリック

2.登場人物の心情の動きの描かれ方や競技に向かう姿などがとても好きだった。でもコメディシーンがあまり好きになれなかった。うわ、ここにそれ入れてくるんだ…という苦手な場面・回も正直あった。回によってその数にばらつきがあったので、たぶんその監督と私の方向性の違いがそこそこあるんだろうな…と思った。それはそれとして麻木コーチが凛々しくて好きだった。要一の強い意志を持った瞳に魅力を感じた。MDCで練習するメンバーや恭子など、魅力的なカラーをもった登場人物がたくさんいた。2021-D7

3.佐久本宝さんの絶妙にウザい感じの演技がめちゃくちゃよかったコメディ系のシーンはあんまり私にはハマらなかった?(とにかく明るい安村のコント中に出るヘーーーイ！！みたいな音流れるときは特に)それ以外のふとした時の場面の方が面白かったあややとぅーやーとか突然あってうけた

4.青春を感じた努力でも才能には勝てないこともあるよなーと共感した結末は分かりきってた感じで意外性はなかったやっぱりともきか、、

5.もっと早く見ればよかった…に尽きる。大昔森絵都の原作を読んでいたので、ドラマ化と聞いて見なくてはと思っていたものの色々とタイミングが合わず、最近になってHiHi Jetsを履修している一環で見た。ギャグ的なところはもうちょっと脚本うまいことやってほしかった気持ちもありますが、メイン3人それぞれが大事に思っているものに向き合う様が結構丁寧に描かれていて良かった。ちょっと素が出てるシーンもオイシくて最高でした……ボックス予約しました。

ballers／ボーラーズ ＜シーズン3＞（2017年製作のドラマ）

原題／別名：Ballers season3

出演者

ドウェイン・ジョンソン、ジョン･デヴィッド･ワシントン、オマー・ベンソン・ミラー、ロブ・コードリー、ジャズミン･サイモン、トロイ・ギャリティ、アリエル・ケベル、ドノヴァン･W･カーター

ホット・ショット（2008年製作のドラマ）

原題／別名：篮球火／籃球火

出演者

ジェリー・イェン、ウー・ズン、ショウ・ルオ、チョウ・ツァイシー

ビッグショット！（2021年製作のドラマ）

原題／別名：Big Shot

出演者

ジョン・ステイモス、イヴェット・ニコール・ブラウン、キアラ・セトル、ジェサリン・ギルシグ、ティシャ・クストディオ、マイケル・トルッコ、モニク・グリーン

感想・評価

1.Eケリーの新作で楽しみしてたんだけど、予想通りの展開で物足りなかったかなぁ。昔好きだったO.C＋バスケの青春みたいな。毎回ホッコリする終わり。ディズニー系なので正統派。

2.傑作でも秀作でもないけど、何となく楽しめる良作ドラマ。ディズニーならではの人を根底に落とさない演出が、見ていて気持ちいい。結局は問題行動で第一線を追われた鬼コーチと女子高生バスケチームのお互いの成長を描く。10話ではちょっとはしょった感はあるけど、テーマを絞り込んでいるので、尻切れトンボ感は無い。昨今のハリウッドドラマに入れなければならない要素？・・・「白人、黒人、アジア人を同数入れる」「必ず当たり前の存在として同性愛を入れる」というのも、ちゃんと網羅？されているが、まあ無理やり感が無く自然に表現されていたので良かった。ただ、個人的にはコーチの恋愛関係が「なぜ？」って思う。結局望んでない恋愛を押し切られてグダグダで付き合い始める・・・って何か鬼コーチにあるまじき展開？　中盤の流れから言って助手のホリーと近づいていくのかと思いきや・・・なんであんな変なおばさんと？

3.タップするとリンクを開けるようになります。https://note.com/takara_r_/n/nc88d90dd7e8d

4.あーーーよかったなーーーディズニードラマだし、たかがティーンものって言ってしまえばそうなんだけど、私は最近そういうのにとくと弱い。何故って、第一印象最悪でも絶対悪人がいないから。正しいハッピーエンドがあるから。ウェストブルックの女の子たちがみんな芯があって、賢くて、可愛くて、すごく愛おしかった。これはチームの成長物語であり、マーヴィン・コーンの成長物語。傷つきながら羽ばたこうとしている少女たちの物語。それぞれのストーリーが愛しくて、ほとんど毎回泣いてた。エマがどんどん花開いていくのも、ルイーズの角が取れて可憐になっていくのも、高校生にして重すぎる離別や真実を抱えているデスティニーが豪快に笑って見せるのも、サマンサがどんどんタフになっていくのも、オリーヴが飾らず素直になっていくのも、マウスが心を開いて綺麗になっていくのも、全部見事で、もっと見ていたいと思った。自己中だったコーチ・コーンが女子校でのコーチングや娘との関わりを通して成長したってだけの話なら、そりゃこれで終わりかもしれないけど…そうじゃないじゃん？シーズン2やってほしいよほんと……もっと見たい。コーチ・ホリーとの一騎打ちが見たいのよ私は。どんなシーンも思い出だけど、何よりキャロリンとハーパーが幸せそうなのが1番幸せ。2人とも心に何か抱えてる感じがしてたから、2人でいる時に2人ともが素直なのが本当に可愛い。#なちゅドラマ2021

5.marvel系やディズニーチャンネル系など様々なドラマの裏に隠れた良作Disney+ドラマ。落ちこぼれチームが奮起するドラマや映画は多々あるけど、エリートお嬢様みたいにポテンシャル高い世間を舐めてるような子たちを奮い立たせる作品はなかなかなかった。お嬢様なりの問題だけではなく、現代のSNS問題をうまく取り入れ、チームが強くなるためには？と奮闘していくコーチコーンと女の子たちの物語が良かった。ま、ジョンステイモスがかっこよかったってのもあるんですけどね。笑父と娘の再生のストーリーも良かったんだけど、どこかエマが好きになれなかった。特にホームパーティのところ、やっちゃダメなパーティやってお父ちゃんに色々言われてイライラするのはわかるけど、謝らなかったり、自分から掃除に行かなかったのはなんだか解せなかった。そこから彼女があんまり好きではなくなってしまったなぁ。

栄光へのスピン（2019年製作のドラマ）

原題／別名：Spinning Out

あらすじ

"オリンピック出場を目指し練習に励むフィギュアスケート選手が、競技だけでなく、愛や家族との確執、心の病気に向き合い、悩み苦しみながら成長していく。"

出演者

カヤ・スコデラーリオ、ジャニュアリー・ジョーンズ、ウィル・ケンプ、ウィロー・シールズ、エヴァン・ロドリック、ジョニー・ウィアー、サラ・ライト、ケイトリン・リーブ、アマンダ・ゾウ、ミッチェル・エドワーズ

感想・評価

1.ドラマは滅多に観ないですがカヤが出てるので観てみましたその結果…とても面白かったです1話観た時は あれ？ 微妙かも……2話目から徐々に面白くなっていき単純なスケートだけの話ではなく主人公キャットの抱えている秘密そしてある日突然訪れる地獄のような体験なによりもカヤの演技が凄いです

2.フィギュアスケートの女子シングルで世界を目指していたが、試合中に転倒したトラウマで一時引退していたカタリーナ(カヤ・スコデラーリオ)。同様にシングルの選手だったが引退し双極性障害を病む母親と、才能のあるシングル選手の妹と3人暮らし。そんな家族と揉めて家を飛び出し、様々な人に助けられ、自身の精神の病とも戦いながら、再度世界を目指す物語…なのか？スケヲタだったので楽しく見ている。カタリーナのパートナーは若い頃のアレクセイ・ヤグディンに空気が似てるし、ロシア人コーチはその昔ヤグディンや浅田真央も師事したタラソワ似。ジョニ子もペアの選手役で出演。どこまでホントに滑ってるのかな。カヤはアスリートが似合うな。親子関係がどの家族もこじれにこじれている上、競技の特性のせいか、簡単に病みやすい気がする。またカタリーナに心も体も余裕がないというのに、近づく男たちがワガママ過ぎるのもあるかな。

3.躁鬱のことをあまり理解してなかったけどコレを見て少し知ることができた暗い場面も多いが、スケートのシーンは見惚れてしまう

4.1話目を鑑賞。話の内容は全然違うのだけれど、主人公の感じとか、じーっと見てくるボンボンイケメンの男の人の感じとか、「トワイライト」を思い出した。

5.主人公が病気を抱えながらもスケートに邁進するけど…キャットとジャスティンは美しくてずっと見てられる。ただ、キャットと母親が終始いがみあってて疲れる。ジェンのキャラがよかった。

跳べ！ロックガールズ～メダルへの誓い シーズン1（2009年製作のドラマ）

原題／別名：Make It or Break It Season 1

あらすじ

"名門体操クラブ「ロック」に奨学生としてやってきた主人公のエミリー。シングルマザーの母親と車椅子生活の弟を抱えたエミリーは体操選手として卓越した才能を持つ高校生。しかし名門体操クラブ｢ロック｣にいる生徒は皆お金持ちのお嬢様ばかり。初日からトップ3の座を奪われまいとチームメイトから闘争心をむきだしにされたエミリー。“オリンピック”出場という目標を掲げ日々厳しい練習に励みながらも、心は恋に友情に悩む普通の高校生。親からの大きな期待を背負い、トップを目指し続ける｢ロック｣のティーンたちの運命は新しいコーチの登場で大きく変わりだす。 夢、家族、友情、恋心･･･誰もが一度は悩んだことがあるもの。どんな世代でも楽しめる、せつないながらも心あたたまるヒューマンドラマ。"

出演者

エイラ・ケル、ジョジー・ローレン、キャシー・スケルボ、キャンディス・キャメロン・ブレ、チェルシー・ホッブス、スーザン・ウォード、ベティ・ギルピン、ニール・ジャクソン、アンソニー・スターク

感想・評価

1.高校時代1番好きだったドラマだ…エミリーとデーモンだ…邦題こんなだったっけ…

コリン・イン・ブラック・アンド・ホワイト（2021年製作のドラマ）

原題／別名：Colin in Black & White

あらすじ

"エヴァ・デュヴァネイとコリン・キャパニックが共同クリエイターを務める「コリン・イン・ブラック・アンド・ホワイト」は、キャパニックの成長物語をたどりながら、白人家族の養子として育てられた黒人として人種、階級、文化の問題に挑む、大胆でドラマチックな新作リミテッドシリーズです。「コリン・イン・ブラック・アンド・ホワイト」では、アメフトの最高峰であるNFLクォーターバックに上りつめ、カルチャーアイコンや活動家になる以前の若きコリンを、ジェイデン・マイケルが演じます。ニック・オファーマンとメアリー＝ルイーズ・パーカーが善意ある両親リックとテレサを演じ、コリン・キャパニック自身が現在の本人としてナレーションを担当。数々の歴史的・現代的出来事の背景を詳細かつ興味深く提示し、視聴者にわかりやすく解説していきます。キャパニックを知るには、本作が必見です。"

出演者

ジェイデン・マイケル、メアリー=ルイーズ・パーカー、ニック・オファーマン、アマール、メイス・コロネル、クラーク・ピプキン

感想・評価

1.彼ですね。国歌斉唱中に膝をついて抗議した人。すごいわ。髪の毛のところで気づいてない何かを弾けさせてしまった。私達が無意識で行ってること、当たり前だと思ってること。違うんだよ。彼はインテリだから立ち上がったのではない。彼は信念があるから立ち上がった。応援するよ。ナイキとともに。彼に目をつけたナイキもネットフリックスもすごいよ。This is US の彼みたいに皮は黒人、考えは白人の子の苦悩。実はうちの子もそのアイデンティティ探しにすごく迷ってるから私他人事じゃないんだ。。。髪の毛は本当に問題よ。。。髪の毛こそアイデンティティかもしれない。

2.E1国歌斉唱を拒んだ事でも話題を呼んだNFL選手コリン・キャパニックの半生。白人の両親の元で育ち、思春期を迎えたキャパニックが直面するコーンロウと“THUG”という言葉。ほとんどスパイク・リーのような監督エヴァ・デュヴァネイの闊達さ。マイク・フラナガン同様、エヴァ・デュヴァネイもNetflixで進化し続けている映像作家。ブレイクこそ長編映画『グローリー』だが、その後はNetflixドキュメンタリー『13』、そして傑作『ボクらを見る目』に至る。『コリン・イン〜』のジャンルレスな軽やかさと、黒人史を俯瞰する明晰な語り口に驚いた。E2父親役の俳優がいいなぁと思っていたら僕の好きなニック・オファーマンだった。『ハーツ・ビート・ラウド』で娘とバンドを組みたがるやもめの父親を演じていた俳優。僕はこういう息をするように自然な演技をする俳優が好きなのだ。時折教育番組のような堅苦しさもあるが、E4にはいいセリフが出てくる。「人生は短い。夢を生きろ」「親父の受け売りだよ。今月号のプレイボーイに書いてあった」ここから野球選手として嘱望されながらアーティストとなったベアデンを引用する巧さ。完走。ショーランナーであるエヴァ・デュヴァネイ監督の第１話に興奮したものの、終わってみれば30分×6話のフォーマットが本当に正しかったのか、物足りない印象。うぬーん。

3.?Trust your power ?コリン・キャパニックがカッコいい。

4.今年はNetflixさまに色んな文化について教えてもらいました。このドラマもその一つで、コーンロウが痛いこととか、黒人文化を学べた。根強く差別って残ってて、普段日本に住んでると感じないけど海外行った時とかにあれ？って思った経験は少ないがあるので少し共感。でも、そういうのを常に感じながら生活するってやっぱり嫌だな。コリンは育った環境ゆえにおかしいことに気付いたってのもあると思うけど、それが当たり前になっちゃってたら違和感すら感じないよね。。

5.白人家庭で育った主人公が両親や白人の友人に気づいてもらえない差別を受けるところが悲しかった。居心地が悪いように感じさせるあの態度怖い。それを10代のうちから経験して抵抗の仕方分からず受け入れていくのがリアルやった。キャパニック選手はじめて知ったけど野球もバスケもアメフトもプロ級てバケモンなん。アメフトでスカウトしてもらうためのあの努力は家族含めすごいとしか出てこんかった。努力が実を結ぶ瞬間ていいね。

飛べないアヒル－ゲームチェンジャー（2021年製作のドラマ）

原題／別名：The Mighty Ducks: Game Changers

出演者

エミリオ・エステヴェス、ローレン・グレアム、ブレイディ・ヌーン、Swayam Bhatia、テーゲン・バーンズ、ジュリー・セルダ、ベラ・ヒギンボザム

感想・評価

1.弁護士からホッケーチームのコーチを経てプロ選手になったゴードン・ボンベイが今ではしがないアイスパレスの経営者で無愛想なホッケー嫌いのオッサンになっていた。なんだかんだでチビっ子ホッケーチームの監督になるボンベイのライバルチームはかつて自身がコーチをしていたマイティー・ダックス。90年代にヒットしたスポ根コメディ映画の続編テレビシリーズ。『D2マイティダック』は当時 映画館で見た。エミリオ・エステベス主演作はそれ以来見てなかったので久しぶりに元気な姿が見れて何よりです。来年はもう還暦になるのか、時が経つのは早いな。ファミリー向けなのでストーリーは王道中の王道。「Don't Bothers」の和訳が「やめとけーズ」ってのはどうにかならんかったのか。それと映画版みたいにQUEENの楽曲は使ってほしかったな。

2.小さい頃大好きで何度も観てた"The Mighty Ducks"の新作ドラマができてたなんて、しかもあの時のコーチに、ローレングレアムまで出てるなんて！！最近まで全然知らなかった。もう二人が出てるってだけで毎話ワクワク。一話30分で見やすかったけど、10話はあっという間だよ〜子どもたちみんな可愛かったなぁ。ボンベイコーチみたいな大人が周りに溢れていたら幸せだよね。自分もそうなりたい。いつまでも楽しむ気持ちは忘れたくないね。映画ファンには胸熱な展開もあって映画も見返したくなった。???

3.ディズニーの大ヒット映画「飛べないアヒル」シリーズを現代に甦らせた意欲作。全10話と短いながらに、"負け犬"たちが一つのチームとしてまとまり、州大会へ出場、そして勝利を掴むまでが、しっかりと描かれている。「マイティ・ダックス」のタイトルを冠しながら、主人公がマイティ・ダックスではないところが逆に面白く、本当のダックスの意味を見出していく様が小気味いい。中盤でオリジナルのダックスメンバーが登場したのは、かなりの胸熱だった。試合の緊張感などもオリジナルの遺伝子を継承している印象。https://kaigai-drama-board.com/posts/25867

4.映画版のファンです。このドラマ観るために映画版を復習して楽しみにしてた！昔と雰囲気がガラリと変わり「勝利史上主義」になってしまったダックス。チームをクビになった主人公親子が、ホッケーを楽しむことを目指して新チームを結成するストーリー。はみ出し者の子供たちの奮闘と友情。映画だとコメディタッチでサラリと描かれていた要素を1話ずつ取り上げてくれるから、ホッケーの試合の場面よりそちらに満足！子どもががんばる話に弱いから毎回号泣だった。映画版主演のエミリオ・エステヴェスは製作総指揮も兼ねつつ、ゴードン・ボンベイを再演。脇を固めるポジションだけど、ゴードン・ボンベイが出てくるとやっぱりワクワクするしストーリーが締まる。何より、年齢を重ねた現在のエミリオ・エステヴェスの、渋くて優しい演技を観られるのが最高。かつてのダックスメンバーの登場する回もアツくて良かったなー！リミテッドシリーズぽいけどさらに続きを作ってほしい！

5.最終話鑑賞☆子供の頃TSUTAYAでなんとなく借りて見た映画がすごく面白くて、続編も見て楽しい思い出のまま大人になって。まさか大人になってから、ドラマで続きも見れるなんて♪映画版で子供だったキャストがしっかりおじさんおねぇさんになって出てきたのも感動したし、映画版の主人公ががっつり出てるのも感動だし、本当面白かった☆ドラマの最終話の題名だけで涙がちょちょぎれます☆往年のファンは間違いなく楽しめるし、見てない人もワクワクドキドキ見れるすてきなドラマでした☆

Sports Night Season1（原題）（1998年製作のドラマ）

原題／別名：Sports Night Season1

出演者

ジョシュ・チャールズ、ピーター・クラウス、フェリシティ・ハフマン、ジョシュア・マリーナ、サブリナ・ロイド、ロバート・ギローム、ケイラ・ブレイク

テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく シーズン2（2021年製作のドラマ）

原題／別名：Ted Lasso Season2

出演者

ジェイソン・サダイキス、ハンナ・ワディンガム、ブレンダン・ハント

感想・評価

1.クリスマスの回など本当に素晴らしくて前半は最高だったが、ネイトの悪者キャラが強くなりすぎて後半はちょっとイライラが。このドラマにあまりここまで悪いキャラは求められてないと思うんだけど。

2.シーズン2も相変わらず面白かった！1よりキャラの内面を深ぼってて、よりテッドを好きになれた気がする

3.シーズンも最高だった途中めちゃ泣けた（石油のとことか…）最後めちゃくちゃ清々しい気持ちで中指立てれた。ウエストハムファンは少しかわいそう。

4.最高。クオリティはシーズン1と比較しても全く落ちていないと思う。試合のシーンは減ったが、各キャラクターの掘り下げが深くて丁寧。次のシーズンで終了と言われているが、だらだらやらないのがいい。繰り返し観たくなるドラマは久しぶりだ。

5.シーズン2も最高ですね、、レベッカがテッドラッソを陥れようとしてたこととか忘れちゃうくらい、2人がお互いにサポートし合ってて、悪意には悪意で返すんじゃなくてちゃんと向き合っていれば相手の気持ちが変わることもあるんやなあとなります???みんな愛おしすぎるやろ?レベッカもキーリーもコーチビアードもビギンズもサムもジェイミーもダニも?ロイケントが一番好きですが??????????????口悪いのがフィービーに移ってしまい、フィービーが学校から怒られてるの笑った???ネイサンが、最初はみんなから軽くみられてたけどテッドが彼のことも対等に扱うようになってから彼がチームで認められるようになって良かった！！！で終わりでないのがこのドラマの好きなところです??サムとジェイミーのお父さんが毎回対称的に描かれてるのもなあ?ジェイミーが今まであんな性格やったのはあのお父さんの存在が大きかったんやとみんなが気づいてロイがハグするのとかほんと、、、、?みんなそれぞれ辛かったり大変なことを抱えてるってことを私は忘れがちなので、想像力と優しさを持って生きていこうと身を引き締めます???「能力よりも選択のほうがよほど人の本質を表す」っていうのほんとにそうやね、、、このドラマで出てきた言葉ではないけど「if you see a chance to be kind today, take it」というブラピの名言を思い出しました?シーズン1、大体30分くらいやったのに2になって50分くらいのものばっかでしれっと長くなっててわらう☺️大好きなのでだらだらやってくれて全然ええよ☺️レベッカの圧倒的な歌唱力でひれ伏される感じ大大大好き❤️‍?❤️‍?❤️‍?❤️‍?

FAKE MOTION－たったひとつの願い－（2020年製作のドラマ）

あらすじ

"俺たちは終わらない。終わるのはこの狂った時代だ。20XX年、高校生同士の優劣をきめるのは勉強や喧嘩の強さではなく”卓球”。かつて東京ではトップの座をめぐり、熾烈な争いが繰り広げられていた。強い結束力を武器に王者・薩川を下し、東京の頂点に立ったエビ高。エビ高の勝利により戦いに終止符は打たれ、東京は１つになったはずなのだが・・・。半年後――。大阪の頂点・天下布武学園が東京に攻め込んでいた。都立八王子南工業高校の土方歳鬼は、仲間を、そして東京を守るため、立ち上がる！！東京vs大阪――天下分け目の大決戦。<青春> <友情> <家族>この狂った時代に奪われた、大切なものを取り戻す。それが僕らの、たったひとつの願いなんだ―――。"

出演者

草川直弥、関哲汰、上村謙信、高尾颯斗、沢村玲、志村玲於、宮世琉弥、大倉空人、杢代和人、板垣瑞生、荒牧慶彦、染谷俊之、玉城裕規、定本楓馬、田村升吾、廣瀬智紀

感想・評価

1.戦国武将そんな関係なくて、学園ものでも卓球のスポコンでもなくて、超能力バトルものが何故か卓球を用いているってわかってても常識に囚われて時々混乱してた笑

2.卓球で全てのカーストが決まる世界の話、シーズン2。気づいたら河合勇人監督が下りてる笑。EBiDAN中心の作品だったはずが、2.5次元俳優の出番がメインになってきてターゲットがよく分からなくなってきた（プリレジェと同じ）。超能力のCGのショボさが最高に熱い。なぜ卓球で死人が出るのか。イケメン回転寿司ドラマとしての価値は十二分だけど、やっぱ卓球じゃトリッキーすぎるし何より地味。卓球は悪くない。単純に面白くない。もう腹十二分目。続編はもう大丈夫笑。

3.私はドラマしか鑑賞していないので、原作の方は全然知りません( ˙ᒡ̱˙ )?シーズン1がキャストも含めて、楽しめたので今シーズンも鑑賞✨何だか前作と違う雰囲気で、原作が好きな人には良かったのかなぁ??お互いの優越を付けるものは、卓球!!それぞれのギフテッドが凄すぎて……もはや普通には勝てない(　°Д°)?

4.相変わらず演技はひどいし内容もどうしようもない前回は北村匠海という素晴らしい俳優がいたけどそれもないからきついでもEBiDAN大好きなんでイケメンたくさんいて幸せって感じそして田中洸希はモンキー役の演技めちゃ上手ね

5.EBiDANが好きなので、とても好き。アニメだと思ってみれば、ストーリーも楽しめると思う。

GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング（2017年製作のドラマ）

原題／別名：GLOW

あらすじ

"80年代のロサンゼルス。半端者達が、リングを彩るゴージャス・レディとして生まれ変わる。「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」の制作陣が贈るコメディ作品。"

出演者

アリソン・ブリー、ベティ・ギルピン、マーク・マロン、サイデル・ノエル、ブリトニー・ヤング、ブリット・バロン、キム・ゲートウッド

感想・評価

1.売れない女優やモデルたちが、再起をかけ女子プロレス番組を作っていく。全体的にはコメディ調で、番組の制作過程で次々と問題が起こる流れ。1話30分でサクサク観れる。80年代の雰囲気と音楽も。それぞれ人種やキャラクターが違うけど、それを逆手に、プロレスに組み込むのが良い。OP前のちょいネタみたいなの好き。

2.評価も高く人気もあったがseason4の製作がコロナのせいで中止になった事はニュースで知っていたけど、その割に観た事ないよなと思い軽い気持ちで見始めた今作。驚いたのはあのエメラルド フェネル監督作品「promising young woman」に出演してる俳優が2人もレギュラーメンバーにいた事。て事で見始めたらやっぱり変に女性と言う生き物に固執せずに女を描いてるから納得。こういう作品に出てるからこそああいう作品に繋げられたんだろうなと思えて、変に自分の意見や考えを主張しなくても出てる作品で自分を表現出来てる俳優って凄いなと、改めてアメリカと言う国を実感。ただ、私にはルースよりもデビーの方が無理だったな…。確かに親友が自分の旦那と寝てたら最悪だけど、ルースの気持ちがいちいち共感出来ちゃって、頑張ってるのにイタい感じとか、うざったい感じとか、諦めた方が傷付かなくて済む事も沢山あるだろうのに、それをしない彼女の人間性が綺麗になれなかった。正直あの最後が無かったらseason2を観ようとは思わなかったけど、終わりまで観たらちゃんと面白かったから続きが楽しみ。流石Netflix。

3.中絶後のシーンがあっさりしてて良かったその後も一切その事には触れてないし現実的

4.やっぱり80'Sを舞台にしているのは、自分が過ごした時代だけあって、見ていて懐かしさが込み上げてくる。プロレスが実はシナリオがある物と知らない人には、結構衝撃的なのでは？(笑)主役はルースだけど、他にも個性豊かなキャラクター達がいるので、その辺をもう少し強調させて欲しかった部分はあるが、シーズン最初なので次に期待。ルースがゾーヤになりきる辺りから、面白くなってきたかな？30分程度だから、サクッと見られるのは良い。WWEの(元)レスラーも出て来ているので、ファンにも楽しめる。彼らの指導もあったのか、レスラー役の方達の技も綺麗に決まっている。

5.ほとんどのキャラにしっかりストーリーがあってみんな大好きになったし80年代の情勢とか問題とかも取り上げられてて勉強にもなった、ほんと良い番組…打ち切り寂しいな…?

タンブリング（2010年製作のドラマ）

あらすじ

"男子新体操部に学校イチのヤンキー軍団が入部!?山本裕典主演､男子新体操を通じて成長する高校生たちを描く､感動スポ根青春ドラマ!瀬戸康史､三浦翔平､大東俊介､西島隆弘(AAA)､冨浦智嗣､柳下大､賀来賢人､タモト清嵐ら､話題のイケメンたちが､体当たりで新体操演技に挑む｡共演は国仲涼子､AKIRA(EXILE)､大塚寧々ほか｡【TBSオンデマンド】"

出演者

山本裕典、瀬戸康史、三浦翔平、大東駿介、西島隆弘、冨浦智嗣、柳下大、賀来賢人、田本清嵐（タモト清嵐）、岡本あずさ、岡本玲、伊阪達也、中土居宏宜、佐藤二朗、国仲涼子、AKIRA、大塚寧々

感想・評価

1.ROOKIESの新体操版違うところは全員が不良じゃない主人公の生徒が様々な問題を解決あと赤羽の存在良いドラマ！

2.ヤンキーが弱小男子新体操部で全国を目指す話。ケンカで負け知らずの東は、単位が足りないことから新体操部に入部することになる。ダサいキモいと虐げられながらもタンブリングの魅力に取り憑かれた竹中らの熱い想いに影響され、東はケンカやタバコをやめて真剣に新体操に取り組む。家庭の事情、親、病気、怪我、秘密、ケンカ、過去のトラウマ、、様々な問題に直面しながらも、新体操への熱い想いや熱い友情で乗り越えていく。高校生ならではの悩みや、気持ちの揺れ方など丁寧に描かれていて、俳優さん達がここまでタンブリングできているのはすごいと思った。どの話も胸が熱くなるものばかりでスポーツ作品が好きな人は是非見てほしい。

3.西島さん目当てで見た。今活躍してる俳優さんが結構出ててびっくり。火野くんのエピソード泣いた

4.めちゃめちゃ青春！！！って感じで面白かった記憶がある。最終回なんて号泣だったもん?にっしー目当てで観てみてたけど、今思えば俳優陣豪華すぎる。

5.キャッチフレーズが『新体操がオレ達を男にした！』なんていう、スポ根ヤンキードラマで不覚にも泣いちゃったよぅ〜ベタな、先もしっかり読める展開で、予想通りのエンディングなのに〜最終話はテッシュケース小脇に抱えて観ました。要はコレ、正統派青春ドラマなんですね〜感動してナンボですわ。何しろ、やはりタンブリング、と言うよりも徒手に始まる男子新体操（私は以前よりファンでしたとも！）が素晴らしい！それを若手俳優達が8ヶ月の特訓の成果として殆ど吹き替えなしでやってる。それだけで泣けてくる〜俳優さんってほんと凄い！尊敬する！瀬戸康史が若くて可愛い！賀来賢人の芸達者ぶりったら！三浦翔平はやっぱ金髪似合う〜！そして大東駿介！！！めちゃくちゃカッコいい！浦安で春巻先生やる男とは思えないじょー（ここで大鉄こと佐藤二朗と共演なり！）難点はEXILEのAKIRA演じるサッカー選手あがりの顧問柏木。何故あのビジュアルにしたのか？キャラ設定をあそこまで卑屈に設定した訳は？って所ですね。あー面白かった！！！#大東駿介#瀬戸康史#三浦翔平

テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく シーズン1（2020年製作のドラマ）

原題／別名：Ted Lasso Season1

出演者

ジェイソン・サダイキス、ジェレミー・スウィフト、ハンナ・ワディンガム、ブレンダン・ハント、ブレット・ゴールドスタイン、ジュノー・テンプル、フィル・ダンスター

感想・評価

1.アメフトの監督だったテッドラッソがルールもよくわからないままプレミアリーグの監督になる話。最初はほぼ全員敵だったのが、裏表なく誰にでも陽気で親切に振る舞うテッドをみんなが好きになってしまうというありそうで無いパターンのシナリオ。テッドのキャラクターはホーマーシンプソンを思わせる。ベタな演出のコメディドラマだが、それぞれの個性的なキャラクターがテッドに影響を受け成長するのにグッとくる。推しはテッドの盟友ビアード。ビアードがメインのシーズン2エピソード9はスコセッシのアフターアワーズを思い出すような異色の不条理さが最高だった。1話40分程度でジムでのランニングのお供にちょうど良く、ランニングが楽しみになった。シーズン3はよ。

2.最初は？？？って感じで進むんだけど、スルッと見れるし、ほんっっっっっっとうに最高のドラマ。テッドがいい人すぎる。サッカーのチームのドラマなのにサッカーについてのことがほとんど出てこなくて、正直なぜ良く見えるのか全く分からないが、すごくいい、シーズン2も早く見なきゃ。

3.面白かった！一人を除いて皆いい人なので、観やすいです。ジャンルとしてはスポーツというよりは人情物コメディなんだけど、感情に訴えるようなことはせずに何事もさらっと描いていて、それでいて余韻の演出はしっかりとっていたりと、とてもバランスのよいドラマ。賢い作品。

4.ポジティブおしゃべりおじさんテッド・ラッソ監督がギスギスしたサッカーチームをハッピーに染めてゆく。でもそれがチーム成績に繋がらないところがスゴイ。仕事で結果出なくてもみんな幸せそうなの。

5.3話目の選手たちにプレー以外でも輝いてほしいし誰にも信じてもらえないってきついだろう？みたいなこと言ってたシーンがとても印象に残ったしボロボロ涙が出てきた。テッドはとにかく良い人で1話目から大好きになりました。こういう考え方に私もなりたいな。金魚の話も良いしさっと忘れて前進前進。笑えて金言も飛び交う心温まるドラマ。AppleTV退会するのやっぱりやめようかなと思うぐらい良かったしBlu-rayとかもし出たら欲しい。1話30分なので見返しやすいのも良い。