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単発ドラマのおすすめドラマ。単発ドラマドラマには、上堀内佳寿也監督の管理官キングや、田中圭が出演するあなたの番です 完全新撮スペシャル!!、教場Ⅱなどの作品があります。
公開日 | 2022年01月06日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | - |
監督 | 上堀内佳寿也 |
脚本 | 大北はるか |
出演者
沢村一樹、大倉孝二、成海璃子、中村蒼、国仲涼子、小日向文世、岡田健史、浅野和之
公開日 | 2020年12月28日 |
製作国 | 日本 |
再生時間 | 49分 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 4.1 |
原作 | 荒木飛呂彦 |
脚本 | 小林靖子 |
出演者
高橋一生、飯豊まりえ、柴崎楓雅、森山未來、瀧内公美、中村倫也(中村友也)
感想・評価
1.露伴ちゃんがいました。高橋一生が寄せにいった演技じゃなくて、本当にそこに露伴ちゃんがいるって思わせてくれた。素晴らしい実写化。スタンドを無理に映像化しない所もよかった。小林端子様々。これの為に今までNHKに受信料払ってきたんだと思う程だった。
2.年末の新作公開に合わせて再鑑賞しました。DVDも買いましたので、いつでも高橋一生露伴が見られる喜び…ジョジョを実写化するなんて無茶がすぎるんじゃあないかな?と思って斜に構えていた過去の私をオラオラしたい。原作へのリスペクトと愛が溢れたディモールトベネなドラマでした。これから毎年年末は『岸辺露伴は動かない』で年越ししたい。お願いしますよNHKさん!!!インタビューで高橋一生さんがジャンケン小僧の回をやりたいと仰っていたので、是非とも続きを… チープトリック回を実写化できるんだから、ジャンケン小僧もきっと実写化できますよね?ね??本シリーズの何が一番素晴らしいかと言うと、アニメ/漫画の世界で表現されていたものを違和感なく実写の世界に落とし込めているところだと思うのです。実写ドラマ/映画は映像が細部に至るまでリアルでなければ観客に違和感が生じてしまい、作り物めいている/安っぽいといった印象を与えてしまいます。原作漫画やアニメでは人間と同じ解像度で描かれているスタンドも、実写でやろうとすればかなりリアルなCGで作らざるを得ない。しかし、どんなに頑張っても実在の人間との間に違和感が出てしまうし、日本ではCGにそこまで予算もかけられないし… そこで本シリーズの製作陣は、スタンドは出さない、特殊効果は全てアナログで対応する(実際にセットや小道具として作る)という決断をしたそうなのですが、本当にこの決断が素晴らしい。「リアルさに拘る」という点が岸辺露伴の製作にかけるポリシーとも共通していて、なんだかニヤニヤしてしまいましたね。ジョジョワールドの真髄を言葉でなく心で理解しているんでしょうね。「愛=理解」ですからね。実写の世界に落とし込めるように、ということで、各話ともに原作から改編されているポイントは多々あるのですが、脚本はアニメシリーズでも構成を担当している小林靖子さんであり、脚本化にあたっては荒木先生に改変ポイントの可否を相談していたとのことですので、ファンとしても納得のストーリー展開でした。第三話の『D.N.A』はドラマ化するにはちょっとセンシティブなテーマでしたが、上手いこと別の方向へ持って行き、原作とは違う感動がありました。全話抜群に面白いのですが、特におすすめなのは第二話の『くしゃがら』ですね。こちらは荒木先生が描いた漫画ではなく、北國ばらっどさんによるノベライズが原作なのですが、この原作がそもそもジョジョワールド全開で素晴らしい上に、森山未來という舞台演劇で鍛え上げられた名優が露伴の相手役である志士十五を演じているので台詞と動きのスピード感が半端ない。同じく舞台にも出演している高橋一生と森山未來の演技合戦を見ているようでもあり、舞台演劇好きとしても非常に面白かったです。今年の年末公開の第五話『背中の正面』ではドラマ半沢直樹で凄まじい顔芸&圧力演技を披露したやはり舞台メインの市川猿之助が出演しますから、この第五話も役者同士の演技合戦になるのではないかとワクワクしております。25日に第一話〜第三話の再放送があるそうなので、まだ見たことがない方には是非ご覧いただきたいですね。ジョジョを知らなくてもストーリーがわかるような構成になっていますので、これを機にジョジョワールドに興味を持っていただけたらさらに嬉しいです。
3.おいおい大丈夫か?映画微妙だったじゃん。と思っていたのですが、さすが金が余ってるNHK。面白かったです。ストーリーや脚本の良さというよりも雰囲気の良さが再現できていたのが良かったと思います。
4.小林靖子さんはジョジョオタクを裏切らない続編楽しみにしています
5.見ているうちに摩訶不思議な世界に引き摺り込まれている感覚になる私のジョジョはここから始まった
公開日 | 2021年12月10日 |
製作国 | 日本 |
再生時間 | 114分 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 3.4 |
原作 | 秋元康 |
出演者
原田知世、田中圭、西野七瀬、横浜流星、阪田マサノブ、木村多江、荒木飛羽、竹中直人、峯村リエ、奈緒(本田なお)、生瀬勝久、野間口徹、三倉佳奈、林泰文、大友花恋、中尾暢樹
感想・評価
1.スッキリの比率が高いような、、ドラマの方は面白かったから?♀️
2.出演者とスッキリメンバーとのトークとオムニバスドラマで構成されていた。ドラマは映画に繋がる前日譚、早く映画が見たくなる。横浜流星さんの「僕的には映画、二階堂的にはドラマのが良かった」この発言が何を意味するか気になった。#aoikovic.2021年鑑賞
3.出演者ゲストのトーク挟みながらオムニバスドラマを観るという、面白い趣向だった☆2年前の連ドラ時はドハマりして周りでも話題だったけど映画はそのうちTVでいいやと思ってたけど、この直近ドラマ観たらやっぱ面白そうだし忘れないうちに観たくなるね?うまいわぁ~!笑
4.スッキリ!で出演者に話を聞きながらオムニバス形式のドラマ数編が差し込まれる。奈緒さんがエレベーターのドアに挟まれながら話すの面白かった。良いおさらいになった。劇場版も観たいが、なかなか行けそうもない。
5.映画を鑑賞したあとに観ましたが、横浜流星くんが言っていた、僕的には映画、どーやん的にはドラマが良かったんじゃないかってコメントはまさにその通り!ドラマと映画までの2年でしたが、映画を見た後に観ても良かったし、見直してからまた再度映画でもいいかなって思いました。フェイク部分も面白かったです✧*。
公開日 | 2021年12月29日 |
製作国 | 日本 |
再生時間 | 147分 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | - |
脚本 | 三浦駿斗 |
出演者
松本潤、香川照之(市川中車)、杉咲花、片桐仁、マギー、馬場園梓、馬場徹、映美くらら、池田貴史(レキシ)、岸井ゆきの、畑芽育、西島秀俊、蒔田彩珠、藤本隆宏、渡辺真起子、石橋蓮司、岸部一徳
公開日 | 2020年10月07日 |
製作国 | 日本 |
再生時間 | 97分 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 3.6 |
原作 | 東村アキコ |
脚本 | 松田裕子 |
主題歌/挿入歌 | Perfume |
あらすじ
出演者
吉高由里子、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平、平岡祐太、田中圭、石川恋、金田明夫、松下洸平、渡辺大知
感想・評価
1.最愛の余韻のまま松下洸平も出てると知って見逃してたタラレバSP!連ドラやってた頃中高からの友達3人組みんなタラレバ見てて会うときにタラレバ話しちゃうよね〜って共感してたの思い出した。その頃から月日は経って一人は結婚、もう一人は婚約したからなんだか感慨深いな〜と見ながら思ったり。倫子たちみたくきっとこれからもタラレバ言いながら年を重ねていくんだろうな。最愛見た後だからタラレバの松下洸平がまさかの役どころで残念。笑でもこういう役だったからこその最愛での再共演だよね。しかも今の方がよりかっこよくなってる!あと田中圭登場シーンずっと可愛かった!
2.これを観てるとグギギギと鳴いてしまいレジギガスになる。主人公たちが10年後の自分にしか見えない。この作品は正夢ですか???でも結婚を美化していないところがまたリアルで良い
3.現実では3人中2人結婚したけどタラレバの3人好きだなぁ。。金髪の坂口健太郎めちゃ好き、、そりゃ待つわ、、
4.このドラマ見てる時は同世代で分かるー!めっちゃ分かる!おもてたが気づけば、そのまま時が流れてる?笑
5.私も多分、というか99.9%こうなるでも楽しそうで良いくっつくかと思ったなあ????
公開日 | 2021年01月02日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | コメディ、恋愛、単発ドラマ |
スコア | 4.0 |
原作 | 海野つなみ |
脚本 | 野木亜紀子 |
あらすじ
"「逃げるは恥だが役に立つ」が新春スペシャルドラマで帰ってくる!新垣結衣演じる森山みくりと星野源演じる津崎平匡が契約結婚から生まれた恋を経て、本当の\"結婚\"を決めた連続ドラマのその後を描く。大谷亮平、藤井隆、古田新太、石田ゆり子とおなじみのメインキャスト陣も再集結したディレクターズカット版をお届け!【ストーリー】家庭という仕事場の「共同経営者」である森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野 源)。共働きとなり、2人に最適な家事の分担もできて、平和で幸せな日々を過ごしていた。ある日、みくりの会社では女子社員の「出産の順番待ち」という話題が上がる。そんな中、みくりの妊娠が発覚。みくりと平匡はついに正式に結婚をすることになるが、入籍をめぐってひと悶着が。さらに、つわりで苦しむみくりを前に混乱する平匡は「泣きたいのはこっち」と弱音を吐く始末。大切なプロジェクトを前に育休を取ることを決める平匡だったが、そんな窮地を支えてくれたのは昔の同僚である沼田(古田新太)たちだった…。家事の役割分担など暮らしの再構築を目指すが、出産、育児と慣れない出来事の連続に翻弄(ほんろう)されていく2人。一方、みくりの伯母・土屋百合(石田ゆり子)も人生の大きな転機を迎えていた…。そして、\"ある出来事\"がみくりと平匡の間を引き裂き、離ればなれの日々を過ごすことに。2人は再び\"ハグの日\"を取り戻すことはできるのか!?【TBSオンデマンド】"
出演者
新垣結衣、星野源、古田新太、藤井隆、石田ゆり子、西田尚美、青木崇高、成田凌、池谷のぶえ、金子昇、櫻井海音(Kaito)、前野朋哉、滝沢カレン、ナオト・インティライミ、真野恵里菜、古舘寛治、細田善彦(細田よしひこ)、モロ師岡、高橋ひとみ、宇梶剛士、富田靖子
感想・評価
1.伝えたいことは凄くよくわかるのだけども私は2人がコタツでみかん食べてるだけで良かった。社会問題詰め込みすぎてNHN感否めなかった。
2.考えるべき問題がたくさんあるよね。でも津崎夫婦が笑顔でいてくれるならいい。
3.本当は放送時点からめちゃくちゃめちゃくちゃ楽しみにしていたが、周りの感想から扱ってるテーマが当事者過ぎて観賞後自分が落ち込みすぎる可能性があったので落ち着いた現在ほぼ1年越しにやっと。やっと観れた。警戒し過ぎたのもあるけど結構拍子抜けしてしまった。ものすごい量の問題提起。全方位へ投げナイフを飛ばしているのをずっと見ている感覚だった。逃げ恥のいいところって正解を押し付けないで2人が奮闘していく姿をみれるところかな〜とか思ってたから、ある意味正解ではあるけど刃を飛ばし過ぎな印象はあった。でもドラマのSPでここまで問題提起できるのって凄いなとは思う。盛りだくさん。このコロナ禍不安な中育児をするみくりだけじゃなくて、自分の子供の顔も見れず孤独な平匡の心が見えたところは結構好きだった。にしても新春からこれは重過ぎないか?パロディやらで楽しく明るくな部分も多いけどあまりにも重過ぎて、これをもし家族みんなで観たとしたらどんな空気になるんだろうと想像したらちょっと吐きそうになった。面白かったとは言えない。というか、重すぎてそんな言葉で片付けてはいけなさすぎる。多少鑑賞後落ち込むかな〜とか思ってたけど、自分の今抱えている・抱えていたしんどさを理論的に観たという感じがしたので全然落ち込みはしなかった。きれいな現実。
4. あれだけ大変だった新型コロナも(ひとまず)下火になり、ワクチンも無事に打てて、ついでにドラマの夫婦が現実になって…笑。今年の新春スペシャルを年内に駆け込み鑑賞。ホント凄いドラマ。 前半は働き方を始めとしたダイバーシティと個人の生き方を。後半は育児の大変さと新型コロナに立ち向かう姿を描く。しかも、アプローチは多角的でありながら正解を出さない。ひとつひとつの考え方を理解しながら繋いでいくことで、より良い生き方に寄り添ってくれる。視点の鋭さも去ることながら、そう遠くない議論の話題も組み込んでいる。夫婦別姓、育休の在り方…当事者か同じコミュニティでないと考えないことも確かに多い。そこをドラマで描くことで、より広く深く考えさせてくれるなと思う。 後半の育児とコロナ禍は本当に大変だとつくづく感じる。あれだけの混乱も"当時"と思えてしまうが、あの時は情報も差別も分断も簡単に起きた。増して育児ともなれば、正解が更に分からなくなる。そうした視点に寄り添ってくれる優しさもさすがと言える。 また、お決まりの小ネタもさすが。「ねほりんぱほりん」公式コラボ、がっちりマンデーのワンシーンなど…手が込んでいる。そこに本物のニュースを織り込むことで生まれる緊張感もあり、共に生きているんだなと実感する。国民的ドラマになったからこそ、優しいアプローチが光っていて、観て良かったなと思える。 本当の夫婦になったことが何より嬉しい。来年はハグがもっとしやすくなりますようにっ!
5.現代社会が抱える問題の総まとめ。このドラマで描くことによって伝えたいものが広く伝わると思えばめちゃくちゃよくできてるよなあ。
公開日 | 2021年01月03日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 3.8 |
原作 | 長岡弘樹 |
脚本 | 君塚良一 |
あらすじ
"フジテレビでは、木村拓哉が主演を務めるSPドラマ『教場II』を2021年の新春(1月3日、4日)に二夜連続でお送りする。この度、今年1月に放送された『教場』のラストに199期の生徒として出演していた上白石萌歌が出演することが決まった。上白石は199期では休学をしており、200期の生徒として復学してくる風間教場の生徒を演じる。さらに、199期の生徒役として・三浦貴大、佐久間由衣、嘉島陸の3人の出演も決定。前作のラストに彼ら199期の生徒がサプライズ登場すると、視聴者の間では「続編ではこの生徒たちが見られるの!?」と話題を呼んでいたが、その期待に応えるべく、199期生徒役の豪華若手俳優陣が、SPドラマ『教場II』をさらに盛り上げる!また、前作にも登場した小日向文世、佐藤仁美、和田正人、高橋ひとみらベテラン俳優陣の出演も決定し、ますます期待高まる今作に、ぜひご期待いただきたい。"
出演者
木村拓哉、濱田岳、福原遥、矢本悠馬、杉野遥亮、目黒蓮、眞栄田郷敦、岡崎紗絵、戸塚純貴、高月彩良、樋口日奈、松本まりか、小日向文世、佐藤仁美、和田正人、高橋ひとみ、三浦貴大、佐久間由衣、上白石萌歌(adieu)
感想・評価
1.前作は未鑑賞だが、思いの外面白くて驚いた。単なる教育ものだけでなく、数々の伏線、畳み掛けるかのように突然現れる回収が特徴的だった。生温い商業映画より、全然映画してた。
2.めっちゃ気になる終わり方やん。前作の方が全体的に面白かった。宮坂くんショックすぎて無理…。
3.2021.11.26〜11.271作目よりむごいえぐい、、198期が好きだった、、200期強いて挙げるなら漆原くんが良かった、、今回もだいぶ泣いたけど涙するのは必ず198期が絡んでるところだった杉野遥亮おいしいな、、え杣???????????原作調べてなるほどと思ったけどドラマだけじゃ全然読み取れなかった?
4.命の責任を持って仕事してもらってることの有難さを警察官の職務訓練を通して感じられることと、誰しも持つ人の闇に向き合い乗り越えるところが見どころ。しかし、風間教官の義眼の理由に辿り着くまでが長がすぎる。
5.郷敦、、、、すきサイコパスだったけどそこがいいまさか亡くなるとは思わなくて結構えぐられました
公開日 | 2020年06月21日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 3.9 |
脚本 | 坂元裕二 |
出演者
阿部サダヲ、松たか子、眞島秀和、中村アン、石橋静河、岸井ゆきの、井之脇海、迫田孝也、篠原悠伸、原日出子、嶋田久作、岡部たかし、尾美としのり、高畑淳子
感想・評価
1.坂元裕二ワールドな台詞が楽しいこれ映画じゃないんですね…訳ありそうな2人とその恋人達4人での食事シーンがクスッと笑える検事と弁護士仕事はきっちり いやそれ以上にのめり込む2人後半明かされる2人の関係とカラオケボックスでの会話あっという間に終わっちゃう2時間ドラマでした
2.坂元裕二脚本の単発ドラマです。「大豆田とわ子」のパイロット版という感じの作品でした。テレ朝の2時間ドラマっぽい刑事モノですがそれなりに面白かったです。
3.松たか子✖️坂本裕二は間違いない。そこに阿部サダヲというキャスティングも完璧。会話のテンポ感も素晴らしいし、日常の中に特別を上手く落とし込んでて良かったな。リーガル要素と恋愛要素を含んでるのに、ごちゃごちゃせず見やすかった。
4.坂本裕二好きの為のドラマ。松たか子と阿部サダヲの組み合わせ、掛け合いが絶妙。一応リーガル要素もあるストーリーでタイトルのスイッチが入るタイミングが共感出来るちゃあ出来る。でも後半にそっちのスイッチも入るのかって笑。2人の全力なワンカットにはびっくり。強めのあるあるネタなトークもジュディマリの使い方も丁度いい。あえての東京ラブストーリー風のドラマを差し込むのも坂本脚本ならでは。キャスティング抜群で、テンポがよくて面白い。
5.人生をともに生きていく共犯者がいるなんて羨ましいなと思った。ふたりを繋ぐものは、過去に起こったとりかえしのつかない悲劇。それがとけない呪いとなっても、他の誰が不幸だと同情してしまえよう。きっとわたしたちのまわりは、普通にまっとうに生きていても防ぐことのできない、事故のような理不尽であふれている。まるで誰かが投げ捨てた岩が急に上から落ちてくるように、一瞬でその身やこころを砕く。みんな頑張って生きているんだよ、うん、知っている。誰もがどこから見るかで悪人にも善人にもなり得てしまうし、自分の欲や向上心のために遠くの誰かが犠牲になっている可能性があること。この世は選べないことばかりだ、仕方がない。今も誰かが誰かの投げた岩によって、理不尽な悲劇の渦中にいるかもしれない。自分ひとりでは世界は変えられないけれど、唇を噛みしめる怒りに震えていることを知っていてくれる人がいるなら少しは耐えられそうだね。近くにいてもはなれていてもそばにいるようなふたりが、恋愛や結婚ではないものでつよく繋がっている様がよかった。
公開日 | 2016年01月03日 |
製作国 | 日本 |
再生時間 | 150分 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 3.8 |
原作 | 夏目漱石 |
脚本 | 橋部敦子 |
あらすじ
"夏目漱石没後100年となる2016年の新春、21世紀初めて名作「坊っちゃん」がドラマ化!親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている国民的キャラクター・坊っちゃんを演じるのは二宮和也!さらに芸達者な豪華俳優陣が超個性的な登場人物を演じる!そして脚本の橋部敦子と演出の鈴木雅之が創り出す、リアルで新しい「坊っちゃん」の世界!漱石が発表してから110年の時を経て、よみがえる『坊っちゃん』の大暴れにご期待ください。"
出演者
二宮和也、松下奈緒、八嶋智人、山本耕史、及川光博、岸部一徳、宮本信子
感想・評価
1.1週間前の出来事友人Aが友人Bのことを無鉄砲な人と言った。無鉄砲って悪口じゃん、友人Bが言った。友人Aは、そんなことない、坊ちゃんに出てくる、と悪口ではないことを伝えた。どうして友人AがBのことを無鉄砲と言ったのか、今はわたしもちょっとわかる気がする。無鉄砲は、最高に粋な褒め言葉だった。小説読みたい!道後温泉行きたい!
2.曲がったものを戻すシーンだけ異常に覚えてたので記録しました。
3.舞台『赤シャツ』観劇前に予習としてこちらの作品を。ドラマ『坊っちゃん』→原作の順番で見たので読解力の乏しい私にとってかなりとっつきやすくありがたかった。坊っちゃんと山嵐の掛け合い、赤シャツを悪役に据えた勧善懲悪な物語、うらなすとマドンナのロマンス、心温まる清とのエピソード……普遍的で古臭さを感じさせない構成要素と現代人が見てもとっつきやすいテンポ感がかなり良かった。
4.すごく観やすくて、原作読んでみようかなという気分になった。
5.坊ちゃんに二宮くん、赤シャツにミッチーを選んだ人がすごい。マッチしてた。原作よりも原作って感じがした。
原題/別名:Trouble Don't Always Last
公開日 | 2021年07月09日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | ドラマ、単発ドラマ |
スコア | 4.2 |
監督 | サム・レヴィンソン |
脚本 | サム・レヴィンソン |
出演者
ゼンデイヤ、ハンター・シェイファー、コールマン・ドミンゴ
感想・評価
1.ユーフォリア トラブルはずっとは続かない素晴らしすぎて呆然。他のエピソードを見ていなくても、本エピソードに出てくるのはたった2人の会話劇だけなのに、圧倒された。2人によって語られる人生哲学がとても示唆に富んでいて何度も見返したくなる。自分を許すこと。許しこそ、変化のカギ。許しがなければ、誰も変わろうとしない。本当の自分はどんな人間か?どんな人間でありたいか?詩を信じること。自己の重要な問題に向き合い、内面に革命を起こすこと。自分を変えられるのは自分だけ。死んだ時、愛する人たちの記憶にどう残りたい?真の革命は各人の内面で起こる精神的なもの。BLMのような流行りものではない。ドラッグは、クソみたいなこの世界にいても大丈夫だと思わせてくれる。そのドラッグの代わりに、詩を信じること。人生の素晴らしさや美しさを信じること。クスリをどうしても止められず愛する人を傷つける自分を赦さないという罰を下す主人公は、安易でお手軽な耳障りのいい言葉でコーティングされた救い・許しを拒否し続ける。そんな主人公の固まった心を徐々に溶解していくカウンセリングにも似た対話の内容が本当に素晴らしい。ゼンデイヤの表情や発音の変化の付け方が凄すぎる。ゼンデイヤと同じタイミングで泣いてしまった。コールマン・ドミンゴの深みのある豊かな演技も素晴らしい。ドラマシリーズは楽しめたけどハマらなかったので、素晴らし過ぎて嬉しい驚き。本国ではクリスマスイブに放送されたということも神がかってる。タイムラグなしでクリスマスに観たら、本当に神からの贈り物かと思えるような素晴らしい内容だった。神の存在を否定する者ほど、自分はクズだから罰を受けて当然だと変わろうという因果律を信じているのが、矛盾してて興味深い。
2.普通にバッド入ったけどクリスマスも一人でこれ観ようかな最後店出たら雨天になってるのもよかった...
3.ルーとアリのダイナーでの会話のみ。やはり、またドラッグに手を出してしまったルー。辛い時にドラッグへの渇望から逃れる事が出来ない。アリ自身ドラッグ依存から這い上がり、ドラッグ依存の若者の支援をしている。アリは話を聞き出し、誠実に助言をする。人生を深く考えてさせる内容で感動的です。アリの言う事は優しいし正論、ルーを助けたい気持ちで溢れている。長く生きる気はないと言うルーだけど、いくら絶望の淵にたたされても、火葬炉が頭の先があると感じるくらい苦しくても、本当に死なない限り人生は眼前に広がっているわけですよ。恐らくこの会話の良さが本当に分かる人間は生まれながらの鬱の人間か、本当にドラッグ依存の人間。生まれながらハイパーアクティブの人間もいるから、そんな方々には不向きのお話よ。ルーも早くアリに追い付いて欲しい。
4.ただ二人が対話しているだけなのに物凄く引き込まれる。アリが本当に良い人。
5.ルーとアリの会話に吸い込まれる。きびしいことも言うけれど、それが愛でもあると伝わる。アリみたいな大人がルーのちかくにいて、ちゃんと話を聞いてくれてうれしい。
公開日 | 2013年04月13日 |
製作国 | 日本 |
再生時間 | 130分 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 4.2 |
脚本 | 古沢良太 |
出演者
堺雅人、新垣結衣、生瀬勝久、小池栄子、田口淳之介、矢野聖人、里見浩太朗、榮倉奈々、広末涼子、北大路欣也
感想・評価
1.昔見た。榮倉奈々さんが上手く活きているドラマ。古沢良太脚本に感心したドラマ。
2.相変わらずふざけ倒しているけど最終口頭弁論で古美門が言ってた「いじめの正体」とてもすばらしかったです!結末には笑った〜 え〜教育じゃあ☝?
3.いじめ問題の新しい捉え方だとおもったし、結末に笑っちゃった。ほんと人間性でるよね~~~~?
4.もう最高の脚本!!最後に全て解決と終わるんじゃなくて、その人たちの選んだ結果は正しかったのか?という視聴者が思ってしまうくらいの人間の醜さとかずるさみたいのを突きつけられる感じが見てて考えさせられるし、皮肉さにこのドラマの面白さが詰まってました!!
5.悪人と善人、正義と悪、敵と味方、あらゆる対比が複雑にねじれた構造になっているのが本当に涙が出るほどすばらしい。判決のアフターエピソードで、それまでの長い長い法廷での弁論を全て覆すような展開が待っている。正義を振りかざす法律のドラマのはずなのに、司法がすべてではないということを示唆しているようで、そして何より、それを最初から見透かしていたように高笑いする古美門センセーが最高なのよ
公開日 | 2012年04月01日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 4.2 |
監督 | 堤幸彦 |
脚本 | 西荻弓絵 |
出演者
戸田恵梨香、加瀬亮、福田沙紀、でんでん、岡田浩暉、松澤一之、載寧龍二、有村架純、田中哲司、安田顕、真野恵里菜、徳井優、宅間孝行、北村一輝、谷村美月、神木隆之介、椎名桔平、竜雷太
感想・評価
1.2021.12.17/自宅/Amazon Prime Video/日本語日付不詳/鑑賞場所不詳/鑑賞方法不詳/日本語
2.話の内容忘れててもラミパスとさとりますは絶対に覚えてるよなあ
3.シリーズになってて長い物語だけど、全部面白い。飽きない。真面目なのかふざけてるのかわかんないシーンがいっぱいある笑笑自分がこのスペック持ってたら何に使うかなとか考えちゃう。一人一人のキャラが濃ゆくて見やすい
4.ラミパスラミパスルルルル。当麻の喋り方がとにかくツボ。野々村課長もまじ可愛い。
5.好きすぎて何回観てるか分かりません。瀬文がタイプすぎて言葉になりません。次々出てくるスペックホルダーのスペックはなんだろう....と考えるのが毎週楽しみでした。
公開日 | 2020年01月02日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 3.8 |
原作 | 桜沢鈴 |
脚本 | 森下佳子 |
主題歌/挿入歌 | MISIA |
あらすじ
"主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性にプロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語「義母と娘のブルース」の1年後を描いたスペシャルドラマ。今回は、主演の綾瀬はるかをはじめ、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラーキャストが顔をそろえるほか、連続ドラマの中で亡くなった亜希子の夫・宮本良一を演じた竹野内豊も出演。【ストーリー】義母・亜希子(綾瀬はるか)の再就職から1年後、2019年秋。亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌)は東京と、離れて暮らしていた。亜希子は大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。女子大生になったみゆきは、相変わらずな愛すべきマイペース。サークルにバイトに、ほっこりとした日々を送っている。ちなみに、幼なじみの大樹(井之脇海)との関係は相変わらずの模様。そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇!さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が!そこへ帰宅するみゆき。まさか、みゆきと麦田の間に子どもが!?「ち、違うんです宮本さん!!」「違うの、お母さん!!」このなんとも意味不明な状況に混乱する亜希子は…。【TBSオンデマンド】"
出演者
綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌(adieu)、井之脇海、横溝菜帆、奥貫薫、谷口翔太、宇梶剛士、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未
感想・評価
1.面白かったが期待してたハードルを超えられず。というよりもこれは大人の事情で壊された感が…一番嫌いな言葉は「続きは劇場版で」だったんだけど、「続きはパラビで」が更新した。どうせ金払うなら劇場で見たいよなぁ?今年(というより来年か)もスペシャル版をやってくれるのはすごい嬉しいし、期待したいんだけど……正直2020年版のSPが、パラビ版の宣伝が半分くらいの尺を占めてて内容薄かったせいで、素直に期待できない…
2.連続ドラマが終わってから再びSPドラマで再会できたのが嬉しかったです。今作も亜希子さんの義母のワチャワチャとお馴染みの登場人物たちによる温かい雰囲気が素晴らしかったです。面白くもあり、じんわりと優しい気持ちになれました。
3.正月のスペシャル前の一挙放送で全部見て親戚一同普通にハマったしぎぼむすで行動が振り回されていた笑スペシャルも面白かった
4.久しぶりに観ましたがやっぱり好き。こんな綾瀬はるか大好き!
5.とても面白かった。シリーズをきれいに引き継いでスペシャルとしていい感じにまとめてる。シリーズと同等の面白さ。ラストはシリーズと同じく、謎で終える。シリーズの続編が出来るなら楽しみだけど、コロナ禍で難しいかもね。
公開日 | 2005年11月13日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 3.9 |
脚本 | 林誠人 |
出演者
仲間由紀恵、阿部寛、生瀬勝久、西村まさ彦(西村雅彦)、大和田伸也、本田博太郎、小木茂光、名取裕子、野際陽子
感想・評価
1.TSUTAYAバイトの頃からtrickは豊富にあって正直放映順がよくわかってない節があったと言っても新作スペシャルはこの1がすでにあって2がバイト在籍後半だったから劇場版と連続シーズンとの関係性くらいだったがなるほど連続終わった後だから新作だったわけだで、今作はスペシャルの3本の中でも連続テレビの中でのインチキ霊能者との対戦ものの2時間ドラマパワーアップ版という感じだったように思う犯人の動機と犠牲者おっさん3人のキャラがなかなか面白かった。水が溜まるところは、見覚えあるから地上波でやった時にどこかで観たんだろうなと思う
2.水戸黄門レベルで安定して見られるドラマシリーズスペシャル版第一弾。trickを始めとする堤作品のコンビはボケツッコミを代わりばんこにやるところが好き。山田はトリックに強く、上田は論理的な考え方や雑学に強くて、奇しくもお互いの弱みを補強し合ってるの良いよ。二人とも感謝するどころか、相手の弱い所は馬鹿にしまくるんやけどな。そこも好き。笑われたから思いっきり机蹴る足癖の悪い上田とか、ンチュなんたら宇宙人をやたら気にいる山田とか、可愛いシーンが多くて満足した。
3.久々に観たくなったので観ました!何度観ても面白いし、後味が悪かったり切なかったりするのも好きです。上田さんと山田の凸凹バディは、唯一無二の存在だなぁと観る度に思います。このお話は珍しく個々でのパートがあって、わたしは揃ってあれこれしているのが好きなので、そこだけが残念でしたが小ネタもたくさん散りばめられていて、面白かったです。何度観ても名前が複雑過ぎて呼べない星人も、久々に観るとキモ可愛かったです…!
4.父を殺した大学教授たちへ復讐する占い師。溺れる者はストローをも掴む…
5.仲間由紀恵綺麗だなぁ。コメディの感じが分かりやすい昔っぽいタッチで好き。すっとボケ多めで楽しめるし、トリックもついていけるから気楽に見進められた。
公開日 | 2013年04月01日 |
製作国 | 日本 |
再生時間 | 144分 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 4.1 |
脚本 | 安達奈緒子 |
主題歌/挿入歌 | miwa |
出演者
小栗旬、石原さとみ、相武紗季、浅利陽介、中村靖日、八木のぞみ、舞川あいく、野村麻純、古川雄輝、丸山智己、中原丈雄、佐野史郎、井浦新(ARATA)
感想・評価
1.記録。2021/11/03素直になれなくてまたもやすれ違う2人…しかも今度は別れちゃう?見ててすごく切なくなった?最後はバカップル全開でかわいかった〜ハッピーエンドでよかったよ?
2.死ぬほど泣くし死ぬほどときめく なんか思い出すだけで苦しい 超いい、お願いだから私にも徹♡って呼ばせて
3.就活失敗して小栗旬に君の48時間はいくらで買える?て言われて〜〜
4.ドラマを観てすぐスペシャルドラマを観たので、同じ流れで観やすかったです。確かにこの2人の恋愛結婚って想像難しいな〜!日本じゃなくて海外の遠距離は大変そう。そしてこんなに2人も独り言多かったっけ?ってなりました。ドラマだから仕方ないんだろうけど。
5.やっぱり石原さとみ演じる真琴が可愛い?❤️こんな女の子になりたい!小栗旬かっこよすぎて日向徹好きやったけど、今回はちょっと行き過ぎ、言い過ぎ感あったなぁ?こんな男絶対いややろって思った?皆んな英語頑張ってたけど、上手くはないからかっこつかへんくて残念やったな?
公開日 | 2008年01月04日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 4.1 |
原作 | 二ノ宮知子 |
脚本 | 衛藤凛 |
あらすじ
"“のだめ”こと野田恵(上野樹里)と千秋真一(玉木宏)は、峰龍太郎(瑛太)や奥山真澄(小出恵介)ら桃ヶ丘音楽大学の仲間たちに別れを告げ、パリへと旅立った。のだめは、コンセルヴァトワールにピアノ留学するため、千秋は世界の舞台で活躍するプロ指揮者を目指すための渡仏だった。のだめたちが住むことになったのは、千秋の母方である三善家が所有し、音楽学生に優先的に貸しているアパルトマンだ。そのアパルトマンには、同じコンセルヴァトワールの学生であるロシア人ピアノ留学生・ターニャ(ベッキー)や、アニメオタクでもあるフランス人・フランク(ウエンツ瑛士)らが暮らしていた。千秋は、プラティニ国際指揮コンクールに向けて勉強を開始する。このコンクールは、4年に1度開催される、若手指揮者の登竜門。千秋にとっては、初めてのコンクール挑戦だった。予備審査を見事突破した千秋は、コンクール出場のため、開催地のプラハへと向かった。そこで千秋は、強力なライバルたちの存在を知る。ひとりは、小柄ながらダイナミックな指揮を見せる日本人指揮者の片平元(石井正則)。そしてもうひとりは、並木ゆうこ(山口紗弥加)という日本人の恋人がいるフランスの若手指揮者ジャン・ドナデュウ(ジリ・ヴァンソン)だ。中でもジャンは、ベルギーの指揮者コンクールで優勝した実績を持ち、千秋が敬愛する指揮者セバスチャーノ・ヴィエラの弟子でもあった。"
出演者
上野樹里、玉木宏、ベッキー、ウエンツ瑛士、山田優、片桐はいり、ジリ・ヴァンソン、猫背椿、山口紗弥加、石井正則、三浦涼介、ロザンナ、温水洋一、ダニエル・カール、パンツェッタ・ジローラモ、セイン・カミュ
感想・評価
1.大好きでのだめに憧れて中学入ったらフルートやろうと思って入った先の学校には吹奏楽部がありませんでした!
2.昔からフランス行きたいと思ってたけど、これがきっかけだって気付いた。
3.千秋先輩が素直になってやっとのだめくっついてよかった〜ヨーロッパに行ってみたーい!
4.やっと千秋が素直になった、、リアルタイムで観てたらドラマ版だとSPまで2人がくっつくのまつのしんどかっただろうな〜と思う?単発SPとはいえここまで海外を舞台にした邦ドラもなかなかないのでは。ヨーロッパ編を名乗っているだけあって日本のシーンはほぼないし、プラハにパリにちゃんと現地で撮影していてすごい…どちらも行ったことあるけど、特にプラハは観光地として有名な市街の中心部でのシーンがいくつもあってよくそんなところで日本のプロダクションが撮影できたなと。それと個人的に嬉しかったのは、のだめが留学を通じて「井の中の蛙だった」「世界は広かった」と壁にぶつかりつつも、必死に乗り越えていく描写。留学というとキラキラな生活を想像されることが多いと思うけど、こののだめの描写のほうがよっぽどリアルで、中長期留学経験者ならつい自分の経験を重ねてしまう人も多いのでは…などと思いました。2人ともヨーロッパデビューできたし、劇場版はついに共演かなあ…まだこのあと映画2本もあるの楽しみ
5.これスペシャルやったんか映画とごっちゃになってたもうはちゃめちゃにヨーロッパ行きたいなんやかんや映画より好き説ある
公開日 | 2014年02月08日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドラマ、単発ドラマ |
スコア | 4.1 |
脚本 | 坂元裕二 |
主題歌/挿入歌 | 桑田佳祐 |
出演者
永山瑛太(瑛太)、尾野真千子、真木よう子、綾野剛、臼田あさ美、岡田義徳、筧美和子、市川実和子、松尾諭、山崎一、浅茅陽子、ガッツ石松、大島蓉子、八千草薫
感想・評価
1.昔見てケラケラ笑ってた記憶だけど価値観が合う合わないというより、譲れないものとか許せる範囲とかそういうものが全く違う人と一緒に過ごすのしんどいよねー。
2.当時はハマって観てた。瑛太さんはこーゆー役が一番合う気がする
3.これが放映されていた頃、ちょうど中目黒に住んでいた。しかも、当時のパートナーと別れ、まだ気持ちのリハビリ中だった。ドラマをチラ見したら、見たことあるお店や風景が見えてシンクロしそうな怖さを覚えて、観ずにしまっておいた。10年近く経って改めて見ると、ミツオが時々過去の自分と重なってなんとも味わい深い。このSPでは、変われたリョウさんと変われなかったミツオでそれぞれのエンディングがあり、そこがリアルで胸がキュッとなる。おまけのSPではなく、ほんとのエンディングがここにあった!って感じ。けれど、ミツオもすこーしずつ変わってきてるのだと思う。揺り戻しながら。ミツオの人生のドラマはまだ続いてほしい。
4.真木さんも尾野さんもマジで良すぎ、、個人的に尾野さんの感情爆発した時の瑛太さんとのシーンが苦しすぎて、号泣しました、こんなに真っ直ぐに素敵な想いを相手に伝えようとしているのに、それがこんなにも相手に届かないってしんど過ぎるよなって感情移入しました、超不器用すぎる二人が見ていて苦しかった、あと脇の匂い嗅がれた時に、そこじゃねえよっていうツッコミが大好きすぎて、何回も見返しました、めっちゃ好き(笑)またまた坂本さんの名言が溢れに溢れまくった作品だったので、いつか結婚したり家庭を持つようになってから見返そ〜って思います、
5.正味こっちが最終回。本編がうまくまとまりすぎてたので、これでこそ現実!となりました。見られてよかった。
公開日 | 2020年01月01日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 4.2 |
原作 | よしながふみ |
監督 | 中江和仁、野尻克己、片桐健滋 |
脚本 | 安達奈緒子 |
主題歌/挿入歌 | Overground Acoustic Underground、フレンズ |
あらすじ
"【テレビ東京放送作品】史朗(西島秀俊)と賢二(内野聖陽)は小日向(山本耕史)に超高級焼肉店へ呼び出される。そこには航(磯村勇斗)の姿も。さらに遅れてやって来たのは、史朗が大ファンの三谷まみだった。舞い上がる史朗に嫉妬した賢二は…。"
出演者
西島秀俊、内野聖陽、田中美佐子、マキタスポーツ、山本耕史、磯村勇斗、高泉淳子、チャンカワイ、中村ゆりか、松山愛里、山本楽、唯野未歩子、奥貫薫、田山涼成、梶芽衣子、宮沢りえ
感想・評価
1.飯メロを仕掛けてくるところは相変わらずだが、徐々にシロさんと賢治の関係の変化や内面の葛藤にスポットが当たっている。他にもふとジルベールの恋愛観に対し確信を突いてくる発言にもハッとさせられるし、小日向が筋骨隆々なタンクトップ姿で鯛のおむすびを握っているシーンもシュールで笑ってしまった。
2.映画を観てからの鑑賞。ほんとはまります。面白いしクスっと笑えたり。二人の演技が上手いから自然な感じに見えるんだろうなーと。お腹も空きますがおすすめですよ。(笑)
3.Netflixにて映画の予習の為、本編と合わせて一気見ゲイのシロさんが唯一ハマった往年のアイドル三谷まみが遂に登場‼️配役に思わず声出る。二人の関係の深堀、三谷まみ、航くんの仕事判明?、そして多忙になったシロさんのためにケンジが月25000円の食費コントロールにチャレンジする話など、良い感じのスベシャルだった。ホント面白いです‼️
4.思わずふふっと笑ってしまうシーンがたくさんありました。ジルベールの自由奔放っぷりも小日向さんのジルベール甘やかしっぷりも最高。ジルベールの作ったチゲ鍋を嬉しそうにおいしそうに頬張る小日向さんと、ケンジの作ったオムハヤシを染み入るように味わうシロさんを見て、一緒にご飯を食べたいと思える人がいる人は頑張れるっていうシロさんの言葉が響いた。全部美味しそうだった!
5.この前ドラマ版をみたらおもしろくて、みましたー!相変わらず美味そう、、、というか、史郎さん以外のみんなも料理上手で驚き。わたしもあのオムライス食べたいですうわー腹減るー
公開日 | 2020年01月04日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | サスペンス、単発ドラマ |
スコア | 3.9 |
原作 | 長岡弘樹 |
脚本 | 君塚良一 |
あらすじ
"木村演じるカリスマ教官・風間公親が教壇に立つ教場(警察学校教室)、通称“風間教場”。そこに集う生徒役として、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、井之脇海、西畑大吾、富田望生、味方良介、村井良大、大島優子、三浦翔平といった注目の若手キャストが集結。さらに舞台となる警察学校の教員として小日向文世や佐藤仁美、和田正人といった超豪華俳優陣が、さらにその他の共演陣として石田明(NON STYLE)、高橋ひとみ、筧利夫、光石研といった実力派俳優陣が名を連ねる。まさに新年最初のドラマにふさわしいキャストを迎え2020年の幕開けとともにお届けする。"
出演者
木村拓哉、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、井之脇海、西畑大吾、富田望生、味方良介、村井良大、佐藤仁美、和田正人、石田明、高橋ひとみ、筧利夫、光石研、大島優子、三浦翔平、小日向文世
感想・評価
1.2021.11.23〜11.26後半の最後には涙ボロボロだった西畑大吾出てるの知らなくて最初そっくりさんかと思ったくらい嫌な奴の演技うまかった、、、
2.最初は全然興味なかったけど親が見たいって言ってたから一緒に見たらハマってしもた
3.かなり面白いキムタクドラマって案外全部当たりなんだよなぁ絶対入りたくはないけど警察学校ってすごいこんなドラマティックじゃないだろうけど
4.教場と呼ばれる警察学校の教室、冷酷無比な教官、風間公親(木村拓哉)が務める。警察学校とは適性のない人間を篩い落とす場であると教える教官風間。次々とふるいにかけられる教場という名のサバイバルゲーム。生き抜くために生徒たちの秘密と思惑が渦巻きいろいろな事件が巻き起こる。あまり期待せずみたのですが面白く一気に前編、後編を見てしまいました。教場IIも早くみたいと思っています。
5.教場ってそんな性格狂った人とかおかしな人多いの?と思ってしまう
公開日 | 2019年05月18日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 単発ドラマ |
スコア | 4.1 |
脚本 | 古沢良太 |
主題歌/挿入歌 | Official髭男dism |
あらすじ
"この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)は年齢不詳、正体不明、とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、やや天然な女性。都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、詐欺の計画を練っています。彼女の目的は、彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。行動を共にするのは真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)。このチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動きます。武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。彼女は、あらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、さまざまな職業人になりすまします。彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、一度狙ったターゲットは絶対に逃しません。だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。彼らが、どんな奇想天外なトリックでターゲットから巧妙に金を奪うのか。予想もつかないだまし合いの始まりです!"
出演者
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、織田梨沙、小手伸也
感想・評価
1.面白かった。古沢良太作品の中ではまぁまぁだと思ってたけど見たら見たでやっぱ面白いわ。小ネタがいい「生きているのなら、神様だって騙してみせる」ってなんていう空の境界。ぶっちゃけ映画より今回のSPのが面白そうではある。スケールでかいと滑りがちだから
2.やっぱりこの3人最高!悪役がまた良い。本当に憎々しい。「大切なものに執着するのが人間。失ったものに執着するのが人間よ」ダー子
3.ずっとハラハラしどおしだったけど、今回もスッキリしました!中山美穂と北村一輝の演技が良かったな〜
4.運に見放されたダー子。さて、どうやっていつもの調子をとり戻すのか?発想が奇想天外でさすがだなって思いました。やっぱりダー子、ボクちゃん、リチャードは一緒じゃないと!
5.2021/11/06ボリューム(尺)的にはもう映画!ポーカーの負けはわざとだろうなとは思ったけど、そこからどうするのか?までは全然思い至らなかったし、それどころかまさか最初っからぜーーんぶダー子の思い通りだったなんて!これこれ!これが欲しくて見てるんですよね?推しのモナコちゃん出てきて嬉しかったです❣️ただ映画を先に見た身としては広末涼子は何かあるんだろうなとフィルターかかってしまったので、まっさらな気持ちで見たかった? あっちゃんが出てきた遺産の回も、同じ理由で少し冷めてしまった。映画のキャラも出てるんですね。結婚相手に借金の無い人を選びたいと強く決意させられました✊?
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