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SFのおすすめドラマ。SFドラマには、佐藤信介監督の今際の国のアリスや、コン・ユが出演する静かなる海、ブラック・ミラー シーズン1などの作品があります。
公開日 | 2022年12月 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | SF |
スコア | - |
原作 | 麻生羽呂 |
製作総指揮 | 坂本和隆 |
監督 | 佐藤信介 |
脚本 | 渡部辰城、倉光泰子、佐藤信介 |
あらすじ
"「今際の国」の謎を解き明かして元の世界に戻るべく、より過酷なゲームが待ち構えるNEXT STAGEへと挑むアリスとウサギたち。「今際の国」の謎は果たして明らかになるのか。観るもの全てを釘付けにする物語は、さらに予測不可能な展開へと突入するー!"
出演者
山﨑賢人、土屋太鳳
感想・評価
1.いや、配信前からスコアつける意味よ。この人らは、なにを評価してんの?
2.やっとだ!!!!!何話か溜まったらまとめて見よう?楽しみすぎる!!
原題/別名:Station Eleven
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | SF、ドラマ、ミステリー |
スコア | - |
原作 | エミリー・セントジョンマンデル |
製作総指揮 | ヒロ・ムライ、パトリック・サマーヴィル、ジェレミー・ポーズワ |
監督 | ヒロ・ムライ、ジェレミー・ポーズワ、ヘレン・シェイヴァー |
脚本 | パトリック・サマーヴィル |
出演者
マッケンジー・デイビス、ジョー・ピングー、ダニエル・デッドワイラー、ヒメーシュ・パテル、ディラン・テイラー、デヴィッド・ウィルモット、ナブザン・リザワン、マチルダ・ローラー
原題/別名:Into the Night Season 2
公開日 | 2021年09月08日 |
製作国 | ベルギー |
ジャンル: | SF、ドラマ、スリラー |
スコア | 3.6 |
製作総指揮 | ジェイソン・ジョージ |
脚本 | ジェイソン・ジョージ |
あらすじ
"シーズン1の終わりに、太陽の光を避け、ついにブルガリアにある旧ソ連軍の掩体壕 (えんたいごう) に避難したBE航空21便の乗客たち。しかし、休息もつかの間、ある事故により食糧が足りなくなっていまします。突然、再び地上へ追われた彼らは、生き延びるために必死でノルウェーの世界種子貯蔵庫へたどり着かなければなりません。しかし、そう考えるのは彼らだけではなく... 大義のために彼らは袂を分かち、受け入れ先の軍隊とうまく付き合い、時間との戦いの中で犠牲を払わなければならなくなります。"
出演者
ポーリーヌ・エチエンヌ、ローラン・カペリュート、ステファノ・カセッティ、マフメット・クルトゥルス、バベティダ・サジオ、ヤン・ベイヴート、クサヴェリ・シュレンキエル
感想・評価
1.飛行機降りてからも大変!乗客だけでも曲者揃いだったのに、頼りになるはずの軍人達がまたヒドイ!もう誰も信用出来ないしお先真っ暗。ここまで来るとイチかバチか太陽浴びたい?
2.シルヴィどこいった?太陽どこいった?シーズン1のテンポの良さが今シーズンはなくやらかしトラブルでイライラだったり対立軸が本格的に対人間になっているのでやや興がそがれた感が否めないそれでも1話の短さと全6話なので最後まで観られた続きは確かに気になるけれど次シーズンはシーズン1のような面白さと太陽設定とシルヴィアの活躍と髪の毛復活を期待
3.Netflix。30分6話で3時間程度なのでサクッと完走。NATOの掩体壕にたどり着いたのはいいが、今度は食料難&前シーズンのラストで主人公が犯した“罪”が絡んで、壕の軍人たちとの対立が激化。ノルウェーのスバールヴァル種子基地へ向かう一行と、壕に残ったグループのツートラック構成。太陽の異常から逃げて、ひたすら飛行機で西に飛ぶという、前シーズンのシンプルさは薄れたが、因果応報が絡み合った今シーズンも、これはこれで面白い。群像劇として、各キャラも過不足無く描かれてる。前シーズンは、一応キリのいいところで終わりだったが、今回は完全に話の途中でシーズン終了。何気に最終話のエンドクレジット前に、さりげなく決定的な描写がある。この展開だと次あたりで完結かな。
4.なんかシーズン2になってハラハラ感増したかな、という感じ…私はシーズン1より好き!同じシチュエーションばかりじゃ見る側が飽きるってのはしっかりわかってるらしく、コロコロ状況を変えてくれるね☺️シーズン1の頃は全く好きになれなかったキャラクターたちを今ではちょっと気に入っていて、飛行機からやってきた"ノミ共"の皆が好き?彼らの行動を見てイライラすることもあるけど、追い詰められた一般人の反応なんてこんなもんなのかな?とか思いながらリアルっぽさを楽しんでる?早々に死んだザラとドミニクの二人はなかなか悲しかった…まさか死ぬとは思わなかったし、いいお母さんといい息子すぎてね…?リックは変なキャラクターだけど、ドミニクにネズミを捕まえるコツを教えてもらったときの驚きの顔とか、憎めなかった…最期の活躍も好き!サブタイにキャラ名がきて序盤にそのキャラの回想が入るっていう回が多いけど、ホルストは最終話の回想シーンをもらいつつもサブタイはとられちゃったね、アシルって誰w?ホルスト好きだからサブタイもらってほしいな!調べてみたら、最終話に出てきた潜水艦組を主役にしたスピンオフがあるみたいで、あのアヤズに撃たれた(?)人の名前がもしかしたらアシルなのかな?(Redditにはそんな感じの書き込みがあった)スヴァールバル種子貯蔵庫が出てきたのはちょっと嬉しかった、ロマンあるよねあれw?新キャラだとマーカスが気に入った、ブロンドで顔が幼げでかわいい?アヤズに銃向けられた時の反応も少年っぽいよね…こんだけ多国籍だと中国人出てこないのが逆に不思議w
5.兵士くそすぎ!大佐がくそだとそうなるわ!リック〜作戦バラして何しとんねんと思ったけど、ラストは真の英雄だった、、潜水艦気になるな〜続きはよ〜!
原題/別名:고요의 바다/The Silent Sea
製作国 | 韓国 |
ジャンル: | SF |
スコア | - |
出演者
ペ・ドゥナ、コン・ユ、イ・ジュン、キム・ソニョン、イ・ムセン
原題/別名:Into the Night Season 1
公開日 | 2020年05月01日 |
製作国 | ベルギー |
再生時間 | 37分 |
ジャンル: | SF、ドラマ、スリラー |
スコア | 3.9 |
製作総指揮 | ジェイソン・ジョージ |
脚本 | ジェイソン・ジョージ |
あらすじ
"ハイジャックされた深夜便の乗客乗員たちは、謎の宇宙事象により地上で大惨事が起こっていることを知る。助かるためには、太陽を避け西へ飛行を続けるしかない…。"
出演者
ポーリーヌ・エチエンヌ、ローラン・カペリュート、ステファノ・カセッティ、マフメット・クルトゥルス、バベティダ・サジオ、ヤン・ベイヴート、クサヴェリ・シュレンキエル
感想・評価
1.突然ネトフリのおすすめに出てきて、filmerksを見たら高評価だったので電車の暇つぶしに見たら期待以上に面白かった映画とかにはありそうだけど、ドラマにしてはダラダラ引きずりそうな話では?って思ったけど、1話40分弱だからサクサク進むのと、無駄な人情劇がないから飽きがこなくてとてもいい おもしろい!
2.シーズン1ほぼ一気見。展開早く面白かった。絶望的な状況だけど夜のワクワク感みたいのがどことなくあって。登場人物たちにも感情移入。緊迫感半端ない。飛行機の中太陽に当たらずに逃げるという設定が面白い。
3.太陽が相手だけに、そう簡単に解決しそうに無いストーリーだが、シーズン1は飛行機の中が舞台なので、何が起きているか分からないもどかしさと息苦しさも相まってドキドキの展開。太陽が恋しくなるドラマだ。
4.今夜わたしがオススメするドラマはNetflixのベルギー発ドラマ「イントゥ・ザ・ナイト」いやこれ面白い太陽の光に当たるよ死んでしまうと言う設定で主人公たちは飛行機で夜の中を飛ぶって話なんだけれども一話が短いし展開のテンポが早いのでサクサク話が進む1シーズン 6話なのでさくっと観られるのもよいテンポ早い分、掘り下げとか浅くなっても許容範囲かなあと後1話のラストが下手だけれどもカッコいい平日でもちょいちょい観進められるオススメ!
5.太陽から逃げる!!急げ!!というストーリー。時間と人間との闘いで常に緊迫感。異国の方々の顔と名前と国籍がなかなか一致しなくて、地球儀を思い浮かべながら位置関係を考えつつ…なかなか頭を使った。思ったのは、みんな生きることへの執念が凄い!この世界にいたら私なら家族みんなで死ぬぞ!ってなってしまうかもな。そんな人もいていいよね。短くて見やすかったので2も観る。
原題/別名:The Book of Boba Fett
公開日 | 2021年12月29日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | アクション、アドベンチャー・冒険、SF |
スコア | - |
製作総指揮 | ジョン・ファブロー、デイヴ・フィローニ、ロバート・ロドリゲス、キャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソン |
出演者
テムエラ・モリソン、ミン・ナ(ミンナ・ウェン)
原題/別名:Black Mirror Season 3
製作国 | イギリス |
ジャンル: | SF、ドラマ |
スコア | 4.2 |
製作総指揮 | チャーリー・ブルッカー |
あらすじ
"シーズン3を彩るのは、天国のような楽園で愛し合う恋人、謎のテキストに振り回される少年、SNSの評価に支配される女性など、ハイテクな世界に翻弄される人々。"
出演者
ブライス・ダラス・ハワード、アリス・イヴ、チェリー・ジョーンズ、ジェームズ・ノートン、アラン・リッチソン、デイジー・ハガード、スザンナ・フィールディング
感想・評価
1.シーズン2でちょっと微妙になってたけどこのシーズンで盛り返した。1話目、ブライスダラスハワードがかなりパンプアップしてるのがまたね…彼女にはジュラシックダイエットが必要〜他人からの評価〜がテーマで現代に1番多く刺さる…というより既に少しこの世界に片足突っ込んでる気がする。3話目、主人公がただただ可哀想だけど10代の頃のマスターベーションの秘密は銀行強盗や殺人より重たかったっけ?って少し振り返って考えだけどそんなことなかった。素直にみんなで警察に相談してれば…4話目のサンジュニペロは印象深い人が多く受賞してたり評価が良いみたいですね。確かにシリーズの中でも異質なハッピー?エンドっぽい話だし映像も美しいけど死ぬ前に意識をアップロードすること脱出って言ってたり一つの街で若いまま一生暮らせる事は幸せか否か…とか冷静に考えると怖い。
2. 中長編映画の尺で撮るオムニバスシリーズだが、単体で見るとどれもちょっと物足りない気がする。テクノロジーが発展した近未来を舞台にWhat if?を投げかけるテーマ自体は面白いのだが、想定を上回るような、あるいはより深く考察を迫るような話は語られていない印象。
3.リアリティのある最悪な世界を目の当たりにすることで、自分が生きてる今の世界がマシに思えるこのドラマ。この世界なら善く生きる道を選ぶのがまだ簡単な方なので。自分はそうしたいっていう認識の再確認が出来ます。是非(?)(ランク社会)人からの評価が反映され値札のように誰でもみえるスーパージャッジング世界。簡単に人を見下すことが出来てしまう。反吐が出るような馴れ合いが必要不可欠だったり、見返りというものがこのシステムを用いることで顕著になっていて、真の地獄という感じ。''周りと歩幅を合わせて、自分が大丈夫だと思えるように背伸びをして生きること。''現代でもsns等でもう既にこうなりつつはあるんだけど、ここまでガッツリ組み込まれたのを突きつけられると参っちゃうな最悪だな。(精一杯の褒め言葉)こんな世の中にいたら気が狂っちゃうね!生きてない方がマシだ自分は違うと思いたくともめちゃくちゃ核心を突いてくるんだよな。いやあマジできつい。''I love you'' がこんなにも苦しくて''Fuck you''がこんなにも愛おしくて眩しいなんて。間違いなく傑作。見終わった今胸がめちゃくちゃ痛くて温かいです。ブライス・ダラス・ハワード、凄すぎる。頼むから自分の価値は自分で決めて下さい。デジタルデトックスの重要性を思い知らされるねとてつもなく… 大事なものはなにか、自分とはなにかを何度も何度も考えさせられる。あとこのエピソードに限らずブラックミラーをみてから外でスマホ見るのもやめようと思い出した。笑脚本ラシダ・ジョーンズなの!?!!!!天才じゃないか(拡張現実ゲーム)ジョンウォーカーでにやにやしてしまう本当にごめんハナジョンカーメンはめちゃくちゃ出てるけど繋がりはあるの?ないの?すごい曖昧。無さそうかも。VRや仮想現実の危険性にスポットを当てたこのお話。きっとこんな未来がすぐやってくる。ていうかもういる説も全然ある。ワイアットラッセルのとち狂い方が流石でした。怖くてもはや笑うしかなかった。急に出てきた日本語がちょっと嬉しい!(秘密)アレックスロウザーくんが大好きなのでにっこにこしながら、そして向かってく展開、どんどん逼迫していくロウザーくんを可哀想に思いながらみていた。応援すらしちゃった。人生終わったっていうほどのことじゃないなと思ってしまうけど、もし自分がその状況に陥ったら正常な判断が出来ないんだろうな、なんて思いながらみていた。けどオチ……オチよオチ……… バイトでのちっちゃい子も伏線になってたのか……うわ……ブラックミラーの洗礼を受けたね……うわ………扱ってたテーマが想像以上にでかすぎてまた落ち込んじゃった。ブラックミラーの中でも結構身近な社会問題だと思うので尚更。救いようのなさがピカイチでは?しかしアレックスロウザーくんの極限状態の魅せ方は秀逸でした。いやあすごい喰らった。胃のあたりがムカムカする。きつい。やっぱり気になって色々調べて考えて、こんな記事に出会った。自覚と道徳心が大事だなと。そんな人もいるんだと知ることは意義のあることだと思う。https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-41812774(サンジュニペロ)ブラックミラーいち儚くて愛おしいな。本当に眩しくて最高に素敵だった。どうしよう。とにかく美しすぎた。出逢えたことに対して泣きたい気持ち。二人の関係が凄く脆く淡く輝いていて、あのクラブも海もコテージも夕暮れのドライブも全部、全部。語彙力がこの美しさを前にひれ伏してしまう。感服です。なにが''意味のあるもの''かその定義がもはや昔とは全く違うんだろうな。多分これは将来本当に実現すると思う。テクノロジーは人を幸せへと導く為にある、と。いやあ最高だったな。どうしよう。泣きたい。これは暫くは何度も見返そう。(虫けら掃討作戦)優生思想……純血主義………人間本来の良心ぶち壊し装置……めちゃくちゃ気持ち悪いお話だった。だから身体に何かを埋め込むのはやめろとあれほど(頭抱)欠陥のない人間なんて人間じゃないので……ねぇ……同意書をちゃんと読まないってのも自分にとってはめちゃくちゃ当てはまる物事なのでこれは落ち込む。だって長いしね……うわあキツイ……''Anyone who knows what love is''はブラックミラーにとってのテーマ曲みたいなもんなのかな?(殺意の追跡)これこそ現代社会の行き過ぎた正義感が齎す地獄の具体化。snsが怖すぎる。匿名だろうと誰かを蔑み、心無い言葉を浴びせたことに罪悪感を微塵も感じてないの怖すぎる。みんなやってるからいいのか……おいおいまってくれよ………トレスポのダイアンじゃん!スコティッシュアクセントたまらん………ブラックミラーの世界でめちゃくちゃ出てくるけど、snsを本名使ってやるのも正直よく分からん。いやじゃない?めちゃくちゃシリアスで険しい顔しながら見てたけどベネディクトウォンでてきてにやけちゃった笑これなら誰にも知られてない方が本当に楽だなと思えちゃった。なんかありがとう…(?)被害数も最大規模でやっぱり考えさせられるし、落ち込む作品でした。表出すことは無くとも、自分もでもそういう感情が湧いてしまうこともあるので学ぶべきものがある。 あと心做しかサノスに似た者を感じたね。こわかった。
4.「ランク社会」おもしろい☺︎オチが好き。行動、発言の全てが★で他人に評価される社会。赤の他人でも評価を送り合える。いい暮らしを維持するためには4.5以上をキープしないといけない。4以下はクズ同然に扱われる。飛行機も搭乗拒否!息苦しい世界!「拡張実現ゲーム」サイトウゲーム怖い!!ゲームをしている本人が一番怖いと思うことを体験できる、新感覚ゲーム。どこまでが現実か頭の中か分からんオチが良きだった日本語ww「秘密」バッドエンド。。今までのミッションは何やったん?w幼児愛好者粛清か?GOTブロン役が出てた〜嬉しい「サン・ジュニペロ」ハッピーエンド??かな?ずっと近未来的だったのに珍しく80年代かとおもったらそーゆーことか。いいな、死後もこんな世界あったら。「虫けら掃討作戦」倫理的にどーなん?!ってストーリーが多いけどこれもそう。虫けらとはまさかの普通の人間。兵士には人間がモンスターに見えるようなインプラントが埋め込まれてる。なので平気で殺せるし殺したことへの罪悪感どころか優越感まである。ベトナム戦争では85%の兵士が銃で人を殺してPTSDになってるからとかなんとか…戦争自体をやめればいいよね。最後、ちょっと分からんなー結局そういう幻覚見せられてるってことか。。「殺意の追跡」なかなか好きSNSで誹謗中傷の的にされてる人がハチに刺され即死する。ネットモラルない人がこうゆー末路になるってゆー怖いオチ、良かった。
5.『ランク社会』これってまさに今のインスタ文化のシチュエーションじゃないかと思ってしまった。流石に一般の人はインスタが自分の社会的ポジションに影響するわけではないが、インスタグラマー・芸能人とかはその片鱗が垣間見れる。インスタを全くやっていないので、いつかこんな世の中になるのかと考えるとゾッとするが、最後の最後の「F*** YOU!!」はとてもスッキリし、今までにないくらいいい終わり方だった。『拡張現実ゲーム』ゲームあまりやらないから、正直「うーん」って感じだった。ゲームやってる人はきっと心に来るもんがあるのだろう。ゲーム開発者のショウ・サイトウが劇中で日本語を使っていて、なんかすごいと思ってしまった。『秘密』ケニーの本性を知った時の鳥肌がすごかった。最初は好印象で変なのに巻き込まれて大変だなと思っていたら、そういうことだったのか。最初の小さい女の子におもちゃを渡すというところもそういった伏線だったのかとなんか衝撃的だった。『サン・ジュニペロ』これは最高の作品。とにかく画もストーリーも美しいしキャストがどちらも好きなマッケンジー・デイヴィスとググ・バサ=ロー。「heaven is a place on earth」もこの作品にマッチしていてとにかく素敵。みんなに観て欲しい。『虫けら掃討作戦』この作品はあまりに残酷すぎて、観ていてとてもしんどくなってしまった。虫けらというのははじめは、グロテスクな化け物として描かれていたが、それ自体幻想を見せられていて、ただ殺しやすくするために同じ人間をそう見せるというやり方が本当に胸糞悪くなった。優生思想という時たま世の中議論になることにも触れていてこれを観ると、優生思想の行く末を見ているようでとてもとても怖くなった。絶対ダメ。『殺意の追跡』ここ最近話題になるSNSによる誹謗中傷。それに対して一石を投じるように、その言葉を吐いた人が報いを受けるという世の中を人工蜂型ロボットで実現させてしまった世界。ミツバチの減少による環境問題がとても喫緊の課題でそれを組み合わせたとてもユニークな作品だった。1時間30分と映画を見ているような感覚になり、終わる10分前は絶望感しかなかったが、最後どうなるのか…あの終わり方気になるけど、いい終わり方だったようにも思う。
原題/別名:Raising Dion Season 1
公開日 | 2019年10月04日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | SF、ドラマ |
スコア | 3.9 |
あらすじ
"夫を亡くしたシングルマザーと、特別な力を発揮しはじめた息子。母は超能力の存在を隠しながら、身の回りで起こる不思議な出来事の真相を解明しようとする。"
出演者
アリーシャ・ウィンライト、ジャサイア・ヤング、ジェイソン・リッター、サミ・ヘイニー、Gavin Munn、マイケル・B・ジョーダン、ジャズミン・サイモン
感想・評価
1.シングル子育てにかかる負担や人種差別など社会問題も織り込みながら、しっかりしたファンタジーと人間ドラマがあって面白かった。黒人の母子が主役のドラマで悪役がアジア系女性って珍しいなと思ってたら最後に「やっぱそっちが悪役かー!」となる展開でいろいろ納得。続編も期待!
2.凄く面白かったです!子供向けなのかな?って思ったけど、全然そんな事無くて、長いSF映画のようでした!ドラマにした事で、内容充実で、ママのダンサーの夢やパパとの出会い、ディオンの変化や特訓などなど、登場人物達に想い入れが出て、本当に良かったです!だからこそ!Σ(゚Д゚lll)その登場人物の中からのラスボス登場に、どんでん返し感が凄くて、びっくりしました!\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/続編ありきのラストは、ホント楽しみです!今度こそパパが戻ってきて欲しいです!
3.息子が超能力持ってて、お母さんめっちゃ戦うシリーズ化しそう
4.男の子がすごいパワーも持つママもびっくりめちゃ面白かったシーズン2あるなら早くみたーい
5.超能力息子とそれに翻弄される母親の話。展開は想像通り!子どもがぶちゃいくで可愛い。シーズン2も決まってるみたいだから、見たいですな☺️
原題/別名:Black Mirror Season 2
製作国 | イギリス |
ジャンル: | SF、ドラマ |
スコア | 4.1 |
製作総指揮 | チャーリー・ブルッカー |
監督 | オーウェン・ハリス |
あらすじ
"ソーシャルメディア中毒の恐怖、ライブ中継番組に組み込まれた女性など、シーズン2も皮肉たっぷりのSFが展開。"
出演者
ヘイリー・アトウェル、ドーナル・グリーソン、クレア・キーラン、シニード・マシューズ
感想・評価
1.ホワイトクリスマスのクッキーの下り大好き!(自分は絶対成りたく無いけど)1話のドラマティックではないけどただ静かな空気感が好き。このドラマ面白すぎる。
2.オムニバス(4)12/13/2021 △行き過ぎたSNS社会にゎこんなZ眼が必要かもYouTubeでお薦めの短編をつまみ食い?
3.#01 ずっと側にいてその人のちょっとした癖とか言葉はクラウドには上がらないのです。#02 シロクマ『パージ』みたいな最悪の治安と思ったらもっと最悪でした。#03 時のクマ、ウォルドーディズニーシーのタートル・トークもこんな感じでやってるんですかね。#04 ホワイト・クリスマスブロック機能、普通に便利そうと思ってしまった…。子供が振り返るシーンはトラウマ。
4.このシーズンからちょっと残酷味が増えてきたかな?正直、突出した好みの話はないが…短編集として普通に観られる。4話「ホワイトクリスマス」のブロックした相手がお互い見えなく、聞こえなくなるのは想像するとかなり怖い、劇中みたいに嫁、夫以外にも義理の両親、反抗期の子供、職場の上司部下嫌われたら終わりな人が増えまくる…
5.04 ホワイト・クリスマスが1番お気に入りです。子どもがああなっていたのは予想はできたが、全体的によく出来たストーリー!!惹き込まれました。
原題/別名:Andor
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | SF |
スコア | - |
製作総指揮 | ディエゴ・ルナ |
脚本 | トニー・ギルロイ、ステファン・シフ |
出演者
ディエゴ・ルナ、アラン・テュディック、ジェネヴィーヴ・オーライリー、デニース・ゴフ、ステラン・スカルスガルド、カイル・ソラー
公開日 | 2020年12月10日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | SF |
スコア | 3.9 |
原作 | 麻生羽呂 |
監督 | 佐藤信介 |
脚本 | 渡部辰城、倉光泰子、佐藤信介 |
あらすじ
"優秀な弟と比較され続け、人生に意味を見出せず鬱々とした日々を送るアリス。唯一の心のよりどころである親友のチョータとカルベと渋谷に繰り出した矢先、突然の閃光と共に街は無人と化す。不安を感じつつつも、誰もいない解放感にはしゃぐ3人。しかしそこは、様々な““げぇむ””をクリアしなければ生き残ることができない“今際の国”だった…。持ち前の観察力と判断力を発揮していくアリスは、仲間を作らずたった一人で“げぇむ”に挑み続けるクライマーのウサギと出会う。命を懸けるというかつてない体験を通し彼らは、「生きること」に正面から向き合うこととなる。"
出演者
山﨑賢人、土屋太鳳、村上虹郎、森永悠希、町田啓太、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、栁俊太郎、渡辺佑太朗、水崎綾女、吉田美月喜、阿部力、金子ノブアキ(金子統昭)、青柳翔、仲里依紗
感想・評価
1.原作を途中離脱していたのを思い出し視聴。映像のクオリティも高く楽しめた。続きが気になり原作最終巻まで読んでしまった。まだ登場してない良いキャラが沢山いるので、おすすめ。
2. 見よう見ようと後回しにしてたのを後悔するくらい自分好みやった。一気見した! 毎度どうゲームを攻略していく描写ももちろん面白かったけど、それぞれの人間模様が丁寧に描かれてたのがよかった!
3.主人公が覚醒するシーンが大好きなので1話が1番面白かった説はあるそのほかは割と周りの作品と同じ感じ
4.デスゲームものの中でも最高傑作の部類。Netflix特有の圧倒的資金力により、セットにも金がかかりまくっていてリアル。ゲームの内容も原作と違うもののあるが、原作を損なっておらず、よく出来ている。頭脳戦、心理戦系のゲームも多く、イカゲームのように脳死でやるだけではないハラハラ感、よく作り込まれた話に引き込まれる。
5.Netflixの資金のおかげでか?原作マンガからの実写化で、凄く面白い作品になりました。さすがに続編が観たくなりますよねー!
原題/別名:Black Mirror Season 1
製作国 | イギリス |
ジャンル: | SF、ドラマ |
スコア | 4.1 |
製作総指揮 | チャーリー・ブルッカー |
監督 | オット・バサースト |
あらすじ
"自分の存在を投げ出すことを要求された人間、記憶装置が埋め込まれる近未来など、あり得そうな現実を描いたSFドラマ・シリーズ。"
出演者
ロリー・キニア、リンゼイ・ダンカン、ドナルド・サンプター、トム・グッドマン=ヒル、アンナ・ウィルソン=ジョーンズ、パトリック・ケネディ、アラステア・マッケンジー
感想・評価
1.レビュー見て胸糞っていうほど?と思いつつ鑑賞。これは胸糞でした笑世にも奇妙な物語に似てるのも納得できる。(ホラー要素はあまりないと感じた)でもリアリティあって一気見してしまうほどだった。内容も分かりやすい。Netflix優秀すぎ!シーズン2にも期待。
2.めちゃくちゃ面白いしサイズ感が良い。2話の結局世界は変わらなかったよオチ大好き。ラストの森林と主人公のカットもなんかすごく良い。
3.イギリスの世にも奇妙な物語みたいな。めちゃくちゃエグイ話ばかりで、最低最悪な気分になるけど、めちゃくちゃ面白いwww
4.オムニバス近未来SFドラマ(1)12/13/2021ヤらねぇよ、豚なんかとゎ!気が向いたら時々覗こうっと?
5.初NETFLIXで気になっていたブラック・ミラーをようやく観ることができた。SF要素を期待したけど、それほど濃い感じでもないのかな。とはいえ1話目は面白かった!
原題/別名:Dark Season 2
公開日 | 2019年06月21日 |
製作国 | ドイツ |
再生時間 | 55分 |
ジャンル: | SF、ミステリー |
スコア | 4.2 |
製作総指揮 | バラン・ボー・オダー、ヤンチェ・フリーゼ |
あらすじ
"ドイツの小さな町で起こった子供の失踪事件をきっかけに、ほころび始める4家族の絆と暴かれる暗い秘密。3世代にわたる奇怪な謎の真相が、今明らかになる。"
出演者
ルイス・ホフマン、オリヴァー・マスッチ、ヨルディス・トリーベル、カロリーヌ・アイヒホルン、マジャ・シェーネ、シュテファン・カンプビルト、ブラッド・ペインター
感想・評価
1.どんどんおもろくなっていくな!一気にハマっていったな、シュタゲとかもそうだったけど、見れば見るほどどんどんハマるな、こういうタイムトラベル系は!"You and I are perfect for each other. Never trust anyone else."
2.誰が誰の子どもで…って謎解きにちょっと飽きてきた皆、自分の子とか恋人のことしか考えてないハンナのウルリッヒへの仕打ちが痛快逞しさも気持ちいいハンナは自分のことしか考えてないな
3.ますます難解になる。もうどうなってんの?と投げ出しそうになるけどみたヤツ。
4.観終わった第一声は「ちょっと待って、やばすぎる」の独り言。ストーリーすごい。私の語彙力では表現が難しい。特にエリザベートの話は絶句した。キャラクターは、マグヌスとフランツィスカが共感するカップル。2019年のヨナスはイケメン。同一人物の面影あるキャストは驚き。好みが別れそうな作品だが、SF好きや伏線回収を楽しみたい人にはいいかも。伏線はフレーズを大事にしてるから、ドイツ語わかる人はより楽しめそう。こんなに長いレビュー書いたの初。
5.分かっていれば、簡単なのね。人間もついにこういう内容を映像作品で表現出来る時代になってきた。笑おもしろい。
原題/別名:Black Mirror Season 4
製作国 | イギリス |
ジャンル: | SF、ドラマ |
スコア | 4.2 |
製作総指揮 | チャーリー・ブルッカー |
監督 | トビー・ヘインズ |
あらすじ
"行き過ぎた妄想、監視デバイスが招く悲劇、そして恐ろしい敵からの決死の逃亡劇。テクノロジーが進化した世界で繰り広げられる、奇妙で不思議な物語。"
出演者
ジェシー・プレモンス、クリスティン・ミリオティ、ジミ・シンプソン、ミカエル・コーエル、ビリー・マグヌッセン
感想・評価
1.オムニバス(6)12/13/‘21 ○精神のデジタル転送による悲劇YouTubeでお薦め短編の摘み食い
2.個人的に1番好きなシーズンだった。1話目、宇宙船カリスター号Amazon primeのmodern loveにも出てたクリスティンミリオティが可愛い、正直主人公が可哀想なんだよなぁ…いうてゲームでデータ相手に妄想して憂さ晴らししてただけって考えると。2話目、アークエンジェル人の成長には恐怖や痛みストレスも必要現代の人を傷つける笑いを過度に嫌い遠ざける風潮とかクリーンさを異様に求めるのも極論こういう子育てになっていきそう4話目、HANG THE DJこのシリーズ観といて言うのも変だけど基本ハッピーエンドか希望が持てる終わりが好きだからかシリーズで1番好きかも機械に頼る恋愛のシミュレーションを観れて面白かったな。6話目、ブラックミュージアムブラックパンサーの妹さんよね主人公今まで観た話のアイテムが散りばめられてて観てる人にとってはほんとに博物館。話の途中から皆思うよね…悪いのお前じゃね⁈ってだから最後はスッキリ
3. おもしろい。映画にしたらディテールを追加して、たぶん各話100分くらいになるだろうが、もしそうしてしまうと途端に絶妙につまらなくなりそう。 何が言いたいかと言うと、短編オムニバスとして出すのに適したストーリーが集まっているということ。SFボツネタ集成。
4.シーズン4も相変わらず面白すぎたお気に入りは「宇宙船カリスター号」と「HANGTHEDJ」かなー比較的ハッピーエンド(?)ぽいのが多い割に内容は濃くて最高だったメタルヘッドは意味がわかんなかったけど嫌いではない!
5.「宇宙船カリスター号」マット・デイモン☺︎いい感じの世界観現実世界で自分をバカにしてる奴をゲームの中にクローン作って閉じ込めて、自分の思い通りにいたぶって楽しむというデイリーの密かな趣味。そこに反旗翻してくるクローン出現wwスタートレックっぽい衣装や70年代な女子の髪型とメイクがかわいい。「アークエンジェル」そこまで子供を監視したらいかんよね…そりゃそうなるわ…ってオチ。子供に見せたくないもの、聞かせたくない言葉、不都合なものはモザイクになるとか聞こえないような設定にするとか、そんなチップ、ダメ?♀️親であってもそんなことまで決める権利はない「クロコダイル」15年前に事故を起こして死体遺棄。それを隠すために不本意な殺人を繰り返してしまう成功者…曖昧な記憶を映像にして見れるなんてすごい機械だな。じわじわ詰めてくる感じがおもしろい。だからクロコダイル?「HANG THE DJ」良かった〜これ珍しく気楽に観れるしハッピーエンディングで好き。これぞマッチングアプリの最終形態こんなの試したい人いっぱいいそうwバーチャルの世界でマッチング→時間制限付きで付き合わせてみて運命の相手を選び出してくれるってことか〜フランク、すごくかわいい☺︎「メタルヘッド」何故白黒?何の世界?wあの機械のイヌ、何?謎が多いまま終わった。あんなもんに追っかけられ続けたら終わりだわー怖いし死ぬしかない「ブラックミュージアム」これも好きーオチが痛快今までのブラックミラーに出てきたサンジュニペロとか出てくるし面白い。得意げに非道徳なミュージアム作ってるけどなんなのこのおっさん。悪趣味。薄々は勘付いてたけど、やっぱりお父さんやったのね。最高のリベンジでした。
原題/別名:The X Files Season 1
製作国 | カナダ |
ジャンル: | SF、サスペンス、ドラマ |
スコア | 4.1 |
製作総指揮 | クリス・カーター |
あらすじ
"アメリカ連邦捜査局に極秘に保管されている未解決事件ファイルーー人はそれをX-ファイルと呼ぶ。ダナ・スカリー捜査官はFBIのとある弱小セクション、X-ファイル課に転属を命じられた。そこで彼女が出会ったのは優秀であるが、「スプーキー(変人)」と渾名されるフォックス・モルダー捜査官であった。二人は反発しあいつつも共同してオカルティックな難事件に挑む。やがて彼らは米国政府が隠してきた極秘事項に肉迫するが、X-ファイル課は閉鎖に。スカリーとモルダーは引き離され、それぞれ異動させられてしまう。数々の賞に輝いた大ヒットSFシリーズのシーズン1。"
出演者
ジリアン・アンダーソン、デヴィッド・ドゥカヴニー、ミッチ・ピレッジ、ウィリアム・B・デイヴィス、ジェリー・ハーディン
感想・評価
1.Disney+に新たに入ってたのでこういう系好きだしいつか観たいなXファイル、と思ってたので鑑賞。残念ながらあまりハマらず。シーズン11?くらいまで続いてるのできっと面白いはず、連続で観れる時間がとれたらまた再挑戦してみる。
2.傑作FBIきっての秀才ながら未解決事件の追及に心血を注ぐ"変人"モルダー、そしてセクションチーフの辞令によって彼の下に配属されるスカリー。2人のFBI捜査官が現代の科学や常識では解明できない事件、謎、陰謀を追っていく。特にシーズン1は話の構成もシンプルで馴染みやすい。Xファイル課の活躍むなしく未解決のまま終わったり、闇に葬られるといった"お決まり"もある。かつてTVで放映されていたときはエンディングにB'zの名曲LOVE PHANTOMが流れていたが、特に劇中に沿った要素はないのでなぜこの曲が使われたのか。これも政府の陰謀が絡んでいるのだろう。
3.家族におすすめされて一緒に見ていた子供の頃の私。今もオカルトとかに惹かれるのはこういう要素が蓄積して形成されてるんだなと思うと子供の頃に受けた影響って大きすぎる。懐かしい。
4.レビューとは言えないな、これは。点数つけません。Xファイルはある意味自分の人格形成にまで影響を与え、この作品を語ることで信頼できる友人と繋がることまでできた大切な作品の1シーズン目。改めて観直してるけど、まずモルダーがハンサム、スカリーは美人だなぁ~並んでると嬉しくなる、まるでジョンとポールだ。2人の走り方と銃の構え方が好きですね。お互いの名前の呼び方も。そして、何もかもを"政府の陰謀"で片付けるようになってしまった笑良くないことでも、不謹慎にもワクワクしてしまう癖が未だに消えないのはモルダーのせいだ。サブキャラだと、シーズン1はディープ・スロートですね。彼がモルダーに「なぜ君は信じれる?」と聞き、モルダーの名台詞の返答を受けての、分かってるな…みたいな表情ね。最高。最終話「三角フラスコ」観て、「あ、これは何回も死ぬほど観ることになるな」と思ったもんで…やはり、そうなった笑あともう2人、「スクイーズ」のダグ・ハッチソンと、「海の彼方に」のブラッド・ドゥーリフ。この2人の役者は天才です。シリーズ屈指の名作、ありがとう。
5.初めて観ましたー!1話のみぜんぜん内容知らなかったのでシリアルキラー探してたのにそっちかいー!でした笑笑それでも面白そうかも。
原題/別名:Black Mirror Season 5
公開日 | 2019年06月05日 |
製作国 | イギリス |
ジャンル: | SF、ドラマ |
スコア | 3.9 |
あらすじ
"最新ゲームで旧交を温める2人の男。SNSを狙った人質事件。大好きなアイドルをモデルにした人形に夢中になる少女。そのすべてに、思わぬ結末が待ち受ける。"
出演者
マイリー・サイラス、アンソニー・マッキー、アンドリュー・スコット、アンガーリー・ライス
感想・評価
1.「ストライキングヴァイパーズ」はマジでこんなふうに嵌ってしまったら怖いよって感じ。「待つ男」はブラックミラーにしてはストーリー性が弱いような。そういいながら、しっかり見入ってしまいましたけど。「アシュリー・トゥ」はブラックミラーには珍しく明るい前向な終わり方でした。やっぱりこういうエンディングがいいかも。
2.「ストライキングヴァイパーズ」ファルコン!ブラックミラー、1発目にこれ見たけどあの並び方じゃ間違えてこれから見る人多いだろうな。ゲーム中の顔が逝ってもーてるwバーチャルゲーム、どんどん進化してるんだろうけどここまでいくと怖いいつに増して、このエピソード☺︎好きだった。「待つ男」え、よく分からんオチ。。最後はご想像にお任せ的な…私には難しいけど、未来的な話じゃなくて今でもよくある事故だろうなー。「アシュリー・トゥ」マイリーサイラス久々に見た売れっ子シンガーソングライター、アシュリー・オーの性格をそのままコピーしたAIロボ「アシュリー・トゥ」そのAIのリミッターをとある姉妹が外したことでAIが暴走。これが本来の売れっ子アシュリーの性格。マネージャーによって薬漬けで眠らされている本物のアシュリーを助ける事に。おもしかった〜最後のロック聞いて、マイリーサイラス、この路線だったら絶対もっと好きやったやろうな、と思ったブラックミラー、総合的に面白かった!シーズン6も作って欲しいな〜
3.シーズン5は3話だけなんですねーゲームの中に入りたいけどそっちかーい
4.今のところ1番新しいシーズン、話数が減ったのは人気低迷なんだろうか2話目、待つ男アンドリュースコットの演技は迫真で素晴らしかったけど、人質とってでも話したかった話の中身的にはえ?それだけ?のような…ただSNSに依存してる現代人への皮肉にcan't take my eyes off youを持ってくるセンスは凄い。3話目、アシュリートゥーアシュリーよりお姉ちゃんのが可愛いから売り出そうぜ。って思ってたらちゃっかりバンドに加わってた…
5. なぜかシーズン5から見たが面白い。 2話の心理学者の助言を得たカウンセリング的話法に対して「自分の言葉で話せ!」とキレるところが良かった。
原題/別名:Dark Season 1
製作国 | ドイツ |
ジャンル: | SF、ミステリー |
スコア | 4.2 |
製作総指揮 | バラン・ボー・オダー、ヤンチェ・フリーゼ |
あらすじ
"ドイツの小さな町で起こった子供の失踪事件をきっかけに、ほころび始める4家族の絆と暴かれる暗い秘密。3世代にわたる奇怪な謎の真相が、今明らかになる。"
出演者
ルイス・ホフマン、オリヴァー・マスッチ、ヨルディス・トリーベル、カロリーヌ・アイヒホルン、マジャ・シェーネ、シュテファン・カンプビルト、ブラッド・ペインター
感想・評価
1.超難解ドラマ!相関図見ながら鑑賞しても訳わからんくなるけど、どうにか最後まで理解しようと完走したが…観て損はないドラマ
2.二周目の鑑賞が更に面白いです。初見では理解出来なかった登場人物たちの表情や伏線、細かな設定にとても見応えがありました。
3.世界観や各時代の映像が好み。でも、登場人物の誰に肩入れしたらいいのか…。善人はポツリポツリといなくなり、灰汁の強いキャラが自分(の愛)のことだけ考えて突っ走る。とりあえず、ハンナは怖い。
4.オープニングの曲の世界観やべえ笑頭おかしくなりそうになる笑全容が徐々に明らかになっていく感じで、どんどん引き込まれていく終始、暗い雰囲気だから、冬に見たいドラマかもな〜
5.難解だけど面白い。相関図を見ながらじゃないとこんがらがる。若い頃と年配の頃の役者さんが似てる人を使っててすごいと思った。よう見つけたなぁ。
原題/別名:Buffy the Vampire Slayer Season 1
製作国 | アメリカ |
再生時間 | 45分 |
ジャンル: | アクション、SF、ドラマ |
スコア | 3.7 |
監督 | ジョス・ウェドン |
あらすじ
"サニーデール高校に転校してきたバフィー。実は彼女は各世代に1人だけ選ばれるバンパイア・スレイヤー=吸血鬼ハンター。でも、新しい学校では普通の学生生活を送るためバンパイア・スレイヤーは引退するつもりだった。だが、図書館司書のジャイルズと出会い、彼は自分をスレイヤーに助言を与え協力する“番人”であると名乗ったことから、再び戦いの日々が始まる。サラ・ミシェル・ゲラー主演、至上最強の美少女バフィーが魅せるハイスクールホラーアクション!"
出演者
サラ・ミシェル・ゲラー、ニコラス・ブレンドン、アリソン・ハニガン、アンソニー・ヘッド
感想・評価
1.大好きなサラミシェルゲラー主演?頑張ってる彼女が素敵です?twilightみたいじゃないこの時代っぽいヴァンパイアが面白い笑????♂️??♀️??✝️??
2.FOXを買収したDisneyが長いこと再放送されずにいた『バフィー恋する十字架』を見放題に入れてくれた??バンパイアと闘う宿命を背負った16才のバンパイアスレイヤー、バフィー(サラ・ミシェル・ゲラー)と吸血鬼エンジェル(デヴィッド・ボレアナズ)の恋愛物語。バッタバッタと吸血鬼を退治する爽快感と学園ラブコメが同居するドラマ。吸血鬼のメイクは当時としては凄い。制作に『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン。コーデリア役(カリスマ・カーペンター)にパワハラ等で告発されていて、彼の人間性には不愉快さを感じるが、見返すとやっぱりこのドラマは面白い。この流れでスピンオフの『エンジェル』も是非ディズニープラスでやって欲しい?
3.サラミッシェルゲラーが可愛すぎて相手役もイケメンで目の保養してたなあ♡
4.好きだったなーと思って監督観たら、まさかのジョス・ウェドン。知らなかったぁ!そら面白いはずだわ。
5.小学生の頃、これ好きで見てたらレンタルショップの人がシーズン1を全てくれたのがすごく嬉しかった。これ全部持っていっていいよ。と言ってくれて毎日のように家で見てました。あの頃は小学生だったので普通にありがとう!って感じでしたが、今考えたらレンタルショップの店員神ですね...。子供でも見れる感じが好き。
原題/別名:The Walking Dead: World Beyond Season 2
公開日 | 2021年10月04日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | SF、ドラマ、ホラー |
スコア | 3.4 |
製作総指揮 | マシュー・ネグレート |
監督 | Loren S. Yaconelli |
脚本 | マシュー・ネグレート、スコット・M・ギンプル |
出演者
アリーヤー・ロイヤル、アレクサ・マンスール、ハル・カムストン、ニコラス・カントゥ、ニコ・トルトレッラ、アネット・マヘンドル、ジュリア・オーモンド、ジョー・ホルト
感想・評価
1.ウォーキングデッドが大好きだから鑑賞。シーズン1が微妙だったけど、とりあえず鑑賞。ラストもあっけなかったし、まぁこんなもんか。ウォーキングデッドシーズン1に出てきたジェンナー博士が出てくるとは。映画に繋がるみたいやし映画に期待!
2.これが伏線になってくると期待してるから、フィアーと本家とさらに繋がってくることを楽しみにしてる。これ以上書きたくてもネタバレになる。ビヨンドもなんとか違う形で続いて欲しい。
3.ウォーキングデッドのスピンオフ。今シーズンで完結らしいです。シーズン1からまあ退屈なドラマで、本家と繋がるヒントがあるとの事で仕方なしで見てました。1よりかは見れる内容でした。配役について、多様性を重視する作品が増えたけどアイリスはダメでしょう…食べ物を確保するのも命懸けのこんな世界で、あのわがままボディはあかんでしょ…世界観とのギャップがありすぎてなんだかな。一体あの世界で何を食ってるんだ。多様性はいい事けど、違和感を感じないキャラ設定をするなりやり方はあるだろうに。とりあえず多様性だけに配慮して配役しようとするとただでさえ面白くないドラマがさらに台無しになると思う。共同体(CRM)の事や、本家の彼がどこにいるであろう事など少しヒントを得られたのでその辺は見て良かった。
4.ウォーキング・デッドのスピンオフのであるこの作品はシーズン2で完結を迎えました。しかしこのシーズン2は本編ファンにとって、これからの展開を知る上でかなり重要な話となった感じがする。まずは本編ではゴミ置場の謎の人だったジェイディスが、組織のかなり高い地位についていたこと。リックをお持ち帰りして得られた地位だと思うけれど、リックを持ち帰りした際に本当はAだったんだけれど、Bにして研究所行きを免れたとか言っていた。AとかBとかよくわからんが。。。ビヨンド自体の話はまあまあな感じですか。これはやはり謎のヘリコプターの組織を、とりあえず描いてみた的な感じだったかもしれない。そしてエンドロールのあとのジェンナー博士(これはとうやら本家のシーズン1のラストに出てきた人みたいな、あともう一人のジェンナー博士はよくわからない)のビデオを観る女性博士の背後に拳銃を持った男。「プリムローズ」かとの問いに「ヴァイオレット」と答える女性。どうやら2つ研究機関があるのか、しかもフランス語?あと「死者はここで生まれる」の壁文字。どうやらこの研究者たちが、ゾンビウイルス?を作ってしまった感じが半端ないんですけれど。。。その女性が男に銃で殺されて、女性がゾンビに転化したあと、いつもウォーキング・デッドのゾンビはのろのろとしたうごきで平和なんですけれど、そのゾンビに限ってのろのろではなくて、素早かった。あれは何を意味してるんだろう。。。映画版への伏線なのか?
5.season1を、まるで覚えてなかったので1から観なおしました?2で完結らしいですけど…どういう事ですか •́ω•̀)?どこへ繋げるんでふか?本家?フィアー??リックのスピンオフ?あの人がリックの事を話してたようですけど…ラストどぉいう事なんだよー!!モヤモヤしたまま終わらすなよー?結局なんだったんだWorldBeyond…いつか、あぁーっ!!てなるんですかね…そうであってほちい(;ᴗ;)
原題/別名:Invasion
公開日 | 2021年10月22日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | SF、ドラマ、ファンタジー |
スコア | 3.3 |
製作総指揮 | アンドリュー・ボールドウィン、サイモン・キンバーグ、デイビット・ウェイル |
監督 | アマンダ・マルサリス、ジェイミー・ペイン |
脚本 | アンドリュー・ボールドウィン、サイモン・キンバーグ、デイビット・ウェイル |
出演者
サム・ニール、ゴルシフテ・ファラハニ、忽那汐里、シャミアー・アンダーソン、ビリー・バラット、フィラス・ナサール、Tara Moayedi
感想・評価
1.鬼のスローテンポ。この長さを視聴者に我慢させる割に、我慢した分のカタルシスを得れず不完全燃焼…。
2.途中まではすっごい良かったんですけどね。日本パートがダメすぎて…
3.映像、雰囲気は好き。特に音楽のマックス・リヒターはメッセージの雰囲気が大好きだったので、そこと少し似ており好きポイントのひとつ。1話目が良すぎてそこがピークかな。1話目の日本編の恋人だと分かるシーンが切なくて好きすぎた。ただやっぱ何も分からないで終わるのはズルい。もやもや謎を残しておいて、特に答えを用意してなさそうなのがなおさらズルい。色々と不満はあるが続きは気になる。
4.最初のストーリーは、色々跳んでて難しいが後半から楽しめました。どんなエイリアンなんだろ?って想像もできます。
5.エイリアンの侵略を世界各地を舞台に描いてるのだけど、複数の登場人物のそれぞれのエピソード的な内容で、エイリアンはほぼ出てこないし、映像も行ったり来たりでなかなか話が進まず、序章的な形でシーズン1は終了。ハラハラドキドキはあるけど、イライラの方が多かったかも。シーズン2は見ないかな。日本は忽那汐里がメインで出てますが、あまり彼女の演技なのか喋り方なのか、好きではなかった? 残念。
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