2021年も年末になりました。この時期では様々な映画が公開されます!皆さん、どんな映画を見るかもう決めましたか?まだ決めていない方にはぜひこの記事をご参考ください。
今回は、2021から2022の年末年始におすすめ映画6作品の情報について紹介していきます!
集英社『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画作品『呪術廻戦』は2018年3月から連載が開始され、既刊16巻にして、累計発行部数は5000万部を超えました。
そして、その『呪術廻戦』がついに映画化されました。2021年12月24日、『呪術廻戦』は映画となって新たなステージを迎えてきます。
しかし、劇場版で描かれるのは、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚、「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」です。通称“0巻”。これは、呪術廻戦の原点の物語であり、“愛と呪いの物語”です。
公開日 |
2021年12月24日(金) |
原作 |
『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』芥見下々 (集英社 ジャンプ コミックス刊) |
製作国 |
日本 |
上映時間 |
105分 |
監督 |
朴性厚 |
副監督 |
梅本唯 |
脚本 |
瀬古浩司 |
声の出演 |
緒方恵美、花澤香菜、小松未可子、内山昂輝、関智一、中村悠一、櫻井孝宏 |
制作 |
MAPPA |
編集 |
柳圭介 |
キャラクターデザイン |
平松禎史 |
プロデューサー |
松谷浩明、齋藤雅哉、村井佑梨羽、木村誠、大森達也、前田俊博 |
主題歌 |
King Gnu「一途」(ソニー・ミュージックレーベルズ) |
公式サイト |
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配給 |
東宝 |
『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』は2016年と2018年にTBS「日曜劇場」で放送された松本潤主演の人気ドラマ『99.9 刑事専門弁護士』の劇場版です。松本潤の主演作品でシリーズ化から映画化となったのは『花より男子』以来です。
常に事実だけを追求してきた型破りな弁護士である深山大翔は、99.9%逆転不可能と言われる刑事事件で最後の0.1%まで諦めずに真実を追求し、無実を勝ち取りました。斑目法律事務所の刑事事件専門室では、室長から所長へと昇格した敏腕弁護士・佐田篤弘のもと、新人弁護士の河野穂乃果も加わり、事件に挑む日々を送りました。
公開日 |
2021年12月30日(木) |
上映時間 |
119分 |
監督 |
木村ひさし |
脚本 |
三浦駿斗 |
トリック監修 |
蒔田光治 |
メインキャスト |
松本潤、香川照之、杉咲花、片桐仁、マギー、馬場園梓、馬場徹、映美くらら、池田貴史、岸井ゆきの、西島秀俊、道枝駿佑、蒔田彩珠ほか |
企画 |
瀬戸口克陽 |
エグゼクティブプロデューサー |
平野隆 |
プロデューサー |
東仲恵吾、辻本珠子 |
音楽 |
井筒昭雄 |
公式サイト |
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上映劇場 |
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音楽 |
井筒昭雄 |
配給 |
松竹 |
若者から圧倒的な支持を獲得するウェブライター・カツセマサヒコの同名小説『明け方の若者たち』(幻冬舎)を基に実写化した恋愛映画です。都会で大人になっていく青年の恋と葛藤を描きました。
松本花奈が監督を務め、主人公は北村匠海が演じます。また、ヒロインは黒島結菜が演じるほか、井上祐貴、楽駆、菅原健、三島ゆたか、高橋春織らが共演します。注目の実力派キャストと新進気鋭の松本花奈監督が描く20代の青春譚です。
『東京ウィンドオーケストラ』や『ピンカートンに会いにいく』など、コメディ映画の新時代を担う坂下雄一郎が監督を務め、俳優窪田正孝と宮沢りえが初共演します。
5年間をかけて執筆したオリジナル脚本に惚れ込み、出演を同意した窪田正孝は主人公の議員秘書・谷村を演じ、政界を知らない二世候補・川島有美役を演じるのは宮沢りえです。
また、川島有美を支える秘書チームには、若手俳優の赤楚衛二や内田慈、小市慢太郎、音尾琢真など最も人気のある才能あふれた俳優を集めました。
公開日 |
2022年1月7日(金) |
製作国 |
日本 |
上映時間 |
105分 |
製作国 |
日本 |
監督・脚本 |
坂下雄一郎 |
メインキャスト |
窪田正孝、宮沢りえ、赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真ほか |
製作総指揮 |
藤本款 |
プロデューサー |
深瀬和美、若林雄介 |
音楽 |
渡邊崇 |
公式サイト |
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配給 |
クロックワークス |
1995年3月27日、ミラノの街に銃声が響き渡っています。銃弾に倒れたのは世界的なトップブランドの元祖と呼ばれる「GUCCI」の創業者グッチオ・グッチの孫にあたる3代目社長マウリツィオ・グッチです。犯罪者の身元は特定することができませんが、犯罪の背後にある驚きの黒幕が明かされています。
『ハウス・オブ・グッチ』は世界的なトップファッション・ハイブランドグッチ家の光と影を描いたサラ・ゲイ・フォーデン『ハウス・オブ・グッチ 上・下』を原作に、グッチ一族とその中で起きた「GUCCI」の創業者グッチオ・グッチの孫にあたる3代目社長マウリツィオ・グッチ殺害事件が描かれます。本作は2022年1月14日(金)より全国上映されます。
公開日 |
2022年1月14日(金) |
原題 |
『House of Gucci』 |
原作 |
サラ・ゲイ・フォーデン |
製作国 |
アメリカ |
上映時間 |
159分 |
監督 |
リドリー・スコット |
メインキャスト |
レディー・ガガ、アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジャレッド・レト、ジェレミー・アイアンズ、サルマ・ハエックほか |
製作総指揮 |
ケビン・ウルリッヒ、ミーガン・エリソン、エイダン・エリオット、マルコ・バレリオ・プジーニ、アーロン・L・ギルバート、ジェイソン・クロス |
制作 |
リドリー・スコット、ジャンニーナ・スコット、ケビン・J・ウォルシュ、マーク・ハッファム |
脚本 |
ベッキー・ジョンストン ロベルト・ベンティベーニャ |
音楽 |
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ |
公式サイト |
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配給 |
東宝東和 |
91歳にしてクリント・イーストウッド監督・主演・製作の映画『クライ・マッチョ』(CRY MACHO)が2022年1月14日(金)より日本公開することが決定しました。原作はN・リチャード・ナッシュの『CRY MACHO』(1975年発刊)です。
プレビュービデオも公開されました。今年がクリント・イーストウッド監督デビュー50周年となります。最新作『クライ・マッチョ』では人生に失敗した元ロデオスターと両親の愛を知らなかった少年の壮大なメキシコ横断の旅を描きました。
公開日 |
2022年1月14日(金) 全国ロードショー |
原作 |
N・リチャード・ナッシュの『CRY MACHO』 |
上映時間 |
104分 |
監督・主演 |
クリント・イーストウッド |
メインキャスト |
クリント・イーストウッド、エドゥアルド・ミネット、ナタリア・トラヴェン、ドワイト・ヨアカム、フェルナンダ・ウレホラほか |
脚本 |
ニック・シェンク、N・リチャード・ナッシュ |
製作総指揮 |
デビッド・M・バーンスタイン |
製作 |
クリント・イーストウッド アルバート・S・ラディ ティム・ムーア ジェシカ・マイヤー |
撮影 |
ベン・デイビス |
美術 |
ロン・リース |
音楽 |
マーク・マンシーナ |
公式サイト |
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配給 |
ワーナー・ブラザース映画 |
今回は、2021年~2022年にかけての年末年始におすすめ映画6作品についてまとめてご紹介しました。
皆さん、お気に入りの映画はあるでしょうか? ご参照になれば嬉しいと思います。
ぜひ映画を見ながら年末年始を楽しんでお過ごしください!
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