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時代劇のおすすめドラマ。時代劇ドラマには、幕末相棒伝や、ジェレミー・シュー/シュー・ジェンシーが出演する独孤伽羅~皇后の願い~、小河ドラマ 徳川☆家康などの作品があります。
公開日 | 2020年10月23日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.8 |
原作 | 山本周五郎 |
脚本 | 尾崎将也、川﨑いづみ |
出演者
船越英一郎、中村蒼、前田公輝、鈴木康介、山野海(竹田新)、真凛、奈緒(本田なお)、優希美青、久保田磨希、山崎裕太
感想・評価
1.最終回は、主人公の出番はほとんどありませんが(笑)、全体を通して、心温まる人々の愛の深さに心打たれます。心荒んだ時にオススメなドラマです。コロナ禍も重なり、人の温もり恋しいこの季節、本当にオススメです。
2.脚本もいいし特に津川先生が最高。保本先生がもっと前に出ててもよかったけど蒼くんは朝ドラで忙しかったのかなぁ。続編待ってます。
公開日 | 1990年01月07日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 4.4 |
原作 | 司馬遼太郎 |
脚本 | 小山内美江子 |
出演者
西田敏行、鹿賀丈史、田中好子、若林豪、高橋英樹、草笛光子、加山雄三
感想・評価
1.見応えのある大河ドラマで「西郷どん」のような少年期は、割愛して青年期から始まる。第二部が19話あり明治新政府の苦悩と幼馴染の大久保利通、西郷家の西郷従道の悲しみが後半描かれる。西郷隆盛は、新時代を生み出す生贄だったのだという観点で描かれる。なので結構西田西郷は、なんでもハイハイと人の話に乗っていき西南戦争になった感じがする。見ながら西郷が海外渡航してたならと思ってしまう。極めてギリギリの人脈と幸運が日本の近代化を推し進めたかと思うと背筋が寒い。追記で死んだ桂三木助の姿が見れたのが懐かしい。#翔ぶが如く#NHK#大河ドラマ#桂三木助
2.幕末もので、大河ドラマで、こんな面白いものはほかに無い‼️分かりにくくてもセリフ薩摩弁だし、ドラマ作るならこれくらい本腰入れて欲しいわ。西郷さんも大久保さんも、この2人以外は当てはめられないな!
公開日 | 2018年02月17日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇、単発ドラマ |
スコア | 2.9 |
原作 | 柴田錬三郎 |
脚本 | 齋藤雅文 |
出演者
田村正和、吉岡里帆、八嶋智人、津川雅彦、名取裕子、椎名桔平
感想・評価
1.眠狂四郎聞いたことはあったけど、初めて観た。眠狂四郎はハーフだったのか!?時代劇の田村正和さんも初めて観たかも。カッコよかった。ストーリーで『パパはニュースキャスター』を思い出してしまった。
2.2018年フジテレビ製作。田村正和追悼放送で視聴。田村74歳、最後の出演作であり、体力、特に発声の苦しさは隠せないが、立ち居振る舞い、殺陣はさすがに決まっている。狂四郎の出生の秘密、育ての父との別れ、権力を握ろうとする異母弟との確執などストーリーはそれなりに。助演陣が熱演。ベテラン津川雅彦こそ力強さを欠くが、名取裕子、椎名桔平は説得力があるし、八嶋智人は静かになりがちの場面を明るくしたし、吉岡里帆も悪くないと思った。眠狂四郎は田村が映画界ではなくテレビ界に活躍の場を見いだす出世作。また、父阪妻が過ごした時代劇世界がテレビに引き継がれたきっかけでもある。最後の場面、一人立つ田村の背中からは、衰えを感じる中で田村が恐らく人生最後の出演昨として本作を選んだ気持ちが偲ばれる。
3.田村正和さん追悼。立ち姿が美しい。お年なのですが、背筋がぴんとしてます。声がかすれていて、あまりセリフも多くないような?吉岡里帆さんもかわいらしかった。
4.田村正和さん追悼放送。田村正和の眠狂四郎は1972年から73年にかけての連ドラ全26回に加えてその後数年ごとにスペシャルドラマが放映された当たり役。原作者の柴田錬三郎のご指名でのオファーとか。今作は2018年に20年ぶりに制作放送された田村正和最後のドラマ。シリーズを通して見た事がなくても、と言うか20年空いたらほとんど見た事ないだろうけど、狂四郎の出生の秘密から人間関係までわかる様になっているので問題ない。が、キャスティングは大変だっただろうと思われる。三つしか歳の違わない津川雅彦の孫が田村正和である。色男の狂四郎が流石に歳をとりすぎである。声も苦しそうに聞こえる。(元々?)眠りこそ御仏の慈悲。人の世は一睡の夢。南無阿弥陀仏。ということで、ニヒルな眠狂四郎はほとんど喋らないので問題ない。その分八嶋智人と椎名桔平が喋ってる。円月殺法も幻覚を誘う妖剣で老練さはプラスとも取れる。父親はバテレン、色白茶髪の色男。連ドラの若かりし田村狂四郎を是非見てみたい。
5.市川雷蔵が演じた眠狂四郎より少し眠狂四郎でした。必殺技の円月殺法の視覚効果もステキでした。(ストロボ撮影→オプティカル処理 原作者は市川雷蔵より田村正和派だそうです)
公開日 | 1970年03月16日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.9 |
あらすじ
"伊勢山田奉行の大岡忠相(加藤剛)は、殺生禁断の場で密漁する紀伊大納言吉宗(山口崇)を召し捕るが、白州では、公儀の御名を騙る善悪の判断がつかない者として無罪放免にする。それから4年目の享保元年12月、徳川八代将軍の座に就いた吉宗から、忠相に奉行解任と江戸出府の命が下り、忠相は親友の医師・榊原伊織(竹脇無我)と共に江戸に向かう。父・大岡忠高(片岡千恵蔵)、母・妙(加藤治子)との再会の喜びも束の間、登城の沙汰が下る。死をも覚悟していた忠相だったが、吉宗から江戸町奉行を命じられる。忠相は与力の神山左門(天知茂)、同心の村上源次郎(大坂志郎)、岡っ引きの辰三(高橋元太郎)、鳶の伊三郎(中村竹弥)、政吉(里見浩太朗)らの協力をえて、江戸の町の治安を守るため、事件の数々を鮮やかに裁いていく……。"
出演者
加藤剛、竹脇無我、宇津宮雅代、加藤治子、天知茂(宇寿木純)、山口崇、里見浩太朗、中村竹弥、大坂志郎、片岡千恵蔵
感想・評価
1.長家の夫婦喧嘩は大体好き!かかあが強くて、長家の衆や弟分なども巻き込まれて大騒ぎ!というのが見物で面白い。第1部1話: 大岡家に出入りしている魚屋が柳沢真一!大奥様にぽーっとして代金もらい忘れるからと、自分のかかあに大岡家出入り禁止にされたらしい(笑)第3部17話:まさかの馬盗人!(笑)忠相がのんびりと「なかなかやるなあ」と助けないのが面白かった。それにしても子供のようなケンカヒートアップ!あそこまで行くと笑うしかない!19話:「すまん、すまん」「ふふふ、許してあげましょう」という忠相と源さんの会話がいい。22話:「ムササビさんのお宅はこちらで?」ムササビさんっておかしい!ゆきえ様かわいい!お庭番の活躍の仕方かっこいい!第4部21話:鮎川いづみの髪飾りと半襟、帯の色が揃えてあったかと思うけど、それが素敵だった。第5部20話:板前 荒井注!酒癖の悪っぷりがすごい(笑)酔って茶碗を徳利に傾けるところが、へべれけ感出ててよかった(笑)21話:柳沢真一二度目の登場?これまた酔っぱらい(笑)三次の声色!それにしても、のんびりしたり侵入方法だな。「まだ 一文も盗んでません」がかわいそうになる(笑)おちよちゃんかわいい!23話:「ありませんな、若なんか」さすがの源さん節(笑)困るぞって言うけど、ゆきえさんは強い(笑)八百くらいあたぼう再び(笑)「憤慨です」がかわいい!憤慨してほしいけど、さえさん強いんだった!(笑)第6部1話:それ三次じゃないよ、たぬきだよ!(笑)16話 因業大家と人情大工:私にとってはオールスターの回!工藤堅太郎、花沢徳衛、織本順吉がゲスト。「松の枝、お借りしていいですか」「塩なんかかけて、人間だからいいもんだけど」など名言もいっぱい(笑)。最高に好きな話。第8部22話 江戸から消えた御奉行様:「どこかでお昼寝でもしてらっしゃる」さすが源さん!!
公開日 | 2022年 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇、単発ドラマ |
スコア | - |
原作 | 五十嵐貴久 |
脚本 | 土橋章宏 |
出演者
永山瑛太(瑛太)、向井理
公開日 | 2018年01月01日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇、単発ドラマ |
スコア | 3.9 |
原作 | みなもと太郎 |
脚本 | 三谷幸喜 |
出演者
片岡愛之助、新納慎也、村上新悟、迫田孝也、中原丈雄、山西惇、中川大志、大野泰広、浅利陽介、長野里美、中島亜梨沙、岸井ゆきの、山本耕史、草刈正雄、栗原英雄、加藤諒、小日向文世、遠藤憲一、高嶋政伸、高木渉、阿南健治、みなもと太郎、小林隆、近藤芳正
感想・評価
1.冒頭から三谷さん節が炸裂していて(大河ドラマではないから、時代考証は大ざっぱであるという注意書きから始まる単発ドラマ)なので堅苦しいものではなく、緩く、でもしっかりと人間描写や関係性などが描かれていて、見応えがありました!蘭学は有名だけど、それに携わった人たちの作品はあまりない気がするので、三谷さん脚本で知ることが出来て良かったです。
2.『真田丸』のキャストほぼ総出演!刑部と秀次たちが江戸時代に転生したかのような感覚で楽しめた。
3.映画じゃないけど新年を迎えるにあたって素晴らしい物語だった記憶。解体新書ってこうやってできたのね(?)的な知識を深められる時間でした蘭学っていいよね。新年ドラマにも、中川大志くんを起用していただいてもう大志くんはNHKをバックにつけてるのでこの先安心安全だなと思った作品でしたね。(おそらく今回は真田丸繋がりでの起用だと思います)原作は漫画なんですかね?その辺は知識不足です?♂️#がんばれ大志くん#中川大志鑑賞記録
公開日 | 2019年11月01日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.5 |
原作 | 山本周五郎 |
脚本 | 尾崎将也、川﨑いづみ |
出演者
船越英一郎、中村蒼、佐津川愛美、前田公輝、鈴木康介、山野海(竹田新)、真凛、奈緒(本田なお)
感想・評価
1.悔しいけれど面白いのがNHKドラマなんだよな。1は観ていないけれど面白かったです。
2.映像が綺麗であった。佐津川愛美と奈緒が綺麗で和んだ。船越英一郎がコワモテ医者で一切笑うことがない。しかも同時期にゲストで出ていた相棒18初回みたいにやたら強い。
3.シーズン1から見てるとキャラに愛着が沸いてくるのでより面白く見ることが出来ました。あわよくば保本先生以外の先生をもう少し深掘りしていただきたくっ…!(続編希望)
公開日 | 1981年01月02日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 4.4 |
原作 | 司馬遼太郎 |
脚本 | 早坂暁 |
あらすじ
"TBS創立30周年を記念し、局の全力をあげて制作した力作!加藤剛、森繁久彌、三船敏郎、丹波哲郎、三國連太郎、杉村春子、宇野重吉・・・。そうそうたる俳優陣はまさに\"奇跡のキャスティング\"!時代劇ファンはもちろん、そうでなくてもこのド迫力は必見!!【TBSオンデマンド】"
出演者
加藤剛、三船敏郎、杉村春子、三田佳子、松坂慶子、栗原小巻、宇野重吉、三國連太郎、三浦友和、竹脇無我、丹波哲郎、森繁久彌、木の実ナナ、沢村貞子、芦田伸介、藤岡弘、、田中健、笠智衆、国広富之、高橋幸治、千秋実
感想・評価
1.俳優が豪華で、しかもイメージ通り。5時間半のドラマなのに、合戦シーンは20分くらいw1598年8月豊臣秀吉逝去。徳川家康にも、とうとうチャンスが巡ってきた。これも忍耐・健康・長生きのお陰w 漢方オタクの家康、せっせと鹿の角を入れた漢方薬作りに励み、青竹踏みをするw天下取りを目指す徳川家康と、秀吉の遺志を尊重する石田三成が、激しく対立し、1600年9月15日早朝、関ヶ原で天下分け目の合戦が始まる。三成は理想主義者で、真面目過ぎた。知恵あるものは憎まれる。自分が余程賢いと思っているのか、人の意見を聞かなすぎる。セオリー通りで融通が効かない。人の気持ちを考えないw 痛い人w 臨機応変に対処しろよ。根回しくらいしろよ? 裏切るなんて考えられないくらい純粋な人なので、政には向いてないw反対に家康は人を乗せるのも上手だし、人の気持ちを大事にする。人の気持ちなんてすぐ変わるって知ってるから、常に裏切り者がいないか気にしてる。情報戦に長けている。家康曰く、博打は勝つために打つもの。勝つために知恵の限りをつくし、あらゆる細工を施して、最後に賽を投げるときには、必ず思う目が出ると言うところまで行ってから、初めて賽を振る。家康は嘘の情報流しまくり、味方も欺くw そして、西軍の裏切り者役の小早川秀秋には、念には念を入れて、黒田長政家臣のお目付役までつけちゃうw 実際秀秋は、三成から関白にするって言われて心が揺れるから、とってもいい判断wブラフを張って最後の勝負に出る家康。三成が痛すぎて見てるのがつらいw 不義が義に勝った何故だ⁈これじゃあ最初から勝ち目なしでしょw そもそも秀頼って…w でも裏切り者は結局粛清させられるw何気に島津がすごいw #2021-02@Yoneyuki
2.春日太一さんが物凄く勧めるテレビドラマ。テレビのある意味絶頂期を示した作品。映画何本か分の制作費と主役クラス続々出てきて正月前に物凄く宣伝してたのを思い出されます。DVDで久しぶりに見て合戦シーンは、なんか凡庸。後に「風雲たけし城」に使われることに。加藤剛が生真面目すぎる石田三成でみんなに嫌われるだろうなぁ。#関ヶ原#tbs#加藤剛
3.関ヶ原と言えば、間違いなくこの作品。時代、世代、最高のキャスティングで制作された質の高い素晴らしいドラマです。何度観たことでしょう。山本直純の音楽も攻めてます。
4.かなり良かった記憶。これを観て、原作も読んで三成が好きになりました。
5.過去鑑賞。史実の石田三成が大好きで、原作本も大好きなのでDVDをだいぶ前に買いました。加藤剛さんの神経質そうなお顔に三成がピッタリはまり役。こっちの関ヶ原が好きすぎて、新しい方をなかなか観れずにいる。三船の島左近がマジでかっこいい。司馬遼太郎の原作どおりの島左近。キャストがほんとに豪華なのでそれを見るだけでもおなかいっぱい。関ヶ原の戦い自体がこんなドラマティックな戦いほかにないでしょってくらい私にとっては大好きな戦いだしすごく特別な存在。いい意味で、星なんか付けたくない。自分だけのもので大事にしておきたい作品。
公開日 | 2020年10月12日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.8 |
脚本 | 竹村武司 |
出演者
和田正人、島﨑信長(島崎信長)、田中みな実、山田孝之、小島みなみ
感想・評価
1.1話5分と短いけど上手く纏まっていておもしろい。FUMI、御意、信長からの着信音が笑える。2021.10.14
2.画面酔いするかな?と不安だったけど、スマホ画面は固定されているから大丈夫だった。「麒麟がくる」に出てきたあれこれが短い中にぎゅっと詰まっていてとても面白かった。
3.ギャラクシー賞をとっていたので見てみました。明智光秀がどのようにして殺されるのかを知っていたが、スマホの設定を加えるだけで飛躍するような面白さだった。短くて気軽に見れるからイイネ!
4.今放送中の"土方のスマホ"前に再放送されていたものを鑑賞✩.*˚1話?!5分程度なので、サクッと6話見れちゃいます(๑´ ³`)¸¸♪光秀の赤裸々な裏アカ……歴史の流れはきっとそのままなんだけど、スマホの機能のか駆使の仕方が今どきなので、その不思議なギャップが面白い✩.*˚山田孝之さんが良き??✨最近のNHKは面白い✩.*˚
5.???大爆笑???たまにNHKって良き意味でテレ東路線(知的version)に振り切れるよね?大河「麒麟が来る」は観ていなかったから光秀の詳細は正直よくわからないあたし?そこで、1〜3話を観たところで大河に感銘を受けた母親に内容を伝えたら「大河の中での転機となったポイントを網羅してる」と。ということは……1年分を面白可笑しく合計30分に凝縮できるって凄いこと (*´艸`*) 今宵から始まる土方歳三versionも非常に楽しみ???#オリジナリティ#NHKです
公開日 | 2021年05月28日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.7 |
原作 | 幡大介 |
脚本 | 小松江里子、伊藤靖朗 |
ナレーション | 林家正蔵(林家こぶ平) |
出演者
中村隼人、新川優愛、池内博之、石井正則、浅香航大、石黒英雄、小沢仁志(OZAWA)、村田雄浩、千代将太、寺井文孝、越村友一、武田幸三、渡辺いっけい、稲森いずみ、竜雷太、尾上松也、深川麻衣、羽場裕一、西ノ園達大、萬田久子、松本幸四郎(市川染五郎)
感想・評価
1.中村隼人さんて歌舞伎の方なんだ。一人ニ役で面白かった。お仕えする新川ちゃんも可愛らしかったし、エンドロールみんなで踊るところとか平和すぎ☺️だけど物語的には黒幕のやってることはなかなか悪だったけど?脚本 小松江里子ってあって懐かしいと思った。堂本剛くん好きだったからドラマ結構やってたんだよね。
2.シーズン1がおもしろかったので当然録画。走れない、おばけが怖いボンボン同心が必殺技「気絶」を武器に仲間と世間をちょっとずつよくするやつ。やっぱおもろい。幸千代という殿様の弟がでてきたことで物語に厚みがでたけど、そのぶん、卯之吉の仲間たちの活躍が前のシーズンに比べてすくなかったことだけがちょっとだけ残念。それでも全編に偽金の話が横たわってることもあって、じょじょに悪者に迫る感じがして楽しめたし、卯之吉が気絶するときにマジで魂が抜けてるみたいなのが毎回ちゃんとおもろい。あれはもやは気絶芸の域。歌舞伎の舞台でも気絶してんだろうなぁ。しかし卯之吉はほんとにいい仲間に囲まれてるなぁ。みんな元気に長生きしてほしい。
3.相変わらず皆さん美しく面白い。癒しの時代劇ドラマ。シーズン3もお願いします。
4.グダグダだったパート1よりは面白くなっています。大富豪という割には、スカッとするようなお金使いはありません。新川優愛さん目当てですが、殺陣は下手だし、彼女の魅力が引き出せていません。パート3をチラつかせましたが、どうなることやら。
5.由利之丞役が違う!と思ったら、シーズン1の俳優さんは引退されてたのか…。シーズン1より卯之さん、原作に近くなったけど、うーん。原作のキャラと違う!と思っても、エピソードがある程度重なっているので、こういうものと観れば良いのかなどんどん原作から離れていく…(笑)
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.2 |
原作 | 山本周五郎 |
脚本 | いずみ玲 |
出演者
高橋克典、左とん平、小島梨里杏、宮田俊哉、鶴田忍、新井康弘、長谷直美、原田龍二、青山倫子(井上訓子)、加藤雅也、笹野高史、中村嘉葎雄
感想・評価
1.原作は山本周五郎。木挽町の裏長屋に住む貧乏浪人の松村信兵衞。ひょんなことから赤ん坊・鶴坊を預かり育てることになった。町中で起こる事件を解決していく。面白かったです。ラスト、鶴坊の実の父が士官先が見つかったから迎えに来たが…。悲しい結末に?高橋克典が松村信兵衞。腕の立つ浪人で面倒見がいい。鶴坊がめちゃ可愛い✨いい表情をするのよね〜?Kis-My-Ft2の宮田俊哉も出演。ちょっとなよっとしてて、役に合わないんじゃないかな〜?#NHK#山本周五郎
2.山本周五郎の短編を原案にしつつも、短編で終わらせないといけない原作よりも1話完結×6話のシーズン1の終わり方はよかったし、なにしろ高橋克典の佇まいが非常にマッチしていた。まるで江戸の貧乏長屋に暮らす只野仁。娘おぶんを演じる小島梨里杏は普通だけど、折笠道場主を演じる笹野高史がまことに飄々としていてよい。4話の「女は度胸、男は愛嬌」の現代風な展開が好きです。鶴坊ファン多数
3.鶴坊が可愛い!!!最終回で明かされた信兵衛の過去。そうだったのか。。本当に良い人だなー続いてシーズン2も放送されます。鶴坊大きくなってるかな!楽しみです!!
公開日 | 2019年01月02日 |
製作国 | 日本 |
再生時間 | 73分 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.6 |
原作 | 門井慶喜 |
脚本 | 八津弘幸 |
出演者
市村正親、佐々木蔵之介、生瀬勝久、千葉雄大、優香、高嶋政伸、松重豊、柄本佑、広瀬アリス、伊原六花、林遣都、高橋和也、吉田鋼太郎
感想・評価
1.佐々木蔵之介 優香 松重豊 高嶋政伸の弟 柄本佑たすく 水道橋 利根川の氾濫 上島竜兵 赤坂の水
2.面白かった。いい映像化だった。原作の小説から大きく脚色がされてたが構造が分かりやすくなりエンタメとして面白くなった。小説の石切の話なども映像化して欲しい。後半の小判作りが特に面白かった。小学生の教育テレビによさそう。
3.スペシャルドラマで暇つぶしに視聴し普通に面白いと思いました。女優、広瀬アリスさんは演技力高いと感じたドラマでした。
4.戦の話ではなく、まちづくりの話・映像が綺麗・若者のアイデア×長年の経験で新たなものがきる、昔も今も同じ・志は受け継がなければいけない・大久保藤五郎「主水」みたいな上司すてきだな・実際はわからないけど、ドラマの中の家康公は嫌な奴含め色々な人がいる中で、適材適所で人を使うのが上手い人だなと思った・庄三郎と早紀さんの文のやりとりが微笑ましかった・後編はちょっと悲しいラブストーリーでもある・天下統一後、何をすべきか
5.大判小判の回。主人公が振り回される展開、面白くて、可哀想で、カッコよくて最高なストーリーでした。若者らしさが、伝わってきます。ヒロインサキさんとの再会シーンで、「堪忍な」って涙腺崩壊です。こういう良質なドラマを再放送しようよ。
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 4.0 |
原作 | 山本周五郎 |
脚本 | いずみ玲 |
出演者
高橋克典、左とん平、小島梨里杏、宮田俊哉、黒谷友香、笹野高史、中村嘉葎雄
感想・評価
1.原作、山本周五郎。「人情裏長屋」未読。浪人の松村信兵衛(高橋克典)は、おぶん(小島梨里杏)ら長屋の仲間の助けを借りて、預けられた赤ん坊・鶴之助を父親として育てている。鶴坊が少し大きくなって歩けるように。もう鶴坊が可愛くて可愛くて✨お話より鶴坊目当になってます?お話もいいんだけどね。最終話は、鶴坊にとって一番のおっかさんは…。そりゃそうだよね。#NHK#山本周五郎
2.(左)とん平ちゃん (中村)嘉葎雄ちゃん 新井君(ずうとるび) (長谷)直美ちゃんが出てた最終回しか見てないのが惜しいわたし得なキャスティング
3.1話完結であいかわらず面白い。鶴坊ももう大きくなっただろうから、仮にパート3が撮影されても、鶴坊が起用されるかはわからないな。ほんと可愛い。黒谷友香を絡ませたのは、脚本にふくらみができてよい演出。
原題/別名:独孤天下/The Legend of Dugu
製作国 | 中国 |
ジャンル: | 恋愛、時代劇 |
スコア | 4.0 |
脚本 | チャン・ウェイ |
あらすじ
"政権交代が激しい乱世の南北朝時代、北周に忠義を尽くす武将独孤信が、「独孤天下」という予言を受ける。独孤信には3人の娘がおり、長女の独孤般若は予言を実現させるため皇后になるべく北周の皇室に嫁ぐが、その座を掴んだのもつかの間、難産の為亡くなってしまう。次女の独孤曼陀は自分の母が庶民の出身であることに引け目を感じ、権力と金に執着し、一度は心を通じ合わせた楊堅とではなく、唐国公に嫁いでしまう。三女の独孤伽羅は賢く、独孤家を守る責任を負うことになり、政略結婚で楊堅と夫婦になる。はじめは互いに想いがない2人だったが、少しずつ気持ちを通わせ合い戦乱の世を生き抜いていく…。"
出演者
フー・ビンチン、チャン・ダンフォン、アン・イーシュアン(アン・アン)、ジェレミー・シュー/シュー・ジェンシー、リー・イーシャオ、イン・ハオミン
感想・評価
1.美しい三人姉妹の生き様が描かれている見事な作品。宇文護かっこよ過ぎ。
2.独孤皇后〜乱世に咲く花〜も同じ時代の同じ皇后のストーリー。あちらは私の大好きなチェンシャオ?が主人公で、それはそれで面白かったです。どちらも面白いですが、こちらは宇文護役にイケメンと言われるシュージェンシーが主役を食うほど色気たっぷりで評価が高いのでしょう。私は正直整形しすぎで苦手ですが、この役が彼にぴったり合っていて人気なのでしょう。大奥や後宮物が苦手な私にはかなり面白かったです。#unext
3.まさに歴史超大作?衣装も華やか。史実を元に作り上げられたストーリー展開に感慨無量です。
4.ややこしい時代の権謀術数的な部分はほぼ端折り独孤姉妹と当時の関係者全員を恋愛沙汰ですったもんださせるから面白い。Sと思いきや毎度毎度般若姉さんにいたぶられまくって半泣きで苦悩する宇文護好き。しれ〜っと馬とか殺すし般若姉さんのSっぷり半端ない。確か主人公は伽羅なんだけど他の人物のキャラが立ち過ぎてて影薄い気が。楊堅に至ってはお馬鹿な上に妻の尻に敷かれてますよ〜な感じの描かれ方でこれまた影が薄い。最後の最後までしぶとく生き残った曼陀が唐の李淵の生母なので、結局は一番の勝ち組だわな〜との感想。
5.隋の初代皇后、独孤伽羅 北周の皇后、独孤般若唐の初代皇帝の母、独孤曼陀独孤家の3姉妹 (本当はもっといるらしいが、wikiを見てもほかの姉妹については記述がない) がそれぞれの天下を得るまでの物語。曼陀の息子の李淵が伽羅の息子の煬帝を排除して王朝を開いているところが日本でいう浅井三姉妹的な宿命を感じる。宇文護と般若、伽羅と宇文邕、曼陀と楊堅の関係性は完璧な創作って分かっているけど、胸が締め付けられるシーンが沢山あった。禁忌を犯し子供まで出来てしまった宇文護と般若、あくまでプラトニックな関係性を貫く宇文邕と伽羅の対比も良かった。どうしても宇文護に持っていかれがちだけど、宇文毓の般若に対する愛し方も好きだったな。中国ドラマあるあるで最後は駆け足で終わったけど、この辺の時代の知識は全然なかったので色々と知れてよかった。
公開日 | 2019年05月10日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.6 |
原作 | 幡大介 |
脚本 | 小松江里子 |
ナレーション | 林家正蔵(林家こぶ平) |
出演者
中村隼人、新川優愛、池内博之、石井正則、石黒英雄、小沢仁志(OZAWA)、村田雄浩、柳下大、渡辺いっけい、稲森いずみ、竜雷太
感想・評価
1.原作を読了済みなので、ドラマ化にどえなることやら!と思っていた。NHKの内部留保を使って絢爛豪華な感じになるかと期待したけど…。遊ぶのも吉原じゃなく深川で地味。吉原に飽きて行くようになったから、もっと後の巻の方なのだけれど。卯之さんの歩き方とかに違和感。もっとヨタヨタしていてボンボンという感じで読んでいたので(笑)。遊ぶのに命とお金をかける。何かにとりつかれたように。生育歴に何かあるみたいだけれど…。謎。
2.久しぶりに面白いと思える日本のドラマに出会えた男性キャストは良いです女性キャストはもう少し時代劇演技を知っている方が良いと思います
3.面白い!毎週放送が楽しみでした。シリーズ化してほしい!!
4.美鈴さんの殺陣が酷すぎるんだけど、それはさておき気絶したときの顔が面白すぎるし皆勝手に「隙がありすぎて逆に強いのでは…」と考えちゃうのが笑える。
5.安心して観られる、ほんわか時代劇。勧善懲悪。意識なくなるとこの演出がもう少し工夫が欲しい。
公開日 | 2019年03月10日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.7 |
監督 | 石原興 |
脚本 | 寺田敏雄 |
出演者
東山紀之、松岡昌宏、知念侑李、和久井映見、遠藤憲一、キムラ緑子、中越典子、生瀬勝久、松尾諭、伊藤健太郎(健太郎)、飯豊まりえ、松井玲奈、袴田吉彦、河相我聞、林家正蔵(林家こぶ平)、近藤芳正、西田敏行
感想・評価
1.西田さん含め悪役が粒揃いでよかった。お金に溺れたテーマ性も良いし近年の必殺は見易い。
2. 必殺仕事人2⃣0⃣2⃣0⃣︰花の大江戸八百八町では,息子だと偽って&息子だとかたって,次から次ヘと親から金目のものを巻き上げてだまし取る&金錢等を巻き上げてだまし取る&金品等を巻き上げてだまし取る,❝親だまし&オヤダマシ❞なるものが【21世紀のオレオレ詐欺事件が&21世紀の特殊詐欺事件が】,跳梁跋扈していた&蔓延していた&蔓延っていた&大流行していた❢❢。愚劣極まりない犯行に&卑劣極まりない犯行に,❝抑止力と齒止め❞をかけるため,八丁堀の同心である中村主水【籘田まこと】の親戚であり,『オモテとウラの稼業に精を出す❢❢』江戸市中における定町回り同心で&江戸市中における見回り同心で,世間体一般の周りの氣から『昼行灯』と揶揄われている&誂われている&喚ばれている渡邊小五郞【東山紀之】が勤しんでおられる『本町奉行所』にて,新任のお奉行である,湯川伊周【これちか︰市村正親】と,湯川と昵懇の間柄である&湯川のNo.2である&湯川の右腕である&湯川の懷刀である筆頭与力である,田上誠藏【杉本哲太】が赴任してくる❢❢。そんなある日,住み込みで働きに出ている母親,おたけ【森川葵】が迎えに來る日を心待ちにしながら,遙か彼方の遠縁の親戚一同が棲んでいる家に身を寄せる少女である,おつゆ【古川凛】が渡邊小五郞に懷いて,渡邊小五郞の家屋敷まで,❝家,ついて行ってイイですか??❞。さながらの狀態で渡邊小五郞の後を❝トットコトコトコー❞とついてくる❢❢。天真爛漫そのものな,おつゆの擒となった&おつゆの虜となった渡邊小五郞の奥樣である,おふく【中越典子】と母方の実家の叔母にあたる,綾小路おてん【キムラ緑子】にゴリ押しされて&押し切られて,❝おつゆを,暫くの間だけ,渡邊家の家屋敷で預かる❢❢❞。その一方で,出逢い茶屋で&水茶屋でお酒等を呑んでいた&お酒等を嗜んでいた&お酒等を飲っていた&お酒等を呷っていた『オモテとウラの稼業に精を出す❢❢』経師屋の涼次【松岡昌宏】は,おたけ自身が小料理屋を持ちながら最愛の娘である,おつゆと母娘水入らずでただ只管に普段通りに暮らす,それだけのためだけに勤しんでおられると謂れ,じっくりと他人の話を聞く耳を傾けながら,おたけの話を染み染みと聽いていた❢❢。するとおたけが贔屓にしている常連樣である,❝ウワサのお客さま❞に呼び出されて暫くの間だけ,席を外すことに❢❢。❝大層な身分の旗本である&部屋住みの3男坊である&ウワサのお客さまである❞,五十嵐家の鐵三郞【大東駿介】の傲慢不遜な振る舞いが&傲慢不羈な振る舞いが&居丈高な振る舞いが,非常に癪に障ると思っている経師屋の涼次&非常に氣に障ると思っている経師屋の涼次❢❢。また,筆頭与力の田上誠藏の家屋敷で庭師として勤しんでおられる『オモテとウラの稼業に精を出す』庭師のリュウ【知念侑李】は,田上家の跡取り息子である,引き籠もりの新之丞【杉野遙亮】とひょんなことからお友達になる&ひょんなことから仲良くなる❢❢。外出して暫く2人は,溝端九右衞門【駿河太郞】と呼ばれるサムライが大江戸八百八町の若者たちすべてにおいて,生き方を意味する&生き樣を意味する,❝ヱチカの鏡❞そのものに『先々の將來などが見通せない不安定化や,鬱憤を晴らすのを&憂さ晴らしや不満や疑問や許容範囲や許容限度を超越してドス黒い心の闇を抱え込んでいる狀態に陷った,大江戸八百八町のすべての若者たち❢❢』と❝浮き世の世界❞を説き明かしながら,溝端の私塾である『新生塾』に足繁く通い始める❢❢。リュウは,心の奥底から心酔していく&溝端に嵌まっていく&溝端に染まっていく新之丞にただならぬ,❝一抹の不安❞が脳裏を過ぎった&ただならぬ,❝一抹の不安❞を感じ取っていた……。 みどころ1⃣︰主演・東山紀之の,痛快娯樂時代劇・最新作である,ドラマ・シリーズ❢❢。❝必殺❞に,初登場する市村正親と激突する❢❢。杉野遙亮&森川葵【A−Studioの元アシスタントであり,ゼネコン大手・奥村組のCMに出演】ら人氣急上昇の若手キャストも登場いたします❢❢。レギュラーでもある仕事人が&お馴染でもある仕事人が,世の中に跳梁跋扈する&世の中に蔓延する&世の中に蔓延る悪を成敗する❢❢。 みどころ2⃣︰その他共演者は,笑福亭鶴甁【本名︰駿河学】の息子である,❝駿河太郞❞さんも,緊急參戰いたします❢❢。2001年に&平成13年に放送された,平成仮面ライダー・シリーズである,❝仮面ライダー・アギト❞の主人公を演じた,❝賀集利樹❞さんも緊急參戰いたします❢❢。NHKからフリーアナウンサーになった麿である,❝登坂淳一❞さんも緊急參戰いたします❢❢。 みどころ3⃣︰西田征史さんが,今現在までに脚本を手掛けて,❝テレビドラマ化&テレビアニメ化&映画化になったものです❢❢❞。『小野寺の弟・小野寺の姉』『響~HIBIKI~』『タイガーアンドバニー』『妖怪人間ベム』『とと姉ちゃん』『信長協奏曲』『アフロ田中』『怪物くん』『嫌な女』❢❢。 みどころ4⃣︰数多くの脚本等を手掛けている,❝西田征史❞さんが,脚本家である寺田敏雄さんから,❝この本作品を引き繼ぎます❢❢❞。どうぞ,お樂しみに❢❢。#21︰00~23︰04にかけて,テレビ朝日・系列局の❝ドラマ・スペシャル&プライム・サンデー❞において,放送#跳梁跋扈︰ちょうりょうばっこ#傲慢不遜︰ごうまんふそん#傲慢不羈︰ごうまんふき#蔓延して︰まんえんして#蔓延って︰はびこって#お奉行の役職︰今現在である,東亰都知事&法務大臣&檢察庁長官などの役職を1手に引き受ける#部屋住み︰その家に住んでいる,次男のほう&末っ子のほう#昵懇の間柄︰じっこんの,あいだがら#愚妻︰ぐさい&最愛なる妻#懷いて︰なついて#呑んで︰のんで#嗜んで︰たしなんで#呷って︰あおって#飲って︰やって#傍耳を立てる︰そばみみをたてる#傍ら︰かたわら#擒&虜︰とりこ#騙る︰かたる#騙す︰だます#暫く︰しばらく#陶酔︰とうすい#嵌まって︰はまって#過ぎり出す︰よぎりだす#偽って︰いつわって#鮴︰ごり&めばる#爲&為︰ため#頻繁に︰ひんぱんに#足繁く︰あししげく#勤しむ︰いそしむ#日日︰ひにち#鬱憤を晴らす︰うっぷんをはらす&ストレス発散#憂さ晴らし︰うさばらし&ストレス発散#許容範囲&許容限度︰キャパシティ&キャパ#鐵&鉄︰てつ#伜&倅︰せがれ#贔屓筋︰ひいきすじ#ただ驀地︰ただまっしぐら#ただ只管︰ただひたすら#居丈高︰いたけだか#現世︰げんせ&うつしよ#浮き世︰この世#麿︰まろ
3.少なくとも『必殺仕事人Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ』のストーリーよりも近年の方が面白いけど、批判多いよなぁ元締レベルの役者を加入させたらもっと面白いのかも!次作も楽しみにしてます‼️
4. みどころ︰テレビ朝日の系列局で, 21︰00~23︰05までの放送❢❢。#中村主水【籘田まこと】の親戚が,『渡辺小五郞【東山紀之】』❢❢#江戸時代のリサイクル業務こと,『獻殘屋【けんざんや】』
5.表と裏の稼業に精を出す小五郎(東山紀之)だが、母・こう(野際陽子)が死に一周忌を迎えたにも関わらず、気分が落ち込み遺品整理すらもままならない妻・ふく(中越典子)のことを案じていた。その様子を見た同僚の住之江彦左衛門が、「同価値のもの同士を交換する橋渡し」を無償で行っている、馬喰町の油問屋・佐島屋の手代・弥吉(伊藤健太郎)を紹介する。弥吉の手配りにより、こうの遺品はすぐに処分され、ふくにも笑顔が戻った。その弥吉の才覚に、豪商・上総屋清右ヱ門(西田敏行)が目を付ける。リュウ(知念侑李)は須賀醫院で手伝いをしているおたねに惹かれるが、おたねには許嫁がおり、その許嫁こそ弥吉であった。弥吉は、おたねに橋渡しで手に入れた古い櫛を贈る。嬉しそうに髪にさすおたね。おたねの母・おきよは病身だが、弥吉が近々番頭見習いとなり、給金をいただけるようになっておたねと祝言をあげたいという言葉を聞き喜ぶ。弥吉は取引先である蘇我屋忠兵衛から、上総屋を紹介される。上総屋は、弥吉が行っていることは「献残屋」という立派な商売であること、手間賃を受け取ることで莫大な富を築くことができることを伝え、自分が後ろ盾になっても良いと言う。上総屋は江戸中の大店や金持ちとつながりのある人物で、蘇我屋からも良い話だと勧められるものの、弥吉は「儲けのためにやっているのではない」と断る。かねてからヤクザ・飛鳥一家から立ち退きの脅しに遭っていた深川長屋だが、ついに飛鳥一家による本格的な打ちこわしが始まった。抵抗する住人を容赦なく斬り殺す飛鳥一家。おたねの母・おきよも兇刃に倒れ息を引き取った。その様子を満足そうに眺めていたのは、弥吉の得意先である蘇我屋だった。蘇我屋が飛鳥一家をつかって長屋の住人を斬殺したことを、本町奉行所へ訴える弥吉とおたね。与力・増村も憤り、配下の同心たちに探索を命じるも、そのすぐ後に増村宛てに書状が届く。それは、「深川長屋一帯の事件に、今後一切奉行所は手を出すな」という上からの圧力だった。母を殺されたおたねと弥吉の怒りは鎮まらない。そんな二人に、リュウは「三番筋に願をかけると、晴らせぬ恨みを晴らすことができる」と伝える。しかし、それには金が要る。弥吉は、これまで無償で行っていた「献残屋」の稼業で手間賃を貰うことを決意。貯めた金で殺しを依頼する。依頼を受けた小五郎たちは、蘇我屋と飛鳥一家のつながりが書かれた証文を手に入れた後に殺しに臨む。飛鳥一家の権左、杉蔵、鬼松、そして蘇我屋忠兵衛を始末する仕事人。蘇我屋が殺されたことを知り、自分たちが願をかけたことが叶ったことに驚く弥吉とおたね。弥吉が献残屋で利益を得たことを知った上総屋は、弥吉の才覚と独立心をくすぐる。一ヶ月後、佐島屋から暇をもらい、上総屋の後見を得て「献残屋・まるや」の主となる弥吉。上総屋による「金があれば何でもできる。どんな無理でも通る。それが世の中というものだ」という言葉に触発され野心を高めていく。献残屋の商売が軌道に乗りはじめた弥吉は、奉公していた佐島屋を買い取り、おたねには新しい櫛と25両を贈る。「もっともっと大きくなる」野心を口にする弥吉の姿に、おたねは戸惑いを隠せない。そんな弥吉の前に、佐島屋で番頭だった金次郎が現れた。佐島屋の主・二郎衛門が首を吊ったというのだ。驚きを隠せない弥吉だが、更に驚いたのは、金次郎が弥吉の「付き人」として雇ってほしいと目の前で土下座をしたことだった。弥吉は上総屋から女性を紹介される。徳川家斉の遠縁にあたる雉子島家のお嬢様・ほのか(松井玲奈)。派手な身なりと奔放な性格とは裏腹に、算術に長け和歌も嗜むのだそう。ほのかも満更ではないようだが、弥吉には許嫁がいることを知り破談となる。面目をつぶされた上総屋は、目利きのミスをでっちあげ弥吉を委縮させる。上総屋の背後には老中・諏訪守忠悦がおり、諏訪守から貰った脇差を弥吉に贈る上総屋は、弥吉に苗字帯刀を許し、今後は「海老沢吉右衛門」と名乗ること、そして蘇我屋が完遂できなかった深川長屋の住人立ち退きと取り壊しを命じる。深川長屋の住人たちと平和的解決を望む弥吉は、住人に別の住居を与え、生活の面倒をみることを提案。住人たちもその案に同意するが、上総屋が新たに差し向けたヤクザ・神竜一家が長屋の住人のほとんどを斬殺。弥吉は上総屋に抗議するが、上総屋は「それが余計なこと。もっと大きな人物になるため、無駄金を使うな」と諭す。さすがにこの暴挙には、本町奉行所の同心たちも怒り心頭。住之江をはじめ、同心たちは「奉行所として悪人どもをお縄にする」と躍起になる。増村は登城し幕閣へ抗議をすると息巻くも、奉行所から動くことができなかった。しかし、小五郎も堪忍袋の緒が切れ、リュウと涼次と共に上総屋とその背後にいる老中とのつながりを探りはじめる。深川長屋の生き残りとして神竜一家に命を狙われるおたね。弥吉と落ち合ったおたねは、世を儚んで二人で心中することを決意する。赤い布を手首に巻き、弥吉が脇差でおたねを刺す。刺されたおたねは「ありがとう」と弥吉に漏らし、弥吉も自分の胸を脇差で突いた。しかし、弥吉が差したのは木の板であり、おたねはその姿を見て失意の中、意識を失っていった。これらはすべて上総屋と金次郎の策略だった。弥吉はほのかと祝言をあげることとなった。一方、須賀連暁に助けられたおたねは一命を取り留めていた。弥吉からもらった25両を手に三番筋へ来たおたねは、弥吉からの贈り物である古い櫛と25両を置き、弥吉たちを殺してくれるよう涙ながらに依頼を行うのだった。小五郎たち仕事人は、弥吉や上総屋一派を仕掛ける。今回の敵は、老中と結託して悪の限りを尽くす上総屋。悪辣な地上げをしても、老中との繋がりを忖度されなかったことになる。そんな外道を仕掛ける仕事人は、まさに現代のうさを晴らす痛快さがある。純真な弥吉が、上総屋に野心を刺激され闇堕ちする展開は、辛い。現代的な悪役がはまっている西田敏行は、悪辣ぶりでは最近のシリーズでは、一番。なかなか面白かった。
公開日 | 2018年09月01日 |
製作国 | 日本 |
再生時間 | 43分 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.5 |
原作 | 山本周五郎 |
脚本 | 尾崎将也、川﨑いづみ |
あらすじ
"江戸、小石川養生所を舞台に、武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師との交流、そして貧しい患者や市井の人たちの姿を描く不朽の名作。笑って泣けて胸を打つ、娯楽時代劇!"
出演者
船越英一郎、中村蒼、古舘佑太郎、前田公輝、大後寿々花、前原実、麿赤兒、MAYUMI、奈緒(本田なお)、山野海(竹田新)、久保田磨希、真凛
感想・評価
1.津川先生のキャラが凄く良いです。だんだん赤ひげに懐いてくる(?)保本先生も見ていて頑張れ、と応援したくなる。
2.黒澤明にも映画化された山本周五郎著『赤ひげ診療譚』を連続ドラマ化。黒澤明の『赤ひげ』も見て、原作も読んだが、いずれの傑作にも勝てるはずがないことを大前提として見たけど、もうすこしどうにかできなかったものか。役者の演技がなんとも大味で、特に船越英一郎演じる赤ひげに魅力を感じられなかった。ただ、原作の映像化という点では成功していると思うので、記憶の補完にはなった。
3.新出先生•赤ひげ先生が船越英一郎役。長崎帰りの若い医者保本(やすもと)役が中村蒼。長崎から帰ればお目付け医として将来を約束され許嫁との結婚も約束されていた。だが、帰ってみれば許嫁は密かに恋をしていた男性のもとへ家出し、お目付け医の話もなくなっており療養所への勤務になっていた。療養所には赤ひげ先生と呼ばれる医者がいて保本は最初反目していたが療養所に来る人々の治療などを通して保本が成長する物語。貧困と無知による病があることを知る保本。それにより心、医師としての気構えなどを学んでいく。中々良いドラマでした。船越英一郎の演技がちょっとクドいような気がしました。#NHK
4.赤ひげというドラマに興味があってみてみたけど、中村蒼はじめ赤ひげの船越英一郎、キャストが苦手。この手のドラマは絶対主人公が成長していくから我慢すればいずれ良くなるんだろうけど、イマイチ我慢してまで観てみようと思えずリタイア。ドラマの第1話って大事だなぁ。
公開日 | 2020年12月25日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇、単発ドラマ |
スコア | 3.7 |
出演者
和田正人、島﨑信長(島崎信長)、山田孝之、田中みな実、小島みなみ
感想・評価
1.面白い。この時代にスマホがあったら…信長&重臣のグループLINEやあれこれ。織田信長からの電話に緊張感漂う。おねの策士ぶりが怖。
2.【 ある意味、戦国SF時代劇の傑作 】5分 x 6話に18分追加したバージョン視聴。NHKが大河ドラマ「麒麟がくる」と絡ませて展開する粋な計らい。NHKの明智光秀(十兵衛)は、長谷川博己で勇猛果敢な麒麟児。 一方、光秀のスマホの十兵衛は山田孝之。スマホでエゴサーチして自分の評判気にしまくり、フォロワー数気にしまくり、裏アカ持ってたりキャラの違いが凄すぎて笑う。明智光秀は山田孝之豊臣秀吉は和田正人織田信長 島﨑信長最新デバイスを駆使しても歴史は変わらなかった…模様。
3.光秀と秀吉。競い合うように駆け上がった出世への道。2人の手にはいつも刀と共にスマホがあった———戦国時代にスマホがあったら、という奇想天外な物語。設定は奇抜だけど細かい部分のリアリティがセンス抜群で、的確にツボ突いてくるから妙に納得しちゃう?うん、たしかに秀吉はマッチングアプリ何個もやってそうwそして光秀と秀吉、お互い家族が重要なキーワードになってるのが現代的でした。光秀の娘との最期のやり取りにはうるうるしたし、あとは秀吉の妻!おねの調略の天才ぶりと信長への怒りの理由が痛快で天晴れ!ビジネスドラマとしても優秀で、秀吉が重要な場面では必ずFaceTimeみたいなビデオ通話で相手の顔を見て話すのがしっかり人たらしだったし、光秀のスワイプの速さに反して誤字脱字を一切しないのも一流のビジネスマンになるには必要なことだと教えてくれてるよう。レスポンスが速くなければ戦国も現代も生き残れないのです。
4.何だこれは…面白過ぎる。麒麟がくるをやりながらこれを出来るNHKは変態か!
5.顔の出演は和田正人さんのみ?エンドロールで〈声と体〉ってなっているからスマホ打ってる手とチラッと映る足は山田孝之さんと田中みなみさんなのかな?ほぼスマホ画面の背景描写で演出ってギャラクシー賞も納得の現代的戦国ドラマ
公開日 | 2021年03月31日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.3 |
監督 | 細川徹 |
脚本 | 細川徹 |
主題歌/挿入歌 | ケツメイシ |
出演者
三宅弘城、松平健、山崎銀之丞、武田梨奈、入野自由、早出明弘、大水洋介、松村邦洋
感想・評価
1.家康の地味さが良く分かる天ぷらを食べる家康二人の絵は泣ける
2.マツケンサンバもだけど、超大御所なのに松平健さんが2.5次元な煉獄さんを演じるとかトリッキーでカッコいい!時代劇や武将に求められるのは破天荒や散り際の劇的演出それでいくと天下取って一番大成した家康なのに憧れたり尊敬や愛されない…~本人がタイムスリップしてイメージ向上に奮闘します~
3.坂本龍馬に続けて鑑賞。こちらも松平健の演技を楽しむ感じですね。変わらず格好良い部分はほんのちょっとでダサく切り取っていくのが良いです。史実てそんなもんですから。
4.家康が現代に現れて、家康のドラマを撮る話。30分✖️4話程度のドラマ。うんこ漏らして食い逃げしたエピソード等を忠実に再現したため、迷走したりする。謎コメディ。ドラマの家康を松平健が演じる。家康がつまらんとか、地味とか、天ぷらの食い過ぎで死んだとか、ディスられてて楽しい。まあ、たしかに、信長の野望でも使いませんよ。滅多に。1番感動したところは、本物の家康と松平健が天ぷらを食べるシーンかな。天ぷらは、やめとけ。からの食べましょう。松平健が松平健っぽい役をやっていた。後半は、天ぷらの話ばかりしていたな。ライトに感動風。そして松平健なドラマだった。武田梨奈ファンにもオススメ。
5.本篇もおもしろいんだけどスピンオフめちゃくちゃおもしろい松平健が編集室にいるだけで見る価値があります笑
公開日 | 2018年10月27日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | 時代劇 |
スコア | 3.2 |
原作 | 朝井まかて |
脚本 | 小松江里子、桑原裕子 |
主題歌/挿入歌 | 竹内まりや |
出演者
田中麗奈、ともさかりえ、佐藤江梨子、福士誠治、大地真央、滝沢秀明、舘ひろし
感想・評価
1.宮舘涼太さんがでているのでDVDを購入して拝見しましたが、面白かったです。
2.設定と舞台が好き。ただ、女性三人の伊勢参りということで、男の股旅ものに比べるとちょっと無茶をさせられない残念さも。
3.たまたま再放送されているのを数回観た引退直前のタッキーが出ていて、主役じゃなくてこういう役の方が良いと思った。EDの竹内まりやこれで合ってるのか感。
4.観るの何回かぬけまいるしたけど、まあ、食べて祈って恋をして、に加えてちょいと人助けして、ちょいと暴れてっつー感じすな。分かってはいたけど、無難な定石通り。
5.強気な女、3人組にフォーカスを与えた歴史風俗ドラマ。伊勢に行くがテーマだが、話の展開はどの地域でも起こりうる話で地域性のある話題はない。江戸時代の、民俗的な生活を見ることができた。伊勢参りする理由は語られるが、後日談が圧倒的に少ないのが少し残念だった。
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