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劇場公開日 | 2022年1月14日 |
監督 | 田中亮 |
脚本 | 古沢良太 |
製作 | 小川晋一 |
企画 | 松岡宏泰 |
プロデュース | 成河広明 |
プロデューサー | 成河広明 |
撮影 | 梶本圭 |
照明 | 古郡真也 |
録音 | 板倉陽子 |
美術 | 緑川雅範 |
美術プロデューサー | 高須賀健吾 |
アートコーディネーター | あべ木陽次 |
装飾 | 三竹寛典 |
衣装 | 大野恭一郎 |
スタイリスト | 近藤美緒 |
ヘアメイク | 朝羽美佳 |
VFXプロデューサー | 押田比呂美 |
ビジュアルデザイン | カドワキジュン子 |
編集 | 坂本敦子 |
選曲 | 高村三花子 |
音響効果 | 赤羽智史 |
音楽 | 高玉亮 |
主題歌 | 山本雅之 |
記録 | 河村信二 |
スケジュール | 大森力也 |
監督補 | 壁谷貴弘 |
制作主任 | fox capture plan |
アソシエイトプロデューサー | Official髭男dism |
俳優 | 長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、広末涼子、織田梨沙、関水渚、赤ペン瀧川、石黒賢、梶原善、徳永えり、高嶋政宏、生瀬勝久、真木よう子、角野卓造、江口洋介 |
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版第3作。かつて悪しき富豪たちから美術品を騙し取り、貧しい人々に分け与えた「ツチノコ」という名の英雄がいた。それ以来、当代随一の腕を持つコンフィデンスマンが受け継いできた「ツチノコ」の称号をかけ、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人がついに激突することに。地中海に浮かぶマルタ島の首都で、街全体が世界遺産に登録されているバレッタへやって来た彼らは、マフィアが所有する幻の古代ギリシャ彫刻「踊るビーナス」を手に入れるべく、それぞれの方法でターゲットに接近。そんな彼らに、警察やインターポールの捜査の手が迫る。江口洋介、広末涼子らシリーズでおなじみのキャストに加え、松重豊、瀬戸康史、真木よう子、城田優、生田絵梨花らが新たに参戦。
劇場公開日 | 2022年1月14日 |
監督 | トム・マッカーシー |
製作 | スティーブ・ゴリン |
製作総指揮 | トム・マッカーシー |
脚本 | ジョナサン・キング |
撮影 | ライザ・チェイシン |
美術 | ジェフ・スコール |
編集 | デビッド・リンド |
音楽 | ロバート・ケッセル |
俳優 | マット・デイモン、カミーユ・コッタン、アビゲイル・ブレスリン、リル・シャウバウ、イディル・アズーリ |
マット・デイモンが主演、アカデミー賞受賞作「スポットライト 世紀のスクープ」のトム・マッカーシー監督がメガホンをとったサスペンススリラー。逮捕された娘の無実を証明するため、異国の地で真犯人を捜す父親の姿を描いた。留学先の仏マルセイユで殺人罪で捕まった娘アリソンの無実を証明すべく、米オクラホマ州スティルウォーターから言葉も通じない異国の地へ単身渡ったビル。現地の協力者を得るも、ほとんどの地元民はよそ者のビルに口をきこうともしない。何者かの襲撃を受けるなど自らの身にも危険が迫る中、ビルはわずかな手がかりを頼りに前進していくが……。娘のアリソン役は「リトル・ミス・サンシャイン」「ゾンビランド」のアビゲイル・ブレスリンが務めた。
劇場公開日 | 2022年1月21日 |
監督 | シアン・ヘダー |
製作 | フィリップ・ルスレ |
オリジナル脚本 | ファブリス・ジャンフェルミ |
脚本 | パトリック・ワックスバーガー |
撮影 | ジェローム・セドゥー |
美術 | ビクトリア・ベドス |
衣装 | スタニスラス・カレ・ド・マルベルグ |
編集 | エリック・ラルティゴ |
音楽 | トーマス・ビデガン |
音楽プロデューサー | シアン・ヘダー |
音楽監修 | パウラ・ウイドブロ |
俳優 | エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー、マーリー・マトリン、ダニエル・デュラント、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、エウヘニオ・デルベス、エイミー・フォーサイス |
受賞歴 | 第79回 ゴールデングローブ賞(2022年)·最優秀作品賞(ドラマ) |
家族の中でただ1人の健聴者である少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマ。2014年製作のフランス映画「エール!」のリメイク。海の町でやさしい両親と兄と暮らす高校生のルビー。彼女は家族の中で1人だけ耳が聞こえる。幼い頃から家族の耳となったルビーは家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、合唱クラブに入部したルビーの歌の才能に気づいた顧問の先生は、都会の名門音楽大学の受験を強く勧めるが、 ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられずにいた。家業の方が大事だと大反対する両親に、ルビーは自分の夢よりも家族の助けを続けることを決意するが……。テレビシリーズ「ロック&キー」などで注目の集まるエミリア・ジョーンズがルビー役を演じ、「愛は静けさの中に」のオスカー女優マーリー・マトリンら、実際に聴覚障害を持つ俳優たちがルビーの家族を演じる。監督は「タルーラ 彼女たちの事情」のシアン・ヘダー。タイトルの「CODA(コーダ)」は、「Children of Deaf Adults= “⽿の聴こえない両親に育てられた⼦ども”」のこと。
劇場公開日 | 2021年12月10日 |
監督 | 佐久間紀佳 |
企画 | 秋元康 |
原案 | 秋元康 |
脚本 | 福原充則 |
製作 | 沢桂一 |
エグゼクティブプロデューサー | 山田克也 |
プロデューサー | 松岡宏泰 |
撮影 | 藤本鈴子 |
照明 | 高津英泰 |
DIT | 佐藤政治 |
録音 | 秋元伸介 |
美術プロデューサー | 小泉守 |
美術デザイン | 伊藤響 |
VFXスーパーバイザー | 福士睦 |
編集 | 三上絵里子 |
カラーグレーディング | 鈴間広枝 |
オンライン編集 | 松山雅則 |
選曲 | 櫛山慶 |
音楽 | 宮崎康仁 |
主題歌 | 谷本幸治 |
記録 | 錦織健三 |
助監督 | 小松崎永行 |
制作担当 | 高野雅裕 |
俳優 | 原田知世、田中圭、西野七瀬、横浜流星、浅香航大、奈緒、山田真歩、三倉佳奈、金澤美穂、大友花恋、坪倉由幸、中尾暢樹、小池亮介、井阪郁巳、荒木飛羽、前原滉、大内田悠平、バルビー、袴田吉彦、片桐仁、真飛聖、和田聰宏、野間口徹、皆川猿時、門脇麦、酒向芳、田中哲司、徳井優、田中要次、長野里美、阪田マサノブ、大方斐紗子、峯村リエ、竹中直人、木村多江、生瀬勝久 |
2019年に日本テレビ系列で放送され、都内マンションで新婚生活を始めた夫婦が住民たちの「交換殺人ゲーム」に巻き込まれていく様子を予想外な展開の連続で描き、大きな話題を呼んだテレビドラマ「あなたの番です」の劇場版。テレビ版に引き続き秋元康が企画・原案、原田知世と田中圭が主演を務め、もしもマンションの住民会に出席したのが妻ではなく夫だったら、そして交換殺人ゲームが始まらなかったら、というパラレルワールドを描く。マンション「キウンクエ蔵前」に引っ越して2年後、晴れて結婚した菜奈と翔太は、住民会を通じて親しくなったマンション住民たちを招待し、船上ウェディングパーティを開く。ところが、逃げ場のないクルーズ船内で連続殺人事件が発生。菜奈と翔太と住民たちは犯人捜しに乗り出すが、そこには思わぬ殺意が交錯していた。共演にも西野七瀬、横浜流星、木村多江、生瀬勝久らテレビ版のキャストが集結。
劇場公開日 | 2021年8月20日 |
監督 | 濱口竜介 |
原作 | 村上春樹 |
脚本 | 濱口竜介 |
製作代表 | 大江崇允 |
共同製作 | 中西一雄 |
プロデューサー | 定井勇二 |
アソシエイトプロデューサー | 川村岬 |
撮影 | 松下幸生 |
照明 | 奥村景二 |
録音 | 中部嘉人 |
美術 | 鈴木仁行 |
装飾 | 久保田修 |
スタイリスト | 五老剛 |
ヘアメイク | 山本晃久 |
編集 | 近藤多聞 |
音楽 | 四宮秀俊 |
監督補 | 高井大樹 |
助監督 | 伊豆田廉明 |
リレコーディングミキサー | 徐賢先 |
VFXスーパーバイザー | 加々本麻未 |
制作担当 | 纐纈春樹 |
俳優 | 西島秀俊、三浦透子、霧島れいか、パク・ユリム、ジン・デヨン、ソニア・ユアン、ペリー・ディゾン、アン・フィテ、安部聡子、岡田将生 |
受賞歴 | 第45回 日本アカデミー賞(2022年)·最優秀作品賞、第79回 ゴールデングローブ賞(2022年)·最優秀非英語映画賞、第74回 カンヌ国際映画祭(2021年)·コンペティション部門 |
村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を、「偶然と想像」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した濱口竜介監督・脚本により映画化。舞台俳優で演出家の家福悠介は、脚本家の妻・音と幸せに暮らしていた。しかし、妻はある秘密を残したまま他界してしまう。2年後、喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島へ向かう。そこで出会った寡黙な専属ドライバーのみさきと過ごす中で、家福はそれまで目を背けていたあることに気づかされていく。主人公・家福を西島秀俊、ヒロインのみさきを三浦透子、物語の鍵を握る俳優・高槻を岡田将生、家福の亡き妻・音を霧島れいかがそれぞれ演じる。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画では初となる脚本賞を受賞。ほか、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞の3つの独立賞も受賞した。
劇場公開日 | 2022年1月14日 |
監督 | クリント・イーストウッド |
製作 | クリント・イーストウッド |
製作総指揮 | アルバート・S・ラディ |
原作 | ティム・ムーア |
脚本 | ジェシカ・マイヤー |
撮影 | デビッド・M・バーンスタイン |
美術 | N・リチャード・ナッシュ |
衣装 | ニック・シェンク |
編集 | N・リチャード・ナッシュ |
音楽 | ベン・デイビス |
俳優 | クリント・イーストウッド、エドゥアルド・ミネット、ナタリア・トラベン、ドワイト・ヨーカム、フェルナンダ・ウレホラ |
「許されざる者」「ミスティック・リバー」「アメリカン・スナイパー」など数々の名作を生み出してきたクリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め、落ちぶれた元ロデオスターの男が、親の愛を知らない少年とともにメキシコを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく姿を描いたヒューマンドラマ。1975年に発刊されたN・リチャード・ナッシュによる小説を映画化した。かつて数々の賞を獲得し、ロデオ界のスターとして一世を風靡したマイク・マイロだったが、落馬事故をきっかけに落ちぶれていき、家族も離散。いまは競走馬の種付けで細々とひとり、暮らしていた。そんなある日、マイクは元の雇い主からメキシコにいる彼の息子ラフォを誘拐して連れてくるよう依頼される。親の愛を知らない生意気な不良少年のラフォを連れてメキシコからアメリカ国境を目指すことになったマイクだったが、その旅路には予想外の困難や出会いが待ち受けていた。
劇場公開日 | 2021年11月26日 |
監督 | 堤幸彦 |
撮影監督 | 山本英夫 |
製作総指揮 | 藤島ジュリーK. |
エグゼクティブプロデューサー | 中村浩子 |
プロデューサー | 原藤一輝 |
コンサートディレクター | 長坂信人 |
エターナルプロデューサー | 杉原奈実 |
コンサートプロデューサー | 松本潤 |
コレオグラファー | ジャニー喜多川 |
アーティストサウンドディレクター | 源野栄治 |
ミックスエンジニア | 梨本威温 |
ディレクター | 山形洋平 |
編集 | 鈴木克典 |
オンラインディレクター | 加藤智明 |
撮影監督 | 高橋洋人 |
カラーグレーディング | 高橋洋人 |
ポスプロスーパーバイザー | 大形美佑葵 |
スーパーバイジングサウンドエディター | 大形美佑葵 |
リレコーディングミキサー | 山本英夫 |
ライブ撮影ディレクター | 山下哲司 |
ライブ撮影テクニカルプロデューサー | 石田記理 |
ライブ撮影テクニカルマネージャー | 茂木英興 |
ライブレコーディング | 染谷和孝 |
ライブ撮影制作 | 照井康政 |
俳優 | 相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔 |
2020年12月31日で活動休止となった人気グループ「嵐」の初となるライブ映画。18年11月から19年12月まで1年以上にわたり開催され、計50公演、累計237万5000人の動員を記録した、嵐20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そのツアーのさなかの19年12月23日、「シューティングライブ」という名目で東京ドームに5万2000人の観客を集め、本作を撮影するために敢行されたライブの模様を125台のカメラで捉えた。通常のライブとは異なる撮影を意識したパフォーマンスや、既出のパッケージにはないようなアングルで捉えたメンバーたちの姿など、さまざまな角度から「嵐」というグループの魅力を凝縮した。監督は「嵐」初主演の映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」を手がけた堤幸彦。
劇場公開日 | 2021年12月3日 |
監督 | アンディ・サーキス |
製作 | アビ・アラド |
製作総指揮 | マット・トルマック |
原案 | エイミー・パスカル |
脚本 | ケリー・マーセル |
撮影 | トム・ハーディ |
美術 | ハッチ・パーカー |
衣装 | バリー・ウォルドマン |
編集 | ジョナサン・カベンディッシュ |
音楽 | ルーベン・フライシャー |
視覚効果監修 | トム・ハーディ |
俳優 | トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、ウッディ・ハレルソン、ナオミ・ハリス、リード・スコット、スティーブン・グレアム、ペギー・ルー |
マーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いたトム・ハーディ主演作「ヴェノム」の続編。圧倒的戦闘力と残虐性を持ち、ヴェノムの大敵となるカーネイジとの戦いを描く。「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生した地球外生命体シンビオートのヴェノムは、食欲制限を強いられ不満を抱えながらも、エディとの共同生活をそれなりに楽しんでいた。そんな中、ジャーナリストとして未解決事件の真相を追うエディは、刑務所で死刑囚クレタス・キャサディと再会する。クレタスは猟奇殺人を繰り返したシリアルキラーで、死刑執行が迫っていた。エディに対し異様な興味を示すクレタスは突如として彼の腕に噛み付き、その血液が人間とは異なることに気づく。そして死刑執行の時、クレタスはついにカーネイジへと覚醒する。主人公ヴェノム/エディ役をハーディ、エディの元恋人アン役をミシェル・ウィリアムズが続投で演じ、「スリー・ビルボード」のウッディ・ハレルソンがカーネイジ/クレタス役を演じる。そのほか新キャラクターのシュリーク役で、「007」シリーズのナオミ・ハリスが参加。「モーグリ ジャングルの伝説」など監督としても活躍する俳優アンディ・サーキスがメガホンをとった。
劇場公開日 | 2021年12月30日 |
監督 | 木村ひさし |
脚本 | 三浦駿斗 |
企画 | 瀬戸口克陽 |
エグゼクティブプロデューサー | 平野隆 |
プロデューサー | 東仲恵吾 |
音楽 | 辻本珠子 |
主題歌 | 井筒昭雄 |
トリック監修 | 嵐 |
俳優 | 松本潤、香川照之、杉咲花、片桐仁、マギー、馬場園梓、馬場徹、映美くらら、池田貴史、岸井ゆきの、西島秀俊、道枝駿佑、蒔田彩珠、榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、高橋克実、石橋蓮司、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳、ベンガル、渋川清彦、R-指定 |
2016年と18年にTBS「日曜劇場」で放送された松本潤主演の人気ドラマ「99.9 刑事専門弁護士」の劇場版。常に事実だけを追求し、99.9%逆転不可能と言われる刑事事件で最後の0.1%まであきらめずに真実を追求し、無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山大翔。斑目法律事務所の刑事事件専門ルームは、室長から所長へと昇格した敏腕弁護士・佐田篤弘のもと、新人弁護士の河野穂乃果も加わり、事件に挑む日々を送っていた。ある日、15年前に起きた天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。事件には謎の弁護士・南雲とその娘エリが関わっていた。村の青年・守の協力を得て、事件を徹底的に調査していく深山たちだったが、思わぬ罠が彼らを待ち受けていた。深山役の松本潤、佐田役の香川照之らテレビ版でおなじみのキャストに加え、新人弁護士・穂乃果役で杉咲花が参加。
劇場公開日 | 2022年1月7日 |
監督 | ジャスティン・T・リー |
製作 | スティーブン・ラリビエー |
オリジナル製作 | デビッド・エリオット |
脚本 | スティーブン・ラリビエー |
特殊効果監督 | ジェリー・アンダーソン |
音楽 | シルビア・アンダーソン |
スーパーバイザー | アラン・フェネル |
オリジナル製作 | デビッド・グラハム |
日本版構成 | デスモンド・サンダース |
日本版ポスター作画 | ジャスティン・T・リー |
俳優 | 満島ひかり、井上和彦、大塚芳忠、森川智之、日野聡、櫻井孝宏、江口拓也、堀内賢雄、立木文彦 |
1960年代にイギリスで制作され世界中で愛され続けてきた特撮人形劇「サンダーバード」の新作エピソード。当時ラジオドラマとして書かれた3つのエピソードを、イギリスの熱狂的ファンによるクラウドファンディングを経て、オリジナルの撮影手法を完全再現して映像化した。トレイシー家とペネロープの出会いから国際救助隊の本格始動までを描いた「サンダーバード登場」、雪男に襲われた人々を救助するためエベレストへ向かったペネロープたちが宿敵フッドの罠により絶体絶命の危機に陥る「雪男の恐怖」、連続強盗犯に狙われたペネロープを救うべく奔走する国際救助隊の戦いを描く「大豪邸、襲撃」の3話を基に構成。日本語劇場版は、日本映画界を代表する特撮監督の樋口真嗣が日本公開用に構成を担当し、ポスタービジュアルを「機動戦士ガンダム」メカデザインの大河原邦男が描き下ろした。声優は満島ひかり、井上和彦、大塚芳忠、立木文彦ら。劇場公開時には新作特撮人形劇「ネビュラ75 特別版」(11分)が併映。
劇場公開日 | 2022年1月7日 |
監督 | 坂下雄一郎 |
脚本 | 坂下雄一郎 |
製作総指揮 | 藤本款 |
プロデューサー | 深瀬和美 |
撮影 | 若林雄介 |
照明 | 月永雄太 |
録音 | 藤井勇 |
美術 | 島津未来介 |
装飾 | 福岡淳太郎 |
スタイリスト | 松葉明子 |
ヘアメイク | 西留由起子 |
編集 | 板垣実和 |
音楽 | 千葉友子 |
音響効果 | 上野聡一 |
監督補 | 渡邊崇 |
キャスティングディレクター | 勝亦さくら |
ポストプロダクションプロデューサー | 塩崎遵 |
ラインプロデューサー | 杉野剛 |
俳優 | 窪田正孝、宮沢りえ、赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真、たかお鷹、高瀬哲朗、今村俊一、小林勝也、原康義、石川武、松井工、久松信美、田村健太郎、駒木根隆介、前野朋哉 |
窪田正孝と宮沢りえが初共演し、ことなかれ主義の議員秘書と熱意が空回りしてばかりの新人候補者による選挙活動の行方をシニカルに描いた社会派コメディ。とある地方都市。地域に強い地盤を持つ衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働く谷村勉は、川島のサポートに徹する仕事に満足していた。ところが、衆議院解散のタイミングで川島が病に倒れてしまう。次の選挙で川島の地盤を引き継いで出馬することになったのは、川島の娘・有美だった。世間知らずで自由奔放だが熱意だけはある有美に振り回されながらも、彼女を当選に導くべく奔走する谷村だったが……。監督・脚本は「東京ウィンドオーケストラ」「ピンカートンに会いにいく」の坂下雄一郎。
劇場公開日 | 2022年1月21日 |
監督 | 二宮健 |
原作 | F |
脚本 | 二宮健 |
製作 | 堀内大示 |
企画 | 藤島ジュリーK. |
企画プロデュース | 小川悦司 |
プロデューサー | 中田しげる |
撮影 | 田中祐介 |
照明 | 五十嵐淳之 |
録音 | 椿宜和 |
リレコーディングミキサー | 二宮直彦 |
サウンドエディター | 高木智香 |
美術 | 千綿英久 |
装飾 | 堤裕介 |
ファッションディレクター | 田上直人 |
ヘアメイク | 清水雄一郎 |
VFXスーパーバイザー | 野村みき |
編集 | 大保達哉 |
音楽 | 遠藤真樹子 |
主題歌 | 中村三五 |
助監督 | Renji |
制作担当 | Yuko Mizuno |
脚本協力 | 立石勝 |
俳優 | 永瀬廉、池田エライザ、篠原悠伸、安藤彰則、山口まゆ、佐野晶哉、成河、渡辺真起子、柄本佑、小島健 |
若者を中心に圧倒的支持を集める作家Fの小説「真夜中乙女戦争」を、「弱虫ペダル」の永瀬廉(King&Prince)主演で実写映画化。上京して1人暮らしを始めた大学生の“私”は、友達も恋人もできず鬱屈とした日々を送っていた。そんな中、「かくれんぼ同好会」で出会った冷酷で聡明な“先輩”に惹かれていく。さらに、圧倒的カリスマ性で他人の心を一瞬で掌握してしまう謎の男“黒服”との出会いにより、退屈だった私の日常は一変。始めは他愛のないイタズラを繰り返す彼らだったが、ささやかだった反逆は次第に過激さを増し、「真夜中乙女戦争」という名の東京破壊計画へと発展していく。“先輩”を「貞子」の池田エライザ、“黒服”を「アルキメデスの大戦」の柄本佑が演じる。監督・脚本は「チワワちゃん」の二宮健。
劇場公開日 | 2021年12月24日 |
監督 | 朴性厚 |
原作 | 芥見下々 |
脚本 | 瀬古浩司 |
製作 | 松岡宏泰 |
共同製作 | 大田圭二 |
エグゼクティブプロデューサー | 瓶子吉久 |
チーフプロデューサー | 大塚学 |
プロデューサー | 桑田栄顕 |
アソシエイトプロデューサー | 丸山博雄 |
企画協力 | 大島孝幸 |
キャラクターデザイン | 大好誠 |
副監督 | 山中一孝 |
美術監督 | 高橋敦司 |
色彩設計 | 藤尾明史 |
CGIプロデューサー | 林辰朗 |
3DCGディレクター | 松谷浩明 |
撮影監督 | 齋藤雅哉 |
編集 | 木村誠 |
音響監督 | 大森達也 |
音楽 | 前田俊博 |
主題歌 | 池田亮太 |
音楽プロデューサー | 久保亨 |
アニメーションプロデューサー | 山崎博昭 |
制作 | 中野博之 |
俳優 | 緒方恵美、花澤香菜、小松未可子、内山昂輝、関智一、中村悠一、櫻井孝宏、山寺宏一、松田利冴、松田颯水、速水奨、伊藤静、木村昴、日野聡、釘宮理恵、井上麻里奈、赤崎千夏、松岡禎丞、津田健次郎、三石琴乃、林勇、遠藤綾、三木眞一郎、岩田光央、徳井青空、黒田崇矢 |
受賞歴 | 第45回 日本アカデミー賞(2022年)·最優秀アニメーション作品賞 |
「週刊少年ジャンプ」連載の大ヒットコミックを原作とする人気テレビアニメ「呪術廻戦」の劇場版。原作者・芥見下々が本編連載前に短期集中連載で発表した前日譚「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」を基に、呪いと化した幼なじみに憑かれた青年・乙骨憂太の“愛と呪いの物語”を描く。高校生の乙骨憂太は、幼い頃、結婚を約束した幼なじみの祈本里香を交通事故により目の前で亡くしていた。それ以来、呪霊化した里香に取り憑かれるようになった乙骨は、暴走する彼女に周囲の人々を傷つけられ苦悩していた。そんな中、呪霊を祓う“呪術師”を育成する教育機関・東京都立呪術高等専門学校の教師にして最強の呪術師・五条悟に導かれ、乙骨は同校に転入することに。自身の手で里香の呪いを解くことを決意した乙骨は、同級生の禪院真希や狗巻棘、パンダと共に呪術師として歩みだすが……。アニメシリーズでの本格的な登場は本作が初となる乙骨の声を「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの緒方恵美が演じる。
劇場公開日 | 2021年12月17日 |
監督 | トム・マクグラス |
製作 | ジェフ・ハーマン |
製作総指揮 | トム・マクグラス |
原作 | マーラ・フレイジー |
原案 | トム・マクグラス |
脚本 | マイケル・マッカラーズ |
音楽 | マイケル・マッカラーズ |
俳優 | アレック・ボールドウィン、ジェフ・ゴールドブラム、アリアナ・グリーンブラット、ジミー・キンメル、リサ・クドロー、エバ・ロンゴリア、ジェームズ・マースデン、エイミー・セダリス、ムロツヨシ、多部未華子、芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明、坂本真綾、銀河万丈、大塚芳忠、中田理智、新津ちせ、こばたけまさふみ、早見沙織、村瀬歩、悠木碧、ファイルーズあい、鬼頭明里、川井田夏海 |
見た目は赤ちゃんだが知能は大人の主人公ボス・ベイビーの活躍を描いた、ドリームワークス・アニメーションによる映画「ボス・ベイビー」の続編。ボス・ベイビーと兄ティムが繰り広げた、赤ちゃんvs子犬のバトルから30年。ボス・ベイビーは今や正真正銘のエリート社長、一方のティムは2人の娘を育てる専業主夫となり、別々の人生を歩む兄弟はすっかり疎遠になっていた。ある日ベイビー株式会社に、悪の天才博士が世界征服を企んでいるという情報が入り、再びボス・ベイビーとティムの力が必要となる。その任務を伝えるため2人の前に現れたのは、新たに「ボス・レディ」に任命されたティムの娘ティナだった。ボス・ベイビーとティムは世界中の赤ちゃんを洗脳しようとする博士の計画を阻止するべく、スーパーミルクで赤ちゃん返りして潜入捜査に乗り出すが……。「マダガスカル」シリーズのトム・マクグラスが前作に続いて監督を務め、英語オリジナル版ではアレック・ボールドウィン、日本語吹き替え版ではムロツヨシがボス・ベイビーの声を続投。
劇場公開日 | 2021年12月17日 |
監督 | ラナ・ウォシャウスキー |
製作 | ジェームズ・マクティーグ |
製作総指揮 | ラナ・ウォシャウスキー |
キャラクター創造 | グラント・ヒル |
脚本 | ギャレット・グラント |
撮影 | テリー・ニーダム |
美術 | マイケル・サルベン |
衣装 | カリン・ウォシャウスキー |
編集 | ジェシー・アーマン |
音楽 | ブルース・バーマン |
視覚効果監修 | ラナ・ウォシャウスキー |
俳優 | キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ジョナサン・グロフ、ジェシカ・ヘンウィック、ニール・パトリック・ハリス、プリヤンカー・チョープラー・ジョナス、ジェイダ・ピンケット・スミス、クリスティーナ・リッチ、テルマ・ホプキンス、エレンディラ・イバラ、トビー・オンウメール、マックス・リーメルト、ブライアン・J・スミス、ランベール・ウィルソン、ダニエル・バーンハード、アンドリュー・コールドウェル、チャド・スタエルスキ |
1999年に公開され、革新的な映像技術とストーリーで社会現象を巻き起こしたSFアクションの金字塔「マトリックス」。2003年に公開された続編「マトリックス リローデッド」「マトリックス レボリューションズ」で3部作完結となった同シリーズの新たな物語を描く、18年ぶりとなるシリーズ新章。主人公ネオを演じるキアヌ・リーブスが過去作と変わらず同役を担当するほか、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミスらが続投。ネオを救世主と信じ、世界の真実を伝え、彼を導くモーフィアス役を「アクアマン」のブラックマンタ役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ネオの宿敵スミス役をドラマ「マインドハンター」のジョナサン・グロフが新たに演じ、ニール・パトリック・ハリス、クリスティーナ・リッチらが扮する新キャラクターも登場する。シリーズの生みの親であり、過去の3作品を監督しているラナ・ウォシャウスキーがメガホンをとった。
劇場公開日 | 2022年1月7日 |
監督 | ロバート・ローレンツ |
製作 | タイ・ダンカン |
製作総指揮 | マーク・ウィリアムズ |
脚本 | ウォーレン・ゴズ |
撮影 | エリック・ゴールド |
美術 | ロバート・ローレンツ |
衣装 | マーク・D・カッチャー |
編集 | ジェームズ・マシェッロ |
音楽 | マシュー・シダリ |
音楽監修 | ニコラス・シャルティエ |
俳優 | リーアム・ニーソン、キャサリン・ウィニック、フアン・パブロ・ラバ、テレサ・ルイス、ジェイコブ・ペレス |
リーアム・ニーソン主演で、元海兵隊の狙撃兵とメキシコ人少年、彼らを追う麻薬カルテルの攻防を描いたアクション。かつては海兵隊の狙撃兵だったジム・ハンソンは、妻に先立たれ、いまはメキシコ国境付近の町で牧場を営みながら愛犬と暮らしていた。ある日、メキシコの麻薬カルテルの魔の手から逃れようと、国境を越えてきたメキシコ人親子の母親が追手の銃弾に倒れる。息を引き取る直前の母親に11歳の息子ミゲルをシカゴに住む親類のもとに送り届けてほしいと託されたジムは、仕方なくこれを引き受ける。シカゴへ向けて旅立つ2人を、アメリカに不法侵入したカルテルが執拗に追撃する。監督はクリント・イーストウッド主演の「人生の特等席」で監督デビューを果たしたロバート・ローレンツ。
劇場公開日 | 2021年12月24日 |
監督 | マシュー・ボーン |
製作 | マシュー・ボーン |
製作総指揮 | デビッド・リード |
原作 | アダム・ボーリング |
原案 | マーク・ミラー |
撮影 | デイブ・ギボンズ |
美術 | スティーブン・マークス |
衣装 | クローディア・シファー |
編集 | レイフ・ファインズ |
脚本 | マーク・ミラー |
音楽 | デイブ・ギボンズ |
俳優 | レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン、ジャイモン・フンスー、ジェマ・アータートン、リス・エバンス、トム・ホランダー、チャールズ・ダンス、マシュー・グード、ダニエル・ブリュール、バレリー・パフナー、ジョエル・バズマン、アーロン・ボドボス、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブランカ・カティチ、イアン・ケリー |
スタイリッシュな英国紳士が過激なアクションを繰り広げる人気スパイアクション「キングスマン」シリーズの3作目。第1次世界大戦を背景に、世界最強のスパイ組織「キングスマン」誕生の秘話を描く。表向きは高級紳士服テーラーだが実は世界最強のスパイ組織という「キングスマン」。国家に属さない秘密結社である彼らの最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった。1914年、世界大戦を裏でひそかに操る闇の組織に対し、英国貴族のオックスフォード公と息子のコンラッドが立ち向かう。人類破滅へのカウントダウンが迫るなか、彼らは仲間たちとともに闇の組織を打倒し、戦争を止めるために奔走する。「ハリー・ポッター」シリーズでも知られる英国の名優レイフ・ファインズがオックスフォード公、「マレフィセント2」「ブルックリンの片隅で」の新鋭ハリス・ディキンソンが息子のコンラッドを演じた。彼らの前に立ちふさがる敵でもある怪僧ラスプーチンには個性派俳優のリス・エバンスが扮した。監督、脚本、製作はシリーズ全作を手がけるマシュー・ボーン。
劇場公開日 | 2022年1月14日 |
監督 | リドリー・スコット |
製作 | リドリー・スコット |
製作総指揮 | ジャンニーナ・スコット |
原作 | ケビン・J・ウォルシュ |
原案 | マーク・ハッファム |
脚本 | ケビン・ウルリッヒ |
撮影 | ミーガン・エリソン |
美術 | エイダン・エリオット |
衣装 | マルコ・バレリオ・プジーニ |
編集 | アーロン・L・ギルバート |
音楽 | ジェイソン・クロス |
俳優 | レディー・ガガ、アダム・ドライバー、ジャレッド・レト、ジェレミー・アイアンズ、ジャック・ヒューストン、サルマ・ハエック、アル・パチーノ、カミーユ・コッタン、ガエターノ・ブルーノ、リーブ・カーニー、マダリーナ・ゲネア、キャサリン・ウォーカー |
受賞歴 | 第79回 ゴールデングローブ賞(2022年)·最優秀主演女優賞(ドラマ) |
巨匠リドリー・スコット監督が、ファッションブランド「GUCCI(グッチ)」の創業者一族の崩壊を描いたサスペンスドラマ。サラ・ゲイ・フォーデンのノンフィクション小説「ハウス・オブ・グッチ」を原作に、グッチ一族の確執と3代目社長マウリツィオ・グッチ暗殺事件を描き出す。1995年3月27日、GUCCI創業者グッチオ・グッチの孫にあたる3代目社長マウリツィオが、ミラノの街で銃弾に倒れた。犯人の特定が難航する中、犯行を指示した驚きの黒幕が明かされる。マウリツィオの妻で、グッチ家の崩壊を招くパトリツィア・レッジャーニを「アリー スター誕生」のレディー・ガガ、夫マウリツィオ・グッチを「マリッジ・ストーリー」のアダム・ドライバーが演じ、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジャレッド・レトが共演。
劇場公開日 | 2021年12月31日 |
監督 | 松本花奈 |
原作 | カツセマサヒコ |
脚本 | 小寺和久 |
撮影 | 月永雄太 |
照明 | 西村昌幸 |
録音 | 岩間翼 |
美術 | 片平圭衣子 |
スタイリスト | 森宗大輔 |
ヘアメイク | 反町雄一 |
編集 | 高良真秀 |
音響効果 | 廣中桃李 |
音楽 | 森優太 |
主題歌 | マカロニえんぴつ |
助監督 | 笠井大雅 |
制作担当 | 高田聡 |
俳優 | 北村匠海、黒島結菜、井上祐貴、山中崇、楽駆、菅原健、高橋春織、三島ゆたか、岩本淳、境浩一朗、永島聖羅、木崎絹子、寺田ムロラン、田原イサヲ、わちみなみ、新田さちか、宮島はるか、佐津川愛美、高橋ひとみ、濱田マリ |
WEBライターのカツセマサヒコによる長編小説デビュー作を、「君の膵臓をたべたい」「東京リベンジャーズ」の北村匠海主演で映画化。大都会・東京に生きる若者に訪れた人生最大の恋と、何者にもなれないまま大人になっていくことへの葛藤を描く。明大前で開かれた退屈な飲み会に参加した“僕”は、そこで出会った“彼女”に一瞬で恋をする。世界が“彼女”で満たされる一方で、社会人になった“僕”は、夢見ていた未来とは異なる人生に打ちのめされていく。“僕”が恋に落ちる“彼女”を「カツベン!」の黒島結菜、“僕”の会社の同期で後に親友となる尚人をテレビシリーズ「ウルトラマンタイガ」の井上祐貴が演じる。監督は、自身も俳優として活動するほか「ホリミヤ」「21世紀の女の子」などでもメガホンをとる若手の松本花奈。
劇場公開日 | 2022年1月7日 |
監督 | ジョン・ワッツ |
製作 | ケビン・ファイギ |
製作総指揮 | エイミー・パスカル |
原作 | ルイス・デスポジート |
脚本 | ビクトリア・アロンソ |
撮影 | ジョアン・ペリターノ |
美術 | レイチェル・オコナー |
衣装 | アビ・アラド |
編集 | マット・トルマック |
音楽 | スタン・リー |
俳優 | トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジェイコブ・バタロン、アルフレッド・モリーナ、ジョン・ファブロー、ジェイミー・フォックス、ウィレム・デフォー、ベネディクト・ウォン、マリサ・トメイ、トニー・レボロリ、J・K・シモンズ、アンガーリー・ライス、ポーラ・ニューサム、ハンニバル・バレス、マーティン・スター、J・B・スムーブ |
「スパイダーマン ホームカミング」「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に属する「スパイダーマン」シリーズの第3弾。MCU作品の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ エンドゲーム」でもスパイダーマンと共闘した、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが登場する。前作でホログラム技術を武器に操るミステリオを倒したピーターだったが、ミステリオが残した映像をタブロイド紙の「デイリー・ビューグル」が世界に公開したことでミステリオ殺害の容疑がかけられてしまったうえ、正体も暴かれてしまう。マスコミに騒ぎ立てられ、ピーターの生活は一変。身近な大切な人にも危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジに助力を求め、魔術の力で自分がスパイダーマンだと知られていない世界にしてほしいと頼むが……。サム・ライミ監督版「スパイダーマン」シリーズに登場したグリーン・ゴブリンやドック・オク、マーク・ウェブ監督版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのエレクトロなど、過去のシリーズ作品から悪役たちが時空を超えて登場。それぞれウィレム・デフォー、アルフレッド・モリーナ、ジェイミー・フォックスら当時のキャストが再登板した。
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