最近はテレビをゲーム用にしている人も多いですよね。そんな方はテレビの電源自体ほとんど点けないと思います。しかし、せっかくテレビがあるのに飾りになっているのはもったいないです。
dTVをテレビで見られれば、月額550円で毎日お気に入りの作品を大画面で見放題になります。どうせならスマホを置いて、大好きなアニメやドラマを大画面で視聴した方が、臨場感も相まって何倍も楽しく見れますよ!
そこで本記事ではdTVテレビで見る方法おすすめ10選をまとめました。本記事を読めばあなたのテレビが置物から仕事帰りの楽しみに変わります。普段テレビを付けない人ほど、本記事を読んでみてくださいね。
dTV TVで見る方法はたくさんあります。しかし、それぞれ接続方法や前準備が必要など条件はさまざま。そのため、あなたの状況によって最適な方法は異なります。下記ではdTVテレビ接続方法などを含め、dTVをテレビで見る方法の特徴を紹介していくので、自分に合ったものを探してみましょう。
ChromeCastはテレビのHDMI端子に接続して使うメディアストリーミング用デバイスです。簡単なセットアップですぐに利用できるのが魅力で、スマホやPC画面のミラーリングによってテレビに映し出します。そのため、手元のデバイスでdTVを再生できればいいので、再度ChromeCast側にアプリを取り込む手間がありません。また、基本的には接続したデバイス(スマホやタブレット)がリモコン替わりとなるため、直感的な操作が可能です。
Amazonが提供しているFire TV Stickは、HDMI端子に接続して使います。一見ChromeCastと同じかと思いますが、Fire TV Stickの場合は本体にアプリをインストールしなければ見れません。ただ、スマホと同期しない分、テレビサイズに合わせた視聴が容易に行えます。dTVを見るときもFire TV Stickでアプリをインストールすればいいので簡単ですね。
Appleが提供しているApple TVは、テレビとインターネットに接続して映画、音楽、ゲームなどが楽しめる商品です。iPhoneなどと同じようにアプリをインストールして使います。もちろんdTVのアプリをインストールしてログインすればすぐに見れますよ。Apple製品と互換性があるため、Appleユーザーに使いやすいデバイスです。
AQUOSココロビジョンプレーヤーは家庭のAQUOSとココロビジョンプレーヤーをHDMI端子で接続して使う製品です。つまり、AQUOS専用なので他社のテレビでは使えません。AQUOSとインターネットを接続したら、Google PlayからdTVアプリをインストールして視聴できます。ただし、Google Playを利用するためにGoogleアカウントの取得が必須です。
ドコモテレビターミナルはドコモ独自のメディアストリーミング端末で、ドコモ系列の動画配信サービスをテレビで視聴するのに使えます。大きなメリットとして、dTVなどドコモ系列のサービスであれば、通常のアプリとは異なり一度ログインすれば再ログインを何度も行う必要がありません。また、キャスト機能も搭載しているのでスマホ画面をテレビに映し出すこともできます。
ひかりTVチューナーはひかりTVに申し込むことで利用できる、ひかりTVを視聴するのに必須の機械です。ひかりTVに申し込むと、通常の地上波放送に加えてBSや80以上の専門チャンネル、映画やドラマなどを楽しめます。ただ、ひかりTVを利用できるのはNTT回線の光回線のみなので注意しましょう。
popIn Aladdinとは照明一体型のプロジェクターです。天井に直接貼り付けるシーリングライトに高性能プロジェクターとスピーカーが搭載されました。テレビ番組はもちろん動画配信サービスの映像などを壁一面に大きく投影できるため、テレビ画面以上の大画面で楽しめます。工事が必要にも見えますが、素人でも簡単に設置できるため安心です。
手軽に大画面でdTVを楽しみたいのであれば、epson EF-100シリーズを使う方法もあります。epson EF-100シリーズは高画質で人気のプロジェクターでコンパクト設計のため、収納や設置にも困りません。何よりコンセントがあればどこでも映し出せるのが魅力。そのため寝室に持って行ってテレビ替わりに使うなんてのもいいですね。また、デザインもシンプルなので、使わないときはインテリアとして飾っておくこともできます。
外付けデバイスを使うのに抵抗がある人は思い切ってテレビを替えてしまうのもいいでしょう。シャープ、レグザ、パナソニックなどdTV対応テレビを選べば、直接テレビで視聴できるようになります。もちろん対応していれば他の動画配信サービスも楽しめるので、さまざまな配信サービスを登録している人にはお得ですね。
テレビにHDMI端子があればHDMIケーブルとデバイスを直接繋ぐ方法もあります。HDMIケーブルを使う一番の魅力といえば、最も簡単に試せる点です。ただ、著作権保護の観点から外部出力できない可能性もあります。そのため買って見たけど使えなかったなんてことにもなりかねません。確実にテレビで視聴したいのであれば、前述した外付けデバイスを購入した方がいいでしょう。
dTV テレビで見る iPhoneもHDMIケーブルを使えば可能です。iPhoneの場合はLightning Digital AVアダプタを経由してHDMIケーブルでテレビと接続し、テレビの入力を接続したHDMIに切り替えることで、テレビ上にdTV画面を表示することができます。
HDMIケーブルを使って視聴する場合、HDCP対応のディスプレイを使う必要があります。HDCPとはデジタルコンテンツの不正コピーを防止する著作権保護機能です。また、著作権保護の観点から、VGA端子やDVI端子等での外部出力には対応していません。そもそもHDMI端子でdTVを外部出力できるのはパソコンのみです。スマホはHDMI端子で接続しても視聴できないので注意しましょう。
dTVをテレビで見るには、基本的にテレビ対応のメディアストリーミング機器を購入すればOKです。ただしこのようなデバイスは数千円〜数万円の費用がかかるため、コストを抑えたい方には数百円から買えるHDMIケーブルをおすすめします。また、インターネット機能を搭載しdTVアプリができるスマートテレビを購入すれば、dTV以外のサービスもテレビ1つで利用できますよ。ぜひ本記事を参考にdTVをテレビで見る方法を比べ、最適なものを選んでみてください。
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