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総合

ゴールデングローブ賞 作品賞(ドラマ部門) 受賞映画作品 20選

  • 更新日 2023-01-12
  • By youjinkin

目次>

  • ノマドランド(2020年製作の映画)
  • バベル(2006年製作の映画)
  • それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
  • めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)
  • スリー・ビルボード(2017年製作の映画)
  • ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)
  • アルゴ(2012年製作の映画)
  • アビエイター(2004年製作の映画)
  • 1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
  • スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)
  • ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)
  • 6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)
  • ムーンライト(2016年製作の映画)
  • つぐない(2007年製作の映画)
  • ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)
  • ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
  • レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)
  • アバター(2009年製作の映画)
  • ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)
  • ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

ゴールデングローブ賞 作品賞(ドラマ部門) 受賞作品。これまでにクロエ・ジャオ監督のノマドランドや、コリン・ファースが出演する1917 命をかけた伝令、ボヘミアン・ラプソディなどが受賞しています。

ノマドランド(2020年製作の映画)

原題/別名:Nomadland

上映日 2021年03月26日
製作国 アメリカ
上映時間 108分
ジャンル ドラマ
スコア 3.8
監督 クロエ・ジャオ
脚本 クロエ・ジャオ


あらすじ

リーマンショック後、企業の倒産とともに、長年住み慣れたネバダ州の企業城下町の住処を失った60代女性ファーン(フランシス・マクドーマンド)。彼女の選択は、キャンピングカーに全ての思い出を詰め込んで、車上生活者、“現代のノマド(遊牧民)”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩くことだった。その日その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流とともに、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく。大きな反響を生んだ原作ノンフィクションをもとに、そこで描かれる実在のノマドたちとともに見つめる今を生きる希望を、広大な西部の自然の中で探し求めるロードムービー。

出演者

フランシス・マクドーマンド、デヴィッド・ストラザーン、リンダ・メイ、Bob Wells、Charlene Swankie

感想・評価

1.静かに時が流れていく映画で好みはわかれそうだけど、良かったノマドの生き方や、考え方は新鮮。実際にはそんな気楽なものではないだろうし、皆何かしらを抱えているはずだけど、身軽にしがらみもなく生きる姿は羨ましくもある。風景も美しく、ファーンが自然や人と触れ合い少しずつ何かを感じとっていく姿に感動した。ファーンに感情移入するも、彼女が体験したことや心の動きは私にはわかることはないだろう、という不思議な感覚を得た。ドキュメンタリー調だからというのとあるけど、それだけリアルに寄った凄まじい演技力と演出だと思う。ファーンはスリービルボードの主人公とはまた違うカッコよさで好き。煙草がとても似合う。ファーゴの刑事役も良かったけど、素敵な歳の重ね方。

2.あらすじの通りの内容(笑)。このトーンの映画って、だいたいたんたんと進みつつ後半に大きな出来事があったりするけど、これにはそれもなく。本当に静かに進んでいく。一人でバンで暮らしているけど、常に放浪しているわけでもなく、他人と接するのはゴメンだぜ、ってわけでもなく。やはり一人で放浪してたいという理由ではなく、亡き夫の思い出から抜け出せないっていうことなのかな。すごく面白いと評価されるジャンルではないけど、たまにはこういうのもいいね。

3.新しい価値観を与えてくれる作品。ノマドという車上生活を通してアメリカの各地を旅し、生活は各所で行うバイトで賄う。自然豊かな環境とリアルな生活模様に圧倒された。登場人物が皆温かくて、心も温かくなる。ただ、ノマドはマイノリティだからこそ、家を持って生活する人には全く理解されない辛さも感じた。当人にとっては親切心だし、ファーンもそれは分かっているからこそ切ない想いに駆られた。人生には様々な選択肢があってしかるべきだと思うが、ノマドという生き方はファーンが時々見せる虚しい表情がとても印象的で自分にはこの生活は無理だなと感じた。

4.Time goes slowな人生。一つ一つの些細な日常に重みがあるようなそういう選択ができるアメリカは本当に広いなあ〜

5.出てくる人出てくる人が全員心優しい人ばかりなのがめちゃくちゃ良い。こういう生活している人は、いろいろな人の助け合いで生活出来てるんだなぁー。日本にもこういう環境があったらいいなぁー。

バベル(2006年製作の映画)

原題/別名:Babel

バベル

上映日 2007年04月28日
製作国 アメリカ
上映時間 143分
ジャンル ドラマ
スコア 3.2
監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本 ギジェルモ・アリアガ


あらすじ

モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、異なる事件から一つの真実が導かれていく。

出演者

ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊地凛子、二階堂智、アドリアナ・バラーザ、エル・ファニング、ネイサン・ギャンブル、ブブケ・アイト・エル・カイド、サイード・タルカーニ、ムスタファ・ラシディ、アブデルカデール・バラ、小木茂光、マイケル・ペーニャ、クリフトン・コリンズ・Jr、村田裕子、末松暢茂

感想・評価

1.聖書に出てくるバベルの塔の話をモチーフにして文化間、親子間のコミュニケーションの断絶をえがいた話アメリカ人がナチュラルに他国の人間を見下してるように描いてるのはメキシコ人監督ならでは妻が用を足すシーンは「難を乗り切った後にSEXして仲直りするカップル」を描きがちなハリウッド映画への皮肉に見えたいい加減なメキシコ人サンチャゴがキャラとしては一番好き終始画面が揺れてて気持ち悪くなったので-0.5だけどそれ以外はパーフェクト

2.うーん、ちょっと意味がわからなかったなにが言いたかったの?とモヤモヤ

3.この映画見たの思い出した。今まで見た中で一番後味の悪い映画と記憶してる。なんせ、救いのない映画だった。世の中にはどうにもならないことがあるってことを教えてもらった。

4.ずっと気になってたやつ。ひょっとしてこれ空っぽじゃない風の空っぽ映画では?ブラピのポジションも客寄せパンダっぽい感じで残念。いやまあ365日24時間かっこいいけど。言葉をテーマに聖書のバベルの塔を擬えてるのかといえば、言葉は通じてるもんね。なんなんだ。わからなかった。あと、流石に各国をステレオタイプに表現するのはあるあるだとしても、特に日本はちょっと酷かったな。こんな風にする必要あった?ステレオタイプが描きやすくて映画映えしそうな国を選んだのかな、意味もなく裸になっておっさんにぺろついてそうなのが日本だから日本にしたのかな、って感じ。やっぱ酷いな。チワワちゃんくらい安っぽかったわ。でもなんだかんだでこの雰囲気は嫌いじゃなかったな。バスガイドいいやつすぎるだろ。

5.もう身に染みちゃってるから急にステレオタイプ捨てるっていうのはやっぱ難しいよね。気持ちがあっても追いつかないし。リトルエルファニングかわいいよ〜??レヴェナントで、誰の味方にもならずに描くっていうのがすごいなと思ったんだけど、これもそうで、とても俯瞰して見て考えることができると思った!

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

原題/別名:12 Years a Slave

それでも夜は明ける

上映日 2014年03月07日
製作国 アメリカ、イギリス
上映時間 134分
ジャンル ドラマ、歴史、伝記
スコア 3.8
監督 スティーヴ・マックィーン
脚本 ジョン・リドリー


あらすじ

これは“奴隷制度”という大義名分を得た瞬間、人間は同じ人間に対してどれほど非人間的な行動を取れるのかを暴いた物語であり、同時に、12年もの間、「いつか夜は明ける」と信じ続けた男の希望が、絶望の暗闇に打ち勝った奇跡を私たちに体験させてくれる、感動の物語である。家族と幸せに暮らしていた男が、突然、財産も名前も奪われ、奴隷にされる。妻と子供たちに再び会うために、彼が生き抜いた11年8カ月と26日間とは──?実話だからこそ、想いに魂を揺さぶられる、衝撃の感動作。

出演者

キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、ポール・ダノ、ポール・ジアマッティ、ルピタ・ニョンゴ、サラ・ポールソン、ブラッド・ピット、アルフレ・ウッダード、ギャレット・ディラハント、スクート・マクネイリー、アデペロ・オデュイエ、マイケル・ケネス・ウィリアムズ、タラン・キラム、ビル・キャンプ、クリス・チョーク

感想・評価

1.とても学びになる映画でした、、。敢えてスコアはつけません。

2.今では信じられない話だけど、これでもほんの一部でまだいい方なんだろうと思うとかなり衝撃的。日本含め、かつて世界中では奴隷と主人の関係が常識だったことを思い知る作品。あとブラピかっこよすぎ。

3.「それでも夜は明ける」なんかポジティブになれて勇気もらえる映画が観たいな〜なんてタイトルだけ見て前情報無しで気軽に観始めたら..奴隷制度の実話だった..タイトルだけで見始めたらダメですね..ジャケットとタイトルでショーシャンクの空に的な映画を想像してたら全然違いました学校の歴史の授業でビデオ見させられて気分ずーんと落ちて次の授業まで引きずるやつですね..ひどい鞭打ちシーン過酷な肉体労働など観ててしんどくなったよサトウキビ畑で奴隷として働かされていてそのあと南北戦争が起きて..っていう大まかな歴史は知ってたけど実際の当事者にとっては長い長い年月だったのだろう映像で観ると歴史が想像しやすくなって記憶として残るなーって思いました普段生きていて奴隷制度について自分なりに考える瞬間はほぼないのでたまたま観始めたことで考えを巡らせるいい機会になりました

4.目を塞ぎたくなるようなシーンもあり、心が痛かった。同じ人間なのに。こんな悲しいことは無くなってほしいと心より願う。

5.こっちを見られてる感覚になってゾッとしたブラピ出てくる時しか息できない

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

原題/別名:The Hours

めぐりあう時間たち

上映日 2003年05月17日
製作国 アメリカ
上映時間 115分
ジャンル ドラマ、恋愛
スコア 3.5
監督 スティーヴン・ダルドリー
脚本 デヴィッド・ヘア


出演者

ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ、スティーヴン・ディレイン、ミランダ・リチャードソン、ジョージ・ロフタス、ジョン・C・ライリー、トニ・コレット、エド・ハリス、アリソン・ジャネイ、クレア・デインズ、ジェフ・ダニエルズ、アイリーン・アトキンス、リンゼイ・マーシャル、リンダ・バセット、クリスチャン・コールソン、マーゴ・マーティンデイル、ダニエル・ブロックルバンク、ジャック・ロヴェロ

感想・評価

1.大物女優3人による別々の時代を生きる女性の物語。難解すぎてよくわからなかったけど常に死の匂いと同性愛的な雰囲気が漂ってた。

2.3つの時代の3人の女たち(1923年イギリス、リッチモンドのヴァージニア・ウルフ)(1951年、ロスのローラ)(2001年ニューヨークのクラリッサ)のとある1日を時空を超えて並列した物語。花束、同性への衝動的キスがもたらす波紋、死への誘い、そしてヴァージニア・ウルフ著作“ダロウェイ夫人”に影響受ける後世の女たち。幸せな家庭を持つローラ(ジュリアン・ムーア)に訪れる突然の情緒不安定がすこぶる怖い。一時的に母に見放され置いてきぼりにされた幼い子供のトラウマが観る方の心に消えない。

3.ヴァージニア・ウルフの随筆集『病むことについて』が素晴らしかったので鑑賞。1923年、ニコール・キッドマンの演じるウルフの狂気と現実の狭間で揺れ動く心情。彼女の執筆する『ダロウェイ夫人』にそんな心情が刻まれて、読者たる、1951年のジュリアン・ムーア演じる孤独な主婦ローラと、2001年のメリル・ストリープ演じる編集者クラリッサの二人を揺り動かしたのだろうか?エド・ハリス演じる詩人リチャードの混乱ぶりも絵になる。強者役者どもの競演文芸ロマン。音楽は現代音楽の巨匠フィリップ・グラス、控えめで格調高い反復性のある調べが花を添える。

4.ヴァージニアウルフの遺書から始まる。彼女の作品”ダロウェイ夫人”が時空を超えて人々を繋いだ。この作品は”意識の流れ”の手法で生と死と時を描いたモダニズム文学の代表作だという。3つの時代で3人の女性の1日を描く。湧き上がるのは女性の渇きと、まだ消えぬ生への情熱。欲しいのは静寂より暴力的な刺激。“人生から逃げたまま平和は得られないわ”“あの暮らしは死だった。私は生きることを選んだの”劇中で流れるフィリップグラスのミニマルミュージックのように、時は次々と、流れるように、やってくる。この映画では、人生に立ち向かった人々の限りない愛と時間が流れるように映し出される。ヴァージニアウルフは対比を用いて生を際立たせようとしたのだろう。心の中で思った。そうよこれが幸せの始まりなのね。この先もっと幸せが訪れるんだわ。でも違った。始まりではなかった。あの瞬間こそが幸せだった。幸せそのもの。美しい朝…素晴らしかったわ、とてもさわやかで不思議だよ、誰の人生にもある普通の朝主演の3人をはじめ、俳優陣の魂の演技が心に迫る。超一流が集まるとこうなるんだな。感情が溢れるシーンでは、全身の力が抜けていくような感覚になる。衝撃的で悲哀に満ちているような。古典的でありながら、どこか現実的で人間臭い。傑作。

5.3人の女性の気持ちが分かるようでイマイチ汲み取れなくて,フワフワとした中での鑑賞。自殺のシーンから始まり,3つの時代,3人の女性のとある1日が繋がりながら進む展開めちゃワクワクした。でも,文学的な作品で私にはちと早かったかなぁ〜

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

原題/別名:Three Billboards Outside Ebbing, Missouri

スリー・ビルボード

上映日 2018年02月01日
製作国 アメリカ、イギリス
上映時間 115分
ジャンル ドラマ、クライム
スコア 4.0
監督 マーティン・マクドナー
脚本 マーティン・マクドナー


あらすじ

最愛の娘が殺されて既に数ヶ月が経過したにもかかわらず、犯人が逮捕される気配がないことに憤るミルドレッドは、無能な警察に抗議するために町はずれに3枚の巨大な広告板を設置する。それを不快に思う警察とミルドレッドの間の諍いが、事態を予想外の方向に向かわせる。

出演者

フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル、アビー・コーニッシュ、ジョン・ホークス、ピーター・ディンクレイジ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、ケリー・コンドン、キャスリン・ニュートン、ジェリコ・イヴァネク、ルーカス・ヘッジズ、クラーク・ピータース、サマラ・ウィーヴィング、ニック・サーシー、サンディ・マーティン、ブレンダン・セクストン三世

感想・評価

1.娘を殺害された母親が、3つの看板に警察の怠慢を指摘する広告を出した事で、さまざまな対立が生まれる話。警察署長が最終的にいい人だったので警察側、被害者家族側、両方の視点に立って考えられました。被害者家族は絶対に救われるべき存在だと思うのです。しかしヘイトはヘイトしか生まないということを再確認したのも事実。たとえば、今もどこかで子どもが神父に乱暴されているとしても、目の前にいる別の神父さんを憎んだところで何も生まれない。ヘイトよりラブを。…なんて、当事者じゃないからこそでる感想ですね、所詮。いろいろ考えさせられる映画でとても楽しめました。フランシス・マクドーランドの圧倒的で肝の座った演技が刺さりました。

2.3枚の看板と3人の人間を象徴にしているけど、プライバシーのない小さな街でひとつの事件が街全体を包み込むその不穏さとか、コミュニティとしては小さくて差別の文化や属人的な組織で未熟である様とか、3つのフィルターから環境が伺える物語だった。上手だなぁ。

3.不遇な強い女の主人公を筆頭に最悪の連鎖終わってからも考えちゃう

4.終わり方がスッキリしなかったけど、途中からの展開が面白かった。んー続きが気になるやはり、、

5.予想外の展開が続き、面白かった。しかし、怒りは怒りを呼ぶと、途中で気づきながら、最後は怒りに飲み込まれようとしているとしか受け取れない。最後の終わり方は映画的で良いのだが。別の終わり方はなかったものか?そこが残念。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

原題/別名:The Social Network

ソーシャル・ネットワーク

上映日 2011年01月15日
製作国 アメリカ
上映時間 120分
ジャンル ドラマ
スコア 3.6
監督 デヴィッド・フィンチャー
脚本 アーロン・ソーキン


あらすじ

Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグの葛藤を描く、『セブン』 のデヴィッド・フィンチャー監督作。ハーバード大学に通うマークは女の子に振られたことが発端でSNSを作る。それが巨大サイトへ成長し……。

出演者

ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、アーミー・ハマー、マックス・ミンゲラ、ブレンダ・ソング、ルーニー・マーラ、ジョセフ・マッゼロ、ジョン・ゲッツ、ラシダ・ジョーンズ、バリー・リヴィングストン、ダグラス・アーバンスキー、アーロン・ソーキン、ウォレス・ランガム、スコット・ローレンス、パトリック・メイペル、デニス・グレイスン、デヴィッド・シェルビー、スティーブ・サイレス、インガー・テューダー、ジェームズ・シャンクリン、ジョン・ヘイドン、ブライアン・バーター、ブレット・リー、ヴィクター・Z・アイザック、マーク・ソウル、マレス・ジョー、エマ・フィッツパトリック、マルセラ・レンツ=ポープ、ダコタ・ジョンソン

感想・評価

1.「悪い人間ではないがそう思われる生き方をする人間」であるマーク・ザッカーバーグを主人公にした、Facebook創業をえがく映画。その創業の根底に拭い去れない劣等感があるというのは、シンプルながら魅力的な観点。訴訟係争時と過去を交互に見せる構成もよい。ただこれがザッカーバーグの話でなければ、それほど訴求力のある映画化と言えるのだろうか。つまるところ、ソーシャルネットワークの創業者が、ソーシャルな関係構築が苦手だったという身もふたもない話なわけで。

2.思ったよりゴタゴタしていたり、ビジネス的な知識が少し必要な作品。また、ザッカーバーグの人間性欠如を表現することで天才さが際立った。

3.テンポが良く、尋問とストーリーを交互に見せる脚本はとても面白く、楽しめた。マークザッカーバーグについてほとんど無知だったが、この映画を見る感じだとThe天才って感じで少しクズっぽいところがあるが資本主義の競争社会で生き残るのはああいう人たちなのだろうと思った。

4.マークザッカーバーグについて、Facebookについて、ハーバード大学についてアメリカという国、裁判への考え方について私の知らなかったことばっかりだった天才はよくわからないって思ったけどそもそも他人がよく分からない裁判ではみんなが自分の意見を主張するだけで誰が悪いとかはないのかもって思ったマークザッカーバーグすごすぎ

5.天才なのに、協力者を固めることは不器用、ちゃんとやれば何億も払わないで良さそうなのにサービスのアイデアってすごいお金を産む株とかの概念ではお金の桁が大きすぎて、日人が変わりそうちょっとやってみたいけど笑笑

アルゴ(2012年製作の映画)

原題/別名:Argo

アルゴ

上映日 2012年10月26日
製作国 アメリカ
上映時間 120分
ジャンル サスペンス、伝記、スリラー
スコア 3.8
監督 ベン・アフレック
脚本 クリス・テリオ


あらすじ

ベン・アフレック製作・監督・主演を務めるサスペンス・ドラマ。1979年にイランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件と、その裏で実行された救出作戦を描く。第85回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、編集賞の3部門を受賞。

出演者

ベン・アフレック、ブライアン・クランストン、アラン・アーキン、ジョン・グッドマン、ヴィクター・ガーバー、テイト・ドノヴァン、クレア・デュヴァル、スクート・マクネイリー、ロリー・コクレイン、クリストファー・デナム、ケリー・ビシ、カイル・チャンドラー、クリス・メッシーナ、ジェリコ・イヴァネク、タイタス・ウェリヴァー、キース・ザラバッカ、リチャード・カインド、ボブ・ガントン、リチャード・ディレーン、オミッド・アブタヒ、ペイジ・レオン、シェイラ・ヴァンド、マット・ノーラン、J・R・カシア、ロブ・ブラウンスタイン、デヴィッド・サリヴァン、ジョン・ボイド、スコット・アンソニー・リート、マイケル・パークス、エイドリアン・バーボー、リンゼイ・ギンター、テイラー・シリング

感想・評価

1.すっごい話だなぁ!こんなこと本当にやっちゃうのかっこよすぎるだろずっとピキーンと気持ちが張り続けてて、飛行機で領空をこえた瞬間のカタルシスといったら( ˘ω˘ ) ぶらぼー!

2.中東の国が舞台の映画を見る試み第1弾。イランで起きたアメリカ大使館占拠事件と,その裏で繰り広げられた人質救出作戦の話。アフリカで民兵が怒り狂う民族同士の争いが怖い映画をいくつか見てきたけど,やはり中東はそれとは違うな。イランのアメリカ嫌いはこの時から既に始まっていたんだな。昔この映画を見た時は「CIA史上もっともありえない救出作戦」や「ニセ映画」とかいうワードに引っ張られ,てっきりテンポの速いアクション映画だと思ってたけど期待ハズレを感じたのを覚えてる。しかし!!年齢を重ね知識を身につけて今見ると,ドキドキ楽しめた。怒り狂う民兵より,シュレッダーされた顔写真を繋ぎ合わせていく子供たちが一番怖かった。あと純粋にベン・アフレックかっこよい。

3.計画していたことを組織が突然反対、でも正しいことをやっている、実行の期限は迫っている、やるか、やらないか。決断することを学んだ。やはり実話は面白い。

4.・かまいたち山内が好きな映画らしい・実話・ハラハラドキドキで心臓に悪い・フレディ扮するラミマレックがいる(激似)・CIAの作戦すごい・Argo f**k yourself!

アビエイター(2004年製作の映画)

原題/別名:The Aviator

アビエイター

上映日 2005年03月26日
製作国 アメリカ
上映時間 169分
ジャンル ドラマ、歴史、伝記
スコア 3.4
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 ジョン・ローガン


あらすじ

長身のハンサムな青年ハワード・ヒューズ(レオナルド・ディカプリオ)は、20歳を過ぎたばかり。ハリウッドへ単身飛び込み、父が遺した莫大な財産をすべて注ぎ込んで航空アクション映画の製作に着手する。戦闘機を買い集めて私設空軍を編成、危険な空中スタントも自らこなすという過去に例を見ないやり方で、1930年にトーキー映画「地獄の天使」を完成させる史上空前の成功をおさめ、一躍ハリウッド・セレブリティの仲間入りをする。まもなく、ハワードは、どこへ行ってもカメラのフラッシュに追いかけられる人気女優キャサリン・ヘップバーン(ケイト・ブランシェット)と恋に落ちる。ハワードは、自分の前では女優の仮面を脱ぎ捨て、無邪気な少女のような素顔を見せるキャサリンにたちまち惹かれていく。キャサリンもハワードの鋼のような強さの奥に隠された傷つきやすい心を知り、彼への愛を深めていく。「暗黒街の顔役」や「ならず者」などセンセーショナルな話題作を次々に世に送り出し、ハリウッドで頂点を極める一方で、世界最速の飛行機を作り出したいと飛行機会社を設立し、勇敢にも自ら操縦桿を握ってスピード記録を次々と更新、リンドバーグ以来、最もスキャンダラスな冒険飛行家として、注目を浴び、人生の絶頂期を謳歌するかに見えたハワードだったが、夢にのめりこみすぎた時、何かが狂い始める。最愛の人、キャサリンとの突然の別れ、ハリウッド一の美女エヴァ・ガードナー(ケイト・ベッキンセール)との出会い、大手航空会社TWAの買収、国際線を独占するライバル会社パンナムとの国をも巻き込んだ戦い、生死の境をさまよう大事故、、、波乱に満ちた運命の中で、数々の栄光を手にした男が、本当に求めたものとは?

出演者

レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセイル、ジュード・ロウ、アレック・ボールドウィン、ジョン・C・ライリー、アラン・アルダ、イアン・ホルム、ダニー・ヒューストン、グウェン・ステファニー、アダム・スコット、マット・ロス、ケリ・ガーナー、ウィレム・デフォー、ケヴィン・オルーク、フランセス・コンロイ、ブレント・スピナー、スタンリー・デサンティス、エドワード・ハーマン、ケネス・ウェルシュ、エイミー・スローン、J・C・マッケンジー

感想・評価

1.ハワードヒューズの話。巨大な飛行機が持ち上がる静寂に息を呑める、真っ当な映画ではないか、スコセッシの中では一番好きかも

2.長い〜長すぎる〜特に何か起きるわけでもなく。でもなんか最後まで見ちゃう。そんな感じの映画。めっちゃ嫌な奴出てくるみたいな展開かと思ったらみんな普通に優しかった。笑何もかも手に入れてるように見えて実は誰よりも孤独だったんだろうな、、一つのことがずっと気になっちゃうのめちゃめちゃストレスだろうな

3.伝記映画の中だとかなり上位で好き批判的なコメントが散見されますけど、面白いっすこれ観たあと全てのグラス拭きたくなる

4.大富豪?ストーリーは大富豪ハワード・ヒューズの壮絶な人生を描いた作品でした。作品は航空機開発に生涯を捧げた男の話ですが、彼の人生は余りにも派手で豪快であるが故に一般人には到底理解できるものではありませんでした。また作品は実業家・映画製作者・飛行家・発明家など複数の顔を持つ男の半生を一本の作品で描こうとすること自体が無理があると感じました。約3時間にも及ぶ作品の中で彼の人生をかいつまんで描いていましたが、やはり長丁場ということもあり作品全体がダレていたのが残念でした。夢を諦めずに追い続けた彼の情熱や行動力は見習わなければならない点だと思いました。

5.『ギャング・オブ・ニューヨーク』に続いてスコセッシ作品参加のディカプリオ。アイドル的なセルフイメージから演技派へと転換していくターニングポイント(とはいえ、今思えば『タイタニック』での演技も大したものだと思うが…)的作品。若さ、華やかさ、美しさ、儚さにギラギラした野心と狂気じみた強迫観念を併せ持つ複雑な人物を体現。つくづくジェイ・ギャツビーはこの時期に演じておくべきだったなと思う。10年後のディカプリオはすでに貫禄がつきすぎていた。ちなみに主演男優賞でオスカーを譲ったのはジェイミー・フォックス(『Ray』)。演技面ではキャサリン・ヘプバーンを完コピしたケイト・ブランシェットに食われた感もある。顔は似てないのに、ヘプバーンにしか見える瞬間が何度もあった。ベッキンセール演じるエヴァ・ガードナーも魅力的なキャラクターだ。尿を注いだ牛乳瓶が並ぶショットはインパクト大だが、大はどうしていたのだろうか…。ヒューズが15歳の少女をオーディションする場面は、この映画がワインスタイン案件であることを考えると、なかなかグロテスク。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

原題/別名:1917

上映日 2020年02月14日
製作国 アメリカ、イギリス
上映時間 110分
ジャンル ドラマ、戦争
スコア 4.0
監督 サム・メンデス
脚本 サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ


あらすじ

第一次世界大戦真っ只中の1917年のある朝、若きイギリス人兵士のスコフィールドとブレイクにひとつの重要な任務が命じられる。それは一触即発の最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行する先には罠が張り巡らされており、さらに1600人の中にはブレイクの兄も配属されていたのだ。戦場を駆け抜け、この伝令が間に合わなければ、兄を含めた味方兵士全員が命を落とし、イギリスは戦いに敗北することになる―刻々とタイムリミットが迫る中、2人の危険かつ困難なミッションが始まる・・・。

出演者

ジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ・チャップマン、マーク・ストロング、アンドリュー・スコット、クレア・デュバーク、リチャード・マッデン、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチ、テレサ・マホーニー、ダニエル・メイズ、エイドリアン・スカーボロー、ジェラン・ハウウェル、ジャスティン・エドワーズ、ロバート・マーサー

感想・評価

1.凄い良かった!凄く感動した。怖さや虚しさもありワンカットで撮った事もあって(正確にはワンカットでは無い)自分もその場に居る様な感覚になった。

2.やるな、サム・メンデス。本当にワンカット撮影かと思われる話題の映像には、物語に引き込まれるマジックが仕掛けられている。だが、それに目を奪われてしまうだけではなく、絶え間ない会話の積み重ねか ワンカットから生まれる各登場人物の性格が見事に観客に伝わるその演出にも称賛されるところがあるのではないだろうか。ちょっとだけの出演のコリン・ファースやベネディクト・カンバーバッチには、ニヤリとさせられる演技が感じられた。とにかく、主演のスコを演じたジョージ・マッケイと同行したトムを演じたディーン=チャールズ・チャップマンの熱演には称賛を捧げたい。久々にいい戦争映画を観た。戦争の歴史的正確性について、Wikipediaで触れられているが、そこはまあ素人としては無視したいところだ。あのトラックにインド兵が乗ってるとかね。#戦争#サム・メンデス#ベネディクト・カンバーバッチ#長回し#ワンカット#第一次世界大戦

3.シンプルなストーリーが最高。音楽も良かった。主人公スコフィールドはすげぇ男だった。

4.【悪い日に見た思い出】星はまた再度見た時につけます学校のマラソン大会終わってそのまま直で映画館に見に行ったのが地獄の戦争マラソン映画だとは…ところどころ寝そうになったのでリチャード・ディーキンスさんの撮影をじっくり見れた時に星は付けようと思います

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

原題/別名:Slumdog Millionaire

スラムドッグ$ミリオネア

上映日 2009年04月18日
製作国 イギリス
上映時間 120分
ジャンル ドラマ、恋愛
スコア 3.8
監督 ダニー・ボイル
脚本 サイモン・ビューフォイ


あらすじ

アカデミー賞8部門受賞。『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督作。インドのスラム街で育ったジャマール。無学なはずが世界的人気番組「クイズ$ミリオネア」で残り1問を残し全問正解。それには理由があり……。

出演者

デヴ・パテル、サウラブ・シュクラ、アニル・カプール、ラジェンドラナート・ズーチー、マドゥル・ミッタル、フリーダ・ピント、イルファン・カーン、アーユッシュ・マヘーシュ・ケーデカール、アズルディン・モハメド・イスマイル、ルビーナ・アリ

感想・評価

1.かなり壮絶な人生だけど最後のどんでん返しが見ていてとても気持ち良いしかし彼はどんだけ強運の持ち主なんだ...それに彼の一途な思いには感動しました周りの大人たちの裏切りややってることが最低でもインドのスラム街では本当にこうやって生きてる子どもたちがいるのかなって考えるととても胸が痛かった

2.子供時代のスラムでのシーンは見るのがキツい部分もあったけど、全体的にうまくまとまっていて面白かった。お兄ちゃんはただの悪い人じゃなくて少し救われた。最後のダンスでちょっと笑ってしまった。

3.たくさん賞を受賞していたので観た原作はVikas Swarupさんの"Q & A"クイズに正解した経緯を話すジャマール途中のクイズよりも、彼が生きた人生は壮絶だったことが記憶に残る最後の三銃士クイズの電話どきどきした!単純なので久しぶりに三銃士読みたくなったエンドロールかっこいい!インド映画みたいな踊るシーン初めて観た!

4.・インドの問題点・ほぼ常に命の危機にさらされている(警察による拷問、宗教対立による弾圧、人さらい、電車から落下、マフィア)・少しずつ生活がよくなっていく(スラム→孤児院→電車の物売り→ツアーガイド→飲食バイト→コールセンターのお茶くみ)・過去の経験が正解につながる・クイズのシステムを利用した演出(50:50、テレフォン)・序盤の三銃士ごっこが最後の問題として出てくる・初恋の相手を思い続ける、度重なる別離・傷にキス・エンドロールのスタイリッシュさ

5.勧善懲悪、ハッピーエンド、大演舞のインドボリウッド的映画を、かつての支配者イギリス人、ダニーボイルがリスペクトして描ききる。トレインスポッティングから本作まで、ダニーボイルは絶望的な貧富の差を、諦めず、闘い、自らの手で上がっていけ!と叫んでいるように思う。兄貴、サリームの生き様に落涙、、。彼女、ラティカの美しさに感動、、。↑この2人のおかげで運をたぐりよせたジャマール。力強く生き抜いて。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

原題/別名:The Descendants

ファミリー・ツリー

上映日 2012年05月18日
製作国 アメリカ
上映時間 115分
ジャンル ドラマ、コメディ
スコア 3.6
監督 アレクサンダー・ペイン
脚本 アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ
原作 カウイ・ハート・ヘミングス


出演者

ジョージ・クルーニー、シャイリーン・ウッドリー、アマラ・ミラー、ニック・クラウス、ボー・ブリッジス、ロバート・フォスター、ジュディ・グリア、マシュー・リラード、メアリー・バードソング、ロブ・ヒューベル、パトリシア・ヘイスティ

感想・評価

1.ハワイを舞台にした家族のドラマ。派手さはないけど、しみじみ良い話でした。それにハワイアンミュージックとハワイの風景が、辛い話をほんわかさせてくれました。大事なミーティングなのに、みんなアロハで裸足とかビーサンとかなのが、何とも羨ましいような。やはり楽園だよ(*^^*)代々ハワイに住む弁護士マットは「こんなところは楽園じゃない」とボヤきたくなる目に合っている。事故で昏睡状態になった妻、反抗期の娘たち、そして先祖代々の土地を売却する話も。さらにマットは妻の不貞を知ることになり…妻を失うところから、娘たちと絆ができて行くところが良かった。姉のボーイフレンドも最初はなんだコイツと思ったけど、意外といいヤツで。妻のお父さんがやな奴だけど、そっと見守る視線が優しい。カウアイの店とか、海のお葬式も良かったなあ。ハワイの伝統的な場所が失われて行く危険性と家族の愛を絡めた、いい作品でした。マハロ??

2.【妻の突然の事故で変わってしまった日常に戸惑う弁護士のマットとふたりの娘】仕事人間のマットの妻が事故で昏睡状態にそのせいで情緒不安定の10歳の次女スコッティ母の秘密を知る17歳の長女もかなり荒れているでもBGMはハワイアン?☀️???そのうえ、土地の問題を抱え泥沼状態のマット全員に共感する自分に苦笑する、しんどい2時間でもBGMはハワイアン????‍♂️?‍♀️おそらく、描き方で随分印象が変わる作品明るさの中に哀愁のある曲調、ウクレレやギターの音色が、この作品を特徴づけている意外に好きキャラだった娘の彼氏、どこ行った?

3.ジェーンスーが前おすすめしてたやつ。なぜわざわざハワイ…??と思うのだが途中でわかってくる。土地と家族と継承と。必然性が感じられてくる。エンドロールで結構日系の名前も多くみられて州が制作にがっつり入って可能な限り現地調達で作ったのかなぁなどと。原題そのままではわかりにくいし直訳は重すぎるからファミリーツリーなのだろうけど。場所も含めて軽いドラマをイメージさせるが、家族を多面的に描いていて結構コンサバティブなテーマの話で意外だった。

4.思った以上に淡々と終わってしまった印象。主人公が抱える土地の取引相手関係で浮気相手が絡んでくるんだろうな、と思いつつもそこもあんまり盛り上がりなく。一番下の娘ちゃんのキャラとちょっと失礼な男友達のキャラは楽しかったかも。あとハワイの景色が綺麗だった。

5.悲しいけれど大雨が降り地が固まるような、映画っぽくて、それでいて良い映画。私はこの姉妹が大好きだ。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

原題/別名:Boyhood

6才のボクが、大人になるまで。

上映日 2014年11月14日
製作国 アメリカ
上映時間 165分
ジャンル ドラマ
スコア 3.6
監督 リチャード・リンクレイター
脚本 リチャード・リンクレイター


あらすじ

メイソンは、テキサス州に住む6歳の少年。キャリアアップのために大学で学ぶと決めた母オリヴィアに従い、姉と共にヒューストンに転居した彼は、そこで多感な思春期を過ごす。父との再会、母の再婚、義父の暴力、そして初恋。環境の変化に時には耐え、時には対応しながら、静かに子供時代を卒業していく。皆でオースティン近郊に移ったメイソンは、ビールの味もキスの味も失恋の苦い味も覚えていくのだった・・・。

出演者

エラー・コルトレーン、パトリシア・アークエット、イーサン・ホーク、ニック・クラウス、ジョーダン・ハワード、エヴィ・トンプソン、サム・ディロン、スティーヴン・チェスター・プリンス、マルコ・ペレラ、ゾーイ・グラハム

感想・評価

1.ママがんばったね、、、!と涙が出る映画イーサンホークのお父ちゃんイケメン

2.12年間を1本の映画にまとめるの普通にすごいし、よく主要キャスト飛ばずに済んだな、という謎の感動。人の成長って凄いな〜とか、人生の教訓をはこの辺で学んで、数年後にちゃんと生かされてんな〜とかそういう面白さがあった。ストーリーやテーマを探してはいけないタイプの映画だと思う。

3.出会いと別れ、少年の成長。断続的に同じ俳優を撮影しており、変化が不思議な感じ。卑近に感じさせる映像。たまにホームビデオのように揺れる。会話のゴチャゴチャ感がリアル。時事ネタ多し。同国の人はもっと共感しやすいのでは。話は、特に何か起こるわけではない。家族のねじれ。過ぎゆくものたち。主演の見た目の変化が大きい。正直すぐにわからなかったり。時の変化がシームレス。気がついたら時が経っていたり。でも、「同じキャストで撮っているからそうなんだろう」という納得の仕方が出来る。あまり溌剌とした物語ではないので、ちょっと長く感じるかも。12年も撮ればこれだけになるよな、とも思う。それぞれの家族観によって見方が変わりそうな作品。実験的な作品という意味で、私は見られて良かったです。

4.不思議な映画体験。成長していく主人公やその姉が夢中になるエンタメコンテンツがいちいち懐かしい。

5.この監督の目線に立つと、完璧な人間なんていないことを静かに受け入れられる。いつか母親の立場になってまた見てみたいな

ムーンライト(2016年製作の映画)

原題/別名:Moonlight

ムーンライト

上映日 2017年03月31日
製作国 アメリカ
上映時間 111分
ジャンル ドラマ
スコア 3.6
監督 バリー・ジェンキンス
脚本 バリー・ジェンキンス、タレル・アルバン・マクレイニー


あらすじ

名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校では“オカマ”とからかわれ、いじめっ子たちか ら標的にされる日々。その言葉の意味すらわからないシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だ った。高校生になっても何も変わらない日常の中、ある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初 めてお互いの心に触れることに・・・

出演者

マハーシャラ・アリ、シャリーフ・アープ、デュアン・"サンディ"・サンダーソン、アレックス・R・ヒバート、ジャネール・モネイ、ナオミ・ハリス、トレヴァンテ・ローズ、アッシュトン・サンダース、ジャレル・ジェローム、アンドレ・ホランド

感想・評価

1.好みの分かれる作品かな。心震わされるわけでもないけど観終わった感じは悪くない。

2.内気な性格で、学校で「オカマ」とからかわれいじめにあう少年。彼は自分に悩み、大人になればその答えを探すだが・・・というお話。LGBT問題、薬物、貧困、いじめといったアメリカの社会問題が描かれる。青色ベースの色彩表現が特徴的。アメリカでは、時代に合ったテーマ性、詩的な表現で美しい表現が評価され賞をもらえたのだろうが、物語として決定的に面白くない。「貧困」もアメリカなので、それほど貧しくもなさそう。

3.1人の少年の成長と愛の在処を探す作品。タイトル通り、繊細で静かなストーリー展開です。セリフの数も多くないですが、役者さんたちの表情や間の取り方が秀逸でぐっと惹き込まれます。

4.社会派なテーマの映画だけど、それよりも恋愛物としても秀逸してると思う。特にレストランでのシーンは少女漫画よりときめく!

5.ララランドを超える評価をされた映画という事でずっと気になっていた作品。日本人がこの作品を理解するにはなかなかの映画経験値がいるなという印象。特に性的な表現やLGBT、麻薬なども多いので見る人は選ぶかなと。映画の雰囲気は良いです。オシャレな感じがあり、映画経験値が高い人は楽しめそう。という事で、アカデミー賞3部門は評価されすぎかなという印象。間とかは特にいい感じなので、脚色賞あたりは文句ないです。ストーリーは少年の成長と愛についてかな。

つぐない(2007年製作の映画)

原題/別名:Atonement

つぐない

上映日 2008年04月12日
製作国 イギリス
上映時間 123分
ジャンル 恋愛
スコア 3.8
監督 ジョー・ライト
脚本 クリストファー・ハンプトン


出演者

キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、シアーシャ・ローナン、ロモーラ・ガライ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ブレンダ・ブレシン、パトリック・ケネディ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュノー・テンプル、ピーター・ワイト、ハリエット・ウォルター、ミッチェル・ダンカン、ジーナ・マッキー、ダニエル・メイズ、ノンソー・アノジー、アンソニー・ミンゲラ、アルフィー・アレン

感想・評価

1.とても綺麗な映画でした。特に序盤の撮影は本当に美しく、銀残しが際立っていてなかなか良かったです!演技も申し分なく、ほとんどみんな良かったです。子役が少し微妙な人はいましたが、全然気にならない程度でした。キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、シアーシャ・ローナンの演技は素晴らしかった。ただやっぱりキャラクターとしてのシアーシャ・ローナンやっぱりムカつく笑笑 そういう映画なのは分かってますが、、笑過去に犯してしまった取り返しのつかない過ちを自作の小説を通してつぐなうっていうストーリーは個人的になかなか良かったです。そしてその映し方もエンタメ溢れててよかった。 なかなか情に刺さるラストの持っていき方でした。笑笑同監督の「プライドと偏見」と少し比べちゃうふしはありますが、どちらもいい作品でした。僕は若干こちらの方が好きでした。ベネディクト・カンバーバッチも出ていてびっくりしました。笑#つぐない

2.実話だったら3日は寝込むレベルには鬱心から創作でよかっ、、、た、、、ずっとプライドと偏見みたいな映像が続くと思ってたから、急にダンケルク始まってビックリした若ヴォイの破壊力えぐすぎてドキドキしたヴォイあんなオーシャンアイズ好きになっちゃうよな〜〜〜〜!嘘はダメ 子供は怖い

3.キーラナイトレイ美しすぎる、世界観もすっごい美しいイギリスだった、ストーリーとしては悲しいというか皮肉というか、複雑なところがすごく繊細に描かれてたなと思う、

4.とてもいい映画だった。映像は美しく、物語の世界にぴったりだった。本も読んでみたい。

5.シアーシャ・ローナンこんなに若いときから活動してたんだ!髭生えてないジェームズ・マカヴォイ初めて見た。カッコ良すぎないか?アルフィー・アレン出るみたいだからClipしたのに忘れててめっちゃびっくりした笑ストーリーはうーん...つぐないになってるかなぁ

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

原題/別名:Brokeback Mountain

ブロークバック・マウンテン

上映日 2006年03月04日
製作国 アメリカ
上映時間 134分
ジャンル ドラマ、恋愛
スコア 3.8
監督 アン・リー
脚本 ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ


あらすじ

アカデミー賞最優秀監督賞を含むを3賞を受賞した「ブロークバック・マウンテン」は、1963年に運命の出会いを果たしたヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールが演じる2人のカーボーイの友情を超えた物語。

出演者

ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール、ミシェル・ウィリアムズ、アン・ハサウェイ、ランディ・クエイド、リンダ・カーデリーニ、アンナ・ファリス、スコット・マイケル・キャンベル、ケイト・マーラ、マーティ・アントニーニ、グレアム・ベッケル、ピーター・マクロビー

感想・評価

1.ヒース・レジャーの出世作と聞いて視聴同性愛がまだ理解されていない60年代アメリカを舞台にしたカウボーイ2人の純愛映画僕は比較的LGBTには理解ある方だと思っているだからこそ2人には賛同出来なかっただって普通に不倫だもん奥さんめちゃ可愛そうだか、とても硬い友情で結ばれ、多くの葛藤があったのだと感じたヒース・レジャーとんでもねぇイケメン

2.ずっと気になっていた映画で、今更ながら初めて鑑賞。評判通り素晴らしく、個人的にはこれまで観た中でトップ10にはランクインする映画だと思いました。当時LBTQであることが死に繋がり得る程理解のない社会であった1960年代アメリカで、二人のカウボーイの間の深い愛情が描かれています。愛といっても恐怖や内なる葛藤など様々な感情が入り混じった複雑なものであるが故に特に強く二人を引き寄せ、それぞれ妻子を持ち別々の人生を歩む中でも二人を繫ぎとめ続けます。一方で一緒に暮らすことは許されず、どうすることもできない彼らの悲痛が、人里離れた山林を舞台により一層際立って伝わってきます。やはり見所としては主演二人の演技。Heath LedgerとJake Gyllenhaalが圧巻で、二人が覚悟して挑んだ作品というのがひしひしと伝わって来ます。Michelle Williamsの悲壮感漂う演技も引けを取らず、少ないスクリーンタイムで強烈なインパクトを残しています。Anne Hathawayのテキサス訛りも良い味出していますが、上記3人と比較すると少し色褪せ気味。Kate Mara やDavid Harbourなど、最近のNetflixのヒット作で見覚えのある俳優も脇役で出てきます。重ねたシャツの場面が最後ぐっときました。LGBTQを扱う映画がメインストリーム化するきっかけとなった作品とも言われていますが、二人の人間同士の深く美しい愛情を純粋に描いた作品という意味では、誰しもが共感し得るストーリーです。

3.原作既読。2回目ながら、そうとうに久しぶりの鑑賞。二人は片時も忘れたことがないのにどうして・・・理不尽さに納得できない。ヒース・レジャーが特によかった。が、彼が今いないことに気づいてさらに悲しくなる。ゴッズ・オウン・カントリーも、久しぶりに観たくなった。彼らが違う時代を生きていたら・・という観客の想いに応えてくれるから。

4.今回、初めて視聴。何の情報も入れずに観たので、正直、前半でかなりの衝撃を受けました。テントのシーンは直視出来なかったな。ただ、だんだん、二人の関係が愛おしい思えて来ました。これが本当の純愛なのかなって。個人的には異性でも友情はあると思っているので、当然、同性の愛情も全然あって良いと思います。この映画、いろいろ考えさせられました。良い映画です。今は多様性の時代だからそんなに抵抗ないけど、公開当時はどんな受け止められ方したのかなー。

5.どんな話か知らずに観たので、思わぬ展開に驚いた。どのあたりから心通わせるようになったのだろう。。雄大な自然と音楽はよかった。ジャックが逢いに行かなければ、あのまま終わっていただろうに、長く続いたということは相性がよかったのかな。この時代を考えたら事情とかあったろうけど、浮気なわけだし、奥さんや恋人は堪らないと思う。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

原題/別名:Bohemian Rhapsody

上映日 2018年11月09日
製作国 アメリカ、イギリス
上映時間 135分
ジャンル ドラマ、音楽
スコア 4.2
監督 ブライアン・シンガー、デクスター・フレッチャー
脚本 アンソニー・マクカーテン


あらすじ

世界待望!伝説のバンド<クイーン>のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く。クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、32もの不朽の名曲が主としてフレディの歌声で甦り、心臓に鳥肌がたつほどの感動を呼び起こす。11月、悩める者、弱き者に捧げる、ミュージック・エンターテイメント開幕!

出演者

ラミ・マレック、ジョセフ・マッゼロ、エイダン・ギレン、ベン・ハーディ、ルーシー・ボイントン、トム・ホランダー、アレン・リーチ、グウィリム・リー、アーロン・マカスカー、ミッチェル・ダンカン、エース・バッティ、マックス・ベネット、マイク・マイヤーズ

感想・評価

1.いやー、ラミ・マレック、凄いよね。本物のフレディー・マーキュリーをCMでしか知らなくても、本物っぽく見えるんだから。正直、伝記的部分はそんなに熱中はしない。ただ、壊れたバンドが再生するくだりからは一気に観られた。で、圧巻のライブエイドシーン。あれだけは鳥肌が立った。テレビなのに。で、たぶん、TSUTAYAでQUEENのベストアルバムを借りるんだろうな。単純だから。

2.文句なしの名作。ライブエイドのラスト、Bohemian Rhapsodyが流れた時歌詞とフレディの心境のマッチングが凄まじすぎて号泣したことを今でも覚えています。近々みなおしたいなとおもっています。

3.わたしはこれまでクイーンをほぼ知らずに生きてきたけれど、それでも知っている曲が何曲もある偉大なバンド。そんなバンドのボーカルを務めるフレディ・マーキュリーの半生。彼のスター性や孤独、クイーンの再起を描いた本作。この映画を観れば、“クイーンのファンになって、ライブビューイングを見て、クイーンの最後を見届ける”、そんな追体験ができるような気がした。どう評価して良いのか分からない作品だったけれど、夢中になって楽しめたのでこのスコアにした。


4.私はロックはあんまり聞かないけど、「Queen」の曲は聞いたことがある曲が多い!! ボーカル、ピアノ担当の「フレディ・マーキュリー」、初めてどんな人だったのかが分かりました!  最後の1985年のLIVE AIDのシーンは感動❣️鳥肌が立ちました!! 「フレディ・マーキュリー」天才!!!  実は、バイセクシャルで、乱行パーティを度々開いたり、ゲイバーに足を運んだり…。こういう一面もありました。 最後はAIDSに伴う気管支肺炎で死去、45歳。   ■Queen「We Are The Champions」これはよく聞いていたな〜! ■Queen「Don't Stop Me Now」好き❣️ ■Queen「We Will Rock You」超有名!! ■Queen「Bohemian Rhapsody」うーん、いい曲だ!!  Queen以外でも有名な曲が♪■Rick James「SuperFreak」パーティシーンで流れていました♪  #洋画#アカデミー賞#映画レビュー#ボヘミアンラプソディ#Queen#クイーン#フレディマーキュリー#バイセクシャル#ロック#lgbt

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

原題/別名:The Revenant

レヴェナント:蘇えりし者

上映日 2016年04月22日
製作国 アメリカ
上映時間 157分
ジャンル アクション、アドベンチャー・冒険
スコア 3.8
監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、マーク・L・スミス
音楽 坂本龍一


あらすじ

仲間の裏切りで最愛の息子の命を奪われた男、ヒュー・グラス。激しい怒りを力に変え、奇跡的に死の淵から蘇える。復讐の執念のみを武器に、300キロに及ぶ容赦ないサバイルバルの旅が始まる。

出演者

レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ、ウィル・ポールター、ドーナル・グリーソン、ポール・アンダーソン、ブレンダン・フレッチャー、クリストッフェル・ヨーネル、ルーカス・ハース、ブラッド・カーター、ハビエル・ボテット

感想・評価

1.かなり衝撃的な映画でした。自然光だけで撮影された映像が暴力的なほど美しいです。ただ綺麗なだけでなく、白くて冷たい残酷な舞台が映画のテーマにぴったりだと思います。全て終わった後が1番残酷なように感じました、復讐ってそういうものなんでしょう。馬の腹の中で寝るやつは完全にゴールデンカムイです。

2.CGじゃなかったら撮影大変そう現地に行って撮影したのかな?主人公の生命力、復讐心が凄いあんなに追ってきたら怖い

3.2016年鑑賞音楽:坂本龍一ヒュー・グラスとフィッツ・ジェラルドのお話。実話?西部開拓時代。クソ白人とインディアンの戦国時代。猟師グラスは大勢の仲間と共に毛皮の会社に雇われて、極寒の広大な森に入る。そこで巨大なヒグマに襲われて重傷を負い、世話が出来ないからと仲間に見捨てられる。この熊バトルの怖ろしい事!リアルで生々しくて身が縮むよ。そいでグラスの息子と、別の若者とフィッツがグラスと残ることになる。「責任持ってグラスの最後を看取るよ」って仲間に誓ったフィッツは、あっさりとグラスの息子を殺す。そして若者をダマして、グラスを土中に埋めて、仲間の元へ帰る。…いやグラス生きてますから!何て奴なんだお前は。このトム・ハーディーはホント憎たらしい~。グラスは、自分の息子がフィッツに刺されるとこを見た直後に生きたまま埋められてるし!余りの憤怒に死ぬ気が失せるよねこれ。そしてホントにそこから蘇って、復讐の修羅となるグラス。とにかく、自然と寒さが苛酷すぎる!死んだばっかの馬の内臓を引きずり出して、全裸で体内に潜り込む!あったけぇ~~、じゃねぇよw怖いって笑

4.これが実話と知り衝撃。ウソだろというシーン、私的にはあのシーンがびっくりして1番印象に残っている。ディカプリオの演技ってやっぱすごいなー。引き込まれる。

5.終始映像がすごくきれいだった。それだけでも観る価値ありです。こちらにまで寒さが伝わってきそうなほどの臨場感です。

アバター(2009年製作の映画)

原題/別名:Avatar

アバター

上映日 2009年12月23日
製作国 アメリカ
上映時間 162分
ジャンル アクション、アドベンチャー・冒険、ファンタジー
スコア 3.5
監督 ジェームズ・キャメロン
脚本 ジェームズ・キャメロン


あらすじ

「アバター」が私たちに見せてくれるのは、パンドラのすばらしい世界。そこでは1人の男が冒険と愛の壮大な旅に乗り出し、彼が故郷と呼ぶ唯一無二の場所を救うために戦うことを決意する。「タイタニック」でアカデミー賞を受賞したジェームズ・キャメロン監督は没入感を味わえる映画体験を提供。時代を超越した感動的な物語の中で革新的な技術と魅力的なキャラクターたちが融合する。

出演者

サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、ジョエル・デヴィッド・ムーア、CCH・パウンダー、ウェス・ステューディ、ラズ・アロンソ

感想・評価

1.ジェームズ・キャメロンの作品はハズレがない。よって、あのキャラクターは美しくないとは思いつつも(?)機会があれば絶対に観たいと思っていた作品。前半の展開はケビン・コスナーが主演した『ダンス・ウィズ・ウルブス』を思い起こさせた。本作の根っこには、アメリカ白人の先住民族に対する贖罪の念があるのはまちがいない。だから上に書いたナヴィ族のルックス云々についても意図的で〝醜ければ侵略してもいいのか?〟を問うているのだろう。もうひとつは自然環境に対する問題を扱っていること。この点は宮崎作品ぽい。あのパンドラという惑星に根付く木々。ナヴィ族が神と崇めるに値する理由が迷信などではなく科学的根拠に基づいている可能性が示されていて、そこはおもしろかった。ただ、そのわりに終盤は既視感のある展開だった。また、惑星の科学的解明が行われなかったことのにも少しがっかりした。とはいえ映像は評判通りでとても観応えがあったし、さらには続編があるという。よって次回作に期待したい。[オリジナル音声+日本語字幕]

2.映画館で3D鑑賞。夫が自宅でも3Dで観たがったため プロジェクターを買い替えるきっかけになった映画最初のプロジェクターはAVACでスピーカーを揃えたあとネットで購入した。大阪の専門店のHP(探したけど見つからなかった。潰れちゃったかな)を参考に 黒が綺麗に出るDLP方式を選択 NEC DLPプロジェクタ HT-1100JKそれをEPSON液晶に変えたら 電気をつけたままでも見えるくらい明るくなった!自宅ホームシアター 遮光カーテンでは夜以外完全に暗くできなかった。正しい黒を追求するよりそこは人間の目の調整能力に任せて明るい液晶プロジェクターを選ぶのが正解だなって思った。(地下室に映画ルーム作れる家ならDLP方式が良いのかも。または雨戸のある一軒家もそうかな)13年を経て2がそろそろできるこの映画遅くなったのは4まで一気に撮影していた、なるほどすごく面白かった!!!特にシガニーウィーバーが好き(^^)ネタバレ↓動物と接続しちゃうの あれどういう仕組みだったのかなわからないまま なんとなくの理解でほっといちゃってたのでググりhttps://eiga-board.com/posts/5606?p=3 より抜粋「フィーラーと呼ばれる後頭部からしっぽの様に伸びた長い巻き毛の先端を使って生体電流によって情報交感能力を持っている。それはパンドラの動物につなげてリンクすることによって動物と心を通わせることが可能。」まあなんとなくの理解で合ってた

3.全く期待せずに見たけどすごいいい話だった他の作品にはない良さがある

4.これ当時映画館で見たよな。12年前って事は中学やな。いつになったら2見れるねん笑

5.昔書いていた映画の感想を探していたらこれの感想があったのですが、リアタイで3D映像体験をした時の衝撃が克明に書かれていたので、ここに載せておきたいと思います。本当にリアタイで観れてよかった。~~すごい、なんだこの迫力は。その一言につきます。これからの立体映像、体感映像の大きな第一歩として確実に映画史に残ると思えてくるほどの作品で、キャメロン監督は『タイタニック』に引き続き、またまた映画界に金字塔を打ち立てたと言っても過言ではないでしょう。まず映画が始まってすぐに、今ここにある自分の日常的な存在自体がどこか遠くに吹き飛ばされる感覚を覚え、すっかり映画世界に引き込まれてしまいます。 “引き込まれる"という表現を色々な作品の感想で多々使ってきましたが、今作ほどその表現にふさわしい映画はないと思います。これぞまさに「体感」。出演者の息づかいをスクリーン越しに感じるのではなく、自分自身が彼らと共に息づいているような感覚。それは紛れもない未体験ゾーンでした。ストーリーは『未開の惑星を侵略する地球人、主人公はスパイとして先住民族の中に送り込まれるが、やがて愚行から目覚め、先住民と共に地球人の侵略に立ち向かう』 というシンプルなものですが、シンプルであるがゆえに一つ一つの描写が非常に濃く、人類の悪辣な振る舞いに怒り、立ち上がるナヴィ族に燃え、壮絶を極める戦闘に興奮し、その中で失われる生命に悲しみを覚えたりと、極めてエモーショナルで、心揺さぶるものがあります。

中でも驚くべきは、大自然の美しさや神秘性といった微妙な感覚までも表現してしまっていることです。最初は奇怪に感じられたパンドラの自然に対して知らず知らずのうちに愛着を覚え、パンドラの森が破壊される場面では、自分の重要な一部を傷つけられているような痛みすら感じさせられます。キャメロン監督が3D上映にこだわったのは戦闘シーンの大迫力を描くためではなく、パンドラの自然を表現することが目的だったと思います。3Dにより、パンドラの自然の美しさや躍動感が見事に表現され、見ている私達もパンドラを体験することとなるのです。3D映画は他にも多くありますが、それらはアトラクションとして3Dを用いているに過ぎず、ストーリーテリングの道具として映画に従属させる形で、3D技術をここまで巧みに使いこなした作品は本作が初めてではないでしょうか。その意味で本作は「史上初の3D映画」と呼ぶにふさわしく、本作を体感して得た感動は、サイレントの時代に初めてトーキー映画を体感した人々の感動、モノクロの時代に初めてカラー映画を体感した人々の感動に通じるものなのかもしれません。なので、本作をDVDで見ようなどもっての他、劇場にて3Dで鑑賞すること、この衝撃がもっとも新鮮な今味わうことが重要なのだと思います。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

原題/別名:The Lord of the Rings: The Return of the King

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

上映日 2004年02月14日
製作国 ニュージーランド、アメリカ
上映時間 203分
ジャンル アドベンチャー・冒険
スコア 3.9
監督 ピーター・ジャクソン
脚本 フランシス・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン
原作 J・R・R・トールキン


出演者

イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、ヴィゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、リヴ・タイラー、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、ジョン・リス=デイヴィス、ケイト・ブランシェット、バーナード・ヒル、ミランダ・オットー、カール・アーバン、デヴィッド・ウェナム、ジョン・ノーブル、ヒューゴ・ウィーヴィング、イアン・ホルム、ショーン・ビーン、アンディ・サーキス、マートン・ソーカス、クリストファー・リー

感想・評価

1.終始ハラハラしたけど、良い終わり方で良かった。しかし、落ち着く暇もなかったから疲れた。

2.やっと最後まで来たな…がしかし、まさかの3時間越え。そんでもって今回も主人公フロドはめちゃくちゃイライラしながら歩いてるだけやんけ!決戦もそこまで湧かなかった。最後の最後までサムが不憫でならんぞ。でもラストのヒゲ王子と面長エルフの結婚はアッパレやな。その後のホビットたちへの敬意でみんなが膝をつくことで同じ高さになるのもグッときた。かと思ったらここまできて18分残っててさすがに引いたわ。最後にフロドとビルボとガンダルフらはどこに行くのか全くもって謎で調べたら知恵袋に載ってたけど原作読んでないと分からんやん、ゴミかよ。2点下げるわ。結果、説明は多いけど説明してない部分がちょっとあるし純粋に長いしキャラに感情移入あんましないしホビットの方が面白かったであります。

3.長い。第一部と第二部は非常に面白いが,第三部は失速感が否めない。第三部で唐突に出てくるキャラクターや設定が頭に入ってこない。特に緑の死者の軍勢や,ゴンドールの執政がファラミアを燃やそうとするくだりやピピンがなぜか執政に忠誠を誓うシーン,エンディングでフロドがエルフの国に向かうシーンなど,行間が足りず視聴者が置いてけぼりになる,という印象を受けた。良かった点としては,一度見捨てられたサムが戻ってきた所,セオデンが死ぬ所,レゴラスの大立ち回り。一番意味わからなかったところは,なぜかアラゴルンがエオウィンではなく,エルフと普通に結婚するところ。エオウィンが良かった。でも,繰り返しになるが,第一部と第二部は面白いので,結末が気になる人は,最後の1時間だけ見るのが良いのではないでしょうか。

4.4時間30分乗り切りました。サムのいつ何時もフロドを守り抜く友情に感動で涙した。サムの広い心と優しさが素敵すぎるやっぱりオーランドブルームしか勝たん。マンモス?象?の牙を滑りながら戦うシーンあんなん惚れんわけない

5.長かった❗でも凄く感動した❗ 特に小さなホピット達がみんなから最敬礼されるシーンに大感動した。視るのが大分遅かったけど、今年一番の映画でした。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

原題/別名:A Beautiful Mind

ビューティフル・マインド

上映日 2002年03月30日
製作国 アメリカ
上映時間 134分
ジャンル ドラマ、恋愛、伝記
スコア 3.9
監督 ロン・ハワード
脚本 アキヴァ・ゴールズマン


あらすじ

ラッセル・クロウ扮する天才数学者のジョン・ナッシュは、国際的な名声をつかみかけたところで国家の陰謀に巻き込まれてしまう。もはや信じられるのは、献身的な愛で支えてくれる妻のみ。勇気と栄光に彩られた感動のストーリー。

出演者

ラッセル・クロウ、エド・ハリス、ジェニファー・コネリー、クリストファー・プラマー、ポール・ベタニー、アダム・ゴールドバーグ、ジョシュ・ルーカス、ヴィヴィエン・カーダン、アンソニー・ラップ、ジャド・ハーシュ、オースティン・ペンドルトン、ターニャ・クラーク

感想・評価

1.心温まる物語だと思ったら……精神病の話だった。そういう意味では「ファーザー」に近い。不穏さはありつつ、友情と愛情、と思って見ていると無事騙される。是非騙されて欲しい。ぐるぐる回るカメラワーク。数式を見る時と、幻覚を見る時の演出が冴えている。(数学はわからなくても大丈夫です)幻覚へ観客を乗せるのが上手い!見たくなかった人にはきついかもだけれど、好きな人には図らずも嬉しい演出では。ただ、物語自体は印象が薄かったかも。主人公の背景や奥さんなど、掘り下げられないままの部分が多く感じた。(伝記だから?)気持ちよく騙されることができ、個人的にはそれが楽しかった。残酷な話ではないので、気軽に見られると思います。

2.認めて向き合ったほうが、かえって良い方向に進むことって多いよね。ある意味で逃げるのが正常なので、アリシアの献身的な愛がちょっと羨ましいが、僕なら申し訳なくなっちゃうかもな。鑑賞後、念のためだが「誰にも会わせたことのない知り合い」がいないか確認してしまった。

3.「自分の大切な場所や思い出が存在しなかったら」完全にThe数学者の話だと信じて映画を楽しんでいたところからの衝撃。お陰でナッシュへの感情移入がスムーズで幻聴や妄想に対してのパラダイムシフトが凄かった。知っているつもりだったけどこれは苦しすぎるな......。映画を見ていた自分も夢か現実か分からなくなった時、アリシアの「これが本物」には思わず涙......。

4.途中までは騙された。しかしそこのトリックよりも何よりも最後のナッシュ氏のスピーチが素晴らしい。長々と語るわけでも、大袈裟に分かりやすく訴えかけるわけでもないのに気が付くと涙が流れている。そこのシーンだけでも観る価値充分。

5.期待してたほどではなかったかな。ラッセルクロウがとても良かった。

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