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総合

ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞映画作品 20選

  • 更新日 2023-01-12
  • By youjinkin

目次>

  • 女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)
  • JOY(2015年製作の映画)
  • エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)
  • 恋愛適齢期(2003年製作の映画)
  • キッズ・オールライト(2010年製作の映画)
  • アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)
  • ハッピー・ゴー・ラッキー(2007年製作の映画)
  • ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)
  • ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)
  • ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)
  • フェアウェル(2019年製作の映画)
  • シカゴ(2002年製作の映画)
  • 世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)
  • パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)
  • マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)
  • 華麗なる恋の舞台で(2004年製作の映画)
  • ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)
  • プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
  • レディ・バード(2017年製作の映画)
  • ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞作品。これまでにJ・ブレイクソン監督のパーフェクト・ケアや、オークワフィナが出演するフェアウェル、女王陛下のお気に入りなどが受賞しています。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

原題/別名:The Favourite

上映日 2019年02月15日
製作国 アイルランド、アメリカ、イギリス
上映時間 120分
スコア 3.7
監督 ヨルゴス・ランティモス
脚本 デボラ・デイビス、トニー・マクナマラ


あらすじ

18世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランド。人々は、アヒルレースとパイナップル食に熱中していた。虚弱な女王、アン(オリヴィア・コールマン)が王位にあり、彼女の幼馴染、レディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が病身で気まぐれな女王の世話をし、絶大な権力を振るっていた。そんな中、新しい召使いアビゲイル(エマ・ストーン)が参内し、その魅力がレディ・サラを引きつける。レディ・サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を伺っていた。戦争の継続をめぐる政治的駆け引きが長びく中、アビゲイルは女王の近臣としてサラに救いの手を差し伸べる。急速に育まれるサラとの友情がアビゲイルにチャンスをもたらすが、その行く手には数々の試練が待ち受けていた。

出演者

オリヴィア・コールマン、レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン、ニコラス・ホルト、ジョー・アルウィン、マーク・ゲイティス

感想・評価

1.観てる側のどちらの肩を持つかという感情をぶんぶん揺さぶってくる。怖っ。

2.想像以上におもしろかった。個人的には、ホラー映画ぽいなと思った。

3.たまに挿入される超広角レンズのシーンが面白い。鳥を打つ場面でさりげなくアビゲイルの銃がサラの方を向いていたり(と思わせておいてその直後のシーンでは…)細かい観客のリードが楽しい。

4.女王からの寵愛を得るべく、2人の女が歪み合う。アビゲイルが強かで最高〜〜〜!!初めは薬草を摘んで女王にこっそり塗るなんて健気…と思ってたけどそれも作戦のうちだったんだろうなと思えるほど、後の行動が策略的。ドレスや城が美しいけれど煌びやかすぎずほどよく暗くて、この映画の雰囲気にぴったり。美術さんわかってらっしゃる。途中の裸おじさんにみかん?投げるシーンが衝撃的すぎる。

5.個人的にこういう映画好き。映像も美しいし、なにより何がなんでも自分が幸せになろうとする強い女性が好き。酷いことだって馬鹿なふりだって何だってするけど報われるならいい。対象的な様でいて似た2人で面白い。男性が中心に来ないから性愛と友愛がよりごちゃごちゃしてくる感じ。どの女性の立場になっても辛いなって思うけど!辛いからまた見るかって言われたらもう満足。

JOY(2015年製作の映画)

原題/別名:Joy

JOY

製作国 アメリカ
上映時間 124分
ジャンル ドラマ
スコア 3.5
監督 デヴィッド・O・ラッセル
脚本 アニー・マモロー


あらすじ

アメリカの主婦を家事から解放した”ミラクル・モップ”を発明した実在の女性ジョイ。普通の主婦が、創意工夫の才とたくましさ、揺るぎない忍耐力を発揮して人生を一変させ、大企業を築く感動ドラマ。

出演者

ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ブラッドリー・クーパー、エドガー・ラミレス、ヴァージニア・マドセン、イザベラ・ロッセリーニ、ドナ・ミルズ、ダイアン・ラッド、ジミー・ジャン=ルイ、ドレナ・デ・ニーロ、ジョン・イーノス三世、マディソン・ウルフ

感想・評価

1.実話ベース。アメリカンドリームを掴んだシングルマザーのお話。苦労とか努力とか、色んなものと戦う感じとか、女性には結構ありがちなことだらけ。でも戦う女が、ジェニファー・ローレンスの姐さんなので!めげすにくじけすに、意志が強そうな眼をして必死に戦う彼女の輝きたるや…!はー、好物。1989年頃のお話なので、当時のファッションとかを見るのも楽しかった。#マイケルウィルキンソン

2.絶対こんなの自分じゃ耐えられない…。すごい人は得てして逆境に強いんだな。ジェニファーローレンスもロバートデニーロも好きだから親子のシーン全部好きだった。デニーロの若返りメイク地味にすごくない??どっか既視感あるなと思ったら、世界にひとつのプレイブックとメインキャスト同じでしたね

3.最後はスッキリするのかもしれないけど、とにかく途中がキツすぎた。ジョイを見てるのがしんどかった。

4. 手で絞らなくていいモップ爆誕! しかも外して洗えるよ! ……でも、お高いんでしょう? 発明で金持ちになった主婦の実話。 発明の商品化の難しさがよく分かる。試作品を作り、売り込んで、特許とって、量産し、宣伝し、これで売れなきゃ大損害。いやー大変だ。 なかなか興味深い題材の作品だけど、何かとめんどくさい家族との関係や、成功に至るまでの山あり谷ありの展開など、どこまでが実話なんだろうか? あと、祖母がナレーションを担当する意味も、さほどなかったような……。 それにしてもジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーはよく共演しますな。 

5.親、姉、未亡人の投資家など、敵は身近にいる。ビジネスでなく、生きる上で、大事なヒントだと思いました。元夫、友人など、的確で有能な人に気づき、失敗を成功につなげていくことが必要。「ビジネスとは・・・」「世の中とは・・・」という言葉が多すぎて、主人公とともにこちらのメンタルもやられそうになりました。ブラッドリークーパーはもっとインパクトがある役で観たかった。

エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

原題/別名:LA MOME

エディット・ピアフ愛の讃歌

製作国 フランス、イギリス、チェコ
上映時間 140分
ジャンル ドラマ
スコア 3.7
監督 オリヴィエ・ダアン
脚本 オリヴィエ・ダアン、イザベル・ソベルマン


あらすじ

"1915年にピアフ(エディット・ジョヴァンナ・ガション)はフランス・パリで生まれた。時は第一次世界大戦で、町中は戦火の渦だった。歌手を目指していた母・アネッタは、路上で歌を歌い、日銭を稼ぐ毎日。彼女は貧困の中で育つが、天性の歌声は幼少期から周囲の人々を驚かせていた。その声に目をつけたのがパリの名門クラブのオーナー、ルイ・ルプレである。 彼はピアフが20歳の時に出会い、彼女の歌声の虜となり、自らのクラブ「ジェルニーズ」の舞台に彼女を立たせる事を決意する。この時ルイがつけた彼女の舞台名が「ラ・モーム・ピアフ(小さい雀)」だった。この瞬間に伝説の歌姫エディット・ピアフという名が誕生し、瞬く間にスターダムへと駆け上がっていくのだが・・・。"

出演者

マリオン・コティヤール、シルヴィー・テステュー、パスカル・グレゴリー、エマニュエル・セニエ、ジャン=ポール・ルーヴ、ジェラール・ドパルデュー、クロチルド・クロ、ジャン=ピエール・マルタンス、カトリーヌ・アレグレ、マルク・バルベ、カロリーヌ・シオル、マノン・シュヴァリエ、ポリーヌ・ビュルレ

感想・評価

1.エディット・ピアフ。歌声を聴けばあーこの人かとすぐに分かる。それほどの知名度と、シャンソンを広めた功績のある人物。そのエディット・ピアフの生涯を描くが、47歳という若さで逝去していたのかとまずは驚く。そして演じるマリオン・コティヤールの乗り移りが、この作品の品位を確実に上げている。それにしても眉毛は無いわ、老けメイクで醜態の極みを晒している。「TAXi」シリーズの軽い女しか印象に無かったので、この変身振りにはオスカーも納得だ。とここまで誉めてなんだが、物語の構成には関心しない。なぜ時間軸をここまでいじる方法を取ったのか。一応は年代を教えてくれるが、これはエディット・ピアフの初心者にとってはきつい。壮絶な人生は分かるが、それを流れに乗せた「レイ」や「ウォーク・ザ・ライン」の方がすんなり世界観に入っていけたというのは、伝記映画のよき作り方になるだろう。

2.ピアフってこんな人なのか…壮絶だな。歌とのギャップのせいか人への当たりが結構強くて感情移入は微妙。結構長く感じちゃった。ただ、ラストはすごい。本当にすごい。またインセプション見たくなった。

3.「死ぬまでに観たい映画1001本」旧版掲載作品アカデミー賞主演女優賞、メイク・ヘアスタイリング賞子どもの頃のエディットピアフが可愛い。エディットピアフの人生を知っている前提の映画なので、わかってないと理解し難い。

4.エディットピアフ、名前は知っていたが、こんな壮絶な人生を歩んでいたということは全く知らなかった。まさに波瀾万丈の人生。この映画を見て改めて愛の讃歌を聴くと全く違う歌に聴こえてくるように思います。マリオンコティヤールの演技が取り憑かれたようで見入ってしまいました。

5.エディット・ピアフの壮絶な生涯を描いた伝記映画本人の音源をなるべく取り入れ実らない恋や喪失感を抱えたり歌手としての部分以外も強調されていたのも良かった最後の死よりも孤独が怖いという彼女のインタビューがとても印象に残る

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

原題/別名:Something's Gotta Give

恋愛適齢期

上映日 2004年03月27日
製作国 アメリカ
上映時間 128分
ジャンル 恋愛
スコア 3.5
監督 ナンシー・マイヤーズ
脚本 ナンシー・マイヤーズ


出演者

ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーヴス、フランシス・マクドーマンド、アマンダ・ピート、ジョン・ファブロー、ポール・マイケル・グレイザー、レイチェル・ティコティン、ペイジュ・ブッチャー、ダニエラ・ヴァン・グラース、ヴァネッサ・トランプ

感想・評価

1.『LOOK LOOKこんにちは』3️⃣6️⃣人目お久しぶりの LOOK LOOK?今回は久七郎さんのランキングにお邪魔しました‼️いつもありがとうございます?もうねーもうねー、大好き過ぎる❤️ラブストーリーシニアストーリー素敵な俳優陣ちょっとエッチもう好きな要素ばかり❤️まず、ラブストーリーねー✨それは絶対有り得ないよーっていうとこと、ど定番なとこの融合が、もう見事過ぎる✨なにがって言えないのが歯痒いが、ど定番だけちょっと言うと、『今まで1人で生きてこれたけど、あなたを知ってしまって、そう出来ない自分がいる、どうするのー!』みたいなセリフ✨こんなん、男として言われたいよねー❤️可愛いー!って抱きしめたいよねー❤️そして、シニアストーリー✨若い2人が恋愛、当たり前(笑)歳を重ねた2人が、それでも惹かれあう❤️もうそれだけで、ドキドキする✨素敵な俳優陣よねー✨ジャック•ニコルソンとダイアン•キートン❤️もう最強過ぎる‼️キアヌがもう霞む霞む(笑)そしてね、2人がちょっとエッチなんよー?とくにダイアンさんには感服✨この頃57歳よねー、見事なプロポーション✨普通にドキってしました❤️失敗してしまったけど、まだシニアには遠い私。こんな素敵な恋愛が出来たらいいなー✨(笑)久七郎さん、ありがとうございました?

2.豪華な俳優陣でお送りする、大人向けのラブコメって感じ。ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの恋愛模様?“恋愛小説家”よりもまろやかで、狂気じみた要素はこれっぽっちもないですが、ジャック・ニコルソンの演技力・かわいらしさが光ってました。「ハリーのダンス」を目にして、ストレスのあまりぶっ倒れるシーンがおもしろかったです笑。ラストは逆に振らず、シックな終わり方でもいいのになあとは思いましたが、これはこれでほっこり出来て良かった。

3.金曜の夜にキアヌにディナーを誘われる人生が良かった。誕生日にパリ旅行に来てくれてソファー席でキアヌに隣に座ってくれる人生が良かった。キスしたら許してあげるよってキアヌに言われる人生が良かった。話がいいというよりキアヌが良かった。おじさんおばさんの恋愛が見たいわけじゃなかった。そして何がいいんだろうってキアヌの声が素敵?

4.大好きなジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌの共演!ジャック・ニコルソンのいたずらな笑顔が好きだし、ダイアンはチャーミングな性格とちょっとドジな所が好き。2人が砂浜でピクニックする場面は幸せ。あとキアヌが控えめな役で出演してるのが新鮮。でも脇役でも目立つのがキアヌ。性格から顔まで全部かっこよかったです??ナンシー・マイヤーズの映画は色合いと曲選がいいのはもちろんだけど結構な頻度で舞台にNYを選んでくれるのが好き。この映画の舞台はニューヨーク州の避暑地ロングアイランド。きれいな砂浜と海、高級住宅街らしい整った町並みと広めの道路。そんな町の雰囲気にキャストもぴったり。全てが自分好みの映画。

5.ナンシー ・マイヤーズが監督の映画。『ブルックリン99』の中で1番大好きなキャラクターであるローザのfavorite movieなので鑑賞。老眼だったり、夜眠れないだったりっていう更年期障害を2人で克服しながら織りなす、中年男女の恋愛。新鮮ではあるけれど、正直、私からしたら共感できず、興味もないので、あまり楽しめなかった。そもそも、ジャック・ニコルソンというと、やっぱり『シャイニング』とか『カッコーの巣の上で』のイメージが強くて、気分良く観れない。顔が苦手… そんな中で目の保養であるキアヌ・リーブスに関しても、結末は予想できるから、終始可哀想で観ていられない。あとは、エリカ(ダイアン・キートン)の心情の変化もよく見えなかったように思える。ひとつ良かった点は、主人公の妹役のフランシス・マクドーマンドが相変わらず最高で、もっと女性学語りして欲しかった。

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

原題/別名:The Kids Are All Right

キッズ・オールライト

上映日 2011年04月29日
製作国 アメリカ
上映時間 107分
ジャンル ドラマ、恋愛
スコア 3.5
監督 リサ・チョロデンコ
脚本 リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ


出演者

アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、ミア・ワシコウスカ、マーク・ラファロ、ジョシュ・ハッチャーソン、ヤヤ・ダコスタ、クナル・シャーマ、エディ・ハッセル、ゾーシャ・マメット、ホアキン・ガリード、レベッカ・ローレンス、リサ・アイズナー、エリック・アイズナー、サーシャ・スピルバーグ、ジェームズ・マクドナルド

感想・評価

1.期待せずに観たけど、それぞれの立場のそれぞれの苦悩と成長を描いた、じんわり暖かい作品で良かった。家族が欲しいなら、自分で作らなきゃ。でも、結婚は終わりのないマラソン。それを生き抜く覚悟と経てきた時間が家族となる。セクシーで包容力もあり、社会的にも成功している自由人でも、ふと立ち止まって家族が眩しく見えたりするんすよね。でも大事なその部分が見えてないというか理解できなていない。名優の大人達に混じって子供二人も思春期の揺れ方が絶妙な演技。

2.レズビアン夫婦と子供2人、子供達が精子提供者に会いに行ったら超セクシーナイスガイのマークラファロ子供達もレズビアンのジュリアンムーアも彼に惹かれていく、逆に家族を取られそうで焦るアネットべニング分かるわ、、職場でもモテモテ、子供の友達にもモテモテ、超絶セクシーマークラファロ私もマークラファロに惚れたからアネットべニングに気持ち乗らず、でも面白かった〜マークラファロ髭大事マークラファロセクシースコア5セックス依存症の役やってた時よりセックスしてたマークラファロネタバレ含む↓面白くて観てしまう感じあるけど、ちょっと家族中心の目線過ぎて、最後マークラファロは?エンドロールあたりでマークラファロと再会した子供達でも映る事を期待したけど何も無し、なんかモヤモヤしてしまう、あんなにセクシーナイスガイなのに、、マークラファロがちゃんと掃除してたらどうなったのだろうか、、とまだ諦められないマークラファロ&ジュリアンムーアでまさかのゴールイン(希望)

3.ミアワシコウスカの出ている映画を全部観ようとしていた時期に観た。レアセドゥとミアワシコウスカが大好き。色が白くて短髪の似合う鼻の大きい女性。

4.これまた、今まで見たことのなかった家族。今の時代、こんな家族の形も当たり前になってきているはずなんだけど、あまり観てこなかったな。同性カップルの美しい恋の話も好きだけど、こういう社会的だけど温かくて現実を知ることのできる作品も大事にしないとなって思う。バリバリの教育ママと、ゆるいけど自分なりに一生懸命なママ。その娘と息子。そして、精子提供者。それぞれにちゃんとスポットライトが当たっていて、どの人の気持ちも追っていけるつくりが良い。え、だけど、あの浮気はダメでしょ、さすがに。声出してツッコんでしまった。最後のハグがすごく温かかった。特段心に響いたわけではないけど、観てよかったと思える作品。

5.昔観てすごい面白かった覚えがあったのですが、今観ると、こんな赤裸々なレズビアン映画が10年前にあったんだ~って思いました。LAに住むニック(アネット・ベニング)とジュールズ(ジュリアン・ムーア)のレズビアン・カップルは、結婚して子供も2人いる。長女のジョニ(ミア・ワシコウスカ)はニックが妊娠出産し、長男のレイザー(ジョシュ・ハッチャーソン)はジュールズが妊娠出産した。レイザーは自分の生物的な父親に興味を持つが、まだ15歳なので親の承諾なしに調べることができない。なので18歳のジョニにそれを頼む。2人の精子提供者は同じ男性なので、ジョニはレイザーと一緒に会いに行く。で、この精子提供者のポール がマーク・ラファロなんだけど、すっげーハマり役なんですよ!自分で栽培したオーガニック野菜で作った料理を提供するレストランを経営していて、ワインにも詳しく、ガールフレンドも奥さんもいなくて、すっごい美人のレストランのホステス(案内係)の女性とカジュアルなセフレ関係。BMWのバイクに乗ってて自由な感じ!アネット・ベニングも、キチキチしたちょっとお父さん的なうるさい親の役すっごいハマってるし、ジュリアン・ムーアが天然ボケっぽい役めちゃ上手い!

子供たちも、「レズビアンの両親に育てられた子供の苦悩」が上手い。レズビアンのカップルなのに、ビデオはゲイ(男同士)のを観るってのが解せないなあ~って思ったら、劇中で息子のレイザーがママたちに訊く。するとジュールズが「レズビアンのビデオは、ストレートの女優を雇っていることが多いからリアリティが・・・」みたいなこと言うんだけど、この映画だってストレートの女優さんがレズビアンを演じてるじゃん、とか思いました。でもこの映画の監督・脚本のリサ・チョロデンコってレズビアンなんだよね。ちょうど精子提供を受けて自分も妊娠した時期だったらしい。なのでこの話結構信ぴょう性あるんだろうなあ。ってことはやっぱゲイのポルノ観るのか。でもレズビアンの人が制作した映画なのに、レズビアンの役者を使わないのね。なんでも、ジョディ・フォスターがカミングアウトする前にニックの役オファーされてたけど断ったらしい。レズビアンだからってレズビアンの役演じたいとは限らないんだろうなあ。

それか、知名度のある役者を使わないとヒットしないからとか?いずれにしろ、アネット・ベニングとジュリアン・ムーアめちゃハマってると私は思ったけど、レズビアンの人が観ると「違う!」とか思うんだろうか。ジョニとレイザーは、ニックがキチキチうるさ型の親なので、ポールみたいに一緒に遊んでくれる人に懐く。これが、まあ~子供ってそうよね、って思うんだけど、生まれたときから一緒に住んで面倒見て、苦言も垂れなきゃいけない、怒らなくちゃいけない、親ってそういうもので、やっぱポールみたいに「責任が伴わないから好きなこと言える」みたいな立場の人に「あなたの子育ては間違ってる」的なこと言われたら腹立つよね~。でも、私が子供の立場だったらやっぱポールは刺激的な大人、ニックはつまらない大人なんだろうな。そういう「親の辛さ」みたいのが描かれているので、レズビアンどーのこうのでなく、ユニバーサルに共感できる内容だと思う。それにストレートな女として思ったのは、ポールって「典型的な男」だなあと思う。男ってみんな多かれ少なかれこんな感じだなあ~って。自分は好き勝手なことをして自由人を気取っているけど、その裏で地味に支える女がいないとそれができないってことに気が付いてない。「責任」は全て女に取らせて、自分は「縛られるのは嫌いだ」みたいなこと言う。

お金のために精子提供して、それでできた子供のことなんか考えてもいなかったくせに、目の前に現れたら「欲しい」と思うみたいな。で、セフレだった女に「もう僕もいい年だから、家庭を持つ準備ができてない君のような女性ともう付き合う気はない」とか言うけど「はああ~??」って思っちゃった。何言ってんの?!あんたの方がよっぽど準備できてないよ!でも男って、この状態で家庭持って、あとは奥さんに押し付けて「自由人」を貫き通すんだよな~。あ、でももちろん、ガッツリ責任取らされている生真面目な男性も存在しますが。なので「全ての男性がこう」と言っているわけではないけど、私はこういう男に引っかかることが多かったので・・・(笑)ただ面白いと思ったのは、製作者はレズビアンなのに、なんでこういう男の生態が判るのだろう?と不思議に思ったの。あと余談だけど、ポール・ラファロの胸毛がすごい!腹まで生えてる。私いつもアメリカ人男性の体毛に対して感想を述べてしまいますが、本当にいつも驚く。体毛好き!とか気持ち悪い!とかどっちでもなく、ただひたすら「すげー!」って思う。ポールのレストランの名前が WYSIWYG なんだけど、これは “What you see is what you get” の頭文字で、「見た通り」って意味なんだけど、「ポールは見た通りの男ですよ」って意味らしい。「遊ぶにはいいけど、親にはしたくない」ってことかな。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

原題/別名:American Hustle

アメリカン・ハッスル

上映日 2014年01月31日
製作国 アメリカ
上映時間 138分
ジャンル ドラマ、コメディ、クライム
スコア 3.4
監督 デヴィッド・O・ラッセル
脚本 エリック・ウォーレン・シンガー、デヴィッド・O・ラッセル


あらすじ

FBIが捜査の依頼協力を依頼した相手は・・・・なんと天才詐欺師だった!騙し騙され、本当にあったトンデモ実話の映画化!夢破れた者たちが騙し合い、生きるために奮闘する。愛とユーモアたっぷり詰まった痛快エンタテインメント奴らは生き抜くために、ウソをつく―ラスト一秒まで騙しあう最後に笑うのは誰だ!!

出演者

クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、ジェニファー・ローレンス、ルイス・C・K、ジャック・ヒューストン、マイケル・ペーニャ、シェー・ウィガム、アレッサンドロ・ニヴォラ、エリザベス・ローム、ポール・ハーマン、サイード・タグマウイ

感想・評価

1.クリスチャン・ベールが今回は詐欺師役ですが激ヤセ!激太り!したり…役者さんってホントすごいなぁと思いますオープニングから…腑抜け漂う中年男登場に…一瞬!誰!何?ってなったぁ笑(芸人のおっちゃんにこんな人居たよね?)う〜ん…全体的にはクライムにしてコメディにしてもユルくて厚みに欠けてるような…(キャラは濃い〜笑)終盤からラストも「モヤッ」としました…皆さんおっしゃるように妻役のジェニファー・ローレンスが✨?際立った作品??live And Let Dieがベストマッチ!2人の息子がメチャ可愛い子!長いまつ毛にウットリ…??

2.FBIと有力詐欺師による政治スキャンダル摘発を、実際にあった事件をもとに描いた作品。クリスチャン・ベイルは最初からギリギリまでクリスチャン・ベイルだと信じがたかったのだが、ラストシーンの表情できちんとクリスチャン・ベイルだと確信できた。騙し合いと紆余曲折を経て収賄(熱意が結果的にそうなってしまったものも含めて)を一斉摘発!というものなのだが、個人的には今ひとつ盛り上がり不足に感じてしまった。物語そのものには引き込まれ、最後まで楽しく観られたのだが、面白いぞという気分を維持しつつ、その盛り上げた気持ちを発散し切らず観終わってしまった感じである。集中して再挑戦してみたい。

3.冒頭からクリスチャン・ベイルの頭と体型に驚いた!エイミー・アダムス綺麗だっな。でもジェニファー・ローレンスの方が印象に残った。ストーリーそのものは個人的にはあまり響かなかったのは出演者達の見た目に気を取られすぎたのかも?(笑)

4.340本目クリスチャンベイルがどうみてもクリスチャンベイルじゃなくてほんとすごい。憑依してる。笑テンポよくぽんぽんぽーんでは無いけど最後は鮮やかだった。豪華キャストすぎて、眼福だったけど全員髪型の癖がすごい。笑ジェレミーのリーゼントみたいなのは似合わないけど、カッコよかった笑

5.一瞬見ただけだと誰か分からない、クリスチャン・ベイルの役作りがすごい話がちょっと難しかったけど、最後の方理解出来れば大丈夫かな

ハッピー・ゴー・ラッキー(2007年製作の映画)

原題/別名:HAPPY-GO-LUCKY

ハッピー・ゴー・ラッキー

製作国 イギリス
上映時間 118分
ジャンル ドラマ
スコア 3.2
監督 マイク・リー
脚本 マイク・リー


出演者

サリー・ホーキンス、エディ・マーサン、エリオット・コーワン、シルヴェストラ・ル・トゥーゼル、スタンリー・タウンゼント、アンドレア・ライズボロー、サラ・ナイルズ

感想・評価

1.当時映画館に行くタイミングを逃し、ずっと観たかったが忘れていた作品。想像通り一風変わったヒロイン。常に明るく、そのキャクターは時に鬱陶しくも。演じるサリーホーキンスが絶妙なバランスで演じる。当然ヘラヘラしたヒロインなわけで、その彼女の表情がある瞬間に曇る、このシーンが特段浮き上がりを見せる。きっとマイクリー監督の計算通り。本作のポイントではあるが、なんとここをあえて深く描き込まない潔さ?。こういう作品は好きだけど、終始ヒロインの優柔不断さと、あとは彼女が習う車の運転の先生(これまた凄い神経質でいつもイライラしているタイプ)の濃いキャラも相まって、しんどくなっていたので、先述の部分の想像を働かせる体力が残っていなかった?。ってことで物語がすっきりせずモヤモヤ。でもなあ、サリーホーキンスが癖になる。いつもニコニコしているのに怯えても見える。苦楽表裏一体。なかなか複雑であった。

2."私たちは幸せ、自分達で幸せを掴んだの。でもそれができない人もいる。みんなを幸せにするのなんて無理よ"サリー・ホーキンスの可愛さ爆発してる。色々考えた上での底抜けた明るさなのかなと思うと辛い。教官がエディ・マーサンだったら自分なら頑張っちゃう笑

3.起き抜けにベッドでダサめの大きいマグカップでコーヒー飲んでるシーン好きだなあ~手を出してしまった方の男の子をまず一番にカウンセリングさせる所。

4.くだらないことで笑顔になれる。くだらないことに夢中になれる。そんな生き方はくだらなくない。なんて事くらいはなんとなく分かっているつもり。くだらないとはくだらなくない何かと比べてくだらないってだけのことで、つまりほかの誰かにどう見られてるかなんて事を気にしちゃってるってわけ。でもそんな正論中の正論というか曲芸みたいなことをだよ、目の前で披露されてもね。ふつう眩しすぎて目をつぶっちゃうからね。なにせ眩しいから。

5.身近にいたら絶対イラっとしちゃいそうなテンション高い子。テンション高い=お人好しってことでアラサー未婚女性の世間の風当たりにも負けないモン!ってのが痛々しくも健気で頑張れ〜(涙)そしてルームメイトの最後の冷やかだけど愛な言葉の友情に泣ける。出てくる皆が冴えないのがまたリアリティあるし、教習のネトウヨみたいな男もはたからみると面白い奴、エンラハ!

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

原題/別名:WALK THE LINE

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道

製作国 アメリカ
上映時間 136分
ジャンル ドラマ、恋愛
スコア 3.5
監督 ジェームズ・マンゴールド
脚本 ギル・デニス、ジェームズ・マンゴールド


出演者

ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン、ジニファー・グッドウィン、ロバート・パトリック、ダラス・ロバーツ、シェルビー・リン、ダン・ジョン・ミラー、ラリー・バグビー、タイラー・ヒルトン、ウェイロン・マロイ・ペイン、シューター・ジェニングス、ヴィクトリア・ヘスター、ケリス・ドーシー

感想・評価

1.ウィザースプーンどハマリ役ですね。ストーカー気味で恐怖すら覚えるのはホアキンだからかもしれない。

2.2021/12/10 ホアキン・フェニックスはやっぱジョーカーだな。どんなに最低でも見捨てず支えてくれる人がいて良かったね。

3.とっても良かった。ジョニーキャッシュの歌がみんな素晴らしくてサントラも買ってしまった。リースウィザースプーンがハマり役。

4.これは、最終的に想いが届いたから良かったもの、ちょっと自己中すぎて共感できなかった。

5.エクステンデッド版で鑑賞。彼らのことを知らなかったから余計にいい話とは思えなかった。(奥さんの立場よ…)リース登場の歌は好き。ドラッグに溺れるホアキンは鬼気迫るものがあるけど、音楽映画は歌唱シーンでグッとこないと入り込めないなぁと改めて思った。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

原題/別名:Big Eyes

ビッグ・アイズ

上映日 2015年01月23日
製作国 アメリカ
上映時間 106分
ジャンル ドラマ、歴史、伝記
スコア 3.5
監督 ティム・バートン
脚本 スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー


あらすじ

内気で口下手なマーガレット。彼女の描く悲しげな大きな瞳の子供たちの絵は、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。──ただし、夫のウォルターの絵として──富と名声。両方を手にしたふたり。しかし、マーガレットは真実を公表し闘うと決心する。なぜ彼女は、夫の言いなりになったのか?なぜ彼女は、全てを捨てると決めたのか?アート界を揺るがす大スキャンダルの行方は──?

出演者

エイミー・アダムス、クリストフ・ヴァルツ、クリステン・リッター、ジェイソン・シュワルツマン、テレンス・スタンプ、アンドリュー・エアリー、エミリー・フォンダ、ダニー・ヒューストン、エミリー・ブルーン、ジョン・ポリト、ヘザー・ドークセン、ジェームズ・サイトウ、ステファニー・ベネット、ヴァネッサ・ロス

感想・評価

1.嘘みたいな話というほどぶっ飛んだ話ではないけどホントの話であるビッグアイズ騒動を映画化した作品。大きい目の子供に、ティムバートンみを強く感じてしまって敬遠していましたが、観終わってみるとこれで良かったと思いました。あとクリストフヴァルツがホントにいい。マーガレット氏も語っていたそうですが、旦那ウォルターのマーケティング力がなければ日の目を見なかった可能性が高かったことを思うとどちらが悪いとかではなくて本当に共犯関係だったなと。最終的には良心に従った感じになりましたが、割り切れなさは拭えなかったです。そこがイイ。エンドロールのマーガレット氏とエイミーアダムスの2ショットはめちゃエモかった。

2.ビッグアイのアートと共にティム・バートン流のファンタジーを存分に感じさせてくれる映画。実話を元にしているファンタジーな内容ではないのに、ティム・バートン流になるからすごい!自宅に火をつけるシーンの不気味さなどは本当にティム・バートン!!サスペンスでもミステリーでもホラーでもない題材の一つのシーンであれだけの不気味さ(でもファンタジー感がある)を感じられるのはティム・バートンならではだと思う。最も印象に残るシーンだった。きっとティム・バートンはコンビニで買い物をするって内容もダークファンタジーで描けるんだと思う。キーンの大ファンの友人の影響で鑑賞したけど、アーティストを全く知らなくても楽しめるし、次々と展開していくストーリーは誰でも引き込まれるので誰でも楽しめる内容です!

3.ティムバートン感はあまり無い。絵の才能なかった旦那も挫折して悲しい思いをして今に至ったのだろうかと思うとかわいそうな人だ。でも結果絵が評価されて良かったね映画。

4.気になってた実話やっと観れた。商売の天才!嘘つかなかったらうまくいけたかもなのに〜死ぬまで言い通したそうな。ラストあたりのコミカルさ良い!!

5.2014年 アメリカ製作の伝記映画 __ ??監督が ティム・バートンと言うことでジャケ写から見る僕のイメージ的には メルヘンチックな中に少し怖さを想像したり感じさせられる 鑑賞前でありましたが 超意外に真面目で丁寧に描かれた ごく普通の伝記映画でしたー …… ??実話ベースの作品で 最初この話を知った ティム・バートン も相当驚いたそうですが …… ??簡単に言うと 画家の夫婦の問題⁉️ 夫が描いた絵か 妻が描いた絵か …… ??‍♀️??実際に描いた方が 今回は妻で「影武者」になっていました 夫は描いたふりをして販売 華やかな世界で営業的な立ち位置ですねー …… 普通にありそうなお話で ティム・バートンは何故そこまで驚いたのかに 逆に僕がそのティムに驚いた感じのストーリーと監督である感じの作品 …… ??‍♀️?✨作品自体が たわいもない感じがするのも ティム・バートン 自身が事実に忠実に表現することで驚く程に納得の作品だったんでしょうねー 脚色も無くも無いかもですが 普通に地味でした …… ?‍?? 因みに この哀愁漂う大きな目の子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズは 1950〜60年に世界中で人気だったそうです …… 一応ネットで検索したら 見たこと有る様で 無い様で 生まれる前だから無いかなー ちょっと癖が強い絵?ですねー リアルに怖いかなぁー …… ??そんな感じで 著作権問題にも発展して行きます …… その後を 未観で気になる方は 是非までも無い ティム・バートンで観る作品 …… 

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

原題/別名:Julie & Julia

ジュリー&ジュリア

上映日 2009年12月12日
製作国 アメリカ
上映時間 123分
ジャンル ドラマ、伝記
スコア 3.6
監督 ノーラ・エフロン
脚本 ノーラ・エフロン


あらすじ

『ユー・ガット・メール』のノーラ・エフロン監督作。家で作れるフランス料理のレシピ本を作ったジュリア。その50年後、彼女のレシピを1年で制覇し、ブログに綴ろうとするジュリー。2つの実話を描いた“おいしい”感動作。

出演者

メリル・ストリープ、エイミー・アダムス、スタンリー・トゥッチ、クリス・メッシーナ、リンダ・エモンド、メアリー・リン・ライスカブ、ジェーン・リンチ、フランシス・スターンハーゲン、ヘレン・ケアリー、ジョーン・ジュリエット・バック、クリスタル・ノエル、ヴァネッサ・フェルリト、ジリアン・バック、ブライアン・エイヴァーズ

感想・評価

1.ベッド両脇のランプを一緒に消すトコそして、本作の一番の魅力は照明で、昼も夜も家もお外もめちゃくちゃ気持ち良かった。料理本作ろうとするメリル・ストリープと、その料理本に則った料理ブログを更新するエイミー・アダムス、っていうお話が正直めちゃくちゃどうでもいい。二人を並行して映す意味も分からんし。「愛しているから最初の一口をあげるのよ」

2.私がパンならあなたはバター 私の命よやっぱお料理系Movieいいなあ60年代のレシピを全部再現するなんて素敵ジュリーもジュリアもめちゃくちゃ可愛かったそれぞれを支える旦那さんたちも最高フランスとアメリカの舞台も可愛くて好み過ぎて冒頭から引き込まれた??大好きな人に料理作りたくなるね〜

3.メリル・ストリープ最高です。ワインを用意し、手の込んだ料理を作り愛する人と共に料理を堪能したくなりました。

4.ああ〜めちゃくちゃお腹減ってくる…後、料理したくなったので今日のお昼はなんか作ろうかな〜?!そしてワインも呑んじゃおう。って観た後、絶対なっちゃいます!笑エリックがいい人すぎるしジュリー大分わがままだったな…でも結果オーライって事で!エイミーアダムス若かったしショートヘアでイメージが全然違った!とにかくジュリアとポールが理想の夫婦すぎてこっちまで幸せになってくるし愛おしい!しかもメリルとスタンリートゥッチ…✨(どっかでみた事あるなこのコンビw)ボナペティ〜。食べる事の幸せさと諦めない勇気を教えてくれる心温まる映画でした。

5.記録メリル•ストリープがやっぱり好き。料理系の映画最近観てないからまた観たいな。

フェアウェル(2019年製作の映画)

原題/別名:The Farewell

上映日 2020年10月02日
製作国 アメリカ
上映時間 100分
ジャンル コメディ
スコア 3.7
監督 ルル・ワン
脚本 ルル・ワン


あらすじ

NYに暮らすビリーと家族は、ガンで余命3ヶ月と宣告された祖母ナイナイに最後に会うために中国へ帰郷する。家族は、病のことを本人に悟られないように、集まる口実として、いとこの結婚式をでっちあげる。ちゃんと真実を伝えるべきだと訴えるビリーと、悲しませたくないと反対する家族。葛藤の中で過ごす数日間、うまくいかない人生に悩んでいたビリーは、逆にナイナイから生きる力を受け取っていく。思いつめたビリーは、母に中国に残ってナイナイの世話をしたいと相談するが、「誰も喜ばないわ」と止められる。様々な感情が爆発したビリーは、幼い頃、ナイナイと離れて知らない土地へ渡り、いかに寂しく不安だったかを涙ながらに母に訴えるのだった。家族でぶつかったり、慰め合ったりしながら、とうとう結婚式の日を迎える。果たして、一世一代の嘘がばれることなく、無事に式を終えることはできるのか?だが、いくつものハプニングがまだ、彼らを待ち受けていた──。帰国の朝、彼女たちが選んだ答えとは?

出演者

オークワフィナ、ツィ・マー、ダイアナ・リン、チャオ・シュウチェン、ジム・リュー、ギル・ペリッツ・アブラハム、Ines Laimins

感想・評価

1.離れて暮らす祖父が亡くなった時のことを思い出して、寂しくて会いたくなったこの映画に似たような経験を持つ人は多いと思うタイトルのフェアウェル人が亡くなるのは悲しいけれど、相手を明るく送り出すことを意味するいい言葉

2.家族の愛の話コロナで中々帰れずおばあちゃんに会いたくなった

3.どちらが悪いというわけではなく、東洋と西洋の違い、中国文化の特徴を垣間見ることができた。最後のナイナイとの別れのシーンが素晴らしかった。

4.実際にあった噓に基づく なんてテロップから始まり、中国人は大爆笑??のコメディ要素あり。見終わった後、面白かったで終わらずにあからさまに問いかける。自分の家族ならどうするだろう。優しいからこそを嘘をつく、愛しているからこそ嘘をつく。国の風習は違えど少なからず共通する部分はあると思うし、家族の問題なので自分1人の意見を押し通していい問題でもない。監督のルルワンは是枝をリスペクトしてるそうで、家族のどこか寂しいけど暖かい雰囲気が滲み出てる。内容とは関係ないけどこのタイプのおばあちゃんあんま好きじゃないというか、おばあちゃんになると、どうしてもお節介を焼きたくなるもんなのかね〜。

5.普段の生活の中で忘れがちな家族や先祖の存在に気付かされる作品。人はいつか必ず死ぬし、別れが来ることも。でも、最後で何かがふっとんだ。まあ、最初に断りがあるからいいけどね。それにしても映画やドラマで観る中国や韓国の結婚式ってやたらと飯食ったり、踊ったりしてるけどホントにこんな感じなのだろうか…。

シカゴ(2002年製作の映画)

原題/別名:Chicago

シカゴ

上映日 2003年04月19日
製作国 アメリカ
上映時間 113分
ジャンル ドラマ、ミュージカル
スコア 3.7
監督 ロブ・マーシャル
脚本 ビル・コンドン


あらすじ

アカデミー作品賞を含む全6部門を受賞したロブ・マーシャル監督のミュージカル映画。1920年代のシカゴ、スターを夢見るロキシーは愛人殺しの罪で収監されるが、そこで憧れのスター・ヴェルマと出会う。

出演者

レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、リチャード・ギア、クイーン・ラティファ、ジョン・C・ライリー、テイ・ディグス、ルーシー・リュー、クリスティーン・バランスキー、コルム・フィオール、ドミニク・ウェスト、ジェイン・イーストウッド、チタ・リヴェラ、スーザン・マイズナー、マイア

感想・評価

1.カッコいい女優✖️ミュージカルて、そりゃあ最高ですよ。キャサリンゼタジョーンズありがとう。。演出や効果は私の目にはアナログなものばかりのように見えた(そこがプラスαの好きポイント☝︎)けど、そんなことないのか?

2.操り人形の曲の時のビジュアルがマジで最高!そのシーンの主人公の女優さんもべらぼうにカワイイ!

3.世界観ビジュアルが最高刑務所や裁判をショーに見立てて進んでいくのは面白いロキシーのビジュアルもいいけどケリーが個人的には好きあとはニュースキャスターストーリー性はイマイチミュージカルじゃなかったらこけてる

4.好きなことやってるなぁって感じ。2、3年前に見た時と全然印象が違った。バーレスクの方が好きだなぁとかって思ってたけど、今見たら全然別物だし別ジャンルだって気づいた。感情表現を惜しげもなくした感じ。観客に合わせるというか、ついてこいという感じ。

5.禁酒法時代のシカゴを舞台にノワールとショウビズを掛け合わせた変わったミュージカル映画。懐かしい。レネ・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズいずれも華やかでキュート。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

原題/別名:Silver Linings Playbook

世界にひとつのプレイブック

上映日 2013年02月22日
製作国 アメリカ
上映時間 122分
ジャンル コメディ、恋愛
スコア 3.7
監督 デヴィッド・O・ラッセル
脚本 デヴィッド・O・ラッセル


あらすじ

妻の浮気が原因で心のバランスを崩しすべてを失くしたパッドは、近所に住むティファニーと出会う。過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパッドであったが、彼女も実は夫と死別し、心に傷を抱えていた。ティファニーは強引にパッドを誘い、ダンスコンテストへの出場を決意する。人生の希望の光を取り戻すためのふたりの挑戦がはじまった――。

出演者

ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、クリス・タッカー、ジャッキー・ウィーヴァー、アヌパム・カー、シェー・ウィガム、ジュリア・スタイルズ、ポール・ハーマン、ダッシュ・マイホック、ジョン・オーティス

感想・評価

1.物語が順を追って丁寧にというより他人の日常を覗いてるような、会話などで状況を知れるのも面白く言葉が被っていたりカメラワークなど、良い意味で映画を観ている感覚とは少し違って面白かったです。パットの異常加減やティファニーのちょっとぶっ飛んだ感じも何故か癖になり、両親や友人も何処か一癖あって楽しめました。ティファニーの視線や言動などパットの気づいてからの見る目の変わり様など、直接的では無いけどそれぞれ登場人物の気持ちが伝わってくるのもリアルな感覚がして新鮮でした。約束をすっぽかされて家にティファニーが乗り込んでくるシーンも、お父さんの素直に聞き入れる様やごちゃごちゃ感もある意味臨場感があり面白かったです。パットが過去を克服しティファニーも幸せになれるラストが恋愛的なものだけでなく人間的にもハッピーエンドを迎えられたのが良かったです。純粋なラブストーリーとはまた違った見応えがある、面白い作品でした!

2.普通になるのって難しい普通じゃないと生きずらい心が安定する何かを見つけるとそれだけで少し楽になれるいろいろ共感できる映画だった

3.少し自分の好みとはハマらなかったけど、クスッとするシーンもあったしホッコリするシーンもあって良かったです!簡単な内容は、妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパットは、仕事も家も失い、両親とともに実家暮らし。いつか妻とよりを戻そうと奮闘していた。そんなある日、事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性ティファニーに出会う。愛らしい容姿とは裏腹に、過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパットだったが。。。というような内容でした。ジェニファーローレンスとロバートデニーロが出演しているということと少し前から作品自体を気になっていたので観ることにしました!ストーリーのテンポ感はとても良かったし、観やすかったと思います!2時間があっという間でした!パットもティファニーのどちらも下向きに向いてる状態から始まって2人ともが少しずつ前をむき出して成長していく姿は凄く良かったです!毎回パットが走っているところから「へい!!」って言って現れるティファニーが良かったし、ジェニファーローレンスの人柄とかに凄くハマっていたなと思いました!最初は少しつまらなさとか、ん??みたいな感じはあったけど段々と物語が進んでいくうちに登場人物の個性とかが印象に残って、予想はできる展開ではあるけど終わった時にはほっこりするような映画でした!#何気に観てない有名作[yuu]#2021年鑑賞[yuu]

4.心の病を患った男女のラブストーリー。特殊な設定だが、ストーリーは王道。キャラクターが魅力的で応援したくなる。安心して楽しめる内容ながら「心の病ってこんなに簡単なものじゃないのでは?」という疑問も。【個人的なポイント】タイトルの意味がわからなかったのは私だけでしょうか?

5.精神に傷を負った2人を描くストーリー。ヘビーな会話が多いので人を選ぶはず。登場人物のメンヘラっぷりに共感性羞恥…等身大以下の登場人物達が、過去と現在に向き合い新たなステップを踏み出していく。ぐちゃぐちゃした展開を締めくくるラストシーンが最高。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

原題/別名:I Care a Lot

上映日 2021年12月03日
製作国 イギリス
上映時間 118分
ジャンル コメディ、クライム、スリラー
スコア 3.9
監督 J・ブレイクソン
脚本 J・ブレイクソン


あらすじ

法定後見人のマーラ(ロザムンド・パイク)は、判断力の衰えた高齢者を守り、ケアすることが仕事だ。常にたくさんの顧客を抱え、裁判所からの信頼も厚いマーラだが、実は彼女は裏で医師や介護施設と結託して高齢者たちから資産を搾り取る悪徳後見人だった。パートナーのフラン(エイザ・ゴンザレス)とともにビジネスは順風満帆。まさに“アメリカン・ドリーム”を手に入れたマーラだったが、突如その目前に暗雲が立ち込める。新たに獲物として狙いを定めた資産家の老女ジェニファー(ダイアン・ウィースト)をめぐって、次々と不穏な出来事が発生し始めたのだ。そう、身寄りのないはずのジェニファーの背後にはなぜかロシアン・マフィア(ピーター・ディンクレイジ)の影が!!迫りくる生命の危機、まさに絶体絶命。「私に“負け”はない」と豪語するマーラの運命は果たして―!?

出演者

ロザムンド・パイク、ピーター・ディンクレイジ、エイザ・ゴンザレス、ダイアン・ウィースト、クリス・メッシーナ、イザイア・ウィットロック・Jr、メイコン・ブレア

感想・評価

1.映画館で鑑賞。設定やロザムンド・パイクは魅力的だったが、大きいスクリーンで大音量で見るのには向いていないと感じ、映画としては苦手だった。

2.なんかこれ爆発的におもろかった。ラストはちょっとわかんないな、あれ因果応報のケリをつけるってことだとしても、主人公が男同士だったら殺さないでしょ。オーシャンズ8であったセリフの、女は無視される(ことが皮肉にも悪事においてアドバンテージになる)ということをたっぷり味わえる話だった。女にどんな印象を持っているかが無意識に表出され、それを逆手にとって「感じよく」悪事をすることが楽になる。威厳が必要な役は男に、感じの良さが必要ならば、あるいはそういった印象の柵がない役は女が担っているのがわかりやすい。

3.『私の転職は人のお世話をすること』題材がフレッシュなのがまず良かったかなと。終始マフィア側の肩を持ってしまうのを意図したつくりで、マーラは応援できない主人公像ではあるものの、ロザムンド・パイクのパフォーマンスも相まって、したたかで魅力的でした。以上

4.相手が誰であろうと絶対にイモを引かないロザムンド・パイクが超絶カッコいい!でも絶対に関わり合いになりたくない...。今後は何とお呼びすればよいのでしょうか。ロザムンド様?パイク姐さん?"成功するには勇敢で愚かで、残酷でなければならない。"なんとなくウシジマくんのような趣も感じる作品でした。

5.ラストはあまり気に食わないけど、善悪の描き方が大胆で良い。ロザムンドパイクのパワー。ガソリンスタンドのシーン好き。

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

原題/別名:My Week with Marilyn

マリリン 7日間の恋

上映日 2012年03月24日
製作国 イギリス、アメリカ
上映時間 100分
ジャンル ドラマ、伝記
スコア 3.3
監督 サイモン・カーティス
脚本 エイドリアン・ホッジス
原作 コリン・クラーク

出演者

ミシェル・ウィリアムズ、エディ・レッドメイン、ジュリア・オーモンド、ケネス・ブラナー、ピップ・トレンス、ジェラルディン・ソマーヴィル、マイケル・キッチン、ミランダ・レーゾン、クレイ・モファット、サイモン・ラッセル・ビール、トビー・ジョーンズ、ロバート・ポータル、フィリップ・ジャクソン、ジム・カーター、ヴィクター・マクガイア、ダグレイ・スコット、ドミニク・クーパー、ジュディ・デンチ、ゾーイ・ワナメイカー、エマ・ワトソン

感想・評価

1.イギリスで過ごすクリスマス。みんな実家に帰ってしまった上に観に行こうと思っていたミュージカルはコロナで休演。他ならぬ私を幸せにしてあげなきゃと思って選んだこの映画、大正解だったよね?なんだかみんな可愛くて切なくて、「いじらしい」という言葉がよく当てはまる。1人ずつぎゅっと抱きしめてあげたくなった。エディレッドメインが好きな私は当然のこと、観る人みんなを惹き付ける映像で満たされた映画だと思う。クリスマスの私を幸せにしてくれてありがとう。

2.★ルーシー(エマ・ワトソン)が可愛すぎて、ルーシーをセカンドにする気持ちが理解できなかった★モンローとコリンはプラトニックラブ??★良い演技とは何か分からないけど、マリリン・モンローは天才女優だって絶賛されてたから信じることにする今度は「王子と踊子」を鑑賞して、マリリン・モンロー作品を制覇していきたい!

3.モンローの様様な顔を巧みに演じていたが、本物の輝きはなかった。

4.キャストが豪華。ストーリーはちょっと薄いかな…マリリンが世間が自分に対して抱く印象と本当の自分の乖離に苦しんでいる様子は伝わって来た。個人的にはマリリンご本人よりもミシェル・ウィリアムズの顔の方が好み。

5.マリリン・モンローの話ではなく、コリン・クラークの話。基本的に彼の思い出、彼の抱いた印象を映像化しているので、マリリンの人格も実際の彼女とは大きく違うと思われる。あくまでコリンの頭の中のマリリン。ミシェル・ウィリアムズはすごく頑張っている。美しいし、マリリンの色気も天真爛漫さも表現している。でも、でもやっぱり本物のマリリンにはオーラが全然及ばない。ミシェル・ウィリアムズの魅力がマリリンより劣るという事ではなく、彼女はマリリンではないというだけのことなんだけど。でも全般にどのキャストも演技力高めで映像も美しく、よく出来た作品だと思う。マリリン・モンローのファンでなければもっと高評価できた。残念ながら、マリリン・モンロー大好きで、つい彼女の魅力を映像に求めてしまう私には物足りなさが残る作品。

華麗なる恋の舞台で(2004年製作の映画)

原題/別名:BEING JULIA

華麗なる恋の舞台で

製作国 アメリカ
上映時間 104分
ジャンル ドラマ
スコア 3.6
監督 サボー・イシュトヴァーン
脚本 ロナルド・ハーウッド


出演者

アネット・ベニング、ジェレミー・アイアンズ、マイケル・ガンボン、ブルース・グリーンウッド、ミリアム・マーゴリーズ、ジュリエット・スティーヴンソン、ショーン・エヴァンス、ルーシー・パンチ、モーリー・チェイキン、シーラ・マッカーシー、ローズマリー・ハリス、トム・スターリッジ、リタ・トゥシンハム、リー・ローソン

感想・評価

1.舞台を中心に活躍する人気女優。ところが夫婦関係は倦怠期に入り、仕事疲れでストレスが。そんな時若い男が目の前に現れる。その男と恋に落ちてからは、生気も満ちて表情も穏やかに。ところがその男は別の女性と寝ており、その女性はアクター。ぜひ女優に紹介してくれと、口添えを頼んでくる。ここまでだと嫉妬と憎悪渦巻くとんでもない物語ですが(笑)これはあくまでも女優が中心。演じるアネット・ベニングがやはり素晴らしい。悲哀や喜びなど演じる様が見事で、女と母両方の顔が出てくるのも実に魅力的。ラストの痛快な舞台も最高に楽しめる。はっきり言ってベニング以外全員添え物といっても差し支えない。それだけ独壇場の輝きを放っている証拠だ。

2.後半から、ん?なんか優しい…という違和感、からのリベンジは痛快。ちょっと女の子かわいそうやったけど、コメディだということで…

3.評価が高いからツタヤで数合わせに借りてみたけど、そこまで期待してなかったので、予想外にとても良かったので嬉しい。特に、一緒に借りたイザベル・アジャーニのアドルフがイマイチだったから、こっちで救われた気持ち。主役のアネット・ベニングがとても綺麗。途中、彼女が心配でとても見てられないと思ったところもあるけど、最後最高の復讐だった。

4.アネット・ベニングの魅力全開!ウブじゃ女優はつとまらない。

5. 活力の源となる恋愛の刺激を求め続ける、熟年舞台女優の不安定な心。舞台本番で繰り広げられる復讐が大女優ならではで痛快。舞台での呼吸を完全に掴んだA.ベニングの演技が素晴らし過ぎる。M.ガンボンの役処やジュリエット・スティーブンソンの表情も印象深い。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

原題/別名:Moulin Rouge!

ムーラン・ルージュ

上映日 2001年11月23日
製作国 アメリカ
上映時間 128分
ジャンル ドラマ、恋愛、ミュージカル
スコア 3.8
監督 バズ・ラーマン
脚本 バズ・ラーマン、クレイグ・ピアース


あらすじ

「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン監督が贈る、絢爛豪華な映像と珠玉の音楽を収めたスペクタクル・エンターテイメント!世紀末のパリ。大人気を誇るキャバレー「ムーラン・ルージュ」のスターで高級娼婦サティーンと、貧乏作家のクリスチャンは激しい恋に落ちる。ショーへの出資の見返りに、サティーンを我がものにしようとする公爵に隠れて、危険な関係を続ける二人だったが、思いもかけない悲劇が起こる……。

出演者

ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー、ジョン・レグイザモ、ジム・ブロードベント、リチャード・ロクスバーグ、ギャリー・マクドナルド、ジャセック・コーマン、ケリー・ウォーカー、マシュー・ウィテット、キャロライン・オコナー、デヴィッド・ウェナム、カイリー・ミノーグ

感想・評価

1.とにかくニコール・キッドマンが美しすぎたな、装飾が豪華で美術品みたい、ラストハッピーエンドになりそうなのにならないからまたみたくなるのかな

2.ニコール・キッドマンが美しく、ユアン・マクレガーの歌に惚れ惚れ。ミュージカルは得意じゃないしで、それだけの印象。

3.歌がいいです。そして舞台がパリのキャバレー。ボヘミアンな世界、華々しい世界と煌めく舞踏会の世界観が素晴らしいです。そして生歌と聞いて驚きました。役者たちが吹き替えではなく生で歌っておりそれも素晴らしいです。ユアンマクレガー、歌うますぎる!恋してるヒロインがキラキラしてて主人公も輝いています。あっという間に世界観に引き込まれて気付いたら見終わってました。ミュージカル映画が好きなら見て欲しいです!

4.ボヘミアン讃歌。ニコール・キッドマンの圧倒的な美しさ、存在感、歌唱力、演技力があってこその映画でした。寡作な監督ですがまたこんな作品が見たいです。

5.サントラもビジュアルも豪奢で良いんだけど、オチがそれまでと打って変わって切な過ぎて尻切れトンボみたくなったのがただただ残念。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

原題/別名:The Devil Wears Prada

プラダを着た悪魔

上映日 2006年11月18日
製作国 アメリカ
上映時間 110分
ジャンル ドラマ、コメディ、恋愛
スコア 4.1
監督 デヴィッド・フランケル
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ


あらすじ

恋に仕事にがんばるあなたへ贈る ゴージャス&ユーモラスなサクセスストーリー ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性が憧れる仕事を手にしてしまった! それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダのアシスタント。しかし、それは何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった! 悪魔的にハイレベルな要求と鳴り続けるケイタイ、「センス、ゼロ!!」と酷評され、私生活はめちゃめちゃ。このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?

出演者

メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ、エイドリアン・グレニアー、トレイシー・トムズ、サイモン・ベイカー、リッチ・ソマー、ダニエル・サンジャタ、レベッカ・メイダー、デヴィッド・マーシャル・グラント、ジェームズ・ノートン、ステファニー・ショスタク、ジゼル・ブンチェン、ハイジ・クラム、ティボー・フェルドマン

感想・評価

1.ブルーのニットでも可愛いよ?って思ってたけどオシャレなアンハサウェイかわえええかっこえええ雑用係だとしてもちゃんとやってたら世界は広がるのねそれにしても仕事出来すぎ。タフ。理不尽上司嫌だけど側にいたら崇拝しちゃいそう認められてたのに辞めて好きなことしようって行動できるのすごい。仕事も恋人も選んだ方を正解に出来る能力があって憧れる

2.ミランダとアンドレア、最初は対称的な2人だけど、アンドレアがだんだんミランダに似てきて、行き着く先が同じ道を辿ろうとしてる。でも、ラストの選択で何が一番大切なのかに気づく。綺麗にまとまってる作品でよかった。

3.久しぶりに観た。1番印象的なのは、ジェイコブにアンディが文句を言いに来た時、"君はまだ努力をしていない"って行って聞かせるところ。

4.女子ウケ◎観たら元気になる、なんだか颯爽と歩きたくなる、そんな映画

5.人の美しさって心のあり様だと思うけど、容姿は心に結構影響を与えてしまうから女の子たちは綺麗なスタイルを目指して、可愛い服を着る自分に自信を持って、自分のことを愛してあげたいだけど、目的と方法を間違えると、目指すべきところが崩壊していく間違えることが大事だから、仕方ないのだけれど本物の洋服って、本当にひとつひとつが宝石だから、ちゃんと愛でたいよ

レディ・バード(2017年製作の映画)

原題/別名:Lady Bird

レディ・バード

上映日 2018年06月01日
製作国 アメリカ
上映時間 93分
スコア 3.8
監督 グレタ・ガーウィグ
脚本 グレタ・ガーウィグ


あらすじ

2002 年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、大都会ニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン(自称“レディ・バード”)。高校生最後の 1 年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩める17 歳の少女の揺れ動く心情を瑞々しくユーモアたっぷりに描いた超話題作!

出演者

シアーシャ・ローナン、ローリー・メトカーフ、トレイシー・レッツ、ルーカス・ヘッジズ、ティモシー・シャラメ、ビーニー・フェルドスタイン、スティーヴン・ヘンダーソン、ロイス・スミス、オデイア・ラッシュ、キャスリン・ニュートン、ジェイク・マクドーマン、ローラ・マラーノ、ダニエル・マクドナルド

感想・評価

1.''羽ばたけ、自分''レディ・バードと同じ歳である今観られて良かった...大好きな作品になりました

2.良かった。シャラメ罪深いな...狭い世界が嫌で、遠くに行きたい気持ちって、多くの人が経験してることなのでは?親から与えられた名前は信じるのに神様は信じないの?ってセリフ痺れたな!たしかに無条件で親のこと受け入れてるよね。レディーバードって自分でつけた名前は親への反発だったんだよね。最終母親とも向き合えてたからよかったね。あと憧れてるものほど経験したら、大したことなかったってこと多い気がする。期待値あげちゃうんだろうな。

3.A24つよい。ハズレなさすぎ。てかめちゃくちゃ好きな映画ですわ。めっちゃいい(語彙力)10代の悩みは万国共通。親にしろ学校の先生にしろ、大人がちゃんと大人の役割をしててよかった。地元に帰りたくなりました。あと、レンタルのブルーレイで見たんですが、特典のメイキング見てて、監督めっちゃ若い人でびっくりしました。すご。

4.青春だなぁと羨ましく思ったり、思春期のリアルな感情も少し理解できたり。感情が忙しかった。それくらい、忠実だった。背伸びしたいお年頃も懐かしいもはや。こういうの、エモいって言うんだろうなぁ。

5.多感すぎる世代を思い出す瑞々しい映画。個性的で少し大胆で、でも純粋で人を思いやる心もあって、いい映画だった。わたしも子どもの頃は自分の名前が好きではなかったけれどある事がきっかけで好きになり、目の前が開けたので厚かましくもついつい感情移入して観てしまい気持ちだけタイムスリップして同じ経験をした気分だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

原題/別名:La La Land

ラ・ラ・ランド

上映日 2017年02月24日
製作国 アメリカ
上映時間 126分
ジャンル 恋愛、ミュージカル
スコア 3.9
監督 デイミアン・チャゼル
脚本 デイミアン・チャゼル


あらすじ

夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア<エマ・ストーン>は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン<ライアン・ゴズリング>と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから二人の心はすれ違い始める……。

出演者

ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ローズマリー・デウィット、ミーガン・フェイ、ジェイソン・フックス、ジェシカ・ローテ、ソノヤ・ミズノ、ジョン・レジェンド、キャリー・ヘルナンデス、ヘムキー・マデーラ

感想・評価

1.1人で映画館に観に行って前のカップルに笑われたの覚えてる。笑

2.アップテンポの曲調がまさに舞台を見ているかのように思わせる。特別ハッピーエンドな訳ではないが、年齢を重ねて再度見たら違う視点で考えることが出来て面白みがより増す。

3.サンフランシスコの明るい感じ、夢を見て希望に溢れている感じ、現実を目の前にした時の切なさ、それを見事に表す音楽、、全ての相性がぴったりの素晴らしい作品!2人ともどんどん美しく、かっこよくなっていったなぁ

4.ラ・ラ・ランド(7回め)選ぶこともできたかもしれない道だが選ばなかった幾つもあったあの時々の、どこかで違う道を選んでいたなら、、、

5.今更のラ・ラ・ランド。こういう話だったのね。切なさが意外と後味良かったなあ。

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