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ドキュメンタリーのおすすめドラマ。ドキュメンタリードラマには、エイドリアン・J・マクドウォール監督のラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉や、松岡茉優が出演するがんばれ!TEAM NACS、マーズ 火星移住計画などの作品があります。
原題/別名:The Lost Pirate Kingdom
公開日 | 2021年03月15日 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
再生時間 | 44分 |
ジャンル: | アドベンチャー・冒険、ドラマ、ドキュメンタリー |
スコア | 2.8 |
監督 | Stan Griffin、Justin Rickett、パトリック・ディキンソン |
脚本 | David McNab、パトリック・ディキンソン |
出演者
ジェームズ・オリヴァー・ウィートリー、サム・カリス、トーマス・パドリー、エヴァン・ミルトン、サミュエル・コリンズ、マイルズ・イエキニ、ジャック・ウォルドーク、デレク・ジャコビ
感想・評価
1.2021年度上半期記録こっちが話としてはカリブの海賊のオリジナルなんだけど…映像作品としてはパイレートオブにめっちゃ影響されてるのう。いくら子供向け内容でも、歴史は歴史なんだから差別用語はちゃんと訳せよって思った。
原題/別名:Heist
公開日 | 2021年07月14日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | ミステリー、ドキュメンタリー、クライム |
スコア | 3.8 |
製作総指揮 | デレク・ドニーン、ニック・フルー、マーティン・デズモンド・ロー |
監督 | デレク・ドニーン、ニック・フルー、マーティン・デズモンド・ロー |
出演者
Emree Franklin、ドリュー・ホール、ケイト・ワトソン
公開日 | 2021年06月20日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドラマ、ドキュメンタリー |
スコア | 4.0 |
監督 | 堀切園健太郎、上條大輔 |
脚本 | 竹村武司 |
出演者
森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真、吉田羊、松岡茉優
感想・評価
1.WOWOWオリジナルドラマ。NACSの面々が、結成25周年のイベントとして様々な企画を検討するフェイクドキュメンタリー。毎回豪華ゲストあり。くだらなすぎて下さいずっと笑える。
2.最初はこれが25周年?え?…だったが、途中から不安にさせられた。解散なんて嘘でも言わないで欲しい?という思いも、その後の流れに全部持ってかれた。思い出話はほとんど素に戻っててファンにはとても嬉しくホロリとしました。#wowow
3.どこまで台本なのか…。特に5人のシーンなんてもう。多分彼らの演技にまんまとおどらされてるんだろうな。ハラハラしちゃったりホロッとしちゃったり。同世代の星なんだ。
4.長年のNACSファンなのですが、解散チラつかせられるのが心にきた。(嫌な気持ちになった)からのカリー軒のおばちゃんからのシゲのごめんなさいはぐっと来た。ドラマ7割ドキュメンタリー3割な感じなのは分かってる。いや・・・ドラマ10どとしたらば私はNACSにめっちゃ踊らされたわ(笑)リーダーの暖かい大きな愛安田さんの優しさシゲの素直さ大泉さんの面白さ音尾さんのオチャメさ劇場版も楽しみです!
5.初回おもろすぎて死ぬかと思ったけどラストもおもろすぎて死ぬかと思った謎の松岡茉優が忘れられない
公開日 | 2012年07月01日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドキュメンタリー |
スコア | 3.4 |
監督 | 石井康晴 |
脚本 | 渡辺千穂 |
主題歌/挿入歌 | 桑田佳祐 |
出演者
中井貴一、坂口憲二、向井理、忽那汐里、田中圭、浜田学、岡本玲、平泉成、豊原功補、原田美枝子
感想・評価
1.原田美枝子目当てで鑑賞。仕事一筋で家庭を省みない、そして現実主義の男が主人公の話。主人公を演じる中井貴一が、娘、息子、そして妻の夢をぶった斬る姿にイライラさせられる訳だが、その中にも決して愛情は忘れていないと思われる雰囲気が良い。自身が病気によって、次第に変わっていく訳だが、人生とは簡単にやり戻せる訳では無い事もちゃんと伝わってきた。そして、原田美枝子と中井貴一の夫婦役がなかなか良い。飽きれる原田美枝子に、上からだけどしがみつく感じの中井貴一と言った関係が良かった。
公開日 | 2009年08月06日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドキュメンタリー |
スコア | 3.5 |
脚本 | 岸善幸 |
出演者
森迫永依、山内菜々、朝日梨帆、安藤咲良、大熊彩花、鶴見愛莉、馬場有加、宮武美桜、甘利はるな
原題/別名:The Last Czars
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | ドラマ、ドキュメンタリー |
スコア | 4.0 |
監督 | エイドリアン・J・マクドウォール、ギャレス・タンリー |
脚本 | クリストファー・ベル、Dana Fainaru、サーシャ・ヘイルズ |
出演者
ロバート・ジャック、スザンナ・ハーバート、ベン・カートライト、オリバー・ディムズデール、ギャヴィン・ミッチェル
感想・評価
1.ロマノフ朝の歴史って教科書にちょっとしか載ってないから気になって鑑賞!面白かったと言っていいのかわからないけど、考えさせられる作品
2.Netflixオリジナル作品!めちゃくちゃ面白くて一気に全部見た。ネフリ廃人になる気持ちがとても良く分かった...ロマノフ家という私の大好物なのでまず興味津々。皇帝&皇后はだいぶ頭が悪い!特に皇后。あんな頭悪い奴のために何千万人が犠牲になってたら、そりゃ殺したくもなるよな。という印象。専門家のコメントが?途中に挟まれるからより分かりやすく躍動感もあって、ほんと良かった。アレ系他にもあったら見たいなぁ。
3.2021年度上半期の記録赤軍って悪者か英雄かってしか描かれない印象だけど、人間味が出ててすごくよかった。らすぷーちーーーーーーーーんんんんんんの最後はだいぶあっさりめな印象。個人できにはユスポフもっとやれよおおおおおおおおおって思った。殺して終わり。一応忠臣だぜええ?!
4.ニコライ2世表象の参考資料として鑑賞。2019年でこのクオリティとは驚いた(褒めてない)。ドラマとドキュメンタリーを合わせた作風はチープな民放のテレビ番組のよう。中途半端。どうしてもやるならもっと上手くやって欲しい。まず基本となる歴史考証が十分にできていないのが致命的。実際にロシアのメディアが本作における誤った描写を羅列した記事を書いている。そしてスタッフにほとんどロシア人がいない。たとえ解説者がロマノフ関連の書籍を発表していようとその内容の信憑性が明確ではないし、視聴者へのセンセーション重視でやたらと煽るような話し方。NHKの方がよっぽど良いドキュメンタリードラマを作るだろう。視聴者を増やす目的が知らないが多いのもはっきり言って無駄。こうして「アメリカから見たロシア」がNetflixという巨大な媒体を通して世界で幅を利かせることによってロシアのステレオタイプ化が進む。参考資料としてはある意味で役に立ちそうだ。
5.ドラマと実録を交互に観ながら、ロマノフ王朝の終焉を知る事ができる。
原題/別名:Elize Matsunaga: Era Uma Vez Um Crime/Eliza Matsunaga: Once Upon a Crime
公開日 | 2021年07月08日 |
製作国 | ブラジル |
ジャンル: | ミステリー、ドキュメンタリー、クライム |
スコア | 3.0 |
製作総指揮 | Gustavo Mello |
監督 | エリザ・カパイ |
脚本 | ダイアナ・ゴルツ |
出演者
ステファニー・シェリー、エリーゼ・マツナガ
感想・評価
1.#Netflix 全4話。全く知らない事件だったが、日本とは違い、受刑中の加害者が堂々とカメラの前で話すのであたかもフィクションかと思えるほど…。
2.中々考えさせられたし面白かったです。エリーゼに同情的な方も多いようですが、私はエリーゼにも肩入れできませんでした。マルコスは男として最低な人だとは思いますが、エリーゼも三年不倫していたなら、妻や娘を簡単に捨てるような奴と分かりますよね?自分も不倫して元嫁を苦しめたことあったんですよね?裕福な暮らしをしたくて、妻の座を奪ったんですよね?完全に相手に依存した生活をするというのは、相手の気持ち次第で生活の保証がなくなるということは分かっていたはずです。浮気をされているのを勘づいたのであれば、看護師に戻る準備を内密に始めるなり…本当に娘を思うのであれば父親を殺しはしなかったように思います。浮気に関してマツナガ家が謝罪してエリーゼの肩を持っていたならば離婚したとしてもそれなりの慰謝料などはあったのではないでしょうか?確かに壮絶な生い立ちかもしれませんが、そのような方はブラジルには沢山いるし、だからといって殺人を正当化する理由にはなりません。最後まで遺産目的なのか何なのかは分からないままでしたが。ここからは勝手な個人的な見解になりますが…お金目的ではなく、復習目的である程度計画的に殺した(正当防衛ではない)と思いました。きっと結婚当初は自分は元嫁と違うから裏切られるはずはないと思い…関係が危なくなってからは、娘ができたら変わるのでは?という甘い期待を抱き…それでも浮気しているのを抑えたときに、プチンときたんでしょう。エスコート業出身なら、あの動画で女の人の職業や旦那が昔自分に向けていた表情やボディータッチを彼女にしていることからあぁ自分も結局元妻と同じだったんだな…もう飽きられたんだなってことを心のどこかで悟ったはずです。もう結婚生活が長くは続かないことも、気持ちが戻ってこないことも分かっていたはず。だから、どうせ戻ってこないなら殺してしまえというか…お前も所詮他の男(お金で女を買う昔の客たち)と同じで口先だけかみたいな怒りが湧いて憎しみが全面に出てしまったんだと思います。その時はお金も娘のこともあんまり頭になくて…ムカつく!ってことが1番だったんではないかなぁて勝手に思ってしまいます。マルコスもきっと、愛情がさめてからはモラハラで暴言を投げかけていたのではないでしょうか?男友達が妙に庇ってましたけど…そんなの女の人の前で見せる顔とは180度違うと思うので、全く参考にならないかと。殺した後に平然とできたのな、清々した気持ちがまさっていたからなのかな?とにかくマツナガもエリーゼも自分の気持ち優先なんだなって印象を受けました。
3.内容は考えさせられるところがあるけれど、映像は、何人かのインタビューと同じようなシーンの再現Vが繰り返されてる感じで、画の代わり映えがなくて観ててどんどん退屈になってくる#2021-d-11
4.被害者か裕福だからこそスポットライトが当たった事件。。エリーゼの最後の言葉と、「メディアが事件を作る」っていう劇中の言葉に考えさせられてしまった?
5.2021.07 Netflixなんかどっちもどっちというか…殺人はダメだけどマルコス中々にひどい人間のように感じてしまった友人に親切で紳士的だからと言って、家族にも同じく親切で紳士的とは限らん死体の遺棄もうちょっと考えれば良かったのになんであんなに雑にしたんだろ
公開日 | 2017年02月26日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドキュメンタリー |
スコア | 3.8 |
脚本 | 小関竜平 |
出演者
滝藤賢一
公開日 | 2007年06月26日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドキュメンタリー |
スコア | - |
出演者
松方弘樹、高橋惠子、別所哲也、袴田吉彦、寺田農、藤田弓子、生田智子、大和田獏、遠藤憲一、高島忠夫、寿美花代、高嶋政宏、高嶋政伸
公開日 | 2020年10月04日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドキュメンタリー、単発ドラマ |
スコア | 3.1 |
原作 | 深笛義也 |
脚本 | 深沢正樹 |
出演者
水野美紀、内山理名、内田朝陽、岡田浩暉、湯江タケユキ、宮川一朗太、鶴見辰吾
感想・評価
1.どうやったらこーゆ人間が出来るんだろう…鶴見さん演技上手い。
2.最初の5分のあらすじ、いらない。本題の3人の取り調べ、それぞれの各事件の自供シーンがとにかく見辛い。メリハリもなく作りが甘い。実際にあった恐ろしい未解決の事件を題材にしたドキュメント風ドラマはフジテレビには荷が重かったのかな。
3.『冷たい熱帯魚』みたいだなと思っていたら、本当にそうだった、、、非常に興味深い。犯人に共感なんて1ミリもしないけど、なぜそこに行き着いたのかはめちゃくちゃ気になる。
4.この事件の詳細をあまり知らなかったので、興味深く観ることが出来た。狂ってるとしか、いえない鶴見辰吾さんが怖すぎる。清純派だった内山理名さんも、最近はこんな役も多くなったなと思った。「フルーツ宅配便」とか「黒い斜面」とか。水野美紀さんが、エキセントリックじゃない普通の刑事役。何かもう普通だと逆に新鮮さを感じちゃう。(笑)。
5.鶴見辰吾さん凄かったボディを透明にしろ!って何回言うねんってもう最後らへんは言うたび笑ってた
公開日 | 2010年06月29日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドキュメンタリー、時代劇 |
スコア | - |
出演者
高嶋政宏、田中健、南沢奈央、宇梶剛士、羽田美智子、若林豪
公開日 | 2012年10月01日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドキュメンタリー |
スコア | - |
脚本 | 土城温美 |
出演者
渡哲也、前田敦子、阿部力、角替和枝、藤吉久美子、倍賞美津子
原題/別名:Mars Season 2
公開日 | 2019年02月05日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | SF、ドキュメンタリー |
スコア | 3.9 |
製作総指揮 | ロン・ハワード、ブライアン・グレイザー |
監督 | エベラルド・ゴウト |
あらすじ
"火星に移住したダイダロス号のクルーたちのもとへ民間企業から新たな人員が到着。研究とは異なる目的を持つ者と、科学者との間で共存の難しさが浮き彫りに。"
出演者
ジヘ(キム・ジヘ)、サミ・ロティビ、アルベルト・アンマン、クレメンティーヌ・ポワダッツ、アナマリア・マリンカ
感想・評価
1.シーズン2の2話迄観たけど。魅力があるキャラクターがいなく、シーズン1のストーリーはまだ面白かったけど、シーズン2はストーリーも退屈で中断。追記 5/8/2020エピソード3から5までスキップして、どういう風にClosureするのか見たかったから、エピソード6を観た。赤ちゃんが誕生し、肺呼吸出来ないと思われてたのが、出来ると分かり、めでたく火星生まれの1人目となり、火星移住の希望となる。地球での過ちを教訓として、火星では同じ犯してはならないと肝に銘じて火星移住計画は進む。ドキュメンタリーとドラマを交互に見せる構成は、最初は面白いと思ったけど、ドキュメンタリーはドキュメンタリー、ドラマはドラマと別番組にした方が集中して観れたんじゃないかと思う。#sci-fi
2.1より見入ったナショナルジオグラフィックだと知って観ると結構納得普通のドラマじゃないけど、ちゃんと観ると面白いと思った
3.前シーズンより、さらに激しく、人間の嫌な面を現したリアルな作品現実味が増してSF要素は欠けるのは仕方がないね。企業が絡むと、嫌でもこういうことが起きるんだろうな。でも近未来のシミュレーションをしっかりできてて良いと思う。自分たちの世界でこのようなことが起きて欲しくないと願う
4.テラフォーミングという夢のある計画、これは現実的に可能なことなのだろうか!?それにしても火星に地下水があるのには驚いた、地震被害の後はどうなったのだろう?
5.火星移住に向けて苦闘する人たちの近未来SFドラマ。ナショジオらしく、ドラマパートと地球の現実問題を交互に流す構成。シーズン1は火星で生存する基盤を確立するまで、シーズン2は資源を収奪しようとする民間企業との軋轢がメインになってます。特撮部分もしっかりと作り込んであり、終始落ち着いたテンションで話が進むので、大人向けの骨太ドラマがお好きな方にはオススメです(-_-)
原題/別名:Mars Season 1
製作国 | アメリカ |
再生時間 | 47分 |
ジャンル: | SF、ドキュメンタリー |
スコア | 3.7 |
製作総指揮 | ロン・ハワード、ブライアン・グレイザー |
監督 | エベラルド・ゴウト |
あらすじ
"それは凶星か、人類の新天地か。西暦2033年、“人類初の火星有人ミッション”を携え宇宙船“ダイダロス”が火星に向かう。“ダイダロス”に乗り込むのは、世界から厳選された6人の個性豊かな宇宙飛行士たち。アメリカ人のコマンダ―や、地球科学者、医学のスペシャリストや生化学者達が火星に飛び立ち、人類定住の地を開拓するという壮大な物語が語られている。6人の宇宙飛行士のほかにも、地球から宇宙飛行士をサポートする専門スタッフなど個性豊かなキャラクター達が登場。宇宙飛行士たちが火星に到達するまでの様子、火星でのミッションの模様、予想もしないトラブルの発生など、宇宙を舞台としたドラマならではのストーリー展開はもちろんのこと、彼らが宇宙飛行士を目指した理由や個々のバックグラウンド、火星という特殊な環境での人間模様なども綴られる。\""
出演者
アルベルト・アンマン、ベン・コットン、クレメンティーヌ・ポワダッツ、アナマリア・マリンカ、サミ・ロティビ、コジマ・ショウ
感想・評価
1.このクリエイティブとインテリジェンスに脱帽。アメリカはすごいな。
2.火星ならではの問題を科学の力で解決していくような話かと思いきや、結局人間関係がいちばんの問題だとか、地球の政治的な話だったりとか、環境問題だったりとかが争点になっていて、おもしろくない。説教臭い。
3.ナショナルジオグラフィック作成Docudrama、フィクションストーリーとリアルサイエンティスト達のインタビュー、研究が交互に出るドキュメンタリードラマ。見始めたばかり。映画The Martian (オデッセイ)を思い出す。追記シーズン1を観終わった。ドキュメンタリー部分は興味深く良いんだけど、ドラマがちょっとだらけててあまり面白くなく、細切れに観ててなかなか先に進まなく、シーズン2観なくてもいいかなって感じ。4/7/2020#sci-fi
4.火星行きって、もうわりと現実的な話なんだ。今の地球での問題も取り上げていて見応え抜群。火星のドラマもハラハラした。ジェンダー、人種的ステレオタイプがなく、リーダーはアジア系アメリカ人女性が演じていて大変よかった。
5.ナショジオのドキュメンタリー風ドラマ?NASAの人達やイーロンマスクなんかも実際に出てくる。けどあんまハマれず途中離脱。
公開日 | 2011年08月12日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | ドキュメンタリー、戦争 |
スコア | 3.3 |
原作 | 井上こみち |
脚本 | 坂上かつえ |
出演者
西島秀俊、檀れい、荒川ちか、須賀健太、和田聰宏、仲野太賀(太賀)、中尾明慶、寺本純菜、戸田昌宏、田本清嵐(タモト清嵐)、松尾スズキ、りりィ、平田満、内藤剛志
感想・評価
1.これ当時開始直後から辛すぎて泣き晴らした、父親はこのドラマに熱くなりすぎて母親と喧嘩するっていう...イッヌが、、イッヌが...当時リアルタイムで見れてよかったなぁ
2.太平洋戦争当時にあった実話で飼い犬の供出・献納を基に描いた作品。当時は飼い犬も軍用犬として出征命令があることを本作を通して初めて知りました。犬を飼っている方には身に詰まるお話でした。
原題/別名:Allen V Farrow
公開日 | 2021年05月26日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル: | ドキュメンタリー、クライム、伝記 |
スコア | 3.6 |
製作総指揮 | ナンシー・アブラハム、マイケン・ベアード、カービー・ディック、エイミー・ジーリング |
監督 | カービー・ディック、エイミー・ジーリング |
脚本 | カービー・ディック、エイミー・ジーリング、Parker Laramie、ミカエラ・シュワー |
あらすじ
"全米を騒がせたスキャンダルとなった、映画監督ウディ・アレンによる当時 7 歳の娘ディランへの性的虐待疑惑。告発したのは、アレンのパートナーであり、ディランの母親である女優ミア・ファローだった。ハリウッドで最も有名なカップルのプライベートに隠された真実に迫るドキュメンタリー。"
出演者
ミア・ファロー、ディラン・ファロー、ローナン・ファロー、カーリー・サイモン、フランク・マコ
感想・評価
1.ドキュメンタリーとしてとても面白かった。これを見るまではウディの幼児虐待はなんとなく知っていた程度だったけど、これはかなり黒に近いでしょー。養女と結婚は当時かなりびっくりしたけど、ハリウッドとウディならあり得るかなとも思ってて、でも高校生の頃からとは。この事実が全てを物語ってる気がするけどね。ミア側からのドキュメンタリーとはいえ、そもそもあのウディを敵に回して、嘘をつくメリットの方が少ないし。特に子供側は。ミアは大女優にも関わらず、様々な思考がとても一般人寄りで、こんな人もいるんだなと思った。逆にウディはあれだけハリウッドを毛嫌いしといて応酬方法なんかはバリバリハリウッドのやり方じゃんよ?wまさに映画さながらの金に物言わせて、真実ねじ曲げ放題だったwしかし、裁判の最中にいい作品を作ってるんだよねー裁判がエネルギーになってたんじゃと思わせるくらい。これを見ちゃうと、確かに今までのような気持ちでは作品を見られなくなるかなー。
2.ミア・フォロー側の意見しか聞いておらず、信頼性に欠ける。猿渡由紀氏の「ウディ・アレン追放」を読めばこの問題の全体像を把握できる。
3.ーさて、あなたの好きなウディ・アレンの映画は何?今まで、ウディの言うミアの復讐のための洗脳説というものをよく調べもせず何となく鵜呑みにしていた。ウディ映画のシニカルな面白さに夢中になり、そのマジックタッチに魅了されてきたから。この作品で彼の事を語る人間も皆そうだ。彼の映画の非凡さ、尽きない魅力を雄弁に語る。ある事件を知るまでは。ウディアレンvsミアファローというタイトルで、勿論その要素もありますが、最終話でのディラン(性的虐待をされたとされる養子)、ローナン(ウディとミアの実子とされているがシナトラそっくり…ミアもそれを示唆している…)の決断や他の養子の行動を見ていくともっと広く根の深い問題に思う。この作品で描かれる事だけを信じるわけでは無いし、(他の描かれなかった養子の話ー亡くなった話などー省かれた中にも何かあるように思う)ミア側の視点で描かれているので、同情せざるを得ない描き方になっているし。でもこれを観て、ウディの言う洗脳説を信用する事はちょっと出来ないなぁと感じました。ミアの話を信じるではなく、ディランのー7才の少女があげた小さな声をー無視して再び傷付けることに加担する事は出来ないなと。これまでの映画の素敵な記憶はそのままに、手元にある大事に持ってたウディ作品のDVDは手放すことにしようかと思いました…
4.ミア・ファローの視点のドキュメンタリーだと思うので、これが全てでは無いと思うけど、当時の話をしようとして震えて泣いて話せない娘の姿が色々物語ってると思います。こういう問題って、常に権力を持っている側が持っていない側を好き勝手に扱うから起こることだと思ってたのが、見た目的には権力には見えないウディが、実際はNYの有力者でありそれを自分の身を守るために悪用してた(映像が本当なら)というのが1番ショックだし信ぴょう性を感じた部分ではありました。職業監督ではなく、自分の思いや思想を込めて映画表現を行ってきた人なんだろうと思うと、これが事実であろうとなかろうと疑惑を与えている事を考えるだけで二度とウディの映画は見ない…すみません…と思いました。
5.始めはウディアレンと元妻の話題作りとか何かかしら〜と思って鑑賞を始めましたが、これは衝撃でした。当事者にしか、事実はわからないにしても、これはアレンが黒だろうと思ってしまう。。。ウディ・アレン作品はもう二度と見ないでしょう。。ウディアレンもだけど、社会問題として、子どもへの性的身体的虐待の深刻さを考えさせられる。昔からの女性側の主張が軽視される傾向とか、ショービス界の闇とか。。あと、ウディアレンと結婚した養女スンイーも韓国人、アレン擁護に回ったのも養子モーゼスも韓国人でした。他の子は全員、母親擁護。この差をば。。
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