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2021年おすすめドラマには、スコット・フランク監督のクイーンズ・ギャンビットや、リリー・コリンズが出演するエミリー、パリへ行く シーズン1、ワンダヴィジョンなどの作品があります。
原題/別名:Sex Education Season 3
公開日 | 2021年09月17日 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
ジャンル: | コメディ、ドラマ |
スコア | 4.5 |
製作総指揮 | ローリー・ナン |
あらすじ
イギリス発の人気シリーズが待望シーズン3へ!体だけの関係が続くオーティス、正式に交際し始めるエリックとアダム、妊娠中のジーン。それぞれの新学年が始まるなか、新校長のホープは、ムーアデール校を再び一流校に返り咲かせようと意気込みます。一方、エイミーはフェミニズムに目覚め、ジャクソンは恋に落ち、そして届くことのなかった留守電のメッセージが尾を引きます。カップルペット、エイリアン現象、陰門カップケーキ...そしてマダム・グロフもまだまだ登場します。
出演者
エイサ・バターフィールド、エマ・マッキー、ンクーティ・ガトワ、ジリアン・アンダーソン、アリスター・ペトリ、コナー・スウィンデルズ、ケダー・ウィリアムス=スターリング、エイミー・ルー・ウッド、ミミ・キーン
感想・評価
1.どんどん面白いコレだんだんアダムに愛着湧いてきたしかわいいメイヴもエイミーも可愛いし、なぜヤギチョイスなのか、おもしろい
2.かなり面白かった!!まだまだ続きが気になる!!シーズン1ではなんだコイツって思ってた人達も後々どんどん好きになった!特にアダムとルビーはもう好き!オーティスの恋の行方も気になる〜
3.アダムが可愛くなった!ついでにグロフ校長も。復縁してやれよ、モーリーン。あとルビーも可愛くなった。憎まれキャラ可愛くなるシーズンか?ホープ校長のシーンは辛かった。私も妊活中。まだスタートしたてだけど。しんどいよね。分かる。3年なんてきついだろうな。
4.新しい校長が就任し、学園を大きく改革していくS3。S2までこのドラマ観ていたらキャラクターを全員好きになっているので、そりゃ面白いに決まってる。シーズン2までで主要キャラクターたちはある程度の困難を乗り越えて成長しているので、このドラマもシーズン3くらいで終わりかなと思っていたら、新校長のホープという強烈なキャラクターを投入してかき乱してきた。正直、新校長の学園ドラマにおける典型的な悪役のような行動がやり過ぎで、『glee』のスー先生ですらあそこまでやらないだろってレベルのことをやり出すので、ちょっと安っぽさを感じずにはいられなかった。最終的にはただの悪役で終わらないようフォローできていたとは思うけど、シーズン4で良い役回りを与えてあげないと可哀想。どのキャラクターのエピソードも良いけれど、シーズン2のラストで最高にヤキモキするすれ違いを見せたオーティスとメイヴの話は格別で、相変わらずセックスしまくりの環境の中ピュアな恋愛模様を見せてくれる。それとメイヴとエイミーの友情エピソードも良かった。エリックはちょっとフラフラしすぎ。
5.最高アダム好きすぎんだよなあシーズン2までの失敗の後の顔大好きだけど今回報われてよかった。ネフリのドラマにありがちな多様性を押し出してくるの嫌だけど、本作の場合真っ向から向き合って認める人もいれば認めない人もいてすごい良かった。このまま終わりでもいいけど続きも見たい。3-5最高
原題/別名:Clickbait
公開日 | 2021年08月25日 |
製作国 | オーストラリア、アメリカ |
ジャンル | ドラマ、ミステリー、クライム |
スコア | 3.9 |
製作総指揮 | トニー・エアーズ、デヴィッド・ハイマン |
監督 | ブラッド・アンダーソン |
脚本 | トニー・エアーズ、クリスチャン・ホワイト |
出演者
ゾーイ・カザン、ベティー・ガブリエル、エイドリアン・グレニアー、フェニックス・ライ、エイブラハム・リム、ジェシカ・コリンズ、カマロン・エンゲルス
感想・評価
1.ネット、コワイ、ゼッタイ。犯人はもう少し絡めてもらわないと、そんなん絶対わからないじゃんってなる。
2.次のエピソードへ持ってくのが上手かったと思う。ただ色々謎は残る
3.インターネット、メディアへの問題提起。いやー見応えありました。一転二転するたびに、今の世の中への問題提起。間違いや勘違い、色々な人間の感情。犯人がなぜそんな簡単にそんな事出来たのかという点も、依存度の高い一つのボタンで何でも成り立つ世の中への風刺なのでしょう。「ブラックミラー」ほど鋭いものはないけどこちらもこちらで好き。まぁ当たり前だけど問い合わせしたくても、電話番号もない会社は信用しない方が良いなと。ミステリー、サスペンスとしても面白かったです。#アメリカ
4.1話ごとに視点が変わる構成が見てて飽きない。現代人にとってはSNSあるあるだからタネの予想は難しくない。少し設定が時代遅れかな。後出しジャンケン的な犯人登場がちょっと残念。
5.犯人の動機がハンパないw毎話、主人公が変わるので単調にならない反面、どの登場人物にも感情移入できなかった。
原題/別名:True Story
公開日 | 2021年11月24日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル | ドラマ、クライム |
スコア | 3.9 |
製作総指揮 | エリック・ニューマン、ケヴィン・ハート、スティーヴン・ウィリアムズ |
監督 | スティーヴン・ウィリアムズ、ハネル・カルペッパー |
脚本 | エリック・ニューマン |
あらすじ
ツアーの途中で故郷のフィラデルフィアに立ち寄った、世界的に有名なコメディアン。大事なものを守るためにどこまで手を下すことができるのか、決断を迫られることになります。
出演者
ケヴィン・ハート、ウェズリー・スナイプス、タウニー・ニューサム、テオ・ロッシ、ウィリアム・キャトレット、ポール・アデルスタイン、アッシュ・サントス
感想・評価
1.一気に全部観た。最初から最後まで無駄がなく面白かった!1話が30分ぐらいで観やすかったしストーリーも分かりやすくて良かった。周りにも勧めたい作品
2.面白かった。一気見でサクッと。ずっと嘘をつき続けて生きていくのって日々不安じゃないかなって思うんだけど、そんな状況でも平気って人も世の中にはいるんだろうな。このドラマの中ではお兄ちゃん。結果として弟も同様になるんだけど。私は無理だわ。しんどい。
3.いや〜、これはおもしろかった。タイトルからもっと深刻なドラマだと思い覚悟して見たけど、いわゆる主人公追い込まれる系ストーリーで良い意味で期待を裏切ってくれた。ラストの落ちも秀逸。万人におすすめ出来る良作。
4.一気にep6まで見てしまった。フィラデルフィア ノワール。ブレイキングバッドを7倍速して1シリーズに収めたかのようなスピード感で展開されます。スタンダップコメディアンのお話と思いきや、違います。#TrueStory#LimitedSeries
原題/別名:The Falcon and the Winter Soldier
公開日 | 2021年03月19日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル | アクション、アドベンチャー・冒険、ドラマ |
スコア | 4.2 |
製作総指揮 | マルコム・スペルマン |
監督 | カリ・スコグランド |
あらすじ
『アベンジャーズ/エンドゲーム』後、新たな“キャプテン・アメリカ“誕生を描くマーベル・スタジオのドラマシリーズ。伝説的なヒーローを失い混沌とした世界で、ファルコンとウィンター・ソルジャーはヒーローを殲滅させる巨大な陰謀に立ち向かうが…世界をひっくり返すクライム・アクション開幕!
出演者
アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、ダニエル・ブリュール、エミリー・ヴァンキャンプ
感想・評価
1.バディ物でこんなに2人ともシュッとしたイケメンだと腐女子が喜びそう
2.サムは超人ではないし、偉大すぎたキャプテン・アメリカを引き継ぐ事の責任や、黒人が盾を持つことの意味を考えると、もの凄い重圧だろうと思う。でもそれでも、その全てを背負って、紛れもない"キャプテン・アメリカ"になったサムってめっちゃ強いしかっこいい。バッキーはウィンター・ソルジャー時代のクールなイメージが強かったけど、人間味が溢れまくってて良かった。サムと言い争ってみたり、冗談を言ってみたり、笑ってるシーンが結構あって微笑ましかった。特に4話冒頭、ワカンダのシーンでアヨに「自由よ」って言われた時のバッキーの表情は忘れられない。最終話でタイトルが「キャプテン・アメリカ&ウィンター・ソルジャー」に変わったけど、「キャプテン・アメリカ&ホワイトウルフ」でも良かったんじゃないかなって思った。
3.人類半分が戻ってきた世界で、なんだか考えさせられたなー。消えてしまった人に逢いたい一心でいろんな人を犠牲にして戻したのに、綺麗事じゃ食っていけないし複雑な気持ちになる。日本の政治みたいだなって思った。あんたらが決めたその決定は誰と話し合って決めたんだ?困ってない者同士で決めたんだろ?って。スティーブがこんなにも揺るがなくて、重圧にも耐えていたという事もこのドラマで知れて面白かった。あとあまり深く掘り下げてなかったサムとバッキーに焦点を当てた物語っていうのも良かった。サムもバッキーも好きになっちゃったよ☺️
4.政治・人種差別などテーマが重いからじっとり観る系。ヴァルだけはワクワクしたな。今後のシャロンの暴走が楽しみ。ウォーカーの衝撃的なあのカットや最終話のサムの演説が良かった。対比して、政治色出しながら見やすく面白くしてた『CA:WS』は凄い。
5.キャプテン・アメリカの事は好きなんだけど、スティーブが高潔過ぎて俗世間の感情が読めないという彼の欠点や、彼がアメリカを背負って世界を救っていた裏では何が起こっているのかを描いたという点で素晴らしい作品だった。世界が正常化するにつれ、結局はアメリカ等の大国主導で線引きがされて、用無しになった難民達は苦しんでる国に再度押しつけられる。エンドゲーム以降の国連のような組織GRCの掲げる再定住やそのスローガンや広告が空虚で、如何にあの世界が欺瞞と傲慢で作られてるかがわかる。2代目キャプテン・アメリカのジョン・ウォーカーが人間らしい苦悩に溢れてるキャラクターですごい好き。今後は引っ掻き回すキャラクターになりそうなんだけど、彼は狂気も抱えてるとはいえ、ラストの喜びを見てるとうまくいってほしいと願ってしまう。世界観の説明が足りないように感じたのがマイナスポイント。難民が発生して、大国が自分達の都合で東欧等に押し付けた背景をもっと丁寧に描いて欲しかった。
原題/別名:Midnight Mass
公開日 | 2021年09月24日 |
製作国 | カナダ、アメリカ |
ジャンル | ドラマ、ホラー、ミステリー |
スコア | 3.9 |
製作総指揮 | マイク・フラナガン |
監督 | マイク・フラナガン |
脚本 | マイク・フラナガン |
あらすじ
孤島の小さな町に、かつて住んでいた曰く付きの青年 (ザック・ギルフォード) と謎めいた神父 (ハミッシュ・リンクレイター) が現れたことで、断絶がますます深まっていく物語。クロケット島にポール神父がやって来てからというもの、説明のつかない奇跡的な出来事が次々と起こり、町の人々の信仰心が再び熱を帯びていきます。しかし、これらの奇跡には犠牲が伴う可能性も…。
出演者
ケイト・シーゲル、アナベス・ギッシュ、サマンサ・スローヤン、ラウール・アブリ、クリスタル・バリント、マット・ビーデル、アレックス・エッソー、ザック・ギルフォード、ラフール・コハリー、ハミッシュ・リンクレイター
感想・評価
1.事前に必要な知識多め日の出で歌が途中で途絶えるシーンすごく好き途絶えた後、海の上の船の静寂がすごく良かった結局あれが箱舟だったといふことなのかしらん
2.こんな面白いドラマ久しぶりに見た(語彙力)演技、演出、撮影、脚本、全部クオリティ高くてビックリ?今どきの作品では珍しい長回しのモノローグとか割とあったけど、吸い込まれたな、、、!本当に吸い込まれた、、、!
3.いやーホントすきだわマイク・フラナガン監督…。彼のドラマは怪異や超常現象で惹き込んで、しっかりそれらを絡めてくるヒューマンドラマなんだよね。ヒトコワでもある。だから非現実的なストーリーを好む自分でもすきだし感情移入出来る。冒頭から映像が絶望的なのにのどかなカントリー曲流れてる感じよ。凄惨な現場でバタバタしてる中一人放心して座り込む背中。茂みの中光る猫の目だけ光って見えてんのいいね。ただね、毎話ラストおっ⁉️とはなるけど、おおお⁉️って面白くなってくんの3話辺りから?ちょっとそこまでは長かったね?予想外だった‼️ホラーのみ求めてる人には違うかも?宗教とか不思議な現象とか…無神論者だけど宗教観や宗教の歴史なんかは興味あるから中々面白かった。自分はありだった?存在するかしないかは兎も角、神は何もしない。少なくとも自分が史実で知っていることは善くも悪くも神を語る者、神を盲信する者…人が執行したことだけ。このドラマでは奇跡がきっかけだったとはいえ、3話で彼女が彼を赦せたのは信仰があったから。二人の止まった人生を進めたのは彼女が神を信じていたからなのは確かなんだよね。気持ち悪いのは信仰を金銭や地位向上など自身の利益に利用する者。シェラフの息子にする話すき。DMTの話はほんの少しだけ死への恐怖を緩和してくれる。走馬灯の現実的な解釈…かな?フラナガン組のキャスト探すのも楽しい☺
4.宗教的な作品ではあるけれどカトリックの危険性とかではなく、閉鎖的なコミュニティが排他的になりやすくて危ないよねって話ヒルハウスやブライマナーからの続投も多いけど惨劇を引き起こさせた張本人の修道女?役のサマンサ・スローヤンはマジで圧巻の演技!終盤はちょっと尻すぼみになってしまった感もあるけれど中盤の展開も良かったし、ヒルハウス程では無いにしてもブライマナーよりかは面白かったかな
5.ライリーとエリンがお互いの死生観について語りあうシーンが印象的。 自分が死ぬときどうありたいか考えさせられた。
原題/別名:스타트업
公開日 | 2020年10月17日 |
製作国 | 韓国 |
再生時間 | 80分 |
ジャンル | ドラマ |
スコア | 4.2 |
脚本 | パク・ヘリョン |
あらすじ
競争の激しい韓国のハイテク業界で、夢をかなえるべくビジネスを立ち上げた若き起業家たち。成功もロマンスも、すべてを手に入れるには前進あるのみ。
出演者
ペ・スジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソンホ(キム・ソノ)、カン・ハンナ、キム・ヘスク、ユ・スビン、キム・ドワン、ステパニー・リー、ソ・イスク、キム・ヒジョン、オム・ヒョソプ、ソン・ソンミ、キム・ウォネ、チョ・テグァン、キム・ジュホン、キム・ガンフン
感想・評価
1.最後まで見たらレビュー書こうと思ってたんだけど、見切る前にネトフリ解約しちゃったのでここに( i _ i )夢を追いかける爽やかなドラマめちゃくちゃ好きだった〜〜〜8話くらいでやめちゃったのでまた見たい、、、
2.めっちゃ良いドラマだった??❤️キャストがみんな美男美女だし、ストーリーも最初から最後まで面白くて全然飽きずに最後まで楽しめたし、笑えるところもたくさんあって最高だった!!!!
3.楽しかった〜!!ドサン、帰国後は自信がついて無双状態・・。そしてサムサンテックの3人が最後まで仲良しで嬉しかった〜。ジピョンに幸あれ〜。みんな尊くて、インジェの兄でさえおバカでズルくてかわいかったな..。
4.ITとか全くわからなくても飽きず無事完走。ダルミは努力家で、賢くて、運を持っていて、美しい。そんな姿を見て前向きになれた☺︎"勝てない敵なら味方になれ"これができる人は強いなぁ〜
5.やっと見終わった〜韓ドラは毎度のように途中飽きるけど、アメリカでの出世が倍速すぎて帰国後のイケメンドサンに置いてかれた。おばあちゃんを中心にまわるこの世界では、おばあちゃんが元気でいてくれたら何でもいいと思えるほっこりドラマ。みんなはベンチャーとかメンターとかに触れるんだろうけどそれだけはまじで興味なかった笑
原題/別名:Locke & Key Season 2
公開日 | 2021年10月22日 |
製作国 | アメリカ、カナダ |
ジャンル | アドベンチャー・冒険、ドラマ、ファンタジー、ミステリー |
スコア | 4.0 |
原作 | ジョー・ヒル、ガブリエル・ロドリゲス |
製作総指揮 | カールトン・キューズ |
あらすじ
謎めいた状況で父親を殺害されたロック家の3人の子供たちとその母親は、先祖代々受け継がれる邸宅\"キーハウス\"に引っ越します。そこで家の至る所に隠された魔法の鍵を見つけた一家。鍵を手掛かりに父親の死の真相に迫っていきます。しかし、それぞれ固有の能力が秘められた鍵を子供たちが見つけ出していく一方で、正体不明の悪魔が眠りから目覚め、あらゆる手を使って鍵を奪い去ろうと企みます。カールトン・キューズ (「LOST」「ベイツ・モーテル」) とメレディス・アヴェリル (「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」) が贈る「ロック&キー」は、謎に包まれた出来事を通して、愛と喪失感、そして揺るぎない家族の絆と成長を描く物語です。
出演者
コナー・ジェサップ、エミリア・ジョーンズ、ジャクソン・ロバート・スコット、ビル・ヘック、ダービー・スタンチフィールド、ライズラ・デ・オリヴェイラ
感想・評価
1.面白い!!模型の鍵の回好き?ダンカン叔父さん活躍してくれてさいこうそしてスコットいい奴すぎるだろどうしたらあんないいやつになれちゃうの
2.こういう系ほんま好き大好物唐揚げSFファンタジーハンバーグ
3.1作目以上に面白かったです。新たにいろんな鍵が出てくるのが見ていて楽しいですよね。
4.やっぱこういう系好きだな中身が子供なのかもしれない魔法ってあこがれる
5.面白い。最後ファンタジー強めになったからなんかエンディング考えてなかったの?とは思ったけど、確かにここまで盛りだくさんの展開で、最後終わらせるにはこれしかなかったのかというのも想像できるヘッドキーの音が最高すぎた美味しそうな音がした以上。
原題/別名:WandaVision
公開日 | 2021年01月15日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル | アクション、コメディ、ドラマ |
スコア | 4.2 |
監督 | マット・シャックマン |
あらすじ
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く、マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズが登場!とある郊外の街で、自身の強大な力を隠しながら、夢にまで見たヴィジョンとの平穏な結婚生活を送るワンダことスカーレット・ウィッチ。しかし、やがて二人の幸せな生活の裏に隠された“闇深い謎“がむきだしになっていく…。すべてが見かけ通りとは限らない――観る者すべてをだます超現実スリラー・アクションが始まる!
出演者
エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー、テヨナ・パリス、ランドール・パーク、カット・デニングス、キャスリン・ハーン
感想・評価
1.ついに見始めたドラマシリーズ楽しかった、、!序盤から謎だらけの展開でずっとワクワクさせられました!幸せそうなワンダも見られて良かった、、展開としては拍子抜けのところもありましたが(笑)、また新しいものを見せてもらいながら最後はMCUらしく終わり大満足でした!またワンダの無邪気な笑顔が見たいですね
2.4話までのシットコムが自分にはキツすぎて、見るのやめようかと思ったけど完走。前半からフリの連続で疲れたけど、4話以降すごく観やすくなる。50年代〜現代というテレビの変遷に合わせた進行は目新しかったが、苦手な人は苦手かも。アントマン見た直後で、ウーが出てきて嬉しかった。今までの流れとキャラを把握してないと楽しめない。
3.始めはなんだこれ?って感じだったけれど、回を重ねてく度に面白かった!最終話泣ける
4.「奥様は魔女」っぽい作りからマーベルの世界観へ中々いいんじゃないの
5.単発の映画にしても成功したんじゃないかと思う。企画自体が面白い。ワンダはもともとシットコムを観るのが好きな設定だったから、リミテッドシリーズに打ってつけだった。MCUでドラマなんて、追うのが大変だしなかなか受け入れられなかったけど、ディズニーはほんま難波の商人(あきんど)なみに商売が上手いで。1話2話なんてほんとにMCUキッズがこれを観てるのかって感じだったけど、色々凝っていて脚本も面白い。次第に現代に近づき、ついには「フルハウス」のような日本でも馴染みのあるホームコメディになる。それだけで最後までいけないのはわかりきったことだが…
原題/別名:Mare of Easttown
公開日 | 2021年08月27日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル | ドラマ、クライム |
スコア | 4.2 |
製作総指揮 | ギャヴィン・オコナー、ブラッド・イングルスビー、Gordon Gray、クレイグ・ゾベル、ケイト・ウィンスレット |
監督 | クレイグ・ゾベル |
脚本 | ブラッド・イングルスビー |
あらすじ
ペンシルバニア州郊外の田舎町イーストタウン。全員が顔見知りの平穏な町で、ある日突然シングルマザーの少女が惨殺された。刑事メア・シーアンは事件の調査に当たるが、誰もが容疑者となりうる状況で捜査は難航。父親、元恋人、親友、教師、神父....少女を取り巻く住民たちの想いは絡み合い、やがて事件は思いもよらない展開を見せていく。犯人は誰なのか?なぜ少女は殺害されたのか?物語が加速し緊張感が最高潮に達するラスト、待ち受ける衝撃の<真実>とは―。
出演者
ケイト・ウィンスレット、アンガーリー・ライス、エヴァン・ピーターズ、ガイ・ピアース、ジュリアンヌ・ニコルソン、ソジー・ベーコン、デヴィッド・デンマン、ニール・ハフ
感想・評価
1.これは名作。関係者がほぼ知り合いという田舎町で起こる事件。サスペンスとしても楽しめますが、人と人がぶつかり合い、人間関係が壊れて修復する様が描かれています。出演者も全員よかった!1日で一気に観てしまいました。
2.めちゃめちゃめちゃめちゃ面白かった。というか綺麗。長さも、構成も、ストーリーも全部がバランスがよくて綺麗。今はセックスエデュケーションしか海外ドラマちゃんと観てないけど、今作も含めて人間の描き方がとても良い。ドラマで最終話ギリギリまで楽しめるって割とレアだと思う。それにしても人々みんなキマりすぎ
3.内容は最初から最後まで重たいし、人物名が出すぎて結構混乱したけど、終わり方が凄い好きだった。初めは「なんだこいつ!腹立つ!」って思ったキャラもずっと観てくと他の面ではまた違った顔をしていたりして、完全な善人も悪人もいないとこがみんな人間臭くて良かった。あと冬の風景とか部屋の内装がさっぱりしてて画も好み。
4.これが観れるサブスクが少ないのが残念。良質のサスペンスドラマ。ケイト・ウィンスレットは流石の女優さんだね。ただ難を言えば登場人物が多いので最初は顔と名前を覚えるのが大変だった。
5.息子を失った母たちの物語。罪と許しが主題になってて、完全に悲劇。
原題/別名:Maid
公開日 | 2021年10月01日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル | コメディ、ドラマ |
スコア | 4.1 |
原作 | ステファニー・ランド |
製作総指揮 | モリー・スミス・メッツラー、マーゴット・ロビー、ジョン・ウェルズ、エリン・ジョントウ、トム・アカーリー |
監督 | ジョン・ウェルズ |
脚本 | モリー・スミス・メッツラー |
あらすじ
ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーとなったステファニー・ランドの自叙伝「メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語」に着想を得た本作「メイドの手帖」。掃除婦の仕事をしながら、爪に火をともすような生活を送るシングルマザーの半生を描きます。娘マディのために、より良い暮らしを求めて虐待から逃れ、ホームレスから脱却したアレックス。時に絶望しつつも強い意志を持った彼女の、豊かな感情とユーモアのある視点から描かれる本シリーズは、母親のたくましさをリアルに映し出した、心揺さぶる物語です。
出演者
マーガレット・クアリー、アンディ・マクダウェル、ニック・ロビンソン、アニカ・ノニ・ローズ、トレイシー・ビラー、ビリー・バーク、ライリー・ナヴェア・ウィテット
感想・評価
1.没入感がすごい。気づいたらDVされる女の思考回路が自分に乗り移ってる。
2.紆余曲折ドラマ。こんなに当事者意識にも似た感覚で観た作品は無いかもしれない。登場人物誰にも感情移入できず、ただただ幼い娘が不憫で仕方ない。とにかく出てくる大人達が主人公も含め皆色んな意味で弱い。状況や環境に抗えず、弱い方へと流れていく。家庭環境、社会システム、格差社会。アメリカの生活困窮者の生々しい状況や事態が一向に好転しない様を延々と観せられる。本当にイライラする作品だった。ショーンは「ダメな男」だったけれど、弱さを自覚していて、憎み切れないやつだった。何より子を持つ親として色々思うところがあった。出会いやきっかけも必要だけど、改善のために変わり続ける姿勢は常に持つべきだなと。自分のことばかり考えて失敗し続ける大人達にイライラしてしまう高ストレスな作品だったけれど、観て良かった。誰かを引き立たせるために誰かを悪人にするような展開が無く、皆等しく「弱者」という描き方に感じた。てかマディ役の子がうますぎて可愛すぎて奇跡のキャスティング。マディの笑顔に何度癒されたことか!
3.おすすめされて見たけど、私の経験値が浅いからなのかあまり共感できなかった。登場人物のほとんどがまともでないし、そもそもの主人公が毎回選択を間違えてるとしか思えず、そんな選択ばかりするからいつもそんな結果なんだよ!と、いらいら。にしても、ああいう母親の元生まれたらどうしたらいいんだろう。
4.?となる演出もあったが、グレーなところも見せていて良かった。
5.あまりの絶望に胸が苦しくなったけど、素晴らしかった。絶望、自由、希望と未来!ポーラ役のアンディ・マクダウェルが本当に奔放で自分勝手な母親なこと!それでも母は母なりに娘を、孫を愛してるのね。とりあえず見た方がいい。
原題/別名:YOU season1
公開日 | 2018年12月26日 |
製作国 | アメリカ |
再生時間 | 45分 |
ジャンル | ドラマ、クライム、スリラー |
スコア | 3.9 |
製作総指揮 | グレッグ・バーランティ、セラ・ギャンブル |
脚本 | グレッグ・バーランティ、セラ・ギャンブル |
出演者
ペン・バッジリー、エリザベス・レイル、ビクトリア・ペドレッティ、シェイ・ミッチェル、ジョン・ステイモス、ルカ・パドヴァン、ザック・チェリー、ハリ・ネフ、ヴィクトリア・カルタヘナ
感想・評価
1.一般的なストーカーと違って全く感情移入出来なくて自分が被害に遭っている気持ちで見てました。やだキモい
2.超絶キモキモサイコストーカーが運命の女性にお近づきになるためにあの手この手を尽くすお話。3シーズンまで一気見してしまった。非常に面白かった。延々と脳内で喋り続ける主人公ジョーのモノローグが気色悪いけど小気味よくて病みつきになる。彼はSNSストーカーの権化のような男で、Twitterやインスタを有効活用する術を心得てる。逆説的にどれだけ現代人が他人に自分を晒している事に無自覚かって感じる。現代の病理を抉る内容にもなってて、なんか深いね!彼は自分の事しか考えない割にネット情報から人の気持ちを鋭敏に読み取り(予想して)、周辺人物を洗い出し住居を特定して知らぬ顔をして近づく。そして個人的に抱える問題を勝手に解決しようとする。彼の存在はまさに第三者的でネットユーザー的。ヒロインが都会で這いあがろうと必死な繊細で心の脆く、可愛く愛想を振る舞う小説家志望のビッチっていうのが意外性があってすごく良かった。本当に可愛い。目つきが好き。ヒロインなのにめっちゃ色んな男と寝るし、彼氏にDVされるし、たしかに助けなきゃ…って位にはいろいろ問題抱えてる。
本来ラブストーリーだと悪役でしか出白がないキャラだけど、現実にはこういう心の弱い人の方が多い訳だしリアリティがある。どう考えても主人公がやばい奴なのに周りも別ベクトルのやばい奴だらけなので相対的にマトモに見えてくる構成が巧みで素晴らしい。おかげで感情移入できる。あと本屋で教養があって外面は知的だし、どれだけ病的でもヒロインの為に(一応!!)ほんと献身的に動き回るってのが応援したくなるな笑友人の金持ち女ピーチがいいキャラしてた。親身なふりして身近な人を弱らせる危ない人ってたしかにいる。ストーカーがストーカーをストーカーするという不条理喜劇みたいな絵面が展開されてて凄かった。ふざけた内容なようでいて、シーズンごとにアメリカの都会に生きる人々のイメージをうまく各人のキャラクター像に嵌め込んで構成しているので、見た後に自分までニューヨーカーになった気分。こんなやつらの街なら絶対住みたくないけど…笑デクスターでもそうだけど、この手の変態殺人鬼は自分ちに秘密の部屋を持ってるよね。透明で全面監視できるハコの中に閉じ込めるって行動にSNS監視の同じ心理が貫徹されてて象徴的。素晴らしい。正直、割とストレートに主人公に感情移入したし同情したりもしたのだけど、こう感じてしまうのはあまり正常ではないのかな…と不安になったりした笑異常者のストーリーにばかり共感してしまう。普通の人の話に涙を流したい…#j世界の問題#j時代性#j都会#j小道具の使い方#おいでよサイコパス#j殺人鬼#jキャラ#j人物描写甲#j悪人描写#脚本の剛腕#jテーマの描き方
3.主人公はとんでもないサイコパスだけど、少し共感できてしまうとこもあっておもしろかったが、最後の2話がサイコすぎて理解できなかった。ストーカーの思考ってこんな感じなんだなーって思いました。エリザベスレイルまじで可愛いかった笑気になるのでシーズン2,3も一応見ようと思います。
4.大学院生の女の子に興味を持ち、ストーカーになってしまう本屋店員の男。思考がすべて台詞として出てくるから恐ろしいけど、それを理解できてしまうくらいに女の子に魅力がある...しっかりシーズン3まで完走しました。
5.勘違いストーカー怖!!!!!!行き過ぎた思考回路が本人にとっては普通で素なのが恐ろしい2、3は観る気ない!!
公開日 | 2021年04月17日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル | ドラマ |
スコア | 4.1 |
脚本 | 金子茂樹 |
主題歌/挿入歌 | あいみょん |
出演者
菅田将暉、有村架純、仲野太賀(太賀)、古川琴音、神木隆之介、伊武雅刀、鈴木浩介、明日海りお、松田ゆう姫、小野莉奈、米倉れいあ、芳根京子
感想・評価
1.【 ほろ苦だけど優しい空気感のあるドラマ 】 ==========================・2021年4月-6月・日本テレビ 22.00- 土曜ドラマ・全10話・脚本_ 金子茂樹・演出_ 金井絋 他・音楽_ 松本晃彦・主題歌_ あいみょん"愛を知るまでは"==========================2021年現時点では、最高のキャスティングではないだろうか!菅田将暉、仲野太賀、神木隆之介。有村架純、芳根京子、中村倫也、木村文乃。と、主役級・実力派若手が揃ってるのだから。後半にいくにつれて、ドラマとしては次第に熟成していく感じ。芸人マクベスで10年の3人、周囲の家族や恋人たち、マネージャー、同僚。それぞれ丁寧に描かれていて、脚本金子茂樹(最近では「俺の話は長い」)の力のなせる技だと思う。なんだか暖かく優しい気持ちになる作品。同時にマクベスのオープニングのユルくてシュールなコントも欠かせない(笑)。そして、マクベス3人が乗っていたクルマについてのエピソードの第7話は良かった。この車はフランスのシトロエン社が1982年-1994年に販売していた「BX」(読み:ベイクス)というモデル。エクステリアデザインはランボルギーニ・カウンタックも担当したマルチェロ・ガンディーニ。BXの後継機種はエグザンティア(自分も1999年-2000年に乗ってた)になってからデザインは一新。だから今、日本でBXを見るのはかなり貴重かも。メリハリのある劇伴は「踊る大捜査線」シリーズの松本晃彦。#松本晃彦
2.面白く、ときには自分に置き換えてちょっと考える。みたいな感じのドラマでした。前に進みたい。そんな時に一気に見て、頑張ろうと思える作品。この作品も登場人物みんな好きになります。
3.人生はコントのようだマクベスの人生、その周りの人の人生の物語。人生は全て上手くいくものではない。何かを諦めなければいけないことだってある。でも今日まで、これまでを支えてくれてた人がいる。その気持ちを忘れず、前に進んで行かなければならない。って思わされたドラマでした︎︎︎︎︎☺︎
4.あったかくてほろ苦い青春群像劇。マクベスと周りの人々の生きづらさと新たな一歩を笑い飛ばしながら前向きに描く、優しい世界だった。毎話冒頭のコントの内容がその回の伏線になっており、最後のコントでの伏線回収になっている構成が美しかった。また、コント内や各話に小ネタも随所に見られ、各話が解散ライブでのネタ順になっているのも面白い。努力が報われるのは、すぐじゃないかもしれない。もっとずっと先の忘れかけてた頃に報われることもある。高校時代の部活での生花の知識が、ファミレスでお花の名前を教え感謝された経験に生き、すごく嬉しかったというエピソードが響いた。また、会社に生花が生けてあったという些細なことで動き始めた里穂子、人生は些細なことで動き始める。決められずにまごついているよりは、ラフに動き始める方がずっと良い。という言葉も響いた。潤平役の仲野太賀さんの演技が素晴らしかったです。
5.車中泊辛くなさそうだった不味そうな発泡酒 真空ジェシカ川北のぷよぷよ指導 風呂場サプライズ 花束の二人のはっきり言い合わない雰囲気
原題/別名:태양의 후예
製作国 | 韓国 |
ジャンル | ドラマ、恋愛 |
スコア | 4.4 |
監督 | イ・ウンボク |
脚本 | キム・ウンスク |
あらすじ
久しぶりの休みを満喫していた軍人のシジンとデヨンは、窃盗犯ギボムを捕まえる。逃走中にけがをしたギボムを救急車にのせた後、デヨンの携帯電話がギボムに盗まれたことに気づき、病院に向かう。デヨンの携帯電話の持ち主を見つけたシジンは、運命的な出会いを果たす。ところが、その相手となる外科医モヨンは彼らをヤクザの組長だと勘違いし、冷たくしてしまう。だが、そんなモヨンに一目惚れしてしまったシジンは、自分が軍人であること明かし、彼女に積極的に近づく。やがて、2人は初めて会う約束するが、シジンに緊急事態が発生し…。
出演者
ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チン・グ、キム・ジウォン、オンユ、キム・ミンソク、パク・フン、チェ・ウン、アン・ボヒョン、ソ・ジョンヨン
感想・評価
1.ソンジュンギ格好いい♥私はヴィンチェンツォのソンジュンギよりシジン役のソンジュンギのがよかった!ヘリコプターでの退場、再登場の時までは色々突っ込みながら見てたけど、大地震のシーンで完全にはまった。本当リアルですごいお金かかってそう。キムジウォンちゃんかわいくて好きだった
2.シーンが途切れ途切れなのが気になった。愛の不時着の方が断然面白かった。
3.評価が高かった分、期待していたほどではなかったなぁという感じ‥。キャストは最高に眼福でしたが、色々とツッコミどころあって、あんまりハマれなかったのは残念。制作費めちゃくちゃかかってるだろうなという印象で、このドラマに対する制作陣の本気度をひしひしと感じたなぁ笑
4.韓国で放送当時、日本でも観れないかと必死になって探して観てた。どはまり
5.ソン・ジュンギがかっこよすぎるし、話も面白くてあっという間に見終わってしまった
原題/別名:Emily in Paris Season1
公開日 | 2020年10月02日 |
製作国 | アメリカ |
再生時間 | 28分 |
ジャンル | コメディ、ドラマ、恋愛 |
スコア | 4.1 |
脚本 | ダーレン・スター |
あらすじ
シカゴでマーケティングの仕事に励んでいたエミリー・クーパーは、思いがけずパリで念願の職を手に入れ、仕事に恋に友情に全力投球の夢の海外生活を開始する。
出演者
リリー・コリンズ、アシュリー・パーク、フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、リュカ・ブラヴォー、ケイト・ウォルシュ、サミュエル・アーノルド、カミーユ・ラザ
感想・評価
1.パリの街並みの美しさエミリーの表情や人柄の可愛らしさ様々なファッションコーディネートアメリカ的考え方とフランス的考え方全てが見ていて心地いいドラマだった怖い上司と戦いながら成長していくキャリアウーマン形のものとは少し違うと思う
2.毎話見るたびパリに住みたいしか思わなかった!エミリーの服も毎回素敵だったな!シーズン2楽しみ!
3.エミリーの服装好き!ポテンシャル高くてエミリーみたいな子になりたい。そしてパリ行きたい。エミリーみたいな友達欲しい。ガブリエルの彼女いい人すぎて裏ドス黒いとかありえるかな?なんて思っちゃった。エミリーの上司のシルヴァーイラつくけどよくいるよね、ああいう人。って感じでめちゃ共感。ゴシップガール好きなピエール?デザイナーのおじちゃんかわいい。ファッションとパリっていいな。マーケティングとかSNSのインフル力についてよく考えられたと思う!ツーも楽しみ!やば、だらだら書きすぎた。
4.やばい!!めっちゃパリ行きたい!フランス人の考え方自分的に結構好きで性に合ってる何か大きな感動があるとか学びがあるとかいうわけでもないけど、シーズン2も楽しみ!!あ、ドラッグクィーンバー(?)での歌めっちゃ感動したわ
5.めちゃくちゃおもしろい!!服かわいい!フランスキレイ!アメリカとフランスの国民性の違いがおもしろい
原題/別名:Mixte
公開日 | 2021年09月10日 |
製作国 | フランス |
ジャンル | コメディ、ドラマ |
スコア | 4.0 |
製作総指揮 | ファブリス・ランボ、Marie Roussin |
監督 | アレクサンドル・カスタネッティ、Edouard Salier |
脚本 | Marie Roussin |
あらすじ
今日は1963年、ヴォルテール高校の初登校日だ。そして今日初めて女子が男子にまざるのだ。 共学化となる最初の年は、教師にとっても生徒にとっても驚きの連続となる。
出演者
ピエール・ドゥラドンシャン、ニナ・ミュリス、モード・ワイラー、Adil Mekki、Enzo Monchauzou、Meylie Vignaud、Inès Domingo
感想・評価
1.1963年のフランスが舞台で、男子校から共学になるという時代の変化の中のスクールライフが描かれている。スクールライフ自体はよくあるものかもしれないけれど、その中に女性軽視や格差、LGBTQ等の問題が組み込まれている。現代でもまだまだ苦しんでいる人がいて、私たちが戦い続けなければ行けない問題で、きちんと問題定義がされているように感じてよかった。シーズンワンではこれらは解決されておらず、そこも現実的だった。話の進み方もテンポよく、面白い!
2.想像以上にドロドロしてたけど嫌いじゃない!よくありがちな学校を舞台にした、ただの恋愛ドラマじゃないのが良かった続きが気になる
3.2021年11月10日キャピキャピ系のスクール物語かと思いきや、、、なんかドロドロの複雑問題過ぎた笑昔っぽい感じのいい雰囲気でてるのは良かったけど、私はそこまで好まないかな〜でも両親がすぐ殴るのは見てて気分悪い笑ジャンピエールとアランがしぬほどかっこいいわ?なのにシモーヌ全然可愛くなくて泣いた?wでも続きはちょっと気になるなあ?
4.1963年のフランスの高校が舞台。男子校から共学へと時代の変化の中で生きる若者達、先生達のお話。私がNetflixオリジナルで大好きなドラマの1つのセックスエドゥケーションを何回も見直してたどりついた、フランス青春学園ドラマ。こちらはAmazon prime配信。一気観してしまった。ただの青春群像劇ではなく、1963年という時代設定がまた肝とも感じた。男女共学、教育の平等、同性愛、今日ではフランスではどれも法制度のもと認めら国民の誰も得られる権利がこの時代ではまだ草創期。今とのギャップも感じながらも、全てが今との共通点がはないわけでもない。特に良かったのは、まずヴィジュアルのバラつき。ヴィジュアルをあげるのは少し考えたがあえて言うと全員がバラバラの個性や特徴、良さがある。男性の私から見てもハッとさせられるイケメンもいる。2番目に、ファッション。歴史を特に知っているわけではないけど、ほとんどの男子生徒はシャツに丈がくるぶしより上のボトムス。このバランス感が凄くカッコいい。ミシェルのお兄さん、ジャンの常に細身のスーツスタイルはカッコ良すぎる。ステンカラーコート欲しくなった…。3番目に英語吹き替えがブリティッシュアクセント。ヨーロピアンな景色の中ではやはり吹き替えの英語はブリティッシュアクセントに限る。終わり方にとても匂わせプンプンで、シーズン2があるのかないのかわからないが楽しみである。愛とはを常に語りかけてくるフランス作品の中でも、さらに愛とはを青春学園モノという彩りを添えて雪崩方式で畳み掛けてくる。#mixte
5.なんでこんなにフランスのドラマってcringyなん(笑)登場人物の行動が理解できないことが多い。時代が時代やから、いちいち差別的で最初の方は特にしんどい。ジョンピエールも女性蔑視が過ぎる。ロブラックが素敵で救われる?シーズン2は無いってアニック役の女優さんがインスタで言ってて残念、、。
原題/別名:YOU season3
公開日 | 2021年10月15日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル | ドラマ、恋愛、クライム |
スコア | 4.0 |
製作総指揮 | グレッグ・バーランティ、セラ・ギャンブル |
監督 | Silver Tree、ジョン・スコット |
脚本 | セラ・ギャンブル |
あらすじ
シーズン3では、ジョーとラブは結婚し、2人の間には赤ちゃんが生まれ、北カリフォルニアのマドレ・リンダというさわやかな地域に引っ越してきました。近所には、エリート意識の強いIT起業家や、批判好きのママブロガー、インスタで有名なバイオハッカーが住んでいます。ジョーは、夫と父という2つの新しい役割に、献身的に取り組んではいますが、いつ爆発するかわからないラブの殺人衝動を恐れています。そんな彼が、いつも思っていることがあります。ずっと探し求めていた人が、すぐ隣に住んでいるなんてことがあり得るだろうか? この\"監獄\"から抜け出せたとしても、自分の手口を知られてしまっている女性と、完璧に見える結婚をしたという呪縛から抜け出すことはできるだろうか? と。とにかく、今までとは比べ物にならない、はるかに複雑な逃亡劇になることは間違いないでしょう。
出演者
ペン・バッジリー、ビクトリア・ペドレッティ、シャリータ・グラント、スコット・スピードマン、トラヴィス・ヴァン・ウィンクル、サフロン・バロウズ、タティ・ガブリエル
感想・評価
1.なにが残念て、いつの間にかラブが主演になっちゃってるところ。はじめはそんな面白くもないなと思って観てたけど、じわじわジョーの挙動不審に惹き込まれて楽しめるようになったから、そのまま彼の不快さを増幅させてほしかったな。結果すべてジョーを繋ぎ止めるため、テオと寝てみたり口を滑らせたりあえてしちゃってるんだろうけど、それでもラブが衝動的過ぎてイライラ。最後、ミートフォークで刺さずにトリカブトだったのにはホッとした。回を追うごとにシェリーに魅力を感じてくるから不思議。特に地下室に閉じ込められた二人のやり取りがエンタメ。父ちゃんイケメン!
2.面白くてシーズン3も一気見したジョー惚れっぽすぎて笑えてくるフォーティ大好きだったから出てきてくれたシーン泣けた?
3.基本的にこのシリーズは好きなんだけど、シーズン3が今のところ一番好きだった。1と2は、女の子が現れて、ストーキングの末その子と付き合えて、そこでハッピーエンドにはならなくて、自分に都合の悪い人間を計画的または衝動的に殺していって…でもその彼女の本性が明らかになっていって…というパターンを、踏襲する感じなんだけど、飽きずに見てられるのはNYダウンタウンから舞台がロスに代わり、住んでる人種もガラッと変わるあたり。特にロスは、主人公のジョーが一番ふさわしくない感じの街。だけど、自分の好みの美女を見つけてアグレッシブに生活していく前向きさがいいんだと思う。ジョーは変態だし、ずさんだし本ばっかり読んでた割りにはまったく教養がないんだけど、それでもハッタリと根性で難局を乗り越えていくんだよね。殺人も後処理もほんとうにいい加減なのに、今までよく見つからなかったよね、ちょっと今後のシーズンで徐々にバレてピンチに追い込まれてほしい。デクスターのように。さて、シーズン1,2と来てまた、お隣の奥さんと同パターンに陥るのかとおもいきや、シーズン3は自分の奥さんとの夫婦の物語だった。しかもサンフランシスコに舞台が変わる。これもこの作品の良さだね。ラストから推測するに、シーズン4はパリ。いつか東京にも来るのか!?惹かれあって愛し合った相手も、自分以上に異常者だったというパターンは最高過ぎ。ラブのもともとの素要に、ジョーが火をつけて刺激しちゃったのだろうね。わかりやすくていい。(ここもデクスターに似てる)ラブ役の女優さんがとってもかわいいし、セクシーだし、カップケーキがどれもおいしそうでよだれが出た。ヘンリーがかなりネグレクトされている割には「我が子には・・・」「我が子を愛してる!」というメッセージばかりぶっこんで来るから全然説得力がないのだけど、ラストにはそれがスッキリ解消されてよかった。シェリー夫妻の絆も、嘘っぱちに見せかけて本物だった(利害関係が完全に一致)のも楽しかった。ツッコミどころが満載過ぎるこのシリーズで、文句たれながらもきっと次シーズンも張り付いてみてしまうんだろうな~
4.人殺した後に愛を確かめ合うなってwフランス行ってまで同じことしようとすんなってw
5.これまでにない、最強の重さもう、、何人すれば、、って感じ!笑厄介者出てくるし、前よりレベルアップしとるし、、、最後は騙されて面白いけど、重い重い笑
原題/別名:The Queen's Gambit
公開日 | 2020年10月23日 |
製作国 | アメリカ |
ジャンル | ドラマ |
スコア | 4.3 |
原作 | ウォルター・テヴィス |
監督 | スコット・フランク |
脚本 | スコット・フランク |
出演者
アニャ・テイラー=ジョイ、クロエ・ピリー、ビル・キャンプ、マリエル・ヘラー、トーマス・サングスター、モーゼス・イングラム、マーチン・ドロチンスキー
感想・評価
1.色味がシックで良いよね。夫に捨てられた義母を保護者とし、養子ながら稼ぎ頭の少女という、女二人の危うい友情関係が緊張感あって面白かった~。とりあえずチェスのルール覚えてみた。
2.不完全であることは完璧であることよりよっぽど美しい。アルコールやドラッグでは埋められないほどの傷を抱えてそれでもなお強く前を向いて生きる貴方は誰よりも気高く美しい
3.爽快。ヒロインかどんどん強くなっていく様子が、観ていて気持ちが良い。
4.映画みたいにずっと上質なドラマ。彼女がチェスと出会えてよかった。気づいたら周りには彼女の才能に惚れ込んで、助けてくれる人ばかりで、ドラマを振り返ったときに、温かい人たちを思い出す。観てよかった!
5.モスクワの大会が激アツだった!一手指すごとに少年が会場の外に出てチェスファンに棋譜を伝えるカットが超好き。極寒なだけに余計にあの場の熱気が伝わる。スピルバーグのペンタゴン・ペーパーズを思い出した
原題/別名:YOU season 2
公開日 | 2019年12月26日 |
製作国 | アメリカ |
再生時間 | 50分 |
ジャンル | ドラマ、恋愛、クライム |
スコア | 4.0 |
あらすじ
「ゴシップガール」のペン・バッジリー主演のサイコ・スリラ―ドラマがシーズン2へ!作家志望の女性に恋をした書店店長ジョーの危険な執着は新たな恋愛対象を見つけてさらに過激な行動へ。
出演者
ペン・バッジリー、ビクトリア・ペドレッティ、エリザベス・ライス、ジェナ・オルテガ、ジェームズ・スカリー、アンビル・チルダーズ、カルメラ・スンバド
感想・評価
1.一言で表すと、ジョーの女バージョンが現れたシーズン。シーズン1同様出演者のほとんどが頭のネジが一本外れたような人たちばかりでまさに類は友を呼ぶような感じだった。
2.面白かった!けど、シーズン1のほうが好みだ。ベックが好きだったから。シーズン2は主人公以外のキャラも濃すぎるので、お腹いっぱいになる。
3.1話目でコイツ懲りねえなと思って呆れながら見てた。生き残った人でまともなのエリーくらいでは?母親が人殺しだったら嫌だなぁ…
4.3人目のターゲット、ラヴ。彼女もサイコパスだけど、まだジョーの方が一枚上手。1人目のキャンディスが復讐に来るけど…フォーティがなかなかの曲者だった。共依存はなかなか面白かった。鑑賞のコツは物語はジョーの視点で進むけどジョーの味方にならないこと。上から目線でジャッジしてるけど、彼は欠陥だらけの感情で動くタイプのサイコパスだから(アメリカンサイコに近い)シーズン2はジョー自身やトラウマとの葛藤、ソシオパスが社会に馴染もうとする姿がより描かれていることろが唯一無二で面白かった。s3も見るけどラヴはジョーの本当の理解者か、次なる被害者か… 子どもは本当にジョーの子か…
5.ドキドキだし最後のどんでん返し感が凄くて最後一気にドキッとする感じ
原題/別名:Prison Break Season 1
製作国 | アメリカ |
再生時間 | 43分 |
ジャンル | アクション、サスペンス、ドラマ |
スコア | 4.3 |
製作総指揮 | ポール・シェアリング |
製作 | マーティ・アデルスタイン、ドーン・パロウセ、ブレット・ラトナー |
監督 | ブレット・ラトナー、ブラッド・ターナー |
脚本 | ポール・シェアリング |
あらすじ
マイケルは何不自由なく暮らす優秀な建築設計士。しかしある日、兄のリンカーンが副大統領の兄弟殺しの罪で逮捕され、死刑判決を受けたことから人生が一変する。異例のスピード判決、無罪を主張し続ける兄……得体の知れない陰謀に巻き込まれた兄を合法的に助けることは不可能だと知ったマイケルは、武装強盗を犯し自ら犯罪者となって兄と同じ刑務所へ入る。兄とともに脱出するために……。
出演者
ウェントワース・ミラー、ドミニク・パーセル、ピーター・ストーメア、ロバート・ネッパー、アマウリー・ノラスコ、ミューズ・ワトソン、ステイシー・キーチ、サラ・ウェイン・キャリーズ、ウェイド・ウィリアムズ、ロビン・タニー、マーシャル・オールマン、フランク・グリロ、ポール・アデルスタイン
感想・評価
1.ここのところ全く映画を観る時間がないのは、ズバリ、プリズン・ブレイクのせい。(しかも、並行して「チャングムの誓い」も観てると、ほんとに時間ぎ足りない)ドラマってほんとに時間がかかる〜なんて言いながら、disny+で観ていたら、なんとビックリ!いつのまにかシーズン2になってた〜最初は、面白いのか、面白くないのか、ビミョーだな、と思っていたのに、編集の仕方として必ず次のエピソードが観たくなる。思惑通りやないか!主人公のマイケルが端正なお顔立ち。でも、囚人服の丸刈りの男性が登場しすぎのため、覚えるまではちょい難しい。そして、肝心なところは後出し方式なので、どう転ぶか考えながらみると楽しい。「24」と類似するパターンかも。しかし、アメリカの刑務所は無法地帯か!?ドラマやからか!?
2.ハマる時はハマったシーズン2.3くらいで終わればとてもよかた
3.脱獄もの!見ててわくわくしたみんなのキャラがいいスコフィールドモテすぎ、まじで顔良すぎでもタトゥーは無理あるかな、星座くらい無理ある
4.毎話どきどきはらはらが止まらない。駆け引き、騙し合い、信頼、、、まーじで全てが詰まってる。ホントに好き。。。絶対観て
5.ほんまに大好きなシリーズ,,,昔から知ってはいたけどシリーズ多すぎるからひよってたところ、勧められて見始めたらしっかりハマった
原題/別名:Sex Education Season 1
公開日 | 2019年01月11日 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
再生時間 | 50分 |
ジャンル | コメディ、ドラマ |
スコア | 4.3 |
監督 | ベン・テイラー |
脚本 | ローリー・ナン |
あらすじ
セラピストの母を持つオーティスは、経験もないのに性的な知識が豊富な高校生。同級生に誘われ、人付き合いが苦手な彼が秘密のセックス相談クリニックを始める。
出演者
ジリアン・アンダーソン、エイサ・バターフィールド、ジェームズ・ピュアフォイ、アリスター・ペトリ、ンクーティ・ガトワ、エマ・マッキー、コナー・スウィンデルズ、ケダー・ウィリアムス=スターリング、エイミー・ルー・ウッド、ミミ・キーン
感想・評価
1.大好き!どの登場人物もみんな完璧じゃなくて不器用だけど魅力的。LGBTQとかセックスとかデリケートな問題を扱っていながら、このドラマはいい意味で「クサ」くない。イギリスの社会保障や性に対する考え方を日本と比べる視点においてもかなり楽しめる。名前がややとっつきにくく一人歩きしているために、まわりでもあまり見ている人は少ないが、見た人はみんなおすすめといっている。私も全身全霊でおすすめしたい。なんなら小中高の性教育のための必須教材にしてほしい。日本の「気まずいから話さない」みたいなのは性教育としてはかなり遅れている気がする。#セックスエデュケーション#SEXEDUCATION
2.最高〜〜〜エリックが自分らしさを貫いてパーティに行くシーンが大好き!お父さんと向き合うシーンはとてもとてもよかった、、さらに言うとアダムとパパの関係性のコントラストがなんとも切ない〜〜
3.はじめタイトルと他のポスターしか見てなかったから、あんまりやなあて思ってた。なかなか寝れへん日にたまたま開いたら面白すぎて1週間で完走めっちゃすき!次のシリーズ待ちきれない?
4.ファッションがかわいいオーティスがたまにうざいんだけどいい子
5.題名にとらわれずにみるべきだと思う!くだらないだけじゃ無くて、学ぶことも多い
ホットトピックス
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