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アニメ製作のおすすめ映画。アニメ映画には、藤田春香監督のヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -や、トゥルーノース、アイの歌声を聴かせてなどの作品があります。
原題/別名:True North
上映日 | 2021年06月04日 |
製作国 | 日本、インドネシア |
上映時間 | 94分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 4.1 |
監督 | 清水ハン栄治 |
あらすじ
1960年代の帰還事業で日本から北朝鮮に移民したパク一家は、平壌で幸せに暮らしていたが、突然父が政治犯の疑いで逮捕。家族全員が突如悪名高き政治犯強制収容所に送還されてしまう。過酷な生存競争の中、主人公ヨハンは次第に純粋で優しい心を失い、他人を欺く一方、母と妹は人間性を失わずに生きようとする。そんなある日、愛する家族を失うことがきっかけとなり、ヨハンは絶望の淵で「生きる」意味を考え始める。
感想・評価
1.ただただ苦しい。真実を知っても今の私達には何も出来ないのだろうか、
2.https://umemomoliwu.com/true-north
3.3DCGアニメ特有の不気味さがあって、実写でやるよりも良かったと思う。
4.一見の価値あり。北朝鮮がヤバいとはわかっていても本作を観たかどうかで大きく認識は異なる。欲をいえば作中の言語が英語でなくハングルになっていればもっと伝わり方は違っていたろうに。
5.これが今この世の中で起きてるということが信じられないたまたま日本で生まれて今日明日食べる物の心配もせず安心して休める家もあるけど生まれる場所が違っていればその日暮らしなんて当たり前で生きるために家族や仲間を犠牲にしないといけないような生活を送ってたかもしれない悲しすぎるけど現実で起こってるんだろうな…どうにかして救う道はないのかなぁと思った
上映日 | 2021年10月29日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 108分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 3.9 |
監督 | 吉浦康裕 |
脚本 | 吉浦康裕、大河内一楼 |
原作 | 吉浦康裕 |
主題歌/挿入歌 | 土屋太鳳 |
あらすじ
景部高等学校に転入してきた謎の美少女、シオン(cv 土屋太鳳)は抜群の運動神経と天真爛漫な性格で学校の人気者になるが…実は試験中の【AI】だった!シオンはクラスでいつもひとりぼっちのサトミ(cv 福原遥)の前で突然歌い出し、思いもよらない方法でサトミの“幸せ”を叶えようとする。彼女がAIであることを知ってしまったサトミと、幼馴染で機械マニアのトウマ(cv 工藤阿須加)、人気NO.1イケメンのゴッちゃん(cv 興津和幸)、気の強いアヤ(cv 小松未可子)、柔道部員のサンダー(cv 日野聡)たちは、シオンに振り回されながらも、ひたむきな姿とその歌声に心動かされていく。しかしシオンがサトミのためにとったある行動をきっかけに、大騒動に巻き込まれてしまう――。ちょっぴりポンコツなAIとクラスメイトが織りなす、ハートフルエンターテイメント!
出演者
土屋太鳳、福原遥、工藤阿須加、興津和幸、小松未可子、日野聡、大原さやか、浜田賢二、津田健次郎、カズレーザー、咲妃みゆ
感想・評価
1.SF、青春、ミュージカルを、ミックスした作品。映像が綺麗でミュージカル調になっているのが新しくてよかった!これから先もっとAIと言うものが身近になってきて便利なことも沢山あるけど怖さもあるなと感じた内容でした。#土屋太鳳#福原遥#工藤阿須加
2.・AIが普及してる世界観が良かった・詩音とロボたちが一丸となったミュージカルシーンはどれも楽しい・柔道のシーンすごくオシャレでよかった・ただ、全体的にはキャラに感情移入しづらくて楽しめなかった・みんなそれぞれ勝手にヒスってる感自分の悩みとかを聞かれもしないのに語ってる感じが鼻につくのかな・お母さんのシーン重たすぎて、この映画から妙に浮いてる感じがした鏡割れる必要あった?・セキュリティとかもそううまくいくかね?と思いつつ・宇宙から語りかけてくるオチは壮大で好きです
3.AIや青春や親子関係というものが善的な何かであるという前提の世界、として観ればとても心地良くて素晴らしい感動作。なんだけど、、、という。作中でも、ハッピーエンドの御伽噺よ!と言わんばかりに歌いまくってるので、これはこれでいいと思います。土屋太鳳の歌めっちゃ良かった。あんな乱取りしたらそりゃあ落ちます。多幸感からの…!という演出も上手い。高校生たちのお花畑描写に比べて、お母さんの描写はやりすぎじゃないかな?一瞬虐待かと思ったし、この作品に馴染まないような。なんか、5世紀後くらいに宇宙空間に放たれた新たな知的生命体が人類に反旗を翻すディストピアSFとか始まりそう。ぜひ始まって欲しい。
4.はちゃめちゃに好き。いきなり2回見てしまった。今年ベストかもしれん。最初のAIがある生活の描写でこれはって感触があったけどAIモノでここまで可愛く青春感を出せるとは、AIへの不安感もうまく使ってて最高全体的には割と王道的な話だと思うんだけどキャラクター、音楽、アニメーション、話の全部が気持ちよかったガツンと落としてくるところがあるけどそこがまたいい揺さぶりになってるキツイけどモノがうまく動かなかったときの苛立ちっていうベースは結構わかるんだよなぁずっと好きな感じだったけど一番好きなのは柔道シーンまさかこんなおしゃれな柔道を今見れるとはほんと帯ギュのアニメやってくんないかなビルの屋上で空を見上げながらの台詞もかなり来てて良かったですねセキュリティ部分は全般的にお話をやる上での嘘をついてる感じがあったけど、そもそも通信規格から何まで今と同じ体系じゃ無いというのもありうるし嘘になってないのかもしれんパンフレットで補足あったかもだけど買うの忘れちゃったから次買うかな#nas2021年オススメ映画
5.ミュージカル要素があってビックリ!前情報ゼロで行ったから楽しめました。序盤の恋愛パートでちょっと恥ずかしくなったけど、後半のSFアクション、サスペンス感が良かった!最後の締めもスパッと終わってくれて好きー#アニメ#SF#ファンタジー
上映日 | 2019年09月06日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 90分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 4.1 |
監督 | 藤田春香 |
原作 | 暁佳奈 |
主題歌/挿入歌 | 茅原実里 |
あらすじ
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。
出演者
石川由依、寿美菜子、悠木碧(八武崎碧)、子安武人、内山昂輝、遠藤綾
感想・評価
1.友達からオススメされたので観てみた。前週に総集編みたいな特別版があっての外伝。結構「絵」も「声」も「話」も好き系だったから、外伝も観てよかったと思う。でも外伝はヴァイオレットちゃんの出番がちょっと少ないというか、どちらかというと脇役チックに書かれてる気がしたなぁ。時間があったらアニメの方をちゃんと観てみたいなぁ。
2.金曜ロードショーにて!映像も音楽もきれいで、お話もほんわかしててまた観たい〜!
3.京アニってホンマ絵が綺麗でウットリしちゃうわね.+:。(´ω`*)゜.+:。ポワーンヴァイオレットの初めての友達。おチビちゃんの成長。ねぇねに会うのよく我慢出来たね。頑張って一人前になって‼️#【2021】Smiley_0808
4.会えない寂しさを隠し、愛情を手紙で紡ぐ。そして、その手紙の配達人は、幸福の配達人にもなる。両腕を失ったヴァイオレットの義手から温かさが感じられる。それこそが人の心の美しさだろうと思います。とても素敵なストーリーですね。
5.金ローの総集編とあわせて視聴。良いと評判を聞いてたけど、思ってた以上に良かった。想いを届けることはいつの時代だって素敵なことだな。テイラーが娘と重なりかわいくて仕方なかった?映像も音楽も本当に美しい。ため息出ちゃう。それなのにあの黒背景に白字がしびれますよね。。贅沢だな!!ちゃんとアニメ版も観る!!!
上映日 | 2021年11月05日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 3.9 |
監督 | 大森貴弘 |
脚本 | 吉田玲子 |
原作 | サンエックス |
ナレーション | 井ノ原快彦、本上まなみ |
主題歌/挿入歌 | BUMP OF CHICKEN |
あらすじ
とある秋の日、キャンプに出かけて行ったすみっコたち。空を見上げると、いつもより大きく青く輝く月が。「5年に1度おとずれる、青い大満月の夜。魔法使いたちが町にやってきて、夢を叶えてくれる」伝説のとおり、すみっコたちの町に魔法使いの5人きょうだいが舞い下りてきた!公園、スーパーマーケット、森の中。次々と魔法がかけられ、キラキラに彩られた町はまるでパーティー会場のよう。やがて楽しい夜に終わりが近づき、月へ帰っていく魔法使いたち。そこにはなぜか…たぴおかの姿が!?すえっコの”ふぁいぶ”と間違えて連れていかれてしまって…?
感想・評価
1.トカゲ(本物)がああああああああああでたあああああああああああああああああ本当に好き可愛い可愛い可愛い
2.前回の映画はかなり要素を詰め込んで力技で泣かせなこられた感じでしたが、今回はそもそもの作品の空気を保ちつつ、ホロリとするようなバランスになっていて非常に良かったです。とにかくキャラクターがかわいいし、夢という題材から、すみっコ達がお互いを補って生きている様が垣間見えるのも素敵でした。バンプの主題歌もいいですし、エンドロールで映るあるものは思わず涙腺を刺激。幼児向けアニメでもキッチリ見せてくれる吉田玲子流石です!!!
3.よく言えば普通、悪く言えば無難。圧倒的に尖っていた前作と比べると、特に捻りもないキャラムービーに近い印象で、レゴムービーみたいなことをした後にただその世界の小さな話をされても、と思ってしまうが期待しすぎではある。65分の中で序盤が少し重いように感じたが、吉田玲子の仕事なのでかなり無駄は省いてる。もうちょっと踏み込めるといいテーマだったけど。
4.すみっこがただただかわいいだけじゃなくて、ゆめとは何か、何を望むのか…とか色々考えさせられてしまった前作を見た人はぜひエンドロール終わるまでしーーーっかり見て欲しい!!キッズだけじゃなく大人も十分楽しめますよ!!!!
5.1作目が色んな意味でやば過ぎたことは記憶に鮮明で…・想定外の鬱展開・数日はひよこ?の事を考えていた・人に語るだけで思い出し泣き 等ドキドキ…はしてたけど予告の段階から平和感強めな気配したから安心して観に行けた…w思ってた通り平和なすみっコぐらしの映画という感じで、温かく楽しく切なさもあり思いやりとまほう な話で癒された…とかげ が前作のぺんぎん?みたいなポジション(?)で終始とかげの想いを想像してはうるうるした…ゆめを忘れたみんながおもろかったw最後のエンディングのクリスマスツリーの飾り………そこで初めて涙出たwヒヨコォォオォォオォォォオォ?ーーーー!!!!!!(感激)
上映日 | 2020年10月16日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 117分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 4.0 |
監督 | 外崎春雄 |
原作 | 吾峠呼世晴 |
主題歌/挿入歌 | LiSA |
あらすじ
果てなく続く無限の夢の中へ―蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の中で、鬼と立ち向かうのだった。
出演者
花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、日野聡、平川大輔
感想・評価
1.原作未読、まったく興味ない状態で鑑賞したのに、とても感動してしまった。キャラが魅力的なのかな?すっかり原作も読んでしまった。
2.原作は最後まで読みましたがハマらなかった。が、映画は面白かった。テンポも良かったし。2021124
3.電車に乗ってる感じする4Dありきで作品が完成する。通常版の後に4Dを見たから尚更そう感じた。
4.煉獄さんひたすら熱くて信念があって泣けちゃうねなんで今映画の部分までアニメでやってるの?
5.アニメは未視聴、原作の漫画は最終巻まで読了済み。今更ながら金ローで放映されていたものを録画して視聴。感想としては、そりゃ作中屈指の名場面を忠実に再現すれば感動するし面白いよなあ、、という感じ。原作ファンとしては感動かもしれないが、ここまで原作通りだと想像範囲内としか感じなかった。あと、魘夢の肉壁?のCGが作画の雰囲気周りと違いすぎて、すごく浮いているように感じてしまった。
上映日 | 2021年07月16日 |
製作国 | 日本 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 3.6 |
監督 | 細田守 |
脚本 | 細田守 |
原作 | 細田守 |
主題歌/挿入歌 | millennium parade × Belle |
あらすじ
50億人がすれ違う美しくも残酷な仮想世界。ベルの歌声は世界を変える——自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、「As(アズ)」と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けたAsとしては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。数億のAsが集うベルの大規模コンサートの日。
突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。<U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗るAsたちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが——。現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。
出演者
中村佳穂、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、役所広司、森川智之、佐藤健、津田健次郎、小山茉美(小山まみ)、宮野真守、森山良子、清水ミチコ、坂本冬美、岩崎良美、中尾幸世
感想・評価
1.期待してたほど、、ではなく、残念。美女と野獣すぎて、これでいいのかな?と思ってしまった。歌は本当にきれいだった。そういえば笑コラで特集してたの思い出した。サマーウォーズと似た設定の現代版だが、私はサマーウォーズが好きだな、、。
2.久々に感想を書きたくなった作品。(作品の好き嫌いは別れそう)細田監督作品は、時をかける少女とサマーウォーズが好きだけど、これは3番目に好きだ。最近の作品は、何となくまとまりがなく、観賞後もぼんやりしていて印象に残らなかった。でも、この作品は細田さんのやりたいことが形にできている感じがする。"想い"が伝わってくる。こういうものが作りたいと、ストレートに。ストーリーはツッコミどころ満載だけど、歌と映像が本当に良くて、難しいことを考えることはどうでもよくなった…。それぐらい素晴らしかった!叶うのなら、ずっと聴いていたい。(力のある歌声にずっと殴られっぱなしだった)ディズニー映画で描かれるようなカラフルな世界観も非常に良い。作品へのリスペクトを感じて、気持ちがいい。不快な気持ちにはならなかったし、日本のアニメ映画として観た時に挑戦的なことを沢山していて、新鮮に感じた。竜のキャラもかっこよくて可愛い!監督はやっぱり魅力的な美少年を描ける人だなと羨ましくなった。正直、観る前は半信半疑だった。動画サイトで聴いた歌がとても良くてどうしても観たかった!あまり期待しすぎないようにしていたけど、不覚にも劇場で結構泣いてしまったよね…。できることなら、是非もう一度観に行きたい。歌と映像に圧倒されるあの体験をもう一度したい。不思議な魅力に溢れる、素敵な映画だった。
3.映像美と音楽がとても素敵で好き没入感、街の美しさ、人の動きはとても好きなぜ美女と野獣のオマージュじゃなきゃダメだったのか、なぜ大人は悪役じゃなきゃダメだったのかがわからない。僕らのウォーゲームとか時かけとかは好きで、監督さん自身はめっちゃ好き。もちょっと説明してって気持ち。なんか理由あるはず。
4.素晴らしい映像美と音楽と中村佳穂。belleの歌唱シーンを見れただけでもこの映画を映画館で観る価値はある、と思う。ストーリーは好きになれなかった。Uの世界のbelle以外のキャラデザが既視感ありまくりだし、現実世界でも一人一人のキャラクターの言動がみんな理解できない。色々疑問点が多すぎるし、雨に打たれるシーンとかなんか恥ずかしくて見てらんなかった。でもそんなストーリーに対する不満を蹴散らしてくれるほどの映像美と音楽と中村佳穂。belleの歌唱シーンだけを映画館で観れるっていうのがやってたら見に行くかもしれない。
5.滑り込みで、歌声聴きに行った!美女と野獣、サマーウォーズ!
上映日 | 2020年09月18日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 140分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 4.4 |
監督 | 石立太一 |
脚本 | 吉田玲子 |
原作 | 暁佳奈 |
主題歌/挿入歌 | 唐沢美帆(TRUE) |
あらすじ
代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。世界が少しずつ平穏を取り戻し、新しい技術の開発によって生活は変わり、人々が前を向いて進んでいこうとしているとき。ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大切な人への想いを抱えながら、その人がいない、この世界で生きていこうとしていた。そんなある日、一通の手紙が見つかる……。
出演者
石川由依、浪川大輔
感想・評価
1.ずっと見たかった作品が地上波で放送ということでワクワクしながら視聴。色々な物語がある中で個人的に小説家の過去と小説家がバイオレットとお話を作るシーンが好き。石川由依さんの柔らかいけれど芯のある声が聞いていて心地よかった!
2.顔はち切れるほどないたわwまじ映画館でみなくてよかった~ずるいよこれ休ませて貰えない
3.まさかの少佐があんなヘタレだと思わなかったな。ここまで少佐像を引っ張っておいて、そりゃねぇぜ!ってのだけが残念。
4.全く金曜ロードショーの放送日前日までアニメの存在も知らなかったのですが、職場のアニメ詳しいおいさんに勧められた作品❕凄い映像~空から海から鬼滅も凄いなぁと思ってましたが、今作の繊細な映像は、ストーリーと相まって胸を打ちました❗️ヴァイオレットが人間らしさを取り戻していく様がいい、優しい気持ちになれます❗️続編があるとのことで、引き続き観ていきたいのと、本編を時間があれば観ていきたい?あぁ彼等が作りたかったのは、こういう作品だったんだなぁと、、。
5.こんな名作には2度と出会いのではないかと感じてしまうほど、最高のアニメ映画でした。恋愛だけでなく、人を思う感情も徐々に理解していくバイオレットちゃん、なんとも言えないわ。言葉にならない。金曜ロードショーありがとう?総集編→外伝→ドラマ全話→劇場版と言ったよくわからん流れでみてしまいましたが、この2週間頭の中はバイオレット一色、あまり情報を見ずに劇場版に望んだので、まさかの少佐登場に驚きを隠せない。(フツーなら、生きてたんかーいとツッコミを入れるところだが、なぜか、ゆるせちゃう)神話の10話あたりも被せてくるあたりがなんともニクイわ。しかもあの切手ほしい。個人的には船から顔を出す場面、確か予告で流していたシーンかと思いますが、キュンキュン100%でした。まだまだアニメの中にも隠れた名作があるものだと気づかせてくれた作品でもありました。
上映日 | 2009年08月01日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 114分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 3.8 |
監督 | 細田守 |
脚本 | 奥寺佐渡子 |
主題歌/挿入歌 | 山下達郎 |
あらすじ
『時をかける少女』の細田守監督が手掛ける長編オリジナルアニメーション。謎の人工知能“ラブマシーン”の暴走によって生じた世界の危機を救うため、インターネット上の仮想空間「OZ」と現実世界、両方の世界で奮闘する。
出演者
神木隆之介、桜庭ななみ、横川貴大、谷村美月、富司純子(藤純子)、斎藤歩、谷川清美、佐々木睦、信澤三惠子(信沢三恵子)、永井一郎、山像かおり、小林隆、田村たがめ、清水優、中村正、田中要次、中村橋弥、高久ちぐさ、板倉光隆、仲里依紗、諸星すみれ、今井悠貴、皆川陽菜乃
感想・評価
1.YouTuberのQuizKnockさんの動画「サマーウォーズの暗号、ガチで解けるかやってみた」をみて気になったので視聴。漠然と「よろしくお願いしまぁす!!」のイメージしかなかったですが、とても2009年の映画とは思えないクオリティと2020年最新作でも問題ない題材で監督すげぇなと思うばかり。なよなよしてる高校生が環境や周りからの後押しで男らしい(武士らしい)行動に移していく成長と人と人とのつながりを重んじることの素晴らしさってのを今回は感じました
2.おもしろかったでも想像以上のおもしろさではなかったなんだろな、なんか物足りない?うーん、物足りないこともないんだけどなんだかな〜って感じ。#細田守#神木隆之介
3.夏はもちろん、定期的に観たくなる作品。OZと呼ばれる仮想空間と現実の生活が紐づいている世界。ラブマシーンによって大混乱しライフラインにまで影響を与えたところなどは、ネットワーク障害によって私生活に支障をきたす現代にも通じるところがある。現在もこのレベルまで達していない中で公開された2009年当時に、ここまで舞台設定を作り込んでいるのがすごい。個性的で可愛らしいアバターも多く登場し、家族愛、友情を描いておりどの年代でも楽しめると思う。花札でこいこいは雨四光まではいけるけど、よっぽど札が良い+相手が下手じゃない限り五光は無理!
4.なかなか面白かった!見やすいストーリーだった。おばあちゃんの慕われ方がすごかったなぁ。こんな感じの仮想現実の世界、あり得そうなので怖いところは怖かった。「こいこい!」
5.子供の頃よく観た子供向けだけど悪くない。内容はそんなに深くない。
原題/別名:SPIRITED AWAY
上映日 | 2001年07月20日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 125分 |
ジャンル: | ファミリー、アニメ |
スコア | 4.1 |
監督 | 宮崎駿 |
脚本 | 宮崎駿 |
原作 | 宮崎駿 |
主題歌/挿入歌 | 木村弓 |
出演者
柊瑠美、入野自由、夏木マリ、内藤剛志、沢口靖子、我修院達也、神木隆之介、玉井夕海、大泉洋、はやし・こば、上條恒彦、小野武彦(黒木進)、菅原文太、脇田茂、斎藤志郎、山本道子、塚本景子、中村彰男、得丸伸二、山像かおり
感想・評価
1.これも伝説の映画。孫子の代、いやこの先もずっと語り継がれるであろう。。。
2.坊ちゃんかわいい色んなキャラ居て見ていて楽しいせつなくなるけどほっこりする
3.むっちゃ久々見た!!!昔はなんか怖いイメージあったけど今見たら普通に世界観すごいわ???どうやったら思いつくのかなこの話!納得のアカデミー賞?
4.ジブリで1番好き。ハヤオの思想とか細かーいところはわからんけど、とりあえず面白くて好き!
5.「映画館でジブリを。」キャンペーン期間に観ました。金曜ロードショーで観るよりも、映画館のスクリーンで観る千と千尋は最高でした。余韻にも浸れる…
上映日 | 2016年08月26日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 107分 |
ジャンル: | 恋愛、アニメ |
スコア | 3.8 |
監督 | 新海誠 |
脚本 | 新海誠 |
主題歌/挿入歌 | RADWIMPS |
あらすじ
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。「来世は東京のイケメン男子にしてくださーーーい!!!」そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、戸惑いながらも、念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。「不思議な夢……。」一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだー。彼らが体験した夢の秘密とは?
出演者
神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、成田凌、悠木碧(八武崎碧)、島﨑信長(島崎信長)、石川界人、谷花音、花澤香菜
感想・評価
1.規模がでかい話になっていったビックリハッピーエンドハッピーにしていいのかは分からんけど
2.神木隆之介の声いいよねこの映画周りの人 みんな観てたけど何故か観る気しなかった、こういうジャンルは好きだし、きっと感動するにちがいないって思ってたけどちょこちょこ人から転校生みたいだとか壮大だとかのワードは耳にしてたけど、こういうストーリーだったのねかなり良い話だった、けどそんなにでも感が... 期待値上げ過ぎてた?? とりあえずそういうことにしておく、でないと悲しい こんなステキな映画で涙出ないなんてちなみに“アナと雪の女王”も観てない、観ない方がいいかも笑
3.絵が綺麗、音楽も最高ストーリーも時系列整理とどこで入れ替わってるか、少し複雑で面白い。
4.みんなどこで泣いてるのか分からなかったけど、背景の美しさはずっと見ていたい
5.綺麗なアニメーションとストーリーそして劇中で流れるRadwimpsの音楽。鑑賞し終わった後に、「ああ、終わってしまったまだ観たいな」という少し寂しい気持ちになった。酷評している人の中には、世間の話題をさらったこの映画の評価に対してただ逆張りをするためだけに粗探しをする人や公開当初に高かった評判を鵜呑みにして鑑賞した結果、自ら勝手に高めた期待値を実際値が上回らなかった人々もいるのではないだろうか。良いものは良いと言えばいいのに、と思う。たしかに、ストーリーにはツッコミどころがいくつかあったかも知れないが自分は普通に良作だと思う。
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