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アカデミー賞 視覚効果賞 受賞作品。これまでにクリストファー・ノーラン監督のTENET テネットや、コリン・ファースが出演する1917 命をかけた伝令、ファースト・マンなどが受賞しています。
原題/別名:First Man
上映日 | 2019年02月08日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 141分 |
ジャンル | ドラマ |
スコア | 3.6 |
監督 | デイミアン・チャゼル |
脚本 | ジョシュ・シンガー |
原作 | ジェームス・R・ハンセン |
あらすじ
人類の夢であり、未来を切り開いた月面着陸計画。史上最も危険なミッションを成功に導いたアポロ11号船長アームストロングの視点で壮大なスケールで描くー。
出演者
ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、ジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー、コリー・ストール、キアラン・ハインズ、パトリック・フュジット、ルーカス・ハース、パブロ・シュレイバー、コーリー・マイケル・スミス
感想・評価
1.zozoの前澤さんはこの作品見て宇宙へ行ったのだろうか。あなたがお金で行った宇宙は多くの人の犠牲の上に成り立ってるんですよと。それにしても月面着陸ってこれ以降無いような。ロボットがいるから必要ないのかな。作品としてはSF要素よりも人間の心の機微を強く感じる作品でしたね。
2.ジェミニ計画 1961 ドッキングアポロ11号 1969ニーアムアームストロング「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大なる飛躍である」月面着陸は冷戦(Cold War)のただ中、またベトナム戦争(Vietnam War)で米国への批判が高まる中で行われ、米国の技術力の優位性を世界に知らしめるものとなった。人類史上初となる有人宇宙飛行を成功させたのはソ連でした(ユーリ・ガガーリン、1961年)
3.葬式のシーンが何度登場したことだろう…さすがに2時間こればかりで、見ていてかなり辛かった。それだけ月への道のりが険しかったということなのでしょうが…主人公が乗る前と後で、何がへんかしているのかもよく分からなかった。結局月に行けたのは、幸運だったということなの…?
4.期待した内容ではなかったけどなかなか良かった。しかし宇宙怖すぎ。ジェミニ8号の回転ヤバすぎ。
5.『ファースト・マン』まず日本配給会社に改悪されそうな原題だけどそのままのタイトルで良かった笑宇宙空間の壮大なスケール、スリル、インパクトを求めてる人には物足りない作品だと思う。そもそもの主旨が違うしそういう作品ではないように思う。少なくとも制作陣やモデルとなった家族の想いを知れば「宇宙の描写が退屈だ」とはならないはず。アポロ11号船長ニールとその家族のお話。怪獣の雄叫びのように軋む宇宙船と月面の静寂この音のコントラストはどんなSF映画よりも素晴らしかった。船長ニールが挑むのは空飛ぶ棺になりかねない死と隣り合わせのミッション。目の当たりにしてきたミッションによる友の死をあとに真っ暗な宇宙へ飛んで、めっちゃ遠い月まで行って、着陸 離脱 ドッキング、地球への帰還…普通に考えて怖すぎる、、アポロ10号のミッション成功はニールにとって嬉しかったことなんだろうか。少なくとも妻ジャネットにとっては複雑過ぎる胸中だったと思う。複雑というか、悲報を超えて訃報を受けた気持ちだったのかもしれない。それが手に取るように伝わってくるシーンには心打たれた。『ファースト・マン』=ニール・アームストロングが主人公ではあるけど、妻ジャネットと子供達の日常風景が多く登場する作品に思えた。友や娘を失ったニールとその家族の感情、葛藤に重きを置いた作品だと思えばすごくわかりやすく良い作品。宇宙への夢に巨額の税金を注ぎ込まれている事実、それ対する国民の政府への反発もあえて隠すことなく描いてたのも良かったと思う。#s_drama#s_family#s_実話#s_US
原題/別名:1917
上映日 | 2020年02月14日 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
上映時間 | 110分 |
ジャンル | ドラマ、戦争 |
スコア | 4.0 |
監督 | サム・メンデス |
脚本 | サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ |
あらすじ
第一次世界大戦真っ只中の1917年のある朝、若きイギリス人兵士のスコフィールドとブレイクにひとつの重要な任務が命じられる。それは一触即発の最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行する先には罠が張り巡らされており、さらに1600人の中にはブレイクの兄も配属されていたのだ。戦場を駆け抜け、この伝令が間に合わなければ、兄を含めた味方兵士全員が命を落とし、イギリスは戦いに敗北することになる―刻々とタイムリミットが迫る中、2人の危険かつ困難なミッションが始まる・・・。
出演者
ジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ・チャップマン、マーク・ストロング、アンドリュー・スコット、クレア・デュバーク、リチャード・マッデン、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチ、テレサ・マホーニー、ダニエル・メイズ、エイドリアン・スカーボロー、ジェラン・ハウウェル、ジャスティン・エドワーズ、ロバート・マーサー
感想・評価
1.ワンカット映像、どこで何が起こるか予想出来なくてドキドキしながらみた。
2.吹き替え。すんごい撮影方法?戦争、ゼッタイ、ダメ?♂️
3.久しぶりにワンカットの映画見た戦争なんて知らないけどクソみたいな現実よりよっぽど現実味がある爆発したと思ったらさっきまで横にいた人が瓦礫に埋もれてて、自分達のところに飛行機が突っ込んできたと思ったら中にまだ生きてる飛行士いて、家の裏にいつのまにか兵隊が集まってて、川に流されて滝から落ちて森に着く一体どうやってワンカットで撮影してるのかほんとに2時間あっという間だった
4.すごく前に見た作品。携帯のメモの整理のために記録。- - - - - - - - -痛く、苦しく、辛い映画をあまり積極的に見たい方じゃないから見にいくのをかなり躊躇した作品。劇場までの足取りがとにかく重い…「全編ワンカットの超話題作」というふれこみの映画予告を頻繁に目にしましたが、「でもさ、それって目の前に残忍な光景が長回しでずっと続いてるってことじゃん。観客もいつも以上に長いこと惨状を目の当たりにしなくちゃならないってことじゃん。つらい。」と、むしろワンカットというワードが私にとってはマイナスポイントでした。唯一の希望は「監督がサム・メンデスである」ということ一点のみ。サム・メンデスといえば、あの「アメリカン・ビューティー」の監督。
劇場では、サムならきっと何かを残してくれる…ビリーブ…と半ば祈る気持ちになりながらNO MORE!映画泥棒を薄目で見ていました。映画は長閑な草原のシーンから始まっていますが、わたしは騙されないぞ。開始20分くらいのわたしの胸の内はだいたいこんな感じでした。
有刺鉄線で怪我するシーン「あ〜〜〜〜〜〜〜もうすでに痛いじゃん嫌だ〜〜」人と馬の遺体のそばを通るシーン「ホラすぐ遺体出てくる〜〜〜〜ていうかこれから激戦地跡に行くならもっと遺体でてくんじゃん〜〜〜ウワ〜〜〜しかもこれから最前線に行くんだから絶対飛弾戦になるじゃん〜〜つらい〜〜〜」もう冒頭から精神的にかなりHP削られました。ストーリー自体の内容の賛否はあるかと思いますが、「長回し」という制約の中、地続きの時間の流れでここまでドラマが生まれることにかなり感動しました。特にわたしがハッとしたのが中間地点?くらいで出てきた地下にいた赤ん坊。敵味方、地上の争いにどこにも属していない赤ん坊という存在か出てきた瞬間、「ああ、そうか、そうだった。敵とか味方とか、そういうものを全部取っ払ったら、地球にいる人間すべてこの存在なんだ。我々って敵とか味方とか、そういう存在じゃないじゃん。地上の争いってなんなのだろう?」と気付かされました。映画をよく知らないわたしが賞レースの仮定なんぞをするのは大変おこがましいのですが、アカデミー賞作品賞、もしもパラサイトが同じタイミングで世に出ていなかったとしたら1917が受賞していたのでは…と思いました。
5.もっと集中力がある時期に見れば傑作と感じるんだろうなと思った。日々の時間と余裕が無い中で、ながら鑑賞をしてしまったせいで冗長に感じてしまった。勿体ないことをしてしまった。
原題/別名:Ex Machina
上映日 | 2016年06月11日 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
上映時間 | 108分 |
スコア | 3.7 |
監督 | アレックス・ガーランド |
脚本 | アレックス・ガーランド |
あらすじ
検索エンジンで有名な世界最大のインターネット会社“ブルーブック”でプログラマーとして働くケイレブは、巨万の富を築きながらも普段は滅多に姿を現さない社長のネイサンが所有する山間の別荘に1週間滞在するチャンスを得る。しかし、人里離れたその地に到着したケイレブを待っていたのは、美しい女性型ロボット“エヴァ”に搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能のテストに協力するという、興味深くも不可思議な実験だった…。
出演者
アリシア・ヴィキャンデル、ドーナル・グリーソン、オスカー・アイザック、コーリイ・ジョンソン、ソノヤ・ミズノ
感想・評価
1.AIとかサイボーグものは大好き最近大学の授業で、ロボットが好きなのは日本人特有でそれはアトムとかドラえもんの影響がでかい。外国はむしろ恐怖感が強い。って聞いてなるほど確かにAIに人間滅ぼされる的な洋画多いなぁと思った自分的には早くシンギュラリティが来てほしい
2.A Iにも愛が生まれたのかと思いきや、己の目的の為だけに全てを利用して、演技して行動してたんだね。いっさい情とかなく、冷酷なところが人間ではなくやっぱり機械だな。どこまでエヴァの意思?がプログラムされてたのか気になる。近い未来にこんなA Iが存在するとは到底思えないけど、ちょと怖い。エヴァの顔が、美しすぎて、特に、ロボットっぽい動きもしてないのにロボットにしかみえない。ラスト特にきれいでかわいかった〜〜
3.不思議な映画。人間だけが持ち得る、あらゆるデータでは導かれない本能的な欲望をAIが持ったとしたら、人間とAIの違いって何になるんだろうか。考えさせられる内容だし、そう遠くない未来で起こりそう。
4.近未来のリアルをうまく表現している、映像美も驚くものがあるし、ヴィキャンデル最高!
5.最近、ニュースとか観ていると、シンデレラに出てくる(継母)のことを考える。妻とニュースを見ながらそんなことを言ったら『はっ?』と言われるだろう。トレメイン夫人と言う。シンデレラの成功を邪魔する意地悪なまま母。だが、トレメイン夫人は、若くして最初の夫を亡くして、かなり古い時代の、そんな時代に女性が1人、どんな思いで、どんな苦労で、女の子2人を育てあげたことだろう。再婚した新しい夫には、自分の子供より聡明で器量のいい娘がいて、夫がまたその娘を溺愛していて、あっさり死んでしまう。妬みか嫉妬か、死んでんじゃねーよ、楽させてよーって思うんだろなーと。自分が苦労して育て上げた娘たちを、そりゃー贔屓するでしょうよ。どこが悪い!そう、叫ぶでしょうよ。僕らが耳にする言葉は、声を上げなかった者の言葉ではなく、声を上げた者の言葉にしか過ぎない。だから、映画って面白い。愛されるキャラと愛されないキャラは紙一重だ。誰がシンデレラで、誰が意地悪なまま母なのか、誰がわかるって言うんだろう?(マッドマックス 怒りのデスロード)が演技部門以外で賞を取りまくっていた年のアカデミー賞は面白かった。サプライズがたくさんあった。その中でもかなり衝撃的な結果だったのが、(視覚効果賞)だった。マッドマックス、オデッセイ、レヴェナント、スターウォーズを抑えて今作が受賞した。『えっ?』ってなった。登場人物はたった4人。ほぼワンシチュエーション。世界最大のインターネット会社。そのCEOの別宅に招待されたプログラマー。(アバウト・タイム)のいい奴、ドーナル・クリーソン。(コードネームuncle)のアリシア・ヴィキャンデル。(DUNE)のオスカー・アイザック。シンデレラは誰で、継母は誰なのか?善と呼べるものは、どこにあって、罪と呼べるものは、どこにあって、無垢と呼べるものや、許しと呼べるものはどこにあるのか? そして、どれが一番残酷なんだろう。人間が創ったもの。でも人間では追いつけないもの。オスカー・アイザックは、また変態的な役作りをしている。いつも虚ろな目で、異様にマッチョで。すごい気持ち悪い。それだけで映画が成立する。いつから僕らは、地球外生命体や、人類を超越した知能を、見下し、恐れ、モノとして描くようになったのか。すでに2回ほど観ているが、(フリー・ガイ)観て、(イヴの時間)を久しぶりに観てみた。だったら、(エクス・マキナ)も観なきゃ、と観てみた。ふ〜む、自分の立脚点が揺らぐ。後で(イヴの時間)も書くことにする。
原題/別名:Life of Pi
上映日 | 2013年01月25日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 126分 |
ジャンル | ドラマ、アドベンチャー・冒険、ファンタジー |
スコア | 3.5 |
監督 | アン・リー |
出演者
スラージ・シャルマ、イルファン・カーン、アユ・タンドン、ガウタム・ベルール、アディル・フセイン、タブー、アヤーン・カーン、ジェラール・ドパルデュー、レイフ・スポール、Mohd. Abbas Khaleeli
感想・評価
1.映像美がとにかく素晴らしい。出来ることならぜひ映画館の大画面で見てもらいたい作品。なんてゆーか、真実ってひとつじゃなくていいよねって思った。
2.映像がとにかく綺麗で、今まで見てきた映画の中でも上位に入る。見たことない動物がでてきたりして全体的に"生き物"と"宗教"がテーマになっている。1番悲しい別れは"さよなら"を言えない別れが名言。ラスト20分ぐらいで考察が必要なほどの衝撃展開だった。めちゃくちゃ深い作品でもう一度見直したくなるほど。また"生きること"について考えさせられる作品。
3.オープニングの動物園の映像があまりにも美しくて圧倒されます本当に現実の映像なのか、デジタル処理している映像なのか、心の卑しい私はついつい疑ってしまいますオープニングで心を鷲掴みされ、それだけでもうこれは名作に違いないと確信しましたトラかわいーい♡、猫派の私はそれだけで癒されます少年パイとトラが共に漂流して互いの友情を育むファンタジーかと思っていたらちょっと違ってましたやっぱトラは最後までトラでしたトラの名前はリチャードパーカー、元々は父が経営する動物園で飼育されていたトラです漂流生活を始めた頃、パイはリチャードパーカーを恐れていましただけど次第にリチャードパーカーはパイにとってなくてはならない存在になっていくのですパイとリチャードパーカーの共存生活が始まります印象に残っているシーン・・・生きるため、リチャードパーカーには大量の肉が必要でしたそのためパイは網で大きな魚を捕まえますすると魚は断末魔のあがきのように美しく光り輝きますトンカチで何度も何度もその魚の頭を叩き、魚は絶命しますパイはその魚に何度も何度もごめんね、ごめんね、て泣きながら謝るのです普段何気なく生活しているとなかなか気づきませんが、生きるとはそういうことなんだとハッとさせられるシーンでした所々どうやって撮ったたんだろうっていうシーンもあります流石にあの鯨のシーンとかはCGだろうなと思いますが、トラと少年の触れ合いとかホンモノぽいし、すごいなと思いましたアカデミー撮影賞取ってるんですね物語は大人になったパイが訪ねてきた小説家、ヤンマーテルに回想で語る形式で進行していきますそして最後には大どんでん返しが・・・それはまあ、観てのお楽しみということにしておきましょう
4.10年ぶりくらいの2回目。CGによる実写と見分けがつかない映像美とハッとさせる驚きのオチが凄い。自身の体験談をインタビュアーに語る構成になっているが、本当の話なのか疑わざるを得ない内容なので、途中から「いつになったら種明かしするんだろう」という気になってしまった。映像美だけでも一見の価値がある。
5.良い作品に出会うと、なんで今まで観てなかったんだろう!って思うんだけど、今回がまさにそれ。あ〜、これは映画館で観たかった。あの海、あの空、あの緑。幻想的で美しい世界を浴びるように体験したかったなぁ。国立科学博物館のシアター360(360度の映像が観られる球体のシアター、今でもやってるのかな?)とかで、光るプランクトンやクラゲやらトビウオやらクジラやらの映像が観られたらいいのに!でも、ミーアキャットの群れ群れはちょっとヤダな。お話も一回観ただけでは理解が及ばない、なにかこの世の真理に触れるようなお話だった。人間が生きていくには、食料や水などだけでなく、物語が必要なのかもしれない。物語のない神様を信じるひとはいない。どんな物語も語り手から聞き手に伝えた物語は、聞き手が受け取った時、彼自身の物語になる。という趣旨のことを主人公が言うシーンがあり、なるほど〜〜と深く息を吐いた。ひとつの事象を捉えるのにどんな物語を選ぶか、それは自分次第なんだね。
原題/別名:Blade Runner 2049
上映日 | 2017年10月27日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 163分 |
ジャンル | SF |
スコア | 3.8 |
監督 | ドゥニ・ヴィルヌーヴ |
脚本 | ハンプトン・ファンチャー、マイケル・グリーン |
あらすじ
追われるのはブレードランナー?世界を滅ぼす鍵を握るのは―。舞台は2049年のカリフォルニア。ライアン・ゴズリング扮する“ブレードランナ ー”(※人間社会に紛れ込んでいる、労働用の人造人間“レプリカント”を処分する役目の捜査官)Kは、ある重大な秘密に辿り着き、その真相を知るためハリソン・フォード演じるかつてのブレードランナー、デッカードの行方を追っている。冒頭でデイヴ・バウティスタ演じる男に、デッカードの行方を問いただすK。レプリカントを製造するウォレス(ジャレッド・レトー)は、「“彼”が鍵を握っている」と言うが、彼とは誰を指すのだろうか?そして、デッカードの居場所をつきとめたKは、過去に何があったのかを彼に問う。前作『ブレードランナー』でレプリカントの恋人レイチェ ルと逃亡したデッカードがその後どうなったのか・・・
出演者
ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、ジャレッド・レトー、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイビス、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタ
感想・評価
1.なんとなく見始めたから世界観についていけなかったもっかい見直したい
2.ハリソンフォードいつでてくるかとドキドキしてた話はけっこうむずかしめ
3.やはりストーリーが難しかったのでちょくちょく一時停止してました、ごめんなさいでも、退廃した近未来の世界観は心に刺さるし、前作と比べて上質に作り込まれていた気がする。前作では機械が人間と共存出来るのか、今回は機械は意思を持って自らから解放できるのか、といった感じで、テーマがより深掘りされてた印象。AIも妊娠できるようになったら怖いな…
4.前作の世界観はそのままに、やっぱアート映画って感じ。とても長く感じた。
5.「史上最高額の製作費をかけたアートハウス映画」というのをどこかの記事で見かけた。リドリー・スコットは「fucking long」と言ったとか。私にとっては、アートとエンターテインメントの丁度良い按配の長くて最高に幸せな映画だった。前作は猥雑と夜と雨なら、本作は荒廃した終末的な雰囲気と曇り空と雪。冒頭のロサンゼルス遠景。ブラックアウトした住宅。中心部の一部のみネオンが輝き、ホームレスがマンションの廊下や階段に溢れる。世界が縮小の一途を辿っている感覚が伝わる前半部。二番煎じの落とし穴にハマること無く、新しい世界観を見せてくれた。映像はとても美しく高品質。ただ、ビルヌーブ監督は広い空間を俯瞰で撮るのは上手いけど、狭い空間の視界の抜けが悪いの気がする。例えばkが住むメビウスアパートの部屋や屋上、ビビの店(娼館)の辺りとか奥行きが無くどん詰まり、壁で視界が抜けない。通りの先まで見通せるような遠近感を強調したショットが有れば、街の広がりを想像する助けになったのに。前作にはそれがいくつかあったから少し残念。肝心の内容も文句無しのでき。主人公kの出自に関する真偽が物語の軸。真ならアイデンティティの確立。しかし破滅。偽なら生きられる。しかし奴隷の身のまま。どっちに転んでも地獄。このねじれが堪らない。脇役も興味深い。涙しながら殺すシルヴィア・フークス演じるLUVもねじれている。kに寄り添うアナ・デ・アルマス演じるホログラムAI、JOIが超カワイイ。彼女の献身はあらかじめプログラムされている。どこまでがそうで、どこからが学習なのか?触れることの重要性。JOIの存在はいろいろ考えさせられる。効果音がリアルで無駄が無く、音圧が強い。この辺も監督の個性と言ってもいいと思う。他にはいくつもの前作のアイコンや、タルコフスキー、ナボコフ、カフカなどからの引用が埋め込まれている情報量の多さ。そして前作のラストと呼応する感動のラスト。続編としても1つの作品としても完璧だと思いました。
原題/別名:Gravity
上映日 | 2013年12月13日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 91分 |
ジャンル | ドラマ、アドベンチャー・冒険、SF、スリラー |
スコア | 3.6 |
監督 | アルフォンソ・キュアロン |
脚本 | アルフォンソ・キュアロン、ホナス・キュアロン、ロドリゴ・ガルシア |
あらすじ
地球から60万メートル上空。スペースシャトルでのミッション遂行中、突発的事故により、無重力空間(ゼロ・グラビティー)に放り投げ出されたふたりの宇宙飛行士。ふたりをつなぐのはたった1本のロープ。残った酸素はあと僅か!真っ暗な宇宙空間の究極的な状況の中、果たしてふたりは無事、地球に生還することができるのか…!
出演者
ジョージ・クルーニー、サンドラ・ブロック、エド・ハリス、Orto Ignatiussen、ファルダット・シャーマ、エイミー・ワーレン、バッシャー・サヴェージ
感想・評価
1.Apexのホライゾンって絶対ゼロ・グラビティが影響されとるよなあ。
2.・宇宙の描写が非常に美しい。静寂も相まって恐ろしい美しさ。・話自体はコンパクトにまとまってるけど、いかんせん登場人物が実質2人で、基本静かだから地味であんまり面白くない。。映画館で見るならこれは映像体験として楽しめるかもしれないが。
3.宇宙遊泳を落ち着いて楽しめるジョージクルーニーの精神力が欲しい。
4.宇宙の恐怖と美しさを感じる映画ストーリーが90分にまとまっていて無駄がない。観客はのライアン極限状態を追体験することとなり息が詰まるような感覚になる。今作はテレビで鑑賞するものではないと感じた。IMAXや4DXといったハイグレードなシアターで真価が発揮されると思う。
5.宇宙のパニック映画ってこっちまで息止まるヒヤヒヤ感。カメラの技術とか音響凄くて、世界観に入り込めた。でも2度目はないかなps.エーペックスやってる人なら分かると思うけど、ホライゾンそっくりやった
原題/別名:Avatar
上映日 | 2009年12月23日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 162分 |
ジャンル | アクション、アドベンチャー・冒険、ファンタジー |
スコア | 3.5 |
監督 | ジェームズ・キャメロン |
脚本 | ジェームズ・キャメロン |
あらすじ
「アバター」が私たちに見せてくれるのは、パンドラのすばらしい世界。そこでは1人の男が冒険と愛の壮大な旅に乗り出し、彼が故郷と呼ぶ唯一無二の場所を救うために戦うことを決意する。「タイタニック」でアカデミー賞を受賞したジェームズ・キャメロン監督は没入感を味わえる映画体験を提供。時代を超越した感動的な物語の中で革新的な技術と魅力的なキャラクターたちが融合する。
出演者
サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、ジョエル・デヴィッド・ムーア、CCH・パウンダー、ウェス・ステューディ、ラズ・アロンソ
感想・評価
1.初のIMAX 3D体験だったが。席が前の方だったんで、正直少し酔った。内容はサッパリ憶えとらんわ。(苦笑)
2.?あらすじアルファ・ケンタウリ系惑星ポリフェマス最大の衛星パンドラ。地球の熱帯雨林を思わせる密林に深く覆われ、特異な磁力による地形が神秘的な美しさを湛えるこの惑星の地下には、希少鉱物アンオブタニウムの莫大な鉱床が眠っていた。地球のエネルギー問題の解決の鍵となる希少鉱物を採掘するため人類はパンドラに進出するが、しかしパンドラにはナヴィという先住民族が住んでいた。RDA社(資源開発公社)は資源の採掘を願い出るも、ナヴィ達は地球側の提示する条件にまったく関心を示さなかった。資源開発の目的を果たすべく、RDA社は地球人とナヴィそれぞれのDNAを掛け合わせた人造生命体を作り、神経を接続する操作員の意識を憑依させたアバターとしてナヴィとの接触を図る「アバター計画」をスタートさせる。しかし、それでもナヴィ達はどのような申し出にも興味を抱かず、地球人から見れば未開で原始的な生活に満足するのみで、交渉は一向に進まなかった。?分身アバター(Avatar)の語源はサンスクリット語のアヴァターラにあるそうで、化身を意味します。つまりは「分身」です。「分身」であるのか「自身」であるのか、この映画を見進めるうちに、境目は曖昧模糊としてきます。?パンドラそして舞台となるのパンドラという惑星。パンドラというと「箱」の伝説を思い起こします。パンドラの箱を開けると、そこから飛び出したのは疫病、災害、悲観といった人間を苦しめるものでした。あらゆる災厄がパンドラの箱から解き放たれてしまうのですが、箱に最後に一つだけ残っているものがありました。「希望」です。題名と舞台に、監督のメッセージが見え隠れする作品です。?
映画史に残る作品この映画は二つの点において、すでに映画史上に残るものになっています。まずは興行成績歴代No.1である点です。やがて、この映画の興行成績を抜かす映画が出てくるのは間違いないですが、この興行成績が記録から忘れ去られるほど下位に落ちるには、どれくらいの年月が必要になるでしょう?それ程の興行成績を残している作品です。もう一点は、事実上3D映画の幕開けを告げる映画になったという点です。映像革命といっていいでしょう。もちろん、この映画の3D技術はまだまだ荒削りの部分があります。ですが、3Dのもつ可能性と将来性を示してくれた作品でした。今後は新たな技術開発合戦が過熱していくでしょう。? 込められたメッセージさて、映画の内容に戻ってみましょう。題名と舞台に込められている意味というのは最初に述べたとおりです。それ以外にも、この映画には言わずもがなの、とーっても分かりやすいメッセージが色々込められています。荒廃したという設定の地球に対して、豊かな生命に溢れるパンドラ。現在の環境破壊に対するアンチテーゼ。パンドラに張り巡らされた生命のネットワーク。それは人間の脳よりも緻密で大きな神経回路です。パンドラ自体が巨大な生命体であるという発想。その生命体自体をエイワと呼んでいますが、エイワは生命の隆盛に関与しません。あくまでもバランスを取るのが役目です。
ですが、すべてのバランスが崩れそうな時には、バランスをとるために動き出します。地球も同じようにバランスと取り始めているのでは…、と思わずにいられません。? 皮肉とアンチテーゼ人間の持ち込んだ機械類の先進性と、ナビィの後進性。一方的に破壊力の強い武器で侵攻したとしても、必ずしも制圧できるわけではありません。これはアメリカ人監督が撮っている映画だけに、ものすごい皮肉です。そうしたことを分かっていて描いているのでしょう。近年でいえば、アフガニスタンにイラク、その前ではベトナム。アメリカは圧倒的な軍事力で軍事的な勝利を勝ち取ることは得意ですが、占領政策で成功した例というのはほとんどありません。唯一日本だけがうまくいって、それ以外はすべて失敗してきていると言って良いでしょう。しかも、この映画は巨大な富をもたらす鉱石のために侵攻するという設定になっています。鉱石を原油に読みかえればいいだけの話です。?魂の木栃木県足利市にある、あしかがフラワーパークの藤の棚のライトアップが、魂の木の幻想的なシーンを彷彿させるとして話題になりました。
3.素晴らしい映像体験。なんか映画の違う世界が開けたような瞬間だったのを覚えている。映画としても確り楽しめる。
4.ついに見た。長いことから敬遠していたがあっという間だった。類を見ない映像美ももちろんだが、ストーリーも分厚く、こういう作品を作るために映画文化があるんたなと思わされるなど
5.惑星の先住民と仲良くなる為、先住民によく似たアバターで生活を共にする話フルCGに近くリアルより綺麗目に作ってるから目が慣れるまでは辛いヘリのとことか違和感凄いモーションキャプチャーしてるメイキングは面白いストーリーは王道だけど主人公の素直さが好感持てた異星人の文化や言語や植物や動物を1から考える世界感は凄い
原題/別名:The Curious Case of Benjamin Button
上映日 | 2009年02月07日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 167分 |
ジャンル | ドラマ、恋愛 |
スコア | 3.6 |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
脚本 | エリック・ロス |
メイクアップ | カズ・ヒロ(辻一弘) |
あらすじ
一生に一度の出逢い。生涯、心に残る感動作の誕生。それは、80歳で生まれ、年を取るごとに若返っていく数奇な運命の下に生まれた、ベンジャミン・バトンの物語。
出演者
ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン、ジェイソン・フレミング、イライアス・コティーズ、ジュリア・オーモンド、エル・ファニング、タラジ・P・ヘンソン、フォーン・A・チェンバーズ、ジョーアンナ・セイラー、マハーシャラ・アリ、ジャレッド・ハリス、デヴィッド・ジェンセン、テッド・マンソン、トム・エヴェレット、フィリス・サマーヴィル、ドン・クリーチ、ジョシュア・デローシュ、リッチモンド・アークエット、ジョシュ・スチュワート、イリア・ヴォロック、ジョエル・ビソネット、チャールズ・ヘンリー・ワイソン、マディセン・ベイティ
感想・評価
1.シワができたり腰が痛くなったり当たり前のように歳を取ることが幸せかもって感じれた
2.題名の通り、数奇過ぎる。「日々若返る」言葉にすると魅力的なのに、周りと逆に進むとこんなにも辛く苦しくなるなんて。なんといってもブラットピットがカッコいい。
3.とても長いが見る価値あり。見たあとに考えさせられる。死生観とか。
4.みんな最後は同じ 辿る道か違うだけ感謝しなさい いま生きてることに人は気付かぬうちに障害に向かう それが偶然でも意図的でも避けられないでっかい愛160分引き込まれた
5.愛する人と共に歳を取ることが当たり前のことのようで、とても幸せなことなんだなって思った。
原題/別名:King Kong
上映日 | 2005年12月17日 |
製作国 | ニュージーランド、アメリカ |
上映時間 | 188分 |
ジャンル | アクション、ドラマ |
スコア | 3.4 |
監督 | ピーター・ジャクソン |
脚本 | フランシス・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン |
出演者
ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、コリン・ハンクス、アンディ・サーキス、エヴァン・パーク、ジェイミー・ベル、ロボ・チャン、カイル・チャンドラー
感想・評価
1.コングかわいい巨大な虫の群れ気色悪すぎて最高キングコングとかハルクになってニューヨークをぶっ壊しまくるゲームやってみたい#chicken2005#ピーター・ジャクソン監督作品
2.ラスト以外あんまり覚えてないけどラストは人生で一番と言っても過言じゃないほど泣いた。
3.Pジャック版ゴング。「うつくしい」の手話がくるとは!映像は確かに凄いけど長いよ!
4.公開時劇場で。ピータージャクソン版キングコング。最後の持って行き方が良かった。ナオミワッツがヒロイン役。続編が観たかった。
5.3時間という長い映画なんですが、退屈なパートや無駄なパートが一切無いので中だるみすることなく見れます。紛うことなき名作ですね。「美女が野獣を殺させたんだ」っていう最後の言葉が非常に感慨深いです。最後に美しい景色を見せるために逃げ場のないビルの上に行ったのかな。ただ、中盤の孤島の虫と原住民が生々しかったので、そこは少し人によっては不快感あるかもしれません。
原題/別名:The Golden Compass
上映日 | 2008年03月01日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 112分 |
ジャンル | アドベンチャー・冒険、ファンタジー |
スコア | 3.1 |
監督 | クリス・ワイツ |
脚本 | クリス・ワイツ |
あらすじ
物語の舞台は、イギリス・オックスフォード。しかしそこは我々の暮らす世界とは似て非なる平行世界。12歳のおてんば少女ライラは、何者かに連れ去られた親友ロジャーを探すために、北の国へと冒険の旅に出る。手に真実を示すと言う\
出演者
ニコール・キッドマン、ダコタ・ブルー・リチャーズ、サム・エリオット、エヴァ・グリーン、クリストファー・リー、トム・コートネイ、デレク・ジャコビ、ベン・ウォーカー、サイモン・マクバーニー、ジム・カーター、クレア・ヒギンズ、ジャック・シェパード、マグダ・ズバンスキー、チャーリー・ロウ、ダニエル・クレイグ
感想・評価
1.普通に面白いファンタジーだったのに、続きが作られず残念。次かあるような終わり方なので。
2.2作目と思わせといて実は1作目。イギリスのファンタジー映画でした?原作三部作小説の第1部、ファリー向けの小さい子が仲間を集め成長しつつ冒険するような物語り?続編を待ってる人も多かったようだけどハリポタのようにはなれず、、家族と過ごす休暇にでもご覧あれ?
3.小さい頃にとても面白かったので見たら、すごくチープな感じがしてしまった。ハリーポッターはすごい
4.本よんでないと設定理解するの難しそうだけど、ライラが聡明で可愛い感じの子でよかった
5.2時間弱でちょうど良い長さ。とてもイギリス的で良き。原作は小説で3部作の1作目だけど、無神論を増長するということで続編は作られず。残念。ダニエルクレイグに加え、カジノロワイヤルに出演のエヴァグリーンが魔女役で。本当に007の役者は色んなところに。というより色んなところから選ばれたんだろうな。
原題/別名:Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest
上映日 | 2006年07月22日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 151分 |
ジャンル | アクション、アドベンチャー・冒険 |
スコア | 3.7 |
監督 | ゴア・ヴァービンスキー |
脚本 | テッド・エリオット、テリー・ロッシオ |
あらすじ
前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊、ジャック・スパロウの前に逃れられない宿命が立ちはだかる。13年前、ジャックはブラックパール号の船長となるため、魂と引きかえに船乗りたちが最も恐れる[深海の悪霊]デイヴィ・ジョーンズと[血の契約]を交わした。そして今、その“契約期間”は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。“悪魔の裏もかくことのできる男”といわれたジャックだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた。その頃、海賊の血をひく青年ウィルとその恋人で総督の令嬢エリザベスにも危機が訪れていた。二人の結婚式の当日にかつてジャックの逃亡を助けた罪で逮捕されたのだ。釈放の条件はジャックが持つ[北を指さない羅針盤]を手に入れること。抗うことのできない力に操られて3人の運命は再び交差する。
出演者
ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ、ステラン・スカルスガルド、ジャック・ダヴェンポート、ケヴィン・マクナリー、ナオミ・ハリス、ジョナサン・プライス、マッケンジー・クルック、トム・ホランダー、リー・アレンバーグ、ジェフリー・ラッシュ、デヴィッド・スコフィールド、アレックス・ノートン、デヴィッド・ベイリー、ヴァネッサ・ブランチ
感想・評価
1.味方サイドのキャラクターが本当に全員かっこいい。どうなってんだ。
2.2作目見返しめっちゃスケールアップ!!1の方が面白いけど、続いていくストーリーを考えたらこれは良き、、キャラクター考える人天才
3.デイヴィジョーンズの鍵取るシーンが1番ヒヤヒヤした バルボッサ林檎食べられてて感動しちゃった
4.まだ幼かった私を林檎沼に突き落とした罪深い作品。地上波初放送時、画面前で崩れ落ちた記憶がある。今作はピンテルとラゲッティが最早主役では...!終始ドタバタしてて可愛いし、やっぱり強いんだよなあ彼ら。伊達に生き残ってない。ジャックもあんだけ逃げ回ってたのに「Hello,beastie」はずるい。格好いい。
5.観たのよ。観たの。しかも映画館で観たの、確か。画面が小汚くて薄暗くて、ほとんど覚えてないのよね…チェストになんか入ってたのは覚えてる
原題/別名:The Jungle Book
上映日 | 2016年08月11日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 106分 |
ジャンル: | アドベンチャー・冒険、ファミリー |
スコア | 3.6 |
監督 | ジョン・ファブロー |
脚本 | ジャスティン・マークス |
あらすじ
ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?いまを生きるすべての人々に捧げる奇跡のエンターテイメント。
出演者
ニール・セディ、スカーレット・ヨハンソン、イドリス・エルバ、ルピタ・ニョンゴ、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、クリストファー・ウォーケン、ジャンカルロ・エスポジート、エムジェイ・アンソニー、ラルフ・アイネソン
感想・評価
1.ジャングルに住むと、たくさんの生き物と出会える。ゾウは川を作って、山の形を作って、いろんな生き物を生み出した動物なんだ??
2.9割がCGという驚きと映像美すごい。炎を赤い花と言い換えるの好き。熊も良いやつ。象頭良すぎ
3.ゾウを助けるシーンは感動したあとすごい自然が綺麗日本語版も訳もなくて全部英語だったけど、ディズニーだからなんとなく理解できた
4.しゃべる動物のCGだけど、違和感なく見れた。特に動物同士が戦うシーンは迫力がある。原作がどっちなのか知らないが、アニメであっさりと人間の村に行っちゃうのが、子供の頃悲しかったので、こっちのラストの方が好きかも。仕掛け絵本仕立てのエンディングが、奥行きかつユーモラスがあって好き。
5.声優超豪華けどやっぱりディズニーアニメーションの表情豊かな擬人化された動物達が好き
原題/別名:Tenet
上映日 | 2020年09月18日 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
上映時間 | 150分 |
ジャンル | アクション、スリラー |
スコア | 4.0 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
脚本 | クリストファー・ノーラン |
あらすじ
「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」――主人公に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む〈時間のルール〉から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。ミッションのキーワードは〈TENET(テネット)〉。突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)とその相棒(ロバート・パティンソン)は、任務を遂行する事が出来るのか!?
出演者
ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、アーロン・テイラー=ジョンソン、クレマンス・ポエジー、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー、ヒメーシュ・パテル、アンドリュー・ハワード
感想・評価
1.相当複雑。時間を逆行する自分達と同時進行。一応何となく全体の理解はできたが、解説見て、もう一度観ればその作り込みに感動するらしい。ただそこまでの気分にはなれない。凄いんだろうけど、凄すぎてついて行けずいまいち。先端のアートが意味不明過ぎて単純に感動できないようなもの。玄人向けの映画。
2.みたけどよく分からなかったまたいつか気力があるときに見直せれば。。
3.マジで面白い、面白すぎて怖い最初で諦めなければ2時間半余裕だと思う
4.初見じゃ気づけない伏線がありすぎて、もう一回観たくなる。映画終わった後、「はーーー、ふむ、あー」というエネルギー使い果たした感が出るけど、その後、あーじゃああの場面はこういう事?あの場面ってちゃんとそうなってるん?みたいな視点で2回目が楽しめるし、ほんとクリストファーノーランは時間の魔術師なんやなって思う映画観た時の充足感はやばい
5.12/13/2021一回目鑑賞。解説読んで何回か観たら私も高評価つけたくなるんだろうか。でも何回も観る気もあまり起きない。
原題/別名:The Lord of the Rings: The Two Towers
上映日 | 2003年02月22日 |
製作国 | アメリカ、ニュージーランド |
上映時間 | 179分 |
ジャンル | アドベンチャー・冒険 |
スコア | 3.8 |
監督 | ピーター・ジャクソン |
脚本 | フランシス・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、スティーヴン・シンクレア |
原作 | J・R・R・トールキン |
出演者
イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ヴィゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ジョン・リス=デイヴィス、バーナード・ヒル、クリストファー・リー、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、ヒューゴ・ウィーヴィング、ミランダ・オットー、デヴィッド・ウェナム、ブラッド・ドゥーリフ、アンディ・サーキス、カール・アーバン、クレイグ・パーカー
感想・評価
1.いろんな町があってそこを冒険していく感じがRPGゲームをやっているような感覚。引き続き、イケメン2人はイケメンの役を貫いている。木が話したり動くところ好きだなぁ〜動物以外のモノが動き出す事ほどファンタジーを感じることはないわ。ゴラムの存在がいつも不安にさせてくるから早く何とかしてほしくてウズウズ。
2.ファンタジー超大作2作目こんなに長時間なのに寝落ちせずに見ました迫力の映像美となにより音楽も素晴らしいフロドなにがしたいの???って終始思ってました。サムのような心の広い人間になりたいな。私なら即刻絶交してるわとりあえずレゴラスがかっこよすぎて話入ってこない笑
3.思い出めも??1作目から戦闘シーンが大幅にスケールが大きくなる。それは指輪の力とサウロンの闇の力の増大を意味する。指輪の力に翻弄されながらも目的を果たそうするフロドと、彼を健気に根気強く支えるサム。彼らの友情。互いを思い合い支え合う姿に心を打たれる。アラゴルン、レゴラス、ギムリ一行は騎士の国の民を守る為に奮闘。彼らの戦いぶりは心を躍らせてくれる。2作目になり、より指輪の持つ力について考えさせられる。多くの人が、力を渇望している。物語の世界だけではなく、現実の社会においても。富、名声、権力。それらには、人間を惑わせ狂わせることもある。誰しも、最初はその力を大切な人達の為に使いたいと感じていたと願いたい。戦いと旅を重ねていくにつれ、それぞれの力に対する考え方や使い方が問われていく。ここもまた、現実の社会でも同じ。ロード・オブ・ザ・リングの好きな所は、旅の仲間のそれぞれが、向かい合う力に心がボロボロで折れそうになりながらも共に戦う仲間と支え合いながら打ち勝っていく姿が涙なくしては観られない。そして、なんと言っても アラゴルンが素敵なんよね❤www一回でええから、お供させてくんさい♪鑑賞回数 5回DVD持ってるcast 4.5 story 5architecture 4.5 Picture 4.5acoustic 4
4.キャラの深掘りがされていく2作目新参者のゴラムが1番 いいキャラしてる。最大の見せ場 ヘルム峡谷の戦いで、先に弓を撃っちゃうお爺ちゃんの顔がいつも 最高!
5.アラゴルン、レゴラス、ギムリのいるパートはずっと好きガンダルフが黄泉のくにより帰ってくる多分途中で美容室に寄ってストパーかけてる
原題/別名:The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring
上映日 | 2002年03月02日 |
製作国 | アメリカ、ニュージーランド |
上映時間 | 178分 |
ジャンル | アドベンチャー・冒険 |
スコア | 3.8 |
監督 | ピーター・ジャクソン |
脚本 | フランシス・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン |
原作 | J・R・R・トールキン |
出演者
イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ヴィゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ジョン・リス=デイヴィス、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、クリストファー・リー、ヒューゴ・ウィーヴィング、ショーン・ビーン、アンディ・サーキス、マートン・ソーカス、イアン・ホルム
感想・評価
1.みればみるほどフロドの顔面がキレイ。隙のないイケメン2人がとても良い。設定がしっかりしているからこその安定感がすごくあって世界に入り込める。人の名前や人種、町の名前がこんなにも覚えられない映画初めて。
2.有名なホビットの家見れて良かったー。めちゃ可愛い?世界観の説明に要した3時間って感じ。どーなるのか次が楽しみ(^^)
3.あまりこういうガチファンタジーみないけど、シリーズ通して楽しめる映画
4.雑な感想、、、キャラクターが死ぬのは辛い?ニュージーランドに行きたいなあ✨そしてホビットに靴を履かせたい。続編はもう少しストーリー自体に入り込めるように集中しよ笑
5.白騎士物語とかドラゴンズドグマみたいなゲームに出てくる世界ただ名前が覚えられない…
原題/別名:Spider-Man 2
上映日 | 2004年07月10日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 127分 |
ジャンル | アクション |
スコア | 3.7 |
監督 | サム・ライミ |
脚本 | アルヴィン・サージェント |
出演者
トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、アルフレッド・モリナ、ジェームズ・フランコ、ローズマリー・ハリス、J・K・シモンズ、ディラン・ベイカー、ビル・ナン、テッド・ライミ、エリザベス・バンクス、ブルース・キャンベル、ドナ・マーフィ、ダニエル・ギリス、グレッグ・エデルマン、ダニエル・デイ・キム、クリフ・ロバートソン、ウィレム・デフォー、ヴァネッサ・フェルリト、クリスティーン・エスタブルック、エリヤ・バスキン、マゲイナ・トーヴァ、ケリー・コネル、アーシフ・マンドヴィ
感想・評価
1.眠たい目をした女が、ウエディングドレス着て後ろに立っていたホラー映画
2.マラソン2作目ピーターがスパイダーマンを続けるかどうかの葛藤が人間クサくてそこが好印象だった。電車のシーンで結構顔バレしちゃってたけど、乗客がみんなできた人たちでほんとに安心した。ミステリオは見習ってほしい。前作よりも映像技術が発達してて迫力満点?ドクターオクトパスが次回作にでるのね!それでみんな盛り上がってたのか?
3.Dr.オクトパス、見た目も中身も好き。お腹ぷにぷにのおっさんがヴィランになるのいい。
4.MCUなどなどここ10年のコミック原作映画と比べるのは酷ということで、ところどころちゃっちい点は否めないものの、アクション、脚本、キャラクター(ヴィラン)どれを取っても傑作なのでは
5.8時サムライミ版2作目。個人的1よりも好きかもスパイダースーツが洗濯物に色移りしてげんなりするピーター人助けをした後壊れたバイクを引きずって帰るピーターパーティーでフィンガーフードを全くもらえないピーター等、、、前作で一躍有名なヒーローになるも、私生活は何ら変わらないピーターがリアルに描かれていて良かった簡単なあらすじ前作から2年。今回のヴィランはドックオクこと、Dr.オクトパス(アーム4本手足4本から)。Dr.オットー・オクタビアスが核融合実験に失敗し、脊髄に直結した人工知能付きの金属アームが制御不能となり思考を乗っ取られた姿。「失敗で終わらせる方が良くない」と実験施設の再建のために手段を選ばない行動が町全体を危険にさらしてしまう。。一方ピーター・パーカーは、私生活とヒーロー活動の両立がうまくいかず大学は落第寸前、せっかくの宅配ピザのバイトもクビに。MJは華々しく女優業を続けていて、友達のハリーとは父ノーマンの死以来ぎこちない雰囲気が続いていた。そんな渦中突然手首から糸が出なくなるアクシデントが発生。いったいどうなってしまうのか…?!
原題/別名:Hugo
上映日 | 2012年03月01日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 126分 |
ジャンル | ファンタジー、ファミリー |
スコア | 3.5 |
監督 | マーティン・スコセッシ |
脚本 | ジョン・ローガン |
原作 | ブライアン・セルズニック |
あらすじ
世界中で反響を呼んだベストセラーファンタジー小説「ユゴーの不思議な発明」をマーティン・スコセッシ監督が3Dで映像化。父の残した壊れた機械人形の秘密をめぐって冒険に出る孤児の少年ヒューゴの姿を描く。
出演者
ベン・キングズレー、ジュード・ロウ、エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツ、レイ・ウィンストン、エミリー・モーティマー、ヘレン・マックロリー、クリストファー・リー、マイケル・スタールバーグ、フランシス・デ・ラ・トゥーア、リチャード・グリフィス、サシャ・バロン・コーエン
感想・評価
1.『夢がどこから生まれるか知ってる?』大きな駅の時計台、少しずつ変わっていく朝の風景はずっと眺めていたいけど、ひとりで暮らすヒューゴがあまりに孤独で…涙を浮かべるシーンは痛々しいほどに美しかった。ジョルジュメリエスへの、映画への敬愛。機械仕掛けの秘密が動き始めた時の興奮はきっと、人々が映画を観て胸を踊らせる感覚に似ている。青と橙色の光に照らされて、想像と創造が満ちていた。月世界旅行もう一回見たい。
2.お話がとっても面白いし、感動しちゃった。スコセッシの振れ幅すごくない?映画って素敵なものだよね
3.スコセッシュ監督ということで鑑賞。少し期待外れな感じでした?けれど、映画の歴史やジュルジュ・メリエスという人物がいたんだということは知らなかったので、その部分は引き込まれました。3Dで観たらまた違った感想かもしれません。
4.直球のファンタジー映画かと思ってみたら映画史がからんでてめちゃ楽しかった 途中、ヒューゴたちが図書室でサイレント映画について調べるシーン、監督のサイレント映画愛が強すぎる₍ᐢ ›̥̥̥ ༝ ‹̥̥̥ ᐢ₎。。
5.ジュード・ロウ目当てで鑑賞序盤からなんか違うなと思ったら自分が思っていたのは「ルイスと不思議の時計」だった主演ジャック・ブラックそりゃ全然違うわ映画愛を感じる作品だったが、他の人のレビューを見たら、当の監督本人は、「娘のために作っただけ」と言っているらしい序盤はテンポが悪く、カラクリ人形の謎はお宝探しになるかと思っていたので、ちょっと予想外のストーリーだった何度か意味不な場面とツッコミどころがあり、ハラハラ感もいらなかったかなぁ全くハラハラしなかったし。原作があるから、仕方ないけれど。実話とうまく絡めているのが◎映画の歴史を全く知らないし、調べるほど興味もないので、ジョルジュ・メリエスを知らなかった映画関係の仕事している人なんかは一層楽しめたのではないかジョルジュ・メリエスの月世界旅行の裏側を描いたドキュメンタリーのような映画があるので、近いうちに見ようと思うバターフィールド君とクロエちゃん当時13歳くらいで、同じ歳なのねあんま演技力を問われるようなシーンは無かったけれど、演技はもう大人のようエミリー・モーティマーさんが今回もかわいい年齢いっても、好感が持てるアカデミー賞にノミネートも含め、数多く選ばれていたのも知らなかった一般受けはあまりしなそうだけれど、自分は見て良かった作品だった
原題/別名:Interstellar
上映日 | 2014年11月22日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 169分 |
ジャンル | ドラマ、アドベンチャー・冒険、SF |
スコア | 4.2 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
脚本 | ジョナサン・ノーラン |
あらすじ
地球の寿命は尽きかけていた。居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか? Rating G (C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
出演者
マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ケイン、ウェス・ベントリー、トファー・グレイス、ウィリアム・ディヴェイン、ケイシー・アフレック、エレン・バースティン、ジョン・リスゴー、デヴィッド・オイェロウォ、リーア・ケアンズ、マット・デイモン、ティモシー・シャラメ、マッケンジー・フォイ
感想・評価
1.SF〜〜壮大すぎたほんとに5次元とかあるんじゃないかって思えてくるね、宇宙未知すぎ1時間が地球では7年、いつのまにか23年経ったってところゾッとしたわwww正直伏線予想ついてたから、最後の感動がなかったのが残念?知らない惑星に1人とか恐怖すぎて無理、アンハサウェイ強すぎwwww
2.まあ普通。3時間でちょっと長いなって感じはあるけど割と退屈しないで観れる。Aプランは不可能っていうのを教授が黙ってたのが分かるところと、それを知って先に旅立ってた賢い研究者が自分を迎えに来てもらうために嘘ついてたっていうところぐらいから面白くなってくる。5次元とかはよく分からなかったけど、昔娘が幽霊からのメッセージだとか言ってたのが実はお父さんが未来の5次元の世界から送ってたメッセージだっていう伏線回収は面白かった。最後おばあちゃんになった娘と再開するのは感情移入できなさすぎた。
3.169分という長尺を感じさせない圧倒的な映像美と展開の良いストーリー。IMAXで観たかった。宇宙に行き未来の人間が助かる道を探すか、家族と一緒に死んでいくか。前者を選べる人はどれだけいるのだろう。凄まじく愛を感じる作品だった。こんな世界なんてあるわけないと思いつつ完全否定できるほどの自信もない。やっぱりノーラン監督はすごいと実感した一作。
4.「SF(少し不思議)」なんてもんじゃない、かなり難解なSF映画だが、映像の美しさと迫力が印象的な超大作だった。この映像は映画館で観たかった…
5.まじでおもろいノーランワールドやばいな、流石すぎる壮大で美しい。最後目覚めてからちゃんとできてました!けどそれを超える真の目的もべつのところでたっせいしてました!ハッピーエンド!もええなぁ〜けどマッドデイモン死んじゃったけどアンハサウェイ出てて嬉しかったあと子役の子ほんとに可愛いマン博士(マットデイモン)に乗っ取られそうになってから(多分残り1時間くらいから?)ずっとハラハラドキドキしててど集中した。素晴らしき作品をありがとう
原題/別名:Inception
上映日 | 2010年07月23日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 148分 |
ジャンル | サスペンス、アクション、アドベンチャー・冒険、SF |
スコア | 4.1 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
脚本 | クリストファー・ノーラン |
あらすじ
ドム・コブは、人が一番無防備になる状態――夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリスト。だがその才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。 Rating G (C) 2010 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
出演者
レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤール、エリオット・ペイジ(エレン・ペイジ)、トム・ハーディ、ディリープ・ラオ、キリアン・マーフィ、トム・ベレンジャー、マイケル・ケイン、ピート・ポスルスウェイト、ルーカス・ハース、タルラ・ライリー、ティム・ケルハー、マイケル・ガストン、クレア・ギア、マグナス・ノーラン、タイ・リ・リー
感想・評価
1.Prime Videoで鑑賞あらすじ他人の夢からアイデアを盗み出す企業スパイ・コブは、その才能から国際指名手配を受け、さらに妻の殺害容疑もかけられていた。そんなある日、サイト―と名乗る男が、彼に風変わりな依頼を持ちかける。それは、コブが得意とするアイデアの盗み出しではなく、ターゲットの潜在意識にアイデアを植え付ける「インセプション」というものだった。コブは任務の危険性を理解しながらも、それが最後の仕事と引き受け、屈指のスペシャリストたちと共に夢への潜入を図る。感想理解力が足りない自分にはあまり楽しめなかった作品だった.....。何より夢の中の設定が複雑だった。この作品の設定では夢の世界は多層構造になっており、この設定を理解出来てないと、ん?となる。他にも、エクストラクションやインセプションなど、専門用語も多い。きちんと予備情報を頭に入れて臨むべきだった....。ノーラン監督の作品は難解で有名だけど、インセプションはその中でもかなり難しいと思った。2時間30集中して見ないと完全に置いてかれる(笑)。不満は1回置いといて、映像美や設定、アクションは本当に素晴らしかった。序盤のアリアドネが夢の中に行くシーンで建物がぐにゃぐにゃになる場面は「ドクター・ストレンジ」が影響を受けていると思ったし、他にもホテル内での無重力戦闘シーンは迫力があり、綺麗なスローモーションだった。そして設定。どうしたらこんな物語が思いつくのかと本当に思う。改めて天才だ。もう1回設定などを整理しながら2回目鑑賞しようと思う。トム・ハーディカッコよすぎ!映画情報「インセプション」は、2010年のSFアクション映画。監督 クリストファー・ノーラン脚本 クリストファー・ノーラン制作 エマ・トーマス クリストファー・ノーラン製作総指揮 クリス・ブリガム トーマス・タル出演者 レオナルド・ディカプリオ 渡辺謙 ジョセフ=ゴードン=レヴィット マリオン・コティヤール エリオット・ペイジ トム・ハーディキリアン・マーフィー トム・べレンジャー マイケル・ケイン音楽 ハンス・ジマー撮影 ウォーリー・フィスター編集 リー・スミス制作会社 レジェンダリー・ピクチャーズ シンコピー・フィルムズ配給 ワーナー・ブラザーズ
2.ジョセフ・ゴードン=レヴィットさん?まだ色々隠していた頃のエレン・ペイジさん最後の、終わり方不穏でよき
3.皆さんのレビュー見てて、絶対私には理解できないと思ったけど、見てみた。見続けてれば分かってくるのかなぁーと思って最後まで来てしまった?100%映画を理解したかは不明。なので、見て良かったかは微妙の3.0評価。結果、どんなに高評価でも私には分かりやすいのが好みでした。
4.夢の世界に潜り込み深層心理を操るスタイリッシュアクション作品。夢をファンタジーに振り切らず、物理法則以外リアリティのあるアクションとして描くところがこの作品のおもしろいところと感じました。夢の中と外をさまざまなプロフェッショナルがチームとなり各々のミッションをこなすさまは爽快。裏稼業として本当にありそうな夢を構成するアーキテクトであったり、他人の夢か自分の夢かわからなくなる設定、夢の脱出方法などノーランSFらしい作り込みにワクワクさせられます。シンプルで考えさせられるラストシーンは脳裏に焼き付くほどたまらなく好きです。#クリストファー・ノーラン#レオナルド・ディカプリオ#渡辺謙#ジョセフ・ゴードン=レヴィット
5.ラスト、委ねてくれるの凄く好き!とりあえずWikipediaとか考察動画見て頭の中整理してからもう一回観る。
原題/別名:The Lord of the Rings: The Return of the King
上映日 | 2004年02月14日 |
製作国 | ニュージーランド、アメリカ |
上映時間 | 203分 |
ジャンル | アドベンチャー・冒険 |
スコア | 3.9 |
監督 | ピーター・ジャクソン |
脚本 | フランシス・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン |
原作 | J・R・R・トールキン |
出演者
イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、ヴィゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、リヴ・タイラー、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、ジョン・リス=デイヴィス、ケイト・ブランシェット、バーナード・ヒル、ミランダ・オットー、カール・アーバン、デヴィッド・ウェナム、ジョン・ノーブル、ヒューゴ・ウィーヴィング、イアン・ホルム、ショーン・ビーン、アンディ・サーキス、マートン・ソーカス、クリストファー・リー
感想・評価
1.長い。第一部と第二部は非常に面白いが,第三部は失速感が否めない。第三部で唐突に出てくるキャラクターや設定が頭に入ってこない。特に緑の死者の軍勢や,ゴンドールの執政がファラミアを燃やそうとするくだりやピピンがなぜか執政に忠誠を誓うシーン,エンディングでフロドがエルフの国に向かうシーンなど,行間が足りず視聴者が置いてけぼりになる,という印象を受けた。良かった点としては,一度見捨てられたサムが戻ってきた所,セオデンが死ぬ所,レゴラスの大立ち回り。一番意味わからなかったところは,なぜかアラゴルンがエオウィンではなく,エルフと普通に結婚するところ。エオウィンが良かった。でも,繰り返しになるが,第一部と第二部は面白いので,結末が気になる人は,最後の1時間だけ見るのが良いのではないでしょうか。
2.4時間30分乗り切りました。サムのいつ何時もフロドを守り抜く友情に感動で涙した。サムの広い心と優しさが素敵すぎるやっぱりオーランドブルームしか勝たん。マンモス?象?の牙を滑りながら戦うシーンあんなん惚れんわけない
3.長かった❗でも凄く感動した❗ 特に小さなホピット達がみんなから最敬礼されるシーンに大感動した。視るのが大分遅かったけど、今年一番の映画でした。
4.三部作いよいよラスト!フロドが指輪の魔力に完全に負けてて、ゴラムとの争いの中、結果的にアクシデントで、指輪を滅びの山に葬ったのが納得いかなかった。一方、サムはいつ何時も熱い友情でフロドを守り抜く姿は素晴らしかった!アラゴルンがゴンドールの王として即位した戴冠式で、「礼を言うのは我らの方だ」とにこりと微笑んで、頭を下げるシーンがグッときた。三部作共通で大好き・我らのレゴラスは、安定の勇ましさそして格好良すぎる。個人的ハイライトは、マンモスの鼻を滑り降りながら敵を撃退するシーン、痺れる!にしても、レゴラス出番少なすぎやしないか?
5.ロードオブザリングは全作みたのでこっちでまとめて。。最初何が何だかわからなかったし話も長いしで、ハリーポッターとかGOTぐらい面白いって言ったの誰だよ!とおもいましたが結果的には名作を見れてよかったです。ゴラムのモノマネにはまりました
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