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総合

アカデミー賞 音響賞(録音賞) 受賞映画作品 TOP20

  • 更新日 2023-01-12
  • By youjinkin

目次>

  • サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)
  • ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)
  • キング・コング(2005年製作の映画)
  • 1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
  • マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)
  • ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)
  • ダンケルク(2017年製作の映画)
  • ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
  • ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)
  • Ray/レイ(2004年製作の映画)
  • セッション(2014年製作の映画)
  • ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
  • レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
  • ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)
  • ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)
  • インセプション(2010年製作の映画)
  • シカゴ(2002年製作の映画)
  • ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)
  • スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)
  • ドリームガールズ(2006年製作の映画)

アカデミー賞 音響賞(録音賞) 受賞作品。これまでにダリウス・マーダー監督のサウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~や、コリン・ファースが出演する1917 命をかけた伝令、ボヘミアン・ラプソディなどが受賞しています。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

原題/別名:Sound of Metal

上映日 2021年10月01日
製作国 アメリカ
上映時間 120分
ジャンル ドラマ、音楽
スコア 4.0
監督 ダリウス・マーダー
脚本 ダリウス・マーダー


あらすじ

突如難聴になったドラマーのルーベンは、一緒にバンドを組む恋人ルーに難聴者のコミュニティに連れていかれる。難聴であることをハンディとして捉えていなコミュニティの人々と過ごしながらも、その現実を受け入れることの難しさに直面するルーベンは、自分の人生を前に進めるために、ある決断をする・・・。人生の挫折・再生を描きながら、その主人公の人生を疑似体験できる秀逸な感動作。

出演者

リズ・アーメッド、オリヴィア・クック、ポール・レイシー、マチュー・アマルリック、ローレン・リドロフ

感想・評価

1.イヤホンしてみること推奨すごい作品でした 音響賞を取ってたけどそりゃ取るよ見てて辛いシーンも多かったけど、"聞こえるということ"にフォーカスしててよかったなールーベンとジョーはどっちも間違ってないと思った救いを求めて焦りながら話をするルーベンに対して依存症の話をするところはルーベンに感じてたものが一気に変わるいいシーンでした。

2.2021/11/22ある日、突発性難聴に陥ったヘヴィメタルバンドのドラマー、ルーベン。彼の聞こえ方を疑似体験できる作りで、籠ったような周りの音、後半のノイズが混ざったような音、どちらも斬新でとても印象に残る。そして、もし自分の耳が突然聞こえなくなったら、と想像して怖くなる。が、本作ではその怖さを描くと同時に、聞こえないことを個性と受け止めて生活する人たちの姿も。ただ、その生活にルーベンが馴染めるかどうかは別問題で、特に彼の場合は音楽をやっていたこともあり、音への渇望は誰よりも強いはず。だからこそ、彼の決断は仕方がなかったと思うし、最終的に静寂が安らぎとなった姿が切ない。また、恋人ルーとの結末が悲しい反面、彼の難聴に関係なく、遅かれ早かれ辿った道だと思う。

3. 開始早々視覚障害者向けの字幕が表示されてビックリしたのだが、直ぐになれた。視覚障害の物語なのに、いやそれ故に、音響による演出が効果的に多用される為、音が聞こえない人には必要な字幕だな・・・と思う反面、字幕を必要としていない人は、いつもこんなに目障りな画面を見ているのだな・・・とも思った。直ぐになれたけど。 逆に、音響に対してのみならず、手話(やフランス語)の字幕は日本語表示だけで、英語話者でも日本語が分からない人に対しては不親切ではあるよな・・・と、バリアフリーの難しさを実感してしまった。 作品自体は・・・学校などで見せられる教育映画を、物凄く高いレベルで制作した・・・という感じ。褒めています。 ですから一人として悪人は登場しないし、主人公は(とても元ヘロイン中毒患者とは思えないほど)過酷な運命の流転に短期間(四季のうつろいや髪型の変化が描かれないので時間が分からないが)で順応しつつも、目的に対して不屈でありながら、下さなければいけない正しい決断をやってのけるキャラクターだ。 それ故に、残酷な状況にもかかわらず、後味が良い物語に仕上がっている。現実はもっともっと過酷で残酷なんだろうけど・・・ケン・ローチが監督したら、観た後に一週間は立ち直れない映画になる位には。 時間は無情に流れるから、身の置き所も支え合う相手も変わってしまうけど、人はそれを受け入れて歩いて行かなきゃいけないよ・・・という話でした。 そんな事は分かっているけど、そんなにスマートに生きていけないのが人生じゃねぇか・・・と画面を見つめながら涙を流していました。辛い。

4.極音上映すごすぎる。マジですげえええぇぇぇぇ。映画館に対してめちゃくちゃ、それこそ初めてミニシアターに行った時並に感動した。くぐもった音やノイズ音も没入感がすごい。観るならこれは、映画館で"体験"するべき映画。急なでかい音が多くて心臓が大変だったのと、途中で少しだれちゃった。あと、静寂のための全てで、あれを体験するためと言っても過言ではないのに、咳き込む人や、動く音が入ってしまって残念だった。咳は生理現象でまだ仕方ないにしても、あの静寂は絶対に動くの無しでしょ。息止めて瞬きすな。

5.魂の作品。修行のような映画体験。ラストカットからのエンドロール、今まで出会った中でトップクラスに美しかったな。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

原題/別名:Hugo

ヒューゴの不思議な発明

上映日 2012年03月01日
製作国 アメリカ
上映時間 126分
ジャンル ファンタジー、ファミリー
スコア 3.5
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 ジョン・ローガン
原作 ブライアン・セルズニック


あらすじ

世界中で反響を呼んだベストセラーファンタジー小説「ユゴーの不思議な発明」をマーティン・スコセッシ監督が3Dで映像化。父の残した壊れた機械人形の秘密をめぐって冒険に出る孤児の少年ヒューゴの姿を描く。

出演者

ベン・キングズレー、ジュード・ロウ、エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツ、レイ・ウィンストン、エミリー・モーティマー、ヘレン・マックロリー、クリストファー・リー、マイケル・スタールバーグ、フランシス・デ・ラ・トゥーア、リチャード・グリフィス、サシャ・バロン・コーエン

感想・評価

1.『夢がどこから生まれるか知ってる?』大きな駅の時計台、少しずつ変わっていく朝の風景はずっと眺めていたいけど、ひとりで暮らすヒューゴがあまりに孤独で…涙を浮かべるシーンは痛々しいほどに美しかった。ジョルジュメリエスへの、映画への敬愛。機械仕掛けの秘密が動き始めた時の興奮はきっと、人々が映画を観て胸を踊らせる感覚に似ている。青と橙色の光に照らされて、想像と創造が満ちていた。月世界旅行もう一回見たい。

2.お話がとっても面白いし、感動しちゃった。スコセッシの振れ幅すごくない?映画って素敵なものだよね

3.スコセッシュ監督ということで鑑賞。少し期待外れな感じでした🥲けれど、映画の歴史やジュルジュ・メリエスという人物がいたんだということは知らなかったので、その部分は引き込まれました。3Dで観たらまた違った感想かもしれません。

4.直球のファンタジー映画かと思ってみたら映画史がからんでてめちゃ楽しかった 途中、ヒューゴたちが図書室でサイレント映画について調べるシーン、監督のサイレント映画愛が強すぎる₍ᐢ ›̥̥̥ ༝ ‹̥̥̥ ᐢ₎。。

5.ジュード・ロウ目当てで鑑賞序盤からなんか違うなと思ったら自分が思っていたのは「ルイスと不思議の時計」だった主演ジャック・ブラックそりゃ全然違うわ映画愛を感じる作品だったが、他の人のレビューを見たら、当の監督本人は、「娘のために作っただけ」と言っているらしい序盤はテンポが悪く、カラクリ人形の謎はお宝探しになるかと思っていたので、ちょっと予想外のストーリーだった何度か意味不な場面とツッコミどころがあり、ハラハラ感もいらなかったかなぁ全くハラハラしなかったし。原作があるから、仕方ないけれど。実話とうまく絡めているのが◎映画の歴史を全く知らないし、調べるほど興味もないので、ジョルジュ・メリエスを知らなかった映画関係の仕事している人なんかは一層楽しめたのではないかジョルジュ・メリエスの月世界旅行の裏側を描いたドキュメンタリーのような映画があるので、近いうちに見ようと思うバターフィールド君とクロエちゃん当時13歳くらいで、同じ歳なのねあんま演技力を問われるようなシーンは無かったけれど、演技はもう大人のようエミリー・モーティマーさんが今回もかわいい年齢いっても、好感が持てるアカデミー賞にノミネートも含め、数多く選ばれていたのも知らなかった一般受けはあまりしなそうだけれど、自分は見て良かった作品だった

キング・コング(2005年製作の映画)

原題/別名:King Kong

キング・コング

上映日 2005年12月17日
製作国 ニュージーランド、アメリカ
上映時間 188分
ジャンル アクション、ドラマ
スコア 3.4
監督 ピーター・ジャクソン
脚本 フランシス・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン


出演者

ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、コリン・ハンクス、アンディ・サーキス、エヴァン・パーク、ジェイミー・ベル、ロボ・チャン、カイル・チャンドラー

感想・評価

1.コングかわいい巨大な虫の群れ気色悪すぎて最高キングコングとかハルクになってニューヨークをぶっ壊しまくるゲームやってみたい

2.ラスト以外あんまり覚えてないけどラストは人生で一番と言っても過言じゃないほど泣いた。

3.Pジャック版ゴング。「うつくしい」の手話がくるとは!映像は確かに凄いけど長いよ!

4.公開時劇場で。ピータージャクソン版キングコング。最後の持って行き方が良かった。ナオミワッツがヒロイン役。続編が観たかった。

5.3時間という長い映画なんですが、退屈なパートや無駄なパートが一切無いので中だるみすることなく見れます。紛うことなき名作ですね。「美女が野獣を殺させたんだ」っていう最後の言葉が非常に感慨深いです。最後に美しい景色を見せるために逃げ場のないビルの上に行ったのかな。ただ、中盤の孤島の虫と原住民が生々しかったので、そこは少し人によっては不快感あるかもしれません。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

原題/別名:1917

上映日 2020年02月14日
製作国 アメリカ、イギリス
上映時間 110分
ジャンル ドラマ、戦争
スコア 4.0
監督 サム・メンデス
脚本 サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ


あらすじ

第一次世界大戦真っ只中の1917年のある朝、若きイギリス人兵士のスコフィールドとブレイクにひとつの重要な任務が命じられる。それは一触即発の最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行する先には罠が張り巡らされており、さらに1600人の中にはブレイクの兄も配属されていたのだ。戦場を駆け抜け、この伝令が間に合わなければ、兄を含めた味方兵士全員が命を落とし、イギリスは戦いに敗北することになる―刻々とタイムリミットが迫る中、2人の危険かつ困難なミッションが始まる・・・。

出演者

ジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ・チャップマン、マーク・ストロング、アンドリュー・スコット、クレア・デュバーク、リチャード・マッデン、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチ、テレサ・マホーニー、ダニエル・メイズ、エイドリアン・スカーボロー、ジェラン・ハウウェル、ジャスティン・エドワーズ、ロバート・マーサー

感想・評価

1.Netflixのおすすめで出てきたから観たけど、観て良かった…!!寒いし、何にもしたくなくて、うだうだと寝っ転がって見始めて数分…後は最後まで背筋を伸ばして入り込んでました。なんて壮絶な人生なんだ!!頑張れ!頑張れ!頑張れーーー!!!そう叫びたくなるような映画でした😃

2.撮影が本当にすごい。ロジャー・ディーキンスの音声解説も面白かった。ただ手法にこだわり過ぎて何かを疎かにしている感は否めない。なんかグッと来ない作品だった。劇場で見たかったな……。キャストを全然知らない状態で見たので「いや、あんたかい!!」的な名優の使い方は楽しめた。「シャーロック 」に、MCU感も出てきてる。

3.ストーリーとしては単調に思えるが最初から最後まで緊迫感があるため観ていて飽きなかった。まるで後をついて行くような視点なおかつワンカットな映像が戦争の怖さやリアルさを引き立たせていた。

4.1人の少年に焦点が当てられた作品戦争もので珍しい終始ほぼ彼のみカメラが追う数キロ先に向かうことが、死に近づくことを意味する戦争恐ろしく臨場感溢れる映像

5.1回目は予想と違すぎて…って感じだったけど、2回目は最高でした

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

原題/別名:Mad Max: Fury Road

マッドマックス 怒りのデス・ロード

上映日 2015年06月20日
製作国 アメリカ
上映時間 120分
ジャンル アクション、アドベンチャー・冒険、SF
スコア 4.0
監督 ジョージ・ミラー
脚本 ジョージ・ミラー


あらすじ

石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われたマックスは、反逆を企てるジョーの右腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、配下の全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、ジョーに捕われた美女たちを引き連れ、自由への逃走を開始する。凄まじい追跡、炸裂するバトル……。絶体絶命のピンチを迎えた時、彼らの決死の反撃が始まる!

出演者

トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、ゾーイ・クラヴィッツ、ニコラス・ホルト、ライリー・キーオ、ネイサン・ジョーンズ、ヒュー・キース・バーン、アンガス・サンプソン、メリッサ・ジャファー、リチャード・カーター、ジョン・ハワード、ジョイ・スミザース、ジェニファー・ヘイガン、アビー・リー・カーショウ、コートニー・イートン

感想・評価

1.イメージ的にむさ苦しいというか、古臭そうというか、北斗の拳というか、、、と言う感じで見るのをずっと敬遠していた作品。。。なぜ劇場で観なかった……評価高いのは知っていたが、こんなにも面白い作品だとは……!!!ヴェノムのトム・ハーディにワイスピのシャーリーズ・セロンのほぼダブル主演。ニュークスが推しキャラになるとは最初の当たりじゃ全く思いませんでした!!!!!

2.水やガソリン、色々な資源がないのにも関わらず演奏係をつけて戦いにいくの草あとみんな車にしがみつく腕力すごい余計なこと考えながらでもスッと内容入ってくる映画私はだいぶ好き、かなり好きな映画だった

3. 見どころ・ヒャッハーな世界観 本編には世紀末のヒャッハー感が散りばめられている。例えばとにかく刺々しいバイクやトラック、火を吹くギター、白塗りスキンヘッドの軍団、輸血袋と呼ばれる人間などなど。世紀末感を思う存分味わわせてもらえました。・意外とグロくなくて見やすい 一応本編はR15指定で血が出たり人が大量死しますが直接的な描写(スプラッター映画のような)はあまりないので気持ち悪くなることはなかったです。そのおかげであくまでヒャッハーの感じを気分よく見ることが出来ました。

4. Where must we go...we who wander this Wastelandin search of our better selves?ばあちゃんライダーかっこよすぎだし、エンディングマンウィズだし、盲目のギタリスト最後までギターと一緒だったし、マックスかっこよすぎだし。夜は必ずモノクロ撮影だから、日中になった時とのギャップ凄いしでみてて楽しい。元緑の地の変なのは結局人間?ばあちゃんの種は敵の頭で花開く予想。

5.全編ほとんどアクションで最高でした車の上でギター弾いてるやつおもろすぎw

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

原題/別名:Black Hawk Down

ブラックホーク・ダウン

上映日 2002年03月30日
製作国 アメリカ
上映時間 145分
ジャンル アクション
スコア 3.8
監督 リドリー・スコット
脚本 ケン・ノーラン、スティーヴン・ザイリアン


あらすじ

1993年10月3日。東アフリカに位置するソマリアの首都モガディシオに、100名の米軍特殊部隊の兵士たちが舞い降りた。彼らの任務は独裁者アイディート将軍の副官2名を捕らえること。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだった。しかし、2機の最新鋭ブラックホーク・ヘリが撃墜されたことから、兵士たちの運命は一変する。仲間の救出にあたる彼らは、想像を絶する地獄絵図の真っ只中に取り残されることになった・・・。

出演者

ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、トム・サイズモア、サム・シェパード、エリック・バナ、ジェイソン・アイザックス、ジョニー・ストロング、ウィリアム・フィクナー、ロン・エルダード、ジェレミー・ピヴェン、ヒュー・ダンシー、ユエン・ブレムナー、ガブリエル・カソーズ、キム・コーツ、ジェリコ・イヴァネク、グレン・モーシャワー、ブレンダン・セクストン三世、リチャード・タイソン、トム・ハーディ、ブライアン・ヴァン・ホルト、ニコライ・コスター=ワルドウ、スティーヴン・フォード、オーランド・ブルーム、トム・グイリー、エンリケ・ムルシアーノ、ラザーク・アドティ、カーマイン・ジョヴィナッツォ、ジョージ・ハリス、グレゴリー・スポーレダー、ヨアン・グリフィズ、チャーリー・ホフハイマー、クリス・ビーテム

感想・評価

1.戦闘シーンだらけ無理やりいい話にしようとしないのがいいユアンマクレガー若い

2.戦争関連の作品の取り扱いは難しく、一面性な描き方や英雄譚と捉えかねない作りになってしまう中、本作もその一つに入ってしまっただろう。そこを追及するのは野暮なので本作ならではの魅力はリドリー・スコットが銃撃戦であろう。史実に基づいているので台詞がクサいのは引っかかってしまうが米兵の混乱と無常さはよく描けている。

3.10年前に初めて視聴して以来、2回目の視聴。しかし約2時間の3/4が戦闘シーン。こんなに戦闘のボリュームが大きい映画も珍しいのではないか。「面白い」と安易にいえないほど、凄惨な描写と重た過ぎる現実に圧倒される。ローンサバイバーやアメリカンスナイパーなど、勇敢な米軍兵士を描いた名作はたくさんあるが、その中でも出色の作品。悲劇的な描写だけでなく、デルタの超絶的な戦闘能力の描写に溜飲を下げる瞬間もあり、エンターテイメントとして飽きさせない。しかし、ソマリア民兵も自らの大義があったであろうことを同時に想像し、またなんとも複雑な気持ちになる。この悲惨な勝利を経てクリントン大統領は地上戦に軍隊を派遣することをためらうようになったという。そして現代、米国は世界の警察であることを放棄して久しい。つい先日のアフガニスタン撤退も記憶に新しい。この作品を見ると必然的な帰結のようにも感じる。四半世紀以上の時を経て、改めて歴史的な転換点を感じられる作品。

4.告知でよく『2時間ノンストップ・アクション』って表現があるけれど、本作はまさにその通り。「ダイハード」だって休戦パートを挟んで緩急つけるのに。2時間バトりっ放し、感傷パートも最小限で暴れ続けるリドリー・スコットはやっぱり骨太(°▽°)戦闘BGMがアフリカンなのもいい。

5.現地の素人兵が持ち方も分からずに物量で当ててくるの恐ろしすぎた。

ダンケルク(2017年製作の映画)

原題/別名:Dunkirk

上映日 2017年09月09日
製作国 フランス、オランダ、アメリカ、イギリス
上映時間 106分
ジャンル 戦争、歴史
スコア 3.8
監督 クリストファー・ノーラン
脚本 クリストファー・ノーラン


あらすじ

1940年、フランス北端の海辺の町ダンケルクに追いつめられた英仏40万の兵士たち。はるか海の彼方、共に生きて帰ると誓った3人。限られた時間で兵士たちを救い出すために、ドーバー海峡にいる全船舶を総動員した史上最大の撤退作戦が決行される。民間船をも含めた総勢900隻が自らの命も顧みず一斉にダンケルクに向かう中、ドイツ敵軍による陸海空3方向からの猛攻撃が押し寄せる。迫るタイムリミット、若者たちは生きて帰ることができるのか――。

出演者

フィン・ホワイトヘッド、ダミエン・ボナール、アナイリン・バーナード、リー・アームストロング、ジェームス・ブロアー、バリー・コーガン、マーク・ライランス、トム・グリン=カーニー、トム・ハーディ、ジャック・ロウデン、ルーク・トンプソン、ミッシェル・ビール、コンスタンティン・バルサン、ビリー・ホール、ミッキー・コリンズ、ボビー・ロックウッド、ウィル・アッテンボロー、ケネス・ブラナー、ジェームズ・ダーシー、マシュー・マーシュ、キリアン・マーフィ、アダム・ロング、ハリー・スタイルズ、ミランダ・ノラン、ブラッドリー・ホール、マイケル・ケイン、ケビン・ガスリー

感想・評価

1.確か映画館で観たけど全然覚えておらず新鮮な気持ちで鑑賞。最後らへんの戦闘機が浜辺をスーと飛ぶシーンが印象的だった。

2.ダンケルク救出作戦、恥ずかしながら今作品で初めて知った。爆撃機の音、銃声、冒頭から戦場にいるかのような没入感。台詞は少なく、兵士のバックグラウンドも全く語られないが、若き兵士たちの"故郷"に帰りたいという思いが強く伝わってきたのは表情、もしくは描写のおかげなのかな。これは本当に映画館で観るべき一本だと思った。

3.自宅で出せるものじゃない音、映画館で見るべきものだと始まって早々なんで見なかったんだろう、、が頭をめぐり、、次の作品出る時再上映するだろうから真っ先に見に行こうと誓いました自分に。いやこの映画100分くらいの長さなのが本当に狂う。

4.ダンケルクでの救助作戦の話。まぁつまんね。監督は社会派作品は向いてねぇわ。現実を描けるような作風じゃないわ。典型的な頭お花畑のイギリス人マンセーな悪いところしかない。音響だけかな。ジマー頼りの。調子に乗って、スピルバーグに対抗したのかもなぁ。

5.これ実話なんや、すごいなあ。陸海空それぞれの視点が目まぐるしく変わるってだけでもむずかしいのに、各時間軸が全く違う、、これだからノーランは!!独特の切り取り方で戦争の1場面をそのまんま見せている感じなので、はっきりとしたストーリーはない。だからこそ、戦争のえぐさはめちゃくちゃ伝わってきた。エターナルズで好きになったバリー・睾丸が出てたけど、なんか思ってた役割と違った、くいなやん、。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

原題/別名:The Hurt Locker

ハート・ロッカー

上映日 2010年03月06日
製作国 アメリカ
上映時間 131分
ジャンル ドラマ、戦争
スコア 3.6
監督 キャスリン・ビグロー
脚本 マーク・ボール


あらすじ

2004年夏。イラク、バグダッド郊外。アメリカ軍の爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも最も死を身近に感じながら爆弾の処理を行うスペシャリストたち。殉職した隊員の代わりに新しく中隊のリーダーに就任したウィリアム・ジェームズ二等軍曹は、基本的な安全対策も行なわず、まるで死に対する恐れが全くないかの様に振舞う。補佐に付くJ.T.サンボーン軍曹とオーウェン・エルドリッジ技術兵は、いつ死ぬかもしれない緊張感、特に一瞬の判断のミスが死に直結する爆発物処理の任務の中で、徐々にジェームズへの不安を募らせていく

出演者

ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース、エヴァンジェリン・リリー、クリスチャン・カマルゴ

感想・評価

1.息詰まる。イラクに行くと言う事。ワイヤーを手繰り寄せた時の無数の爆弾。カギの掛かった爆弾。必ずしも処理が成功するとは限らない。人の良さそうな軍医は基地から出てはいけなかったのだ。突然の狙撃戦もすごい緊張感だった。こちらの対応力もさる事ながら敵の能力も相当高い。だが生き残るには仕留めるしかない。終わりの来ない狙撃戦。危険が常に隣り合わせ。そこが感覚を麻痺させてしまう。戦争は麻薬。ここからきているのだろう。ブラボー中隊は任期をまっとうできるのか。任期満了が終了とは限らない。戦争は麻薬なのだから。

2.女性監督とは思えない緊迫感。終始チラチラする埃や塵、どこからか銃声が聞こえてきたり、余計な音楽など入れないから、ひたすらに乾いていると印象が強く残る。この後も『ゼロダークサーティ』も同様。内容が淡々とドライに過ぎていく。ただひたすら現実をシニカルかつドライに。『ノーカントリー』を思い出した。

3.本当に戦場にいるかのような緊迫感。爆弾解体班のお仕事映画でありキャスリン・ビグローの手腕が遺憾無く発揮された最高の現代戦争映画の一本。終わり方も良い。

4.なんだか相当重要なシーンを見過ごしたようで悔しいが良かった平原で見えない敵に狙われるっていうシチュエーションに弱い

5.途中で飽きてしまった。ドキュメンタリー風合わないのかもなー

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

原題/別名:The Lord of the Rings: The Return of the King

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

上映日 2004年02月14日
製作国 ニュージーランド、アメリカ
上映時間 203分
ジャンル アドベンチャー・冒険
スコア 3.9
監督 ピーター・ジャクソン
脚本 フランシス・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン
原作 J・R・R・トールキン


出演者

イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、ヴィゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、リヴ・タイラー、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、ジョン・リス=デイヴィス、ケイト・ブランシェット、バーナード・ヒル、ミランダ・オットー、カール・アーバン、デヴィッド・ウェナム、ジョン・ノーブル、ヒューゴ・ウィーヴィング、イアン・ホルム、ショーン・ビーン、アンディ・サーキス、マートン・ソーカス、クリストファー・リー

感想・評価

1.長い。第一部と第二部は非常に面白いが,第三部は失速感が否めない。第三部で唐突に出てくるキャラクターや設定が頭に入ってこない。特に緑の死者の軍勢や,ゴンドールの執政がファラミアを燃やそうとするくだりやピピンがなぜか執政に忠誠を誓うシーン,エンディングでフロドがエルフの国に向かうシーンなど,行間が足りず視聴者が置いてけぼりになる,という印象を受けた。良かった点としては,一度見捨てられたサムが戻ってきた所,セオデンが死ぬ所,レゴラスの大立ち回り。一番意味わからなかったところは,なぜかアラゴルンがエオウィンではなく,エルフと普通に結婚するところ。エオウィンが良かった。でも,繰り返しになるが,第一部と第二部は面白いので,結末が気になる人は,最後の1時間だけ見るのが良いのではないでしょうか。

2.4時間30分乗り切りました。サムのいつ何時もフロドを守り抜く友情に感動で涙した。サムの広い心と優しさが素敵すぎるやっぱりオーランドブルームしか勝たん。マンモス?象?の牙を滑りながら戦うシーンあんなん惚れんわけない

3.長かった❗でも凄く感動した❗ 特に小さなホピット達がみんなから最敬礼されるシーンに大感動した。視るのが大分遅かったけど、今年一番の映画でした。

4.三部作いよいよラスト!フロドが指輪の魔力に完全に負けてて、ゴラムとの争いの中、結果的にアクシデントで、指輪を滅びの山に葬ったのが納得いかなかった。一方、サムはいつ何時も熱い友情でフロドを守り抜く姿は素晴らしかった!アラゴルンがゴンドールの王として即位した戴冠式で、「礼を言うのは我らの方だ」とにこりと微笑んで、頭を下げるシーンがグッときた。三部作共通で大好き・我らのレゴラスは、安定の勇ましさそして格好良すぎる。個人的ハイライトは、マンモスの鼻を滑り降りながら敵を撃退するシーン、痺れる!にしても、レゴラス出番少なすぎやしないか?

5.ロードオブザリングは全作みたのでこっちでまとめて。。最初何が何だかわからなかったし話も長いしで、ハリーポッターとかGOTぐらい面白いって言ったの誰だよ!とおもいましたが結果的には名作を見れてよかったです。ゴラムのモノマネにはまりました

Ray/レイ(2004年製作の映画)

原題/別名:Ray

Ray/レイ

上映日 2005年01月29日
製作国 アメリカ
上映時間 152分
ジャンル ドラマ、音楽、伝記
スコア 3.7
監督 テイラー・ハックフォード
脚本 ジェームズ・L・ホワイト


あらすじ

2004年に亡くなったレイ・チャールズの生涯を描いた映画。ソウルミュージシャンとして成功しながらも、盲目、弟の溺死事故のトラウマ、人種差別、浮気、ドラッグなど壮絶な人生を送った彼の心情を巧みに描いた物語。

出演者

ジェイミー・フォックス、ケリー・ワシントン、クリフトン・パウエル、ハリー・J・レニックス、リチャード・シフ、アーンジャニュー・エリス、シャロン・ウォーレン、カーティス・アームストロング、レジーナ・キング、テレンス・ハワード、ラレンズ・テイト、ボキーム・ウッドバイン、C・J・サンダース

感想・評価

1.ジェイミー・フォックスが良い。レイの仕草ひとつ、シャウトするグルーヴ。良くできました。

2. ブルースブラザーズのソウル3賢者のひとり、レイ・チャールズの伝記映画。代表曲は割と愛聴しており、ピアノインストとかも聴いたりしてましたが、本人のことはほとんど知らなかったため、新鮮に鑑賞できました。 とはいえ、長尺な上にエピソードは散漫なので、作品としての面白さはほとんど感じなかったです。一方で、演奏面は非常に観応えがあり、R&Bをめぐる歴史的な背景を知ることができて、その面では悪くはなかったです。レイはJBよりも古い世代の音楽家なので、ロック/ソウル以前の音楽シーンを感じることができて貴重でした。 レイ・チャールズは自分でもブルースとゴスペルを融合させていると述べているように、当時の黒人音楽としてはかなり革新的なことをやっていたようです。そして、レイがデビューした頃はソウルという言葉はなかった様子で、レイは『ジャズ』とカテゴライズされていたっぽいです。 で、初期レイ・チャールズはとにかくアップテンポですね。確かに初期の『メス・アラウンド』とか『ワッド・アイ・セイ』とかはノリノリです。現代で言えばクラブミュージックのDJみたいなノリだったと思われます。 そして、ゴスペルをポップ化して演奏するシーンもあり、そこでは妻をはじめ多くの人が抵抗感を示しました。言われてみれば、アレサもゴスペルはゴスペルとして歌っており、現地の雰囲気を知らない身としては、結構ハッキリと区分されているようです。その垣根を越えようってんだから、レイの野郎は元祖パンクとも言えそうです。 レイといえば『我が心のジョージア』なんですが、これが当時は売れ線と言われて一部からdisられたというのも新鮮です。

なるほど、それまでイケイケのダンスミュージシャンが急にオーケストレーションをキメたバラッドをリリースしたら確かにセルアウトです。コケにされるのもわからないでもない。 『愛さずにはいられない』がカントリーとしてカテゴライズされていたのも衝撃。コーラスの感じからいかにもソウルバラッドにしか思えなかったけど、レイ曰く「カントリーは歌詞だ」とのことで、歌詞世界がカントリーなんでしょうね。 あと、アトランティックのアーメット・アーティガンが重要人物として登場。あの『シャイン・ア・ライト』で追悼されていたロック/ソウル界のレジェンド功労者です。アーメットがレイの才能を見抜いてアトランティックに引き抜くのですが、おそらくこの頃アーメットは30くらいなのですが、潔いほどの禿頭で衝撃。まだソフトジャズっぽかったレイに喝を入れてノリを出させて、自作曲『メス・アラウンド』を歌わせてレイを開眼させるシーンはハイライトのひとつでした。 このような個人的な知的好奇心を満たしてくれるトリビアは豊富ながら、ストーリーはハマらず。幼少期のトラウマを軸にした描き方ながらも、そこに集約するような物語になっておらず、説得力は無い。その辺りは『ロケットマン』『リスペクト』はよく出来ています。

この2作は本作から15年後くらいに作られたので、伝記映画が陥りがちなエピソードの羅列について研究したんでしょうね。 あと、中盤のセックス&ドラッグはミュージシャンの典型パターンですね。レイ・チャールズだからなんとなく重厚な印象ですが、やってることはモトリー・クルーと一緒です。中盤はかなり退屈でした。 やはり伝記映画よりもドキュメンタリーの方が全体的に面白いですね。完全フィクションじゃないため縛りも多いですし、結構難しいジャンルだと思いました。とはいえ、ジョーイ・ラモーンとボン・スコットの伝記映画は観たいですけどね。 しかし、ボン・スコットのやつはもう10年くらい続報がないぞ!AC/DCに加入したときにボンは「チ○コ」「オマ○コ」しか喋れなかったが、ギターのアンガスに「おいボンよ、オマ○コの前に『プリーズ』をつけるんだぞ」と教えられたため、ボンは感動してバンドに忠誠を誓い、左ケツに『AC』右ケツに『DC』と彫ったという全米が号泣する超絶感動エピソードがホントかどうか知りたい!地獄は楽しいところだぜ!デレレデレレレ、アンガス!🎸

3.「We are the world」でブルース・スプリングスティーンと掛け合いで知ったレイ・チャールズ。その後、サザンオールスターズの「いとしのエリー」のカバー「Ellie my love」の日本でのヒット。個人的には1993年の岡山公演で約15m先でリアルな彼を見たこともある。少年時代に弟の不慮の死から受けた心の傷、失明、最も愛していた母親との別離、その後に音楽で一世を風靡、結婚、子供の誕生があったものの、ドラッグに溺れてしまう。そんな背景があってR&Bの大御所になっていったことはこの作品で初めて知った…😢盲目でありながら、天才的な音楽センスを持っていたレイのその凄さと反面の弱さをまざまざと見せられた映画だった。レイそっくりの動きを演じたジェイミー・フォックスは素晴らしい❗️

4.盲目のシンガー、レイ・チャールズの生涯を描いた作品フタを開けたらドラッグをキメたり、浮気したり盲目のヤリチンでした笑盲目でここまで成功した人は彼以外に居ないのでは無いでしょうかエンドロールで流れた本人映像がジェイミー・フォックスそっくりでびっくりいずれにせよ、彼の存在は多くの人に多大な影響を与えた

5.レイ・チャールズもアメリカの差別の中で生きた偉人の一人。映画というよりドキュメンタリーを見てるようだった。ジェイミー・フォックスがレイ・チャールズに見えるくらい、歌も上手い。子供の頃に弟を自分のせいで亡くしたと思い込んで、音楽にすがりドラッグにのめり込んでしまう人生。加えて盲目だったことで、白人にも仲間であるべき黒人にもその才能を悪用され、騙される人生の悲惨さ。でも、アトランティックを裏切っちゃいかんなぁ。そこだけは😩ブラックミュージックの中でもブルースは南部黒人の魂の歌と言うけど、レイ・チャールズは一つの型にはまらない新しい音楽を作ったとも言える。この映画の中でヒット曲オンパレード「Geogia on my mind」がベスト、他にも「I can't stop loving you」「What'd I say」「Hit the Road Jack」「Unchain My Heart」が聞ける「愛しのエリー」をカバーしたことも有名、映画にはなかったけど。

セッション(2014年製作の映画)

原題/別名:Whiplash

セッション

上映日 2015年04月17日
製作国 アメリカ
上映時間 106分
ジャンル ドラマ、音楽
スコア 4.0
監督 デイミアン・チャゼル
脚本 デイミアン・チャゼル


あらすじ

世界的ジャズ・ドラマ―を目指し、名門音楽学校に入学したアンドリューを待っていたのは、伝説の鬼教師。常人に理解できない完璧を求め、浴びせられる容赦ない罵声。やがてレッスンは狂気を帯び、加速の一途を辿る―。

出演者

マイルズ・テラー、J・K・シモンズ、ポール・ライザー、メリッサ・ブノワ、オースティン・ストウェル、ネイト・ラング、クリス・マルケイ、デイモン・ガプトン、スアンヌ・スポーク、マックス・カッシュ、エイプリル・グレイス、ジェイソン・ブレア、コフィ・シリボエ、カヴィタ・パティル、C.J. Vana

感想・評価

1.パワハラ講師が胸くそ悪くてちょっと辛かったけど、jazzってめちゃくちゃにカッコいいなと思った。ラストシーン鳥肌。

2.狂気に満ちた映画だった!ラストシーンで魂揺さぶられた!でも中学の厳しかった部活動を思い出して胃が痛くなりました

3.この映画好きな人多いみたいだけど、私は苦手でした。パワハラ指導が見てて辛すぎて、何回かに分けてやっと全部観れた。

4.気になってはいたが、なんだかなかなか観られなかった一作。父と映画を観に行くような好青年のニーマンが、鬼のような指導をするフレッチャーと出会い、人生が変貌していく。原題がムチ打ちであるがごとく、アメとムチのムチしかない状態。必死に努力するニーマンだったが、完全に精神をやられるわ、交通事故に遭うわ、そのままステージに立つわで、大挫折する。改心したフレッチャーからバンドに誘われ、コンサートに出るもそれは罠。再度フレッチャーに貶められるも、自身の実力をその場で自ら開花させていく。個人的には終わり方が爽快で最高。何よりも言えるのはメリッサブノワ可愛すぎる

5.最後の演奏が良い。最後の、常人にはわけわからん世界でコミュニケーションを取ってる感が良い。フレッチャーとアンドリューの表情が終始最高。数回見たけど、初めて見た時の緊迫感が凄まじく、あれをもう一度体験したい!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

原題/別名:Bohemian Rhapsody

ボヘミアン・ラプソディ

上映日 2018年11月09日
製作国 アメリカ、イギリス
上映時間 135分
ジャンル ドラマ、音楽
スコア 4.2
監督 ブライアン・シンガー、デクスター・フレッチャー
脚本 アンソニー・マクカーテン


あらすじ

世界待望!伝説のバンド<クイーン>のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く。クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、32もの不朽の名曲が主としてフレディの歌声で甦り、心臓に鳥肌がたつほどの感動を呼び起こす。11月、悩める者、弱き者に捧げる、ミュージック・エンターテイメント開幕!

出演者

ラミ・マレック、ジョセフ・マッゼロ、エイダン・ギレン、ベン・ハーディ、ルーシー・ボイントン、トム・ホランダー、アレン・リーチ、グウィリム・リー、アーロン・マカスカー、ミッチェル・ダンカン、エース・バッティ、マックス・ベネット、マイク・マイヤーズ

感想・評価

1.公開当時、なんの情報もないまま母に連れられて鑑賞。ライブにいるような臨場感に圧倒された。そういえば、保育園の頃先生がマイケルとかクイーン好きでよく聴いていたな〜っと思い出し。私はマイケル派になったけど。I was born to love youが好きかな、言われたい言葉ランキング上位3位。

2.記録用Queenは私の世代ではなかったけれども、両親が洋楽好きで聴いてたから、昔から馴染みのある曲ではあった。それでも彼やグループについて知ってることといえば、フレディ・マーキュリーはもう亡くなっていて、それはエイズだったぐらいの情報。今回映画館で初めてこの映画を観た時の衝撃を忘れられない。そして映画館で観て良かったと心から思える作品でもあった。フレディの生き様やQueenとしての人生に涙なしでは見られなかった。ライブエイドのシーンは以前特に何も知らない時に両親から見せてもらったことがあった。その時と変わらない映像。ラミ・マレックではなく、そこにはフレディ・マーキュリーがいた。久しぶりにDVDも購入した作品。もう一度映画館で観たい。12/16に応援上映も鑑賞

3.世界を席巻した伝説のロックバンドQueen特にそのヴォーカル「フレディマーキュリー」の人生へ焦点を当てた作品。涙なしで見終われませんでした😢本作の良かったところをあげればキリがありませんが、何より歌唱シーンが本物のライブのような臨場感があり映画館ということを忘れてリズムに乗ってしまいそうなほど。映画館で見たとき、IMAXで良かったと思いました。IMAXで見てこその臨場感、迫力!忘れられません!さて、そんな中で「Queen」の映画と見られがちではありますが「フレディマーキュリー」の映画だと言うことを強く感じました。彼の孤独、葛藤。それが故にとってしまった行動。辛いことを抱えつつも彼の「音楽に対する意志」と言うものがより強く、印象的に脳内に焼きつけられました。「善き思い、善き言葉、善き行い」これを求められ続けたフレディ。青年期は反抗的だった彼が大人になってどのような考えに変わるのか。なぜ当時は奇抜にも程があり、世の中からの受け入れが厳しかったQueenが伝説とまでもなり得たのか。フレディが病気により亡くなる直前、最後の曲として彼自身が書いた曲”Show Must Go On”は彼の音楽に対する(何があってもショーは続ける)情熱、意志が滲み出ている名曲です。本編後半20分ほどのライブが終わり、本編が幕を閉じるとき、エンドクレジットでこの曲が流れ涙。この曲で映画を終わらせてくれてありがとう😭素晴らしい映画をありがとう😭と言う気持ちでいっぱいになりました。ここまで素晴らしい映画に出会えたことに感謝しています。今の世の中に響いて欲しい作品です!「善き思い、善き言葉、善き行い」「Show Must Go On」

4.映画館で見るべきだったーーラスト15分は圧巻。あとドラムのロジャーテイラーがイケメン。

5.クイーン世代じゃなくても楽しめるエンタテインメント作品!めちゃくちゃカッコいい❤️‍🔥 LIVE AIDが最高!今の時代、こんなバンドいないよなと考えるとフレディと同じ時代を生きたかったなとしみじみ…

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

原題/別名:LES MISERABLES

レ・ミゼラブル

上映日 2012年12月21日
製作国 イギリス
上映時間 158分
ジャンル ミュージカル
スコア 4.1
監督 トム・フーパー
脚本 ウィリアム・ニコルソン、アラン・ブーブリル、クロード=ミシェル・ローム、ハーバート・クレッツマー


あらすじ

ヴィクトル・ユゴーの小説をもとに世界的大ヒットを記録した名作ミュージカルを豪華キャストで映画化。19世紀のフランスを舞台に、貧しさゆえにパンを盗み19年間投獄された男ジャン・バルジャンの波乱万丈の生涯を描く。

出演者

ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメイン、ヘレナ・ボナム=カーター、アーロン・トヴェイト、サマンサ・バークス、サシャ・バロン・コーエン、ダニエル・ハトルストーン、アントニア・クラーク、ジョージ・ブラグデン

感想・評価

1.ヘレナ・ボナム=カーターの顔って見かけるだけで嬉しくなっちゃう

2.ミュージカル自体は嫌いではないが滅多に観ない。しかし幼少期に見た主役がコゼットのアニメのことを不意に思い出し今回鑑賞に至った。結論から言うと素晴らしい作品だった。ただやはりあの大作を2時間余りで表現するのは限界があると感じた。母親が自分の髪を娘のために売る場面や宿屋の夫婦がファンティーヌを騙した場面、コゼットが宿屋の人間たちに虐められている場面等は大人になった今でも頭の中にこびりついているほど酷なシーンであったと思うからだ。そしてとにかくアン・ハサウェイが綺麗。これに尽きる。

3.世界観が凄い。セットもすごい!親がアメリカの本元のミュージカルに昔ハマってて、音楽は聴いただけで思い出す。この時代を果敢に生きた人達の汗と血を感じる。それが小説を越え、ミュージカルを越え、映画化された。映画は申し分ない世界観。

4.あの夫婦から産まれ育ち真っ当な人間に育ったエポニーヌの奇跡印象深いシーンの多い映画だったがジャベールの生き様が最も刺さる法の番人として何よりも法を尊んできたジャベールが自らの信念を曲げてバルジャンを見逃した先に待っていたのが絶望だったのは心にくる滅茶苦茶格好いい男でした、ジャベールさんやはりラッセルクロウは良い見た目はただのおじさんなのに格好いい食わず嫌いはいけないですね、とても面白かった飛行機が飛ぶ車が動く電話が伝わるミュージカルは歌う深く考えてはいけないただ受け入れるのみそういうものなのだ。

5.記録大好きなミュージカル。1年に2.3回意を決して見る映画。歌が全部素敵。素晴らしい映画やけど、2回ほど休憩を挟まないと体と精神がもたないよ。時代を超えた時に休憩するから、何をしてても頭の中は先のことを考えちゃってしんどい。けど結末を見たい。神の心とは何ぞや正しさとはなんだ誰にとっての正しさだ誰かのため、愛とはなんだジャベールの星よと自殺の歌、好きだな。ジャベール、真っ直ぐな人だよ。やるべき事をやった男だよ。マリウスに何をくれる?のエポニーヌ恋してるよなぁ〜〜〜!かわいい、切ない、辛い。全身全部で好きって言ってるのになんでマリウスは気付かんのかいな。この世界は時代に流されがちやけども恋をする女の子はいつの時代も変わらんのかね。マリウスはいつもちょっかいかけてくる女の子くらいにしか思って無いけど、革命時代にも初恋とか一目惚れとかそりゃ普通にあるよね。レッドブラックのみんなの楽しそうな関係性いいよ。仲良し。ニヤニヤしながら、だけどそれでも革命に身を投げる学生なんだよ。ずっとニヤニヤしてて欲しかった。過去は消えるのかエポニーヌは本当にいい女だよ…誰か彼女を見つけてあげて欲しかったアンジョルラスはカリスマアンジョルラスは国のために本気で戦ってるよ。救ってあげて。まじでしんどい。俺も戦うぜ!って言うマリウスの後ろのガブローシュがいぇー!って言ってるのかわいいよね。

ガブローシュはずっと笑って欲しかったよ。泣かないで。優しくて強い子だよ。雨は美しい花を咲かせるパパはいつも娘のために一生懸命。普通に服を盗む。本当に皆素敵な人なんだよ戦争と時代のせいなんだよ本当に大きい溜息が出るんだよ男は黙ってアイコンタクト皆大好きだよ生きてて欲しいよアンジョルラスとファイヤー!の口髭の敵の人、幼馴染やったっけ?小説の方ちゃんと覚えてないけど。背景もっとしっかり知ってたら更にしんどいよね。大きい溜息。はぁーーーーー。いーーーってなる。撃ち合いのとこ。アンジョルラスの最期、いつもの仲間と一緒で寂しくなかったかな。死ぬ事は怖くなかったのかな。ジャベールの葛藤がすごいのよ。全員の表情が、もうすごいのよ。結ばれた2人を見る親たち、嬉しそう。パパはいつ死んでもいいって思ってるのかなって寂しくなる。最後、素晴らしすぎて嗚咽が酷い。完璧な終わり。ファンテーヌはあっちの世界からずっと待っててくれてたのかな、ジャンバルジャンが来るのを。ありがとうって早く伝えたそうだもんね。皆笑ってて良かった。エポニーヌもガブローシュもアンジョルラスも。ずっと笑っててよ。ファンテーヌは髪がちゃんと切り揃ってて、誰か剃ってくれた優しい人がいたのかな。死んだら終わりじゃない。死んでも魂は残る。ジャンバルジャンは罪を犯した過去があっても、素晴らしい人。次見るのは半年後かな。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

原題/別名:Hacksaw Ridge

ハクソー・リッジ

上映日 2017年06月24日
製作国 アメリカ、オーストラリア
上映時間 139分
ジャンル アクション、ドラマ、戦争
スコア 4.0
監督 メル・ギブソン
脚本 アンドリュー・ナイト、ロバート・シェンカン、ランドール・ウォレス


あらすじ

人を殺めてはいけない。そう強く心に決めていたデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、軍隊でもその意志を貫こうとしていた。上官(サム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーン)や同僚(ルーク・ブレイシー)に疎まれながらも、妻(テリーサ・パーマー)や父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の助けを借りて、銃を持たずに戦場に行くことを許可される。そして、デズモンドは難攻不落の最終戦地“ハクソー・リッジ”での戦闘に参加することになった。アメリカ軍が幾度となくハクソーの崖を登り制圧するも、敵のすさまじい攻撃に遭い、その度に撤退を余儀なくされる。敵の攻撃が続く中で、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たった一人で戦場へ留まるというあり得ない決意をするが…

出演者

アンドリュー・ガーフィールド、サム・ワーシントン、ルーク・ブレイシー、テリーサ・パーマー、ヒューゴ・ウィーヴィング、レイチェル・グリフィス、ヴィンス・ヴォーン、リチャード・ロクスバーグ、ナサニエル・ブゾリック

感想・評価

1.あまりにも生々しく、素晴らしい映画。武器を断固として持たなかった一人の衛生兵。信教は時に人を突き動かす。

2.実話を素に作られた映画の中で上位に入る映画だった! 主人公も人柄がよく敵兵まで助けてしまう場面は凄かった! エンディングで本人達が出てくるのがまたいい。戦争はつい最近までの事だったのだな改めて感じた!是非見て下さい

3.実際にいる人と知って驚いた。戦場でも自分の信念を貫き通すドスはどんな人よりも強くて勇敢だ。

4.沖縄での戦闘シーンの恐ろしさは衝撃だった前半がラブストーリー寄りだったから展開が凄過ぎ…と思ったけど、戦争が日常として存在している時代だからこれが現実なんだよなって悲しくなった映画みたいな実話で、敵も味方もどんどん人が死んで自分もいつ死んでもおかしくない中あれだけの行動取れるのが凄過ぎる銃持つくらい良いじゃん…って思う時もあったけどドスの過去や戦地での対応を目の当たりにして涙止まらなかった海外視点で日本と戦争してる映画を見るのは不思議な感じした

5.戦場の中で自分の信念を貫き通す素晴らしさ!日本兵なら許されなかったのでは?

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

原題/別名:The Bourne Ultimatum

ボーン・アルティメイタム

上映日 2007年11月10日
製作国 アメリカ
上映時間 115分
ジャンル アクション
スコア 3.8
監督 ポール・グリーングラス
脚本 トニー・ギルロイ、スコット・Z・バーンズ、ジョージ・ノルフィ


あらすじ

愛する女性マリーを殺され、未だ記憶も戻らぬままに孤独な闘いを続けていたジェイソン・ボーン。英国の大手新聞ガーディアンの記者ロスは、CIAの極秘計 画である“トレッドストーン”の進化系“ブラックブライアー”の手がかりを追っていた。CIAの内部告発も絡むこの記事を追い、ボーンはロスの前に姿を現 すがロスは公衆の面前で射殺されてしまう!CIA内部調査局長・ランディは、局内での不穏な動きを感じ、ボーンと接触を試みる。さらにボーン殺害を狙う ヒットマンは世界中で彼を待ち構えていた動き始めた巨大な闇、ボーンの闘いはさらに激しさを増す!!

出演者

マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン、パディ・コンシダイン、エドガー・ラミレス、ジョーイ・アンサー、コリン・スティントン、アルバート・フィニー、ジョーン・アレン、トム・ギャロップ、コーリイ・ジョンソン、ダニエル・ブリュール

感想・評価

1.スプレマシーと同様にすぐの繋がり!しかし、前回からこう繋がってたのかとちょっと驚きがある。好きなシリーズなので面白かった。

2.ストーリーの展開が全シリーズ一緒だ〜。新しさがないな〜相変わらずカーチェイスはすごい最後のニヤニヤ顔は見れてよかった

3.3作目も面白かった。ボーンシリーズは展開がスピーディで飽きさせないのが好き。カーアクションは相変わらず凄いし今回はバイクでも魅せてくれた。車ってあんなにボコボコぶつけて破損しても結構走るんだな~と感心する。記憶が戻って決着がついた感があるけど、あと2作がどんな展開になるのか楽しみ。

4.車の壊れ方エグくてわらっちゃったシリーズ通してだんだん面白くなってる

5.めちゃくちゃ面白かった。2の完全に続きから始まって、終始緊張感がある。ボーンの圧倒的手際の良さ、不死身さ。記憶を取り戻し人間味が増してもくどくない。殺さずの精神もブレず。ボーンシリーズは、全体的にめちゃくちゃあっさりしてて、かつ、登場人物全員がちゃんと各々の思惑に基づいて動いてるって感じられるのがすごいと思う。さらにパメラとニッキーの存在。2人とも多くを語らず信念に基づいて協力してくれる感じがたまらねぇパメラに至っては、自分の中でヒロイン史上最強ヒロインかもしれない。有能すぎるし、かっこよすぎる。ニッキーのなんかふてぶてしい顔好き。ラストの笑顔も、ニチャァ…ッって感じでめっちゃ好き。車は壊すもの。アクションシーン含め、凡人から見たら何が起きてんの…?何で死なないの…?って感じで、本当に最高だな。何度もみたいな〜ボーン3作シリーズは総じてよかったですスピンオフもこれからみますニッキーの活躍に期待…!

インセプション(2010年製作の映画)

原題/別名:Inception

インセプション

上映日 2010年07月23日
製作国 アメリカ
上映時間 148分
ジャンル サスペンス、アクション、アドベンチャー・冒険、SF
スコア 4.1
監督 クリストファー・ノーラン
脚本 クリストファー・ノーラン


あらすじ

ドム・コブは、人が一番無防備になる状態――夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリスト。だがその才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。 Rating G (C) 2010 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

出演者

レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤール、エリオット・ペイジ(エレン・ペイジ)、トム・ハーディ、ディリープ・ラオ、キリアン・マーフィ、トム・ベレンジャー、マイケル・ケイン、ピート・ポスルスウェイト、ルーカス・ハース、タルラ・ライリー、ティム・ケルハー、マイケル・ガストン、クレア・ギア、マグナス・ノーラン、タイ・リ・リー

感想・評価

1.皆さんのレビュー見てて、絶対私には理解できないと思ったけど、見てみた。見続けてれば分かってくるのかなぁーと思って最後まで来てしまった💦100%映画を理解したかは不明。なので、見て良かったかは微妙の3.0評価。結果、どんなに高評価でも私には分かりやすいのが好みでした。

2.夢の世界に潜り込み深層心理を操るスタイリッシュアクション作品。夢をファンタジーに振り切らず、物理法則以外リアリティのあるアクションとして描くところがこの作品のおもしろいところと感じました。夢の中と外をさまざまなプロフェッショナルがチームとなり各々のミッションをこなすさまは爽快。裏稼業として本当にありそうな夢を構成するアーキテクトであったり、他人の夢か自分の夢かわからなくなる設定、夢の脱出方法などノーランSFらしい作り込みにワクワクさせられます。シンプルで考えさせられるラストシーンは脳裏に焼き付くほどたまらなく好きです。#クリストファー・ノーラン#レオナルド・ディカプリオ#渡辺謙#ジョセフ・ゴードン=レヴィット

3.ラスト、委ねてくれるの凄く好き!とりあえずWikipediaとか考察動画見て頭の中整理してからもう一回観る。

4.夢の中の街の風景がめっちゃ好き。特に虚無の空間が退廃的で本当に良かった。潜在意識が侵入者に勘付くと一斉に視線を向けてくるのとか、重力が連動してるところとか時間軸がずれてるところとか、好きなシーンや要素を挙げるとキリない、TENET苦手だったけどこれは最高や〜あとシンプルにマリオン・コティヤールとジョセフ・ゴードン=レヴィットが好きです。笑

5.物語は難解ですが、ざっくりな理解でも時間を忘れて夢中にさせる作品です。ストーリーもですが映像効果や演出がすごくて10年前の映画とはいえ現代でも充分に楽しめます。SFアクションとしては文句無しの最高傑作だと思います。

シカゴ(2002年製作の映画)

原題/別名:Chicago

シカゴ

上映日 2003年04月19日
製作国 アメリカ
上映時間 113分
ジャンル ドラマ、ミュージカル
スコア 3.7
監督 ロブ・マーシャル
脚本 ビル・コンドン


あらすじ

アカデミー作品賞を含む全6部門を受賞したロブ・マーシャル監督のミュージカル映画。1920年代のシカゴ、スターを夢見るロキシーは愛人殺しの罪で収監されるが、そこで憧れのスター・ヴェルマと出会う。

出演者

レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、リチャード・ギア、クイーン・ラティファ、ジョン・C・ライリー、テイ・ディグス、ルーシー・リュー、クリスティーン・バランスキー、コルム・フィオール、ドミニク・ウェスト、ジェイン・イーストウッド、チタ・リヴェラ、スーザン・マイズナー、マイア

感想・評価

1.記録✍️これも観たけど忘れたな〰️😅映画館では見てない。

2.この世は全てショービジネス…(笑)笑いも悲しみも憎しみも超えて歌い飛ばせ…。シカゴでは一発の銃弾がスターを作る…「シカゴ」ブロードウェイ大ヒットミュージカルの映画化にしてアカデミー作品賞に輝く…コメディですね。コレは(笑)勿論素晴らしいミュージカルですが。冒頭、スピーディーなカット割で役者の顔を見せず、舞台の裏側が映し出され、チラッと写る銃。舞台にせり上がるディーヴァ。全く前知識無しで、このジャケットと出演者のイメージだけでバックステージモノにギャング系を交えた作品なのかなと見始めて…まぁビックリしました。確かにシカゴってミュージカルがあるのは知ってましたが…(笑)浮気から殺人を冒したロキシー。舞台を夢見た彼女は数日前に殺人を冒したスター、ヴェルマに拘置所で出会う。彼女が雇った弁護士ビリーを横取りし、裁判をステージに見立て、女優の如く、無罪を勝ち取るため、悲劇のヒロインを演じ始める…。心象風景が全部舞台のショーの様に演出される(スタジオの箱庭感アリアリですが…。)目新しい演出。通常のミュージカルはそのまま踊り歌い出しますが、通常シーンにカットバックでショーが差し込まれてきます。これは中々ミュージカル好きでも違和感だし、ミュージカル嫌いにはまぁ受付けないでしょうね…。ミュージカルは好きな方ですが慣れるまで時間がかかりました(^^) ただ…このミュージカル部分がピタリハマる明るくコメディ調の演出が段々癖になり、楽しくなってくる。

シカゴ市民をたぶらかし、女殺人者が伸し上がる、更に女同士もマウントを取り合いますし、かなりエグい内容なんだけどあっけらかんとした明るさ、悪く言えばアホさ加減がある意味素敵で無敵(笑)頭は軽いがキュート過ぎる主人公ロキシーにレネー・ゼルウィガー。かなり映画見てますが、この方の作品は恥ずかしながら初めて。モンローを思わせる白痴的な可愛さのある方ですね。役にハマってますよ。更に悪女ぜんとしたスターヴェルマにキャサリン・セダ・ジョーンズ。こちらはもう少し目立つかなと思ったのですが、意外に控え目。セクシーではあるもののゾロの方が素敵かな(^^)。マスコミ、市民を誑かす敏腕弁護士にリチャード・ギア。タップや歌、ダンスを器用にこなす流石大物ですが…僕の中ではイメージが違うかな…。かなりオーバーアクトで面白いんですが…。他ロキシーの旦那さん役の方、女看取役と演技派の個性が際立ち、確かに良い役者さんが揃ってますよね。ただ…物凄く好きかと言われれば、ミュージカルシーンがメインになるのでストーリーは然程ですし、?が付く所も上記したように自分には感じられ、好みが分かれる気がします。アカデミーを6部門も取ってしまった作品ですが、アメリカ人のミュージカル好き、ショービジネス好きが諸に出たのかなとは思いますね。ブロードウェイでバカ当たりした作品ですし、間違いなく一大エンターテインメントですから。#失われし20年を求めて#アカデミー作品賞!

3.この街では銃弾一発で有名になれる”収容所でスター街道をあがるミュージカル映画前情報とか何も知らずに、有名なミュージカル映画でしょ♪位の気持ちで再生したら冒頭から予想外すぎました。ストーリーが奇をてらっていて面白い!もちろんミュージカルとしてキャストの歌唱力と圧巻のパフォーマンス力が作品のクオリティをしっかり上げているから、視覚・聴覚的にも十分に楽しめます!舞台でのミュージカルを映画化した作品は、映像で表現できすぎて舞台の良さが消えてしまう事があれば、舞台に忠実すぎて可動域が少なく感じる事もしかり…なにかとうまくならない方が多いイメージですが、この作品は特にその辺のアラ?も気になりませんでした。ベースでしっかりと当時のシカゴの危険性を風刺しつつ、女って怒らせたら怖いんだなーと思う極端な展開と、歌とダンスたくさんで、いいもの観た感あり!最高!

4.終始ニヤつきが止まらないくらいカッコいい。ミュージカル映画が好きだからというのもあるけど、ヴェルマとロキシー2人ともセクシー且つ男前。そしてこの作品と合わせてブリジットジョーンズの日記を見てほしい!ロキシー役のレネーゼルウィガーの体型の変化に役者魂を勝手に感じて震えました(あんた誰目線や…)。ヴェルマとロキシー、どっち派!?

5.主演のレネー・ゼルウィガーよりも、「All that jazz」を歌ったキャサリン・ゼタ・ジョーンズがとにかくかっこよくて魅力的に見えた。ミュージカル作品は俳優のパワーありきだが、1920年代のシカゴを舞台にした華やかでスキャンダラスなストーリー、バーレスク音楽、ダンサー、衣装、全てが完璧で、始まった瞬間から最後まで最高のエンターテイメントだった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

原題/別名:Gravity

ゼロ・グラビティ

上映日 2013年12月13日
製作国 アメリカ
上映時間 91分
ジャンル ドラマ、アドベンチャー・冒険、SF、スリラー
スコア 3.6
監督 アルフォンソ・キュアロン
脚本 アルフォンソ・キュアロン、ホナス・キュアロン、ロドリゴ・ガルシア


あらすじ

地球から60万メートル上空。スペースシャトルでのミッション遂行中、突発的事故により、無重力空間(ゼロ・グラビティー)に放り投げ出されたふたりの宇宙飛行士。ふたりをつなぐのはたった1本のロープ。残った酸素はあと僅か!真っ暗な宇宙空間の究極的な状況の中、果たしてふたりは無事、地球に生還することができるのか…!

出演者

ジョージ・クルーニー、サンドラ・ブロック、エド・ハリス、Orto Ignatiussen、ファルダット・シャーマ、エイミー・ワーレン、バッシャー・サヴェージ

感想・評価

1.Apexのホライゾンって絶対ゼロ・グラビティが影響されとるよなあ。

2.・宇宙の描写が非常に美しい。静寂も相まって恐ろしい美しさ。・話自体はコンパクトにまとまってるけど、いかんせん登場人物が実質2人で、基本静かだから地味であんまり面白くない。。映画館で見るならこれは映像体験として楽しめるかもしれないが。

3.宇宙遊泳を落ち着いて楽しめるジョージクルーニーの精神力が欲しい。

4.宇宙の恐怖と美しさを感じる映画ストーリーが90分にまとまっていて無駄がない。観客はのライアン極限状態を追体験することとなり息が詰まるような感覚になる。今作はテレビで鑑賞するものではないと感じた。IMAXや4DXといったハイグレードなシアターで真価が発揮されると思う。

5.宇宙のパニック映画ってこっちまで息止まるヒヤヒヤ感。カメラの技術とか音響凄くて、世界観に入り込めた。でも2度目はないかなps.エーペックスやってる人なら分かると思うけど、ホライゾンそっくりやった

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

原題/別名:Slumdog Millionaire

スラムドッグ$ミリオネア

上映日 2009年04月18日
製作国 イギリス
上映時間 120分
ジャンル ドラマ、恋愛
スコア 3.8
監督 ダニー・ボイル
脚本 サイモン・ビューフォイ


あらすじ

アカデミー賞8部門受賞。『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督作。インドのスラム街で育ったジャマール。無学なはずが世界的人気番組「クイズ$ミリオネア」で残り1問を残し全問正解。それには理由があり……。

出演者

デヴ・パテル、サウラブ・シュクラ、アニル・カプール、ラジェンドラナート・ズーチー、マドゥル・ミッタル、フリーダ・ピント、イルファン・カーン、アーユッシュ・マヘーシュ・ケーデカール、アズルディン・モハメド・イスマイル、ルビーナ・アリ

感想・評価

1.いい映画だった。1人のスラム街育ちの青年がクイズミリオネアに挑戦する姿が主軸のフラッシュバック型映画。ロマンス × 兄弟愛 × クイズ随分前に地上波で観た時エンディングのインドダンスがカットされてて騒がれたのを覚えてる笑単なる手に汗握るクイズ映画ではなく日本やアメリカとは比較にならない程のインドの格差社会が背景に描かれている。ストーリーはフィクションではあるけれど描かれている格差、貧困で劣悪なスラム街の生活環境はほぼノンフィクション。身寄りのない子供を集め、手や足を切られたり失明させられる子供達。身体的障害を持たされた子供達を利用し、同情で物乞いをさせるビジネスが成り立っている、というのを昔ドキュメンタリーを見たことがある。所謂 物乞いビジネス。この作品にもそういう描写があるけどあれは実際にあるビジネスだと知った上で観ると感じ方が変わる作品だと思う。子供時代の主人公/兄弟が終始裸足なのも印象的。これも現実のインドでの話、ゴミ漁りで暮らしている子供達は足の裏をガラスとかで何度も切り裂かれ、感染症で足を失ったり亡くなる子供が多いという事実もドキュメンタリーで見たことがある。だから彼らにとって履くものというのは服よりも大事なのだそう。この映画で子供達が靴を盗むシーンにはそんな背景がある。のかな?「どうやって生きるの?」「愛がある」これが個人的にかなり名言。主人公/ジャマールとラティカのこのロマンスも良かったけどそれ以上に兄弟愛が印象に残る映画だった。危険な電車の上でお互いの命綱のように手を握りながら眠るシーンが特に好き。インド映画をリスペクトしたノリノリ音楽と地上波でカットされたエンドロールでのダンスはマジで最高。笑なんか有名な本場のインド映画観てみたいなー。

2.懐かしい〜〜!最後のオチはなんかな〜ラストのインドダンスは最高!笑

3.最後の問題とライフラインの使い方、憎い!スラムの描写が過酷で、自分はなんて恵まれているんだろうと思い直した。アメリカ的なサクセスストーリーを予想してたけど、辛さの方が多い本作はいろいろ考えさせられて、よかった。インド映画ってほんとに踊るんだなぁと思ったけどイギリス映画なのか

4.一晩で大金が手に入る番組ミリオネアに、スラム出身の学もないはずの男が最終問題まで勝ち上がった話。メインテーマは「彼はなぜここまで答えられたのか?」そして「最後の問題は解けるのか?」。苦境の中、思いやりそして恋愛に真っ直ぐな主人公に感情移入せずにはいられないキャラ設定も◎。

5.「きっとうまくいく」と同様、期待してはいなかったけど、期待していなかったのを疑問に思う程面白かったです✨

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

原題/別名:Dreamgirls

ドリームガールズ

上映日 2007年02月17日
製作国 アメリカ
上映時間 130分
ジャンル ドラマ、恋愛、音楽、ミュージカル
スコア 3.6
監督 ビル・コンドン
脚本 ビル・コンドン


あらすじ

アカデミー賞最優秀助演女優賞など数々の賞を獲得した作品。音楽での成功を夢見てエフィー、ローレル、ディーナはグループを結成。次第に人気が出るが……。サクセスストーリーとその裏にある人間ドラマを巧みに描いた映画。

出演者

ジェイミー・フォックス、ビヨンセ、エディ・マーフィ、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズ、ダニー・グローヴァー、キース・ロビンソン、シャロン・リール、ヒントン・バトル、ジョン・リスゴー、ロバート・チッチーニ、ジョン・クラシンスキー

感想・評価

1.今更ですが...なんと初鑑賞😆💦ダイアナ・ロスをリアルではないものの聴いて感動していた私なので、世代の違うこの作品を実は敬遠していました...が、いや〜良かったです✨🎶✨言うまでもないけど、アメリカの伝説的な黒人レコード・レーベルのモータウンと、そこの所属アーティストだった黒人女性グループ、スプリームス[シュープリームス](ダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラード)がモデルのドラマ。カーティス・テイラー・ジュニア(モータウン・レコードの創設者ベリー・ゴーディ・ジュニアがモデル)をジェイミー・フォックスが巧く演じていて、たまたま昨日観た『ホワイトハウス・ダウン』でアメリカ大統領役をしてたので、尚更演技の幅が素晴らしいと👏ディーナ・ジョーンズ(ソロ歌手でも人気、またスプリームスのメンバー、ダイアナ・ロスがモデル)をビヨンセ。

まぁうっとりするほどに美しい✨これ以上ないのでは?と言うほどのウエストの細さにビックリ😲歌は上手いけど、ダイアナと比べるとどうでしょう?エフィ・ホワイト(スプリームスのメンバー、フローレンス・バラードとソウル歌手のエタ・ジェイムズからインスパイア)にジェニファー・ハドソン💫先日『リスペクト』を鑑賞したばかりなので、圧巻の歌声と体型も含めての存在感が凄かった😄ジェームス・“サンダー”・アーリー[通称ジミー](リトル・リチャード、サム・クック等当時のスターをミックス)をエディ・マーフィが歌って踊って楽しかった♫C. C. ホワイト(モータウン歌手でソングライターのスモーキー・ロビンソンがモデル)キース・ロビンソンは超イケメンでした❣️さすがビル・コンドン監督‼️楽曲も衣装も映像も豪華でどっぷり感情移入して楽しめる見応えのある作品でした。純粋に音楽♫という視点で懐かしくて浸りました🎶ビヨンセの美女オーラとスタイル抜群で魅せるファッション💫そして、ジェニファー・ハドソンの圧倒的な歌唱力と演技も一見の価値ありでした🌟2人は全く同い年なんですね😮1981年9月生まれ、それもほんの数日違いだったなんて😯

2.メイキングオブモータウン観たあとに観て、ストーリーがあまりに作りものすぎてマジでなにも感じなかった。

3.苦悩があっても明るい気持ちで歌うこと!全員が夢をもってるわけじゃないけど、信じれるものをもつのは大事。

4.元気出すために観たのに芸能界のドロドロ系だったから全然元気出なかった、、、。でも音楽は最高。

5.もっと頭空っぽにして観られるバカ明るいハッピーミュージカル映画かと思ったら、結構ドロドロしてた。

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    目次
    •サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)
      •ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)
        •キング・コング(2005年製作の映画)
          •1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
            •マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)
              •ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)
                •ダンケルク(2017年製作の映画)
                  •ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
                    •ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)
                      •Ray/レイ(2004年製作の映画)
                        •セッション(2014年製作の映画)
                          •ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
                            •レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
                              •ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)
                                •ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)
                                  •インセプション(2010年製作の映画)
                                    •シカゴ(2002年製作の映画)
                                      •ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)
                                        •スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)
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