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アカデミー賞 長編アニメ映画賞 受賞作品。これまでにピート・ドクター監督のソウルフル・ワールドや、トム・ハンクスが出演するトイ・ストーリー4、スパイダーマン:スパイダーバースなどが受賞しています。
原題/別名:WALL・E
上映日 | 2008年12月05日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 103分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.8 |
監督 | アンドリュー・スタントン |
脚本 | アンドリュー・スタントン、ジム・リアドン |
あらすじ
ピクサーとディズニーによる全編CGのアニメ映画。29世紀。ひとり汚く荒れ果てた地球のゴミ処理をし続けるロボット・ウォーリーは、突如現れたロボット・イヴに一目惚れするが……。愛の素晴らしさがわかるラブストーリー。
出演者
ベン・バート、エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード、マックイン・トーク、ジョン・ラッツェンバーガー、キャシー・ナジミー、シガニー・ウィーバー、テディ・ニュートン、ボブ・バーゲン、ジョン・サイガン、ピート・ドクター、ポール・エイディング
感想・評価
1.愛おしい涙が出る程、末永く幸せでいて欲しい。恋してるウォーリーくすくす笑うイブこの映画のエンディングが好きだったな、再生していってる感じが、地球はきっと思いに答えてくれる、一面に生い茂る緑、星々、人が汗を流して生きること
2.CGがきれいほぼ名前しか呼び合わないロボットだけど、それだけでも感情が伝わるのを感じた観た後、手を繋ぎたくなります!
3.誰もいない地球でゴキブリと2人きりお掃除ロボット ウォーリーのお話PIXAR映画の1つの完成形◎ロボットボーイミーツガールドジだけど一生懸命なウォーリーが愛おしすぎる◎女の子の気を引きたくて背伸びしてだけど中々上手くいかない様は思春期の男の子そのものヒロインのイヴも素敵◎2人の距離が徐々に縮まる感じは安っぽい恋愛ドラマなんかじゃなくて観てる側も応援したくなる◎宇宙を旅するシーンが幻想的で綺麗◎何回も泣きそうになったし笑えるしハラハラするし最高◎後半は人間側にも視点が向くけど本質はラブストーリー◎恥ずかしいくらいの純愛大人と子供で観る角度が変わりそう#レオ2021
4.ゴミ処理ロボットのウォーリーが宇宙からやってきたロボットイヴに恋をするイヴを追って宇宙へ飛び出したウォーリーが人類の未来も変える…??あぁウォーリー可愛いし良い子すぎ?前半の終始視界が悪くて目をこすりたくなるひどい景色から、エンディングのカラフルでいきいきとした地球へのギャップが良いロボットたちの言葉はほとんどないけど気持ちはちゃんと伝わってくるイヴと手をつなぎたいウォーリーの様子にめっちゃキュンとするウォーリーは700年一人ぼっち(Gの友達がいる)だったけど、毎日せっせと仕事をして、ときには気になったガラクタを収集して、そんな風に楽しく生活している様子が素敵だった700年も堕落しきった生活をする人類の有様はとても幸せとは思えなくて恐ろしかったな都合良すぎ感はあるけど宇宙船の船長の頑張りは良かった未来のロボットのハイテク感はやっぱり最高ウォーリーとイヴに癒された…また観たい?#ロボット#愛#地球の未来#幸せ
5.I don't want to survive! I want to live!愛と"人間"のお話オープニングがよいね?オールドハリウッドのミュージカル曲を使うの本当によい。あと、エンドクレジット良すぎる。そこで一番心動かされたかも笑WALL-Eがいい意味で一番人間らしいのがかわいいし、WALL-Eに影響されて人間たちも人間らしさを取り戻していくのが泣ける。映画のほとんどセリフなしなのにここまで感情が動かされるのはすごいと思う。ホログラム映像が出てくる世界の中で、WALL-Eが楽しんでるものがビデオ、オールドハリウッド、PONGっていう古いものなのが興味深い。船長が素敵な地球を見た後に実際の地球を見てやっぱり素敵じゃないから行かないどこうってなるんじゃなくて、ひどい状況だからこそ行って地球を助けなきゃ!って思うのが好き。現代の私たちのメタファーてんこ盛り。実写の人間を使うことで自分たちのこととして地球のことをリアルに考えられるなと感じた。やり直し始めた人間の歩みを絵の進化と共に見せているエンドロールに感動し、WALL-Eとルクソーjrのかわいい掛け合いを見てほっとした気持ちになった後に出てくるBNLのロゴが怖すぎる?スティーブ・ジョブズがピクサー作ったから多分面白半分で起動音macにしたりとか色々なものがカメオ登場させてるんだと思うけど、逆にBNLってappleなのではとか思って怖くなってくる笑子供いるけど、あんなに他人に関心がなくなって画面の中の社会で生きてるのにどうやって子供を作るプロセスまでたどり着くんだろうって思う。ジョンとメアリが画面以外の世界を見て恋に落ちることをしたんだからもう人間同士の恋愛なんて何年もやってなかったんじゃないかなって気がするし。
原題/別名:RANGO
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 107分 |
ジャンル | アドベンチャー・冒険、ファミリー、アニメ |
スコア | 3.2 |
監督 | ゴア・ヴァービンスキー |
脚本 | ジョン・ローガン |
出演者
ジョニー・デップ、アイラ・フィッシャー、アビゲイル・ブレスリン、ネッド・ビーティ、アルフレッド・モリナ、ビル・ナイ、スティーヴン・ルート、ハリー・ディーン・スタントン、ティモシー・オリファント、レイ・ウィンストン、イアン・アバークロンビー、ギル・バーミンガム、ジェームズ・ウォード・バーキット、クローディア・ブラック、ブレイク・クラーク、ジョン・コスラン・Jr、パトリカ・ダーボ、チャールズ・フライシャー、ベス・グラント、ライアン・ハースト、ヴィンセント・カーシーザー、ヘムキー・マデーラ
感想・評価
1.保安官になったカメレオンランゴが無くなった水のありかを探す映画マカロニウエスタンタッチのオープニングから最高だった途中ランゴの前に現れる西部の精霊が明らかにあの人なのが笑った
2.パイレーツオブカリビアン製作陣がタッグを組んで遊び心を散りばめた映画。監督が、主人公の声をジョニデに、ハンスジマー大大大先生に音楽を担当させている。よって目を閉じると、海を舞台にジャックスパロウが暴れている!と錯覚するマジックを体感できます。だが西部劇。#fuckingnotesfromhell
3.RANGO 2011年アニメ 107分。西部劇スタイル 亀の悪徳町長が治め 様々な動物が暮らす砂漠の街ダートタウン。ここに流れついた お調子者のカメレオン・ランゴは、有りもしない「武勇伝」を語り 成り行きで保安官に任命される。街は水がなくなって渇ききる寸前、ランゴは背景を探り 事態を混乱させ ドタバタの末 解決に導く。インチキヒーローが ヒーローになる物語。大きな鷹やヘビとの戦い 銀行強盗の追跡等アクションシーンもダイナミックで楽しい。
4.傑作正直アニメでカメレオンが主役という時点で大した期待もしていなかったが、間違い。完全になめていた。これはれっきとした西部劇映画である。水不足に困る町ダート・シティ。そこに現れたお調子者のカメレオン。彼は自信をランゴと名乗り、凄腕のガンマンだと自称する。それを聞いた町長はランゴを保安官に任命するが、どうやら水不足には何か裏がありそうで…まず最初に車に積まれた水槽の中のランゴの寸劇から始まる。てっきり人を動物に置き換えただけで、人間は一切出てこないのかと思っていたが、出てこないどころか初っ端から車がハイウェイをびゅんびゅん走っているので時代設定が不思議に思えた。こっから西部劇?と思ったが、人間がいるのも時代が現代なのもしっかり理由があり腑に落ちた。れっきとした西部劇どころか、最近作られたそんじょそこらの西部劇映画よりも質がいいのでびっくり。テーマは水と文明の発展。『ウエスタン』でも語られていた時代の変化もテーマの一つ。古い時代に生きる者(ガンマン)と新しい時代に生きる者(ビジネスマン)。新しい時代に古い時代の人間は生きていけず時代の変化に振り落とされる。
『ウエスタン』でのテーマだったが、この映画でも町長がジェイクを殺そうとするシーンで言われている。「水を操る者は全てを操る」町長は水を制限し干からびた土地を安く買い占め、その後水を元に戻し価値のある土地に戻す計画を立てていた。というのも町長が人間の文明から学んだことだが、ランゴがそのことをラスベガスを見て気づく。ラスベガスはもともと何もない砂漠にあったオアシスから発展して世界一の陥落都市となった。それを町長は真似しようとして…と最初に述べた通り人間がいて時代設定が現代なのにも理由がしっかりある。水曜日に町民に水道から水を与えるシーンはまんまイモータン・ジョー。その前に町民が歌う歌は『バスターのバラード』でバスターも歌っていた、Bob Nolanの“Cool Water”という歌。そして、何よりも見ていて楽しかったのは映画から伝わる西部劇愛。至る所に過去の名作へのオマージュ、リスペクトを感じる。ランゴの名前は言わずもがな、先に述べた通り作品そのものが『ウエスタン』のオマージュだし(アニメ版ウエスタンといってもいいくらい)、決闘のシーンは『真昼の決闘』(もしくは『クイック&デッド』か)。
強盗親子を縛り首にしろと町民が押しかけるシーンは『抜き射ち二挺拳銃』か。特にマカロニウエスタンへの愛がすごい。西部の精霊は見た目も声もまんまイーストウッドだし(ゴルカートのカゴには金のトロフィーが四つある。イーストウッドのオスカー受賞歴は四回)。実際声は別人らしいがどっからどう見てもイーストウッドにしか見えない。ジェイクの髭と蛇の(様な)目はリー・ヴァン・クリーフか?町長は車椅子に乗っているが『ウエスタン』で黒幕の汽車の旦那も体が不自由で汽車で移動していた。西部劇だけならず、『地獄の黙示録』のネタもあったり、まだまだ小ネタはありそうだがとにかく監督の愛を感じられる。こういう擬人化アニメですごいと思うのは、キャラの性格や個性、人種までをしっかり伝わる様に作っているところ。あからさまに色で人種を表現するのではなく、服装や佇まい、多分喋り方でも(ネイティブじゃないのではっきりはわからないが)、人間じゃないのにそのキャラが人間だったらこんな人なんだろうなというのが安易に想像できる。ほんとにすごいと思う。ランゴがそもそもふざけたキャラなのだがカッコいいところはしっかりカッコいいのが素晴らしい
5.西部劇はなかなか苦手なジャンルだが、アニメーションならいけるのでは?と思い鑑賞。飼われてたカメレオンがちょっとした事故により外の世界、砂漠の真ん中に放り出されてしまった!そんなカメレオンが砂漠の街で『ランゴ』と名乗りいろんな仲間たちと出会い“本当の自分とは”を考えるお話。『パイレーツオブカリビアン』の監督ということで、なんとなく納得の作品ではある。随所にジョニーデップらしさを感じて個人的にはなかなか好き。あと15分くらい短くしてくれたらよかったかも。余分な描写が多い印象。でもなんとなく監督の“映画愛”を感じた。やりたいことを全部やったらこの作品になった、って感じ。
原題/別名:Happy Feet
上映日 | 2007年03月17日 |
製作国 | オーストラリア、アメリカ |
上映時間 | 108分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.2 |
監督 | ジョージ・ミラー |
脚本 | ジョージ・ミラー、ジョン・コリー、ジュディ・モリス、ウォーレン・コールマン |
出演者
イライジャ・ウッド、ブリタニー・マーフィ、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、カルロス・アラズラキ、ロビン・ウィリアムズ、ロンバルド・ボイアー、マグダ・ズバンスキー、ミリアム・マーゴリーズ、ヒューゴ・ウィーヴィング、アンソニー・ラパリア
感想・評価
1.R&BとHIPHOPの初期の対立の話?かと思いきや、環境問題へのシフト。芸は身を助くみたいなことなん?とにかく映像もかわいさもいい。タップダンス全然できてないところも可愛かった。しかしエンディングにジャニーズ?が流れて一気に冷める。団体で何かする組織として、ペンギンに共鳴しているのか?映画見た?得意なことだけ伸ばそう?あなたの歌はもういいよ、だよ?映画にクオリティの低い利権音楽流す文化、恥ずかしいから辞めよう…。本人たちも気の毒だよ…。知らんけど。
2.行きの飛行機で最初は可愛いハッピーダンスペンギンの話かと思ったら、最後はお?お??お????というかんじ
3.記録✍️基本『ドリワ〜』作品は当たり外れがある‼️いくら吹き替えをハリウッドスターで固めても、そんなでもないもんは、そんなでもないんや?#ピクサーのが好きですみませんです
4.最初はかわいい~って見てたんだけど最後のオチがあ・・・そういう展開・・・ってなっちゃった。
5.アニメーションて凄いなー!皇帝ペンギンと何ペンギンだったかな?どちらもかわいい。最後もう少し良い感じで終わってほしかった。
原題/別名:Ratatouille
上映日 | 2007年07月28日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 120分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.7 |
監督 | ブラッド・バード |
脚本 | ブラッド・バード |
あらすじ
『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード監督によるピクサーの長編アニメ映画。料理の才能がない見習いシェフのリングイニと偶然お店に侵入した料理の天才であるネズミのレミーが人気料理店を築くまでを描く。
出演者
パットン・オズワルト、イアン・ホルム、ルー・ロマーノ、ブライアン・デネヒー、ピーター・ソーン、ピーター・オトゥール、ブラッド・ギャレット、ジャニーン・ガロファロー、ウィル・アーネット、ジェームズ・レマー、ジョン・ラッツェンバーガー、テディ・ニュートン、ジェイク・スティンフェルド、ブラッド・バード、リンジー・コリンズ
感想・評価
1.俳優が声優に混じると違和感はんぱない。レミー可愛くて面白かった。
2.良い話。しかしどうしてもネズミが大量に現れる瞬間はゾッとしてしまう、レミーたち、ごめん、、
3.久しぶりに見たけど面白かった。本当はレミーが料理を作っていて主人公が料理の才能ないこと告げた時、ウエイトレスも含めてみんな営業中に辞めていったけどそれはダメだろ。人がいなくなって、出てないオーダーネズミたちが作ってたけど、ネズミの方がよっぽど常識あるじゃねーか
4.ハラハラドキドキ展開に耐えられなくて何日にも分けて途中止めてわーわー言いながら観ました…レミー一生懸命で動きもすごいかわいかった!大々的に認められはしなかったけれどそりゃそうだよね〜て感じだし、その中でも理解者はいて小さいながらもお店を持ててよかったね!吹き替えで観たけど、リングイニがひどかったから字幕で観ればよかったとちょっとだけ、、最初はなよなよしててイラっとすることもあったし共感性羞恥大爆発で死ぬかと思ったけど、ウェイターとして働いてる姿、見直した!いいとこある!となりました。
5.めちゃくちゃ名作では?死ぬまでに一度はパリに行きたいと思った。評論家の最後の言葉好き。
原題/別名:Big Hero 6
上映日 | 2014年12月20日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 102分 |
ジャンル | アニメ |
スコア | 3.8 |
監督 | ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ |
脚本 | ジョーダン・ロバーツ、ロバート・L・ベアード、ダン・ガーソン |
あらすじ
幼い頃に両親を亡くした少年ヒロ。彼の味方は、優しさと愛情を惜しみなく注いでくれる兄のタダシひとり。だが、唯一にして最愛の存在であった兄は謎の爆発事故で帰らぬ人に…。大きすぎる心の傷を負い、悲しみに深く心を閉ざしたヒロの前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つ<ベイマックス>。彼はタダシが人々の心とカラダを守るために作ったケア・ロボットだった。「放っておいてくれ」と突き放すヒロの心の痛みをキャッチしたベイマックスは、「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…ちょっとおせっかいなほど真剣にヒロをケアをする。ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。そして兄の死に疑問を持ったヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。
出演者
スコット・アツィット、ライアン・ポッター、ダニエル・ヘニー、T・J・ミラー、ジェイミー・チャン、デイモン・ウェイアンズ・Jr、ジェネシス・ロドリゲス、ジェームズ・クロムウェル、アラン・テュディック、マーヤ・ルドルフ、エイブラハム・ベンルービ、ケイティ・ロウズ、ビリー・ブッシュ、ダン・ガーソン
感想・評価
1.同じクラスにベイマックスの素材のスウェット着てる男の子いてパフパフしたくなる。最近2人に増えた。
2.割とかなり前に見た。誰でも楽しめるまさにディズニー映画だと思う。
3.今更視聴。やっぱりピクサーってすごい!映像が本当に美しいから戦闘シーンが圧巻で目が離せなかった。ストーリー的には何となく先が読める展開ではあるんだけど、それでも演出力が上回りすぎて泣いてしまった?またみたい!
4.なんだこの白いのってずっと思ってたけど観ると可愛く思えてくるベイマックス安心のディズニークオリティ分かりやすくて楽しみやすい、これが意外に難しいものなわけでやはりディズニーはすごいよねなんだか帰ってきたドラえもんを思い出したベイマックス、もう大丈夫だよ
5.今更だけど観たらベイマックス大好きになった??もう8年近くも前の話なのね。。サントラも気に入った✨
原題/別名:Soul
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 101分 |
ジャンル | アニメ |
スコア | 4.1 |
監督 | ピート・ドクター |
脚本 | ピート・ドクター |
あらすじ
ニューヨークでジャズ・ミュージシャンを夢見る音楽教師ジョーは、夢が叶う直前にマンホールに落下してしまう…。彼が迷い込んだのは、ソウル<魂>たちが地上に生まれる前に「どんな自分になるか」を決める世界だった!そこでジョーが出会ったのは、やりたいことを見つけられず、“人間に生まれたくない”と何百年もソウルの世界に留まっている“22 番”と呼ばれるソウル。夢のために地上での人生を取り戻したいジョーは 22 番に協力を求めるが…。奇跡の大冒険を繰り広げる二人が、最後に見つけた<人生のきらめき>とは…?日常の中で<人生のきらめき>を見失っている全ての人へ贈る、”魂”を揺さぶるファンタジー・アドベンチャー!
出演者
ジェイミー・フォックス、ティナ・フェイ、ジョン・ラッツェンバーガー、ダヴィード・ディグス、フィリシア・ラシャド
感想・評価
1.何気なく送る毎日が当たり前になってしまいがちだけれど、人間としてこの世に生きて体感していることがどれ程までに素敵なことか重いしらされる。感覚って本当に大事なもので、心を動かすもの。内面が潤っているから毎日が楽しいわけじゃなく、五感ありきの幸せなんだよなあと。冷たい、暖かい、柔らかい、美味しい。心地良さは体感して得られるもの。体感と心の繋がりと、いかに目の前のことをありがたく思うかと丁寧な生き方の大切さがわかるストーリー。個性的だとどうしても世間に否定されがちだけれど、個性ってやっぱり素敵だなと思える一作です。みんな心の中にときめきをもっていて、人と違うからこそ輝くんだなと改めて感じます。どんな人にも優しくしようと思えるし、自分の趣味嗜好に自信が持てる!そして個人的には音楽に心打たれ、奏者として戸惑いながらも感覚を大切にするストーリーがたまらなく魅力的だった。表現するもの、ことを仕事にするのはジャンル問わず難しくてそれをお金に変えていくことや沢山の人の中で抜きに出る難しさをよく分かってるからこそ見ていて共感もできたし希望を持つのもすごくよく分かった。全ての表現者と夢みる人、毎日がちょっと退屈になってしまった人に見てほしい。
2.ビビるくらい大人向けの映画これ子供良さ分からんてwwwめっちゃいい映画だった心にグッとくる
3.とても良い作品だった。作画が超綺麗で、ソウル世界の設定やキャラクターも良かった。今の自分にとって、学びになる考え方があって助かった。(特に何かに情熱があったり没頭してるわけじゃない生活を現状送ってて、それでもいつ死んでも後悔はないと思ってたけど、もう一歩進んで、生きてる内に生まれてきて良かった、生きてて良かったって思える何かに出会うための努力をするのも大事だなと思った。)ただ、これといったインパクトがなくて想像を超えてこなかったというか、枠に収まっちゃった感があったかな。エンドロールで主人公と22番の吹き替えの声優見て驚いた。上手でした。
4.何か夢や目標に取り組むこと、また自分の好きなことや極めたいことを見つけて、それに向かってひたむきになることはたしかに人生において大事なことであるだろう。しかし、それ以上に長い人生における何てこともないようなことや当たり前に思ってしまっていることも、大事な人生の瞬間なのである。生前の世界にて、地上に生まれ落ちるための準備をするソウル(魂)たち。そこに迷い込んでしまったジャズピアニストを夢見ている音楽教師のジョー。人間になることを拒むソウル22番と彼は出会い、人生や日常の愛おしさを見つめていくことになる。性格はプログラム化されて予め構成されているけれど、それぞれの「きらめき」を見つけることでソウルの準備が整うという。そのきらめきを見つけるのは自分自身の心次第なのであり、正しいやり方も正解もないのである。何か新しい発見や面白いと心が動かされると、きらめきが心に芽生える。肉体と精神の間であるというゾーンに入る感覚を、ジョーは22番に諭す。それこそがきらめきなのではないかと。だけどソウルのみでそれを楽しむことはできない。ゾーンに入る感覚に至るには、やはり肉体が必要なのだ。
私たち人間が、私たちの住む世界と日常を生きることを徹底的に肯定しようとするスタイルが一貫して見られる。それは特に、ソウルたちの世界と地上の世界の描写の違いでも明らかである。無機質な線で構成された世界を超えて、青やら少ない色数で構成された、ソウルたちの準備段階の世界である。そこは色や質感が統一されており、安心安全ではあるようである。それに対して地上の世界は、さまざまな色や質のもので構成されていていろいろな人や物で溢れている。風は吹くし、寒さや熱さ、人の感情にも触れることができる。また木漏れ日の美しさに眩しさを感じることもある。好きなものや得意なものがあること、それを仕事にできることだけが正解ではないという、作品のメッセージ。それだけが人生の中心にあるとは限らないのである。美味しいものを食べたり、人のあたたかさや勇気に触れたり、木々のざわめきや眩しい日差しを感じることなどが、人生を生きる意味を感じる瞬間なのではないか。それは、四六時中小さなスクリーンに囚われている現代人が忘れがちなことであるのだろう。長年生きている大人ほど忘れがちな日常を生きることの大切さとありがたさ。この普遍的なテーマを我々の感覚に訴えかけて見せてくれる。子供以上に大人が涙し、はっとさせられる作品であることはたしかだろう。
5.気に入った!中身も映像もよかった!途中、応援しながらも私にはきらめきがないなって辛くなったけど、大丈夫みたいだった。私のきらめきはベッドでごろごろ、それでいっか
原題/別名:Up
上映日 | 2009年12月05日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 103分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.7 |
監督 | ピート・ドクター |
脚本 | ボブ・ピーターソン、ピート・ドクター |
あらすじ
78歳のおじいさんカールは、亡き妻エリーとの「いつか南米を冒険しよう」という約束を果たすため、一世一代の冒険の旅へ。思い出が詰まった大切な我が家に無数の風船をつけ、家ごと旅立つカール。少年ラッセルら旅の仲間たちとともに、目指すは南米の秘境、伝説の場所、パラダイスの滝!
出演者
エドワード・アズナー、クリストファー・プラマー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、デルロイ・リンドー、ジェローム・ランフト、ジョン・ラッツェンバーガー、デヴィッド・ケイ、イーライ・ドクター、ジェレミー・リーリー
感想・評価
1.英語の講義で見ました!映画館で吹き替え3Dで見て以来だった!?最近リスニング力はかなり上がったと思ってたけどぜ〜んぜん聞き取れない箇所とかあったなあ? でも内容の理解はできてうれしかった昔見たピクサー作品を字幕もなしでみるの意外とアリかもしれない!トレーニング!#eve_2021
2.音楽がゆったりしたジャスで好き。ゆったりとした時間。泣けるいい話。
3.そんな詳しく覚えてないけど後半のシーンでボロ泣きした記憶がある。なにがあっても家を手放さなかったのに…
4.ずっと憧れだった人が敵になるなんて?家を見送るところは過去と決別する気持ちが伝わってきて、何歳になっても変われるおじいちゃんおばあちゃんばかりだといいのになあと思いました。
5.偏屈ジジイが超柔軟ボーイと冒険する話。カールじいさん、冒険に長年憧れてた割に不測の事態にワクワクどころかめっちゃ怒ってて、やっぱり向いてなかったんじゃ…エリーはどこが良くてこんな男と…って思ってしまった。しかも犬・鳥・子供をないがしろにするのを見て途中はかなり嫌いになってしまった。でも中盤、わたしの冒険ブックを読んで本当の自分を取り戻した後はすごく魅力的なおじいさんになった。エリーがいることでカールじいさんの人格は保たれてたんだな。エリーが夫婦生活をとても肯定的に捉えていたのが分かり、カールじいさんは自我を取り戻せて良かった。冒険に連れて行ってあげられなかった…という後悔があそこまで閉じた性格にしちゃってたんだな。ラッセル、小さいからまだこれがとんでもないエピソードだと分かってないけど、高校生くらいになったら思い出してめちゃくちゃビビり倒しそう。そんで自叙伝とか出して、でもラッセルはいいやつだから有名になっても鼻にかけないし印税は児童養護施設に寄付する。そして将来は消防士。というところまで妄想しました。
原題/別名:Shrek
上映日 | 2001年12月15日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 90分 |
ジャンル: | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.5 |
監督 | アンドリュー・アダムソン、ヴィッキー・ジェンソン |
脚本 | テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジョー・スティルマン、ロジャー・S・H・シュルマン |
あらすじ
人里離れた沼に暮らす怪物シュレックのもとに、ある日、邪悪な領主ファークアード卿に追放されたおとぎ話の主人公たちが大勢押し寄せてきた!元通りの平穏な生活を取り戻すため、シュレックはファークアード卿の取引条件を受け入れ、火を吹くドラゴンに囚われたフィオナ姫を救出することに。こうしてロバのドンキーと共に冒険の旅に出たシュレック。ドラゴンを手なずけ、ようやくフィオナ姫を探し出すが、実は彼女には大きな“秘密”があり…
出演者
マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィ、キャメロン・ディアス、ジョン・リスゴー、ヴァンサン・カッセル、ピーター・デニス、ジム・カミングス、クリス・ミラー、コディ・キャメロン、キャスリーン・フリーマン、サイモン・J・スミス、コンラッド・ヴァーノン
感想・評価
1.モンスターズインク並に鑑賞してる吹替派です!浜ちゃんの声が何故か凄い合うんよねドンキーは絶対山ちゃん!!!
2.序盤で耳くそを机に貼りつけて蝋燭にするシーンが好き。あと蜘蛛の巣をぐるぐるに巻いて食べるシーンも。
3.コテコテの関西弁なところがシュールさを増してくれてる。子供の時は、きったね!って思ってた所も、大人になって観ると表現力の豊かさ込みでストーリーが好きになれた。
4.20年も前の作品なのか敢えて吹替で視聴した。浜田さんの関西弁が合ってて、想像よりも面白かった。シュレックが緑色なのは海外で緑色があまり良いイメージじゃないからかな?そういえばユニバの4Dシュレック好き。
5.僕はシュレックの顔と体色が嫌いですアボカド食べるときにシュレックを観させられて不快な気分になりました食事中に見る映画じゃありませんでもそこそこ面白かったです
原題/別名:Zootopia
上映日 | 2016年04月23日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 109分 |
ジャンル: | アニメ |
スコア | 4.0 |
監督 | バイロン・ハワード、リッチ・ムーア |
脚本 | バイロン・ハワード、ジャリッド・ブッシュ、リッチ・ムーア、ジム・リアドン、フィル・ジョンストン、ジェニファー・リー |
あらすじ
動物が人間のように暮らす大都会、ズートピア。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか…?「アナと雪の女王」「ベイマックス」のディズニーが“夢を信じる勇気”にエールを贈る、感動のファンタジー・アドベンチャー。
出演者
ジニファー・グッドウィン、ジェイソン・ベイトマン、アラン・テュディック、ケイティ・ロウズ、シャキーラ、イドリス・エルバ、ネイト・トレンス、J・K・シモンズ、ジェニー・スレイト、トミー・タイニー・リスター、オクタヴィア・スペンサー、ボニー・ハント、トミー・チョン
感想・評価
1.ディズニーはこういう子ども向けの映画にもサラッと社会問題を入れてきますね。差別・偏見。こういう扱いが難しくて子どもに教えにくいことでも、「こういうのはいけないね」「こう言われたら悲しいよね」「こういう見た目だけどこんなすごいことあるね」と伝えられることは、よく分からんYou Tube見せるよりよっぽど価値があると思いました。ストーリー的にも飽きない、ディズニーらしいテンポで、面白かったです。
2.結論、最終的な到達点ありきで、そこから逆にストーリーを作ってるかのよう(ひねくれすぎ?)ウサギandキツネwithナマケモノ草食動物or肉食動物black or white 無意識無自覚
3.○コメディ○クライム●ディズニー●動物の人間的な社会●夢おかわり鑑賞?▪️どんな話?肉食動物と草食動物が共存し、人間のように暮らす社会。うさぎ初の警察官になったジュディは田舎を離れズートピアで働きはじめる。世間の厳しさを感じながら日々働き、詐欺師のキツネ?ニックと出会う。そんなある日肉食動物ばかり狙う誘拐事件が発生し、ジュディとニックは事件解決のため奔走する!▪️感想ディズニーの世界観たっぷりで動物の可愛さや、クスッと笑える小ネタがわんさか!ナマケモノのシーンはほんと笑える?内容は動物を種別で判断してはいけないという人種差別批判をベースに、夢は諦めなければ叶うぞというサクセスストーリー。意外な悪役をすっきり成敗!いがみ合ってる男女が最後は惹かれ合う典型的なロマコメ構図も◎cv.森川智之さんでお贈りする意地悪なニックは絶対女子が好きなやつ????いちいち胸ギュンなセリフが多い??「本当にもう頑張るんだから」何度観てもニックの最後の「俺のこと好きなんだろう?」は最高?
4.「人生とは歌を唄えば魔法のように夢が叶うアニメミュージカルではないのだ」
5.ほぼ覚えてない。でもつまらなくはなかったと思う。けど音楽がいい!
原題/別名:Brave
上映日 | 2012年07月21日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 94分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.3 |
監督 | マーク・アンドリュース、ブレンダ・チャップマン |
あらすじ
私が、守り抜く。 “森の魔法にかけられた母を救うため、王女メリダの冒険が始まる。すべての謎を解く鍵は、森の中に―
出演者
ケリー・マクドナルド、ビリー・コノリー、エマ・トンプソン、ジュリー・ウォルターズ、ロビー・コルトレーン、ケヴィン・マクキッド、クレイグ・ファーガソン、スティーブン・クリー、パトリック・ドイル、ジョン・ラッツェンバーガー
感想・評価
1.結果主人公が我を通すために家族に危機を招く話。主人公が巨悪。
2.記録かっこいいバージョンの姫いつもの姫のステレオタイプを覆す
3.あまりにも前情報が悪かったから身構えてたこともあってか、普通だったただタイトルとプリンセスというイメージで見ると?って感じになってたと思う
4.あんまり人気ないけど、私はとても好き。メリダも新しい感じのプリンセス。フリフリとかピンクとかザ!プリンセス!な雰囲気じゃないのがよい。
5.事前にポスターのグラフィックから想像していたのは、北欧の神秘的で壮大なファンタジーを期待していた。しかし実際に見た感想は、物語の半分までは特に展開も無し、途中からやや強引な展開で、舞台も北欧感も無く、こじんまりしたなと感じた。登場キャラクターの知能指数は全体的に低く、単純で鈍感、個性的度や感情移入度は高くはなかった。映像は素晴らしく美しい。#ディズニー#魔女#ピクサー#pixar
原題/別名:SPIRITED AWAY
上映日 | 2001年07月20日 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 125分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 4.1 |
監督 | 宮崎駿 |
脚本 | 宮崎駿 |
原作 | 宮崎駿 |
主題歌/挿入歌 | 木村弓 |
出演者
柊瑠美、入野自由、夏木マリ、内藤剛志、沢口靖子、我修院達也、神木隆之介、玉井夕海、大泉洋、はやし・こば、上條恒彦、小野武彦(黒木進)、菅原文太、脇田茂、斎藤志郎、山本道子、塚本景子、中村彰男、得丸伸二、山像かおり
感想・評価
1.ひっさびさに見たけど、こんな世界観どうやったら思いつくねん。素晴らしすぎる。千尋が階段から落っこちるけどすぐ立ち上がるところ、千尋のボディバランスのエグさが垣間見れますね。
2.小学生の時から通算20回ぐらい見ている映画だが、久々に視聴。何回見ても本当に面白い。お化けや妖怪(神様)の世界に紛れ込んでしまい、親を豚に変えられた千尋だが千尋が親を元に戻そうと、取り戻そうと頑張る姿も良いし、それを応援してくれるキャラも全て良い。音楽もジブリ感満載で毎回2時間があっという間に感じます。
3.5歳の誕生日に映画館へ観に行った。感動して泣いていたが当時は感動泣きが恥ずかしかったので「湯婆婆が怖かった」などと言い訳をした覚えがある。
4.ハクがくれたおにぎり美味しそうすぎてそこから塩おむすびは好きになりました#過去にみた映画集
5.実写化がどう転んでも、ジブリには2Dが合っていると私は言い続けるだろう。あの繊細さが実写で出せるものかしら?とはいえ、千尋とハクの手が解けるラストシーン、ここさえ押さえられれば何とかなるかもしれない。
原題/別名:Coco
上映日 | 2018年03月16日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 105分 |
ジャンル | 音楽、ファミリー、アニメ |
スコア | 4.1 |
監督 | リー・アンクリッチ、エイドリアン・モリーナ |
脚本 | エイドリアン・モリーナ |
あらすじ
主人公ミゲルは、音楽が大好きなギターの天才少年。しかし、過去の悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟があり、ミゲルはギターを弾くどころか、家で音楽を聞くこともできない。特報では、家族に見つからないよう憧れのミュージシャンデラクルスを真似てこっそりギターを弾くミゲルのシーンからスタートする。ある日、家族から禁じられた音楽への夢を募らせるミゲルが、デラクルスの霊廟に飾られたギターを手にしたことをキッカケに、夢のように美しく、まるでテーマパークのような死者の国へ迷い込んでしまう。生きている人間に驚いてしてしまうようなユーモラスなガイコツ達が暮らす国で1人混乱するミゲル。そんな彼が出会ったのはガイコツになったご先祖たち─。果たして彼は無事に元の世界に戻れるのか?すべての謎を解く鍵は、故デラクルスの美しい名曲バラード“リメンバー・ミー”に隠されていた…。イマジネーションの無限の可能性を 追求し、“おもちゃの世界”から“頭の中の世界”を描くことでアニメーションの特別な体験を贈ってきたピクサーが初めて描く、誰も見たことのない死者の世界とは?
出演者
アラナ・ユーバック、ベンジャミン・ブラット、ガエル・ガルシア・ベルナル、エドワード・ジェームズ・オルモス、ガブリエル・イグレシアス、ハイメ・カミーユ、チーチ・マリン、アルフォンソ・アラウ、ロンバルド・ボイアー
感想・評価
1.自身の死生観を見直すことになった映画。亡くなった後の世界の考え方は国々によって違いがあると思うが、宗教観関係なく私はこんなあの世であれば素敵だなと感じました。誰かが自分のことをなんとなくでもいいから覚えてくれているような優しい生き方をしようと思います。
2.死生観とは様々だ。国、風習、宗教、哲学、人種、そして個人。自分には常に相反する考えがある。死んだら無だ。自分がいた痕跡すら消えてしまいたい。と死んだら無だ。だけど、自分が存在した事を忘れ去られたくない。この感情はどちらか、ではない。常に入り混じっている。勿論考え方に正解はない。正解を求めるものでもなく、各々に行き着くものだろう。この作品は、愛らしいキャラクター達に彩られた優しくて温かいメキシコの家族愛、伝統、音楽、そして死生観の物語。監督はリー・アンクリッチ。トイ・ストーリー3なども手掛けている。あらすじ音楽のために家族を捨てた祖先がいるということで、音楽を禁止された家で育った少年ミゲル。だが、禁止されながらも伝説的な歌手のデラクルスに憧れギターを弾いていた。メキシコでは祖先の霊を迎えるために毎年行われる「死者の日」があり、ミゲルはそこで開催される音楽コンテストに内緒で出場をしようとするのだが…メキシコの家族観というのは独特で、どの国よりも家族愛を大切にする。
死者の日とは「生きているものが、亡くなった親類を、愛情に溢れた雰囲気の中で思い出すための日」のことだ。メキシコの人々の多くは死に対してポジティブだ。それはどう生きるかにも直結する。死をタブー視し、それを「生」から遠ざけている日本人。対して、国中を挙げて「死」と向き合う時間を持っているメキシコ人。なるほど、陽気な人が多い訳だ。今生きている人が覚えていれば、どこかで生き続けることができる。そう思えるだけでなんて幸せな事か。名を残す、とは違う。そんな大それたものではなくて、ただ覚えていてくれたら嬉しいなーと思う小さいものだ。この映画はそんな深いテーマを陽気な笑いと愛に溢れさせ、子供から大人まで届けさせた素晴らしい作品。ただ、家族との確執や恵まれなかった人達の目線だとまた違う見方にもなるだろう。そして「ウン・ポコ・ロコ」を、ウンコだ!ウンココ!ウンポコ!と、本気で思った自分は無に帰すべき人間なのかも知れない。
3.- ピクサー初の死後の世界が舞台(その後、ソウルフルワールドもあるのでピクサーは死後の世界に関心があるのか??)- 話が二転三転して一筋縄では行かないあらすじ構成も魅力- メキシコがモチーフで、骸骨・服装・音楽・町並みどれを取っても素敵すぎる、高評価も頷ける作品
4.僕の大好きなコンテンツを全て買収していったディズニー大帝国。カネにモノを言わせて、市場を独占。Disney+も、何か屈服させられた気分で、それでもMCUのドラマ観たさに契約。この度のコンテンツ拡張と共に決まった値上がりで、何となく元を取らなきゃという焦燥感からこちらを鑑賞。公開時は、絶賛天の邪鬼発動中で見向きもしなかった作品。泣いたわ。ゲロ泣きしたわ。舞台はメキシコのサンタ・セシリア。その昔、音楽家を目指し家族を捨てた夫を恨み、その妻ママ・イメルダは一族に音楽禁止の掟を強いる様に。しかしママ・イメルダの娘ココの更にひ孫のミゲルは、音楽家になりたいという夢を密かに育んでいた—— 。子供達のやりたい事を否定する家族って、僕には本当に理解不能で、ましてや音楽を禁止するなんて「呼吸するな」っていうのと同じぐらい無理な話でしょ。序盤でミゲルの大切にしているギターが壊されたりするのとか、イラッとする。ドラマを盛り立てる為に必要な描写なんだろうけど、時々やり過ぎている気がする。「シュガー・ラッシュ」でも似た様なくだりがあって、そういうシーンだけは本当に虫唾が走る程嫌い。
しかし、だ。あまりの映像の美しさには息を呑んだ。今地球上に存在している誰も訪れた事がない、"死者の世界"をあんなにもカラフルに、悲しみとは無縁のテーマパーク然と描いた事には驚いた。橋に敷き詰められたマリーゴールドのオレンジ。ネオンの様な街の煌めき。そして、動物の姿をした"魂の使者"の発色の良さ。画面の端まで美しく、目を奪われる。あまり目にする事がないメキシコ文化、死者の日の伝統を知るにも良い。生きている家族から忘れ去られた時、死者に訪れる二度目の死(最後の死)。この設定も上手い。時を超えて、家族を繋ぐ。あー、めちゃんこ泣いた。あ、でももう1個言いたい事が。劇中に出てくる犬が頭悪そうで、「モアナと伝説の海」でも同じ様な鳥のキャラクターが出てくるが、こういうジャー・ジャー・ビンクス的な、敢えて頭悪そうなキャラを出すのって、映画界の悪習だと思う。物語のテンポを悪くさせ、観客をイラつかせるだけなのでやめた方がいいと思う。#2021akirunaway
5.これを見て朝から涙腺が壊れた歌唱がずっと脳内に残る大切な人との思い出は、ずっと忘れないように
原題/別名:The Incredibles
上映日 | 2004年12月04日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 115分 |
ジャンル | アクション、アニメ |
スコア | 3.7 |
監督 | ブラッド・バード |
脚本 | ブラッド・バード |
あらすじ
Mr.インクレディブルことボブ・パーと妻のヘレンは、かつて世の中の平和を乱す悪と闘い、人々を危機から救い出す大活躍をしていた。ところが、15年前のスーパー・ヒーロー制度廃止を機に、夫妻は一般市民として暮らすことを余儀なくされ、3人の子供たちヴァイオレット、ダッシュ、ジャック・ジャックと共に、“普通”の家族生活を送ろうと努力していた。再び世界を救うことを夢見続けるボブの元に、ある日、謎の手紙が届く。それは、彼と彼の愛する家族にとって、想像を絶する冒険の始まりだった・・・。
出演者
クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、ジェイソン・リー、サラ・ヴォーウェル、スペンサー・フォックス、サミュエル・L・ジャクソン、ブラッド・バード、ウォーレス・ショーン、ジョン・ラッツェンバーガー、エリザベス・ペーニャ
感想・評価
1.大好きなヒーローアニメ映画の一つインクレディブルファミリーも好きやし良きだったけど、一作目は本当大好きなんよ!ヴァイオレット推し!!!
2.ダッシュが水上走ってるのかわいすぎた透明になれる能力欲しいと思ったけどよくよく考えたら透明になれても現代のこの世界でできることってあんまないなと思った保険会社でめちゃめちゃ鬱な顔して働いてるインクレディブルに共感人を助けてるようで助けてない、結局は利益だけを求められる仕事だもんなヒーローがやっていける仕事じゃない消防士とかやればよかったんじゃない?というマジレス笑
3.めちゃくちゃ好き、謎にキャラクターグッズ買っちゃうくらい好き。
4.とっっっても面白かった。シンプルで爽快な戦闘シーンで、純粋に楽しめました。前半の働くお父さんって感じも良かった!
5.子供の頃大好きだった思い出補正もあるかもだけど今見ても普通に面白いと思う
原題/別名:Spider-Man: Into The Spider-Verse
上映日 | 2019年03月08日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 117分 |
ジャンル | アクション、アニメ |
スコア | 4.2 |
監督 | ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン |
脚本 | フィル・ロード |
あらすじ
ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。
出演者
シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソン、ヘイリー・スタインフェルド、ブライアン・タイリー・ヘンリー、リーヴ・シュレイバー、リリー・トムリン、マハーシャラ・アリ、ローレン・ヴェレス、ニック・ジェイン、Muneeb Rehman、メラニー・ヘインズ、ニコラス・ケイジ、ロドニー・ロスマン
感想・評価
1.最高の映像体験です。映画館で見れたことに感謝。続編も楽しみです。
2.映像も音楽もめちゃくちゃおしゃれ!!!アニメーションか、ってなめてかかってると開始数秒でこのワールドに入り込んでる。続編もやるみたいなので次はぜひ映画館でみたい!!
3.日本のアニメーションの体系をサラッと取り入れつつも、日本のアニメーションを殺しにかかっている。もはやそんな事は意識してすらいないだろうなという仕事。
4.これまで観た3次元版よりこの2次元版の方が面白かったフィスクのガタイ凄まじ過ぎだろ
5.マルチバースという前提があることによって、色んな絵柄のスパイバーマンを1つの作品に描けるというシステムが斬新!アニメーション作品だけど、アクションの臨場感もあるので、充実感を感じる映画だった。
原題/別名:Inside Out
上映日 | 2015年07月18日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 94分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.7 |
監督 | ピート・ドクター |
脚本 | ピート・ドクター |
あらすじ
11才の少女ライリーの頭の中の“5つの感情たち”─ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ。遠い街への引っ越しをきっかけに不安定になったライリーの心の中で、ヨロコビとカナシミは迷子になってしまう。ライリーはこのまま感情を失い、心が壊れてしまうのか? 驚きに満ちた“頭の中の世界”で繰り広げられる、ディズニー/ピクサーの感動の冒険ファンタジー。観終わった時、あなたはきっと、自分をもっと好きになっている。
出演者
エイミー・ポーラー、フィリス・スミス、リチャード・カインド、ビル・ヘイダー、ルイス・ブラック、ミンディ・カリング、ケイトリン・ディアス、ダイアン・レイン、カイル・マクラクラン、ジョッシュ・クーリー
感想・評価
1.自分の頭の中もこうなってたら面白いな…操られてる感じあるけどカナシミをもちもちしたくなる
2.あれ?悲しみって、私のことじゃない?っていうくらいに、自分かな?と思うほどに落ち込んでいる時の自分を客観的に感じてしまって恥ずかしくもあった笑いやぁ、面白いなぁ。頭の中って面白い!感情って面白い。でも大人になるって、色んな昔の記憶を忘れていってしまうって事よね。寂しくて胸がキュッとなった。ちょうど子育て中だからこそ、我が子にいろんな経験をさせてあげたい。そして喜ぶ顔がもっと見たい!と、純粋にそう感じさせてくれた。そうだ、親がしてくれた嬉しい事の一つ一つを、もっと全身で表現してありがとうを伝えなきゃ!こうして1人の人間の性格が確立されていくのだな、と感じられる良き作品だった。何より時間も良い。長すぎず短すぎず。
3.いや 泣くよねウン…わかる…わかるよ…きっと自分が鬱状態の時は頭ん中こういう事になってんだろうなって思うとことかもあって 子供って難しいよね
4.めちゃくちゃ好き。感情が成長していく過程の表し方が本当にすごい。すてき。喜びとか悲しみとか単純だった気持ちが混ざり合ってより複雑で深い感情になっていくところとか、大人になる過程で気持ちがごちゃごちゃになっちゃったり、無感情になって心が頑なになっちゃうところとか。全部よい。
5.編集しようと思って削除してしまった…お久しぶりのインサイドヘッド。もう10回目くらいなんやけど毎回号泣?まだまだ危なっかしい感情達、大人の感情達は、リーダーがカナシミやったりイカリやったり。そうやってどの感情も否定しない表現力。。カナシミにしか寄り添えない出来事もあって、カナシミがあるから喜びがあって。ビビりな自分にがっかりする事もあるけど、それによって守られてるし、ムカムカによって立ち向かえる事もある。こんなに人間の心を包んでくれる話があるかしら。ビンボンのぬいぐるみあったら欲しい。
原題/別名:Toy Story 4
上映日 | 2019年07月12日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 100分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.8 |
監督 | ジョッシュ・クーリー |
脚本 | ラシダ・ジョーンズ、ウィル・マコーマック |
あらすじ
おもちゃにとって大切なのは子供のそばにいること”──新たな持ち主ボニーを見守るウッディ、バズらの前に現れたのは彼女の一番のお気に入りで手作りおもちゃのフォーキー。彼は自分をゴミだと思い込み逃げ出してしまう...。ボニーのためにフォーキーを救おうとするウッディを待ち受けていたのは、一度も愛されたことのないおもちゃや、かつての仲間ボーとの運命的な出会い、そしてスリルあふれる遊園地での壮大な冒険だった。見たことのない新しい世界で、最後にウッディが選んだ“驚くべき決断”とは...? 世界中が涙した前作を超える、「トイ・ストーリー」史上最大の感動のアドベンチャー。その結末は、あなたの想像を超える──。
出演者
トム・ハンクス、ティム・アレン、パトリシア・アークエット、ジョーン・キューザック、ボニー・ハント、ローリー・メトカーフ、アニー・ポッツ、ジョディ・ベンソン、ドン・リックルズ、ジェフ・ガーリン、エステル・ハリス、ブレイク・クラーク、ロリ・アラン、バド・ラッキー、キアヌ・リーヴス
感想・評価
1.まさかまさかの結末でした。ウッディなりの決断なのかなぁ。これ続編出るよね‥?
2.仲間とお別れするのは少し悲しいかもでもほとんのトイストーリーって感じでいい話だった
3.賛否両論あるの知ってたけど、、こんな終わりなんだ、、やっぱり見るのやめておけばよかった、、
4.キャラクターの外見はおもちゃだけど、人間のお話のように感じられたぐらい展開や心情の変化が丁寧につくられていたいろんなキャラクターの寂しさが見えて切なくなったり悲しくなったりもしたけど、ちゃんとキャラクターたちが真っ直ぐにそれらを乗り越えていくのが良かったまた、乗り越えていくキャラクターたちの中心にいるウッディが、終始とっっってもかっこよかった3でウッディ自身がアンディの元から離れることを経験し、その辛さも乗り越えたからこその強さと考え方、振る舞いなんだろうなと思ったボニーやフォーキーとの時間やボーとの再会を経て、ウッディが現状自分が最も幸せになれる選択をできて本当によかったどうかこれからも幸せでいてくれ〜
5.やっと見れた!!まさかの結末だった。賛否両論あるらしいし、自分がまだ子供だったら大批判してたかもしれない。ウッディはずっと「持ち主がいる」ことに安心してたしそれが全てだと思っていたけど、もう必要とされなくなった時に、外の世界で活き活きしたボーの姿を見て考え方が変わるのは、今なら理解できる。「捨てられた」と捉えるんじゃなくて「用が済んだから次の場所へ」という前向きな考え方がイイなと思った。しかし「トイストーリー」が終わってしまったんだなぁ。寂しい…。
原題/別名:Finding Nemo
上映日 | 2003年12月06日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 101分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 3.7 |
監督 | アンドリュー・スタントン |
脚本 | アンドリュー・スタントン、ボブ・ピーターソン、デヴィッド・レイノルズ |
あらすじ
人間の世界にさらわれた魚は、二度と海へは戻れない・・・ 「会いたい」― 親子の願いがいま、奇跡を起こす!
出演者
アルバート・ブルックス、エレン・デジェネレス、アレクサンダー・グールド、ウィレム・デフォー、ブラッド・ギャレット、アリソン・ジャネイ、オースティン・ペンドルトン、スティーヴン・ルート、ヴィッキー・ルイス、ジョー・ランフト、ジェフリー・ラッシュ、アンドリュー・スタントン、エリザベス・パーキンス
感想・評価
1.とにかくそれぞれのキャラクターの表情が素晴らしい!それぞれキャラクターがしっかり立っていた!ブルースがマーリンを追いかけるシーンでシャインングのオマージュがあったり、小さい頃には気が付かなかった部分も発見できた!ファインディングドリーも観てみたい!
2.登場するキャラクターがことごとく素敵な作品。昔からギルは好きだったけど、久しぶりに観てみるとナイジェルも良いやつだなあって。親子の両方で展開があってそれを交互に映すから、テンポが良くて大人も全く退屈しない。「シャイニング」のパロディや「サイコ」のBGMがあって驚きと同時に、自分の成長というか変化に気付いてちょっと嬉しかった。
3.Disney+な週末。家族でニモ。親子の絆が強く、時折笑いながら楽しめる。小学生の子どもと一緒に見るのに良い。
4.小さい頃よりも今の方が好き。クージーラーさーんとクラッシュだけは小さい頃から永遠好き。一生真似してた記憶。アトラクションのタートルトークも毎回行く。
5.久しぶりにみたけど流石ピクサーとしかいえん 水槽メンバーすきなのよ
原題/別名:TOY STORY 3
上映日 | 2010年07月10日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 103分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ |
スコア | 4.0 |
監督 | リー・アンクリッチ |
脚本 | マイケル・アーント |
あらすじ
17歳になったアンディは、大学に行くため部屋を空ける準備を始めていました。ウッディやバズたちオモチャ仲間は、アンディとの別れの予感に戸惑うばかり。そんなある日、ウッディたちは手違いで、なんと、保育園に寄付されてしまいます!そこに暮らすたくさんのオモチャたちに歓迎されて喜ぶバズたちは、アンディの元へ帰ろうと訴えるウッディには耳を貸しません。たったひとり脱出したウッディでしたが、仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出に戻るのですが・・・。ウッディたちを待ち受けていた、“思いもよらぬ運命”とは?
出演者
トム・ハンクス、ティム・アレン、ジョーン・キューザック、ネッド・ビーティ、ドン・リックルズ、マイケル・キートン、ウォーレス・ショーン、ジョン・ラッツェンバーガー、エステル・ハリス、ジョン・モリス、ジョディ・ベンソン、エミリー・ハーン、ローリー・メトカーフ、ブレイク・クラーク、テディ・ニュートン
感想・評価
1.全シリーズの中で一番好き。。泣いた!!おもちゃの宿命、を如実に描いていて見ていて胸が苦しくなる(でも見ちゃう)大きくなってもおもちゃを大切に思うアンディ、遊ばれなくなってもずっと思い続けるウッディ達に心打たれた!最後ボニーに渡す時に、「みんなのこと、大事にするって約束してくれるかな?僕の…宝物なんだ…」でようやく視聴者にアンディの本当の気持ちがわかって涙ぐむと同時に、別れがすぐ訪れてしまうことにまた涙…
2.POPEYEでビムがトイストーリーについて話してたから久しぶりに観たくなって1.2.3いっきに観てもうた。大人になってから観るとこんなにも沁みるものか、、、。トイストーリー大好きだわやっぱ、、。好きだからこそ3は本当に何回でも泣ける。忘れてたものを思い出させてくれる純度100の美しい映画。定期的に観るようにせねば。
3.こんなん泣く!!最高のラスト!史上最高のシリーズの終わり方(と、4の存在が無い当時思った)
4.なんとなく映画館で見たけど、周りが言うほどの感動はなかったかな…。地味にトトロが出てきたことにテンションがあがった!
5.最高のディズニー映画。成長は止められない。おもちゃとずっと一緒にはいられない。ウッディがアンディを大好きなようにアンディもウッディやオモチャ達を大切に思っていたことが伝わった。ラストは自然と涙が出てしまった?もう一緒に遊べなくても思い出は永遠!
原題/別名:WALLACE & GROMIT IN THE CURSE OF THE WERE-RABBIT
上映日 | 2006年03月18日 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
上映時間 | 85分 |
ジャンル | アドベンチャー・冒険、ファミリー、アニメ |
スコア | 3.7 |
監督 | ニック・パーク、スティーヴ・ボックス |
脚本 | ニック・パーク、スティーヴ・ボックス、ボブ・ベイカー、マーク・バートン |
感想・評価
1.ながら見しがちな作品だけどしっかり見てみたらしっかり満足感ある。楽しかった
2.アードマンアニメーション大好き!ウォレスとグルミット大好き!アカデミー賞長編アニメーション受賞!
3.1歳児と一緒に鑑賞。普段は長編アニメなんて途中で飽きて離脱する子供も、ずっと大人しく見ていました。美女と野獣オマージュのようなところで笑っちゃったり、全編とても楽しい映画。グルミット大活躍で嬉しい。ハッチは最後まであれでいいのか!?笑我が子はエンドロールまでノリノリでした。
4.グルミットだいすき!セリフなしでこんなに笑えてかわいい…豊かな表現力!萩本欽一さんのウォレスも違和感なし?ペンギンもかわいいんだよなぁ…
5.話はシンプルでわかりやすかった。クレイアニメであんな動きができることに驚きました。調べてみたらかなりの時間をかけて撮影したということなので、グルミットが愛嬌あって可愛かったです。
原題/別名:Frozen
上映日 | 2014年03月14日 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 102分 |
ジャンル | ファミリー、アニメ、ミュージカル |
スコア | 3.6 |
監督 | クリス・バック、ジェニファー・リー |
脚本 | クリス・バック、ジェニファー・リー |
あらすじ
アカデミー賞W受賞、エンタメ界の記録を塗り変えた空前の大ヒット作!“禁断の力”を制御できずに<雪の女王>となったエルサと妹アナの感動の物語。
出演者
クリステン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョナサン・グロフ、ジョシュ・ギャッド、サンティノ・フォンタナ、アラン・テュディック、キアラン・ハインズ、クリス・ウィリアムズ、スティーヴン・J・アンダーソン、メイヤ・ケンジ・ウィルソン、エディ・マックラーグ、ロバート・パイン、モーリス・ラマルシュ、リビー・スタベンラッチ、エバ・ベラ
感想・評価
1.めっちゃ面白いからみんなも早く見たほうがいいよ!!(数年遅れ)
2.遅ればせながら、今更初鑑賞。特に期待してたわけではないけど、not for me だった。『Let it go』が開始30分くらいで出てきてビックリした。でもこのシーンがあまりにも有名すぎることで一人歩きしてて、どうしてもここがピークになってしまう。あの有名な日本語歌詞と字幕は日本語の訳され方が違うのね…笑。メロディ聴いたことあるのに、歌詞が???ってなった。字幕が直訳過ぎて歌詞には思なかったので、このシーンだけでも吹替で観たい。序盤のアナとエルサの別れの流れが早すぎて、どちらの感情も汲み取りきれなかった。ストーリー運びが良くないかも。前半は歌が沢山あって楽しかった面もあったから、後半の曲の少なさは竜頭蛇尾。もっとバランス良く歌を組み込んで欲しかった。封切で観に行ってこの出来なら、2は劇場に行かないかも。2は1の問題点を解決してたと聞いたので、一応観るけど。#hermiey2021
3.歌とキャラの動き、雪の魔法でできる城とかモノとかのデザインが素晴らしいし面白い❄️エルサは松たか子しかいないと思える歌唱力と演技力☃️
4.歌とキャストで大満足です。ありがとうございました。ストーリーも過去あったようで全く無い展開が良し。ディズニーの新機軸である。
5.何回観ても途中で寝てしまう、男には鬼門の作品ですねやっと最後まで観ました女性は韓国の恋愛ドラマとか好きだから、退屈しないんだろうな なんのために観てるんだろうと、途中で観るのをやめた事もあるんだけどだいたいね、これ童話だもの大多数の大人の男は童話を読まないもの あの有名な歌がアナじゃなくエルサが歌ってるのに、ビックリ物凄い時間差の驚きでしたありの~ままに~ってそういう意味なんまんまやんかとちょってシラシラっけちゃったり 若者が教訓にしないといけないのは運命の人なんて無いんだよという事王子が悪者じゃなかったらアナは山男とはひっつかないで王子と幸せに暮らしたはず人との繋がりなんて縁があるかないか失恋したらさっさと忘れて次にいけばいいんよ 王子が悪者だったばっかりに、たいして取り柄のない山男と縁が繋がってしまった不運なアナ可哀想だねていうか、主役はエルサだね不幸なアナは脇役だよどうでもいいけど
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